1. Yokohama North AM
  2. ep 159 @o0h_ @iwashi86とキャ..
2025-09-10 32:14

ep 159 @o0h_ @iwashi86とキャリア、情報収集の仕方、おすすめ書籍について


Chapters

0:46 ポッドキャストの紹介

1:51 最近の近況報告

4:44 記事の話題

7:22 登壇者の印象

10:26 人事部の経験

12:43 エンジニアリングの視点

14:17 アンテナの立て方

17:40 情報収集の方法

20:07 おすすめの本

23:17 新刊の紹介

25:07 翻訳の経緯

26:45 本の推薦

30:27 ゲストの感想

31:48 エンディングの挨拶

サマリー

エピソード159では、メンバーが各自の近況を報告し、特に読書に関する話題が展開されます。書籍や記事を通じての情報収集やキャリアに対する考え方についての洞察が得られます。エンジニアや人事の立場から採用や教育に関する議論が行われ、情報収集の方法やおすすめの書籍についても触れられています。特に、SNSやポッドキャストを通じた情報の受け取り方に工夫が共有され、各自のキャリアにおける経験が語られます。ポッドキャストでは、キャリアと情報収集の方法、おすすめの書籍についてのディスカッションが繰り広げられ、最近の本や翻訳技術についての話が深く掘り下げられ、参加者たちの興味が引かれます。

メンバーの近況報告
こんばんは、Yokohama North AM第159回です。Yokohama North AMは、ウェブ系エンジニアが徹底のキーワードをネタにして雑談をするポッドキャストです。
ホスト役は、辞書PHPRのhanhan1978です。本日のゲストも先週に引き続き、銀城さんといわしさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、まずメンバーの近況報告からということで、私、hanhan1978、エルデンリング、ナイトレインでやりすぎで、今ちょっと人生が破綻しかけているので、
腰、マラソンを頑張って立て直していきたいと思っています。では次、金城さん。
最近、部屋のちょっとプチ模様替えぐらいの感じの片付けを進めていて、その結果、本を収納できるスペースが少し拡張できそうだなと思って、毎日ニコニコしています。
すぐ埋まるんじゃないですか?
違うんですよ。はみ出ている部分がそこに収まるんですよ。
あ、なるほど。じゃあ、開いたわけではないってこと?
そうですね。別のものがあったところに本がお引っ越しするっていうだけですね。
わかります。わかります。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
書籍と情報収集の重要性
では最後、ゲストに近況を聞くというのも恐縮ですが、いわしさん最近はいかがですか?
最近はですね、ちょっとこれがきっと放送される頃にはもう完全に終わってるんですけど、
日本のオリス協会マネジメントセンターさんがですね、Kindleで199円という価格のセールをやってくださった結果、もう何冊買ったか記憶がないので、
大丈夫かな、読めるかなとか思いながらKindleのリストを眺める毎日です。はい、以上です。
え、199円。すごい。本当だ。Kindle本199円。
あ、だいたい読んでるか持ってるな。
そうなんです。目星いいもの持ってるなーって思いながら眺めてました。
あ、エンジニアのためのドキュメントライティングってそうだったの?
そうです。書かせていただいたの、私の本も2冊199円なので結構、
おすすめ、もうちょっと残念ながらタイムラインとしてはずれてますけど、よろしくお願いしますって感じですね。
これいつまでなんだろう?
今日、今日ってあれですよ、9月の4日までですね。
あ、じゃあちょっと厳しいな。
今日、今収録日9月4日なんですけど、今日編集して今日出してもみんなが聞く頃には難しいですよ。
ちょうど聞き終わる頃にダメでしょうね。
あー難しい。あ、でもいい本ありますね。エンジニアリングマネージャー入門もそうだし、
心理的安全性の作り方とかチームトポロジーとか。
えー、あなたの人生をダメにする勉強法って面白そうだな。今買おう。
僕勉強法とかって言われるとすぐ買っちゃうんですよね。
この調子でなんか続いちゃうんですよね。
そういうタイトルの方好きですよね。
僕大好きですね、勉強法。
もうだいたいみんな同じようなこと書いてあるんでもう飽きてるんですけど。
これがダメ。
なんとかの勉強法。あ、なんか栄養剤みたいな使い方ですね、きっとね。読むとなんか。
あのなんか、この系のビジネス書って、もうやっぱ作りがすごくお見事というか、
あの、目字がもう本当に構造化されてて、
サッと読むのに実に適してるんで、なんかこう漫画読むみたいな感じでサッササッササッサ読めるんで、なんか。
確かに、なんかよく考えたらそういう本を買うとあの目字を読んで、
あとなんかパラパラめくってると、あ、これ知ってるみたいな具体例とかいっぱい載ってるんで、
飛ばしながらいくと、ほんと1時間とか2時間で終わっちゃうやついっぱい載ってるんで。
終わっちゃいますよね、そう。はい。
うちの会社であの前輪読会とかを盛んじゃってたときに、あのよくあるのが、
ビジネス書で目字がしっかりしてるっていうので、もうほぼ満点なんですけど、
さらにいいのが、あと文章内の各章の後ろに太字でまとめがあるっていうのが最高で。
そしたらあの目字とまとめ読んだら、まあほぼ100%読んだのと同じみたいな状態になる。
そうですね、10ページ分ぐらいしか読まなくて済みますからね。
人事部への移動とキャリア
ここにタイパーを求めてどうするみたいな気持ちはあるんですけど、
なんかこう、この本はすぐ倒せるみたいな気持ちになる。
はい、では本の話。本の話ね、ここにいる人たち多分みんな本が大好きなんで。
あ、最後オススメの本聞いてみようかな、今回。ちょっとそれ面白そうだな。
脱線してしまいました。
よいしょ。
で、本日なんですが、とりあえず最初の話題はですね、ファインディーさんの記事の話。
後でショーノートにもリンクを貼っておこうと思うんですけど、
NTTを変えることで日本のIT業界を変えたい。
転職ではなく転職という選択で見つめた大義。
2023年の記事ですね。
なんかこの中でいろいろこう、気になる言葉があって。
デブさみで受けた衝撃。あちら側に行ってみたいとかってやつ。
すごいめちゃくちゃ共感するなと。
って見た感じどうでしたか?
俺、昔話ですけど、なんか当時僕その時割と超ウォーターホールな環境にいたんですよね。
で、なんか人の生き死に関わるような、あの結構本当に大事なシステムに関わっていたので。
リリースとかって本当に年1、2回とかなんですよ。
間違えると人が死んじゃう可能性があるので。
めちゃくちゃ徹底的に叩きに叩いてリリースするみたいなシステムは伝わっていたんですけど。
なんかその当時デブさみに行って、たまたま入ったセッションの会場で、
リュウジーさん、吉原龍太郎さん、すごいアジャイル界隈で有名な。
リュウジーさんがワンプリックデプロイっていうのを話の中で、
Amazonはなんかもう1日にもう、1日あったかな?
まあ100回とか200回とか何でもいいですけど、数がとんでもない数をデプロイしていて。
同じ工技で同じエンジニアリング、同じ開発をしているのに、
あまりにも違うなっていうところで、めちゃくちゃ反映気を受けたのが1個ここで思ったことだし、
なんかそういう話をしている姿がなんかかっこいいなって当時思ったんですよね。
ので、いつかはあっちに行けたらいいなって、そうおぼろげながら思った記憶がありますね。
いいですね。
で、それが2013年。結構もう前です。12年前ぐらいな。
そんな前なんですね。
早いですね。
いや、おじさん臭い話になっちゃうかな。
なんかでも、こういう話した時にあの、
IOSDCとか主催されている長谷川さんが、
こちら側とあちら側みたいな登壇をしたことがあって、
スピーカーの人たちはすごく見えるかもしれないけど、
なってみるとそんなに違いはないよみたいな話をしてて、
実際僕もあの、登壇みたいなのってすごい人なんだろうなって思ったんですけど、
まあやればやるほど、まあ大して違いはねえなみたいな気持ちになったんですけど。
吉さんはどうですか。
あ、でも同感ですね。なんかすごい雲の上の人というか、
超エキスパートだったりとか、天上人みたいなイメージはあったんですけど、
なんか等身大の発表もいっぱいあるし、
まあすごい人もいるんですけど、そうでもないなっていうのはやっぱり思いますね。
いや、本当ですよね。なんか、
雲の上の人だと思ったんだけど、
仲良くなって話してみると、
普通に強みも弱みもある普通の人間だなっていう。
当たり前のことが当たり前に分かってきて、
全然こう、違いがないんだみたいな、
そういう認識が生まれるのがいいところかな。
いや、でもこの雷に打たれる感じっていいですよね。
もう味わえないなとは思っちゃうんだけど、あんまり。
そうですね。なんかこのギャップがあればあるほど、
雷感が強いと思うんですよね。
最近なんか、よくもあるいろんなものを見聞きして、
世界が、いやこれおっさん化現象だな、驚きが少なくなってる気がしますね。
わかります。今年AIは結構驚きましたけどね。
久しぶりに青春感じちゃいましたけど。
確かにそうですね。おっさん化は多分してますね。
またこれとこれの焼き直しでしょとか、
すぐに当たりをつけちゃうところがあって、
良くないなとは思います。
まあそれが大人だと言えば大人なのかもしれないですけど。
この記事で、そんな登壇の話と、もう一個が、
すでに人事部ではないらしいんですけど、この記事で書かれているような、
本気でグループ全体分かれるために人事部に移動っていう話があったんですけど、
やっぱりこう、なんていうか、
やっぱり人事部に行きたいみたいな気持ち。
僕も生まれたことあったんで、あったと思うんですけど、
どんな気持ちだったんですか、当時。聞いてみたいなと。
当時行く前にも結構、例えば社員の育成とか、
あとは採用に携わったりとか、
あとはだんだん、いわゆるリーダーポジションに上に上がっていくことが多くなってきて、
気になるのが、組織とかプロセスとか、
開発チームの中だけじゃなくて、
割と外側の要因が目につくことが増えていったんですよね。
そうなると、これは誰かエンジニアリングが分かっている人が、
経営の軸の方、軸っていうのは経営者というよりはどちらかというと、
組織とかプロセスを決めている方、
あと人に関わっている方にいた方が、
きっと全体としてはいいんだろうなと思い、
人事部でもなくて他でもよかったんですけど、
とりあえずその時、私のマネージャーと調整して、
行きやすいか、ところが、
ヒューマンリソース部って本当の名前なんですけど、
人事部だったので、ここに行かせてくれって話をしていったのが当時でしたね。
いや、そうなんですよね。
いろいろ考えると、
なんていうか、枝派の部分よりも、
この良くないものを生み出す構造そのものの仕組みの方に目がやっぱ向いてきて、
ここの蛇口を絞らないと、
同じ不幸が繰り返されるぞ、みたいなのが見えてきちゃうと、
やっぱそういう発想になるんだよなと思って、
すごい共感しました。
たぶんエンジニアにおいて、再現性とかみんな好きだと思うんですけど、
構造を直すことによって、同じようなバグ出なくなったりするので、
そっちの方が明らかにいいんですよね、頑張った時。
はい、わかりますわかります。
しかも再現性もあるしな、その仕組みで解決されてるから、
同じ不幸が起きないよねっていう、その感じがあるな。
実際に行かれても、今はまたさらに多分移動されてると思うんですけど、
どうでしたか、この数年間。
実際に行ってみてすごいよくわかったのは、
行かないとわからない人事部が持っているしがらみとか制約条件とかが中にあると見えてくるんですよ。
人の話でどうしても出せない情報とかが一定発生するんですけど、
中の当事者になるので、見えなかった情報が見えてくるので、
なるほど、こういう制約があるから、こういうルールにせざるを得なかったんだとか。
あと一方で逆に、これは前提を問い直して変えることもできるなみたいなところとか。
あと言ってよかったのは、エンジニアリングの言葉が分かる、
別の組織のエンジニアからすると、一緒にトランスレーターみたいな人が人事部に入るわけですよ。
プルリクエストって言ってもするし、CI、CDをメタファーで使ってもみんな通じるみたいな人が中にいるとすごいしゃべりやすくなるんですよね。
っていう別のコミュニケーションの円滑化する要因とかにはめっちゃ効いたなっていうのがあったので、
当時実際に言われたんですけど、すごい人事部が近くなったみたいなことは、別の組織のエンジニアから言われたことがありますね。
エンジニアリングと人事の関わり
いやー、これも、もうさっきから共感してばっかりで恐縮ですけど、
僕もやっぱり教育とか採用とかっていうふうに携わってるけど、
やっぱり人事部に行って、エンジニアリングの人たちが近づいてる方がやっぱりどう考えてもよくって、
その採用に言葉が通じるようになるし、変な求人票出さなくなるし、
MySQLのYが大文字になってるみたいな、そういう変な求人票が出ちゃったりするんで、エンジニアが関わってないと。
なんかそういう変な不幸もなくなるんで、本当にいいなと思って。
じゃあやっぱりそう。結局それをやり切ったって思ったから、また他のとこ行こうと思ったんですか?一定成果が出て。
ああ、これ実は裏側にもっと厳守的な交渉があって、やっぱり根っこは技術が好きなんで、技術畑の方が働いていて面白いので、
そもそも人事部に行く前に当時の庁長に2年契約みたいな感じの期間を限定していただいて、結果2年ほぼちょっとで出たみたいな感じですね。
なるほど、なるほど。非常に賢い立ち回り。でもやっぱりエンジニアリングの方が好きなんですね、個人として。
根っことして好奇心みたいなのがすごいあるので、技術の根っこの仕組みこうやって動いてるんだみたいな理解をすると脳汁が出るというか、非常にそそられますね。
わかります、わかります。これもすごい共感する。いや、今日いいですね、金城さん。素晴らしい話が。
いや、いいですね。
多分金城さんも採用とか教育やってるから。
いや、今は全然やってないんですけど、前職はマネジメントだったんで。
全部でも結局一緒ですよね。人事部に行ってみたら人事部には人事部のしがらみがあるし、マネージャーになってみるとマネージャーにはマネージャーのしがらみがあるし、つって。
しょうがねえこともあるんだよなっていうのも分かった中でどうするかみたいな、一個しざが上がるみたいな。
でもそれこそ採用とか、あと近いところだと評価制度とかもだと思うんですけど、ここまで俺にやらせてくれたらもっと楽なのにみたいなのはやっぱりたくさんありますもんね、仕事してると。
めちゃくちゃありますね、そういうの。
まあ、それの塊だったりしますね。ああ、みたいな。ここは俺にやらせてくれみたいな。
そんな岩井さんのキャリアの話があり、これがなんと岩井さんご要望の質問だったっけ。違った。これはなんだっけ。
近所さんがもともと出していた質問なんですけど、このいろんな情報へとか領域へのアンテナの立て方、インプットかキャッチアップについてどうやってやっているんだろうという質問を投げかけたところ、むしろ岩井さんも聞いてみたいということなんで。
ここは3人全員がこの話をしましょうという感じになったんですが、誰から行こうかな。じゃあ僕から。
僕から言いますと、昔はRSSリーダーにブログやら何やらを登録して、ニュースサイトから何から何まで登録して、それを毎日とにかく消費するという話でキャッチアップをやってたんですが、
インターネット上で情報が爆発した結果、こんなことをやっていたら、RSSを読むだけで終わった人生になって面白くないなってなって、最近はXで流れてきた面白そうな話を偶発性というかセレンディフィティを感じたものを読む。
あとは当然僕はPHPをメインにプログラミングをやっているので、界隈から流れてくる情報とかカンファレンスとかそういった情報を適当に仕入れる。
あとはすごい大事なのは他の人からお勧めされた本は意味も分からず買うみたいな、そういったところが僕のアンテナの立て方とかインプットとかキャッチアップですね。
それだけでもやっていくと大体なんとかなるなみたいな感じがあるんで、今はそれで生きていますという感じですね。
あとたまに物理本屋さんに行って表紙買いするとかっていうのはあるかな、そんな感じです。
では次は金城さん。
僕もでも似たような感じですね。ソーシャルSNS上でタイムラインに流れてきたやつとか、
あと本は割と何も考えずにちょっとでもピンと来たら買っちゃうようにはしていて、それでさっき言った本棚欲しいみたいな話につながるんですけど、
あと何人かこの人が言中した本は買おうとか、この人が翻訳したり出版したりした本は買おうっていうのはありますね。
ただ逆に言うと全く自分にリーチしない情報は、情報というか領域か、までは広がりづらいなっていう気はするので、
たまにすごい資格からぶん殴られたみたいな、今みんなこんなことを盛り上がってたのみたいな、ちょっと焦るというか驚くことはあったりしますね。
基本はやっぱソーシャルって感じですかね。
そうですね、ソーシャルと、あと本を読むとそこで言中されている本があるんで、今鶴式に本が増える。
冊読むと増えるみたいなのはあるじゃないですか。
良くないやつね。
良くないと言えば良くないって。
つんどくを消化しようと思ったらつんどくが増えるっていうやつ。
そうなんですよね。でもそんな感じですかね。
では最後、いわしさんはどうでしょうか。
そうです。私もそこまで違いは、Xとかもちろん結構かけてる、元気なときは見てるので、そこで気になった情報とかは見るし、
あといくつかある中の一個は、仕事の中でウィークリーっていうチャンネルがあって、
本源は割とAIドメインなので、生成AIの気になったニュースとかみんなが流してくれてるので、それをまとめて読んだりとかもするのはありますね。
あとポッドキャストはやっぱりポッドキャストも結構聞くのと、ポッドキャストCって言うと、自分とちょっと違うドメインのポッドキャストは聞きますね。
僕はエンジニアアーティストなんで、やっぱりあえてビジネス系とか、スタートアップ系とか、あとは、
僕も出たことあるの、ヤイヤイラジオとか、緑髪さんとリッチャーさんがやってるやつですね。
女性が話してるやつって、もうドメインが違いすぎて何言ってるかわからないときがたまにあって、
それを逆にめちゃくちゃ面白い出しやすいとか思ったりしますね。
そういうのは見たりしますかね。
あとハッカーニュースがやっぱ好きですね。
書籍の推薦と翻訳
ハッカーニュースね。
ハッカーニュースは毎日見てます。
最近すごい良いのが、ZENを開発したキャットノートさんが、
ハッカーニュースを毎日バッジでランキングを日本語に直してくれるっていうサイトがあって、
ハッカーニュース日本語をまとめてサイトがあるんですけど、
1日遅れていいから別にこっちでいいやと思って、そっちをインデックス代わりに使って読んで、
気になるところは自分で読んだり、物によってはAIで予約したりとか、そういうので色々と記事読んだりしましたね。
ああ、そっか。
それで一個思い出したんだと、ハテブのテクノロジーを雑に見るみたいなのは確かにあるかな。
ハッカーニュース日本語があってもいいですね。面白そう。これ僕も読もう。
これはだいたい毎日1回見てる気がするな。
ハテブのテクノロジーも毎日1回ぐらい開いてますね。
ああ、やっぱり。
いや、いいですよね。ハテブのテクノロジーはたまに自分の記事とかも上に上がってきたりするときがあって、
そういうときはちゃんとスクショ撮って記念に。
こんなことやってたんですか。なるほど。
やってますやってます。
あんまり年齢の話したくないんですけど、おじさんはあまり褒めてもらえないんで、
自分で褒めを作っていかないといけないなっていうのを常日頃、そういう工夫はしてますね。
逆に、あ、そうだ。あともう一個金城さんの質問でポイントがあった。
逆にこれはやらないようにするとかの話。なんかあるかな。
でもそれで言うと僕はハテブのトップテクノロジーカテゴリーとかそんなに、
まあ意識的に避けてるってほどではないですけども、そんなに重要視してこなかったなっていう気はしてるんですよね。
なんかランキング系のトレンドみたいなのはあんまり出ないかもなっていう気はちょっとしましたね。
なんでだろう。なんでかわからないですけど。
いいんじゃないですか。僕はこれはやらないようにする。
もう本当にRSA3弾は絶対やめようと思ってます。
のとあとは、さっき一瞬言わせたのも言ってたけど、元気ないときはX見ないですね。
エネルギー吸い取られちゃうんで。のとあと、元気ないときはみんなすごい頑張ってるのに、
俺は全然頑張ってないなみたいな気持ちになっちゃうんで、あんまり無理しないとか。
すげえつまんねえこと言ってますけど。
なんかあったかな。岩井さんはなんかこれはやらないようにするみたいな。ありますか。
今日の文脈で言うと、本をちゃんと全部読まないっていう。読もうとしてないかな。
昔はなんかちゃんと読まなくちゃと思った時期があったんですけど、なんかなくなりましたね。
いやー、あれは良くないですね。
ちゃんとって言うけどね。
じゃあ一文字一文字全部暗記したらお前は偉いのかみたいな気持ちを昔の僕には言いたいですね。
一生懸命読んで一章ずつまとめを書いていたあの頃の僕に言いたいです。
すごい。
あんなことやってたらもうマジでなんていうか、永久の何て言うんですかね。寿命を持ってるんだったらやってもいいかなと思うんですけど。
その読みたい本のインプット量とやっぱこう自分がこなすアウトプット量が全然見合わなくなっちゃうんで。
まあ良くないってことはないんだけど、幸せな時間の使い方なんだけど。
そうですね。
関連した本を薄く読めばいいから何冊か読んだ方が結局頭に入ってくるじゃんとかできるじゃんって言われますからね。
もう本当はアホほど勉強本を読んでるんで、勉強本はもう大体知ってるんで。
関連を読むとね本当に良いですよ。この手法ねとかってすぐ分かる。
本の話になったんで、なんと1個いわしさんから宣伝があるということで。
ありがとうございます。振っていただいたので、オライリージャパンさんから私の新刊が1冊出るので宣伝させてください。
タイトルはですね、エンジニアリングリーダー。サブタイトルが技術組織を育てるリーダーシップとセルフマネジメントという。
これは翻訳の本なんですけど、これが10月に出ますので、ぜひまだ予約の時期だと思うのでポチっていただけると心のほど嬉しいですっていう宣伝です。
これは差し支えなければ、翻訳の両方ともいわしさんということはこれ実はもしかして奥様だったんですか。
そうです。共訳ですね家族で。
喧嘩しそうだなうちだったら。
いや何でもないです。すごいですね。今アマゾンに書かれている条文を。優秀なエンジニアが必ずしも優れたリーダーになるわけではなく、試行錯誤と努力が必要です。
本書はその険しい道のりを支える実践ガイドで。険しい。険しかったもんな。
差し支えなければなんですけど、なんかこの本を翻訳して日本語で出そうみたいなきっかけとかってあったんですか。
これはそんなになんか大したものではなくて、私もともとこの本最初知らなかったんですけど、オライジャパンの編集の方とたまたまお話する機会があり、
なんか良さそうな本とかありますかって言うので、なんつったら広報を出していただいて、
ちょこちょこ手によってみようかなと思って英語版読んでみたら、これ面白いなこれ日本語であってもいいなって思ったのがこれでしたね。
あんまり著者の方とか、ちょっと僕はお名前も聞いたことなかった方だったんで。
ヒューストンさんっていうのかな。
本しか書いてないんじゃないかな。すごい超メジャーな方ではないって言うと失礼ですけど、著名な本をたくさん書いてるというわけではないですね。
今検索すると一冊しか出てこないですね。
確かに。
でもすごいですよ。本を書くってこと自体が異常に大変な作業であることを知ってますので、尊敬の念しかないです。
というわけで、2025年10月28日ということは火曜日ですね。だからどうしたという感じですか。
出るそうなので、皆さんぜひ。意外と太いという事前情報。
すごい太い。
そうなんですよ。インターネットジャケ買いの悪いところはそれですよね。
分かんないですよ。その破壊力が。
破壊力がありますね。太ければ太いほど満足感があると言われてますね。
思ったより堅いが刺さってたりしますからね。郵便BOXに。
そうなんですよね。たまに郵便局員さんがピンポン鳴らしてきて、
入らないって受け取ってくれて、予約を呼び出されるときに、そんな太いの?って。
本のおすすめ
というわけで、結構いい時間が来てしまったんですが、最後に皆さん最近のおすすめの本を言い合おうじゃないか。
どうせ本が好きな人たちなんだから1冊ぐらいあるやろうということでいきなり聞いてしまうんですが、準備ができた人はいますか。
慣れるくらいあんまり有名じゃない方がいいですよね。おそらく。
金だとどれかな。ちょっと今どっちも有名かもしれない。
有名じゃない方がいいですか。
えー、なんか素敵な出会いがしたいな、金城さん。
一番最近読んだやつは、チームの力で組織を動かすっていうめちゃくちゃ最近出た本。
8月末ぐらいに出た本で、あれは多分冨所さんはぶっ刺さると思うので、買ってくださいっていう感じなんですけど。
俺なんかその本見かけて気がするな。もう一回タイトル言ってもいいですか。
チームの力で組織を動かすっていう、なんか本当にそれこそ品質が悪いとか、リリースが早くならないとか、
それって組織構造的な問題なんじゃないのっていうような、なんかいろんな理論立てて、こういうふうに考えたらいかがっていうような本ですね。
これなんと持ってないですね。びっくりしました。
持ってそうなタイトル。
これで明日には持っていることになります。
ありがとうございます。
では、ちょっと肝臓の本を本当は言いたいけど、それはあんまりみんなに刺さらないから、
どれにしよっかな。
あ、僕は準備できました。
いわしさん大丈夫ですか。どうですか。大丈夫ですか。
これにしようって今決めました。
じゃあ先に僕が言っちゃおうかな。
最近の本ではないんですけど、翻訳者の全技術っていう本ですね。
山形ひろうさんっていうの。
この人がどうやって翻訳をやってるのかみたいな話を、なんか口述筆記で書かれた本ですけど。
そのつんどくの話だとか、どういうふうに本を読むのか。つんどくの解消するにはどうしたらいいのか。
そういう僕に刺さる話みたいなこととか。
それに対するいろんなことが書かれていてですね。
非常に少し目が開かされるみたいな感じがあってですね。
大変面白い本でした。
薄いんでですね。皆さんも好きそうな本かもしれない。
翻訳者の全技術ってやつですね。
これなかなか。金城さん読んだことある?
いや、ないです。持ってもないはず。
やったー。
読んだことないか。
結構僕、興味ある本先に読まれてるからな。結構残念な。
では最後に岩下さんお願いします。
これは有名じゃない本を選ぼうと思ったんですけど、
多分ちょっと売れてたの失礼だな。普通に売れてた方が多いと思うんですけど。
両機器のプロジェクトマネジメントっていう本があってですね。
コパイロットという会社の米山さんが書かれてる本なんですけど、
プロジェクトマネジメントっていってもいわゆるピンバックとかというよりは、
ファシリテーション、コンソルティング、チームビリングとかいろんなものが混ざってる系の本で、
これ読んで実践してたらまあまあ失敗しないです。
全部書いてあるみたいなものですね。
これができたら本当に無敵だと思いますね。
2025年6月16日ですね。今年の本なんですね。
読んでめっちゃいいなと思いましたね。
ダメですね。やっぱ本を読んでる人たちを招くと本が増える。
そうなんですね。会社で連続会やってる時に一番の問題はそれでしたね。
本が無限に増えるんだ。やらない方がいいんじゃないか。
面白そうですね。両機器のアネジメントね。
なので、今3名から3冊紹介されましたので、興味がある人は読んでみてください。
収録の感想
多分なんとなくですけど、出てきた本全部サラッと読めそうな感じがしますね。
多分読めないよっていう苦情はグッと飲み込んでください。
こんな感じでいい時間になったので、最後どうしようかな。
いわしさん、本当に収録来ていただいてありがとうございました。
どうでしたか?大丈夫でしたか?
大丈夫だったと思います。面白かったです。
よかったよかった。
私も本が増えたんで、読めないとごめんね。
そうですよね。本が増えるとやっぱりいいんですよね。
あと普段あんまり話せない人から出てくる本って、全然違う方向性のやつが来るんで、
それすごい好きで、全然意味わかんない本から全然新しい発見が来るんで、
そういうのってすごく素敵でいいですよね。
では、金城さんはどうでしたか?本日久しぶりのゲスト会で。
久しぶりか?ゲスト会っていう感じは今しましたけど。
確かに。前回の人はホストみたいなゲストみたいな人なんで大丈夫です。
じゃあ、今週も終わろうと思います。
今週も放送を聞いただきありがとうございます。
パン向きのフィードバックや要望は、
ハッシュタグ横浜の声もつけてXでポストしてください。
本日の相手も金城さんといわしさんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
32:14

コメント

スクロール