2025-10-31 29:52

Episode82 〜最年少ゲストゆひと第2週 留学での失敗話

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〜JYOBUTSU RADIO〜

この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルです!お届けするのはデビとツルの2人です。

先週に引き続き最年少ゲストゆひとの回をお届けします。

今回のテーマは「留学」。中学3年までの人生で離島留学から海外留学までと相変わらずのど厚みを見せるゆひとさんですが、そんな海外留学での失敗とは???

短期留学の話を聞いていた鶴が急に人生の永遠の悩みを吐露しだすカオス回に!!なんかしゃべりすぎてすみませんっ

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それでは今週もJYOBUTSU JYOBUTSU。

サマリー

このエピソードでは、最年少ゲストのユヒトさんがオーストラリアでの留学経験を振り返り、失敗や後悔について語ります。短期留学中に日本人の友人と過ごすことが多く、英語を話す機会が少なかったことが彼の目的達成にどのように影響したのかを深く掘り下げます。留学中の失敗やその後の人生における反省についても触れられています。特に、ユヒトさんと彼の父親の経験を通じて、目的意識の重要性や時間の有限性についての考察がされています。このエピソードでは、ユヒトさんが留学での失敗を通じて得た洞察を共有し、次のチャレンジに向けた心構えについて考えます。留学の体験を生かして自己成長を目指す重要性が強調されています。

オーストラリア留学の開始
JYOBUTSU RADIO
この番組はいろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルです。
お届けするのは、デビト!
ロペルトバッジョー!
二人でお届けいたします。よろしくお願いします。
いやー始まりましたね、ゆひと会ね。
あ、あれ?あれ?
いつもみたいに優しく、何を言っても拾ってくれるで定番の定評のあるデビさんが、ついに。
名キャッチャーのね、名キャッチャーのデビがパスボール。
もうどんなに雑なこと言っても、全部拾ってくれてたのに。
パスボール、パスボールしかない。
あれ?おかしいな。
あのーちょっと2週連続サッカー選手の名前だったんで。
選手言い忘れたなと思って。一番好きだったのに。バッジョー。
かっこいい選手の名前言い合おうって言ってて。
言ってて、ひとしきり言ったけど、バッジョー言ってへんかったのは俺の中では絶対反省点で、これをも絶対言っときたいと思って。
イタリアのね、イタリアのファンタジスター。
そうそう。ということで、2週目です。
あ、もう自分で聞いたわけね、今ね。
限界をメタ認知しました。
限界を感じた。あ、そうですか。
ということで2週目、ユヒト、スミユヒトくん、ユヒトさん。
新鮮で刺激的で楽しいですね。
ユヒトどうやった?1週目を終えて、どうですか?今の心境というか。
そうですね。すごい良いことを教えてもらった気がしましたね。
おっ、良いことを教えてもらえた。
大人からの。
大人から。
ちょっとなんか差し出がましくなっちゃったかもね、電車はね。
いやいやいや。大丈夫です。
ちょっとおじさんモード入っちゃうよね。
おじさんモード入っちゃうんだね。
入っちゃうよね、おじさんモードがね。
逆に僕たちは勉強させてもらったけどね。
いやいや、ほんとほんと。本当に勉強させてもらいました。いろいろね。
今週はどうですか?ユヒト、チャレンジしてたことっていう話で言うと。失敗?
失敗かな、今週も。今週のはちょっとチャレンジがないようかもしれないですね。
ちなみに触りだけで言うとどんな感じなんですか?
触りだけ言うと、去年の夏休みに、3週間くらいかな、オーストラリアに短期留学みたいな、
行った時の話ですね。
3週間?
3週間です。
それぞれのお娘さんも今年行ってたよね。
そうなのよ。だからこれすごい興味深いですよ。
興味深いよね、確かに。自分の子供が同じことやってるって思うと。
うちの長女もこの前の夏、この夏に2週間今日のオーストラリアへのサマーキャンプに行ってて、
メルボリンでしたけど行ってたんで、その話と被るんでめっちゃ楽しみです。
じゃあぜひちょっと本編でいろいろ聞かせてもらいましょう。
はい、ということで、中2の時のオーストラリア3週間。
留学中の体験と後悔
ちなみにうちの娘が行ったやつは、日本の企業が中学生とか高校生までは集めて、ツアーっぽい感じで連れて行ってくれるっていうやつだったんだけど、
これ同じ感じですか?
同じ感じで、みんな日本人と一緒に行くみたいな。
それやったら、プログラムがちゃんと組まれてるし、大人たちも帯同してるから、
チャレンジして失敗してみたいなことは、あんまり今のところまだ想像ついてないんだけど。
はい、結構何ていうかな、何かして失敗したっていうよりは、全体を通して失敗したなみたいな。
おお、3週間全体通して。
ずっとパンツ履くの忘れてたとか。
それはヤバいね。あれ、俺3週間パンツ履いてへんやんって。
最後に気づくっていうね。
よう気づいたな、最後それ。逆によう気づいたな、それ。
ええねん。そこはもうほらんでええねん、俺のボケ。
なんと帰れよ、そこは。
俺のボケを長くやらんでいいねん。
いや、拾ってほしいって言ってたから。
今日の冒頭は焦った、俺。すごい焦った。
たまにはね、やっと考えた。
どういうことですか、ゆうひとさん、3週間。
でも、ほんと結構ありがちかなとは思うんですけど、
シンプルに言うと、ちょっと日本人と遊びすぎかなみたいな。
ああ、なるほど。
だいぶありがちだと思うんですけど。
ちなみに目的は何にいってんの、3週間っていうのは。
まあ、でも一番はちょっとこう、なんていうかな、経験みたいな感じで、
中学校で短くても英語なんかやったりとか、友達作ったりとかできたらなぐらいのあれだったんですけど、
周りがみんな日本人だったから、内容も全部決まったんですね、どこ行くとか。
そうだよね、プログラムされてたもん、うちの子のやつも。
だから、そんな中で、ずっと新しくできた日本の友達と一緒に回って、
英語とかほぼ話さず、オーストラリア遊んで帰ってきましたっていう。
旅行やね。
旅行で、はい。
もともとは何でオーストラリア行こうと思ったんですか、短期留学。
でも、もともと英語は好きで、将来どっか留学とかしたいなとか思ってたんですけど、
それで、そういうプログラムみたいのを見つけて、
見つけたんだ、自分で見つけて、自分で行きたいっつって。
面白そうだな、ぐらい。
相変わらずその辺がすごいよな。
すごいよね、アンテナの張り方がすごいよね。
例えば、行きにいる一緒の中学生たちで、短期留学行くみたいな子はいるんですか。
いや、行きにはいないですね、はい。
だから、普段一緒に通ってる、普段一緒に学んでる子たちから影響を受けることはあると思うんですよ、誰しも。
そこ、アンテナ、デビが言う通り、まさにアンテナの張り方がそこに閉じてないっていうのがすごいよね、ほんと。
すごいよね。
ありがとうございます。
いやけど、結構人生としてこのアンテナの張り方って大事だよね。情報をどうインプットしていくかって。
そうかも、そうかも。
あるよね、結構ね。それだけで自分の行動範囲全然変わるもんね、多分。
確かにね。
その能力はめちゃくちゃ大事な気がする。
すごいけど、日本人と仲良くしてたっていうのは、個人的には今聞いてて、とはいえ、体験として外国に行って3週間生活するって、
その当初の目的を果たせてそうな感覚やねんけど、
その、なんかいう人の中での後悔、この3週間としてやっぱ日本人と仲良くしちゃったっていうのは、
なんかどういうギャップがあったの?自分のやりたいことと。
個人の成長と留学の意味
なんかやっぱ経験も、なんていうかな、日本でできない経験っていうか、
おそらく言ってるから、見るものとかすることは全然違うと思うけど、
やった内容は、普通に日本人の友達と遊園地行ったりとか。
なるほど、そうか、現地のね。
いろんな人と、そのスクールみたいなところにはいろんな人がいたんすよ、いろんな国から。
日本のツアーだけじゃなくて。
なんかそう、うちの子も午前中はそのスクールで英語の授業やって、
午後がなんかプログラムされた、どっか行くとか美術館行くとかだったんだけど、
多分そういう午前中学校に行くみたいなのが多分いう人の時もあったんだよね。
はいはい、そうです。
で、そこにはいっぱいいろんな国の人たちがいた。
なるほどね。
けど、そんな中でも日本人の人とずっと。
なるほど。
じゃあその時にいろんな国の人と仲良くなって、英語でもいいから会話して、
なんかプログラム一緒に回るとか、
そういうのできたらよかったなーって思ってるんだよ。
そうですね。
実際一緒にツアーで行った日本人の中で、そうやってガツガツ言ってる子とかもいたんすか?
もういました。
会いたんだ。
会いたんや。
そういう人はなんでそこはできなかったの?なんかちょっと負けちゃった?何かに。
そうね、なんか、なんとなくこう、英語とか正直全然好きって言っても話せないから、
それの中でちゃんと話せないかもなーみたいなんで。
あー、ちょっと怖さというか。
怖さのあれがあったんですね。
なるほど。
よっぽど行きに行くほうが怖いと思うけどな、そこで。
そうか、けどまぁあるよね、確かにね、なんかうまく話せなかったらどうしようとか、
なかなか一歩踏み出せないみたいなのある、確かにね。
いや、俺はもう完全にユヒトくんタイプですね。
鶴はそうやな、わかるもん。
なんなら日本人とも仲良くせずに一人で行動してそうな気がする。
なんか、自分の中学校では誰も選択しなかったオーストラリア短期留学っていうことを自分で決断して、
オーストラリアに単身突っ込んでる時点で、もうなんか一定ちょっとこう、
満足とか。
達成感を感じてしまいそう。
なるほど。
いや、とはいえ俺チャレンジしてここまで来たし、
自分で自分のことを認めてあげようっていうのを言い訳にして、
喋りかけるとかを。
でもちゃんと言う人みたいに後悔したりしそう。
なるほどね、もうちょっとやっててよかったなって思ってたよね、確かにね。
俺も、僕留学経験者なので、
そうかそうか。
言わせてもらうと、1年間アメリカ行ってたんですけど、
7割ぐらい日本語喋ってましたね。
あ、そう。
学校とかはもちろん英語だし、普段は英語だけど、
仲良くなったのは全員日本人で。
あ、そうなんだね。
すごいそれは帰る前、
すごい良い友達もできたんですけど、もちろん。
一生の友達もできたんだけど、
やりきったかどうかで言うと、俺やりきってへんなっていう思いがめちゃくちゃ出ましたね、最後。
それはやっぱ自分の弱い心に流れちゃったというか、
やっぱ留学して、
そもそもアメリカって夜あんま店開いてなかったりするんですけど、
僕大学2年生の時に、2年終わったタイミングで留学したんですけど、
やっぱ大学時代って夜中までみんなで遊ぶじゃないですか、
ウェーイって。
それができないっていうのの、
しんどさとかホームシックになっちゃったりとか、
親と離れちゃってるとか、友達と会えないとか、
みたいなので、もうめちゃくちゃホームシックになって。
俺ほんまに、親父が起きる時間、
うちの親父って朝3時半くらいに起きますよ、仕事の都合で。
ちょうどね、アメリカの昼間とかなんですよ。
ぶつかる時間が。
わざわざ俺家電話して、親父と喋ったりしてたもん。
あの超怖がってた親父と?
そうそうそう、しんどいねーってこうやって。
そうそうそう、みたいな。
それでちょっと弱くなって、
やっぱ日本人と喋っちゃうというか、楽やん、めっちゃ。
すぐ喋るし。
疎通できるもんな、簡単に。
留学の思い出
なんなら大阪弁なんかもてはやされるし、東京のコラボだから。
人気もなるし、みたいな。
はいはいはい、おもろいからな。
みたいになって気づけば、
ウォーコータイガースっていう現地の日本人臭い級チームに入ってて、
バリバリ日本人ばっかりと絡んで、
それこそユヒトのお父さん、
もう同じタイミングで留学をしてたんだけど、
ユヒトのお父さんが初め半年はボストンに行ってて、
その後サンタバーバラっていう、
俺はロサンゼルスにいたんだけど、
ロスから車で1時間ぐらいのところに転校してきやがったのよ。
近いんだね、サンタバーバラとロスは。
気づいたのはほぼ毎週遊んでた。
ユヒトのお父さんと。
そうなるよね。
ただユヒトのお父さんは目的意識すごいしっかりしてて、
土日は俺と遊ぶんだけど、平日はスウェーデン人とかそういう子らと仲良くしてて。
俺は土日はユヒトのお父さんと遊ぶし、
平日もウォークオータイガースで遊ぶっていう。
弱い心がずっと続いてたというか。
それ2人に聞きたいんだけど、
俺これなんかもったいない過ごし方しちゃったのではみたいなのは、
終わりが見えてくるぐらいの時にちょっと気づき始めるの?
結構、最初は来ただけでいいんじゃないかみたいな感じだったけど、
終わりについてもうちょっと話したほうがいいよな、
けどちょっと怖いなっていう。
じわじわね。
ここまで来ちゃったしもうこのまま行くかみたいな甘えと、
やばいぞこのまま終わっていいのかっていうのが欺くね。
デビーもそんな感じ?
俺は半年ぐらい、1年行ったんだけど半年ぐらいで気づいてたけど、
もうシフトチェンジでいなかったね。
一緒だね、気づいたけどっていう。
気づいて途中で、
けどもうまあまあこれも人生の勉強かっていうすごい甘い、
余ったれやってましたね。
俺は2人みたいに留学経験ないからさ、
どこまで共感できるかわかんないっていうか、
留学という話では俺は置き換えて理解できないんだけど、
時間の有限性
なんかその期間があるじゃん。
で、終わりまでに目的達成すればいいかっていうのが最初言い訳材料として使えるじゃないですか。
まだ慣れてないし来たばっかりやし、
さっき言った通りちょっとチャレンジ、来ただけでチャレンジなんやから、
一旦ちょっと休ましてよっていうことって自分の言い訳に当然なる。
っていうのでスタートして、最初はいいと思うんだけど、
やっぱ惰性でそれを言っちゃって、
でも期間って有限やからさ、
終わりが近づくに従って焦ってくるけど、
やっぱそのそこまでの過ごしてきた過ごし方っていうのがなかなか変えづらく、
もうしっかりなっちゃってるっていう、
これ俺人生に置き換えて聞いちゃってて、
みたいな話を。人生も有限。
なるほどね。
そうそう。
もう少ながいスパーで見た時にってことね。
そうそうそうそう。
なるほど。
だから多分全員他人事じゃないよなとか、
やっぱ人生死ぬまでむっちゃ時間あるしなって思って、
何かを諦めるというか何かを妥協することってめっちゃ多くない?
うんうんうん。
めっちゃ多いけど、
それってまだ人生死ぬまでめっちゃ時間あるしなって思ってるからきっとそう思えるんだと思うんだけど、
やっぱユキトと比べると俺とかデビューはもう後半戦入り始めてるから、
だんだんそこを意識し始めるし、
じゃあどうすればよかったんだろうと思った時に、
やっぱりきちんと終わりを意識するっていうのは大事かもなって思いながら聞いてましたね。
すごいところにつなげてくれたな。確かにそうね。
いい言葉。
いやそうよね。
いやけどほんまそうよね。
だからほんといつ死ぬかわからんっていう前提やけど、
その人生でまず目的の設定というかどういう人生にしたいんだっけって、
具体のプログラムというよりプランというよりはどう死にたいかみたいな話があった時に、
じゃあ今そのどう死にたいかに向けて自分ってどこまでいけてるんだっけとか、
どこまでやりきれてるんだっけってちゃんと気づけてるかって話よね。
それが死ぬ間際ぐらいに、あれ俺こう死にたかったのになんかやりきれてないって思わないかどうかって話だよね。
留学はもう一回チャンスくるけど、人生はまじで不可逆やもんね。
そうね、確かに。
だから二人はやりきれなかったなっていうその経験をちゃんと人生に生かしていかなきゃいけないんだろうね。
僕もだけどね、もちろんね。
目的意識の重要性
いやほんとそう、ほんとそうよね。
その積み重ねがあって最後後悔して死ぬとか嫌だもんね。
何かをやったっていうのが欲しいよな確かに。
いきなり人生タイムのすごい振り返りに入ってるけど。
思うのがさ、じゃあ勉強一生懸命頑張らなきゃって思うことってあるじゃないですか。
学生時代とかって。
でもじゃあ人生かけてずっと勉強することが幸せかっていうとそうじゃなくて、何かのために勉強って頑張るわけじゃん。
で、じゃあ何かのためっていうのをいつのタイミングの何ですかっていうことが曖昧というか。
死ぬまで勉強し続けてないとじゃあ俺は自分で自分を認めないのかっていうとそうじゃない。
何かのために勉強してるとか。
難しいよね。ごめん、あんまりちょっとまとまってしゃべれないんだけど。
いやわかるわかる。
今の話って人生有限だからちゃんと真面目にやろうぜって話だと思うんだけど雑に言うと。
かといって別になんかしんどい思いをし続けなさいという話じゃ全然ないと思ってて。
だって幸せに生きるために人生ってあるわけだから。
なんか難しいなと思って。
それさ例えばいう人のこの年齢の時にそこまで大きな目的っていうかさみたいなってなかなか見づらいよね。
見づらい見づらい。
例えば俺は今振り返って中学受験したし高校受験もしたんだけど、
あの時の経験っていい高校に行けたとかいい中学に行けたとかではなく、やり切ったみたいなのがすごい生きてるなと思うわけよ。
今ほどやり切ったっていう。ほんまに1日何時間も勉強してサッカーも辞めて。
で、あのやり切ったっていう体験は結構俺の中に残ってるから、
そこが結構グッとこう自分が今やり切らなあかんっていう時になんか生きてきてるなとかは。
逃げない癖がついてるのか。
部活とかもそうかなと思ってて結構毎日やり切れたみたいな。
あれって別に当時はサッカーでほんまにレギュラーになっていかないって思ってやってたけど、
今振り返るとその体験ってすごく生きてるよねって話だなと思ってて。
今鶴が言った勉強の目的みたいなのもそれと似合ってるのかなってちょっと思ったりはしたけど。
当たり前レベルを上げるって感じなのかな、自分の中で。
そうそうそうそう。
ただ言う人のこの中3のタイミングで、今俺のこんな受験勉強は将来のこれにつながってるはずだってなかなか思えないよねっていう。
そうそうそうそう、思えない。
そこってどう、けどそれって思えたらさ、より効果高くというか、より人生の充実度上がっていくやん、そこを気づけると。
それってやれるのかなと思った、今聞きながら。
世の中の、わからへんけど、本当に活躍してるベンチャー企業の社長とかって、
結構たまにそういう話聞いたら、その当時からそういう意思持ってやってましたみたいなこと言う人たまにいたりするやん。
いるな、たまに。
解像度高く将来から逆算して考えるみたいな人。
はいはいはい。
いつも本場なのかなって思って聞いてんけど。
そこの目的セットが、そうそう、目的のセットの仕方だと思うんやけど。
なんかね、俺が言いたかったことってなんだろう。
今わかりやすく勉強、学生の時の勉強って置き換えたけど、
じゃあ今42になった僕が将来何者になるんだっていう目的がはっきりあるかっていうと全くないわけよ。
全くないっていう中で、日々いろんな仕事頑張ったりとか、インプット頑張ったり勉強頑張ったりとかめちゃくちゃするわけ。
その中で、勉強しててめっちゃ楽しいって思うことと、
勉強することが楽しいわけじゃないけど、何か役に立つかもしれんからやっとかなみたいな、
ちょっと苦痛な時間の過ごし方もするようなテーマとかね。
あるある。
この前者はいいよ。
俺は人生一回しかない人生を楽しみたいと思ってるから、
歴史を学ぶとかっていうのは俺の中でもむちゃくちゃ楽しいんだけど、
そうじゃない、例えばヒューマンリソースにHRみたいな人事系の最新、最先端の考え方を勉強するとかさ、
そうやって苦痛とまでは言わないけど、楽しい時間を感じられるときついなっていう。
なるほどね。
これどう処理したらいいんだろうって思ってしまう。
なるほどな、難しいね。
そうそうそうそう。
なんか一回しかない人生だから、
もう無駄にせずそういうこともちゃんとアマンジで勉強しろやっていう論も成立するし、
人生一回しかないんやから、
自分が興味があって好きなことだなと思えることだけを時間の使い方としてやったらいいやん。
っていう文章も成立するじゃん。
今悩みです。
難しい話。
結論好きがやっぱり一番、好きをやりきることが一番効果出そうな気がするけどね。
好きっていうか熱中没頭っていうかな。
それがさ、例えばアプリゲームだったら。
怖いよね、確かにそういう。
そうなってるんだよね、そうなってる。
わかるわ。
ここだから抽象化して、無理矢理じゃないな、抽象化してやっぱり落とし込んでいく作業、
自己分析っていうか、
俺はなんでアプリゲームなんだっけっていうのを。
なるほどね。
同じ構造の別のものに置き換えて。
ちゃんとこう戦略的に置き換えて選択していくっていう話な気がするよね。
アプリゲームだから俺はアプリだって怖いなと思うけど。
言う人と直樹もラジオで言ってたけど、
YouTubeで動画を見ることだ、俺が好きなのは。
好きなことをして生きていきなさいよって下手で無責任な人生アドバイスとかしちゃうとさ、
じゃあYouTubeで動画見続けますみたいなね。
それでいいんだっけとかね。
でもあれかもね。
お葬式の後とかお通夜の後って親族で集まって精進料理食べながら雑談するじゃん。
あの人こういう人だったよねっていうので一応個人の思い出を語るじゃん。
その時にあんな人だったよねっていう表現、
留学の失敗から学ぶ
どんな表現されたいかってことを意識しとくとかなんかな。
そうかもね、そうかも。
わからんけどね。
言う人には遠すぎてちょっと。
ごめんごめん。
自分の悩みになってもうた。
終わりを意識しましょう。
なるほど。
今度留学行くことがあるとしたら。
だからもう一個言えると終わりを意識はそうだし、
とはいえ今の目の前のさっきの留学の体験の後悔は絶対次につながるよねっていうのは。
そうだね、確かに確かに。
そう思ったので、今の鶴のすごい人生みたいな大きい話の中で結構必要なピースだったりもするんかなと思う。
やれなかったっていう自分がいるっていうのを、
これまた同じことしたらアホやん、もったいないやん。
確かにね。
だから次のチャレンジの時は自分はどうするんだって決め、
もうちょっと目的をちゃんとセットしていくというか。
言う人もわからんけどさ、行く前に絶対外国のコロナ住人とFacebook交換して、
インスタ交換して仲良くなって、
決めてたら多分やったと思うね。
確かに。
やるんだって決めてたらやってたから、
それを次はあの時の後悔をどう生かすかとしたらっていうので、
一個一個積み上げていくみたいなのが、
言う人もまだ残り何年?75年くらい多分にしたと思うから。
確かに。
それを何回も何回も繰り返していくとなんかもっと充実した。
かつその時にもまた後悔というか、これもっとやれたなって絶対あるし。
また別の角度でね。
それを次に生かすみたいな、その繰り返しを一生懸命やっていくと、
充実した人生になりそうな気がしたけどね。
そういうことかもね。
一個一個がちっちゃい人生の祝図だと思って人生の練習してるのかもね。
なるほどね。ゆっくりこの体験がね。
そうそうそう。そういうことかもしんない。
勉強になるなぁ。
そうやと思うわ、ほんまに。
俺は同じこと何回も繰り返ししてあげるわ。
でもなんか素晴らしいことじゃないですか、
相対的に見たら、
ユキト君の意思決定だったりチャレンジだったり、
オーストラリアに3週間行ったっていうのは、
すごいって言われることの方が多いじゃん。
自分の中ではそれに、やっぱ俺すごいんだじゃなくて、
全然もっとやり終わったっていう独語感で入れてるっていうのはね、
相対の中においてマシだったらいいとかじゃなくて、
ちゃんと自分の中の理想とかもっとより良い状態に持っていくためにはとか、
昨日の自分と比べてる感じとかっていうのは、
なんかすごい素晴らしいことだなって僕は思いました。
未来への挑戦
ありがとうございます。
ちょっと途中言う人置いてって2人で。
ごめんごめん、ほんまごめん。
お悩みモードに入ってもうた。
お悩みモード?
お悩みモードに入っちゃった。
これむずい人生って思ってしまった。
まあでも自然体でいきましょうね。
ありがとうございます。
エンディングに行きましょうか。
成仏ラジオ。
はい、ということでエンディングですけども。
ちょっと先週に引き続きお悩みモード。
先週に引き続きお悩み相談ってことなんか。
ゆきちゃんどうでした?
聞いてみて学びはあった?
ゆきちゃんの中で。
僕の中では、
ほんと留学の失敗だったけど、
人生に活かすんだみたいな。
すごい新たな視点というか、
ハッキリになったかなと思いますね。
大人のまとめ方を押していただいて。
ありがとうございます、本当に。
ポンコツMC2人が、
そうかこういうことかとか勝手に自分らで、
ゆきちゃんの悩みを勝手に自分らで消化させて、
いろいろ話しだしましたけど。
おじさん特有のセンチメンタルな感じに入って。
人生っていきなり言い出して。
俺そんなこと言ってたんちゃうけどな。
留学の効果やねんけどなっていう話が飛んでいきましたけど。
本当だよね、ごめんなさい。
じゃあ来週もね。
来週最後。
また留学行こうとか思うんですか?
いつかまた行きたいなとは思ってます。
ちなみに高校のインドはどうですか?
高校、インド。
インドは一回置いといて。
一回置いておきます。
ちょっと違った選択肢では。
違かったね。
やっぱり英語研?
そうかな、まずは英語。
大米研かね。
ゆひとが留学してくれたら、それを理由に遊びに行けるなっていうのは。
だし中3でしょ?
で、先に行ってくれたらうちの長女が中1なんで今。
今日ゆひとと俺は初めて知り合えたんで、
いろいろ勉強できるなとか。
なんならゆひとがいる国に行ってもらったら安心やなとかちょっと思いました。
確かに。あるかもね、確かに。
なんでちょっと先頭走ってもらって。
はい。頑張ります。
元気お願いします。
はい。
ということで今週も。
上仏、上仏。
お届けしたのはレッドスネークのデビーと。
鶴でした。
また明日。
また明日。
29:52

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