ちなみにうちの娘が行ったやつは、日本の企業が中学生とか高校生までは集めて、ツアーっぽい感じで連れて行ってくれるっていうやつだったんだけど、
これ同じ感じですか?
同じ感じで、みんな日本人と一緒に行くみたいな。
それやったら、プログラムがちゃんと組まれてるし、大人たちも帯同してるから、
チャレンジして失敗してみたいなことは、あんまり今のところまだ想像ついてないんだけど。
はい、結構何ていうかな、何かして失敗したっていうよりは、全体を通して失敗したなみたいな。
おお、3週間全体通して。
ずっとパンツ履くの忘れてたとか。
それはヤバいね。あれ、俺3週間パンツ履いてへんやんって。
最後に気づくっていうね。
よう気づいたな、最後それ。逆によう気づいたな、それ。
ええねん。そこはもうほらんでええねん、俺のボケ。
なんと帰れよ、そこは。
俺のボケを長くやらんでいいねん。
いや、拾ってほしいって言ってたから。
今日の冒頭は焦った、俺。すごい焦った。
たまにはね、やっと考えた。
どういうことですか、ゆうひとさん、3週間。
でも、ほんと結構ありがちかなとは思うんですけど、
シンプルに言うと、ちょっと日本人と遊びすぎかなみたいな。
ああ、なるほど。
だいぶありがちだと思うんですけど。
ちなみに目的は何にいってんの、3週間っていうのは。
まあ、でも一番はちょっとこう、なんていうかな、経験みたいな感じで、
中学校で短くても英語なんかやったりとか、友達作ったりとかできたらなぐらいのあれだったんですけど、
周りがみんな日本人だったから、内容も全部決まったんですね、どこ行くとか。
そうだよね、プログラムされてたもん、うちの子のやつも。
だから、そんな中で、ずっと新しくできた日本の友達と一緒に回って、
英語とかほぼ話さず、オーストラリア遊んで帰ってきましたっていう。
旅行やね。
旅行で、はい。
もともとは何でオーストラリア行こうと思ったんですか、短期留学。
でも、もともと英語は好きで、将来どっか留学とかしたいなとか思ってたんですけど、
それで、そういうプログラムみたいのを見つけて、
見つけたんだ、自分で見つけて、自分で行きたいっつって。
面白そうだな、ぐらい。
相変わらずその辺がすごいよな。
すごいよね、アンテナの張り方がすごいよね。
例えば、行きにいる一緒の中学生たちで、短期留学行くみたいな子はいるんですか。
いや、行きにはいないですね、はい。
だから、普段一緒に通ってる、普段一緒に学んでる子たちから影響を受けることはあると思うんですよ、誰しも。
そこ、アンテナ、デビが言う通り、まさにアンテナの張り方がそこに閉じてないっていうのがすごいよね、ほんと。
すごいよね。
ありがとうございます。
いやけど、結構人生としてこのアンテナの張り方って大事だよね。情報をどうインプットしていくかって。
そうかも、そうかも。
あるよね、結構ね。それだけで自分の行動範囲全然変わるもんね、多分。
確かにね。
その能力はめちゃくちゃ大事な気がする。
すごいけど、日本人と仲良くしてたっていうのは、個人的には今聞いてて、とはいえ、体験として外国に行って3週間生活するって、
その当初の目的を果たせてそうな感覚やねんけど、
その、なんかいう人の中での後悔、この3週間としてやっぱ日本人と仲良くしちゃったっていうのは、
なんかどういうギャップがあったの?自分のやりたいことと。
なんかやっぱ経験も、なんていうかな、日本でできない経験っていうか、
おそらく言ってるから、見るものとかすることは全然違うと思うけど、
やった内容は、普通に日本人の友達と遊園地行ったりとか。
なるほど、そうか、現地のね。
いろんな人と、そのスクールみたいなところにはいろんな人がいたんすよ、いろんな国から。
日本のツアーだけじゃなくて。
なんかそう、うちの子も午前中はそのスクールで英語の授業やって、
午後がなんかプログラムされた、どっか行くとか美術館行くとかだったんだけど、
多分そういう午前中学校に行くみたいなのが多分いう人の時もあったんだよね。
はいはい、そうです。
で、そこにはいっぱいいろんな国の人たちがいた。
なるほどね。
けど、そんな中でも日本人の人とずっと。
なるほど。
じゃあその時にいろんな国の人と仲良くなって、英語でもいいから会話して、
なんかプログラム一緒に回るとか、
そういうのできたらよかったなーって思ってるんだよ。
そうですね。
実際一緒にツアーで行った日本人の中で、そうやってガツガツ言ってる子とかもいたんすか?
もういました。
会いたんだ。
会いたんや。
そういう人はなんでそこはできなかったの?なんかちょっと負けちゃった?何かに。
そうね、なんか、なんとなくこう、英語とか正直全然好きって言っても話せないから、
それの中でちゃんと話せないかもなーみたいなんで。
あー、ちょっと怖さというか。
怖さのあれがあったんですね。
なるほど。
よっぽど行きに行くほうが怖いと思うけどな、そこで。
そうか、けどまぁあるよね、確かにね、なんかうまく話せなかったらどうしようとか、
なかなか一歩踏み出せないみたいなのある、確かにね。
いや、俺はもう完全にユヒトくんタイプですね。
鶴はそうやな、わかるもん。
なんなら日本人とも仲良くせずに一人で行動してそうな気がする。
なんか、自分の中学校では誰も選択しなかったオーストラリア短期留学っていうことを自分で決断して、
オーストラリアに単身突っ込んでる時点で、もうなんか一定ちょっとこう、
満足とか。
達成感を感じてしまいそう。
なるほど。
いや、とはいえ俺チャレンジしてここまで来たし、
自分で自分のことを認めてあげようっていうのを言い訳にして、
喋りかけるとかを。
でもちゃんと言う人みたいに後悔したりしそう。
なるほどね、もうちょっとやっててよかったなって思ってたよね、確かにね。
俺も、僕留学経験者なので、
そうかそうか。
言わせてもらうと、1年間アメリカ行ってたんですけど、
7割ぐらい日本語喋ってましたね。
あ、そう。
学校とかはもちろん英語だし、普段は英語だけど、
仲良くなったのは全員日本人で。
あ、そうなんだね。
すごいそれは帰る前、
すごい良い友達もできたんですけど、もちろん。
一生の友達もできたんだけど、
やりきったかどうかで言うと、俺やりきってへんなっていう思いがめちゃくちゃ出ましたね、最後。
それはやっぱ自分の弱い心に流れちゃったというか、
やっぱ留学して、
そもそもアメリカって夜あんま店開いてなかったりするんですけど、
僕大学2年生の時に、2年終わったタイミングで留学したんですけど、
やっぱ大学時代って夜中までみんなで遊ぶじゃないですか、
ウェーイって。
それができないっていうのの、
しんどさとかホームシックになっちゃったりとか、
親と離れちゃってるとか、友達と会えないとか、
みたいなので、もうめちゃくちゃホームシックになって。
俺ほんまに、親父が起きる時間、
うちの親父って朝3時半くらいに起きますよ、仕事の都合で。
ちょうどね、アメリカの昼間とかなんですよ。
ぶつかる時間が。
わざわざ俺家電話して、親父と喋ったりしてたもん。
あの超怖がってた親父と?
そうそうそう、しんどいねーってこうやって。
そうそうそう、みたいな。
それでちょっと弱くなって、
やっぱ日本人と喋っちゃうというか、楽やん、めっちゃ。
すぐ喋るし。
疎通できるもんな、簡単に。
いやほんとそう、ほんとそうよね。
その積み重ねがあって最後後悔して死ぬとか嫌だもんね。
何かをやったっていうのが欲しいよな確かに。
いきなり人生タイムのすごい振り返りに入ってるけど。
思うのがさ、じゃあ勉強一生懸命頑張らなきゃって思うことってあるじゃないですか。
学生時代とかって。
でもじゃあ人生かけてずっと勉強することが幸せかっていうとそうじゃなくて、何かのために勉強って頑張るわけじゃん。
で、じゃあ何かのためっていうのをいつのタイミングの何ですかっていうことが曖昧というか。
死ぬまで勉強し続けてないとじゃあ俺は自分で自分を認めないのかっていうとそうじゃない。
何かのために勉強してるとか。
難しいよね。ごめん、あんまりちょっとまとまってしゃべれないんだけど。
いやわかるわかる。
今の話って人生有限だからちゃんと真面目にやろうぜって話だと思うんだけど雑に言うと。
かといって別になんかしんどい思いをし続けなさいという話じゃ全然ないと思ってて。
だって幸せに生きるために人生ってあるわけだから。
なんか難しいなと思って。
それさ例えばいう人のこの年齢の時にそこまで大きな目的っていうかさみたいなってなかなか見づらいよね。
見づらい見づらい。
例えば俺は今振り返って中学受験したし高校受験もしたんだけど、
あの時の経験っていい高校に行けたとかいい中学に行けたとかではなく、やり切ったみたいなのがすごい生きてるなと思うわけよ。
今ほどやり切ったっていう。ほんまに1日何時間も勉強してサッカーも辞めて。
で、あのやり切ったっていう体験は結構俺の中に残ってるから、
そこが結構グッとこう自分が今やり切らなあかんっていう時になんか生きてきてるなとかは。
逃げない癖がついてるのか。
部活とかもそうかなと思ってて結構毎日やり切れたみたいな。
あれって別に当時はサッカーでほんまにレギュラーになっていかないって思ってやってたけど、
今振り返るとその体験ってすごく生きてるよねって話だなと思ってて。
今鶴が言った勉強の目的みたいなのもそれと似合ってるのかなってちょっと思ったりはしたけど。
当たり前レベルを上げるって感じなのかな、自分の中で。
そうそうそうそう。
ただ言う人のこの中3のタイミングで、今俺のこんな受験勉強は将来のこれにつながってるはずだってなかなか思えないよねっていう。
そうそうそうそう、思えない。
そこってどう、けどそれって思えたらさ、より効果高くというか、より人生の充実度上がっていくやん、そこを気づけると。
それってやれるのかなと思った、今聞きながら。
世の中の、わからへんけど、本当に活躍してるベンチャー企業の社長とかって、
結構たまにそういう話聞いたら、その当時からそういう意思持ってやってましたみたいなこと言う人たまにいたりするやん。
いるな、たまに。
解像度高く将来から逆算して考えるみたいな人。
はいはいはい。
いつも本場なのかなって思って聞いてんけど。
そこの目的セットが、そうそう、目的のセットの仕方だと思うんやけど。
なんかね、俺が言いたかったことってなんだろう。
今わかりやすく勉強、学生の時の勉強って置き換えたけど、
じゃあ今42になった僕が将来何者になるんだっていう目的がはっきりあるかっていうと全くないわけよ。
全くないっていう中で、日々いろんな仕事頑張ったりとか、インプット頑張ったり勉強頑張ったりとかめちゃくちゃするわけ。
その中で、勉強しててめっちゃ楽しいって思うことと、
勉強することが楽しいわけじゃないけど、何か役に立つかもしれんからやっとかなみたいな、
ちょっと苦痛な時間の過ごし方もするようなテーマとかね。
あるある。
この前者はいいよ。
俺は人生一回しかない人生を楽しみたいと思ってるから、
歴史を学ぶとかっていうのは俺の中でもむちゃくちゃ楽しいんだけど、
そうじゃない、例えばヒューマンリソースにHRみたいな人事系の最新、最先端の考え方を勉強するとかさ、
そうやって苦痛とまでは言わないけど、楽しい時間を感じられるときついなっていう。
なるほどね。
これどう処理したらいいんだろうって思ってしまう。
なるほどな、難しいね。
そうそうそうそう。
なんか一回しかない人生だから、
もう無駄にせずそういうこともちゃんとアマンジで勉強しろやっていう論も成立するし、
人生一回しかないんやから、
自分が興味があって好きなことだなと思えることだけを時間の使い方としてやったらいいやん。
っていう文章も成立するじゃん。
今悩みです。
難しい話。
結論好きがやっぱり一番、好きをやりきることが一番効果出そうな気がするけどね。
好きっていうか熱中没頭っていうかな。
それがさ、例えばアプリゲームだったら。
怖いよね、確かにそういう。
そうなってるんだよね、そうなってる。
わかるわ。
ここだから抽象化して、無理矢理じゃないな、抽象化してやっぱり落とし込んでいく作業、
自己分析っていうか、
俺はなんでアプリゲームなんだっけっていうのを。
なるほどね。
同じ構造の別のものに置き換えて。
ちゃんとこう戦略的に置き換えて選択していくっていう話な気がするよね。
アプリゲームだから俺はアプリだって怖いなと思うけど。
言う人と直樹もラジオで言ってたけど、
YouTubeで動画を見ることだ、俺が好きなのは。
好きなことをして生きていきなさいよって下手で無責任な人生アドバイスとかしちゃうとさ、
じゃあYouTubeで動画見続けますみたいなね。
それでいいんだっけとかね。
でもあれかもね。
お葬式の後とかお通夜の後って親族で集まって精進料理食べながら雑談するじゃん。
あの人こういう人だったよねっていうので一応個人の思い出を語るじゃん。
その時にあんな人だったよねっていう表現、