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めちこ
そうなんです。あの、そのイベントに何人かやっぱ来んのよ、その海外のゲストがね。
よーこ
はいはいはい。
めちこ
で、今年も結構あの、すごい方がいっぱいいらしてたんだけど、私が、あ、この人が来るから行くってなったのがあれですよ。ベネディクト・カンバーバッチさんが来るって。
よーこ
大本命。大本命が来てる。
めちこ
いや、ほんとに。信じられなかったからね。嘘でしょって言って。来んの?って言って。
よーこ
え?ジャパン?
めちこ
ジャパン、そう、ジャパン。
よーこ
ジャパンにいらっしゃるの?彼。
めちこ
で、思うじゃん。
よーこ
うん。実在するっていうところもまず、なんか、あ、ってなってるけど。
めちこ
嘘。そうよ。実在するし、来るの?マジで、みたいな感じで。
よーこ
私は、彼はさ、その、トムちゃんのおすすめで、シャーロックの作品しか見てないから、もう、あれのイメージになっちゃってるのよ。
めちこ
はいはいはいはい。
よーこ
だから余計、え、シャーロック日本に来るの?みたいな、変な感覚になってる。
めちこ
いや、そうでしょ。私も、あの、いくつかね、あの後。
もう、ずーっと、映画とか追っかけてるんで、まあ、ちょいちょい見てるんですけど、彼も。
とはいえ、あの、私の一番大好きな、ベネディクト・カンババチ・シャーロックですから。
よーこ
そうですよ。
めちこ
え、シャーロック来んの?ってなって。
よーこ
めっちゃすごい。
めちこ
もう、その日から、おたもうれですよ。
だから、まずチケットですよ。
よーこ
うんうんうんうんうんうん。
めちこ
あ、一応、金額言っとくと、サインチケットが3万って。
うわー!
撮影チケットもそれぐらいだったと思うんだけど。
でも、考えて。イギリスなりアメリカに飛んで帰ってくる旅費を考えたら、安すぎんのよ、3万って。
よーこ
確かになー。
めちこ
ただ、同然なの。
よーこ
それを言っちゃうと、そうなる。
めちこ
はい。喜んでいくわけ。幕張でもいいから。
それは、幕張とか言ってる場合じゃない。
場合じゃない、そう。
よーこ
うん。
めちこ
そういうレベル、そうそうそうそう。
よーこ
だってさ、規模感が違うもの。私がピエール・タキさんにサインをもらうのとは、別次元の話ですよ。
めちこ
そんな話して。
よーこ
全然話違うんだから。
めちこ
いいんだけど、その話聞き知りたいんだけど。
それ、なんか去年の話だっけ?タキさんにサインもらったの。
よーこ
そう。去年の11月終わりぐらいに、ピエール・タキさんが本をね、書籍を出したのよ。
めちこ
はい。
で、その書籍の発売記念で、下北沢のヴィレッジヴァンガードでサイン会をするよって言うんですよ。
よーこ
あの、ヴィレヴァンです。私、サインもらいに行くと大体ヴィレヴァンです。
ヴィレヴァン。
おなじみ。すぐそこね。
めちこ
サブカルのね。サブカルといえばヴィレヴァンですよ。
よーこ
はい。ヴィレヴァンですんで。
めちこ
はい。
よーこ
で、そこで本を買った人がね、サインもらえるって言って、その予約がね、事前電話受付してますっていう。電話よ。
めちこ
今、おぉってなった。
よーこ
電話。
おぉ。もちろん直で行って買って、で、整理券をもらうっていう感じなんだけど、事前でね、その本を取り置きしてもらって、
で、整理番号もその時お取りしますよっていう制度があったのよ。
めちこ
うん。
よーこ
だから、あ、速攻電話して、取り置きをお願いします。まだ整理番号ありますかって言って。