1. Yokohama North AM
  2. ep 18 @localdiskと ふんわり..
00:06
こんばんは、Yokohama North AM 第18回です。
Yokohama North AMは、中年エンジニアがウェブテック系のキーワードをネタにして雑談をするポッドキャストです。
ホスト役は、自称フルサイクルエンジニアのハンハン1978です。
本日の相手は、2回目、松尾さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
直前までUbuntuだったんですけど、Windowsにフォールバックした松尾さん。
前回もそうだったんですよね。
Ubuntuはダメだな、やっぱり。
何言ってるんですか。ホストマシーンですよ。
松尾さんって言って分かんない人いるのがローカルディスクさんですね。
ローカルディスクです。
ローカルディスクさんですと。
Ubuntu何がダメだったんですか。
さっき、ちょっとヘッドホンつけてたんですけど、全く音が聞こえなくて。
ちょっと分かります。
Windowsに切り替えたら普通に聞こえてて、なんだよっていう。
分かるな。俺も先週そうなってて、めちゃめちゃバタバタしてました。
ポッドキャスト始められないと。
今日ですね、松尾さんと話すトークのキーワードは、
1番目が前回の市川さんに続くおじさん生存戦略系の話が1個目。
2個目が、ちょっと小粒のニュースで今週気になることが何個かあったので、
そこらへんの今週の気になったニュースについてが2番目。
3番目が今週のウルトラワイドディスプレイの話をしましょうということで、
この3本立てでよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
1番目が生存戦略の話ですね。
そうですね、先週に続きという感じですけど。
だいぶ不真面目というか。
意識の低い方の。
意識の低い方の、先週市川さんがすごい意識高かったので、
これは自分はやっぱり意識低くやっていこうという。
そうですね、あんまり意識を高めるとあれですよね、生きていくのが大変になっちゃう。
そうですね。
スピーカーデックのあれですね、意識の高いT和田さんのスライドシェアですね。
エンジニアとしてこの先生き残るためにって言います。
T和田さん自体が意識が高いからな。
そうですね。
この中に書かれてるのはかなり真面目なというか。
毎日コードを書くにはどうしたらいいかみたいな。
03:01
学び続けるみたいな。
すごいな。
書かれてる言葉のフォントのデカさもさることながら、
この圧がすごいです。
これね、すごいんですよ。
市販機ごとに技術書を読む、手を動かして学ぶ。
毎年少なくとも1つの言語を学習する。
身の回りのプログラミング対象にする。
アウトプットを行うんですけど。
自分はもう本当はPHPとJavaScriptで精一杯ですね。
でも割とアウトプットしてる方じゃないですか。
最近はめちゃくちゃサボってますけどね。
もうちょっとなんとかしないとなと思ってます。
でもそういう感じの精神状態だとなかなかアウトプットって出ていかない。
なんとかしなきゃなと思ってるとなかなか出てこない。
この本読まなきゃな、読まないですよね。
フロントエンドちゃんとやらなきゃな、やらないみたいな。
もう1個、これも真面目系ですか。
梅原さんのやつも真面目な方?
梅原さんは真面目な方。
ティーワダさんは真面目じゃない方という感じですね。
ティーワダさんは真面目じゃない方なの?
真面目じゃない方というか、ここまでしなくても生きていけるというか。
ここまでしなくてもね。
なるほどね。
松尾さんが今僕より年上ですよね。
そうですそうです。
1個か2個ぐらい多分。
自分が76年です。
僕も78年なんで。
じゃあ2個上ですね。
ピチピチのヤングです。
変わんないですよ、この歳になると。
このぐらいの世代の生き残っている人たちって、
大体昔SIRで膝に矢を受けたみたいな人たちが多いですよね。
多いですね。
もう膝に矢を受けて、これはもう他のところで矢を受けないところに行こうっていう。
松尾さん的にはどの辺まで意識高かったですか?何歳ぐらいまで?
多分30代半ばぐらいまでじゃないですかね。
それまでは意識高かった。
意識高かったというかですね、今より危機感が強かった。
やっぱりみんな同じなんだ。
若い人がどんどん出てきて、これはやべえぞって思ってたのが30代半ばまでですね。
分かるな。頼んでもないのに出てくるんですよね。
そうそうそうそう。
なので一時期も若い人の目をつむかえみたいな活動を考えてましたもんね。
めちゃくちゃ優秀な人がバンバン出てくるんで。
06:04
しかも優秀な人の優秀な感じの記事とかがね、ツイッターで回ってくるからね。
どんどん焦るんですよ。
僕だからその頃先週も言ったけど、ツイッターガシガシミュートしてた。
30分ぐらい経ってもタイムラインが微動だにしないっていうのがすごい強い。
タイムラインにCSSにCNNニュースだけって。
そうそうそうそう。
そう、あの状態。
で、期間が35ぐらいで、36ぐらいから意識を変えたみたいな。
そうですね。
一緒にやっていくうちにやっぱりできることできないことっていうのがある程度はっきりしていくのと。
なんか優秀な人と一緒にやってれば割と自分もいろいろ分かるようになってくるっていう感じなので。
やっぱり若っかろうが年を取っていようが優秀な人と一緒に仕事をしていけば結構自分もこう知らない間にうまく成長できるんじゃないかなって思ってて。
そういうふうにあまり考えないようになりましたね。若い人がっていうのは。
環境は結構なんだかんだ大事ですよね。
大事ですね。
正直、面接とかやってると、たまにこう面接官とかやってると、それなりの良い年頃まで来てるけどGit知らないとかSVNも実はそんなにみたいな。
プルリク開発って何ですかみたいなのって遭遇するじゃないですか。
そうすると、君だけのせいじゃないかもしれないけどさとは思うんだけど。厳しいですよね。
厳しいですね。GitHubアカウントがないとか、なんかアウトプットがまるで見えなかったり。
富所さんが言うようにバージョン管理システムとは何ぞやっていうところからちょっと馴染みがないってなると、なかなか厳しいですね。
厳しいんだよな。
アウトプットだけじゃなくてインプットもしてないっていう。
環境が実はいいと、それなりに新しいプラクティスが身についてることが結構多いから。
GitHubでプルリクレビューで開発なんてもう相当経ちましたよね。
もう完全に当たり前って言っていいレベル?
もう完全に当たり前ですよね。
09:02
それも怖いんだけど、ウェブ系でそのような当たり前でしょうみたいな感覚に自分がなっちゃってるのも逆に怖いなと。
そこは変に傲慢にならないようにというか。
そのバランスはすごい大事だなと。
全職ぐらいかな若い子で、他の違う開発者に対して結構嫌味みたいな感じで、
なんだGitHubフローも知らねえのかよみたいな感じで言ってるのを聞いたときに、
それは知ってる知ってないの微妙なラインだろうなと。
何にしろそういうマウントは取りたくないですね自分は。
一緒に働いてるんだったらそこは一緒にやっていこうぜっていう感じにしたいですね。
そこにまた難しさもあるんだよな。
そういう環境にしてもキャッチアップしてくれない人も当然いるわけで。
そこをどこまでフォローするのかみたいな。
これはマネージメントみたいな視点になっちゃうけど。
じゃあ採用もちょっと厳しくしてみたいになると人が取れないみたいな話になって。
堂々巡りになるんですけど。
そうですねもう本当難しいし大きい会社だともう本当分かんないですよねそういう適正みたいなところが。
僕たちは一応40代超えるまで生き残ってきましたけど。
たまたまだなって感じしかしないですけどね。
自分がよく思うのは運が良かったよ俺って思いますね。
本当そうですよ完全に。
もう完全に運が良かったですね自分の努力とかそんなのではなくて普通に運が良かったっていう。
本当ですよね。
でもそんなこと言ったら若い人に仮に聞いてたとしたらなんだよって話になる。
再現性がねえじゃねえかよって。
再現性がねえじゃねえかって話になるけど。
でも運だな運だったな。
分かります。
皆さんが僕のことを真面目だって思ってくれてる人多いんですけど。
僕とかだって一番最初に新卒で入った会社とかも上から順番に受けてってなんか泣いて取れたらじゃあ行くかみたいなそういうやり方ですから。
転職の時もだいたいそう。
すごいもうなんか最初になんか出てきたくじから引いていくみたいな。
留学先もあの留学、僕留学してるんですけど留学先とかも鉛筆に番号振ってどれにしようかなってコロコロコロコロって。
12:05
なんかアメリカって結構地方ごとによって特徴があるじゃないですか。
西海岸東海岸北部南部みたいな。
西と東の語学学校3つずつ書いて鉛筆転がしたら留学。
もちろんちゃんとすごく深くいっぱい考えた上で最後まで絞りきれないってなって鉛筆回してるんですけど。
そうですね最後の最後はサイコロを振ろうっていう。
そうですねでもなんだっけ。
このまあでも運がいいって思う精神状態でいるみたいな。
これただの精神論かな。
松尾さんってずっとWeb系ってわけではないんですよね。
そうですね最初はSIRからだったのでいわゆる機関システムというか。
なんかやっぱり企業さんのシステムであったりとかあとはなんだろうな。
コボルからJavaに書き換えるとかそういう仕事をしてましたね。
でもそうですね年代的には完全にそうですよね。
RDBが出てきて。
Java前世というか今でもJavaすごい使われてますけど。
もう本当にエンタープライズアプリケーションといえばJavaって感じでしたね。
そうですよねでStratsとか出てきて。
最初なんかJavaのアップレットでみたいな話があったけどそれはすぐに継いで。
Webになりましたよね。
このキャット使ってStratsでやって。
そっからSIRあってSpringあってみたいな。
そうそうその流れですよね。
完全にもうだからいい時にWebに乗ったのが多分僕らの世代で。
そうですね。
その初期の頃にWebの開発やってるとだんだんそっちからオープンWebみたいな。
PHPとかRubyとかJavaScriptって方向に入れて。
そこの波にうまく乗れてるとなんとなくサーバーサイトエンジンやってる。
そう。
飯が食えているみたいな状態に至るみたいな。
時期はすごい良かったですよね。
スマートフォンが出てきてクラウドが出てきてとかっていう感じで。
そうですね。
そのタイミングタイミングでその技術を使っている会社に移っていくとかっていうのは割と大事かもしれないけど。
そうですね。僕もJavaやってた会社からPHPの会社に行って。
運が良かったですね。
分かります。すごい運が良かった。
なのであれですかね。
15:06
エンジニアとしてふわっと生きることってPHPの現場で松尾さんが言ってらっしゃいましたけど。
実は運だったっていう。
そうそう。良いことを言った風だけど実際は運だったみたいな。
実情というか。
でもそんなにやる気になった時にやればいいんじゃないかなっていう感じなんですね。
でも僕も完全にそれは賛成ですね。
もう一年中頑張れないですね。自分はもう。
だって若い時でもやっぱりやる気になってない時に無理っくりやろうとするとまず身につかないのとちょっと嫌いになっちゃいますよね。
対象を。
好きだなやりたいなっていう時に素直にやるっていうのが一番本当に良くて。
そうじゃない時にやるとね。
あきたらあきたでいいんですよね。コード書いてても。
でもだからそんな私たちでもとりあえずは生き残っていると。
はい。
そうですね。
でもティーワダさんのスライドみたいに毎日コード書いている人たちも当然いて。
毎年一個どころか複数の言語をやってる人もきっといるでしょうね。
はいはいはい。いますでしょう。いるでしょうね。
いるでしょうね。
別にでも多分レイヤーが違うってほど実力も離れてない気がするんですけどね。
確かに一部強烈にできる人多分いると思うんですけど。
はいはい。
PHPの言語のコミッターやってる人とか本当すっげーなと思ってコミット見てますけど。
そうですね。結構それをキャッチアップしてる方もいるじゃないですか。
はい。
C言語レベルというか。
はい。
ちょっとすごいなと思いますね。やっぱり。
僕なんか見てるだけで精一杯ですよ。
自分見ることをもう諦めてますからね。
僕はあれですよ。横島な思いがあるから。
PHP8でJITコンパイラ入るからこれでどっかで登壇してやろうと思ってるから。
それが横島だな。
登壇駆動だ。
登壇駆動だし、あんまり人がやらないからあんまり競合がいないし。
なるほど。すごい通りやすいやつだ。
通りやすいやつでしょ。僕そういうの大好きだ。
でもそうですね。登壇とかもそうだけどやっぱりスキマ戦略とかそこら辺は考えるといいかもしれないですね。
18:03
そうですね。スキマ戦略とか自分ララベルはそうなんですよ。先行者利益とか。
そういうところは狙っていくのいいですね。
僕はそういうので言うとDockerですね。出始めの時からずっと触ってたんで、完全に先行者利益ですね。
なんで最初有名になってきた頃にカンファレンスでDocker絡みとかコンテナ絡みでめちゃめちゃ登壇して、今は全然敵わないです。
今はもう後発の人たちに全然追い抜かれてるけど、もう初めの頃は全然それで先行者利益で。
大したことなくても情報が欲しい時代とかだった。
それすごいわかりますね。ララベルの時もそうでしたね。最初の頃は詳しかったです。今は全然僕より詳しい人たくさんいますからね。
いるでしょう。
います。
なんか知らないけどめちゃくちゃ詳しくなる人いるでしょう。
あります。
ドラクエでレベル99にできる人いるじゃないですか。
いますね。
多分彼じゃないかなと思うんですよね。
僕クリアしたらもうダメなんですよね。
ダメですね。自分はロールプレイゲームとかクリアする手前でやめちゃう人ですからね。
だから多分僕らは99まで上げられないんです。
無理ですね。全然無理ですね。
そこら辺にモチベーションが出てくる場所の違いみたいなのがあって、深さを求められる人と新しさとか楽しさで駆動していく人の違いがそこにあるかなっていうのはちょっと感じますね。
そうですね。あとは怒り駆動の人もいますね。何でこうなってんだみたいな。
なんか文句言いながらツイートしてる人いますよね。
いますいます。でもその怒り駆動でコントリビュートしたりっていう流れもあったりするので、自分はあんまり怒らないし怒ってる人見るのも辛いんですけど、なるほどそういったあれもあるなという。
本当に申し訳ないけど、うんだけど、自分に合った戦略考えてねっていう非常に月並みな答えに。
すごい学びがないやつじゃないですか。
いや学びないですよ。このポッドキャストに学びとか求めないでください。
このポッドキャストは暇なおじさんたちを慰めるためのポッドキャスト。
そうですね。僕も本当に喋れないと悲しいので、本当寂しいですからね。
いや寂しいですよね。カンファレンスの廊下で喋れないっていうことはこんなに寂しいんだってこと。最近わかりましたね。
あそこで得てる技術情報がいかにいっぱいあったのかっていうこと。
わかります。
21:00
先週に引き続きですけど、みんな頑張ってくださいと。
そうですね。一言ですけど。
いやもう一言ですね。
でもあれですよ、個人的には食っていくためにエンジニアやるって何の悪いこともないので。
悪いこともないですね。
うまく隙間なり先行者利益なりっていうある程度考えてれば割と生き残っちゃったりするので。
あとはうまく環境を作れるようになるといいですねっていう。
働くところなり一緒に働きたい人なりみたいな。
そうですね。そういう面で言うと会社のカルチャーマッチみたいなのもありますからね。
ありますね。
イケイケのフードが合うのかみたいな。ロックが好きですかバラードが好きですかね。
こういう人格のマッチがあるからそれで生きやすさ変わってくるだろうなっていうのもあるし。
そういうたくさんの要素の中で何を伸ばしてみたいな。
だから一例を言うと僕もほんと生き残り戦略ばっかり考えてるから、
ちょっと前までは認証基盤とかその辺の知識をつけといて、
実際に全然食とかで作ってたからそういうのってあんまりやったことある人いなくて。
そうですね。認証深くやろうと思うとめちゃくちゃ難しいですよね。
そうそう。だからその辺とか、これからだとたぶんゼロトラストとか、
AWSで言うとCognitoとか、あの辺使ったらたぶん需要が出るんじゃないかなって言って、
いつも俺はよだれを垂らして、次はこれだなっつって。
そうそう。Cognito割とだいぶ前からありますけど、
これ活用すればかなりいろいろできるだろうなっていうのは似てると思います。
そっち系の波に乗ろうとして、たぶんインフラのチェンジを行う会社が出てきたときとかに、
たぶん採用がかかるんですよね。
ああ、なるほど。
そうそう。だからそういうのを狙うとか。
本当にフラッチなことばっかり考えてますね。
いやいや、もう本当、世の中いろんなサービスなり開発に関するトレンドみたいなのが流れてきますけど、
やっぱりそういうので、そういう嗅覚みたいなのは持ってたいですよね。
そうだ。そのためにもカンファレンスとか勉強会とかがすごい大事なんですよね。
そうですね。老化はすごい良いですよね。勉強になるというか。
24:06
だってテスト一つ取っても、PHP科学サービス福岡だからQAの登壇をしてた人がいて、
こういうところを見るんですよみたいな、QA一つ取ってもこんなに達人はすごいんだみたいな極め方してる人がいて、
はいはいはい、いました。
そう、いましたよね、女性の方。
はいはいはい。
これも戦略だなぁと思って、この人売れるもんなぁって思って、すっごい感心したのを覚えてます。
そうですね、あそこまで詳しいとですね、いろんなところを企業さんがたぶん、
いや、欲しがりますよね。
絶対欲しがります。
フロントエンドで言うと、アクセシビリティとか、あっちまで気にしてるとか、
はいはいはい。
そう、なんかそういったところがたぶん、そういうなんかちょっとした味付けで、たぶん相当需要が変わる。
そうそうそう。
手のひらを広げる感じはやっぱすごい良いですよね。
そう、あとだから、他の人が見てない需要みたいな。
はいはいはい。
そう、でも割とタイムマシン的な需要はあると思ってるんで、
なんで、PHPワールドは僕毎年必ず登壇の内容をチェックしてるんですよ。
おお、マジっすか。
見てる見てる。
あんまり見てないですね、もう。
ああ、そういうのも見た方がいいかもしれないですね。
それはね、僕ただ好きなだけなんで、僕あの、前見したかもしれないけど、
各カンファレンスの登壇のタイトルとその傾向とかっていうのを年次で出して、スプレッドシートにまとめてて、
それで登壇内容とかを決めるんですよ。
聞きました聞きました。
そうそう、めちゃくちゃ戦略的だなと思って、自分そんなの全然考えなくて、適当に書いてたので。
いやでもね、調べてみると2010年ぐらいは、フレームワークの使い方とかだけで登壇できてた時代が。
それから、ミドルウェアとか、ライブラリーを作ってる人とかの深い話とか、あとは企業の中でのレガシーを改善したみたいな。
はいはいはいはい。
その、なんて言うんですかね、ヒストリーというかノウハウ系の話になってて、で今は海外も日本もあんまり登壇内容に違いはないっていう状態まで来てる。
これ多分ここまでは松尾さんに解説したと。
はいはいはい、聞きました聞きました。
だけど、すべての都市を通じてテスト系はやっぱ手薄ですね。
そうですね、テスト。
テストとか認証系はやっぱ手薄なんで、そこにたぶんPHPを絡めたりすると登壇しやすい可能性がある。
27:02
これですね、認証とあと認可と本当に難しいというか、できれば手で書きたくないというか。
そうそうそうそう。
いや、だから、ただその戦略でやっていくと、まずいことが一個あって、
はいはい。
俺がやりたくないことを登壇しなきゃいけないみたいな状態になりがちなんです。
はいはいはい。
それで、その戦略2回ぐらいやった後にやめようやめようと思って。
今は本当に自分がやりたいこと。
だけど、穴場だよみたいなところ。
はいはいはい。
変えましたね。
そうですね。
でも富所さん、今年のPHPカンファレンスオンラインなんですけど、出す感じですか?
一応ね、ネタは3本仕込んでて。
おお。
3本仕込んでて。
もし通ったらいいなぐらいですね。
おお。
今年は通す気満々です。
ああ、そうですか。どうしようかな自分は。
いや、出しましょうよ。
あれなんですよ。自分は登壇するって決めてからネタ考えるんですよね。
ええ。
で、2ヶ月前とかそのくらいに登壇の募集かかるじゃないですか。
はいはいはい。
で、1週間2週間ぐらい出るかどうか。
で、出るんだったらどんなこと喋るかみたいなことをずっと心の隅に置いて考えて、
で、よしやろうみたいな感じなんですよね。
だから直前まであんまり何も考えてないみたいな。
多分そこも人それぞれだから多分自分に合ったやり方っていう意味で言うと、
多分それでいいんだっていう考え方でいいと思うんですよね。
はいはいはい。
僕は何か知らないけど、なんかその傾向と対策みたいなのを練っているときが一番楽しくて。
まあでもあれですよ。ある意味ハックですよね。そういう行為が。
そうなんです。そう。で、ネタを仕込んだりとかってしてるときも一番楽しいんですよ。
ああ、わかります。
で、実際に採択されるとやんなきゃ感が出てきてやらなくなるんですよ。
これがもう。
ああ、やらなきゃ感というか、もう本当にギリギリなんですよ自分は。
もう本当にダメだなと思って。
いや、松尾さんもギリギリ派ですか?
ギリギリ派ですね。
僕一回大阪のなんだっけ、大阪のララペルでシャベルかPHPカンファレンスかどっちか忘れたんですけど、
多分30分前、登壇30分前ぐらいまでスライド書いてましたね。
いや、僕も同じなんでわかる。
30:02
で、スライド書きながら口の中でモゴモゴモゴモゴ喋るようなことをスライド1枚ずつでこういうこと喋ろうっていうのをずっと口の中でモゴモゴモゴ喋って。
毎回でもそれやって、なんかもっとここ調べておけばよかったなとか、もっとここ深掘りしたかったなとかって言って、ちょっと悔しくて終わってまた来年も出る気になるみたいな。
わかります。深掘りが足らなかったなとか後で質問を受けて、ああそうかっていうのがもう悔しくて。
ありますね。
ありますね。
ツイッターのタイムラインが浸透してると。
後から見てですね、このタイムラインが浸透してるのがすごいきつくて。
きついよね。あれが一番きついと。
感想ないのはほんときついですね。
最悪質問はなくてもなんとかなるんですけど、あると嬉しいけど。
ツイッターが浸透してるとすごい悲しいです。
人はたくさん聞いてくれてるんですけど感想がないっていうのはもうほんと答えますね。
わかるな。
わかりますね。
なのであれですね。
でも登壇は結構いいハックですよね。
登壇は本当に知見が広がるというか。
わかります。すごい知見広がりますね。
知り合いも増えるし。
自分はあんまり人見知りか人見知りじゃないか。
もうちょっと微妙なところなんですけど。
人見知りの方は登壇した方がいいですね。
そうですね。
懇親会で絶対話しかけてくれる人が出てくるんですよ。
わかる。わかる。わかる。わかる。
あれがもうめちゃくちゃありがたいんですよね。
もうほんと話しかけてもらってありがとうっていうか。
もうめちゃくちゃありがたいんですよね もうほんと話しかけてもらってありがとうっていうか
特にでも地方から東京のカンファレンスとかだと
それで話しかけてもらうと助かりますよね
いやーほんとに助かります
いやーそうですね だから登壇者の人って結構ツイッターでつぶやくんですよね
それって他の登壇者へのエールなんですよね
あーわかりますね
盛り上げてあげないと辛いよなって思うから
別に慰め合ってるわけではないんだけど
このタイムラインを盛り上げていい感じに勢いつけていこうみたいなのはちょっとありますね
そうすると見知った顔ばかりのタイムラインになってたりする時があるけど
ゼロよりはずっといいから
生存戦略としてはあれですかね
一番は運だけどよく考えてあと登壇するといいよみたいな
33:00
そうですね 隙間と先行者利益を貪っていこうという感じですね
そうですね ほんと先行者利益はいいですね
今は何だろうな
PHPで新しいフレームワークとかは別にない
ないんですね 気になってるのはSWOOLとかですかね
そっか あの辺か
ジットコンパイルがあるっていうことで
SWOOL?
SWOOL W-O-O なんでWなのかなと思ったんですけど
でもあの辺をやってPHP8で
PHPでウェブサーバーみたいな
今までウェブサーバーみたいな実装があったとしてもすごいマイナーだったので
あと速い地ですしね 単純に
なんで その辺とかの知見を曲がりなりにもつけてると
すごい強い人のセカンドサードぐらいでどっかに潜り込んだりとか
そうそうそうそうそうそうそう
そうですね そんな戦略が良いかもな
そうですね あとは
自分の一番得意なやつと 地続きになったもう一個の武器みたいなのは
富所さんが言ってましたよ コグニトみたいな認証周りとか
もう一個なんかあればいいんだろうなって思いますね
でもまた手広げすぎるとどれも進まない
そうそうそうそう
これもちょっと難しいところ
難しいですね 自分も全然正解を持ってないですもんね
みんなソフトスキルの書いてた方が
隙間戦略の最たる者でプリンターのドライバーでしたっけ
書くっていうのやってましたね
この人すごいなと思ったけど 俺絶対やりたくないと思った
だってドライバー周りって
あれですよね すごい需要あるんですけど
動かねえみたいなのたくさん来そうですもんね
あんまりやる人がいないから 職業が安定するっつって
みんながやってるものじゃないっつって
誰もやらないものをやれみたいなこと書いてあったけど
やりたくないからやらないんだろうとちょっと思って
やりたくないなあ 自分はちょっと
作っていくためには何でもやろうとは思いますけど
デバイスドライバーだけは勘弁願いたいですね
そうですね どっかの電気屋さんとかの
36:05
組み込みエンジニアみたいな形で
組み込みエンジニア ファームウェアとかも作られますからね
そこにさらにウェブ開発の知識が加わると
わりと面白いスキルセットにはなるのかもしれない
そうですね そこはちょっと面白いかもしれないですね
ベリーログとか覚えたくねえな
嫌ですよね しかもそういうとこにいる
元からいるおじさんとかって絶対Gitとか使ってくれなさそうじゃないですか
っていうのと 単純に組み込み周りの組み込みエンジニアはですね
独学効かないんですよね いまだに
動かすのに 今IoTとかラズパイとか出てきて
かなりコモディティ化したなと思ってるんですけど
友達が医療系の組み込みのお仕事をやってるんですけど
家でやるのは絶対無理って言ってますもんね あと勉強したりとか
それは無理か 無理ですね
確かにマイクロチップ1個書き込みするのだって
ライターとか用意しなきゃいけないから結構投資がいるんですよね
はい そこら辺はIoT周りでちょっと工作とかしたんで
おーすごい
僕はもう手だけは広いんで
さすが戦略的ですね
いや ただそれはほんとやりたいことやっただけです
ですね なんでみんなも生き残ってね
今週も引き続きって感じですね
そうですよ でもとりあえず生き残りましょうね
いや 本当そうですね 僕なんかも本当体調崩して
ドロップダウン仕掛けたんでですね もうほんと頑張っていこう
頑張っていこうっていうか ほどほどにやっていこうって感じですね
そうですね ほどほどが一番
そうですね だからみんなすぐね 体調が崩れたらですね
けびよを使って会社休むと
体調崩れたらけびよじゃないんで もう普通に休むでいいんじゃないですか
うん まぁでも そうですね 確かに
体調崩れたらけびよじゃないわ 確かに
ちなみに僕が有給取ってる時は大抵けびよですね
体調が悪い日は無理して仕事してるの
悪い時に無理してもあんまり成果出ないじゃないですか
違う違う 勿体無いなと思うから
体調が悪い程度で休むには勿体無いから
やる気が出ない時に向けて有給は残しておくみたいな
そうそう そんな感じです
でもちょっと分かるなぁ
で しまった もう40分経っちゃった
25分くらいって予定だったのに
で 今週の気になったニュースですね
今週結構面白くて 何だっけな
39:02
でも ショーノートには書いとこうかな
ベースのアクセス像の記事とか あとは
さっき出てきたティーワダさんのね ピクスタのポッドキャスト始めたよっていうのも
確か今週で テキスタ.fmってやつ
で あとはパスワード変更のウェルノーンURLが
とかっていうのが web.devの記事で上がってたりとかっていうのがあって
で このトピックシートって僕と松尾さんしか見れないんです
その一番下にあるやつがGitHubがね DockerHubを殺しに来たっていう
そう これ 今日朝 あと昨日ぐらいかな
ちょっと衝撃的でしたね
GitHubが本当に殺しに来てるなと思って
これ殺しに来ましたよね
何かというとですね
DockerHubってコンテナレジストリがあって
最近 無料プランがね ちょっと締め付けが厳しくなって
プルがないと
コンテナ自動的に消すんでしょっけ
そう 消すっていうやつがあって
数の制限までですね なんか600回までとか
だから激しく使われるフリーのコンテナはダメよみたいな
犯罪になって
で ここに来て あれなんですね
もともとGitLabとかはコンテナレジストリあるんですよ
そうなんですか
そう フリーで使えるんです 僕もだからそっちずっと使ってて
だからソースコードGitHubで
コンテナレジストリはGitLabでみたいな
なるほど
多分ね フリーで使ってる人たちみんなその系やってると思うんですよね
公開するやつはDockerHubみたいな
それ知らなかったですね 僕
そう なんで そこが今度GitHubがコンテナレジストリやってくれるってことは
全部GitHubで完結するっていうことでして
これは大変はかどるなみたいな
そうそう ユーザーとしてはちょっと前にGitHub Actionsができて
今回のコンテナレジストリができて
一ユーザーとしてははかどるんですけど
これは
そう なんかね もしかしたら僕の見間違いかもしれないですけど
Dockerがこれに対してさらにアノニマスレジストリ
アノニマスだっけ 要は見つかんない レジストリが見つかんなかったときに
GitHubのレジストリも見に来ますよみたいな
回収入れるみたいなのが記事で上がってたんで
そうすると 多分GitHubログインとかしなくても
公開されてるGitHubコンテナレジストリはプルできるっていう感じになるかもな
DockerHubはそれができてたはずだけど GitHubもそれができるかもしれない
ってなると オープンソースみんなこっち来ちゃうんじゃないの
これ あれですね もう
Microsoftさんなり GitHubさんなりで
42:01
Dockerさんを買収して丸く収めてほしい感はありますね
また買収して
NPMもGitHubに買収されてますよね 確か
NPMもでしたっけ
そうそう 確か
この経済圏すごいですよね
VS CodeとGitHubとコンテナレジストリもあってみたいな
パッケージマネージャーもあるしっていう
すごいな ベンダーログインですね
そうなんですよ 完全にGitHubから離れられなくなってるんですよね
そうだな 今 確かにでもCIとか若干めんどくさくって
GitHubにあるレジストリ見に行くたびに GitHubに対してDockerログインとかして
プルするみたいな そういう流れを作んなきゃいけないんで
それがGitHubだったらノーログインでもSSHで認証できるよとかってなったら
多分めちゃくちゃ楽ですよね
うわぁ 嫌だけど魅力的だな
はかどるけど これ 大丈夫か長期的に考えるとっていう
でもマイクロソフトで大丈夫じゃなかったら大丈夫なとこなくないですか
昔はともかく最近のマイクロソフトは
割と買収M&Aしても割とアコギなことにはなってないというか
そうそう なってないから別に
今度きっとAzureから使いやすくなりますみたいな ありえそう
完全にOSとオフィスのビジネスからクラウド方面に舵を切ってから
割とそんなにアコギなことしてないなという印象がありますね
いいですよね GitHubのコンテナレジストリの話は
びっくりもしたし 金あるかなって感じ
そうですよね 金ないとこんなことできないですよ
だって何にも考えない人が作ったGitHubのイメージとか
コンテナのイメージってめちゃくちゃでかいじゃないですか
でかいでかいでかい 何にも考えないと
自分も一回やらかしたんですね
下手したら1テラとかあり得るんじゃないかなと
ギガ単位はもう普通にありますね 3ギガ4ギガぐらいは当たり前に
すごいな 世界にどれぐらいの悪影響を及ぼしてるのか
そんなにあるともう本当 なんかおかしいなみたいな感じで
ちょっと調べると あれって感じになりますからね
45:00
いやですよね NPMとかほんとよくないですよね
びっくりするぐらいでかくて
結局CIというかデプロイするときにノードモジュールを
ディレクトリごと削除してみたいな感じでやるじゃないですか
あれもどうにかならないのかなみたいな すごい思いますね
そうですね キャッシュも聞かせづらいしなとか
すいません どっかの愚痴を言ってしまった
なので今週はちょっと面白いニュースがたくさんあったんで
ショーノートにもいっぱい載っけておくので
そうですね 皆さんも見るといいよっていう
なんだろうな ワイルドノーンのやつとか
こういう情報を知ってると ワイルドノーンのチェンジね
-パスワードっていうURLがあって サファリとかだとこれで
ブラウザ側が実装してるらしくて パスワード忘れたよとかっていうときの
UXがよくなるらしい
もうここにアクセスすればいいよみたいな感じで
ブラウザがアナウンスをしてくれると
そう なんで こういうの出た瞬間に試したよって書く人はすごいですよね
強いですね そういう人は
すぐKiitaにあげる人とか
あれにはかなわないんだよな あの速さにはかなわない
わかりやすいところでクラスメソッドさんですね
確かに あそこはかけがわくってもね
確かにな だから先行者利益を得る場合 あそこじゃないんですね
あそこと戦ってもしょうがないんですね
公開情報に対していかに早くリアクションするかっていうところでは
多分物量でかなわない
-かなわないですね
だからあんまりみんながまだ手をつけてない未開の
鉱脈を見つけるっていう
鉱脈ね そうそう
見つけてゴールドラッシュしましょうって感じですね
確かに
今だとなんだろうな
ネクストコンテナランタイムみたいなのは
お手付けしておくといいかもしれない
ドッカー以外の
そうですね なんかちらほほらあるんですかね そういう動きが
そうそう この間コンテナランタイムミートアップみたいなのがあって
そこで今 あれですよ
ウゴのタケノコみたいににょきにょきとコンテナランタイム
やっぱりそれはあれですかね
ドッカーでは解決できない問題
あるいは既存の問題があって
それを解決するために
っていう感じかな
セキュリティの話がよく出てましたね
ルート使うから
要はワンレイヤー破られちゃうと
ホストの情報が取られちゃいますよ
48:01
Googleとかがコンテナランタイムを
必死にいろいろ作っている理由がそこみたいですね
なるほど
要はコンテナを提供する事業者だから
そこに挙げられたユーザーの悪意のあるコンテナから
何か引っこ抜かれちゃうと困るってことなんでしょうけど
なんで その時代のコンテナランタイムとか
そこら辺が今はGoogleとか事業者が使っているものが
ユーザー側にまで落ちてくる前に
Googleとかがやっていることを
適当に試してみた感じでキャッチアップしておくと
平場に落ちてきた時に先行者利益が貯められる
っていう感じはしました
そうですね そこでキャッチアップしておいて
ある程度アウトプットしておいて
そいつがバズった時にその時の利益は
結構なものがありますよっていう
だからね すげーくだらねーブログを書けばいいと思うんですよ
試してみた的な 誰も見ないやつ
今は誰も見ないやつ
バズった時にめちゃくちゃアクセスが来るっていう
そうそうそうそう
実はそんなに知らないんだけどめっちゃ知ってますみたいな感じで
登壇してみたらいいと
でも知ってる顔するのは大事ですね
登壇する時に
じゃないと聞いてる人も不安になっちゃうので
そこらへんは僕のよだれセンサーが少し
反応しました
良くないですね
勉強会に参加して話聞きながら
極めて横島の男だなと思いながら
他の人は純粋な興味みたいな
人が結構多いですもんね
俺の人生にこいつはいい影響を与えるかどうか
そういう尺度で
苦痛なく続けられるかどうかですよね
それはでもすごい大事だと思いますね
そこの攻めぎ合いですよね
あまりに簡単すぎるとみんなやっちゃうけど
ちょっと難しいぐらいのところにあるやつ
今の段階で
自分も考えようこの先生き残るために
この先をいかに楽に生き残るか
っていうことを必死に考える
そうなんですよね
最近ちょっと
たまにいかに逃げ切るか
っていうのを考えてこれは健全じゃないな
って思ってるんですよね
でもちょっと分かるな
僕らも40超えてるじゃないですか
仕事して
スタートしてもあと30年ぐらいなんですよね
51:01
頑張っても
あと30年でパラダイムシフトが何回あるか
って考えると
下手したら逃げ切れるんじゃないかなっていう
そういう思考もチラチラあったりしますね
一つのすごく重要な考え方として
ノイマン型コンピューターでいけるかどうか
漁師コンピューターとか出てきたらひっくり返ると思うんで
そうですよね
分かるな
それすごい分かるんですよね
将棋の最年少の人なんだっけ
富士さん
そうだからああいうパラダイムシフトが起こると
全部ひっくり返るじゃないですか
だからそうならなければ平和に生き残れる
僕が60超えたおじいちゃんになって
いろんなサイトの
ワードプレスをメンテしてるとか
そういうのでも全然いいんですよね最終的には
そうですねだからペリーが爆末に来航する寸前ぐらいに
死んだ人が一番
いいですね
江戸時代の幸せに生きた人
それかその時代でもさらにピボットして生きていく
みたいな
生き残る能力を獲得するかみたいな
なるだけ新しいパラダイムシフトが来た時に
上手く乗っていきたいなとは思ってるんですけどね
それはそれで多分すごい面白いから
その時に柔軟な脳みそしてられたらいいなと
そう
波に乗れるような準備というか
体制は日々整えておきたいという感じです
多分いきなりは乗れないと思うので
いきなり乗れないでしょうね
これは来るなっていつ来てもいいように
なんかちょっと体制を整えておくというか
そうですねなんかね手軽に試せるみたいな時に
上手く試せたらいい
その時に上手くやる気があるといいんだけど
そうですねそこは難しいですね
難しいよねなんかやる気ってね
出て欲しい時に出てくれるわけじゃないか
そうですね
無限に出てくればいいんですけどね本当に
そうなんですよね
オアシスみたいなやつだからね
たまに出てるけどなんか出ないなみたいな
本当オアシス
水が欲しいってやる気が欲しいって思ったら
蜃気楼だったりしますからね
やっぱないじゃんみたいな
出勤とかしてた頃はね
出る帰り道はねすごいやる気あって
家帰ってきてご飯食べて風呂入ると
あれ?みたいな
さっきの幻は?みたいな
54:02
自分とか金曜の夜とかに
土日ちょっとここら辺本読んだりとかちょっとコード書いたりしようって思うんですけど
全然もう日曜の夜に
俺今日なんもできんかったなとかってあります?
あるあるわかるわかる
俺は順当にいけば今日スライド書き終わっていたはずだが
みたいな
一体何が?みたいな
なんかアウトラインしか書けてないんだけどっていう
アウトラインはね割と早く書けるんですよ
ある程度こんなことを
しゃべろうみたいな感じでアウトラインは
割と比較的早めにはできるんですけどね
その後の具体的な内容を埋めていくっていう
実務になかなか取り掛かる
自分もたまにコード書いたりするんですけど
ある程度できるなとか先が見えた時に
もう手が止まるんですよね
あれは良くないなと思って
あれは良くないですね
先が見えるともうできたも同然だからやらなくてもいいみたいな感じ
調査が済んでちょろちょろっとコード書いて
これもう大体できる
技術的に可能なことが分かったし
実装に対しての道筋もついたし
具体的なコードを書かないまま終わってしまうというか
実際に具体的なコード書くと
意外ともっといっぱい山がある
実際書くと
考慮を自分の考え方が甘かったなっていうのが
すごい出てくるんですよね
そうなんですよ
だから結局我々の見積もりはいつまでもぶれ続けるんですよ
そうですね
計画通りにいかないと分かっていても計画は立てないといけない
そうです
すいませんでした
みんなも見積もりの本はちゃんと読んでね
僕たちがいかにいい加減なのかということを知るといいですね
今もう59分なんですけど
最後
ハードウェアの話ですね
そうですね
今週のウルトラワイドディスプレイの話をする気はなかったんですけど
先週と違う情報としてでは
タイプC給電対応のウルトラワイドディスプレイなんですけど
ラップトップとは
タイプCケーブルだけでつなぐじゃないですか
はいはいはい
ディスプレイじゃないんです
HDMIでつないでるわけじゃないんで
マジですかそんなことできるんですか
そう
ディスプレイ側に
ウェブカムとか
オーディオインターフェースとか挿すでしょ
57:01
そしたらぐさっとタイプCケーブルを
ラップトップに挿すと
使えるんです
いいな
これはあれですよ
21世紀です
21世紀だいぶ過ぎてますけど
これはすごいと思いました
ちょっと震えました
そういえばタメ君がこういうことできるよって言ってたのを
その後思い出しました
実際にやってみたらですね
震えるほどすごかった
何インチを買ったんでしたっけ
これは34インチですね
でかっ
ちょっと聞いてみたいことがあってですね
自分が今28インチの4Kで仕事してるんですけど
結構
広くてですね
目線が動くんですよね
なんていうのかな
ちっちゃかったときは完全に俯瞰して見れてたんですけど
これだけ大きくなると
目があっち行ったりこっち行ったりって感じになってですね
使いやすくはなったけど負荷が上がったなみたいな
これがですねよくぞ聞いていただいたというところでですね
ウルトラワイドはちょっと局面になってるじゃないですか
あれはやっぱり結構
効果があるもんなんですかね
1個言えることは
僕がこれに買い替える前は
27インチの4K使ってたんですよ
4Kって解像度良すぎて
文字めちゃくちゃ小さいんですよ
自分だから解像度ちょっと変えましょうね
3000いくつから2000いくつみたいな
変えるでしょ
4Kにするとそこかしこがちっちゃかったんで
テキストでっかくしたりとか
マウスのカーソルでっかくしたりとかしなきゃいけなくて
してましたしてました自分も
それで疲れるんですよめちゃくちゃ疲れて
疲れます疲れます
34インチのウルトラワイド4Kじゃないんですよ
そうなんですか
UWQHDだっけ
WQHDっていう企画だから4Kの1個手前ぐらい
そうなんですか
これだと文字の大きさとかアイコンの大きさがね
ちょうどいい感じですおじさんにも
それは心強い
広いんで
今のところは
こっちの方が断然いいなって感じはありますね
1:00:01
やっぱ没入感みたいなのは高まるんですかね
没入感あるのかな
分かんないですけどこうちょっと曲がってる感じじゃないですか
局面的な
全然自分も買ってないんで分かんないですけど
でも違和感はそんなないですね
今は完全にこっちの方がいいなって感覚
それは全体的なサイズ感とかが
人間にちょうどいいって感じ
がしてる
でも高いですよね10万軽く超えていきますもんね
先週聞いた限りだと
出るが11万で
どこだっけな
LGかなんかが7万のやつ
なので
11万円をちょっとどっかで落としたと思う
そんな僕豪華に落とせないですね
ちょっと魅力的でしょ
いろいろ揃えたくはあるんですよね
ディスプレイもそうですし
机椅子いろいろな
分かるな
どんどん家の環境が良くなるな
そうなんですよね
今もちょっと買ってる椅子が
お尻のところが減ったれちゃってですね
3時間以上座ってるとお尻痛いんですよね
マット的なものを買わなきゃなと思って
この際だから椅子ごと買い替えたいなみたいな
欲望が留まるところ知らないですね
椅子ごとディスプレイも
もう完全に作業環境を
自分の理想通りに揃えたいみたいなのは
そうなんですよね
せこいマウスとか買いたくないから
あったかいのとか買っちゃうじゃないですか
もうこの際だから
自分の満足のいくレベルで揃えようみたいな
もうさえ言えないですよね
まさに昨日なんです
僕は部屋を開けたわけですよ
その間にうちの嫁がですね
僕の部屋に侵入してこの局面ディスプレイを発見してしまいました
隠し通せましたねよく
だってダンボールとかめちゃくちゃでかいじゃないですか
ダンボールは駐車場に隠してたんです
本気じゃないですか
そうバレたら怒られるかなと思って
ちょっとだけ隠そうと思ったんです
昨日の3時ぐらいにLINEが来て
なんかディスプレイがでかくて
しかもなんか曲がってるっていう
LINEが来て
1:03:01
なんかこれ新しいの買ったのって言われたから
はいみたいな
なのでバレました
怒られましたか
もう諦められてるんで大丈夫でした
でも聞けば聞くほど欲しくなるんだよな
これでも僕が
LINEが34日買ったって話聞いてから
3,4年かかってるんでまだ大丈夫です
3年ぐらいは耐えられる
優先度みたいな
欲しいものミストみたいなの作って
優先度決めていこう
4Kもでも悪くはないですから
そうですね初めて買ったときに
やっぱり完全に広くなったので
これははかどるなって思いましたね
そうなんだろう
1個34インチの方が困るなっていうのはあれですかね
ER図みたいなの
4Kのがたぶんちっちゃい分
作業スペースとしてはでかくてやりやすいかもしれない
作図とかあの系は
ってちょっと思いました
コーディングはねおじいちゃんだからそもそも本当にでかいし
そうそう最初に
いじるところがフォントサイズですからね
フォントサイズですよね
僕だからフォントをリクティに変えて
目が覚えるサイズに
自分も去年ぐらいからついに老眼が
発生しましたからね
なんか目がぼやけると結構
絶望的な感じしますよね
自分が気づいたときなんかスマホ見えないなと思ったんですよね
そう分かる分かる
完全にやべえって思いましたね
遠近両用メガネを買ったんですけど
それはそれでちょっと使いづらいなっていうのがあって
リモートになって僕ずっとね
目がしょぼしょぼしてて
なんでだなんでだって言ったら
部屋の蛍光灯が中光色
使ってたんですよ
それまであんまり家にいなかったから気づかなかったんですけど
あれめちゃくちゃ疲れますね
普通のオフィスで使われてるみたいな白色
電球色っていうのがあれが良かったですね
今うちもそうですね白色ですね
白のが断然疲れないです
びっくりしましたね
変えただけで目の疲労収まったんで
あのオレンジ色の光ってこんなに負担かけるんだと思って
びびりました
なるほど知らなかった
気をつけてください
1:06:02
なんでそんなこんなでもう
完全に1時間超えました
最後にもう1つあったんですけど
小南国際マラソン
それはね実は来週ね
来週ねあのゲストが
マラソンランナーの方なんでちょっとその方のために
撮っておいてあげようと思っております
これは来週のお楽しみですね
来週の方に
実は今週末
小南の近くに住んでる人向けのエントリーは開始されるんですけど
一般エントリーはまだちょっと先なんで
まだ大丈夫です
という感じですね
なのでこんなとこですかね
そうですねこんなところだと思います
なんか僕は楽しかったんですけど
聞いていただいてる方は大丈夫ですかねって
いや違いますもうねそれは絶対もうオレは考えないって
もうここに決めてる
もうオレたちが楽しければいいんだっていう
そういいんですいいんです知らないです
固く心に決めてる
はい
今週も放送を聞いただきありがとうございます
番組のフィードバックや要望はハッシュタグ
横浜農政園をつけてツイートしてください
本日のお相手は松尾さんでしたありがとうございました
ありがとうございました
01:07:41

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