大将 広告の雑誌見ました? 見ました。見ました、めちゃめちゃ。今ここ手元にあるんですけど。
大将 あ、俺もあるよ。 これです。これができるの、ビデオポッドキャストの強みですね。
大将 確かに。 これ!バチバチじゃない?
大将 かっこいい。広告っていう名前の雑誌で、なんかずっとやってなかったんだよね。
大将 そう。が再送還されたんですよ、今月の。先月かな? 先月末とかかな。
そう。で、表紙がね、いろんな方飾られてるんですけど、僕が買ったのはもちろん、かないきゅーさん。
大将 一緒。 知らねえ単語。
大将 ポッドキャストのね、ポッドキャストウィーケンドーのなんかアンバサダーみたいなのやられてて。
あ、そうですね。知らねえ単語っていうポッドキャストをやられている方なんですけど。
大将 かっけえな。 どうでしたか、この雑誌。読んで。
大将 かっけえ。かっけえわ。
雑誌ってさあ、あんま買わないのは基本。普段買わなくて。なんかあの、ブルータスとかでときどき漫画特集みたいなのあるじゃん。
大将 ありますね。
ああいうときはちょっと買ったりするんだけど、内容がその、読める内容、読みたいなと思う内容だから買うんだけど。
それ以外でただの雑誌で買ったんで、俺結構初めてに近いかもしれなくて。
大将 うーん。
いやあ、なかなかこう、考えさせられましたね。
大将 そうだね。結構、そのなんか内容的な部分でのクリエイティブもすごい面白かったんですけど、なんだろう、いやパッケージもめっちゃ面白かったんですけど、結構みんな、やばいなこれからみたいな。
そうね。
大将 ことも書いてあったりとか。
大将 なんかサブタイトルというかが、見えはしないか。領域審判合法課というね。
うん。
大将 これだけ聞いたらえ?何のこと?って思っちゃうんだけど。
めっちゃ面白かったけど。
大将 いやあ。
大丈夫ですか?大丈夫ですか?
大将 雑誌が落ちました。
はいはいはい。
大将 なんか、俺も雑誌は大体Dマガジンとかで読むんですよ。
ああ、もう電子で読むんだ。
大将 そうだね。で、大体の雑誌はもうDマガジンに入ってるんで、買うことはないんですけど、たくさんなので。
大将 これはちょっとパッケージと、なんか想定が面白すぎて、さすがに一冊は手元に置いておきたいなと思って。
うん。
大将 買ったんですけど。
そうなんだよね。
大将 なんか全ページのデザインが面白いっすね。本当に雑誌ってこんな作りできるんだなみたいな。
大将 なんか写真集とかかなって思った最初、読んでて。
だって。
大将 面白かった?
なんかもう、いや、なんだろうな。読みづらいよね。
大将 あ、読みづらい。そう。なんかね、読むものじゃないってなってる。
なんか難解な部分あんだよな。でもまあ読めちゃうんだけどね、内容が面白いから。
大将 なんかでも本当漢字取る雑誌になる感じがしますね。読めるんだけど。
すごいなんか。
大将 面白いんだよな。
大将 これ見えるかな?このページとかさ、この、何ページだ?94、95の部分とかさ。
はい。
大将 これはなんか、盆踊りの未来、進化する祭りみたいな。
うん。
大将 こんなんさ、絶対なんか白文字にするやん、文字。これね。
確かに。読みにくいね、これね。
大将 色だけだったら伝わるかな?
これ黒文字なんだよね。
大将 色だけだったら伝わるかもしれないけど、ここの、この画面で文字がね、黒くね、印刷されてて。
大将 だから普通に半ずれとかめっちゃしてんだよね。文字がさ、ちょっとずれてるじゃん、あのお名前の部分とか。
そうだ。そうだね、確かに。
大将 でもそんなとこは、そういうことじゃねえみたいななんか。
まあこれだって、意図的でしょうからね。
大将 うん。
なの?白報道が作ってるからね、この雑誌ね。
大将 ただの過読性だけで言うと、もう普通に白文字がベタなのに。
とがりすぎやろ。
大将 なんなんだ、これビジュアルとしての、まあやっぱ写真、なんだろう、上下のバランスとかなのかな?挟んでるじゃん。写真で挟んでるけど。
大将 やっぱり白文字になると、その文字が前面に出てくるから、そこでのバランスがちょっと違かったのかな、ちょっとわかんないけど。
そうだね。
大将 うわー確かにね、121ページともかも、なんか読みにくいっちゃ読みにくいよな、119とか。
うん。なんかいろんなね、刺激を受けましたね。
大将 うん。なんか本当にね、雑誌で心が動く、脳みそが動かされる感じは久しぶりでしょ、僕も。
大将 雑誌っていつもこういう感じだよな、ファッション誌ってこういう感じだよなとか、情報誌ってこんな感じだよなみたいな、なんかその自分の中にあった既成概念がちょっと崩される形ではありましたね。
大将 うーん。
面白かったです。
大将 これでだからなんかその、自分のね、今後のなんかキャリアとか、ちょっと生き方みたいなところをさ、書かれてたよね。
そうだね、そう、なんか、人生100年時代のワクワクするキャリア思考法っていうところに結構ロマンと怖さを感じたんですよ。
大将 なんで今日はその我々の、クリエイターとしてのキャリア思考を話していきましょう。
はい。
大将 ということで。
タイトルコールを。
大将 はい。俺はそうは思わない、第88回目、デザイナーの安保です。
安保 漫画家の根本です。
大将 はい。お願いします。
安保 お願いします。
大将 キャリア。
大将 どうですか?
安保 そうですね。なんかその、5年ぐらい前の本。
5年ぐらい前。
安保 自分啓発本とか、ビジネス本ではよく言われていたのは、個性の出し方は掛け算であると。
大将 ああ。
安保 もう口すっぱく言われてます、いろんな。
なるほどね。その、まあ一個自分がやっている職業を掛ける何かとかってことね。
安保 そうだね。そうですそうです。漫画家とポッドキャスターである。
はいはいはい。
安保 100人に1人の漫画家と100人に1人のポッドキャスターを掛け合わせたら、1万人に1人の人材になるよっていうのが。
ああ。
安保 まあよく見ていた。
ああ。
大将 ですけど、まあちょっとこの広告の100年後の働き方で書かれていたのは、その2つの掛け算からもうさらにめちゃめちゃ遠いところに行っておいて、三角形の面積を広げようという。
100万人に1人になれと書いてありましたね。
大将 そうです。そうなんですよ。100×100×100が100万人だからと。
ははは。
大将 マルチすぎるだろ。
すごい。
大将 その働き方。
でもこの広告雑誌の中で、なんか最初にね、特集ページの前にこういろんな人のね、インタビューというか。
大将 そうだね。
まあそのそれこそ今の時代、こう3点掛け合わせを持ってる人たちみたいなの特集組まれてて。
大将 はい。
いやあ、すごい人たちばっかでしたね。
大将 ね。面白かったっすよ。
面白かったね。
大将 なんか肩書にとらわれてないよね。
ああ。いやなんか、どこのどこの文章か忘れちゃったけど。
大将 はい。
いやこれすげえなと思ったら、肩書にこうスラッシュとかが入るのが当然みたいな。書いてあって。
大将 はいはいはい。
肩書が何個もこうさ、何々の誰々じゃなくて、何々スラッシュ、何々スラッシュ、何々みたいな。
大将 うん。
増えていくのが当たり前になるんだなとか、そこで興味を引くようになるんだなっていうところでね、なかなか。
大将 ああ、確かにね。
大将 でもなんか、必要ではね、普通に会社員だとしても副業ってほとんど当たり前な風潮にはなってきてますし。
まあ、確かにね。
大将 うん。なんか、結構言われてるのは本当に、一人でいろんな職種に手を出すのは当たり前っていう風には。こういうのなんつうんだっけな、もうちょっと名前が全然思い出せないんだけど。
名前あるの?
大将 なんかそういう働き方だよね。あるある。
へえ。
大将 はあ、もう今後必須になってくるよねっていう話ですね。
大将 今だから現状の我々で言うと、まあ俺はデザイナースラッシュ、まあかけるか、デザイナーかけるポッドキャスターであると。
うん、そうですね。
大将 大は漫画家かけるポッドキャスター。
ポッドキャスターね。知性王ですからね、今の時代まだ日本では。
大将 三つ目。三つ目ね。このさ、なんかその雑誌に載ってる方たちはさ、ちゃんとこう自分のなんか意思というか明確にやりたいがあってさ、今俺らはこの三点で広げなきゃみたいなさ。
大将 三点で広げるべきなんて今後生きるためにや、みたいな。考え方じゃないじゃん。結果、三点になって広がってってるんだよな、最近の注目すべき人は、みたいな。そこには大きな差があるよな。
怖ぇー。すごいね。
大将 しかも結構、舐めてるんじゃなくて結構建設的かも、みたいな。
あ、そうなんだ。
大将 うん。これすごいぞと。
えー、おもろ。
大将 これすごい。うーん。おもろいことになってますよ、最近のAIは。
へー。
大将 グロック3面白いですよ、めちゃめちゃ。
やってみよう。
大将 うん。そうです。
いいね。なるほど。
大将 だいたいGPTかグロック3と、なんかもう最近悩んだら会話しちゃってるんだよね。
GTPなイメージあるけど、俺もでも使ったことなかったわ。
大将 GTPな。あー。あー。いや、アンボマジでテクノロジー遅いからな、アンボ。
ね、ほんとだよ。
大将 テクノロジー使うの遅いんだよな。
ほんとだよな、これ。
大将 なんか、俺のタイムライン会話、俺のタイムラインではみんな使ってんの、グロックなんて当たり前に。
大将 多分。
そうなんだ。
大将 でも一般層がどれだけかわかんない。
いやもう、だからXもさ、なんかもう見てないんだよね。
大将 それはね、Xは面白くないからね。
そうなんだよ、なんかもう、おすすめとかさ、もうなんかエロ漫画ばっか出てくるんだけど。
大将 そう。
これなんなん?
大将 それはエロ漫画でお前が指を止めてるからだよ。
いやでもさ、もうまたやんってなってさ、もう一回それを見ちゃったらなんかどんどん増えるやん。
で、増えたらさ、増えたんだからその分そこに時間取られて、またお前じゃあこれ好きなんだなになってさ、もう抜け出せなくない?これって。やめれんの?なんか。
大将 まあおすすめ欄は見ないほうがいいね。
あ、そういうことね。
大将 フォロー欄が普通にあるんで。
もうそもそも見ないんだ。
大将 普通のタイムラインフォロー欄があるんで。おすすめ欄俺も基本見ないっすね。
いやなんかフォロー欄はまあ確かにでもそうだね、フォロー欄は見るか。でもなんか広告多くない?
大将 多い。しょうがない。もうこれは。
そうなのか。
大将 ちょっとそういうものになっちゃってるね。
そうだからあんまなんかもうああと思って、そもそもあんま開かないことが多いんだけど、いつの間にこんな、え、これX最初からある?これグロックって。
大将 いや最初からない。本当に半年くらい前にはあるんじゃないかなグロック3って。
ああ、そうなんだ。
大将 で出たての頃から俺は割と使ってるんすけど。
結構じゃあAIはみんな活用してんだ。
大将 まあそうだね活用しつつ本当に脅威だなとはみんな思ってますよねこれ。
それはそうだよな。そんなやられてったら、ねえ。
大将 いやーこれね本当に考えなくなるんよ。
そうだね聞けばいいになっちゃうしな。
大将 聞いちゃう。もう本当に聞いちゃう。最近ですねあのAmazonでセールがあったんですよ。
僕結構そのレッドブルを買うんですけど。
ああ好きだね。
大将 箱でね。このレッドブルは果たして自分の体に対して、
まああと週に2本飲んだと仮定して果たしてお得なのかみたいなことをグロックに聞いたら、
近くの薬局で週に2本だったら直接買った方がお得ですよみたいなこと言われて、
確かにみたいな。そういうことすら、日常の買い物の最適解すら聞いてしまっている自分がいると。
すごいね。
大将 恐ろしいですよと。
そりゃあ恐ろしいね。しかもなんか基づいてるわけだしね。感覚で答えてるわけじゃないってなるとよりね。
大将 そうですよ、そうそうそう。そんな自分で計算機弾けばいいんだけどさ。
それよりだよな。
大将 だって聞いた方が早いんだもんっていう。
大将 やっぱ本当に、このSNS弱者として、どうしよう。
どうしましょう?
大将 俺はSNSを全然やってないわけですよ、自分でね。
本当にインスタも毎週このポッドキャスト更新しましたのストーリー上げてるくらい。だからそもそもそのフォロワーがもう増えるあれがないわけよ。
時々なんかキービジュアル変えましたとか、他のポッドキャストのキービジュアル作りましたとかは乗るけど、そんなのもさ、1月1回あるかないかとかだから。
そうだね。
大将 その中でどうやってさ、自分の知名度っていうのを伸ばしていくってなるとさ、どうしようって思うんだよね。
知名度は欲しい?そもそも。
大将 俺はその前もちょっと話したけど、自分の周りにものづくり好きな人、ものを作りたい人がいてくれるからできるのよ。
生きていけてると思ってるんだけど。だから今はそういう、大とか学生時代の同級生とかで、足りるとかじゃないけど、ものは作れてるけど、これをずっと続けていくっていうわけにもいかないというか、
みんながみんなそれこそものを作り続ける。今後ね10年20年30年、作り続けていくとも限らないし、ってなった時に、そういう人が周りに増やすためには知名度というか、そういう人は周りに欲しいなと思う。
って感じ。ではあるんだけど。だからなんかさ、デザイナーとかだとグッドデザイン賞とかあるやん。
ありますね。
ああいうだから、コンペ的なものをやろうかな、やってみようかなとか、そこでって思ったりしたけど、なんだろう、グッドデザイン賞を取るために動くのか、みたいな。
ああ。
だったら、なんかもう少し他の、まあその第三の軸となる何かを、まあちょっと洗い直してやってみようかなとか、まだそうだからなんだろうな、ぼんやりしてるんだよな。
やりたいことは今やってはいるんだけど、みたいな感じなわけよ。
そう、それで、この広告の雑誌を買ったところのお店で、1個ね、僕も本を買ったんですよ。なかなか買わないんだけど本。
うえー珍しい。
うん、このね、マイブックってやつを買ったんだけど。
あっ真っ白いやつだべ。
そう。日付だけ書かれてる。
知ってますよ。マイブックは知ってますよ。
日付だけ書かれてて、だから、これ昨日買ったんだけど。
うん。
まあ早速昨日はもうちょっと疲れて寝ちゃったから書けてないんだけどさ。
うん。
今日から書こうと思って、で俺こういうのって、
書くんだ。
俺こういうのってマジで続かないの。やってみようってだけ思って、いざ、これすごい安いの。430円なんですよこれ。
でも真っ白だから自由帳ですよね。
そう。で、でもなんか日付があるということと、なんか、かわいいのよ。
かわいいですね。
そう、でここになんか、見えるかな。あの、著者名も空白、空欄になってるから、まあ自分の名前を入れて、
そしたらまあ25年が終わるときには、著者、自分の本が生まれますよみたいな話なんだけど。
うん。
これをやろうと思って。これを買ってみて。
何を書くんですか?
もうなんか別に何も考えない。
なんて。
本当にだから例えば、どうしようみたいな、なんか、キャー、そういうことだ、今のだったら、
どうやって、今後5年後どうしていこうかなとか、その時思ったところを書いていこうと思ってて、
それもだからまあ自分のキャリアについてどうしようかなと思ってるのもありつつ、今ちょうど自分的に、
今デザイナー4年目で、6月で丸4年、7月が5年目みたいな感じになるんだけど、
ちょうど今なんだろうな、なんでもそうだけど、
なんだろう、なだらかにというか、このグラフ上でこうグーってスキルが上がっていくよりかは、
上がって階段式みたいなね感じになると思うんだけど、そこの今だから平坦な場所な感覚があるの、自分で。
はいはいはい。
しょうた これはだからそれこそ何だろう、ここ数ヶ月で同じデザインのやり方とか、同じ考え方とかでやってたらこのままになっちゃうなみたいな、
一種危機感みたいな、ちょっとこう自分の中でアップデートしていかないと、アップグレードしていかないとみたいな、
作品との向き合い方だったり作り方だったりの部分で、ちょっとこう5年目になるに向けて、
なんか自分の中でも変化していかないとなとか、ギアを上げていかないとみたいな感覚があったのよ、ここ最近で。
へー、踊り場みたいなの感じるな。
しょうた そうそうそうそう、ちょっと前にね、だいぶ前か、なんか話したよね。
うんうん、聞いた。
しょうた 技術にはなんか踊り場がありますよねみたいな話してたんだよね、なんか。
いやーあるよ、これもずっとよ。
しょうた そうそうそう、で今だからその踊り場である感覚があると自分で、っていうのの中で、この雑誌広告を読み、
なんか、えーキャリア?そうだよな、みたいな。
キャリアーってなってる。
しょうた だから別にここで言ってしまえば、別にその今のまま、こういう感じで続けていくというキャリア。
多少はね、そのまあ練習動向もちょっとずつ上がるだろうけど、まあそんなに大きく跳ね上がる。
まあ下がることもないけど、みたいな、このままを現状維持からちょっとぐらいみたいな。
ところであれば、別に今のままね、こうしっかりやっていくでもいいと思うんだけど。
だからそうしたいとも思わないよね、自分的には。
ね、もっとまあ、単純に言えばもっとお金欲しいし、それこそもっとこういう広告とか見るとさ、うわ、こういう紙面かっけえな、作ってみてえな、とか思うし。
確かにね。
しょうた そうそう。っていうとこで、今踊り場なわけですよ、僕は。
それをこうなんかその時感じて、今感じているものをちょっとこのマイブックにね、書いて、
へえ、いいじゃないですか。
しょうた 気づきというか変化というかが、まあここね、まあ別にいつまでにとかはないけど、変わればなと今思っているわけですよ。
デザイナー4年目、5年目。漫画家として今誰って何年目?
僕、今年7年目とかっすよ、あのプロになって。
しょうた じゃあだから2年前3年前ぐらいの代理のイメージよ。
あの、俺結構明確に漫画ノート30冊ぐらいつけてるんで、分かるんですけど。
しょうた そうですね、どうですか?
あの、結構ね、2ヶ月、3ヶ月で何か変化が起きますね、見返すと。
しょうた ああへえ、起きてるんだ。
で、おっきな変化って2年周期ぐらいっすよ。これで結構もう明確にノートつけてると分かるんすよ、自分で。
しょうた 大っきな変化ってどのレベルなの?そのなんか。
うーん。
しょうた 連載始まる終わるとかってこと?
そう、連載始まる終わるもそうだし、会社を転職するとかフリーになるとか。
しょうた ああ、なるほどね。
なんかめちゃめちゃ挫折するとか、めちゃめちゃなんかおっきな気づきを得るとかっていうのが、なんかね、大体2年周期ぐらいになってるなーって過去のノートを振り返ると思います、俺は。
しょうた へえ。
で、やっぱ踊り場の時はしんどい。これはもう明確にしんどいっす。
しょうた そう、でも3ヶ月で何か変わってんだ。それはどういう変化か。
3ヶ月で。だからね、何だろうなー。んーと、例えば僕、2018年の時はツインエンジンっていうアニメ会社に働いてたんです。僕最初正社員だったんです。
しょうた 新卒の後ね。
しょうた そう、普通に正社員だったんですけど、その後、サイゲームスっていう会社ですね、サイコミの会社に漫画原作者として入社するっていう変なルートだったんですよ、僕。このラジオで話してないと思うんですけど。
確かに話してないかも。
しょうた サイゲームスの内部社員として働いてたんです、最初。1年ぐらい、2019年の1年ぐらい。
そうだね。
しょうた その時の環境変化がすごくて、言ったらあれなんですけど、サイゲームスってマジで工学歴しかいないんですよ。
へー。
しょうた 領土なりに総計が座ってるみたいな環境なんですけど。
そんな感じなんだ。
しょうた あ、そんな感じなんです。で、漫画の編集って基本工学歴じゃないとできないんで、あれなんですけど。
そのイメージはあるね。
しょうた 入社した後、一番最初にぶち当たった壁が、マジで全員何喋ってんのかわかんねえだったんですよ、最初。
へー。
しょうた 本当に冗談抜きで、打ち合わせの内容と言葉の順度の高さというか、考えてるスピード感も違くて。
へー。
しょうた やべえみたいな。で、僕が人生で一番その時感じたのが、今ここで俺が一番バカだみたいなのを感じたんですよ。
あわー。
しょうた その入社して、1、2ヶ月くらいの時に。
ああ。
しょうた 間違いなく。で、今までそんな環境に身を置いたことがなかったから、あのお恥ずかしいことに。
しょうた 自分が一番バカであるって環境がもう耐えられなくて。
ああ。
しょうた で、そのタイミングで俺、とりあえず本読もうと思って、確か100日間読書するっていう意味わかんない企画やったんですよ。
ああ、やってましたね。毎日読書みたいなやつね。
しょうた 100日間、毎日読書して、で、読書感想文を書くっていう意味わかんない企画やったんですよ。
うんうん。1日1冊100日間読むと。
しょうた そう。で、あれやったんですけど。
うん。
しょうた まあ、あれ大体3ヶ月くらいかかるんですよ。
うん、そうだね。
しょうた で、正直その3ヶ月間で別に何が変わったかというと、変わっちゃいないんですよ、これ。
うん。
しょうた 基本的にこういうことやってる最中ってずっと怪談なんですよ、人間って。
なるほどね。まあ、読んだところで急に頭が良くなるわけもなしに。
しょうた そう。そうなんですよ、実は。まあ、セラノエス始まったりしてね。
はいはいはい。
しょうた いろいろ変化はあったんですけど。
しょうた でもやっぱそういうのが本当の意味で血肉になったなって感じるのって、1、2年後なんですよね。
感じる瞬間があったんだ。
しょうた めっちゃあるよ。もうなんか、まず教養からつけようと思ったんですよ。
フハハハッ。
しょうた これ、俺バカすぎてこれ無理かもしれないみたいな。
しょうた ここの人たちと対等に打ち合わせしていくには、まず教養が必要だみたいな。
逃げ続けていた勉強が必要だみたいな仕組みになったんですよ、最初。
でもそれがやっぱ、本当の意味で定着して、あ、もうフラットに会話できるなって感じるようになったのが2年後ぐらいなんで。
へえ。
しょうた 踊り場から脱却した時に、思い返すと、あの時は地獄だったなみたいなのってあるんですよ。
なるほどね。
しょうた で、そうなってくると、別に今の環境がぬるま湯だって言うわけじゃないですよ。
その、一個自分のステージが上がると、何ぬるいこと言ってんだこいつらって思う時が来るんですよ。また。
そう思う瞬間があるんだ。
しょうた 来るんです。
だから、過去の自分みたいなやつが出てくるってこと?
しょうた そう、とか、かつてマジで頭いいなって思っていた、このコミュニティとか場所に対して、何ぬるいこと言ってんだって思う時が来るんですよ。
同窓会の話してんの?
しょうた 違うよ。違う違う違う。
あ、よかった。
しょうた 違う。それは、とっくの昔に思ってるよ。そんなのは。
あ、そうか。
しょうた そんなのは在学中に思ってるよ。
あ、そうかそうか。もう、そんな低次元の話してねえよってこと?
しょうた そんな話はしてなくて、何ぬるいこと言ってんだってなる時が来るんですよ。
なるほどね。来るんですね。
しょうた そう。
はいはい。
しょうた まあね、今いろんなところで。で、また次の踊り場が来て、次の壁が来るんで、また何か対処療法をしないといけないっていうのを繰り返してる感じがしますね。
ああ、じゃあその、
しょうた しんどいです。ずっと。
しょうた 3ヶ月で何か対処療法して、1、2年ぐらいして、ああ、あの時のあれが、みたいな。
気づくね。
しょうた あの時のもがき生きてるわ、みたいな。
うん。
しょうた 結構もがいてますよ、僕。ポッドキャストももがきで始めたコンテンツだし、これ。
しょうた 2年ぐらい前に。
それこそね、この、俺はそう、笑いの前の深夜大工でね、一番最初にやったのも、なんかね、自己啓発というかみたいな感じで言ってたもんね。
しょうた そうそうそう。マジでもがきで始めて、もうどうすんだよ、これ新連載なんていつ決まるんだよ、みたいな時に始めてるんですよ、僕。
ああ、うんうんうん。
しょうた 何もうまくいかないみたいな時に。
へえ。
しょうた でも2年間やってみると、全部必要だったし、あの時踊り場だったなって気づくんですよ。
なるほどね。
しょうた うん。だからそういう意味ではポッドキャストとか、
ああ。
しょうた ノートとか、その、マイブックとかめっちゃ続けてたら、確かに、いい気づきは得れる気がしますけど。
しょうた 対象療法期間ってことね、今俺は。
うん。嫌だと思うよ、なんかもがきの時期あるよね。
しょうた この対象療法次第で、まあ1、2年後、何か差が出てくるわけか。で、あの時の、
1、2年後気づくから。
しょうた 1、2年後に今、まあだから、現在やってた対象療法が、まあ良かったな、なのか、こうだったな、みたいなのを思うと。
うん。
しょうた 1、2年後。だからまあ30、31ぐらいか。
うん。
しょうた 30代ですよ。
うん。
しょうた そうだね。何しよう、20歳最後の対象療法。今まで何してきてたんだろうな、俺。対象療法多分。
なんかやっぱさ、20代、まあ中、中盤というか、から、まあ20代後半かって、なんだろう、こう、
まあ業界にもよると思うけど、割と今俺が生きてきた環境だと、
はい。
しょうた なんかちゃんと頑張れば、割と結果ついてくるみたいな。
うん。
しょうた うん。期間だったと思うんだよね、なんか。
うん、ちゃんとね、経験値がね、積まれて。
しょうた そうそうそうそうそう。でも、もうそうじゃなくなってくるやん、30代とかにさ。
うん。うん。
しょうた っていうとこだよな。だから俺多分まだ10代の時からさ、
自分ってさ。
しょうた なんかその与えられた環境で、まあなんとか頑張るみたいな。
うん。
しょうた なので、こう、なんとかなってたんだけどさ。
うん。
しょうた そうじゃなくなってくる可能性があるわけよ。それこそさ、まあ今、
まあ大からの繋がりで他の漫画家さんとかともさ、あのー、お会いすることがあったり、
まあもしね、今後なんか一緒に何かやるかもしれない。
うん。
しょうた ってなった時に、その次元に俺がいないっていうのが嫌なのよ。
ああ、なるほどね。
しょうた そうそうそう。まあ、スタートダッシュがまず俺は遅いから、その分の巻き返しもまあ巻き返さないとというか、
取り戻さないとという焦りはまだ、これずっとあるんだけど。
うん。
しょうた じゃなく、それこそね、どんどん別に、何だろう、いろんな繋がりが増えていったらさ、
デザイナーって世の中にいっぱいいるわけだから。
はいはい。
しょうた その、なんていうの、合う合わないがあるわけやん。
まあ、今回のこれやるってなったら、この人かなーとか、まあ今回のはこの人かなーみたいな、
の中からこう、はぶられたくないだよ。
ああ、それが怖いんだ。
しょうた いやだってデザイナーはもうそうでしょ。選ばれるかどうかだから。
まあそれこそね、今、普通にうちの会社でも、新規のお客さんから連絡とかで、
お仕事させていただいて、次のお仕事をもう一回振ってもらえるかどうか、みたいな話だけじゃん。
なんか思ったよりあんまだなって思われたら、もう終わりだから。
確かにね。
しょうた そうそう、その怖さもやっぱデザイナーも一緒じゃないかな。
一緒か。
しょうた 次も選んでもらえるか、っていう。
だから選んでもらえるためにはその、ちゃんとしたスキルも必要だし、
まあそれこそ人としての魅力だったり、そこにキャリアみたいな部分がさ、影響してくるわけじゃん。
はい。
しょうた っていうところよね。
うーん。
しょうた 漫画家、作家さん01の人たちはこう、どうやって掴み取るか、みたいな話だけど、また別というかね、
どうやって選んでもらえるか、みたいな、そこがちょっと考えていかないとなと思いますね。
いやーなんか、うーん。
しょうた でも本当にそのためにはやっぱ、作り続けるしかないわけやん。
それはそうなんだよね、目の前のこと。真摯に作り続けるしかないんだよ。
しょうた この広告のやつのさ、中でも、どの人だっけなー、
あ、これなんか、最後の手段っていうさ、クリエイティブチームの方たちみたいな記事で、
この人たちが作った1個の作品で、それを見た人から声がかかるとか、から今のお仕事につながってます、みたいな記事が書いてあったんだけど、
結局もうそれをやっていくしかないんだよね。このポッドキャスト見て、
このポッドキャストで作ってるこれを見て、とか。
そうだね。
しょうた そういうところで、やっぱ物を作っていかなきゃいけない、作り続けなきゃいけない。
そうなると、自分からね、俺が何か作るのもいいけど、その媒体の元となる何かがあった方がいいわけで、
それからフォロワーなのかわからないけど、そういうのを作りたいと思ってる人と仲良くなりたいと、俺は。
っていうのだったらじゃあSNSか、みたいな。
でもSNSになるの?どうする?みたいな。
10代の頃からSNSをいく度と挑戦して挫折してきてるな。
マジで合わない、向いてないのかもなっていう中のジレンマみたいなのもあるよね。
悩みの質が今分散する感じはするよね。
しょうた そうそうそう。いろんなさ、でもどっか大元つながってるような、みたいな状態の。
逆算をノートに、マイブックにいっぱい書いて集約できればな、みたいな感じで買ったんだよね結局。
しょうた これは俺の考え方だけど、5年後どんな人間になっていたいかから逆算するしかないなとは思うんですよね。
基本的には。俺はそれでずっとやってきたんで。
35歳ね。
しょうた 35とか40の時にどんなデザイナー、デザイナーじゃなくてもいいんだけど、
どんなアップアップ主人になっていた、何を成し遂げていてどこに立っていたいかっていうのは、
そこから逆算すると、今じゃあやることは1個1個見えてくるよねっていうのは基本的な考え方なんだけど。
大は5年後の35歳根本大はどんな感じなの?
しょうた 35歳根本大は、でもずっと言ってるんだけど、アニメ化100万部はずっと言ってるよ。
まあこれはね。
しょうた 35歳根本大はアニメ化100万部、メディア化100万部を超えた作家にはなっていたい。
1個作家としての成功体験は得ていたいという。
連載決まりましたとかじゃなくて、本当に作家として成功したという状態が欲しい。
なるほどね。
そうだね。でも他の活動はね正直、まずポッドキャストは僕は年内に何かしらの形で収益を得ていたいと思っているがわからない。
しょうた まあそれはもうポッドキャスト次第みたいなとこあるしな。
そうなんだよね。あと自分の人気次第というか。
しょうた あとグロックにいろんな方法はあるよって言われてるわけだしな。
そうなんですよ。別にめちゃめちゃ背筋主義になるつもりないんですけど、大人が2年近くかけて毎週1時間撮ってて何も収益得られてないって結構俺やばいことだなと思ってるんで。
しょうた そう?むずい。
やばいというか楽しみでやってるから。
しょうた もったいないってこと?
もったいない、そうですね。これで結構聞いてくださるファンの方もいるのに僕らのほうから何も還元できていないみたいなのも思うし。
しょうた 確かにね。
活動これ続けていくにはなんか仕組み必要だよなみたいなのはずっと思ってるんですよ。
しょうた もちろん聞いてくれてる人は無料でいいんですよ、当たり前ですけど。無料で聞いてほしいしこういう話って。
まあね。
しょうた そう、なんかできるだろうさすがに。大人が2年間やってて無賃金って結構やばいでしょ趣味だとしてもみたいな。なんか最近その思考になりつつあって。
ああそうなんだ。
しょうた もちろん楽しみなんだけど、楽しもうなんですけど楽しみだし。
まあそのだから、どうこうじゃなく大人が2年間毎週続けてる、割とその何話すかをちゃんとこう考えて上でやってるものとしての話ってことだよね。
しょうた そうなんだよ、それがね、ある一定の成功を、成功のラインを収めたいなとも思っています。ずっとなんかスポンサーさんがつくなりね、なんなりねっていう形と。
ポッドキャストはそういうことを考えてます。
ああなるほどね。
しょうた もっと世界変わってるだろうし、もっとなんか発信のあり方とか。
そうね。
しょうた 価値が変わってると思うんですよもう本当に。
だってね、まあこの1年2年で音声だけからこうビデオポッドキャストになってるわけだしな。
しょうた そう、全然価値変わってると思うんで。
確かに。
しょうた そうだね。5年後か。
そうです。
しょうた もう子供は小学生です。
早いね。早いね。
しょうた 小学生の父親ですよ。
子供の方がフォロワー多いんじゃない?その頃には。
しょうた 怖っ。時代怖ぇよ。
全然。
しょうた マジ?
全然ある。
しょうた 何歳からSNSやんだよお前それ。
スマホ持たせるのか知らんけど。
確かにね。
しょうた そんなすごいだろ。さすがに。
子供の方が人気ある。
しょうた 行き過ぎよそれは。10年後とかっしょ。
まあね。
しょうた だからちょっとこの、5年後。でもさ、その5年後のさ、どうありたいかをさ、考えるためにも、なんか、自分のこのやりたいとかなりたいをさ、なんか正しく捉えるってさ、これって結構むずくない?
ああ確かに。それ明確化できるって結構、それだけでスキルだからね。
しょうた 俺多分ずっとそこがフヤフヤなんだよね。フワフワしてるのが。
そうか。
しょうた そうだから、そのための材料も必要だなーみたいな。
しょうた いや気分でお金稼げないよなってとこで、
しょうた 俺はデザイナーの道を選んだわけで、
しょうた そう、てとこだと、やっぱクリエイター、
しょうた アーティストよりかはデザイナーであって、
うん。
しょうた っていうとこなわけですよ。
いや、でもむずいっすけど、今気分で踊るようにお金稼いでる人もいるからね。
しょうた そんなんはね、できたらやってんねん、もう。
笑
しょうた できないから、できない側の人間だから、
しょうた 考えなきゃいけないよな。
そうかそうか、思考が必要だもんな。
しょうた いやあれ、ほんとに気分でできてる人はやっぱいっぱいいるよ。
気分で踊るようにお金稼げる人いるよ。
しょうた マジで偏見だけど、もうYouTuberってもうそういう人多いと思っちゃう。
笑
しょうた もうほんとに偏見。これはごめんなさいだけど、そう思っちゃう。
しょうた もちろんね、YouTube一本上げるのもね、すごいことだよまず。
しょうた サムネ作る、グループ名考える、活動する、撮影する、編集する、アップするってすごいことだけど、
しょうた なんかね、お金の代金だってするから、
しょうた 気分でやれる人はすごいなってマジで思うんだけど、
しょうた 俺はそうではないから。
しょうた そこをちょっとね、今後見つめ直していかなきゃなという時期なんですよ、今僕は。
AIに聞いた方がいいかもね。
しょうた 聞いてみよう。このグロックやってみよう、マジで。
グロックで全部、なんか思ってることを、
しょうた 今話したこととかね。
そう、整然としてなくても言った方がいい。
全部ね、道作ってくれてるから、整えてくれるのよ。
しょうた そんないい。
すごい、やっぱ優秀だから。
しょうた 本当?これもうでも、信用していいの?
しょうた 信用、いやこれマジでさ、俺はだけど、
しょうた なんつーのもう、ありとあらゆる知識のあるAIより、
しょうた なんか仲いい奴の一言の方がさ、信憑性感じちゃうんだよな俺。
しょうた これね、マジで俺、本当に俺騙されやすいんだって思う、自分で、自分が。
平成やん。
しょうた いやでも、ちょっと聞いてみるわ、これ。面白そう。グロック。
AIのね、弾き出した、本当に、なんか、ありとあらゆるところから算出しているデータの方が、
しょうた すごい。
そりゃ信憑性高いけど、信じるか信じないかは使い手次第だよなっていう話よね。
しょうた まあそうだね。結局ね。
結局最後決めるの自分の意思だと思ってるんで僕は。
しょうた そりゃそうだ。それこそだから選択するのは自分ですからね。
そうなんですよね。
しょうた いやちょっと、これ同じ感覚のなんかいないのかな、それこそ。
しょうた まあ、社会人4、5年目とかって、だいたいなんかそういう時期なんだってしないのかな。
しょうた それこそさ、まあ今は班長っていう、まあ昇進か一般的にいう昇進する、じゃあだいたい3,4年、4,5年くらいで。
わかんないけど、一般職のあんまり知らないけど、そういう人もいると思うんだけど、
そういう人ってね、そこからどうしようかみたいなの考えてしないのかな、どうなんだろう。
みんなぼんやりした不安は絶対あると思うんだけど、みんなね。意思がやっぱ、意思を持つのむずいよね、自分が。
じゃあどうしたいんだよって話になってくると、別にどうしたくもねえっていうのは多いんじゃないかな。
しょうた そうそうそう。
だってお金もらえてるし。
しょうた まじで俺が多分今話してて、一番ここ大きいよなっていうのは、今仲良い人たちに置いてかれたくないんだよね多分。
前に結構いつ話したか忘れちゃったけど、物作りと人間関係みたいなとこ、ここがやっぱ俺の生きていく中で2つ大きな軸になって大切な部分で、
このだから人との繋がりって部分が、自分がこう追いついてないことによりなくなる、なくなっちゃうかもしれないっていう恐怖があるね。
いやわかるけどな。なんか追いつけなくなりそうっていう自覚があるってこと?
しょうた どうなんだろう、そういう自覚があるわけではないんだけど。
このまま行くと追いつけなくなりそうって思っているってこと?
しょうた そうだなぁ追いつけなくなりそう、まあなんか常にこう追い越し追い越せをやってるわけじゃないから別になんか追いつけなくなるとかではないんだけど、
希少価値ないよなみたいなとこだね。どんどんその今はさ、それこそ。
まあだから俺とダイがポッドキャストやるのも、別にダイの一番身近なクリエイターというかもの作ってる、でちょっとダイと経路違うが俺だったわけで、
その人間関係ってまあね10年20年後って増えていくわけやん。
そうだね。
しょうた おそらくね、まあわからんけど増えない可能性あるけど、増えていくとして、
ってなった時に、そのなんかどんどんこう、年齢が上にいくにつれて情で付き合ってるだけと、
怖っ!怖っ!めっちゃ怖い!ありますよ。
しょうた それがあるよなって思う。でいるしさ自分の場合にもさやっぱまあ、
もの当時作ってたけど今は別にそういう話はもうしないし、そういうやつじゃない。
ただ普通に一緒に友達として付き合ってるよってやついるし、でその友達としてただ付き合ってるやつに、
なんか一緒にもの作ろうよとかは言わないじゃん。俺も別に言わないし。
そのもの作るのと友達っていうこの両方の楽しいが、その一人で満たされてるやつがいるわけじゃん。
今自分の周りに。っていうのからもの作る楽しいっていうのが一個外れるわけじゃん。
追いついてないというかだと。そうはなりたくないなというね。そうなったらきついなって思う。
それが恐怖なんだ。そうだね。
むしろだからやりたいと思われるとかさ。
大の知り合いから、大の友達で一緒にポッドキャストやってるあの人ってこういうのとかみたいな話とかが
もらえるくらいいいものを作り続けていたいというね。
でもそれを思い続けていたら大丈夫なんじゃね?とは思うけどね。
思い続けてるやつってなんかやってるからな。
思い続けてたらなるようになるだろうって思っちゃうけどな俺は、恐怖。
今だからそれなんだよね多分。今だからなるようにはなってんだよね多分。
でもなんかそれこそAIとかそのなんか他の強者が出てくる時代になってくると。
そうだね。代替されちゃうからね。
そうそうそう。そういうことですよ。
本当に怖いことは頑張る仲間を見ても何も感じなくなっていくことだからな。
まあでもいるよな。そういうのはね。
本当に怖い。
まあ俺らもな別に周りにね今ただの、ただのっていうか普通に友達と一つ一つしてるやつなんていっぱいいるしな。
いますよ。地元に帰っちゃったやつもいる。
そうそうそう。全然ね、そういうのはあるんですよ。
でもそれはね、それでだからなんかそいつと遊ばなくなるって話じゃないんだけど。
そうなんですよね。
自分の周りにそういうやつが出てきちゃうのは全然しょうがないけど、
自分がそういう風にはなりたくないって言い方もなんかそうなってるやつがいるっていう感覚あったらなんか嫌だからあれだけど。
そうじゃなく常に両方とれる面白さでありたいみたいな感じだよね。
ざっくりなんだよねそれが。
これどうなんだろうな。共感力高い気がするけどな今回。どうなんだろう。
4,5年目。まあね、何歳ぐらいの方が聞いてるのかもね、あるけど。
みんな怖いもんね。めっちゃ怖いですよ俺も。だっていつ打ち切られてもおかしくないし、次仕事なくなってもおかしくないんで。
それは基本怖いんですけど。
それはやっぱね、違う部屋の怖さだよね。やっぱ作家さんって。その生命あるからな。
そう、あの、別になんか前に進んでないっていう感覚を持ったことはないんだけど、
マジで成果上がんないじゃんってことは全然あるんで、怖いっすね、あのフリーはね。
給料に直結するから。
基本進んではいると思うんだけど。
直結が怖いんだよな、それ会社員じゃないからさ。
マジで成果上がんねえじゃんは全然ある。
恐ろしいな、恐ろしいなマジで。
お便り来ました。
え、何でしょう。
お便り来てます。
ラジオネーム、マクラクマさん。
先週に引き続けオーストラリアのバナナファームの方ですね。
ご回答いただき誠にありがとうございました。
おかげさまで新たな視点を得ることができ心より感謝しております。
お話を聞きながらお二方との討論にぜひ参加してみたいという気持ちが一層強まりました。
今後ともお便りをお送りさせていただければ幸いです。
なんか、急にビジネス好文になるのどうしたの。
一層強まりました。
丁寧な方だ。
ぜひぜひいつでもお便りください。
討論しましょう。
ビジネス好文だ。
ありがとうございます。
ビジネス好文いいだろ別に。
気持ちがより一層強まりましたって修活でしか使ったことなかったからさ。
記者で話したいという気持ちが。
今回の面接より一層強まりましたって毎週送ってたからさ。
いいことだ。
ぜひ。
ありがとうございます。
お待ちしてます。
お待ちしております。
もう一点、本当に長くなっちゃったんですけど、もう一点だけ話したいことがございまして。
えーとですね。
アテクシの屍を超えてってっていう番組、ポッドキャスト番組のスメリッコポイズンレディさんから
ご協力をしてほしいということで。
第2回ポッドキャストスターアワードというのがね。
開催するかしないか今わからない状況らしいんですよ。
ポッドキャストスターアワードというのがございます。
ポッドキャストアワードとは別の。
違うスターアワードという。
そうアマチュア限定のやつなんです。
で第1回俺はそうは思わないも出ていました。
知りませんでした。
出ていたんです。
そうなんですね。
まあかすってもいませんが。
悲しい。
ちょっとですね。
ぜひ2回目を開催してほしいという気持ちを表明しておきますここで。
僕らも2回目が開催されたら参加します。
ぜひ。
いろいろ思うことがあるんですよ。
ポッドキャストアワードに対して。
言ってたな。
本当に。
先週かも言ってたな。
いろいろ思うことはあるんですが。
ぜひアマチュアだけのアワードも欲しいです僕は。
正直。
どんな形でもアワードと名の付くところで正当に評価していただける機会があるなら欲しいですめちゃくちゃ。
そうね。
ショールース行きたいとこですね。
めがけてやってたんだから俺ら去年は。
そうね。
やってた。
うん。
そう。
なんでちょっとそれの開催を希望しますという話をちょっとしておきましたここで。
希望します。
これが希望しますということで。
あれなんだよね。
そんななんかまとめられてる。
そうだね。