1. Yokohama North AM
  2. ep3 @strtyuu とサービス開発..
2020-05-14 1:16:26

ep3 @strtyuu とサービス開発や設計の話について

- 吉田さんにPodCastのジングルを発注します。

- なぜ、あひるなんですか?

- 最近読んだ本のはなし

- サービス開発が難しすぎる

- MagicTrackPad2がUbuntuで動く (hanhan's blog - UbuntuデスクトップでMagic Trackpad 2を快適に使う)

- 設計むずかしいですか?

00:01
こんばんは、横浜North AM第3回です。
横浜North AMは、中年エンジニアが ウェブのテック系雑談をするポッドキャストです。
ホスト役は、自称フルサイクルエンジニアの ハンハン1978です。
本日のお相手は、吉田アヒルさんです。
よろしくお願いします。
あのー、
自己紹介を。
吉田アヒルと申します。
今は、Togi Attaという会社で ウェブエンジニアをやっていて、
主にPHPを書いたり、
たまにフロントエンドも書くんですが。
設計とか、そういうことが好きで、 よく本を読んでます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
あれですかね、
あれなんですかね、 バックエンドエンジニアなんですかね、基本は。
あ、そうですそうです。 バックエンドばっかりですね。
なるほどなるほど。
インフラもあんまり触らずって感じですね。
そうですよね。 それで僕がよく小言を言ってます。
そうですよね。
いやね、インフラやらなきゃいけないですけどね。
いやあの、すいません、いつも。
全然全然。
楽しいですよ。
で、えーと、
なんと、そう、そうなんですよ。
第3回なんですけど、
なんと、ロゴはかっこいいのができました。
で、次、ジングルが欲しいなって思ったら、
最近かっこいいギターを弾く人が、
僕のタイムラインに現れて、
あれ、これは発注しろって言ってるのかな。
ジングルを発注させていただきました。
はい、びっくりしました。
まさかギター弾いてるだけでこんな無茶振りが来るとは。
いやでもなんか無茶振りっていいですよね。
無茶振りってなんかもう、新しい扉開くからいいなと思ってたので。
あ、わかりますわかります。
僕もなんかギターとかは好きで、
前はすごいよく弾いてたんですけど、
作曲とかみたいな、そういう行為って全然してなくて、
結構苦手意識があったんですけど、
まあこうやって、無茶振りされると、せざるを得なくなっちゃう。
そうですよね。
しかも脳筋もゆるいし。
そうですねそうですね。
なんかもうそうですね、意外と僕って、
意外とここまではできるんだなみたいな。
あの、びっくりしました。
すごいなんか、たぶん日曜だったと思うんですけど、
ちょっと具合悪くて寝てたら、
なんかできましたって言ってくるから、
一体どんなのなんだろうと思ったら、
すげえ種類が、8種類ぐらい納品されてた。
え、なにこれと。
いやもう全然わかんなくて、
なんかそもそもジングルってのがよくわかんないから。
03:03
そうですね。
そうそう。
で、まあ富所さんの好みとかもよくわかんなくて、
なんか1回軽く聞いたんですよね。
どんなのが欲しいですかっていう。
なんでか言いましたけど。
AMラジオっぽいのでお願いしますって言われて。
え?
その後、僕ちょっとAMラジオ、
まあ真面目に聞いたことがほぼなかったんで、
どんなのかなと思って聞いたらもう、
多種多様なんで、
ほぼ何も言ってない人し。
すみませんでした。
いえいえいえ。
なんでなんか、個人的に好きなジャンルを適当に引いて、
まあなんか、
こんだけ出したら何かしら選んでくれるだろうと思って、
出した感じですね。
いやびっくりしました。
すごいこんな、こんなのがみたいな。
いやでもなんかすごいびっくりしてくれてすごい嬉しかったです。
あの、目覚めましたもん。
すごいと思った。
あ、よかった。
めちゃめちゃぐったりしてたっぽいですもんね、その日は。
ああ、そう、あの日ぐったりしました。
そうです。
で、そう、自己紹介をしていただいたついでに、
吉田アヒルさんのアヒルは本名じゃないんですよね。
全然本名じゃないです。
なんでアヒルなんだろうと思って、ちょっと気になったんですけど。
そうですね、これ本当語るのも恥ずかしいぐらい何の中身もない話なんですけど。
なんだっけな、あの、ドラマかアニメ、漫画だったかもしれないんですけど、読んでて。
そしたらなんか新鮮組が出てきたんですね。
新鮮組の中に、なんかセリザワカモってやつがいて。
なんかすごい悪事を働いた後に、
なんかお前は名前なんだみたいなこと言われて、俺はセリザワカモだみたいなこと言ってるシーンがあって。
ああ、なんかセリザワカモって名前かっこいいなと思って。
でまあ、カモつながりで、最初じゃあ僕は吉田だから吉田アヒルだなと思って、吉田アヒルって名乗って。
数ヶ月したら飽きるので、吉田ウグイスになった時期もあったり。
吉田ウグイスだった時期もあったり。
ちょこちょこ鳥の名前を移動していったら、
ちょうどまた吉田アヒルに戻った時期があって、
その頃にエンジニア界隈で知り合いがたくさんできてしまったので、もう帰らないなっていう。
定着したんですね。
そうですそうです。
あ、じゃあもうちょっと時期がずれたらウグイスになったかと思って。
そうそうそう、そうなんですよ。
あったんですね。
そうそうそう。
06:00
いやもう本当にね、なんか説明するほどの本当に。
いやいや、大切、大切ですよ。
はい。
セリザワカモから来たんですね。
そうそうそうそう。
まさかセリザワカモだと思って。
しかも別に新鮮組がすごい好きなわけでもないっていう。
またなんか浅さに拍車がかかるんですけど。
なんか、近藤ひじかた、沖田あたりが人気になりそう。
そうそうそう、そうですね。
セリザワカモさんってしかも、あれじゃないですか。
やられちゃう人ですよね。
あ、たぶんそうですね。
なんかあんまり、しかも結構輪を乱すタイプの人だったみたいなのを聞いて。
ああ、なるほど。
まあ、なんですかね、まあ、あってるタイプですかね。
カモに反応したんですね。
そうそうそう、そうですね。
へー、なるほど、そうだったんだ。
いや、知らなかったです。
ありがとうございます。
いや、こんな話で申し訳ないですけど。
いえ、とんでもないです。
あれなんですよ、このポッドキャストは出演を依頼すると、大体みんなが何話すんですかって聞くんですけど。
ああ。
はい。
いや、別にそのなんか、テック系雑談ですって言って、いつもお茶を逃がしてるんですけど。
そうですよね。
第1回目をちょろっと聞きましたけども、後半はそうですね、テック系と言いつつ、なんか思い切りナロー系小説とかの話をしてましたもんね。
そう、そうなんですよ、マツピーさん詳しくて教えてもらいました。
そうそうそう、それでなんかだいぶ、僕の中のハードルが下がります。
そうですね、今日もだってトピックの中に、あ、でも結構真面目なトピックあるな。
あ、でもなんかそうですね、そうっすね。
正体は、あのあれですね、この自粛活動中に僕が寂しいから、人と話すためにポッドキャストをやってるんですけど。
いやでも本当に、熱気で減りますからね、人と話す機会が。
いや本当なんです、たまに喋るとちょっと声出なかったりするんで。
いやーわかりますわかります、なんか、なんでしょう、今もなんか今日も全然喋ってないからだいぶ喉に何か詰まってる感じがしてます、僕は。
いやーもうね、大事ですね、しっかりと。
今日、家出てないですからね、コンビニも行ってないんで。
すごい、でも全然そういう日増えますよね。
そうですね、これからまたずっとこんな感じ。
なんか一応、緊急事態宣言はなんかやめるかもみたいなニュースありましたね。
あれですよね、主要都市以外はもう。
主要都市以外だけなんでしたっけ?
はい。
そうかそうか。
東京とか、まあ神奈川は無理だなと思ってましたけどね、僕神奈川ですけど。
結構なんか、とみどころさんの会社はオンラインミーティングとかあんまないんですか?
09:00
あ、ありますね、ありますあります。
今日もなんか1時間半ぐらいやってました。
結構疲れますよね、1時間半って。
いやなんか、割と慣れてるっていうのもあって、そんなに負担ではない。
おーすごい。
うんうんうん。
うん、なんか、スラックのあのZoomプラグインが最高なんで。
へー。
スラZoomって打つと、ZoomのURLがボコって出るやつがあるんですけど。
へー。
あれめっちゃ簡単ですよ。
うんうんうん。
なんか、なんか話したいなとか聞きたいなってなったら、なんかめんどくさいからすぐスラZoom。
へー。
そうそう。
なんか、スラックの開発者の人たちもZoom使ってるんですよね。
うーん。
あ、そうなんですね。
スラックコールじゃなくて。
本当ですよね。
そうそうそうそう。
なんか便利だっけって。
おー。
そっか。でもスラックのあのコールもあれ、結構高機能ですごいですけどね。
相手の画面に何か線引けたり。
いやーなんかね、スラックコールが困るのが、
うんうん。
ウェブでまず開いてて、
はいはいはい。
で、スマホで開いてて、スマホにもスラックあって、iPadにもスラック入ってるんですよ。
スラックコールかかってくると、この3つ同時に全部ジリリリリってくるんですよ。
すごいわけじゃない。
そう。
なんかそんなに、そんなになんか訴えかけてこなくてもいいのか。
すごいわかりますね、それは。
そう。で、3つ同時になられるとどれで撮っていいか一瞬迷うんですよ。
なるほど。
はい。
結構なんか、なんつうんですかね、ちょっと関係ないんですけど、同時になるってので思い出したのが、
この前Zoomでオンライン飲み会やってたんですけど、
その緊急、なんでしたっけあれ、緊急警報、地震が来るときとかの、
はい。
あれが鳴ったらなんかもう全員の画面からあの音が鳴ってきて、めちゃめちゃ怖いっていう。
あれ怖いですよね。
怖いですね。
あの震災のとき、しばらく余震が続いたんで、
はいはいはい。
その中で急に一斉にあのグォッグォッっていうの鳴るやつ、もう生きた心地しなくて嫌だった。
いやですね、あれね。
そう、恐怖感がすごく。
うんうんうん。
まあとはいえなんか鳴らさないわけにいかないだろうから、なんかあれなんですけど。
そうなんですよね、なんか、うん、そうだ、なんかスラックのメンションとかスラックコールみたいな、なんかあれの。
はいはい。
難しいなと思って。アピールしてほしい気もするし。
はい。
なんか、後で読むから流しておいてくれればいいよっていう気もするし。
はいはいはい。
あー難しいなと思って。
そうですね。
結構あのスラックの、なんでしょう、ユーザーグループみたいなのって使ってますか?
スラックのユーザーグループって、あーはいはい、使ってます使ってます。
12:00
あ、使ってますか。なんか、あ、あれ、そうか、それでもまあいろいろ難しいですよね。
そう、なんかエンジニアみたいなやつでしょ。
そうですそうですそうです。
はい、わかるわかる。
なんか、この生活になるともうみんな時間軸めちゃめちゃずれてて、
はいはい。
育児とかされてる方はほとんど休みみたいな状態だから、そこにメンションいっちゃうのもって思っちゃうし、
なんか、でもなんかそこ控えてもなーみたいなのもあるし、
なんか、毎回若干の迷いが生まれて、
うます。
ほとんどメンションつけない。
そうなんですよね。なんか、とはいえというかなんか、
基本なんか非同期のコミュニケーション前提なのであれば、
なんかそのメンションが来たからといって、すぐに反応しなくてもいいんですよみたいな。
難しいんですよね。
こないだ面白かったのが、最初メンション来て、その場でチャンネルでやり取りをするんですけど、
その後、一行ごとにずっとメンションつけ続けられて、
えーっと思って。
すごい。なるほど。
今俺はこんなに素早く返信してるのに、それでもメンションつけない。
そっかそっか、もうやり取りのたんびに、今目の前にいるけど。
そう、また手癖に、手癖になってつけてるのかなって。
あーなるほどなるほど。
それってなんか、エンジニアじゃない人とかなんですか?
エンジニアじゃなかったですね。
エンジニアは逆にあんまメンションつけないですよね。
そうですねそうですね。
なんかだいぶやっぱ、メンションに対する認知がすごい違うというか、ありますよね。
ありますね。
なんかでも、それをどう伝えたもんかっていうのはちょっとあって。
なんか悩ましいなと思って。
もういいか、こっちがメンション無視してればいいのかっていう。
そうですね。
アヒルさん、Together Backend Engineerで、セリザーカモからアヒルとつきました。
そうですね。
普段、何やってるんですか?テスト書いてるみたいなイメージが強いんですか?
テスト、一時期すごいテスト書いてたんですけど、だいぶその時期は抜けて。
今はちゃんと普通にリファクタリングが多いですね。
既存の機能のちょっとしんどいところをちょっときれいに直して。
で、大体テストがないところはその時一緒にテスト書いてみたいな。
それが多いですね。
今もCIは回り続けて。
15:00
見てます?テスト通過率とかカバレッジとか。
通過率って何ですか?
通過率じゃないか、カバレッジか。
カバレッジはもう見なくなりました。
やっぱり。
そうですね。やっぱり。
グラフ化して見れるようにするところまですごい楽しいんですけど、結局そのうち見なくなるっていう。
そうですね。カバレッジも見ててどこまで意味あるのかみたいなのもありますし。
あるある。エンジニアもバカじゃないからなんとなく気づくじゃないですか。
多分これは実は本質的には重要じゃないみたいな。
そうですね。
やっぱり歴史が繰り返すんだな。
でも定期的にカバレッジを見返すというか確認するタイミングはあっていいのかなと思ってるんですけど。
そうですね。
やっぱり1ヶ月前に比べてずっと下がり気味な傾向が通じたらさすがにあんまり健康じゃない気がするんで。
そうですね。そういう健康指標みたいな。
フィットピットみたいな。
毎日は数字見ないけどたまにどんな感じだったかデータを見てみるみたいな。
そうですね。
そういう感じかな。
ちなみに富野コロさんは気にしてますかカバレッジとか。
うちはもうあれですよ。そんなの気にするどころじゃないレガシーがゴロゴロ。
そもそもカバレッジ取ってないみたいな。
カバレッジが取れそうな奴らいっぱいいるんですけどあるあるだとは思うんですけど
ララベルとかって割と新しめのフレームワークと新しめのPHPとかで
かつそれなりにちゃんとしたエンジニアが作ったやつって
お金は実はそんなに稼いでなくてみたいな話があるじゃないですか。
実は一番稼ぐのはレガシーですみたいな。
そうするとやっぱりそっちのメンテがメインになってくるんで
でもそこに今テストを早そうとしてすごい頑張ってますけどね。
テスト早す前の段階がすごく多くて。
早す前の段階って言うとなんですかね。
そもそも自動リリースがなかったりとか
インフラの構成がそもそも改善に向いてないような状態ですよとか
ルートボリュームが枯渇してていつアップデートがかけられなくなるか分からないよみたいな
18:02
OSのライセンスがみたいなのとか
とにかくそういう何重苦も抱えて
それをだいぶ良くなりましたね、本当。
すごい、本当にすごいですねそれは。
大変だったな。
お疲れ様ですとしか言いようがないですね。
そうですね。
まだまだあるんですもんね。
全然まだあるけど昔に比べるといいよなと思って
開発環境もあるし、動くし。
ステージング環境とかとほぼ同じ開発環境が用意されていて
しかもUbuntuで、運用も楽で、みたいな状態になってるんで。
なるほど。
なんか、自宅開発とかは割とそういうしんどい案件に関われて
なんかすごい自力が尽きそうな感じがありますよね。
そうですね。
でもなんかサービス開発も、
受託もやったけど、あんまりより好みはしてないんで
どっちでもいっちゃいかなって感じがしますけどね。
レガシーはね、でもやっぱりこの改善にこそ
この旨味が転がってるというか。
はい、旨味っていうのは。
お金的な話。
知識が深くなるみたいな。
はいはいはい。
僕は基本的に動機は知的好奇心なんで。
はいはいはい。
だから、例えば今までも解決できなかった問題とかは
だいたいAWSとかでもイメージとっておいて
その瞬間のスナップショットとかとっておいて
後で絶対解決すると思ってずっととっておいてる。
へー。
なるほど。
その時は違う方法で一応切り抜けるんですけど
はいはいはい。
そう、なんか俺が理解できてない
そういうのはダメって思ってる。
ずっと執念深くとっておくタイプ。
めちゃめちゃいいですね、それ。
なるほど。
でもなんかそれをたぶん理解できると
後々なんか変な問題にまた当たりづらくなってくるんで。
はいはいはいはい。
なるほどなるほど。
そう、なんかレガシーはやっぱそこが好きですね、僕は。
でもなんか結構レガシーつらいというか
触りたくないみたいな話、ちょこちょこ聞くんですけど
僕は割と楽しいタイプなんですよね。
しんどい行動とかをリファクタリングするのは
割と楽しい。
そうですよ、ほんと。
だってDockerで作られてて
本番環境をターゲットとかでK8Sですとかって言ったら
もう何もやることないじゃないですか。
なるほど。
そう、だって何もやることないんですよね。
バージョンも上げたい放題、
21:01
ローカルでテストもし放題、
同じコンテナが本番でも動きますみたいな。
甘えた環境で。
すごい、なるほど。甘えた環境で。
もうすでにUbuntuには入らないPHPのバージョンとかを
自分でしょうがないからビルドして
パッケージ化して
そういうののすべてがノウハウとして。
すごい、ちょっと真似できないですね。
違いますよ、多分。
だって何もやることないんですよ。
だいたいみんなそんなになっていくんですよ。
すごい。
そうですね、最前線で戦っている
歌詞ですね、完全に。
最前線なのかな。
最前線ではない。
最前線じゃない。
三前線とはみたいな。
わかんないですね。もっと華やかな世界線がどっかにあると思うんですけど。
リプレイスとかって
結構ヒーヒーながらやるじゃないですか、普通。
はい。
なんですけど、シリコンバレーとかの話を聞いていると
何年もののサービスをこの言語にリプレイスしましたみたいな
平気なのかどうかわかんないですけど
普通に聞くから、ああいう人たちってどうやってるのかなって
すごい興味あるんですよね。
いや、割とエイヤーなんじゃないかなと思うけどな。
なんかDockerとか流行り始めた頃に
最初出たての頃ってもちろんK8SSも全然安定稼働してないみたいな時
その頃に普通にDockerを素で本番で上げてたりする人って
普通にいましてね、なんかLibidとかで見て
外国の人はこれが違うなみたいな
ああ、なるほど。
そう、やるなみたいな感じがありました。
すごい。
そう、本番ニーズでDocker上げて
なんかポートとかIPとか普通に開放して
なるほど。
やってたりして
ああ、なんかこれはやっぱり見習わなきゃいけない態度ではあるなって
まあでも確かにそういうなんか精神的な部分じゃないですけど
文化的な部分も確かにありそうですね。
そうですね。
だから割とやっぱ失敗しても良さそうな
若干緩い雰囲気とか出しとかないとソフトウェア開発結構厳しい
感じはありますね。
なんか医療系とかは失敗しちゃダメなやつはもちろんそうだけど
24:02
そうですね。
なるほど。
トゥゲッターとかだって若干落ちてても大丈夫じゃないですか。
誰も知らないですからね。
そう、誰も知らないから
ああ、なんかトゥゲッター落ちてるから他の見よっていうだけの話。
いやでも本当そうですよ。
それはなんか割と恵まれてるなって思います。自分でも。
そうですよね。
そういうなんかサービスの根本の本質みたいなのをきちんと抑えておくと
そうなんですよ。
これはもう登壇の時に言ったんで大丈夫だと思うんですけど
僕が入社した時とかってカバレッジ20%なかったんですよ。
その状態でなんか平気でPHPのバージョンを上げたりしてたんで
すげえ度胸だなみたいな
テストとかってどうやってるんですかって言ったら
なんかやっぱ普通に上げた後に手でいじって
なんか大丈夫そうだったらデプロイしちゃうみたいな
でもあれですよね。大事な機能は限られてるから
そうそうそう。変なデータが保存されなければバーみたいなとことか
そうですね。最悪エラーログとか監視して
なんかエッジケースが来たらその時対応でもいいかな
そうですね。なんでうちみたいなサービスだと割とそういう感じでも
いけるっていうユーザーがデバッグしてくれるんでみたいな
でもなんかウェブ系の開発で特にいわゆるオープンウェブみたいな
LL言語の開発の文化ってそっちですよね
お客様用の問い合わせ窓口があって
そこに来たらそれがチケットになって直すみたいな
そうそう。大体動いてればいいよねみたいな
そういう文化であります
LLとそうじゃない言語で結構違うんですか
最初僕が受託でやってたJavaとかの案件だと
なんかやっぱテストですよね
人間がテストを書いて、それこそ今でもやってるじゃないですか
Excelにスクショ貼り付けるみたいな
ショックをさせたく思えないやつ
あれ最後DVDに焼いて納品するんです
で、なんか歌詞があると全部スクショ取り直して
焼き直す
いやー大変ですね
大変ですよね
なんですかねあれね
なんですかねって言われるとそうですね
なんなんですかねあれね
あれで何を安心するんだろうなみたいな気持ちはすごい
ソフトウェア書いてる側からすると
27:02
ソースコード変更した瞬間に
なんか手動でやったテストってほぼ意味がなくなるような
気持ちが僕はあるんですよ
そうですね
自己パス変わりますか
そうそう
前をやっぱり自動テストで毎回毎回全体的にテストしてないと
なんか全然安心できない気持ちはあるんですけど
なんかやっぱりエンジニアじゃない人たちは
なんかそういうエビデンスみたいなやつで
なんか割と安心してくれるからなんか不思議だなじゃないですけど
僕は2年目とか3年目の駆け出しの頃に
納品のDVDとか実際焼いてた若者だったので
これ本当絶対見ろよと思いながらね
お前見るんだろうなと思って
あーそうですね見るんですよね
見るのかな本当に見てるのかなとか思いながら
見るのも大変ですよね
見るような量ありますよね
だってスクショごとにエクセルのシート違うんだよ
嫌だと思って
これクリックすんのと思って
なるほど
でもなんか未だに効くから多分まだやってるんでしょうね
僕前の会社自宅開発だったんですけど
やっぱり案件によってはありましたね
なんかDVDに焼くわけじゃないですけど
エクセルにエビデンスのスクショ貼って
送るっていう
それがないと納品したことにしませんみたいな
未だにやっぱり求められてるはずですよ
恐ろしい
恐ろしい
そうですね
今とかだと動作してる
なんですか
僕自宅開発やりたい気持ち結構あるんですけど
とはいえそういうエビデンスみたいなのは
当然あんまり好き好んでやりたくないですよね
今とかだとそういうちゃんと動作してますよねっていう
お客さんに
してますよねっていう証明ってどうやってるんですか
どうやってるんだろうね
多分専門がちゃんと見てないんじゃないかな
お客さんの担当者も多分
本番にリリースとかされて初めて真面目に見るみたいなのは
大半なんじゃないかなと
割と結構やってるけど
基本は僕とか関わると大体
30:03
多少まともな開発するんで
開発環境もあればMockも作るし
ステージング環境作って
ステージで動いてるやつがそのまま本番上がりますよ
みたいな状態作るんだけど
ステージで確認してくださいねって言ってOKですってリリースして
なんですかこれみたいなのって
やっぱ普通に何でもあるんで
あれって思って同じものなんだけどなみたいな
なるほど
何のOKだったんだろうみたいな
そうですよね
意外と僕が今
受託開発時代に戻ったらどうやれるんだろうって思ったときに
PHPユニットとかテストドックスとかいって
テストケースに名前つけれるじゃないですか
説明というか
あれをそれぞれユースケース
これがこうなってることみたいな
ユースケースの説明書いたテストを
そのリスト渡せば意外とOKくれたりしないのかなとか
思ったり
そもそもそんなにしっかりした契約
結んでないと思うんだよね
なるほど
だってそんなにインとアウトが
ちゃんと決まった契約を
条件もまともに定義されてない状態でできないじゃないですか
そうすると結構ざっくりした要件で
ざっくりと結ぶじゃないですか
6月末リリースは守るみたいな
そういう内容になるから
難しいですね
難しい
絶対見てくんなよ
俺担当だったら見たくないもんだって
そうですね
開発会社からテストケースが納品されましたって
見たいって見たくないよって
確かに確かに
結局そういう人の問題ありますね
本番に上げてからやっとみたいな
僕のおすすめはやっぱりプロトタイピングですね
プロトタイプ作ってて
少しずつ膨らましてて
見てもらうでリリース
納得したところでリリース
これも多分でも契約難しいんですよね
そうですね
契約難しいんですよね
自宅開発
しかも何て言うんでしょう
会社によってすごい理解度がすごい差があるじゃないですか
本当に難しいなと思う
しかもサービスってどんどん変えないといけないから
結局本番は運用じゃないですか
でもそこの契約はないみたいなのあるじゃないですか
33:01
ありますあります
うち前かなりそれが多かったですね
納品して終わりって言って
納品して終わりって言ったのに後からめちゃめちゃ
これもちょこっとやってくださいみたいな
ここちょっと変えてくださいみたいなのがすごい多かったですね
コーポレートサイトみたいな
ああいうので納品して終わりはまだ分かるけど
それもよく分かんない
分かったようで言っても分かんないけど
そうですね
リリースした段階で完成品が出るものだと思っている会社の人は結構多い気がします
そうですよね
普通だと思いますよ
リリース終わったらもう終わりだよねって言われるけど
いやいやいや
ここからですがなだんなみたいな
そうですね
すごい分かります
盛り上がりますね
でもずっとこうなんですよ
新卒の頃からずっとこうなんですよ
世界的に多分こうですよ
どの国でも
どの国でもあれだけど
絶対アメリカでもひどい開発現場すげえ絶対いっぱいあると思う
それは思います
むしろどっちかっていうと平均日本の方が上の可能性があるんじゃないかなみたいな
特に何のソースもないんですけどちょっと思ったりしてるんですよね
インドネシアは
ちょっと思ったりしてるんですよね
否めないですね
確証があるじゃないんで
いつかリモートで海外とかで働いてみると分かるのかもしれない
やりたいですね
ちょうどコロナで
こういう事実があるので
そろそろ次のトピック
今のはサービス開発が難しすぎるっていうトピックに入るのかな
そうですね
これは要件定義難しすぎないかみたいな話があったんですよ
それはさっき言った通りですよね
そうですね
本番にものがリリースされるまで誰も本気で何も見てくれない
スイッチ入んないんですよ
すごい分かります
何なんだろうなと思って
あの感じ
あれ何とかしたいんですけど
先方は先方で日本の何か
いわゆる普通の会社の中で
ヒエラルキーの中で一生懸命上司に釣り合わせて
36:03
予算取ってとかやってたの疲れてるんですよね
でやっと納品されたねつって
えっ何これみたいな
そうですねこれはステージング眼鏡だからって言って
なかなか細かいとこまで見れないというのもありますよね
そんなことより今日は金曜日だから
ちょっと会話に行こうかなとか話してると思うんですよね
気持ちも分かるし
そうですね
そうですね
あれ6番のあれが聞いてみたい
マジックトラック発発
これまさに今日解決版をブログに上げたんです
マジックトラック発発
2をそもそもUbuntuで使わない方がいいっていう話ですね
なるほど
これなんかすごい去年あたりに
すでに1回ハマってたんですね
えっとね
そもそもUbuntuデスクトップ使い始めたのが
2018年の11月とか10月くらいだったのかな
その時はマジックトラックパッドの1使ってたんですよ
で1は割と動いたんですよ動いてくれたんですね
先人たちがすごい頑張ってドライバーを使ってたんで
ところがこの2が動かねえんですよ
2が動かなくて
これはでもそれでも有志の方がドライバー作ってくれてて
でそれがもうあれなんですよ
Libinputっていうそのトラックパッド用のドライバーの
集合みたいのがあるんですけど
そいつの中に組み込まれてるんでもうdefoで動くんですよ今は
うんうんうん
なんだけどたまに止まるんですよ
これがなんかね
打ち合わせの最中とか大事な時に止まるんですよ
そしたら僕の指輪もすごくこれに訓練されてるから
止まった瞬間にスイッチをオンオフにして
カチカチってクリックして
Bluetooth再接続して動かすみたいな
で何事もなかったようにっていうのを毎日5,6回やってて
このストレスが半端ない
っていうのを色々調べた結果
どうもこれなんじゃないかっていう解決策が
Kernelにパッチ当てなきゃいけないんで
ビルドし直してそれを適用するんです
割と大変だけどすごく快適になったんで
よかったと
うんうん
Kernelビルドし直しってすごいですね
全然すごくないですよ
Kernelビルド用のツールがあるんで
39:02
これを使ってビルドし直して
そいつを適用すればそれで再起動で終わり
異なるバージョンのKernelっていうのはちゃんと残ってるんで
もしダメだったら起動の時にシフトとか押しながら起動すると
起動オプション出るんでそこで選び直せば何とか
なるほど
だいぶ色々やったんでほとんどどんな状態からでも
元に戻せるように
ちょうどその追記する前の
2019年3月の頃に
最初に書いた内容を今日見てたんですけど
小見所さんが
Ubuntu Desktopをやると技術的に強くなる
みたいな話が
そういうことかなって
ものすごい色んなことやって解決できる問題
そうそう
このlibinputがバージョンが古いとドライバー入ってないんで
これをアップデートするんですけど
間違えて削除しすぎちゃって
Ubuntuの入力スイッチが全部動かないっていうやつとか
この間は18.04
Ubuntuの字が合ってるようなBionic Beaverで
この間20.04
Focal Fossaかっていうのが出たんですけど
それにアップデートしようってアップデートして
何かうまくいかなかったんで色々やってたときにまた削除しすぎちゃって
アップデートするときってネットワーク上から
リポジトリからパッケージ取ってくるんですけど
それもツイッターで言った気がする
すごい
調べてたらもうやってる人いた
ネットワーク繋がんなくなったUbuntuを元に戻す方法
すごい
本当に
富所さんの強さの秘密が何となく分かった気がしました
これ違うんですよ
僕そもそもLinuxは得意じゃないから
普段も使うようにしたら
もう少しマシな人間になるんじゃないかっていう思想の下に
なるほど
イニットD世代の子たちなんで僕は
システムでなかなかコマンドを覚えなくて
じゃあもう普段のPCをUbuntuの18.04とかに
システムDのやつにしちゃえばいいんだと思って
でも最近は
ほぼほぼ不満なく開発できるようになったんで
すごいですね
たまにMac使うじゃないですか
42:02
会社はMac支給してくれてるんで
びっくりしますね
これが使いやすいと思って
やばいな
そう
この間わりと久しぶりに
自粛中の2月のどっか1回だけ会社行ったときあったんですけど
そのときにMac使ったときにちょっと鼻出ましたもん
使いやすいと思って
何も起こんねえじゃんみたいな
そうそう
画面遷移とか滑らかで
キー配置とかもいいし
トラックパッド途切れないし
なんかこれ生産性高いなと
なるほど
驚きました
すごいですね
めちゃめちゃいい話だ
なるほど
だからMacすごいですよ
Macは本当すごいなと思いました
Windowsはあんまり使わないんですか
Windowsしばらく使ってないですね
奥さんのWindowsをメンテしてるぐらいですかね
なるほど
本当にうぶんつばっかなんですね
本当は配信もうぶんつからやりたいんですけど
涙を飲んでMixerがないんで
MacBook Proから配信をして
悔しくてしょうがない
じゃあいつかMixerのほうも
うぶんつで動かせるようにしてください
そうそう
どんどん低レイヤーに近づけるように
すごい
本当によかったですね
よかったですよ
さっき1回だけ止まったんですよ
今までは1日に5,6回だったのが
3日に1回なんで
ものすごい改善してますね
激減してるからいいかと思って
うぶんつの記事
公式サイトに
Bluetoothのデバッグの仕方とかが
詳細に記事に載ってたんで
新しい展開が
そのうちわかるようになると
すごいです
尊敬しますね
うぶんつ使えば
ちょっと辛いの我慢すれば
みんな到達できます
ブログ読んでると
僕もうぶんつにしてみようかな
人と同じことをすると
人と同じアウトプットが返ってくるんで
45:00
ちょっと変わったことをやると多分いいと思いますよ
なるほど
うぶんつ使うと僕と同じアウトプットになるんで
例えばLinux Mintにしてみようとか
Linuxでやってみようとか
Fedoraにしてみようとか
そういう考え方は僕は全然嫌いじゃないです
なるほど
いいですね
それまでWindows機欲しいなみたいなやつがあったんですか
Windowsも久しぶりに触ってみると結構いいんですよね
最近WSL2とか
そうですね
Linuxのコンソールとか立ち上がるみたいなので
良さそう
VS Codeとかだとすごい
WSL2と相性いいみたいな話とか聞いて
かっこいこみ上手ですよね
すごいですね
本当にすごい
昔から商売上手だったんですけど
本当かどうか知らないですけど
Teamsのユーザー数がスラック超えてるとかどうのこうのみたいな話も聞きました
Teamsの波が来てますよ
Teams4今ほうが
本当にすごい
Windowsのログイン回りが分かんないんだよな
アカウントの種類とか
その辺の設計があんまり直感的じゃなくて分かんないですね
この間Teams使った時に思いました
これですよそれより
トピック7番ですよ
いつも会うたびに設計難しいんですよ
設計難しいんですよって言ってるから
この人いつまで設計難しいんですよって言ってるんだろう
冨所さんは設計難しくないんですか
難しいからもう難しいでいいじゃないですか
なるほど
そう
本当難しいんですよ
なんですかね結構
常にもっといい
僕に思いつくこと
絶対大したことないんだから絶対もっといい方法があるはずなんだよな
みたいな気持ちになってて
それで毎回沼にハマってるというか
もっといい方法が絶対あるはずなんだけど何も思いかないみたいな
のが多いですね
気持ちは分からないでも
あと割とシンプルに考えるのが苦手というか
48:02
割とすぐ複雑に考えてしまう癖があるんで
それも割と難しさに拍車をかけてるなっていう気持ちがありますね
何だろうな
昔僕もそんな時代というか
そもそも要件定義とかって誰も教えてくれないじゃないですか
本とか買うんですけど
よく分かんないことしか書いてないんですよ
そうですね
本当に分かんないですね
そうすると独自のやり方していくんですけど
要件とかをアウトラインとかでまとめてみて
次はじゃあ実際の画面にしたらどうなるかとか
じゃあそれをフレームワーク上で実装するにはどんな感じにするか
昔話っていうほど昔話じゃないと思うんですけど
Javaだとstrutsとかっていうフレームワークが出たことがあって
なんかあったんですよね
ExcelからJavaのソースコードを出力するみたいな
そういうすごいマクロを作って
だからこのExcelで設計すると
もう動くソースコードができますみたいなことを言ってくる
親会社関連会社みたいな
すげえRuby on Railsじゃないですか
これがね
もう言ってみればただのバリューオブジェクトが生成されるだけの
その流度で作ってくるんですね
なるほど
そうそう
なんだけど結局でも画面から起こしちゃってるんで
そのバリューオブジェクトはビュー用に特化してるんですよね
リレーショナルデータベースに合ってない形になっちゃうんで
なんか設計の流度がちょっと違うじゃないですか
もう強引にまとめちゃうんで
データベースが大変なことになって
それはこれは悪いだろうと思って見てましたけど
だってER図見ても分かんないじゃん何にもと思って
それどんぐらい運用されてたんですかずっと
それはねうちの会社の上司とかをすごい説得して
下流好転を受けずに撤退したんですよ
お手伝いを受けして
これはやべえと
これはもう激ヤバですって
これはもう大変激ヤバでございますのでやめた方がよろしかですって言って
撤退することに成功しました
そっかそっかなるほど
でもなんかそれは筋が悪かった話みたいな感じではあるんですけど
51:07
統一というか設計難しいからどっかで思考停止して
統一的手法みたいなの求めがちな気持ちはきっとみんなあるんだろうなって思ってて
僕はそこがもう一回やめて難しいからもう毎回アドホックに考えましょうと
しょうがないしょうがないって
そうですね
でもなんつうんですかね
なんか前そのワイタケさんっていう方いらっしゃるじゃないですか
はい
僕かなりなんか尊敬してるんですけど
その人に前言ってもらったのが
設計は大事なんだけど自分が抜けた後も設計の良さが持続する
設計の良さというか行動の綺麗さとかが持続するような設計ができるといいよねみたいな話をしてて
めちゃめちゃ難しいこと言うなと思ったんですけど
でもあれですねSRE本にも書いてあるやつですよ
単純性という品質は一度失うと取り戻すのが極めて難しいという
レガシーを見てると思う本当に
なるほど
失ってまりすねこれみたいな
僕好きなのはこっちなんですよね
なるべく単純で
僕はやっぱりどうしてもインフラとかネットワークのことも考えちゃうんで
そこも含めて全体的に単純になるようにっていう風に設計しがちですね
でもそれってすごい難しいですよね
それができるのすごいなって思うんですよね
それはでも受託のおかげですね
受託はやっぱ無茶ぶりすごくめちゃくちゃ多いから
意味不明なこといっぱいあるじゃないですか
リーダーやってマネジメントやって契約書書いて
設計して実装して納品するみたいな
教育もやって採用もしてみたいな
僕はそういう場所にいたんで
そういう場所にいるとそういう能力が身につくのかもしれないし
ただ僕は生き残っただけの
でもトゥエルファクターとかやっぱ基本的にはお勧めするけどな
何ですかそれ
トゥエルファクターAPPって要はコンテナ開発とか
そういうのを見据えたアプリケーションとか
54:02
インフラ設計も合わせた原則みたいなのがあって
そうするとなるべく単純なウェブアプリケーションになるよねっていう指針がある
コンテナ開発が増えた分
15項目とかに増えてたり新しいのが出てたりするんですけど
その辺とかはやっぱ好きですね
トゥエルファクターとあとあれか
フィロソフィーオブ
あの青色の本ですか
あの本僕やっぱ好きで
基本的には複雑なことやめようぜとしか書いてないんですけど
いやもう本当に耳が痛いですね
そうそう僕も本当にアホなんで
難しいことを後から理解できないんで
インフラなるべく単純にして
後でつぶしが効くようにして
アプリは僕はあれですねER図しか信じてないです
なるほど
データさえしっかりしてれば
それはなんかだいぶ歴史を感じる発言ですね
富野コロさんの
僕の中ではやっぱねウェブアプリはただDBからデータを出ろって拾ってくるだけのものっていう
ちょっとしたディスリが
抽象的SQL発射スポッチとしか思ってないんで
実際のところやってるのそうなんですよね
データ取ってきてデータ保存しての
それだけなんですよね
だからなんか画面側に沿っちゃうと多分おかしくなっちゃうんで
絶対ERに沿ったほうがいいなっていうのは思ってます
僕の設計原則多分それぐらいですよ
後で自分がわけわかんなくなっちゃうのいいよねとか
あんまり変わったことしないように
なるほど
シンプルにするってほんと難しいですよやっぱ
技術がいるなって思います
僕はシンプルにしようって思って
ここじゃあ抽象化しようとかやってると
なんかいらない抽象化でやふれたなみたいな
僕はシンプルだと思ってるんだけど
周りの人が見るとよくわかんないですねみたいなとかあったりして
難しい
ライブラリー使用者の目線でいつも見るようにしてるかなっていう感じですね
例えばコンポーザインストールして
このクラスを呼べばもうそれでできますみたいなインターフェースになってると
使いやすいよねっていう意味でインターフェースからデザインしていくっていうのが基本の癖
57:04
あれが好きなんですよ僕自動車のオートマが大好きで
あれってすごいじゃないですか
普通クラッチを切ってリア変えて
半クラにして繋いでアクセルを踏むっていう極めて複雑な操作が必要
車運転したことない人もわかんないかもしれないですけど
僕バイクも乗ってたんでバイクも同じでえらいめんどくさいんですよ
クラッチ切って半クラにしてじゃないとエンストしちゃうから
ゆっくり繋いでアクセル吹かすみたいな
オートマってそれが抽象化されてもうアクセルのみになって
回せばいいみたいなこの抽象化神だなってオートマ見るたびに思ってて
加速だけに集中できるっていう
確かに昔子供の頃に父親に車で連れてってもらった時に
渋滞はまった時にすげー大変そうだったんですよ
マニュアル車で渋滞ほんとめんどくさいですよ
このおじさんにすごい忙しそうにしてるなと思って
しかも止まってるところから動かすのが一番めんどくさい
たまにブンとかって
1ギアが一番パワーがあるから変なクラッチの繋ぎ方すると
どんってなるし
ソフトウェアも同じかなと思ってて
使う側がバカになれるように
オートマを見てていつも気持ちいいんですよね
車運転するために
これ素晴らしいなこれ
オートマ番外っていつも思ってる
割とそれでもまた最近の悩みに近い話がありますね
ライブラリーにぽく使うっていうことは
機能パッケージ
一つ積分の範囲を区切れてるというか
それができてやっとライブラリーぽく
クラス設計できるみたいなのがある気がするんですけど
僕一緒にしちゃいけないのをたまに一緒にしてしまったりして
それは多々ありますよね
多分もうちょっと失敗すれば勘どころが見えてくるのかな
みたいに思ってるんですけど
1:00:02
それこそTDDなんじゃないのって思っちゃうけど
いわゆるケントベックのTDDのやつですかね
トライアンドエラーしていくためのテストみたいな
そうですね
あれでTDDテスト使うのすごい好きなんですけど
あれなのにテスト書いていくのは結構防衛戦みたいな感じで
設計のときにTDD使っていくのは攻めてる感じがしてすごい好きなんだ
なるほど
やっていくうちにこれここじゃねえなと思ってすぐやめれるから
結構TDDやるとき悩むのがどのレイヤーから始めようかなみたいなのが悩むときあるんですよね
ライブラリ作るときとかだったらあんま悩まないかもしれないですけど
一つの新しいアプリケーションの機能を作りますってなったときに
この機能を実装するためにはここら辺のこういうことできるクラスが必要だなみたいな
そういうときにどのぐらい外側からTDD始めようかみたいなの結構悩む
ありますね
分かる分かるな
接点が難しいですよねどこで
結構レイヤーをまたぐっていうか流度間違えるとすごい速度落ちるんですよね僕TDDを
一番外側からやっちゃったけどなんかすごい脳の切り替え大変だなみたいなと
それがあって
あんまでも悩まないですか
僕あんま悩まないですね
てかね多分あんま設計興味ないんですよ
僕どうしてもDDDの本読みたくないんで
僕あれ最近読んだ本の話3番にあるじゃないですか
思いっきりその話しようと思って
僕読む本とかあれですよ変な本ばかりですから変な本じゃないけど
最近は64ビットがわかるっていう本を読んでたりとか
電子工作の本とかあと何だっけなあそうリンカローダ実践開発テクニック
なんかその低レイヤーに興味持ち始めたのっていつからなんですか
よく覚えてないですね
気がついたな
そうなんですね欲望のままに
いいですねなるほどなるほど
でもね一番きついのはわかんないのは嫌いなんですよね
1:03:02
なんかDDDのレイヤーってアプリケーションとかサービスの話だから
最悪理解できるなと思ってるんですけど
なるほど
そう低レイヤーわかんないとわかんないんだよな
そうですねしかもなんか結構抽象化してくれてるから
そうそう
なんかわかんなくてもある程度使えちゃうみたいな
僕分解が大好きなんで
そうなんかやっぱこのBluetoothのやつもやっぱ
執念深く見ていきたくなっちゃうんですよね
すごいですね
なんかこれ全然いいことないんですよね
仕事面にですか
そう
なんかこれもしかして金にならないかなと思って
今日とかなんか調べてみたんだけど
コミコミエンジニアの練習350万とか書いてて
うっそーと思ってちょっとそれは無理だなと思って
なるほど
でもそうかそういう感じなんですね
わかんないですね
そんな難しそうなことしてるのに
給与の相場と難しさは多分比例しないと思うんで
なるほど
はい
なるほどな
アヒルさん何読んだんですか最近
最近割と真面目に本読むの再開して
3冊ぐらい読んで
1つがさっき言ったそのエヴァンスのDDD本なんですよ
それはもうあれなんですよ
あれ1回目読んだ時意味不明すぎて
途中で断念したってさすがにそろそろ
こんなに設計設計言ってるのに
まだ読み終えてないです
悲しすぎるんでちょっともう1回挑戦しようと思って
そしたら意外と読めるようになって
やっと読み終えた
いいと思いますよ
読めたなりによくわかんねーなってのはやっぱあるんですけど
僕2回ぐらい通しで読んでるんですよ
2回ともほんとね眠くて眠くて
読むの興味ないですね
めちゃくちゃ興味ないんですよ
なんでこんなつまんない本読まなきゃいけないの
なるほどなるほど
っていうおじさんも一応まだプログラマーできてるから
なんとかなるんじゃないですか
全然それはそうですよね
なんか何ですかね
なんか僕が設計好きな理由って多分
なんか今認識してるものが全然違うように見えるみたいなのが
多分すごい好きで
1:06:00
クラスとかもクラス設計とかって割とそういう
アハ体験じゃないですけど
これはこういうもんだって思ってたところに
全然違う責務が見えてくると
こんなクラスできたわみたいな感じになって
それがすごい楽しいみたいなのがあって
それで多分DDDとかもモデリングとかすごい言ってて
あれって今認識してるモデルをもうちょっと
よく考えてみたら全然違う風に
違う責務が出てきたみたいなのの繰り返しだと思うんですけど
多分そういうのがもっとやりたいなっていう気持ちが多分あるんですよね
じゃあやっぱり抽象化とか抽象とか
興味ありますねそういうのは
なんかいますよねTLにも好きな人
いっぱいいますよ
すごいなーと思って
アレグザンダーとか言われても
いやーマジで読めないと思って
これ無理だなと思って
あれはもう僕も正直怖すぎて手出せてないですね
絶対読み切れない
なんかどっちかっていうと最近なんか
言葉の本とかが割と楽しくなってきて
言葉ってそもそもどういう働きをしてるんだろうとか
言語学とかそっちですかね
言語学何なんだろうあれ
一般意味論みたいなことが書いてある
なるほど
僕はなんか全部よくわかってなく読んでるんで
どんなもんだかっていうか
どういう学問なのかよくわかってないんですけど
なるほど
心理学とかはちょっと面白くて
読んでたときは
だめなんだよな意味論とか
全然だめで
申し訳ない
でもなんかすごい
フィロソフィー読む
何でしたっけ
ソフトウェアでしたっけ
デザインデザイン
ああいうのはすごい読まなきゃなっていう気持ちがありますね
わかんないですよ
俺にとってのDDDかもしれないからめっちゃつまんないかもしれない
なるほど
なんか面白い本
自分が面白いと思う本って
何にも言わなくても勝手に読むんですよ
読まなきゃっていう本は読まないんですよね
いやでも僕あの本は英語だから読めてないだけなので
日本語だったらすぐ読んでる
英語はね本当に
本当に俺あのおじさんは会って抱きしめたいぐらいです
めっちゃ好きです
1:09:01
こいついいやつだわと思って
多分スタンス近いんですよ
すごくソフトウェアに対して
そこらへんはすごい好みましたね
あと薄いし
太いと飽きちゃうから
それはありますね
設計の本とかだいたい熱いし
ずっと抽象的なこと言ってるからよくわかんなくて
よくあんなに書くよね
いや本当に本当にですよ
よくあんなにですね
そうですか
そうなんですね
じゃあ設計側の人間になってしまうんですね
いやなんか設計側とそれ以外何側があるのかよく分かってないですけど
分かんない
なんだろう
まあでもしばらくはなんか設計頑張ろうっていう気持ちですね
そうですか
でもまだ若いし青春したらいいと思いますよ
そうですね青春してるかもしれない
そうそう
大事ですよ青春
すごい確かにちょっとしっくりきますねその青春っていうのは
僕29くらいの頃って
この世で一番プログラミング上手だと思ってたんで
めちゃめちゃする
なるほど
その後もうボコボコにされましたけど
それって何か転職とかですか
勉強会が流行り始めた頃なんですよ
なるほど
それで外行くようになって見てうわーっと思って
むしろ最下層じゃんと思って
わかるほど
その頃ってJavaですか
その頃Javaですね
でもJavaソースで強そう
Javaの人もそうだしLLの人も別にそこに変な偏見とかは持ってなかったんで
もう素直に全然ダメだと思って
この人たちに質でも量でも全然勝ってないと思って
マジかなるほど
もうすごい打ちしがれた日今でも覚えてます僕
たまちの本屋で一回泣きそうになったのと
それはもうダメだ
それって今の勉強会とかのレベルから見てもすごいレベル高かった会じゃないですか
特別レベルが高かった会とか
今の勉強会も素直に参加できるようになってきたのって僕
30後半ぐらいからなんですよ
1:12:02
それまでは参加してもみんなすごいなーとしか思わなかったんですよ
なんかこの人たちすごいなーとよく知ってんなーみたいな
俺はダメだなーみたいなその時は思ってて
最近ようやくそこらへんのコンプレックスがだいぶなくなってきた感じがあります
めちゃめちゃすごいですけどね
富野くんは
全然ですよもう
しまった喧騒しちゃった
喧騒しなきゃ
そう禁止されてた
それってもう一応期間とかあるんですか
死ぬまでです
すごい最高です
それできるのもすごい偉いですよね偉いというか
特に設計界は下手なこと言うとすごいしっかりまさがりが飛んでくるイメージがあって
割と謙遜しないと怖いみたいなのがある僕の中である
最初から僕は宣言するんです
僕は本当に設計に興味がありませんと
申し訳ありません
あなたたちを満足させる話僕はできません
いやでもなんか絶対
とはいえなんかクラス設計とかって逃げらんないから確実に
富野コロさんはすごい設計してるはずなんですけどね
僕もただシンプルシンプル
いやそれすごい
僕はあれですあの
たべくんに怒られないように
なんかこれ書いたらたべくん怒るなと思ったらやめるようにして
たべさんそっかそういう働きしてるんですね
監視されてる
すごいめちゃめちゃいいな
めちゃめちゃいいですねその同僚は
でもやっぱレビューはしてもらわないとダメですね
レビューがないとやっぱ緊張感がなくなっちゃう
なるほどなるほど
いやでも吉田さんもすごいですよ
トップスターへの道を今爆心してるじゃないですか
いやどうすかねそんなことは全然ないと思いますけど
なんかなんかいけない方向に向かってる気がします
いやわかんないんですよどの方向がどういう風にこうそうするかわかんないんですけど
それはそうですねそれはそうですね
そうそれが必ずしも本人が幸せになるかどうかわかんない
まあちょっとそうです僕はマツピーさんと死ぬ時は一緒に
めちゃめちゃ愛し合ってる
そうですねマツピーさんは最高なので
いやすごいですよマツピーさんにロゴ作ってもらってアヒルさんにジングル作ってもらって
このポッドキャストしばらくやめらんないなと
ぜひ楽しみにしてるんで続けてください
1:15:01
そうですね1年頑張ろうと
すごいいいですね
じゃあそのまま死ぬまで続けてください
そうですね
何歳くらいまでやってるの?
80歳とか90歳くらいまでやってるのすごい
めちゃめちゃいいですね
第三前何回ですと思って
もう神経レスナー聞くのしんどいでしょうね
今から聞いてもわかんない
もっと生涯現役なんで
すごい楽しみにしてます
というかあっという間にもう1時間以上経ってしまいました
そうですね本当にあっという間ですね
楽しいですね
そうなんですよ雑談はやっぱ楽しいんですよね
なので残念ですがそろそろ別れの時間が
でですね先週までは終了の形がなかったんですけど
今週はなんと終了提携文が用意してあるので
これを読み上げたら終了です
今週も放送を聞きいただきありがとうございます
番組のフィードバックや要望は
ハッシュタグ横浜のセームをつけて
あ見えないツイートしてください
それでは本日の放送を終了いたしますありがとうございました
ありがとうございました
01:16:26

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