1. 上坂あゆ美の「私より先に丁寧に暮らすな」
  2. #166 「結婚したら一人前」っ..
2025-09-15 47:12

#166 「結婚したら一人前」って……ナニ❓😅✋💦💦

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【今回の内容】最近モヤモヤしたこと / 家父長制の問題 / 『新婚』という言葉のロマンティック感 / 海かと思った / 逃がさない、って? / 結婚って二人がしたいかどうかだけで決めるものじゃないの〜⁉️ / 嫌な進研ゼミ / 価値観違っても友達でいたい / 「大丈夫ですよ結婚できますよ」というフォロー / 結婚とは民族的儀式である説 / 「ライオン狩りたくないで〜す❗️」/ 人と同じでないことに慣れすぎている / 地球をサ終にしないために / 思想に共感できなくても相手を否定しているわけではない / それはあなたの思想ですよね? / 希望的なひろゆき=きぼゆき / あなたの思想は?

【出演者】
東京の歌人 上坂あゆ美 https://x.com/aymuesk
京都の僧侶 鵜飼ヨシキ https://x.com/ziruziru1986

※番組公式SNS https://x.com/yori_suna
🛍番組のグッズ公式通販サイトできました
https://yorisuna.stores.jp/

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サマリー

このエピソードでは、上坂あゆ美さんが自身の結婚に対する考えや苗字の問題について語っています。彼女は結婚制度への疑問や、既婚者というラベルが人間関係に与える影響を深く掘り下げます。結婚をテーマにして、友人同士の価値観の違いや結婚に対するプレッシャーについて話し合います。また、「結婚したら一人前」という考え方に対する疑問や、個々の価値観を尊重する重要性にも焦点を当てています。このエピソードでは、結婚を儀式的な側面から考察し、結婚がどのように一人前を示すものとされているのかを探ります。結婚式を行わない選択がどのように捉えられるか、また社会や文化における無自覚な受け入れについても触れられています。さらに、結婚に対する様々な価値観や考え方が取り上げられ、その影響について議論されます。結婚を巡るコミュニケーションの難しさや、個人の思想の違いも強調されています。

結婚の可能性
上坂あゆ美の、「私より先に丁寧に暮らすな」
最近、モヤモヤしたことを聞いてもらっていいですか?
唐突に。
普段、あんまり私、モヤつきってなくて……
あ、そうなんや。
うん。なんかさ、この番組でさ、
え、それ悩んでんならこうしたら、とか言うのあるじゃん。
ありますね。
そう、だから、基本結構即断即決が多いので、
なんか、比較的悩まない方だとは思うんだけれども、
こないだも、ちょっとどうしたらいいか分かんなくなっちゃったことがあって……
ほうほう、珍しい。
それがね、そうそう珍しくね。
なんか、私、パートナーいるじゃないですか。
まあ、結構付き合いも長いんですけれども、
結婚するみたいな話が、数年前に一度出てはいたのだが、
お互いに苗字を絶対に変えたくないということがあって、
あ、じゃあ日本で選択的夫婦別姓が認可されるまでは、
結婚できないねっていうことで、そのままいたんですね。
そう、っていうのがあったんだけど、
なんか、こないだパートナーが、
なんか俺、苗字変えてもいいかもっていう気持ちになったらしいのね。
で、それも、でももともと彼は自分の苗字にすごくアイデンティティがあったから、
まあ、なんかそんな軽いノリっていうよりは、
家族のこととか、なんか彼の中でいろんな心境変化があったらしくて、
で、俺、上坂でもいいかもみたいな。
そう、なったんだって。
で、それを言われて、だから、
あ、ってことは、じゃあ法律婚ができるってことですねってなったんだよね。
で、それで、私は人生で初めて具体的にその結婚の二文字が自分に押し寄せてきたわけよ。
なるほど、初めてね。
なんか今まで結構ノリで、
キキキリンと内田優弥が結婚したのと同じ日にしようみたいな、なんかあったんですけど。
それ書籍にもちょっと書いてましたね、それは。
あ、そうそうそう。
私がね、キキキリンを目指しているから、
あの、同じ日にしたら面白いかなみたいなノリで言ったりとかはしてたんですけどね。
そうで、いざその苗字という障害がなくなると、
あ、じゃあできちゃいますね、みたいになったんだよね。
なるほど。
結婚制度への疑問
そう、でまぁ結論から言うと、
だからといって今も結婚してませんし、
なんかすぐすぐするっていう話ではないのですけれども、
それを彼に言われた時に、私直感的にね、
どうしよう、ちょっと嫌かもしれないって思ったのね。
で、私は今のパートナーと一緒に、
できればずっと一緒にいたいと思ってはいるし、
なんか相手に不足があるとかそういう話では全くなくって、
あのね、私がその時思ったのはね、
既婚者とか、たとえば新婚みたいな、
ラベルを自分に適用されることが絶えがたいという気持ちだったのね。
ああ、そうか、結婚したら自動的にそのラベルが貼られてしまうのか。
そうじゃない?
そうだね、言われてみたら。
で、しかもさ、我々子供もいなければ既にもう同居をしていますから、
結婚するって公の事実として周りに言う以外に特に変化ないわけですよ。
そうだね。
そう、つまり結婚したら周りに言うことになるんだろうと。
ってなった時にもうラベル貼られるじゃないですか。
で、その中にある気持ちとしては、
一つは、私、現行の結婚制度に納得いかない部分がすごく多いっていうのがあります。
ほうほうほうほう。制度ね。
制度。日本のこの法律的な結婚の制度というものが、
代表的なところでいくと、同性婚が認められていないとか、
あとは、名字を同じにしなきゃいけない夫婦は。
で、実際のところそれって、女性側の名字にする人って1割以下で、
実質的にはほぼ男性の名字にされることによって、
あの、過不調性が進行しているとか。
なぜかね、女性側に行ったら無婚入りって謎のね。
そうそう、イレギュラーな事態ということになるんだよね。
で、最近もしかして、10代とか学生の方も聞いてるかもしれないから、
過不調性ってことについてちょっと広げておくとね、説明をしておくと、
過不調性っていうのは、父親がその家の絶対的な権力者であるっていう前提のもと、
進められる家族の形を指しているのですが、
それの何が問題かっていうと、
その父親が権力者であるがゆえに、
妻や女性や子供たちの個人の自由が奪われるケースが結構あるっていうことが一つ。
その平等性が保たれないってことだよね。
で、もう一つは、個人よりも家っていう単位が優先されるっていうのがあると思うのね。
上坂家とか、私は女性だけども、上坂家っていう家の単位が優先される。
そのうちの家では代々こういうことがあるからみたいな話によって、
なんか子供を作らざるを得なかったりとか、
家業を継ぐとか、
そういう家単位の事情が個人の意思よりも優先されてしまうっていうのが、
その過不調性の問題点かなと私は思っているのね。
まあ私結構、個人の意思過激派というか、
もちろんね、過不調性にもいい面はあると思う。メリットは。
昔の日本だと、それが便利だったからこうなってるわけなんだよね。
そうだよね。システムとして機能してたからね。
そうそう。いろんな面倒くさいことが防げたっていう、
過不調性のメリットはあったと思うんだけれども、
私個人としては、いやそれ乗れないですねっていうのがあるんだよ。
やっぱり男ってだけで、父親が絶対権力者なの全然納得いかないし、
父親やその家、上坂家みたいな家よりも個人の自由が損なわれるなんて絶対嫌ですって思うし、
家族だから大事にしなきゃいけないみたいな考えも結構賛同しかねるわけよ。
無条件でっていうのはおかしいよね。
そう。たまたまその家に生まれただけで、こっちは別に選んでないのに、
家を大事にしなきゃいけない理屈とかは正直私は全然わからないから、
私が自由でいるためにもそうだし、それぞれ私のパートナーとかも自由でいるためには、
あまり過不調性を導入したくないっていうのがすごいあんだよね。
友人との会話
だから今の日本の法律制度にのっとって自分が結婚するのって、
なんか屈する感じがちょっとある。
そうよね。受け入れないといけないということだもんね。
そう。もちろんこれは今の法律で結婚する人のことは否定してないよ。
私の気持ち悪さの話を今してるんだけどね。
っていうのが一つと、もう一つはめちゃくちゃ非禁な話なんですけど、
私が新婚とか既婚者っていうラベルを貼られた時に、
えー、友達が誘いづらくなるんじゃない?って思ったの。
ほう、なるほど。
なんかやっぱりさ、結婚したりさ、子供ができたりするとさ、
忙しそうだなーって言ってさ、友達誘うのを敬遠することあるじゃない?
ありますね。特にこっちはしてない身なんで、
結婚して、例えば男友達だったら奥さんに何か言われてへんかな?みたいなのを
追ったりはするね、やっぱりね。
するよね。
で、その理屈はさ、あるし、別にそれが悪くはなくて、
むしろ気遣いの証だとは思うのだが、
こちらとしては、その結婚というものに何の価値も感じていないから、
だからそのパートナーがしたいならするけど、
私自身はしたいって気持ちはマジでない。
あれかな、あるとすれば不要に入ることで税金が多少安くなることと、
あとパートナーに万が一病気や事故があった時に
緊急治療室に入れるとか、
家族になるからね。
マジでその2点ぐらいしかメリットがないし、
今のところ彼は病気していないっていう状態で言うと、
マジであまり結婚の良さわからないんです、私は。
女はそれなりの歳になったら結婚してないと、
おかしいとかかわいそうみたいな理屈も全く賛同しかねるので、
マジで何もない結婚に対して感情が。
だからパートナーがよっぽどしたいんだったら、
叶えてあげたいなとは思うけど、
本当にそれ以外の気持ちないので、
そういう状態で自分の友人関係の自由が奪われるっていうそのリスク、
メリットほぼないのにリスクが増える状態なわけ。
それってちょっと嫌だかもみたいな。
そうよね。しかも友達って言っても、
男も女も異性の友達も同性の友達もおるよ。
そういうところにもリスクがかかってくる可能性もあるよね。
本当にそう。
例えば、もちろん異性の友達も結構いますけど、
今まで何の気兼ねもなく二人でお茶したりとか、
雑談したりしてた関係が向こうからしたら、
でも上坂さん新婚だからなぁって誘いづらくなったりして、
しかも新婚って言葉に若干ロマンチックな響きがあるじゃないですか。
あるね、確かに。
あるじゃん。
自分がロマンチックな生活をしてるって思われるのがマジで耐えられない。
やめてくれって言う。
ロマンチック、面白いなそうですよ。
新婚とか最初に言い始めたやつ何?って感じなんだけど。
いらっしゃいされる顔になっちゃうから。
マジでそう。
なるほど。
そういう自意識の問題とか、お友達に会いづらくなるんじゃないかとか、そういうことが浮かんでね。
これはかなりわがままな理屈なのはわかってますよ。
みんなそこも飲み込んだ上で結婚っていう選択をしているのだろうから、
マジで私わがままなこと言ってるとは思うけど、
でも率直な気持ちとしてそう思ったのね。
実際自分に結婚の二文字が与えられた時にね。
っていう話をさ、
この間結構長いこと長く仲良くしている女友達が2人いて、
結構いろんなこと喋ったり旅行行ったりする大事な友達2人がいるのね。
同世代の人ですね。
同世代同世代。
みんな30代。
で、その2人に、
この間結婚の話が出て私はこういうことを思ったんだっていうのを言ったのよ。
そしたら2人が結構引いてたの。
ほう、引いてた。
引いてた。
なんか、え?
あー、え?
あー、なんか、うーん、あゆみちゃんらしいねみたいな。
今までの流れを同じく説明したいわけね。
そうそう、ここまでこんな感じで喋ったら、
あ、でもなんか長くなるかなとか思って、
過不調性がどうのとかは省いたけど、
そう、いやなんか単純にその、
友達に誘われづらくなるかなとか、なんかその辺を喋ったのよ。
でも結構距離が近い仲がいい子達だから、
なんかわかってくれるってどっかで期待してたんだよね、私もね。
あ、そういうのあるかもね、みたいな。
確かにね。
なんか心からわかってはくれなくても、
あ、まあ確かに言われてみればそういうのもあるよね、
ぐらいでは受け止めてくれるかなって多分期待してたのよ。
したら、なかなかのドン引きよ。
潮が引いてくる音が聞こえた?
聞こえた聞こえた。
海、海かと思った。
ザザーン、ザザーンって言う感じだった。
で、実際のところはもちろんわかんないよ。
その、本当は引いてなかったかもしれないけど、
その2人にしかわかんないけど、
なんか私は、あ、これあんまり良くはないと思われてるなって、
私は感じたのね、その反応から。
で、私が、え、これって今どこが引くポイントだったんだろうとかって、
すごい一瞬で考え始めたのだけれども、
私の結論が出る前に、
その2人の女友達のうち1人が、
実は最近私もなんか結婚みたいな話出てさあっていうことを話し始めてね。
で、その子はなんか長く付き合ってるパートナーさんがいるんだけれども、
なんか相手の男性が、なんか結婚みたいな話になった時に、
なんかちょっと見え切らないような、なんかどうしようかみたいな感じだったから、
友人間の結婚観
私、何月何日までにどうするか決めろって言ってやったのみたいなことを話してたの。
ほうほうほうほうほう。
で、つまり期限を提示したと。
相手にね。
うん。
その日までに、私と結婚するかどうか決めなさいっていうことを言ったんだって。
仲の良い。
そうそうそうそう。
で、私はああそういう人もいるんだと思って聞いてたんだけど、
もう1人の女友達がそれに対して、
え、すごいすごいみたいな感じですごい称賛してたの。
ほうほうほうほう。
で、あ、すごいね、さすが、逃がさないんだねって言ったの。
逃がさない。
逃がさないって思ったの。
逃がさない。
逃がさないのって、いいことなんですかって思ってさ、
でもなんか2人は、いやそうなんだよみたいな感じで盛り上がってたの。
はい。
でも、なんか私全然わからなくて、
で、自分だけついていけてないのわかってたんだけど、
なんか2人の間では、期限を提示して相手に結婚の意思を確認したりとか、
それを逃がさないようにすることが良いことだという前提で話が進んでいたのね。
で、私、あ、じゃあこの子がそんなに逃がさないようにしたいってことは、
この子ってどうしても結婚がしたい子なのかなと思ったんだよ。
例えばさ、めちゃくちゃ結婚したい子がいて、長く付き合ってる人がいて、
絶対にこの人に結婚してもらうんだっていうゴールがあるんだったら、
その逃がさないの発言も理解できるなと思ったのよ。
まあまあ確かにね。
そうそうそう。
目標がわかりやすいよね。
そうそう。だって結婚したいんだから。
と思ってさ、あ、じゃあなんとかちゃん、結婚したいんだって私が聞いたの。
そしたらその子が、別に何ていうか、何年も長い子と付き合ってるしね、そろそろね、みたいな返事だったの。
え?結婚したいってわけでもないってこと?って思って。
だよね。
でも、そんなに前のめりに結婚したいわけでもないのに、逃がさないほうがいいって、何?って思ったんですよ。
ほうほうほう。
で、感覚的にはわかるのよ。フィクションで見たことあるから。
そうだね。その感じわかる。
なんか結婚したがってる女性が、でも男性はなんか結婚したくなさそうでなんかフラフラしてて、結婚を迫るみたいなやつ。
フィクションでは見たことあったから。
なんかその、男性を捕まえて結婚させるのが良いことだっていう価値観を持ってる人がいるのもわかるんだけど。
実際、自分の身の回りとかお友達でそういうことがあるんだっていうのは知らなかったんだ。私。
だし、その逃がさないとかって言い方って、女性はそれなりの年齢になったら結婚すべきであるとか、長く付き合った人に結婚してもらえないのは可哀想だみたいな。
なんかそういう考え方の元の発想な気がしてて。
そうですね。
なんか確かにそういうのはXのポストで見たことあるかもしれない。
あ、そう。Xのオススメ欄でよく見るじゃん。
そう。あ、こういう感じかみたいな。
でも私の理屈で言えば、やっぱ2人が結婚したいかどうかだけで決めるべきものだと思ってたから。
したいならすればいいし、したくないならしなくていいし、それについて外野は絶対何も言うべきではないし、
片方がそんなに乗り気じゃないのに逃がさないみたいな理屈を当てはめるのも違うのかなみたいな風に思っていたので、びっくりして、Xのオススメ欄で見たやつだみたいな。
嫌な真剣ゼミ。
マジで嫌な真剣ゼミみたいな気持ちになったんですよね。
そういう考え方からすれば、確かに私が相手が結婚したいと言ってるのに、私ちょっと友達会えなくなりそうだし嫌かもって言うのって、お前何言ってんのってことなのかな?
なるほどな。全然コミュニケーションが成立してへんねんな。
そう。びっくりして。え、こんな違う?みたいな。
なんていうかさ、その二人って都内でめちゃくちゃお仕事頑張ってるし、別に彼氏がいたりいなかったりしても全然気にするような感じの人じゃないし、もちろん差別とか反対してると思うし、
なんとなく私リベラル的なって言うと雑なんだけど、そういう価値観を共有できてる気がしていたのですよ。
ちゃんと今の感覚をわかってるみたいな。
うん、だし私の言うことも細部は違えど、理解はしたりとか歩み寄ったりはしてくれるのかなと思っていたんですけれども、友達だし。
はい、まあそうだね。
でもそう、結婚という1トピックになった途端、こんなに違う?ってびっくりしちゃって。
で、あと単純にね、惹かれたのが結構ショックだった。
あーなるほどな。ちゃんとそれは見えたんや、惹かれたって。
私はそのように感じた。
で、友達だからさ、この番組を二人が聞いてる可能性も込みで喋ってるんだけど。
確かに。言われてみた。
で、聞いてるとしたら言いたいのが、なんか私別に友達全く同じ価値観であることってなかなかないと思うから、別にそれはいいと思うの。個々人で。
だし、結婚絶対したい人がいてもいいし、世の中で結婚してないと変な目で見られるから結婚したいって思ってても全然よくて。
ただ、私は二人の価値観に対して引いたりしないから、私の考えにも引かないでくれると嬉しいなって思うんですよね。友達だから。
引くのはちょっと傷つく。
疑問があるならちゃんと教えてほしいと。
本当にそうで、なんか理解できないとか、自分的にそれは良くない考え方だと思うっていうのがあるのであれば、
なんでそう思うの?とか、でも私こう思うんだけどそれってどうなの?とか言ってくれたら答えられるし、
あなたはそうなんだね、私は違うけど、でもそういう理屈なんだねってところまで行けたらさ、友情を続けることが可能じゃない?
でもさ、それを聞かないでさ、あ、へー、あー、まあ、うーんとか言って流されるとさ、もやもやだけが残るわけ。
で、その場ではちょっと2対1的な空気だったから、私も私で、なんで結婚したくないのに逃がさないってことになるの?とかはさすがにぶっこめなくて。
だから、マジでこいつ何?ってなるかなと思って、そう、そう、ちょっと傷つきも引きずってたから言えなくてさ、私言うべきじゃなかったと思ってるからあってるんだけど、
でもなんかそういう話をして理解し合えたら友達でいれると思うんだけど、なんかさ、理解できない上になんか引くだけで終わっちゃうと、
結構こちらとしては、もやもやしたまま友達やることになっちゃうなみたいな、っていうのが最近あった結婚をどうしていいかわからなかったことなんですよ。
なるほどなぁ。
結婚のプレッシャー
そう、なんかさ、明らかな政治の話とかじゃなくてもさ、結婚っていう比較的ありふれたトピックでこんなに対立めいたことが起きるんだっていう驚きもあったんだよね。
あー、確かに。結婚ってキーワードが特に重くなるのって30代以下だと思うね。
そうだね。
で、俺らは今その過中にいるわけやん。
いる。
全然20代の頃よりも、もちろん20代で結婚する友達とかおったけど、なんかもっと全般的になったのが30代くらいから。
そうだね。
その際っていうのに気づくっていうか。
うん。
僕もね、なんか結婚の話した時にいつもなんかね、もやっとすることがあってて。
うん。
割とね、マインドは上坂さんに近い。
はいはい。
そう、なんかまず国の決めた程度に乗っ取りたくないって言ってしまえばなんかアナーキズムみたいになっちゃうけど。
でもだいぶそれ近いものがあったり。
僕の場合とかやったら割とね、それこそ過不調性をさらに煮詰めた家業を継ぐみたいなところがかかってくるから。
うん。
なんかどうしても考えてしまうというか。
そうだね、お寺だからね。
そうそうそうそう。
で、結果的に今38で結婚してなくて。
うん。
で、割と恋愛の話もこの番組するじゃないですか。
そうだね。
で、長い間パートナーおらへん見た時に、なんかたまに、「大丈夫ですよ、結婚できますよ。」って言われるのよ。
言われるねー。
俺ってそう見えてるんだ。結婚できひんくてしょけてる男に見えてるみたいな。
え、そうだよね。
全然違う文脈で僕モテな話とかしてんすけどみたいな。
そうだよね。
パートナー関係とか。
厳密に言うとさ、パートナーが欲しいってことと結婚したいって全然別じゃないですか。
そうやね。
でも、向こうとしてはフォローとして言ってるのがまたなんかね。
そうそうそうそう。
なんか切れづらいよね。
何なら善意とかあったりしてさ。
そうだよね。
なんかそう聞こえてたらな、ここで一回訂正しておきますと。
うん、そうだね。
僕結婚を焦ったこともないし、ただなんかぼんやりとした未来の不安みたいなもちろんありますよ。
うんうん。
それをもっと具体的に言うたらさっきの上坂さんが言ってた節税になるとかさ。
うん。
なんかそういうメリットとかも受けられへんっていうこともあったりするし。
そうだね。
そう、みたいなことはあったりするんですけれども。
そうなんや。僕と全然違う考えで皆さん生きてる人はいるんやみたいな。
結婚はした方がいいっていうかすべきであるぐらいなのがもしかしてこの世界のマジョリティなんですかって。
そうそうそうそう。
なんか私ちゃんと気づいたの初めてかもしんなくて。
え、本当ですか?みたいな。
しかも今のするべきとかでももう意識してないところが怖いのよ。
そうだよね。
だからさっき上坂さんの友人が言ってた無茶苦茶したい感じではない感じ。
そこがある種のルールの中にあるっていうのがすごい感じたなと思ってて。
それを考えた時に僕すごい人文とかすごい好きで民族とか好きで割とそういう本を読むんですけれども。
一つにあるのは僕すごい宗教家なんでキリスト教とどう違うんですかとかよく聞かれるんですよね。
はいはいはい。
でも実はそんなざっくりした答えで仏教とキリスト教の違いって答えられへんくて。
もっと目指した民族性があると思う。
民族性。
そう。その民族のルールみたいな。
例えばインドの仏教と中国の仏教と日本の仏教って全然違うんですよね。
はいはいはい。
それが違う理由ってその民族が持つ信条が違うからなんです。
その信条に当てはめてそれはもしかしたらキリスト教もイスラム教もいろんな宗派とか分裂する理由はそういうことかもしれない。
考えた時にじゃあ結婚っていうものがこの日本の中でどういうルールの中を行われてるのかっていうのは割と考える。
身を固める必要性
逆に言ったらこんなことばっかり考えてるから結婚ってことは当然わかってる可能性もある。
そうだよね。
そんなこと考えないで結婚してる人の方が多いでしょうからね。
そうそうそうそう。
その中で今の話を聞いてて思ったのは、結婚して一人前って何?みたいな。
うん。
で、僕はその通りなんとなくそろそろ遊んでたらダメよみたいな感じでも言われるんよ。
聞いたことあるその理屈。
あるでしょ。
うーん。
結構ね、この令和の時代にそれを結構押し付けてくる人はいて。
あとさ、身を固めるとも言うじゃない。
え?固まってねえの?俺たち。
うーん。
スライムのポッドキャストなの?みたいな。
でもなんか、それを押し付けることで身を固めるというのであれば、一生雨場でいいですと思うんだけど。
この予測不可能な時代に身を固める必要はありますかと思うんだけど。
そうそうそうそう。
そうだよね。なんか犯人前みたいに言われたりするね。
その感じってあるやん、どうしても。
結婚の儀式的側面
あと昔、結婚できない男とかいうドラマもあったしね。
ありましたね。相変わらずあるけど。
うーん、なんかね、そういうのを考えた時に、なんかすごい結婚って儀式っぽいなって思うんですよ。
あー、確かに。
で、冠婚葬祭って言うわけじゃないですか。
言うね。
で、それこそお葬式もあったり、そういう祝い事、一番代表的なのが結婚みたいな。
で、この儀式は何なんだと思っているのは実はスライム側なんですよね。
あー、そうなの?
そうそうそうそう。
身を固めたくない人たちが?
だからご友人たちはそこで疑問を持たないというところで、
やっぱりそのルールになんかね、従ってるという意識がないまま従ってるというか、
そういうのがあるので、分かりやすく言えば、
どっかの部族、なんかアフリカみたいなイメージやけど、
で、ライオンを飼ったら大人になれるみたいな。
あー、聞いたことある。
あるでしょ。とか、ひもなしバンジーとか。
あー、なんか、入れ墨入れたりとか。
そうそうそうそう。
かつれいとか。
女性の場合では口に大きい輪をつけるとか。
あるね。
あるじゃないですか。
民族によって成人の証みたいなやつでしょ?
そうそうそうそう。
で、僕そこにね、あんまり合理性ってないと思ってるんですよ。
ないよね。
そう。
痛いしね。
そう。ただ、それをすることによって村の人々、もしくはその集落の人々が、
彼は一人前になった、彼女は一人前になったという証を与えるわけじゃないですか。
そうですね。
そう。僕らにとっての結婚ってもしかしたらそうなんかみたいな。
うわー、すごい視点だ。
あ、成人の儀みたいな。
そう。
あ、だから一人前って言葉が使われるのか。
そうそうそうそう。で、儀式って僕、絶対に人間は持つものだと思うんですよ。
ほうほうほう。
で、そこにだから合理性がなかったりするんですよね。
はい。
で、突き詰めて考えたらあると思う。突き詰めればね。
うん。
やけど、最終的にはなぜかこれをやることを良しとして、そしてグループを保たせるみたいな。
うん。
っていう感覚であったり、まあお葬式は結構、もうちょっと僕理解が深いんで、
なんか別れっていう不条理を断つための、悲しみを断つための儀式みたいな。
うん。
としてお葬式っていうのはあるのかなみたいな。
うん。
あるんやけど、結婚に関してもそういうものになってるんじゃないかみたいな。
あーじゃあもう合理性とかじゃなくて、
うん。
信仰だったりとか、
そうそう、慣例であったり。
慣例だったりとか、
うん。
なんでとかじゃなくて、
そう。
するべきであるっていう感じなのか。
そう。
だから信仰、なるほどね。
すごく儀式的やなって思うんだよな。
信仰と慣例
あーそっか。
だから未だにさ、結婚式をしないっていう方が話題に出るやん。
うん。
別にせんくていいやん。
うん。
やのに、いや俺は結婚式しないからみたいな。
なんで言わなあかんのみたいな。
確かにね。
そう、するのが前提になっちゃってるのやっぱり。
あー。
うん。
令和でもね。
そう、全然ある。
あーでも確かに、一番身近なその儀式かもしれないね、結婚っていうのは。
で、みんな信仰している、その儀式を信仰しているって自覚もないままやっているってことなのか。
そう。
それが必要なのかも。
えっ、じゃあやばいじゃん。
私がさ、言ってる理屈ってさ、
うん。
えーライオン一人で狩るの危ないんでいいです、みたいな。
ははは。
そりゃ怒られる。
ははは。
そりゃ怒られますよ。
ははは。
だからそれは。
いやです、ライオン危ないし、意味ありますそれ、みたいな。
ははは。
意味わかんない、ライオン狩るとか、みたいな。
タトゥー痛いし、肌に合わないんすよ。
え、痛い?
ははは。
マジ肌弱いから嫌です、みたいな。
ははは。
え、だったらもう私犯人前でいいです、みたいな。
そうそうそうそう。
ずっと子供ってきてるみたいな。
確かにね。
あー。
うん。
それを信仰している人からしたら、
うん。
まあドン引きするのもわかる。
そう。
で、その文化、監修、だってもう理屈じゃないわけだもんね。
そう。
うーん。
で、さらに多分そのライオンを狩らないって言った時に、
うん。
今の日本ではそれはだいぶ減ってはきたけどあるとは思うのが、
うん。
みんなもやってるからっていう。
あるね。
そう。
これが多分結構ミスだと思うんですよ。
はい。
人間っていうホモサピエンスがどうしてもグループを作ってしまう。
あと、そのみんながやってることっていうのを、
ある程度無自覚に受け入れてるっていうのは、
僕らもどっかではあるし、
うん。
なんかいろんな部分であると思うね。
ほんとそうだね。
その中でも巨大なのが結構だと思うね。
だってクラスでさ、自分だけ最新ゲーム機持ってなかったら不安になるもんね。
そうそうそうそう。
うーん。
みたいな、スマホみんな持ってんのにっていう。
そうだよね。
そう。
そういうところ。
自分が接続してるのもあるね。
絶対あるね。
信仰以外にね。
うーん。
でもさ、そうか、私は人と同じでないことに慣れすぎなんだ。
いや、それは私もですよ。
だってさ、人がやってないことしかしてないもんな、最近特に。
いや、マジで。
インターネットに、SNSにオススメする映画とかむちゃくちゃマイナーだもん。
そうだよね。
うーん。
だしさ、うちらさ、そのさ、作家過人としてもさ、僧侶としてもさ、誰もやってないことしかやってないじゃん。
そうそう。少なくともマジョリティじゃないよね。
じゃあ、なんかこんな下ネタとかうんこの話する過人はいないし、こんなライブハウスでライブやりまくってる僧侶もいないわけよ。
10時間配信する僧侶もほぼおらんしな。
いや、いないでしょ。
あー、うちらちょっと慣れすぎなんだ。
そう。
おもろ。
焦燥派の職業の中で焦燥派なことしてるから。
いや、ほんとそうだね、2人とも。
壁地も壁地にいるんだ。
しかもそれを自分の中で正しいとする理屈もあるわけよ、俺たちにも。
あるあるある。
だからだいぶそれは少ないのよ。
え、マジ?正しいと思ってたのに。
村の一緒に囲ましてくれよ。
マジか。
そうですか、そうだよね。
村の儀式を軽んじてるようなやつは入れたくないよな、村に。
だからね、結婚の難しいところって、一方ではさ、
言ったらさ、種の存続というか、子供を作ることによって人口を増やすみたいな、
そういうことにもかかってくるわけよ。
そうだね。
で、もちろん突き詰めれば結婚せんくても全然いいねんけど、
なぜかこれを今、バリューステッドになってるわけよ。
なってるね、結婚と子作りが。
そう。で、まだ結婚せんと子作りでなんかできたら、なんかそれはそれでいろいろ言われるわけよ。
なんとか込んだのね。
そうそうそうそうそう。っていうのがあるからこそ、なんか僕すごい仲の良い教授がいて、
その人はなんか、地球のために、俺は子供を3人以上育てるみたいな。
みたいに言ってて、変な理屈やけど、それはそれで通ってるなって思って。
それは種の存続ってこと?
そうそうそうそう。なんかあの、同意はできひんけど、この人の中では説得力あるなみたいな。
子供を持つことの責任
なるほどね。
そうそうそうそう。
なんか地球のためにをどのレイヤーで見るかにもよりそうだけどね。
そうだね。地球のためにっていうか人類のためになんじゃない?
人類のためにだね。
そうかな。
そうだね。
うん。
私の中にもいろんな気持ちがあってさ、
はい。
私一時期、WWFさんとお仕事したことがあって、
うん。
つまり気候変動とか生物多様性を守る団体ね、WWF。
はいはいはい。
で、そこの時にすごく気候変動対策いろいろ教えていただいたりもしたんだけど、
うん。
考えれば考えるほど、本当に地球のためにを考えたら人間いないほうがいいなみたいな。
そうなんよね。
で、思うこともあるし。
うん。
でも人間の尊さもわかるから、
うん。
私みんな死なないでほしいと思ってるし、
うん。
なんか、だから自分も生き続ける上で最低限の再エネ電力に買えるとか、
うん。
ペットボトルできるだけ買わないとかをやってるぐらいの感じなんだけれども、
うんうんうん。
っていうのもあるし、あと私は子供を産まないことを今のところ決めているんだけれども、
うん。
それは人類のためなのね。
うん。
なんでかっていうと、
うん。
これはね、ちょっと思い込みも強いと思うし、
うん。
これこそまさに合理性のない気持ちなんだと思うんだけれども、
うん。
私結構姉とか父が本当に苦手だから、
うんうん。
万が一父とか姉に性格がそっくりな子が生まれたら、
うん。
愛せないかもしれないし、
うん。
あと、人類におそらく迷惑をすごくかけるなって思ってるから、
うんうん。
人類のためにあんまり子供を産むべきではないなっていうのが今のところの見解なんだけどね。
うんうんうん。
なんかね、全然違う理由で同じ答えになってる。
え、なになに?
俺はね、子供を壊さって、
うん。
なんか、その子を育てる責任は絶対に、もう産まれてしまったらさ、
うん。
持とうとは思うねんけれども、
うん。
やけど、なんかいろんなことで絶望して、
もうむちゃくちゃしんどいこと起きてしまったら、その子にとって、
うん。
なんかそれはもう、俺の結婚、あの子供を産んだっていうのは、
俺とその人、奥さんなりパートナーなりわからんけど、
うん。
もうわがまま過ぎひんかなって思って、
いやそうだよね。
めっちゃビビんねん、これは。
今のさ、日本の政治とか見ててもそうだしさ、
うん。
あとさ、私環境問題結構関心があるから、
うん。
このままいくとね、3、40年後ね、もうね、地球かなりやばいわけ。
うん。
今も夏やばいじゃん、普通に。
うんうん。
その数十年前に比べてさ。
うん。
でね、もうね、地球、砂修が結構見えてて、
うん。
その状態で子供を産むのどうなのかなとかも、結構思うから。
めっちゃ考えるよね。
思う思う。責任が持てないよね、かわいそうにとか。
それは思っちゃ思うねんけど。
でもな、これを言ったらなんかまた、
それは責任がないからだよとか、
それは子供だからだよみたいなことを言う人がいるのよ。
いるね。
で、それはまた部族なのよ、そっちの。
え、そうだよね。
そうやね。
いやだから、
結婚の価値観と影響
部族って言うとちょっと言い方あれだけど、
思想の違いであり、信じる神の違いじゃないですか。
やっぱさ、異なる民族の思想に対して、
引かないでいこうねっていうさ。
そうやね。で、これだけはちゃんと伝えておきたいねんけど、
なんかね、その先の、
それは責任持ってないとか、子供だからみたいな言う人が、
多分、俺とのコミュニケーションでトラブってんのは、
これはあえて言うけど、
あなたを否定してるわけじゃ全然ないのよっていう。
あ、そうだね。
そう。やねんけど、これを言ってしまった時に、
結婚してる人、子供を持ってる人を、
傷つけられたみたいに聞こえちゃう人がいるんかなって思って。
あ、確かにそれはそうかも。
それは全然意図してない。
意図してない。
そうそうそうそう。
なんか、その人の幸福なりその人の人生として、
責任は持ってほしいけど、
責任を持ってるのであれば何にも問題ないっていう。
なんかね、そこでいっつもズレが起きるんだよな。
確かに、個人攻撃だと思われるみたいだね。
そう。なんか全然そうつもりないんだけど。
ただったら、俺は自分のその理屈をもうちょっと通したいって感じなんだけどね。
え、でもそれって一周回って自分にも言えるかもしれない。
あ、本当?
え、私がお友達に、私の思想にちょっと否定的な態度を取られたって思ったっていうのも、
私への攻撃じゃないのに、私への攻撃だと感じているわけじゃん。
あー、なるほどね。
そういうことだよね。
あー、やっぱそこからの次のコミュニケーションが必要だろうな。
そうだね。
で、この事実はちょっとだから重く捉えすぎず、
自分の中に一旦保留しておいて、
いつか二人と深く話せる日が来るのを待つのがいいのか、そうすると。
そうだね。本当はそれが一番ベターなのかな。
確かに。じゃあ私も、結婚しないのだの、なんだの、言われる度に、傷つかないようにしといた方がいいんだ。
これはあなたの、それはあなたの思想ですよね、という態度。
私とは違いますけど、それはあなたの思想であり、それを私は否定しませんっていう気持ちでいた方がいいね。
全部それがね、本当はしたいよね。
すごい希望的な広行じゃん。
希望行き。
希望行きだよ。それはあなたの思想ですよね、だよ。
結婚っていうのは何故かこう、人をざわつかせるものがあるんやろうな。
コミュニケーションの必要性
ある。で、なんかさ、そのさ、選ばれる選ばれないみたいな言い方もあるからさ、
望んでても結婚ができない人もいるんですよ、みたいな派閥からすると、
うちらみたいな人ってさ、まあムカつくだろうね。その、結婚というものが選択可能である論者はムカつくだろうね、きっと。
いや、それはあると思う。
ね。無責任にも見えるだろうね。
あると思うね。
で、まあ今の時代まだあるんかな。結婚を強制された時代もあるわけじゃない?
あるある。もうだって恋愛結婚がされ始めたのって言うてね、100年ぐらいの話ですから。
そうそうそうそう。で、考えた時にそこの人の気持ちも、でももうちょっとちゃんと聞きたいよね。
うーん。
そっかー。うーそっかー。民族かー。
え、でもなんかだいぶクリアになったし、
はい。
もやつきが収まった少し。
なるほど。
よりすなに相談するってこういう気持ちなんだよね。
お便りだったのね。
そう。
ダイレクトお便りでした。
リスナー、よりすなのみんなもなんかいろんな意見持たせたもんね。
はい。
そこに関しては。
あなたの思想も教えてください、コメントで。
ちょっと聞いてみたいです、それを。
上坂由美の私より先に丁寧に暮らすなでは、
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