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2023-10-23 11:47

映画キリエのうた観たよ!ちょっとネタバレ感想 アイナジエンド 松村北斗 広瀬すず

「スワロウテイル」「リリイ・シュシュのすべて」の監督・岩井俊二&音楽・小林武史による音楽映画。
石巻、大阪、帯広、東京を舞台に、歌うことでしか“声”を出せない住所不定の路上ミュージシャン・キリエ、行方のわからなくなった婚約者を捜す青年・夏彦、傷ついた人々に寄り添う小学校教師・フミ、過去と名前を捨ててキリエのマネージャーとなる謎めいた女性・イッコら、降りかかる苦難に翻弄されながら出逢いと別れを繰り返す男女4人の13年間にわたる愛の物語を、切なくもドラマティックに描き出す。
2023年6月に解散した人気グループ「BiSH」のメンバーとして活躍してきたアイナ・ジ・エンドがキリエ役で映画初主演を果たし、主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」を歌唱するほか劇中曲として6曲を制作。「SixTONES」の松村北斗が夏彦、「リップヴァンウィンクルの花嫁」の黒木華がフミ、「ラストレター」の広瀬すずがイッコを演じる。



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00:07
どうもこんにちは、ダイスケです。今日は、キリエのうたのネタバレありにしようかな、の感想をお話し、シェアしようと思います。
はい、というわけで、いつもね、こうして映画を見たら映画の感想を話したり、たまにね、日常の話なんかをしてますので、ぜひ聞いていってください。
というわけで、今日はですね、最新作かな、話題にもなってますね。たくさん出演者の方々はテレビ番組とかにも出たりしてね、プロポーションしてますけど、
日本の映画、岩井俊治さん監督、原作、脚本の映画、キリエのうたを見てきましたので、その感想をシェアします。
はい、いや今回もね、いい映画でしたね。ずっと邦画を最近ね、立て続けに見てるんですけど、僕はこの最近ね。
すごい、なんだ、重たいけどいい映画だったね。これはキリエのうた。
僕個人的に岩井俊治さんの作品って見たことなかったんですよね。結構いろんな有名作品っていっぱいあると思うんですけど、
個人的には多分、多分初めてかな。初めて見たんですよ。 恥ずかしながらですけど。
こういう感じなんだって思って、結構好きでしたね、僕は。個人的に。まあ他のがどんな感じなのか知らないんですけど。
なんか良かったですね。しかもなんかまあ映画館で見てよかったのかなと思います。
今回178分っていうね、すごい長い、もう3時間ですよ。
の作品でしたけど、僕この時間見ず知らずに見に行ってしまいまして、映画館に。
終わったらものすごい時間が経ってることに気づいて、その映画見終わって時間見た時にね。
いつの間にか3時間経ってたわっていうような感じでしたね。
出演者の方々ですね。見ていこうかなと思うんですけど、主人公ですね。
主演を演じているのは、アイナ・ジエンドさんですね。この方がキリエ役ですね。
内面にもなっているキリエの歌のキリエというキャラクターを演じているのがアイナ・ジエンドさんです。
2023年に改ざんした人気グループです。
ビッシュっていうね。僕そんな知らないです、このビッシュっていうグループ。
名前はもちろん知ってましたし、なんか1個か2曲ぐらいはね、有名な曲というか耳にもしたことあるなって聞いたらわかるんですけど、
このどういう人がいるとかってまでは知らなくて、今回びっくりしましたね。
なんで、このアイナ・ジエンドさんっていう、映画初主演っていうことですけど、
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すごい人だなって思いましたね。僕は個人的に。
俳優さんとしてというよりはやっぱり、歌手としてもすごいなって、歌もすごいなって思ったんですけども、
表現者ですね。表現者としてすごいなっていうのを、うまく言葉には表せないですけど、感じましたね。
この映画でもたくさん歌を披露するんですけど、この方なくしてはこの作品ないんだろうなっていうような作品でしたね。
すごかったですね。
他にもキャスティングでして、
塩見夏彦さんというキャラクター、男性のキャラクターを演じるのが松村北斗さんですね。
僕はこの方の声がすごい好きっていうね。
あとはもう広瀬鈴さんとかね、一乗一子っていうちょっとすごい個性的なキャラクターを演じますね。
劇中では広瀬鈴さんが演じてますと。
あとはアーティストみたいなキャラクターとかで、風錦さんという役で、村上二次郎さんね。
この方もやっぱすごいね、雰囲気あってかっこいいですね。
二次郎さんとかですり、あと面白いところで言うと、
蘇志奈さんとかロバートキャンベルさんとかね、ちょこちょこ出てきたりとかして面白いなって思いますし。
あとまあなんかちょろちょろって出てくる役者さんとかもすごい豪華だなと思いましたんで、
その辺は映画とか見てもらってね、楽しみにしてもらえればいいのかなと思うんですけど、
江口陽介さんとか、吉瀬美智子さんだったりとか、
あと格闘画の武さんとかも一瞬出てきたなっていうような感じで、
なんかすごい面白いキャスティングだなと思いましたね。
そんな感じですごい豪華なキャスティングでもあるんですけども、
そういったところでもね、楽しめる作品なのかなと思います。
でまあそうですね、その出演者の話をしたところでも言ったんですけど、
この主人公の霧江を演じた藍奈ジエンドさんがいるからこそ成り立ってる説はあるような映画ですね。
いやーなんかその歌を披露するシーンがたくさんあるし、
なんか耳なじみのある曲みたいなのも歌ったりとか、
まあこの映画のための音楽もいっぱいあるんですけど、すごいね。
こういう歌の人なんだっていうのを、結構衝撃的だったなって、
誰でもないこの人しかないみたいなような表現の仕方、声だし、
びっくりしましたね。
そういう才能を見せつけられるような映画だなぁと思いましたね。
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この作品の軸でもありますけど、
この霧江っていう人は普段声を出さずね、
喋れないというか、喋れるんですけどなんかあんま声出してくれないようなキャラクターで、
ただ歌だけは歌えるっていうちょっと特殊な人としてのなんていうの、
予告とかでもそこは流れてるかなと思うんですけど、
ところで歌になるとものすごいっていうね、
このキャラクターがぴったりだったなと思います。
で、なんで喋れないのかとかね、
いろいろな背景とかがこの映画の中でわかってきて、
これトータル13年間ぐらいの物語になるんですけど、
各キャラクターたちがどういう人生を歩んできて、
何が巻き起こってて、どうなっていくのかっていうような映画で、
それぞれね、すごいドラマがあるっていう、
その霧江、夏彦、あと一個ですね、
この辺りが軸になってくるキャラクターかなと思いますけど、
それぞれにいろいろあると。
で、それぞれは元々繋がってた人たちで、
現代の東京でちょっとずつ繋がっていくっていうのが、
はい、まあ大筋になるのかなと思いますね。
霧江はね、徐々にその、なんていうの、ミュージシャンとして、
路上ミュージシャンとしてどんどん地面で上げていって、
先ほど話した三次郎君とかと組んだりとかしてね、
ちょっとずつ有名になっていく。
で、それを支えていくのが、マネージャーとしてね、
支えるのが一個っていう広瀬すずさんが演じるキャラクターで、
すごい特殊な人なんですけど、
実はすごい偽ってたりとかして、
何者なんだっていうのも徐々に明るみになっていくんですけど、
とかね、で夏彦、松村北斗さんが演じた夏彦は、
もともと2人とも繋がっていてっていう感じで、
で夏彦は今どうなってるのかとか、
過去に何があったのかっていうね、すごいね、
すごいドラマティックというか、
壮絶な人生だなっていう感じですね。
でまあそうですね、舞台としては石巻、大阪、帯広、東京っていう、
4箇所ぐらいが大きな舞台なのかなと思いますけど、
石巻っていうのがだいぶキーなのかなっていうところで、
声が出なくなった、出さなくなったっていうところとか、
過去にみんな何があったのかっていうのは、
石巻ですね、結局は。
なんか要は地震っていうね、
2011年の地震が結構キーになっていって、
みんなの人生が変わっていくっていう感じなんですけど、
しかもその辺の描写が結構ガッツリ激しめなので、
ここは結構注意点が教えられます。
09:01
その苦手な人とか、
フラッシュバックとかねある方は、
あんまり得意じゃないというか、
結構しんどいシーンかなと。
僕も結構しんどかったですね、見てて。
うわ、こんなすごいしっかりやるんだなっていう。
地震のところ、津波のところ見て、
津波のシーン自体はないですけど、
地震はもうガッツリですね、リアルタイムぐらいの感じで、
ずっとやってっていう感じなんで、
そういうきっかけがあり、
離れ離れになったり、
繋がりが生まれたりしてっていう感じの、
各々の人生があって、今になっていくんですけど、
そこのなんか、うわ、こういう繋がりなんだとかっていうのも、
面白かったなと思いますし、
みんなどうしてたんっていうのがちょっとずつね、
分かってきて、最終的にはみんなどんどん繋がっていくっていうところと、
ただ、本当の最終的な結末が、
結構見てる側に委ねられてるような作品だなっていう感じで、
はい、結構なんだろうな、
うわ、やばいってなって、
なんとなくもう結末は分かるんですけど、
こうなっちゃうだろうなっていうのは分かるんですけど、
そこははっきり描写されないっていう感じで、
はい、最終的にはそういう感じなんで、
ハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか、
ちょっとよく分かんないですね、僕は。
はい、おそらくバッドの方なんじゃねえかっていう感じで、
まあ一部の人はね、はい、ですね。
なんで、そういう面白さもあり、
まあ見てる方で、僕らで想像膨らませながら、
どうだったんだろうなとか、いろいろね、
その考えがいがあるというか、すごい考えちゃう映画でしたね。
見た後もずっと、はい、そんな映画で、
で、しかもまあいろんな楽曲、魅力的な曲ですね、
音楽は小林武さんが手がけてますし、
はい、そこの音楽もね、
すごい頭に耳に残るような曲がいっぱいで、
すごい素敵な映画だったなと思います。
はい、またちょっとね、この岩井俊治作品、
まあ見るか分かんないけど、
今後過去の作品をね、なんか面白いなと僕は思ったので、
いろいろ見ていきたいなと思いましたし、
はい、まあ他にもね、いろいろ今後いろんな作品出てきますので、
洋画、邦画問わずね、見たらこうしてシェアしていこうかなと思います。
はい、というわけで今回は霧江の歌の感想をシェアしました。
また次回の放送でお会いしましょう。
バイバイ。
11:47

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