ゲストの紹介と自己紹介
今晩は、Yokohama North AM第158回です。Yokohama North AMは、Web系エンジニアがテック系のキーワードをネタにして雑談をするポッドキャストです。
ホスト役は、自称PHPRのハンハン1978です。で、本日のゲストは、なんといつもの金城さんと、いわしさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではですね、若干ちょっと緊張してるんですが、まずはいつもの金城さん、本日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。僕にかしこまらないでくださいよ。
確かに。何か改めて自己紹介することはありますか?
自己紹介、そうですね。PHP系のコミュニティによく出入りしていて、読書して紹介するみたいなポッドキャストをやったりしてます。
もう何回ぐらい行ったんですか?
何回だ?30冊分は超えてて、1回4パートなんで、130回ぐらいですかね、今。
追い抜かれるな、これは。
そういう本が大好きな金城さんですと。
そして、本日のスペシャルゲストは、いわしさんです。
どうも、実はそこまですごい面識はないんですけど、この間開発生産性カンファレンスでお誘いしてしまいまして、ようこそいらっしゃいました。
こちらこそありがとうございます。経歴的に言うとカンファレンスの廊下ですれ違ったぐらいですね。
そうですよね。この間すれ違った時に、いわしさんかなって思った時に、いわしさんの方からはんはんさんだって言ってくれて、すごい認識されてると思ってすごい嬉しかったです。
認識はしてましたね。どこで覚えたかわからないですけど、なぜかすごい認識してますね。
ありがとうございます。助かります。助かるっていうのも変ですけど。いわしさん、自己紹介するとしたらどんな感じになるんですか?
そうですね。真面目に言うと、会社はNTTドコモビジネスっていうコミュニケーションズって会社から社名が変わっちゃったんですけど、そこのR&Dのマネージャーをしてますっていうのが真面目なやつなんですけど、
世の中的には翻訳者だったりとか、あとは深堀.fmっていうポッドキャストが一番知られてるので、このポッドキャスト名訳なんでそっちの方がよく知られてる気がします。
確かに。この間実物にお会いして、ようやく深堀の人、いわしさん、実物で像が繋がってすごいいい感じでした。ちょうど登壇前で焦ってるときだったので。
確かに焦ってせかせかしてる感じでしたね。
ポッドキャストのきっかけ
そうだったんです。遅れちゃう遅れちゃうと思って。ちょうど確かケントウェッグにサインもらうサインもらわないみたいなやつでバタバタしてたんで。
大事ですね。
はい、大事です。あれで幸せな気持ちいっぱいになりました。
で、本日なんですが、せっかくいわしさんに来ていただいたということで、僕と近所さんでねほりはほり、いやそんなに深堀はしないと誓ってるんですけど、いわしさんについていっぱい聞いてみようというコーナーになってますと。
で、まずなんですけど、深堀のエピソード0聞いたんですよ。
あー懐かしいですね。はいはい。
そう、3分ぐらいだったかな。短いやつで、なんで深堀を始めたのかっていうホワイが凝縮されていて、ワンオンワンで聞ける話をポッドキャストで紹介とかって言ってて、もったいないから外に広げようみたいな。
すごい気持ちはわかるけど、なんかちょっと飛躍してるなっていうのは確か思って。
突然ブロードキャストするのかみたいなところがあるんですけど。
なんでポッドキャストやってみたかったんですか?
そうですね、たぶんやりたい気持ちはあったんだろうな。
あの、もともとやっぱ皆さんと一緒でリビルドFMとかはだいぶ前から聞いていて。
はいはい。
で、ポッドキャストいつかやってみたいけど、なんかめんどくさそうだなっていう。
当時こんなにオンラインで収録とかもなかったので、収録するんだったらなるべくオフラインでとか、いろいろ考えていた結果めんどくさかったんですけど、
たまたまチームの中にその辺のオーディオとか詳しいメンバーがいて、話を聞くと教えてくれるし、このマイクいいよとかって教えてくれたり、
編集の方法とかもある程度知っている方がいたので、これ今環境は整ってるなって思ったのは一個要因にありますね。
なるほど、それは確かに。最初の時ってだってみんなそうだと思うんですけど、何も知らないですもんね。
わかんないです。何やっていいかそもそもわかんない。
なんかマイクとか全然詳しくないし、そもそもマイクって必要なの?みたいな、なんかそんなよくわかんない感じというか。
特に録っちゃダメなのとか思いますよね。
そうですね、あんまでもマイクはこだわらない方がいいなって最近は思いました。有線ならあんま変わんないしなーみたいな。
なんならね、あのイヤーポッツとかめっちゃ音いいですからね、環境。
イヤーポッツいいですね。あれは洋服ですれて絹ずれが入っちゃうのが若干あれなんですけど、それさえなければもう本当にいい音ですね。
あれめちゃくちゃいいですよね、確かに。
いやー、そんな感じか。
エピソード0がもう7年ぐらい前になるんですか、これ。
7年前?
なんか老後ですけど、そのぐらいなんですね。
いやーすごい。7年前ってすごいな。2018年だ。だから僕がポッドキャスト始めるより全然前に始めてたんだ。すごい。
僕のポッドキャストはですね、単純にコロナ禍で寂しいから始めてるんで、僕会社に行って一緒に働いたことある人はわかると思うんですけど、うるさいんですよ。
なるほど。
ずっと喋って仕事してるんで、黙れってよく言われるんですけど、それがリモートワークになるともう辛くて辛くてしょうがなくて悲しくて、ポッドキャストを始めましたっていう感じです。
もうちょっとだけ僕のきっかけをちゃんとおっしゃっておくと、そうだな。ワンワンじゃもったいないっていう裏側には、たまたまなんですけど、R&D組織に当時在籍していて、同じフロアにとんでもないエキスパーとかがゴロゴロしてたんですよ。
なるほど、なるほど。
なんかRFCの著者とかが歩いてたりとか、なんかなかなかないじゃないですか。例えばあと、フルスタック、フルスタックってどこまでからフルレイヤーって言ったらいいかな。
物理層めちゃくちゃ詳しい人もいるし、Lさんの教科書書いてるような人がいたりとか、そういう人たちが囲まれてるので、下手にアプリケーションレイヤーの話とかすると、DNSサーバーの運用してる人とかから突っ込まれるわけですよ、不可考。
上から下まで全部話せる人たちがいるフロア面白いなと思って、もっとこの話広まるべきだと思ったのが真面目なモチベーションの一個になりますね。
組織学習と成果向上の考え方
でも、勝手な想像というか潜入感ではあるんですけど、割と有名な、割とって言うとあれですけど有名な会社さんじゃないですか、大きい。
ってなってくると、外出しちゃいけないのかなみたいな気持ちってあるような気がするんですけど、そういうのはなかった?
ものによりますね。技術に関しては結構どんどんやっていいみたいな風潮はありますね。むしろネットワークの、ネットワークが本丸な会社なので、それのオペレーションのノウハウとかってやってる人しかわかんないですね。
バックボーンのトラフィックとかってとんでもない量が流れるじゃないですか。その辺の知見って割とオペレーター側で知見シェアするような勉強会とかあるんですよ。めっちゃマイナーなんでみんな行かないんですけど。
ノウハウとか、むしろノウハウとか出す文化はありますね。
じゃあこっちの先入観がむしろ間違ってて、そこはむしろノウハウは外に出していこうと、知らせていこうみたいな、仲間を増やすためにみたいな。
そうです。もちろん割と機密系の案件も扱ってる会社なので、それはもう存在自体も全然出ないみたいな。
そうですね。僕もあんまり言えないですけど、そういう大きな会社さんと昔連携したりするときは鍵付きの部屋に閉じ込められてって言う感じですけど。
で、インターネットに繋がる端末は1個しかなくてみたいな。許可制で何を調べたいんだお前はみたいなこと言われて、これとこれとこれを調べたいですみたいな。
加勢グーグルですね。検索も。
はい。
なるほど。
はい。というような場所もあったりするんで。当然だと思うんですけど、取得しなきゃいけないところをきちんと取得しないと自分たちのストロングポイント盗まれちゃうんで。みたいな。
なるほどなるほど。
今はあんのかな。一応僕の環境は全然違いますけど、あるのかもしれない。分からないですね。
なるほど。いやいや、ちょっと面白い話でしたね。
で、実はですね。僕は、いわしさん深掘りの人だっていうのは知ってたんですけど、特に別に絡むこととかはなかったんですけど、Xで1回こらえきれずにリプライしちゃったんですよ。
で、2022年の6月26日にアウトカムを10倍に上げるとしたら何が主なブロッカーになりますかっていう質問が結構好きっていうポストをいわしさんがしてて。
あ、これめちゃくちゃいい質問だなと思って。全然面識もないんですけど。
なんだこの話どっから来たんだみたいな。どっから仕入れたんだこの話みたいなのがすごい気になっちゃって、問いかけたっていう話なんですね。
こういうのでいまだに質問したりしてるんですか。
たまに振り替えで投げますね。
これいいですよね。
1.5倍とかじゃなくて10倍っていいですね。
よくある、アジャイル開発とか当時もやってたので、普通の振り替えってよく先継でチームが成長していく、ちょっとずつ改善していくんですけど、どっかのタイミングでちょっとした改善って幸っていったりするので、
もちろん別のいろんな振り替えの手法があって、セレブレーショングリーってあったりとか、何でもいいんですけど、いろいろ試して振り替えするのもそうなんですけど、
そもそもこれ前提外してもっと10倍出すにはどうしたらいいんだろうっていうのをパッと投げると、一回みんな頭が真っさらになるんですよね。
本当このポスト見たときに僕も頭が真っさらになって、確かにこれはいい頭の切り替え方法だなと思いましたね。
今やってることの10倍成果出せるようになったら、その残りの9の部分でいろいろな可能性を探れるようになるわけなんで、手数増やせるなって思って、そういうことを考えるのいいなと思って。
という真面目な繋がりが。
これ多分当時はこの辺で読んでたのは、組織学習っていう一種の学問体系というか分野があって、当日の安藤先生、確か南山大学の先生だったかな。
安藤先生がまんま組織学習っていう本を出してるんですよ。Kindleとかは全然ないけど、大学の教科書みたいな本だと思います。
そういう本を読んでいた気がしますね。それで、アジャイルでもあるんですけど、シングルループ学習とかダブルループ学習っていう概念があって、ダブルループ学習の方は割と前提を疑うような学習を起こすんですよね。
編集理論の紹介
シングルループはいわゆるちょっとした改善なんですけど、いやいやそもそもみたいな問いがダブルループ側で、こういうところからたまに意図的にこっちに脳みそを使うのはいいんだろうなっていうのは、働き方で覚えた気がしますね。
自分もシングルループとかダブルループっていう概念自体は知っているし、学んでもいたんですけど、なぜ頭のいい人たちが学習しないのかみたいな、そういう話みたいなのからダブルループ学習なるほどねみたいな、内省して自分をさらに成長させるんだみたいな話があった中で、
この問いかけの仕方っていうのがそれをすごい端的に表してるなと思ったんで、すごいめちゃくちゃ好きですね。いまだにすごい心の中にあります。普段から心がけてるというか、やっぱりあんまりこういう真面目な話をしたくないけどしたくなっちゃうなこれ。
そうなんです。今日は真面目な話をするモードだと思ったんですけど、そうでもないんですか。
いや、そうでもないですね。ちょっと良くないなと思って。いわしさんは深掘りで真面目だから、あんまり真面目な話しないほうが良かったんですけど。
しましょうか。あとスイッチ2の話しますか。ずっとできません今しばらく。
本当ですか。もうスイッチ2当たっちゃったんでね、うちにあるんですけどね。エルデンリングが手伝いから何も。
箱に入ってます。
という感じです。近所さん今のところどうですか。
今のところ、あれですよね。いつも聞いてるポッドキャストの人が、リモートなんで目の前ではないですけど、会話できる場所にいるのやっぱり不思議だなって思いながら。
不思議ですよね。
座ってますね今。
お誘いしたのが開発者賛成カンファレンスで、めちゃくちゃ怖かったんですけど、ここで声をかけようと思って。
横浜の声もずっとゲストを真似てたんですけど、やっぱりゲストアサインってすごいパワーがいるんで、ゲストアサインしすぎるとポッドキャスト自体を収録したくなくなるっていう謎の現象が起きる。
なんか続けると俺が傷つくだけだからもうやめようみたいな気持ちになっちゃうんですけど。
最近安定してきたんで、ちょっとたまにはゲストみたいな。
ゲストアサイン本当に難しいですよね。
ゲストアサイン難しいですね。
いや、いわしさんはポッドキャスト慣れてらっしゃるんで、マイクの心配とかリモートの収録の心配とか全然しなくていいんですけど、慣れてらっしゃらない方も結構いるんで。
そうすると、ちゃんとヘッドホンつけてくださいねみたいなエコバックしちゃうからとか、そこまで高いとは言わないけど、少しまともなマイク使ってくれないかなみたいな、謎の空中戦みたいなのを先に言わないと。
編集の時に気になっちゃったりするんで。
他のポッドキャストにゲストとして出てた、実績がある人だとちょっと安心しますよね。
安心します、安心します。
いいことだなって、ちゃんとしたマイク使ってる人はわかるから、一回で。
ちょっとポッドキャストの話になったんで、実はこれを聞いてみたいですね。
どうぞどうぞ、ぜひ質問のところから。
なるほど、僕が書いてあるのが、深堀FM1回目からすごい聞きやすいし、ちゃんと編集されてるなっていう風に思ってて、あれどうやってるんだっていうのを聞きたいんですよね、単純に。
どのくらい時間かけて編集してるんですかとか、どんな感じでやってらっしゃるんですか。
ポッドキャストのプロダクションフローは、初回の方と10回、20回ぐらいかな以降とかで結構だいぶ変わってきていて、初回の時は本当に物理的な部屋をどっか使って、
シュアーの57Aだっけな、T1のマイクか何かを使って収録していました。収録環境はそれで、編集ソフトはずっと一緒で、
アドビのオーディションをほとんど使っています。ただ一時期、名前忘れちゃった、OSSの無料のやつにも移った時期があったんですけど、
オーディションの使い勝手が良かったので戻ってしまって、編集ソフトはずっとオーディションですね。
今もですか?
今もオーディションで編集はしています。それだけです。
2,30回とかだんだんオンライン収録が増えていったタイミングで、最初は何でやっていたかな、ダブルエンダーとかでクイックタイムもやったことがあるんですが、
結果的には今僕はSaaSでZencasterっていうSaaSを使って録音しています。
ちょっと前までと。
全キャスターでやっています。別のオーディオファイルも生み出されるので、オーディションで、編集フローをちょっとここまで、いっぱい喋っちゃうんですけど。
大丈夫です。こっちにいるのはホットキャスターで編集したばっかりなんで。
オーディション使ってるんでむしろめっちゃ詳しく聞きたいです。
オーディションで落ちてきた時、音声ファイルも2つできるので、僕がまずやるのは、音声ファイルをシングルトラックごとに編集をします。
何をするかというと、ノイズの削減は人によってどれだけやるかはちょっと違うんですが、
軽くノイズを飛ばすのは、これVSTを使ってますね。別のプラグイン。RXAとかのバージョン。
その辺でリップノイズとかを全部消すみたいなことを一人やって、あとはスピーチレベラーみたいな、これオーディションとかについてるやつですね。
あのエフェクトで音声をなるべく平坦にしていきます。
これをシングルトラックで全部やります。
あともう一個やるのは、音圧をある程度直した後に、その人の環境によってノイズ消してもどうしても話と話の間のちょっとした音とか変な音がするので、そこを全部サイレントでショートカットによって消していきます。
あとはいらない咳払いとかも全部消します。
それは手ですか?
手です。めっちゃ時間かかります。こだわりが。
かなり削られてるというか取り除かれてますよね。深掘りの場合。
そうですそうです。あと合図値とかも7、8割ぐらい消えちゃいますね。
これ多分合図値いらんやろみたいなところはわざと消しちゃう。
僕のスタイルですね。その人の話をちゃんと聞こえた方が聞きやすい。
わかります。わかります。すごいいいわかります。大変なのもすごいわかります。
大変だよなと思って。
下手したらチーム組んで誰か他の人に編集してもらっているのかと思ったぐらいだったんですけど、ご自身は?
ないですね。バイト、なんだろう、こだわり、こだわりなのかな。
多分出せるとは思うんですけど、外中とかで。やってはないですね。
それでシングルトラックを一通り全部やって、自分のトラックもやって。
自分のトラックは話し慣れているので、僕はあんまり合図値しないんですよ。
いや、俺今一緒に収録してて、いわしさんはめちゃくちゃ自分の喋らないところをきちんと決めてるなっていうのをものすごくめちゃくちゃ感じました。
編集が楽だからっていう。
ですよね。めっちゃくちゃ感じました。
合図値打たれるよりも無音時間作ってくれた方が編集はしやすいなっていうのがありますからね。
意図的にやってるのはありますね。
なるほど。
そうすると、2トラック分両方とも一周回って編集が終わって、綺麗なトラックが2つ出来上がるんで、
その後にオーディションで横に並べた時に、やっぱり被って喋っちゃってるパートが大体1時間収録すると何か出てくるじゃないですか。
そのパートで被ってるところはどっちかを残すみたいな。
なるべくXORの編集をする。ただ笑い声はなるべく消さないみたいな。楽しそうだから。
とかの一通りやった上でミキシングして、ミキシングしたらまた頭からずっと聞いていくんですよね。
頭から聞いていって、この話なんとか、このフィラー要らんやろみたいなことを割り付けしていくたくさん。
すると1時間のエピソードが10分から15分ぐらい消えますね。
消えますね。
それで出すみたいなのを毎回やってるので、あんまり数が出せない。大変だから。
ごめんなさい、これ近所さんの質問だから、近所さんの質問に関しては、
作業時間をどのくらいかけてらっしゃるんですか。一回のエピソードで。
効率的な編集手法
1時間の収録だとすると、3時間、4時間の間くらいですかね。
なるほど。
富野コロさんが今聞こうとしたの?この質問でした?
ま、大体似てやなもんね。
僕のコミュニケーションってあるんですかね。
コミュニケーションの似てるんですかね。
似てるけど、
したの この質問でした 大体似たようなもの 言うのもあるし 3時間とか4時間かかっちゃうと
ポッドキャストやりたくなくなっちゃいませんか みたいな それで言うと月1本ぐらいしか出してないから
なるほどね これが毎週だったら無理だな 無理だと思います 毎週だったら外注しないと無理ですね あのチーム組まないと
なるほど
なるほど いや でも今お話聞いてて 僕が諦めたやつ全部やってるなって思いました
そのコストはかけられないなーってなっちゃってたのを丁寧にやってたから ああなるほど あんなに聞きやすくなったのかっていうふうに今
そうですね ちょっと反省しますね いや俺は反省しませんよ
俺は反省しません そっちの世界線はもう無理です 生きていけない そっち
はい 一応お伝えしとくと 僕の最近の編集スタイルは
今 Discord のクレイグっていうブラグインを使ってて 以前は全キャスターだったんですけど
これもそれぞれシングルトラックで落ちてくるんですよ 全員の音声が なのでその音声をダウンロードした後
頭の部分とお尻の部分をカットしますと 始まりと終わりですね でできたやつをそのまんまですね
あれ もうSaaSの名前が出てこない なんだっけ
オーフォニックですね ああオーフォニックだ すみませんね ちょっと年齢によって名前が出てこなくなった
そのオーフォニックにもうそのままマルチトラックで編集よろしくって言って投げて終わりですね 大体編集時間で2分ぐらいですね
ショーノートもオーフォニックが書いてくれるんで 実作業時間3分ぐらいで終わって
最後 ポッドキャストの Spotify に登録するんで それが3,4分かかるんで
全部で10分ぐらいですかね 1エピソード それぐらいでやってますね 今は
オーフォニック 商売いいですよね 使ってる方結構聞くんで いいと思います
評判 そうですね まだやっぱり 今さっき岩下さんがおっしゃられてたそのやつは
昔僕もやってたことがあって 当然品質は高まるんですけど その分 何ていうか 箇所分時間が減るという
言ってますね モロハの件で その3,4時間が5分に短縮された上に
これぐらいの品質出るならいいか みたいなぐらいの品質が来るんで
全員降伏してしまったみたいな感じだと思います オーフォニック
ポッドキャスト編集のモチベーション
真面目に編集しようと思ったきっかけはいくつかあって 1個は自分が情報密度が高いポッドキャストが好きっていうのも
自分の要因もあるんですけど 幸いなことに深堀FMって結構リスナーの方の人数が多くて
人気あるエピソードとかは普通に余裕で1万とかを超えるんですね
なので 僕が2分消すと2万分節約できるみたいな そういう謎の最適を考えてしまって
やるモチベーションが増えてしまう 打ち合わせたやつって 20人参加してるから1時間やったら20時間だぞっつって
すごいな そっか いや確かに自分で編集しながらというか編集してる時に
なんかこの回す ぐりぐりじっくり回して8等とかを削ったことによって
そんなに何が変わるんだみたいな気持ちに僕は結構襲われてたんですけど 確かに1万人が聴いてるってなると
パフォーマンスが上がってきますね 1万回の不要な8等を削るってことなので
すごい だからそこがやっぱ人気ポッドキャストと
まああんまりヒゲしないように 僕は気持ち的には僕のポッドキャストは1人も聴いてる人がいないっていう想定で撮ってるんで
この想定が良いか悪いか別として あんまりそういう発想が出てこなかったかもしれない
金城さん何で編集してるんですか今 オーディション? また
いやオーフォニックに大体投げてるんですけど たまにオーディションでやって
オーディションやった後にプレミア使うんですよ ちゃんとやるときは
でプレミアはBGMつけたりとかにも使うんですけど
あれ何ていうのタイムラインの編集というか
リップルの削除した時にマルチトラック同時に動かすとか 逆に無音部分挿入するとかっていうのがプレミアの方が操作が楽なので
っていうなんか微妙に自分の好みで使い分けというか組み合わせてはいるんですけど
でも久しぶりにそれこそ昨日久しぶりになんか全部自分の手でフィルターから編集編集構成からでやってみて
めっちゃくちゃ時間かかったんで これは相当テンション上がった時にしかやりたくないなって思いました
そうですね
反省はしてないけど憧れはあるな
ちなみに小ノートはすごいサボってますね 出来上がった音源をGoogle AI Studioに突っ込んで
フューショットのプロンプトがあるんで これでお願いって言って出してもらうという感じですね
それが一番です 小ノートまで真面目にやりだしたらもう大変ですよね
プラス1ループ分 1.5倍ぐらいで結構時間かかりますね
小ノートを書くために聞けないんですよね 編集してる時はやっぱ編集ので音を聞いちゃうんで
両方同時にやろうとするともう本当にめちゃくちゃ時間かかるし 音の繋がりとかが聞こえなくなっちゃう
編集してる時はあんまりこう意味を理解しようとしないで なんかーとかえっとーとかみたいな
的なフィラーに近いワードを反応するようにしてるので なんて目じゃないですけど目グリップに近い感じの聞き方になりますよね
僕が一番ポッドキャストの編集でイライラするのが 流れでできないんですよね
ポッドキャストの編集ってリラックスしてテレビを見ながらとか リラックスしてYouTube聞きながらっていうのは無理じゃないですか
音がメインのターゲットになってるんで
そうですね マルチセットみたいな作業はできないですね
いやーそうなんですよね 毎回やろうとしたんですけど全然編集に身が入らないからやめたんですよ
やろうとしたんだ やろうとしました 一応何でも試してみるっていうのがモットーなんで
ストリッチとかしながらならいけるんじゃないですか
でも編集の時ってその きっとその僕はオーダーシティ使ってるんですけど
オーダーシティでも波の上を線が流れていって そこで編集とかをいろいろするんですけど そこを集中して見てなきゃいけないし
被ったとこ消すとか 咳払い消すとか 変な合図池消すとかっていうのはものすごいクリック操作がカチカチカチっていっぱいやるんで
ちょっと何にもながらではできないんですよね そこが一番ストレスが溜まってたとこですね
前自分で編集した時はこうやってちょっとあの 今無音部分がちょっと流れたと思うんですけど
それもよく気にしてたんですよね なんか無音部分が生まれたら自分で削んなきゃいけないからめんどくさいなーって言いながら
こうポッドキャストを収録してて 体に悪くて
最近はオーフォニックになったんで 全部オーフォニックがやってくれるから俺は気にしなくていいやーっつって
編集ツールについての考察
すごく本当に気楽にポッドキャストが撮れるようになりました 素晴らしい世界です
とりあえず結構時間が経ったんで 1週6名はこんなところで一回終わろうかなと思いますがよろしいでしょうか
大丈夫ですか 大丈夫です はい
では今週も放送を聞いただきありがとうございます 番組のフィードバックや要望はハッシュタグ予感能性もつけて
Xでポストしてください 本日の相手は金城さんといわしさんでした ありがとうございました
ありがとうございました