1. Yokohama North AM
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2020-12-10 1:00:13

ep 32 @yamato_sorarikuとプレイングマネージャー、スライド作成、Docker Swarmについて

プレイングマネージャー

スライド作成

Docker Swarm

00:01
こんばんは、横浜ノースM第32回です。
横浜ノースMは、ウェブ系エンジニアがテック系のキーワードをネタにして雑談をするポッドキャストです。
ホスト役は、自称フルサイクルエンジニアのハンハン1978です。
本日の相手は、ヤマトさんです。
こんばんは、ヤマトです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ついにですね、ポッドキャストでつながった人に、ポッドキャストに出ていただきました。
いやー、もう叶いましたね。私としてもずっと聴いていて楽しんでいるものなのに、ついに出られるとは思っても思わず。
いやー、もう僕もすごい幹部寮人。
いやー、素晴らしい。
そうですね。いやー、コロナがなかったら生まれなかった縁だなと思って。
一応、ゲストのご紹介で、ヤマトさんは北海道札幌市在住のコーポレートエンジニア。
メインはバックエンドで、フロントやインフラも多少できるみたいな。
あれですね、ちょっと危険な匂いがしますね。
そうですね。
僕らと同じで、ちょっと小器用な感じ。
今はRubyがメインで、過去はPHPとかJavaを使っていたという感じで。
そんなバックエンドエンジニアのヤマトさんです。
よろしくお願いします。
今日のトークキーワードは、1個目が今ヤマトさんがプレイングマネージャーをやっているという話なので、プレイングマネージャーの話。
2個目が、ペチコンも近いということでスライド作成の話。
3つ目が、僕とヤマトさんがですね、お互いDocker Swarmで自宅サーバーを運用しているので、Docker Swarm話、最後できたらいいねって話ですね。
なので今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さっそくプレイングマネージャーなんですけど。
ヤマトさんは元々東京で働いていて、今は北海道に戻られたけど、東京にいられた頃が新卒だったんですよね。
そうです。北海道の専門学校を卒業して、新卒で東京の方の会社にSIRに勤めていて、5年くらい開発やったり運用部隊行ったりとかしてましたね。
JavaっていうのがSIですかね、きっともしかしたら。
そうですね。Javaでやってたのが、シーサー2とかそういう、シーサー2で出来上がったバックエンドにJQueryで作られたフロントエンドをくっつけて、JSFで書かれたフロントエンドをいじっていましたね。
JSFってすごい久しぶりに聞いちゃった。今ちょっとドキッとしちゃった。
あれはなかなか一癖も二癖もある、大変な。まだ覚えてますね、あれは。あれを苦労してたのは。
03:04
でも今まだ20代ですよね。
そうです、今29ですね。
2011年以降ぐらいでまだJSFをやっている。
そうですね。
これ以上は言うまいって感じですかね。
一応2013年新卒なんですけど、私が。その頃に全然バリバリで動いてましたね。
じゃあ結構もう歴史があった感じのきっとシステム。
そうですね、結構長いこと動いているシステム。
一応システム公開を2007年にやってシーサー2だったんですけど、2007年だったらたぶんシーサー2が一番良かった。
でもSSLutsとかもありましたよね、あの頃だったら。
なるほど。
なぜ選んだのかは分かりませんが、流されるままにシーサー2と戦っていました。
お疲れ様でした。
大変でした、あれは。
その頃はプログラマーっていう感じだった?
そうですね、プログラム書いたりと。
あとは3年目ぐらいからはお客さんと話して要件定義とかする。
実装はどちらかというと若手とか、あとはBPの方とかが来て一緒にやってるという感じの開発で。
元受け責任者みたいな感じですかね。
そんな感じになってましたね。
それが終わって、その後北海道に戻られたっていう感じですかね。
そうですね、そこに間に一応1年ぐらいそのお客さんの方に常駐して、24365の運用保守部隊に入り、
朝普通に9時に出勤して、夜11時まで残業して、帰って12時ぐらいに家に着いたら携帯が鳴り、タクシーで出社みたいな。
よくご無事で。
いやー、なかなか傷を受けましたね、あれは。
満員電車すごい嫌いになって朝6時とかに電車乗ったりしてたんですけど。
いやー、ちょっとな。
それであれですよね、心に傷を受けて北海道に戻った。
そうですね、あとエンジニア、やっぱ開発が好きだったんですよね。
開発が好きなのに保守にいるので、ちまちまとした修正とかデータ抽出とか障害対応とかそんなのばかりで、経験として1年積んだのは良かったと思ってるんですけど、これもう続けてられないよと思って。
で、なった時に友達から声をかけてもらって、来ないって、地元だったのでちょうど。
なるほど。
で、地元だったので、地元だし、家決めなくても実家あるし、いっかと思って、面接受けて、受かって、で、転職して、もう世界変わりましたね。
06:11
いや、僕もあれなんですよ、すごいわかるのが、僕実家東京なんですよ。
はいはい。
だから、すごい夜遅くとか働いてても、最悪家帰れなくても実家歩いていけばいいかみたいな。
そういうのってすごい心に平穏があるんですよね。
いやー、来ますね、来ますね、本当に。
そうなんですよね、いざってなった時に実家帰れるってめちゃめちゃ安心なんで。
そう、そう、強いんですよね。
まあ、自分の部屋なかったのでちょっと辛かったんですけど、ほぼ異層楼みたいな実家なのに。
そうですよね、だから、地方から来られてる方とかめちゃめちゃ大変だったのかな。
いや、大変だと思いますね、あれは。
私、新卒で入った会社が寮があったので、まだ全然生活は安定はしてたんですけど、
いやー、でもあれ普通に、普通の部屋を借りて新卒でやる人すごいなと思いますね。
いや、すごいですよね、でも最近の子だと基本奨学金の返済が必ずある感じだから。
まあ、私も返済してますけど。
いやいや、地獄ですよね。
いや、地獄ですね。
地獄だなーって。
毎月ウマインがなんかスッスッと消えていく。
そう、みんな言ってた、それも。
あれは。
そうだったんですね。
そうですね、そんな感じで、最初の会社はそんな感じで過ごしてましたね。
なるほど、そこから北海道の方で、今あれですよね、だからプログラミングをやりたいみたいな感じで北海道の方に戻られてやってきて、
今さらにそこにマネジメントも変わってきて。
はい、そんな状況ですね、なんか会社員だったら、会社員でしかマネジメントってやっぱできないじゃないですか。
フリーランスだと今度その自分の管理とお客さんとの話し合いだけなんで、
だったら会社でしかできないこともやった方が面白みとしてはあるんじゃないかなと思って。
なるほど。
ちょっとトライ。
たまにいらっしゃいますけどね、フリーでマネジメントやってる人。
マネジメントのプロみたいな人いますけどね。
ディレクター的なことですよね。
いやー、あれできる人見たことありますけど、すごいな。
リアルですごいですよね、曲芸みたいな。
でも夜中の2時とか3時にバックログ更新してて、あーってなりましたけど。
できる人は限られると思うんだけど。
限られると思いますね、あれは。
何かあれですか、プレイングマネージャーにちょっと悩みが。
そうですね、いざ自分でやってみようかと思って始めてみたものの、
今まで開発をするだけの人間だったのが、開発するものが降ってきました。
で、それをちょっと道路工事した後に下に降るっていうのが必要になってくるんですけど、
いや、これ自分だとできるけど、これをどう分解すればまず下に降れるんだっていう。
09:04
今下にいる子がエンジニアまだ半年とか1年の子なので、
これこのまま渡したら大変なことになるよなって思って、
じゃあこれは自分でやって、ここの部分だけ渡そうってやると、
日中はその子たちのフォローで、
で、その子たちが帰った後に、よし実装だって作り始めると。
日中マネージャー、夜プログラマーみたいな。
そうそうそうそう。
いや、分かりますね。
30歳とか、35、36まで、5ぐらいまでやってたかな。
5年か。
多分5年以上やってたと思いますね。
25、僕ちょっと遅かったんですよ。仕事始めたら26歳ぐらいなんで。
だからすごい焦ってて、
リーダーとかマネージャーがいないとかってなるとすぐ立候補してやられてて。
なるほど。
ずっとそれをやってたんですけどね、あんまりやるもんじゃねえなって。
まあそうですね、経験としてはありかもっていうお話はされてましたけど。
あれを成り割としてはいけない。
いやもうこれだから、ザ・生存バイアスだと思ってて。
はいはい。間違いない。
そうそう、これこそザ・生存バイアスだよなと思って。
他の人がつながってるときに、僕はさっきも言った通り実家東京だから、
会社から家までタクシーで1500円ぐらい。
もう全然気にもならない距離ですよ、それなら。
深夜1時ぐらいに行って。
実家だともう傍若無人に朝飯を出せ、
はいはいはい、なりますなります。
お弁当はまだかって言って、昼のお弁当を作ってもらったりとか。
そうなるから、そういうのと地方から出てきて一人で頑張っててとか。
すごいですよね、あれ。
プレッシャーが違うからな。
配信の陣ですもんね、下手したら。
でもあれじゃないですか、マネージャーとプログラマーって、
そもそもマネージャーって僕のイメージだと中腰なんですよ。
野球のショートみたいな、どっちの方向に球が来ても取れないような。
仕事の仕方としては浅いんですよね。
集中はしない方がいいみたいな。
何があるかわかんないかみたいな。
でもプログラマーって集中しないとダメじゃないですか。
ダメですね、もう中断とかされたらもうそれで終わりですからね。
そうですよね、だからもう頭の使い方違うから、この2つ両立できないよなと。
そうですね。
12:02
一番乗ってた時でもやっぱり昼は実装できないんですよね。
できないっていいですね。
なんか構想は練れるんだけどね、こんな感じでとか。
あーしたいこうしたいは出るんですけど、それに手がつかなくてとか。
しかも構想だけ練ってもあれじゃないですか、結局書いてみるとこれ全然ダメだみたいな。
そうそうそう、いざ動かしたら全然これ動かねえしと思って。
でどんどんどんどん時間が遅くなっていく。
そうですよね、だから何ですかね、プレイングマネージャーで得られる狂気が多くて、
プレイングマネージャーは辛いってことがよくわかるみたいな。
そうですね、なんかそれできたら幸せなんだろうなと思いつつやってるんですけど、
結局やっぱまだ初めて2ヶ月なんですけどそれに近いもの。
2ヶ月やって、これ大変だぞと。
まあちょっと楽しいは楽しいもちょっとあるんですけど、大変だなこれはっていう。
そうね、そう大変なんだよね。
なんかどう言っていいかわかんないけど大変なんですよ。
結局なんか多分一番の問題点は、人生の時間をだいぶ使うじゃないですか。
あー使ってますね、だいぶ。
例えば朝9時から夜10時までとか。
それだとだいたい1日4時間ぐらいの残業が発生してるとして、
そうすると20日間で80時間ですよね。
月の労働時間それにプラス140ぐらいだから考えると200超えてるじゃないですか。
そうですそうです。
多分ね僕の考えで160時間超えてるともうほとんど趣味とか成り立たなくなってくる。
そうですね、今在宅勤務だからなんか成り立ってる気はしますね。
普通に東京で会社してた時は残業して帰ったらご飯まず作らないですよ、家で。
いやーそうね。
絶対。
でどんどん不健康になるんだよね。
そうそうそうそう。スーパーのお惣菜がお友達にどんどんなっていくんで。
そうなんかあとなんか変な金使いするじゃないですか。
なんかコンビニのマンガいっぱい買うとか。
あーはい。レジでびっくりするんですよね。
えーっつって、これコンビニの会計だよねっていう。
いやーそうなんですよね。
いやーでもどうなんだろうなわかんないな。
時間が大切だって思えるのもそういうのを経験してきたからだって気もするから。
あーまあそうですね。
やっぱり経験は必要ですっていう。
なんか月並みな回答になっちゃうと申し訳ないなって。
いやいやいやいやでもなんかそういう。
まあ一応直続の上司にもいろいろ相談とかはしつつやってはいるんですけど。
まあなんかそういう第三者的な視点とかもやっぱり聞けると。
まあなんかそれこそ過去の横浜のスウェーブとか聞いて。
あーなるほどそういう考えもあるのかとか聞いて。
でもなんかそれをやりながらよりどっちが好きかっていうのを天秤かけて、
15:01
さらにやりたい方を確認しながらドライブしていくっていうのもありかな。
あーそうですね。それは確かにありますね。
なんかやってみないとやっぱりわからないじゃないですか結局のところ。
そうそうそうだよね。
結局でもね僕それやってて35くらいの時にやっぱり書きたいなって思ってプログラマーなんですよ。
あーなるほど。
栗和さんは横浜のスウェーブに出てくださったけど、
あの人はやっぱりマネージメントなんだよね。
チームとしてもっとでかいアウトプットを出すっていうふうによく感じるっていうところで。
だからその辺は今だから真剣にそういうところをね選択する、
なんか実験をしてるみたいな感じがしますね。
そうですね。たぶんまさにそれに近いですね。
いやーいっぱい実験したらいいと思います。
いやーもういっぱい。なんか体壊さない程度になんかいろいろと。
あーそうですね。
体だけは壊さないようにしないといけないなと思ってるんで。
そうですね。もう辛い時はけびょうに限りますよ。
いやー本当ですよ。ちょっと今日お腹痛いんですって言ってちょっと午前半休とりますみたいな。
そういうなんかうまいこと逃げはしようかなと。
そうですね。いやもう逃げてください。逃げまくってください。
逃げますもん。
あのDM送ります。なんか助けてくださいって。
いやもうけびょう使ってくださいとしか言わないですね。
そうですね。そうなんですよね。プレイングマネージャーってあんま解決策。
でもどうなんだろうな。海外の人とかってどうなんだろうな。
まあそうですよね。あと今の情緒がまさにプレイングマネージャーでゴリゴリに開発してるんですけどゴリゴリにマネジメントもしてて。
だから目の前にそのできてるケースがいるんでできるんじゃねっていうのもちょっと思っちゃうんですけど。
でも2ヶ月やった結果を持っているのはこれ誰でもできるわけじゃねえなやっぱりっていう。
その人もできてるように見えて書いてるのは多分その人の能力から見るとかなり優しいことしかやってないんじゃないかなって気がするけどな。
まさに僕の1社目の里兄とかめちゃめちゃコード書ける人だったんですけど。
結局リーダーとかやってプログラムを書いてたけどめちゃくちゃ残業したしね。
いやそうですよね。
いやなんかこの人生やだなと思って。
まあ確かに私の徐々も土日とかよくやってますね。夜とかも10時超えてもやってたりして。
そうでしょ。
いやそうなんですよ。
いやT和田さんのスライドの話よく言っちゃうんですけど、質とスピードの話で犠牲にしてるのは何かっていうと成長を犠牲にしてるよねっていう話。
結局多分育つのに時間かかるから、それを犠牲にしてアウトプットを出すことに多分変えちゃってるんですよね。
会社としても多分それは幸せなことではないし、個人としても多分本当は幸せなことじゃないと思うんですよね。
18:08
だからそこはね、ちょっといやすいませんすごい真面目な話しちゃった。
ちょっと後でもう一回聞き直さないと。
いやいやそんなことないです。あれですT和田さんが言うことを信じれば多分大丈夫。
ちょっとあのスライドもう一回ちょっと読み直さなきゃ。
ずるいよね、毎回毎回ブラッシュアップして横下出してくるから。
表紙だけ見ると今回モテなんですけど中見るとあれまた変わってるってなって。
また本の引用が増えてるぞ。
結論がまたさらにブラッシュアップされてるな。
いやすごいですね、そういう作り方していくのってやっぱすごいなと思いますね。
でちょうどいいからあれですかね、スライド作成の話ですかね。
そうですね。
いやそうなんですよ、今日は山本さんが最初トークキーワード決めてるときにMARPっていう話が出ましたと。
MARPって最近流行りなんですかね。
流行りなんですかね、なんかTwitterでちょいちょい見かけたんでなんだろうと思ってちょっと調べてみた程度ではあるんですけど。
僕はVS Codeのプラグインなのかなと思ったらそもそもMARPっていうMARKDOWNのプレゼンテーションを作るものがあって、
それのプラグインがVS Codeだけだったんですけど。
あれですね、MARKDOWNで書いて簡単にプレゼン作れますよって。
そうそうそうそう、リットで管理できるのできっとエンジニアは幸せになるんじゃないかという。
いやね、これそうなんですよ。
俺はこれに関してはすごく言いたいことがあってですね。
山本さんゲストだから山本さんに喋ってもらわなきゃいけないのに俺ばっかり喋って申し訳ない。
いやいやいやいや。
あのですね、MARKDOWNで書くとですね、たぶんね、スライドにエモみが入ってこないんですよ。
あーなるほど、なるほど。色が出ないんですね、その人の。
なんだっけな、KJ法っていうのがあるんですよ。
川木田二郎さんっていう人が作ってるKJ法っていうのがあって、
それは要するに頭の中のものを整理しといて、
自然科学で何か調査した内容とかをどうやってまとめ上げるかみたいなことがあるんですけど、
その中にツリー構造とかディレクトリ構造で上位階層って自分が思い込んでるものから広げていくと、
ひどくありきたりな、それで言ってよくわからないまとまりになるっていうことをおっしゃってて、
なるほどなとは思ったんですよ。
で、MARKDOWNで書くとまさにアウトラインから書いていくじゃないですか。
うん、書きますね。
目次書いてこんな流れで。
はいはいはい、シャープから始め。
21:01
そうそう、この流れだからこういう風な感じ。
頭の中を階層構造で整理して書いていくじゃないですか。
書きます書きます。
そう、だからそれがもう完全にダメだっていうのが川木田先生のおっしゃってることで、
これが確かにものすごくわかるんですよ。
なるほど。
本当に言いたいことは多分、頭の中でディレクトリ構造とかにはなってなくて、
もっとこう分散してこういろんなとこに散ってる何か。
そうですね、きっと。
それこそがヤマトさんなんですよ。
ヤマトさんの脳が多分それをディレクトリ構造とは意識してなくて、
いっぱいそこにヤマトさんのエモみがある。
そのエモみをまずカードに書き出した後に、
それをなんかこう図示してまとめていくっていうのが刑事法なんですけど、
その方があなたの色が出るっていう。
僕はその人の色がその方が出ると思ってて。
そうですね、その人の考えてることベースで進むから、
多分話題が同じなんだけどスタート地点が変わってくるから、
人によってテーマが同じでも色変わってきますよね、確かに。
そう、もうまさしくその通りで。
ヤマトさんはどういうふうに理解してますよっていうのがそこには出るわけ。
全員が参考書の目次みたいな感じでマークダウンで作ってっちゃうと、
多分分かりにくいんですよ。
でもヤマトさんが何かをしゃべるってなったら、
ヤマトさんの中でまとまっている視点でつながってると、
多分そのプレゼンテーションが一番輝くと思ってて。
だから僕はマークダウンで書くのは楽だし、
ビムと相性いいし。
そうですね。書きやすそう、非常に書きやすそうです。
分かるんだけど、あんまりお勧めはしないなって。
そうですね、確かにそういう考え方からすると、
書き方のルールが決まっちゃって、
自由な発想がなくなったりとか。
そうなんですよ。ついつい上から下に広げていくような書き方になっちゃって。
そうですか、確かに。
それは僕が考えてることではなくて、
それはツリー構造っていう構造が持っている概念なので、
そうじゃないんですよね。
もっと圧倒驚くつながり方が出来るはずっていうのが、
川木田先生が多分おっしゃってることなんだと思ってて。
なるほどな、そう考えると確かにスライドに作った方が。
マークはだからね、危険だと思うんですよ。
そうですね。
こいつは危険なドラッグだと思ってて。
書きやすさを得るためにはエモさを捨てていく。
そうそうそう、だからこれあれだと思うんですよ。
軽量dddとかと一緒で、
パターンに落とし込んだ結果、
ドメインが大障りにされましたみたいな。
24:00
なんだろうな、これ。
複数人で使う時とかだったらいけるのかな、
Gitで管理できるから。
フルリクエストであげるから。
マープで書き出そうとしたらいけないと思う。
なるほど。
何か作ったものを最終的な出力形式として
マープを使うんであれば構わないと思うんですよ。
マープ上で書きながら考えたらもうダメだと思うんですよ。
あー、そっか。
なるほどね。
だからこいつ危険だなと思ってて。
危険ですね、なんかもう。
危険なんですよ、だから。
これは危ない香りすごいですね。
その話聞いたらなんか急に、
これ危ねえなこいつって今気持ちになってますもん。
そう、だから最初僕も
登壇とかいっぱいし始めた時に、
スライド作って納得いかないものができる時が
続いたんですよ。
もっと一番最初は納得いってたんですよ。
何が違うんだろうって言ったら
スライドの作り方が変わっちゃってて、
要は慣れてきたからアウトラインから考えてきゃいいや
つって、さっき言った本の見出しみたいな感じで
上から集まってきたりすると、
本当は細部に宿っている命がうまく出てこない。
消えていってしまう。
そう、消えていってしまって、
っていうのがあって、
それ以来めちゃめちゃ注意してるんですよ、これ。
あー、なるほどな。
そういう、そっか。
それが僕が言いたかったことです。
いやー、1回だけLTをやったことあるんですけど、
その時は、まず何言いたいんだろう、
これ何言いたいんだろうっていうので考えて、
書き出していったら、
あー、つながってきた、つながってきたみたいな感じで
できては来てたんですけど。
その方式は間違ってないと思うんですよ。
言いたいことが俺の話を聞けだと思って。
そうそうそうそう。
これいいぞっていうのを伝えたいっていうのがあって、
それをどう伝えればいいんだろうっていう考え方で進めていたので。
そうなんですよね。
だからタイトルとかから考えて、
アウトラインとかっていう風にリズムでいこうとすると、
多分そこから大和くんが消えると思うんですよね。
誰が作っても同じようなのになってしまう。
そうそうそうそう。
あー。
それだけはめちゃくちゃに注意した方がいいですね。
確かに、それはもったいない。
なんか印象に残りづらそうですよね、そのやつって。
そうなんですよ。
なんかね、スライドを絞った時に出てくるタレみたいなのが多分あると思ってたから。
そうそう。
だからそれが、それこそがプレゼンに多分必要なものなんじゃないかなって。
あーなるほどねー。
じゃあちょっと絞ったらタレが出るようなスライドを作れるように。
まぁちょっとLT、まだ1回しかやったことないんですけど。
いやーでもだから結局いい格好しようとしちゃいけない。
いやーでも格好つけたいじゃないですか。
いやーそこのバランスなんですよね。
27:00
あー。
そこのバランス。
いやーどうせならかっこよく、なんかおーすげーと思われたいけど、
ねーなんかうまくいかなくてなんかモンモンするみたいなことはありますけど。
あー。
ご迷問したらマインドマップから始めがちって書いてますね。
あー。
マインドマップいいと思いますよね。
うん。
マインドマップ多分同じだと思いますよね。
そうですね。
こうクモの巣状にね、こういろんな発想をまとめてって。
そうそう。
最後多分ね、付け替えたりする。
あーそうですそうです。
で、とりあえずキーワードだけ。
頭の中にあるキーワードをもう紙にバーって書いて。
そうですね。
そうですね。
紙に書くのは割と好きなんで。
そうそう。
それでやりますね。
いやーだからね、紙はね、やっぱ偉大ですね。
いや紙偉大ですね。
まああと好きなペンとかがあるとなお良しですね。
そうですね。
そうだから、いやそうするとまたここにも万年筆沼っていうのがあって。
あー万年筆沼若干使ってますよ。
4本ぐらい持ってますね。
そうなんですよね。
この万年筆沼がね、また書いてくるとペン先が下手ってきてね。
いやーそうそうそう。
ペン先が欲しくなるんですよね。
いやーで、あのー金のペンとかペン先が金のやつとかがだんだん欲しくなってくるんですよね、きっと。
そう。で、銀くんも、あのー黒はなんかカッコ悪いから、ちょっとあのーダークブルーみたいな。
あーそうそうそう。
逆に黒使わないですもん私。青しか使ってない。
そう、そうなんです。万年筆沼の人ね、大体青系に。
そうそうそうそう。
カッコつけてる。
そうそう。青いいじゃんつって青しかもう使ってなくて、黒多分ほとんど使ってないんじゃないかな。
めっちゃ残ってますよな、黒。
そう、俺も黒ずっと使わないからずーっと残ってる。
そうそう。で、ペンの中で乾燥しちゃってるんですよね、もはや。
そう。
やべ、やべっと思って手洗うんですけど。
いやーそうなんですよ。だから、あのーとにかくですね。スライドにエモみを入れてくれと。
いやーそうですね。そこですね。なんかその自分の思いをどう伝えるかと。
あとなんか形式ばった考え方をしないでなんか、脳内に散らばってる何かを集めて。
そう、だからね、まだしもそっちのが全然いいと思う。
いやースライド絞る前に自分の脳を絞らないといけないのか。
いやーあのねー、ハテブに乗ってほしいって思うスライドはね、ハテブに乗らないんですよ。
ハテブにね、これは乗ってほしくないなーってやつは乗るんですよ。
まあそうですね。自分が求める機体とはやっぱ、どうしてもそうやってずれてくるんですね。
そうなんですよ。そう、この前シンバラさんとも話したんだよな、そこの話。
これはいいスライドできたなーっていうの全然伸びないんですよね。
こんなにいいのねえだろって自分では思うんだけど。
いやーどうなんだろう、逆にじゃあそのいいと思ったやつがもしかしたらそのアウトラインから書いちゃってたやつだったとか。
いやもうそうなんですよね。
そんなこともない?
そうなんですよ。もうね、最近だとね、コンテナを雰囲気で動かさない話っていうのがあるんですけど。
30:04
なんかタイトルだけ聞くとなんかすごいいい感じの。
これはびっくりするぐらい伸びなかったですね。
こんなに?と思った。みんなこんなに興味ないの?と思った。驚きました。
機体は裏切られるものなんですね、やっぱりそういう。
はい、大丈夫です。だからそうなんですよ。だからやっぱりこういい格好しない方がいい。
あーなるほど、いい格好でもうこれは完璧だろうって出したら外れるっていう。
いつだったかな、デジコンで喋って、もう喋った後からもうスライドも残したくないし、
もう後から誰もYouTubeで見てほしくないって思ったやつが一番バズるんですよ。
しかも俺が思ったのとは全然違う感想がいっぱいあった。
あーそういう、違う伝わり方をした、結果好転はしてるけど。
そうそうそう、1週間ぐらい俺もうなんかボンボンとしてたもんね。
これじゃない感。
これじゃない感。
そう。しかもその時ね、俺ペチコンの懇親会で、かまたの懇親会館長で正座してました。
え、懇親会で正座してたんですか?
懇親会の会場で正座してました。もうダメです、あんなスライドはもうダメだっつって。
それを見たみんなが見て、これいいんじゃないかって思ってバズった可能性ありません?それ。
わかんない。
そこまで言うなら、みたいな。
あの日はもう本当に嫌になっちゃって、僕普段飲まないんですよ、ビール。
そう、だからもう飲みました、その日。
飲んでもう帰りの電車の中頭ガンガンに。
いやそうですよね、普段飲まないのにお酒飲んじゃったらそうなりますよね。
そうなんですよ、だからね、かっこつけない僕にね。
そうですね、なんか気負うことなくなんか、数じゃ当たるじゃないですけど。
そう、なんかね下手くそなアウトプットいっぱいやってるのがきっといいんですよね。
まあそうですね、それしたいなと思ってこの間ブログ作って、もうなんか思いついたやつパパパパパって、
溜めていく場所は作りましたね。なんか聞いたとかだと、ちゃんとしないといけないじゃないですか。
ちゃんとしたやつ書けねえなと思って。
ちゃんとしてないとかって言うと、なんかすごいオフェンシャルな発言になる。
そうですね、なんかちょっと危ない話題になるので。
危ない話題になる。この間もちょっと危ない記事を見つけたけど、そこにしちゃった。
しまった、話がずれてしまった。
いやなんで、ちょっとスライド作戦についてはもう、あの僕が言いたいのはもうそういうところですね。
自分の色を頑張って。
そうですね、なんかあれですよね、うずらさんのスライドとか見るとシンプルじゃないですか。
あー確かに、この間のPHPのあれは、あれなんだっけ。
33:05
福岡かな。
あ、いや違うの、私がガヤ枠にいた。あ、札幌の。
あ、札幌のやつか。はいはいはい、あのXHProfやったじゃないですか。
そうそうそう、とか見てて、なんかすごいシンプルなんだけど、めっちゃなんだこの伝わってくる感じはみたいな。
そう、いやだからね、あれはね、だから絵も魅惑なんですよ。
あーやっぱあれなんですね。
あれはね、だからうずらさんの熱い思いがスライドから溢れ出してるんですよ。
そうそうそうそうそうそう。
あれとね、あれと同様なのがあの、あの人、あー名前が、名前がどう忘れしてしまった。
誰だっけ、誰だっけ、あ、うさみさん、うさみさん。
あー。
うさみさんのスライドもすごいんですよ。
あー確かに、北海道のペチコンで見たな、そういえば。
そう、あの、なん、なんですかね、ご本人、スライドが薄っぺらくないんですよね。
はいはい。
なんか、その背後にある隠れた情報とか、熱い思いとかがもうなんか。
あー確かに伝わってくる、なんかその喋り、喋りにももうそれが全て乗ってて。
そうそうそうそう。
あの、聞いちゃうんですよね、ついつい。
そう、あ、この人のスライドは何もかも詰め込めなくってこの感じなんだ。
あー。
だからスライドだけ見てもよく分かんなかったりするっていう弊害はあるかもしれない。
ただやっぱすごいものを見てるのは。
そうそうそうそう、リアルで、そのスライドだけ見たら確かに、なんですけど、その一緒にお話を聞いたらすごい広がりがあって。
そう、すごいですよ、私。
そう、だからリアルなカンファレンスだったらまさにああいう人たちの話を聞きに行くべきだなと。
いやーそうですね、本当に。
初めて去年、去年のあの北海道のペチコンがそういうリアルなイベントだと初めて行ったんですけど、
それで目の前で聞いて、なんだこれはと。
スライドを今までネット上にあるのを見てきたけど、違うと。
そうそうそうそう。
違う、なんだ、何が違うんだと思って、やっぱそういう思いが乗ってるんですね。
あれはライブだと思いますね。
いやー行きたいな、最初は普通にペチコンの東京のも出張ついてとかになんか理由つけていけないかなとか思ってたんですけど、この状況なので。
そうですね。
結果オンラインだから自宅から参加できるから、いいのか悪いのかは横に置いといて参加の敷居は下がったかなとは思ってます。
そうですね。
もう去年、今年か、今年のペチパー会議か。
あ、はいはい。
が多分、カンファレンスとしては多分オフラインで入れた最後のやつですね。
そうですよね、ギリギリ。
ギリギリのやつ。
その後特に一気に爆発して自粛だなんだってなってましたもんね。
あれもやっぱライブで、やっぱ目の前で人が喋ってるのを見るっていうのはやっぱり違うもんだなってすごく思わされたんで。
いやー、復活するといいなぁ、リアルは。
36:03
そうですね、もうやっぱリアルのうずらさんとリアルのうさみさんはまた感じてますね。
あれ聞くと、もっと頑張んなきゃなって思うんですよ。
うわ、これはもう全然俺足りてないわって思っちゃいますね。
そこの世界に行かなきゃっていう。
そうそうそうそうそうそう。
指先だけでもこの一気に追いつきたいなって。
その現場で空気、同じ空間で感じ取るのってやっぱ大事ですよね。
大事大事。竹田さんとかもそうだし、やっぱり目とか話し方とか表情とか。
そうそうそうそう、手の動きとかもすごいあって、声だけとかだと絶対そうはならない。
あそこまで行くと多分スライドがおまけなんですよ。
あーそうですね、確かに。スライドよりも人の方に目が向いて、でもそれでも話が入ってくるっていう感じだったんで。
あそこが目指す場所なのかどうなのか。
プロフェッショナルになるとああなるのかなっていう感じはしますけどね。
そうですね、そう思うといやまだまだだな。
やばいな、まだピラミッド登り始めてることすらできてないな。
頂点にいる人たちが遠すぎて。
わかんないんですよ、だから僕らが勝手にあれを頂点と思ってるけど、
もう多分それはそれでまた視野を広く見ると他にもたくさん山があるから。
いやでもやっぱ目の前で見ると憧れるんだよな。
いや憧れますね。リアルのイベントが復活することを願い。
そうですね、リアルが復活することを願って今年はオンラインで頑張ります。
はい、あさって頑張ってください。
そうですね、オンラインって内食し放題が良くないですね。
良くないですね。ご飯食べながらとかできちゃいますからね、あと。
そうですよね。で、40分ですね。
今日は3つとも真面目な話なんで、あれですけど。
そう、みんなに伝えたいドッカースウォームの良さですね。
いやー、ドッカースウォームはいいですよ。
全然使われてないですよね。
不思議なぐらい、ドッカースウォームって公式ドキュメントに書いてあるからねっていう。
すごい動線悪いんですけど、ドキュメントまで。
動線悪いけどちゃんと載ってますよっていう。
昔はね、AWS連携とかも頑張ってたんだけどね。
なんかあっという間に影のものになってしまい。
最近K8Sにね、食われた感じ。
完全に食われましたね、あれは。
そうなんですよ、山本さんとの出会いは非常に偶然なんですけどね、
2人ともスウォームを使っているという素晴らしい偶然がさらにある。
39:03
ありましたね、もうドッカースウォーム、趣味で使うならドッカースウォームですよねみたいな。
これ一択だよなーみたいな。
逆に他何あります?コンポーザー使います?みたいな。
ドッカーコンポーザーはちょっとってなるんで。
僕のドッカー遍歴っていうと、最初ドッカーが本当出たての頃は生ドッカーで動かしてたんですよ。
やりますね。
ドッカーランの要はデモモードで動かして、80万ポートとかで動かして。
やりましたやりました。
更新どうすんねんみたいな。
やったやった。
その後、ドッカーコンポーズが出てきて、これ楽じゃんって言って、
複数サービス簡単にいけるなって。
ドッカーコンポーズでやったけど、結局これも複数サーバーで。
そうそう、シングルノードでしか動かないから、複数サーバーでこれ全部動かさないといけないのっていうか、
思って、これじゃないかん。
そこに来たのがドッカースウォームですよね。
マルチクラスター、マルチホストでクラスター組めますからね。
いい感じにやってくれるんで。
皆さんに言いたいのは、Kubernetesの最大の違いは、こいつはシングルサーバーでも大丈夫。
動きます動きます。
あとからスッと増やすこともできるんで。
あれほど幸せなものはない。
増やし方もすごく簡単。
簡単ですね。
ピンさえ通ってれば、あとコマンド叩いたらジョインでガチャンって入ってくれるんで。
そうなんですよね。
考えてみれば、要はEC通常のサーバーと、例えばサクラのサーバーでスウォームのクラスターがもちろん可能ですよ。
オーバーインターネットにはなりますけど、やれまないことはないですね、全然。
ネットワークをメッシュにして。
そういう多少の小細工が必要になると。
できます。ちょっと癖はありますけど、できますからね、全然。
全然できるんですよ。
だからあれ、なんで全然みんな趣味で、趣味だとみんなエロクとかそういうインフラも全部やってくれるところの方が多いのかなと思いつつも。
そうですね。でもエロクなんてだってまだあれですよ。
日本では動いてないですから。
エンタープライズじゃなきゃ。アメリカですよ。
アメリカのサービスはうちのサービスに比べて往復200ミリセック遅いんですよ。
200ミリ足されたら結構な違い出てきますよね、やっぱり。
そもそもSSHとかしないからって言うかもしれない。
EC2もね、AWSのEC2サーバーとか、US Eastとかに作ったEC2サーバーとかでやっぱりSSHしてめちゃめちゃレイテンシーが感じますね。
42:01
タイピングして。
無料枠で作ってやってみたらなりますよね、きっと。無料枠確かUSのあそこですよね、作れるのが。東京も作れたかな?
いや、無料枠じゃなく普通のやつで作っても全然ダメですね。
それでもやっぱり光回転ケーブルを抜けてくるのにそれぐらいの時間がかかってしまうので、って感じですね。
最高なのはやっぱりさくらです。さくらのVTuberです。
そうですね。もう5、6年お世話になってますね、私も。
今6台ぐらい借りて遊んでますけど、毎月7000円ぐらいはお支払いしております。
すごいよね。俺がこんなに大人でも2台しか借りてないというね。
次からクラスター組むなら複数台欲しいし、でもウェブサーバーどこに振ろうかなってなって、じゃあウェブサーバー用に借りなきゃって言って、
エンジンXのリバースプロキシで置いて、裏のドッカークラスターに投げて、ドッカースウォームの中ではイングレス…名前忘れちゃったけど、
ポートに来たらホストの中のどれかに振ってくれるっていうやつがあるんで、それでもうよきにやってくれるので、これは使うしかないでしょうっていう。
スケール簡単ですからね。よく前はこれでサーバーを引っ越しとか試してて、やっぱ簡単に引っ越しできるんで。
できますね、全然。
これはやっぱ最高だなと。
最高ですね。スウォームのクラスター繋いだ後にホスト指定にして、このサーバーで動くって指定しておけば、全部移動とかもしてくれるので、楽ですよね。
昔、生のドッカーもやって、生のドッカーで動くんだけどボリュームマウントしててガンガン動いてるとか。
しかも意味もなく宿題リリースできるように作ってて、ドッカー2個立ててて。
基本は2個で動いてるんですけど、じゃあちょっとリリースしようといって、その時動かしてたのがJava EEで遊んで作ってたんですけど、Javaなんで落としてあげないといけないんですよ。
なのでリリースする時は1系を繋がないようにして、リリースして上がって打ち回して繋がったの確認したら1系に繋ぐようにして2系を今度リリースして遊ぶみたいな。
すごい。自宅配るネティスみたいな。
そうそうそう、手でやってましたけど全部。全部手でやって遊んで、今思えば。
いや多分あれは仕事でそういうリリースのやり方があったんですよ、その宿題リリースみたいな。
それを家でなんか面白そうって言って真似事でやってたっていう感じではあるんですけど。
まあでもKubernetesとかも結局それ自動化してるだけですよね。
まあそうですよね。
いやーそうなんだよな、家でもともとスウォームやった理由が世の中がKubernetesになっていくっていうのは分かってて。
45:06
分かります分かります。
じゃあ実際やるかって思ったんだけど、なんか金かかるなこれ。
そうそうそうそう。なんかサーバーだけでも、しかも3台用意して環境できたとして、
K8Sにどれだけメモリを持っていかれるのこの子たちはとかって考えると、いやほとんど空きねえじゃんと思って。
で空き作ろうとしたらこれ今度いくらのホスト借りないといけないんだってなって、いやたけえたけえと思う。
そうなんですよ。ちょっと仕事でやる機会があって、
Kube-AWSっていう、その時まだEKSがなかったので、
なんだっけ、クラウドフォーメーションか。
クラウドフォーメーション使ってKubernetesのクラスターを組んでくれるっていうツールがあったんですけど、
なんだっけM4ラージかなんか。
M4ラージ?
そうそう。最低4台とかじゃないと。
M4ラージ4台ですか。
そうそう。
結構。
っていうね、あれだったんですよ。
これは個人ではできない。
いやできないですね。会社でもそのサービスが生み出す利益の状況によっては大赤字ですよね。
大赤字。
細いやつだったら。
そうそう。
とてもとてもスタートアップ的にはできない。
そうよね。一番安い0.25CPUでUpperGate2500円みたいな、そういう世界だから。
全然足りますからね、そっちで。
足りるよね。
余裕ですね。
こないだ、そうだね。作ったサービスも0.25CPUでララベルで。
0.25CPUでララベル動くんですか?
動きますよ。
動くんだ。
そう、プリロードで組んでね。
ちゃんと80ミリセックぐらいで帰ってくる。
カリッカリにチューニングされた。
カリッカリにちゃんとしてて、全然アラートにならなかったからね。
いやそれすごい。
そう、来るかなと思ったけど全然来なかった。キクリ飛ばした。
おー。
そう、だからいけるんだよね。いけるっちゃいける。
いやでも誰でもできるかって言われたらまたちょっと難しい気もしますけど。
いやでもコンテナの世界で僕が本当に望んでたのってパーゲットだと思ってて。
あー。
要はあなたはコンテナイメージ作ってくださいね。
うんうんうん。
で、それをポートしてDNSとか使って1個だけリリースできるみたいな。
それに月額300円とか400円みたいな。
そういうサービスがコンテナ時代立ち上がるんじゃないかなって思ってたんですけど。
はい。
思ったより全然立ち上がらない。
そうですね。結構ファーゲートも結構最近、最近って言っても数年ですけど、最近ですもんね来たのも。
48:02
それまでECSとかですもんね。
そうね。実際にEC2上にコンテナ実行環境が作られるっていう感じなので。
そうだね。
いやでもファーゲートとか。
それ言うとCCPのクラウドランはファーゲートよりもまたさらに簡単。
だからAzureもありますよね。Azureもなんだっけな。名前みんな違うから覚えてらんない。
いや、Azureの方はもう私はさっぱりわからないですよ。もはや。
もうあるんですよ。だからファーゲートもどっちかっていうとラムダみたいな。ちょっと実行するよねみたいな。
もともとの用途としては考えられてたと思うんですけど。でもあれで全然ウェブサービスを。
やってますね。ありますあります。
よねっていう感じで。だから多分そのGCPのクラウドラン僕は使ったことないけど、多分そっちも同じように。
そうですね。
ウェブサービス。でもいくらぐらいなんだろうな。
いやでも結構ナンバーアクセスまで無料なんですよクラウドラン。
そうなんだ。
無料枠がオールウェイフリーっていう枠があって、その枠内だったら多分かからないので、結局GCPってRDSが無料枠ないので、そこでお金は絶対かかってはくるんですけど。
うまいことやってるなって思ってるんですけど。だからクラウドランはだいぶ安くできるんじゃないかなと思いますけどね。
そのアクセス量にもよりますけど。
いやでもクラウドの無料枠とかを駆使して作られたサービスってだいたい半年後ぐらいになくなってるから、そういう意味ではそういうので作んないでほしいなって思うんですよね。
趣味でカリカリにやるならいいけど、それ商用でやっちゃうとどうなんだろうっていう。
そうなんだよね。
かけるべきコストかけてないって感じしますね。
そうそうそうそう。
目の前のお金を見すぎて、将来そのサービスがもっとスケールできてたら捌けてたアクセスとかいうのが捌けてなくて、結局ダメになるみたいなことにもなりかねないですからね。
難しいとこだと思うね。最初の資金繰り大変だから。
そうですよね。お金になるかわかんないですね最初。
Azureか何かが法人向けに最初ちょっと無料で使えるみたいなスタートアップ向けのプランをやってて、それをよく使ってる会社さんがあったけど、結局Azureのエンジニア集まんないつって、AWSに乗せ替えるつってその乗せ替えのコストが高い。
いやー想像するだけで恐ろしいなそれは。
そう。
だってDNSから何から全部ですよねきっと。
そう。
移行計画立てるだけでも大変。
ほとんど大丈夫だったけど、オブジェクトストレージが一番の問題。
51:04
大変そう。
既存のやつをS3にマイグレーションしながら移行するのが大変だった。
大変だろうな。DBにフルパスでHTTPSからS3から保存してたら地獄だろうな。
という感じですね。どこまで抽象化されてるかにも関わらず。
ってなるとドッカーソームはいいぞっていう簡単で。
そうですね。でもドッカーソーム知ってる人の方が少ない気がする。
そうですね。
ドッカーソームどうなんだろう。
そんなこと考えなくてもいいぐらい簡単っちゃ簡単だけどな。
そうですね。ドッカーインストールしたら勝手に入ってきますからね。
Linux版とかだったら勝手に入ってきて、
イニットとか叩いたらマネージノートになって、
マネージノート兼ワーカーなんで、
そこにドッカーコンポーズファイルをスタックとして入れてあげたら動きますからね。
割とひんじゃの配るねです。
そうそうそうそう。
ミニ版といっても一応オーケストレーションツールではありますけど。
だからEC2とかで動かすぐらいだったら、
ソーム上でコンテナサービスとして動かした方が多分、
ポータビリティのいいアプリケーションではあるから。
ECSにロックインしないので。
そうだね。
結局最終的にそれをECSに持っていっちゃうっていうのもありかもしれない。
そうですね。
そんなことやってRDSとか使い始めたら実質ロックインだよね。
もうほぼロックインする。
結局ロックインにはなっちゃうけど。
AWSでやるんだったらもうECSの方が幸せになれると思うな。
ボリュームマウントとかも考えなくていいし、あんまり。
去年かな?去年EFSっていう仮想ボリュームが、
実質NFS、ネットワーク越しのファイルシステムなんだけど、
こいつが東京リージョンに来たじゃないですか。
来たんですよ。
そうするとEBSっていうブロックデバイスをEC2に紐付けてたところ、
全部EFSにしちゃうと自動拡張で、
どこからでもアクセス。
複数台構成も含めてっていうのを実際やってたんで。
かつECSのFargateはまだダメなんじゃないかな。
でもECSの方ではEFSにアクセスできるんですよね、ロールで。
54:01
すると既存のいわゆるレガシーサービスをファイルはEFSに上げて、
なんちゃってコンテナにしてECSに入れるとレガシーコンテナ。
できますね。似たことやったことあるな。
コンテナにはしなかったんですけど、
同じベースイメージで作ってEFSでマウントして、
ソースコードはそこにだけ上げるんですけど、
PHPのサーバーをイベントのときはふわっと増やして、
Dockerじゃないんですけど、スケーリングできるようにして、
イベントさばけるようにするとか、
さくらのレンタルサーバーから移設してやったことあります?
あれですよ。EFS上にPHPファイルがあったとしても、
多分OPキャッシュとかできちんとキャッシュ聞かせると、
多分遜色ないスピード出せますよ。
確かに、全くキャッシュしない増えるPHPで動かしてましたね。
それはダメそうな。
多分。しかもログはクラウドウォッチとかにちゃんと投げてたんで、
大丈夫なんですけど、
確かに結構ギリギリの戦い、ギリギリのスケジュールで、
すごい負荷に耐えられるようにしてくれって言われて、
もうないでしょ、これしかと思って。
前ちょっとやったやつだったのEFS上にマウントしたPHPファイルに対して
サービスするんだけど、OPキャッシュ有効にしてあげると、
もう普通に250ミリセックぐらいでは何とか返せるように。
まあそうですよ、キャッシュするから。各サーバーにキャッシュしますもんね、結局。
多分ね、バリデートタイムスタンプってファイルのタイムスタンプ、
更新とかを見ないっていう風にすると、更新は聞かなくなるけど、
実質EFSに行かなくなるから、さらに早くできる。
確かに確かに。
もうほぼそのサーバーで動いてると同然ですよね。
そうそう、それが多分できると思うから。
いやーそこまでPHP当時詳しくなかったな、とりあえずサーバー増やしたらいいだろうって言って、
えいってイベントの時5台ぐらいにして、EC2、DBもいいやつにして。
DBはね、金が効きますよ。
金がもう、えいってスケールアップしてましたね。
お客さんがいいから捌けって言われたんで、わかりましたって言って。
データベースだね、お金でメモリを買えば。
そうですね。
いっぱい捌ける。
完全にあれは札束ですね。
そうね、お金で叩きがいがあるよね。
あ、こんなに早くなった。
そうそうそうそう。
こんなにコネクションが晴れるって言って。
チューニングなんていらなかった。
そうそうそうそう。
俺のかけたあの1週間を、こいつは札束で一瞬で解決しやがったっていう。
人件費より安いぞ。
そうそうそうそう。
いやーでもそれなかなか伝わんないんだよなー、不思議と。
そうですね。
真面目にやると、そうですね。
57:01
各環境を揃えて、一番安いRDSでもやっぱいくだろう。
2、3000円多分月フルで動いてても。
3000円はいくと思うんですね。
いきますね、多分。
3000円いくでしょ。
ALBから1500円でしょ。
4000円。
しけた話してるけど。
3500円。
ファーゲートが一番安くて2000円ぐらいだから6500円。
で、これで複数環境とかステージングサーバーが攻めてあるとしてやっぱ13000円ぐらい。
はい、余裕でいっちゃいますよね。
これぐらいを払っていただけませんか?
そうそうそうそう。
ちなみにさっき言ってた移設したときは月5万円ぐらいは全然出すよって言ってくれたんで。
もうよっしゃーっつって。
5万円だったら割といけますね。
5万円は結構いけますね。
で、イベントのときにはイベントのとき以外は基本1,2台で小さめに動かしてたんでそんなにかからないし。
いけそう。
イベントのたびにオートスケールの数をポチって画面操作して増やしたりしてましたけど。
ちなみにAWSもね、いいやつやってくるからね、スケールアップだとダインタイム5分とかすごい短くでOKみたいな。
あと最近ね、ストレージも自動拡張してくれる。
どんだけ甘やかされてるの俺たち。
いやー、だいぶ甘やかされた世界にいつの間にか入っていますよね。
昔はなー、ディスク容量が危ないからファイル消せとかテープバックアップにしろとかいろいろ戦ってた。
そうなんですよ。
オンプレの頃は戦ってたのになー。
昔はちゃんとiNodeとか見てたもんね。
見てましたね。
あとなんか作業フォルダとかにダンプしたデータを大きっぱにしてめっちゃ怒られたり。
なんでこんなデカいデータ置いてあるんだって怒られて。
アラート上がってきて。
そうなんだよね。
マイSQLのマスタースレブとか自分たちやってたもんな。
視覚監視とかしてね。
ログのポジションがずれてみたいなことやってたなー。
いやー、幸せな世の中になったなー。
幸せだよね。
オンプレから。
だってサーバー5台リリースするのに1台1台にコマンドで入ってやってましたからね。
じゃあ、時間が来てしまいました。
そうですね。
本当に1時間本当に喋れるのかなってずっと思ってたんですけど、意外と喋る本当に。
意外と余裕でいくんです。
意外と1時間ってむしろなんか若干喋り足りないぐらいの。
いいんです、大丈夫です。
じゃあないと僕がもう寝れないから。
そうですね。
もう私もご飯炊き忘れて、もう炊けてるのでご飯を食べたいと思います。
分かりました。
はい。
じゃあ、そろそろ終了の儀に移りますね。
はい。
今週も放送をお聞きいただきありがとうございます。
番組のフィードバックや要望はハッシュタグ横浜のせいもつけてツイートしてください。
本日の相手はヤマトさんでした。
1:00:00
ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:00:13

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