息子の入院と回復
みなさんこんにちは、よしこ🌏です。
コミュニティ欄の方でお知らせをさせてもらってたんですけれども、先週末、5歳の息子が入院するということで、まどたばたしておりましてですね、
今週一杯は通常配信お休みするということでお伝えしていたんですけれども、
幸い、経過が良好ということで、昨日11月11日に無事に退院することができました。
ありがとうございます。
当初予定としては1週間ぐらいちょっと見てくださいっていうことだったんですけれども、
経過が良くて、残りは自然治癒というか自然に回復するのを待つということになりまして、予定よりもだいぶ早く退院することができました。
本当にちょっとお騒がせしてしまってすみませんでした。
そして本当にたくさんコメントを、みなさんからの励ましの温かいコメントをいただきまして、本当にありがたかったです。
ありがとうございました。
私も元気ですし、息子もとても元気に過ごしておりますので、
今週いっぱいは保育園もお休みして、自宅で安静というか、日常生活は全然問題ないんですけれども、
激しい運動とかは控えるっていうぐらいなので、元気に遊んでおりますので、どうぞご心配なくというところです。
本当にありがとうございました。
情報リテラシーの重要性
今回は息子の入院の意見があって、改めてちょっと感じたこととして、
すごく今回良かったなというか、改めてやっぱりこれって大事だよなというふうに思ったことがあったんですね。
自分自身の情報を集めてくる力とか、それを取捨選択したりっていうところの、情報を取り扱う力っていうところがすごく良かったな、
自分にとってそれが備わっていてすごく良かったなと思いましたし、やっぱりそれがあることで、
最終こういう場面になった時に家族のことも守れるんだなっていうふうにすごく感じたんですよね。
なので今日はその辺りのお話をしたいなと思います。
今回の息子の症状っていうのが、一番最初はただ単に足が痛いっていうことだけだったんですよね。
その時には何の見た目も変化もなくて、よくわからないなっていう感じだったんですけれども、
徐々にその変化が出てきた時に、これは一体何なんだろうっていうね、
その原因究明だったりとか、参考になる情報を集めたいなっていうふうに思った時に、
自分の中である程度当たりをつけることができるというか、
自分自身ね、私別に医療関係者ではないので、特別な医療系の知識があるわけでは全然ないんですけれども、
それでもやっぱり情報の整合性、これが合ってる合ってないとか、
自分と息子の症状に近いものはこれだっていうふうに見極める力っていうものがすごく備わっていたからこそ、
早めに適切な病院にかかることができたなって思ったんですね。
一番最初に行ったのはちょっと関節が痛むのかなと思ったので、整形外科に行ったんですけど、
そこからすぐに小児科に行き直して、最終大きい総合病院の方に紹介してもらってっていうことがあったので、
そこの一連の流れができたのはすごく良かったなって思ってるんですよね。
やっぱり子どものことになるとすごく不安もあると思いますし、
逆に調べることによってどんどん不安になっちゃったりとかっていうこともあると思うんですけど、
でも私がそうならなかったのは、やっぱりその辺の判断する力というかね、
自分にとって必要な情報だけを集められるというか、見極める力というところが備わっていたからだなって思ったんですよね。
あとはどの病院に行こうかってなった時に、その病院を選ぶにしても、
正直言い方悪いんですけど、当たり外れとかもあるじゃないですか。
自分がこの先生に相談できて良かったなっていうふうに思える先生に、
今回店に行くことが一番最初の段階でできたので、それが本当に良かったなって思うんですよね。
その時の判断を誤っていたら、土曜日の夜に入院するっていうことは多分できなかったと思うんですよ。
考えると、やっぱりその決断とか判断というものが、その後の最適な適切かつ最善の対応というところに繋がってくるなっていうところをすごい感じたんですよね。
今回は特に体調不良というか、体の異変ということにおいての、それに関する情報収集ということなので、
ちょっと重要度が高いというか、緊急度が高かったりということがあるんですけど、
ただ、中身が何にせよ、やっぱりそういう場面場面で自分にとって必要な情報を得られるとか、
あとは何か判断とか選択をしなきゃいけないというふうになった時に、
自分にとってはこれがきっと最適であるはずだっていう、ある程度の隠しまでいかなくても自信を持って、
こうしてよかったなというふうに最終的に思えるような決断ができるっていうのってすごく大事だと思うんですよね。
やっぱりそれをするためには、数多ある情報を取り扱うためのリテラシー的なものですよね。
やっぱりそういう情報力っていうのは必要だなっていうことを今回改めて思ったんですよね。
この情報を取り扱うということそのものに関しては、得て増えてもあると思いますし、
もちろん好き嫌いもあると思うんですよ。
そういうことが好きっていう人もいれば、全然やりたくないっていう人もきっといると思うんですよ。
あとは情報が多すぎるとちょっと疲れちゃうなっていう人もきっといると思いますし、
あとは欲しい情報が全然うまく見つけられなくて、そもそも探すのも嫌だし、調べたりするのも面倒くさいなみたいなこともやっぱりあると思うんですね。
だけどやっぱりある程度の部分っていうのは身につけておいた方が、やっぱり自分の人生にとってすごくプラスになると思うし、
生きていく上ですごく大事になってくるなっていうふうに思うんですよね。
っていうのも人生は選択の連続だし、何なら大なり小なり毎日のように私たちは何かしらを選んで決めているわけじゃないですか。
って考えると、そんなに細々したところまでいかないにしても、何か自分にとって大事なことが起こった時とか、
その決断を迫られた時に、自分がこれが今の自分にとってのベストだっていうふうに自信を持って決められたりとか、
こうしてよかったなっていうふうに後から振り返ってできるような状態にしておくことってすごく大事だと思うんですよね。
じゃあこの最善というか、その時に自分が思う一番ベストを自信を持って選べるかどうかって、
その選択を助けてくれるものって何かっていうと、やっぱりある程度の情報だと思ってるんですね、私は。
当然直感っていうこともあると思うし、私自身も割と直感型人間だったりするので、
情報はなくても自分の直感でこれで決めるみたいなこともあるので、それもすごい大事だと思います。
だから情報が全てとはもちろん言わないんですけど、でもやっぱり決断をサポートするような情報っていうものは、
情報リテラシーの重要性
自分である程度取れる状態になっておいた方がいいなっていうのはすごく思うんですよね。
やっぱりその決断に満足ができるってことは、そこから生まれた自分の人生に対しての満足度も上がるっていうことだと思うので、
そういう意味でやっぱりある程度のこの情報を取り扱う力、情報力っていうものは身につけておくべきだなっていうのを今回改めて感じましたね。
でもとはいえ、じゃあそういう力ってどうやって身につけていくのよって話だと思うんですけど、
さっきも言ったように、情報を取り扱うことそのものへの苦手意識があるとか得意不得意があったりとかね、
そもそも好きじゃありませんとかっていうのはやっぱりあると思うんですね。
でもそうすると、おそらくきっとそういうのって元から好きで得意だからできてるんでしょうみたいな風に思う方も多いと思うんですね。
もちろんそういうのも一つあると思います。
だけど、だからといって後々から身につけていけない力かっていうと、そういうわけでもないと私は思ってるんですね。
っていうのも、やっぱりこの情報に接した時の自分の視点とかそのものの見方ですよね。
情報の見方みたいなことの意識をちょっと変えるだけでもそこってやっぱり変わってくると思うんですよね。
収集するにしてもね、例えば大量に収集しなきゃいけないとかどこまで調べていいのかわからないとか、
多分そういうのがわからなくて疲れちゃうっていう人もいるんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
だけどやっぱり自分に必要な情報を集めるためのポイントだったりとか、
その情報をどう見るかっていうところって本当になんか些細なことだったりするんですよね。
なので、めちゃくちゃそれですごい得意になりますってなるかどうかは正直わからないですけど、
でも少なくともないよりはそういうことを知っておくだけでもね、ちょっと意識が変わって、
自分もそれってなんか面白いなとかね、ちょっと情報を見てみようかなとか、
そういう目線でちょっと考えてみようかなっていうふうになったりするんじゃないかなって思うので、
なんかそういうポイントとか、私が普段から気をつけているというか、
私の場合は結構自然にやっちゃってるんですけど、
ただ最近自分自身で気づいたこういうふうにやるとすごくいいなっていうふうに思うところを話していけたらなっていうふうに思っております。
ということで最後ちょっとお知らせなんですけども、
12月にですね、そういった情報力アップのためのセミナーをやろうかなと思っております。
最初がですね、12月の11日の木曜日のお昼ですね、12時からになります。
もともとはちょっと1回でやろうと思ってたんですけど、
これね、すごいよく言われるんですけど、
私から提供する情報ってやっぱり人からするとすごく情報量が多いみたいなんですよね。
レベル感も結構高めに、私が初級向けにやってたつもりでも中級向けに捉えられたりすることが結構あったりするので、
なのでもう1回で終わらせようと思わないでですね、2回に分けることにしました。
その分、1回のボリュームを抑えて、難しくない内容でやりたいなっていうふうに思っているので、
ちょっとでもこの情報力を身につけたいなというふうに思う方がいらっしゃいましたら、
ぜひチェックしていただければなと思います。
詳細は概要欄に載せておきますので、ぜひそちらを確認ください。
セミナーの詳細
ということで、今回は息子の入院に関連して自分が感じた情報力があってよかったなという話をさせていただきました。
ということで、最後まで聞いていただきありがとうございました。また次回の放送でお会いしましょう。
ありがとうございました。