通常1秒24コマとかなんですけど、それを超えるフレームレートで撮影されてて、 なんていうの、すごく滑らかになるっていう
技術なんですね、これって映像が。 なんでその水の中の映像がもうめちゃめちゃリアリティって感じだった。
すげーっていう、もうその作品です。 綺麗っていうね、作品でした。
で、さらにその先ほどお話しさせていただきましたけど、 3Dメガネをして、
今回ね3時間半あるんです。 上映時間めちゃくちゃ長いの。なんだけど、
あんま疲れなかったね、昔のやつほどやっぱり。 とても見やすかった。その映像が疲れないというか、技術が違うんだなっていうふうなのを感じたし、
もうめちゃくちゃ迫力すげー。 綺麗っていうね、やつでした。
なんでね、なんか あんまり3Dなぁ、微妙だなぁみたいな人って
案外いると思うんだけど、これに関してはそっちで見た方が、 しかもそのHFRとかね、IMAXとかで見た方が
なんかいいなと。通常の普通のシアターで見る方がちょっと損する気がする。 逆になんとなく
これに関しては。 なんかそれを楽しむって感じです。技術とか映像を
ストーリーももちろん面白いと思うんですけど、なんかそっちだなって感じはしました。 3時間半という上映時間なんですけど、
これはまあ長いですよ。長いんですけど、直近僕は 映画館で別の3時間超えの作品
RRRっていうのよね。インド映画見たんですよ。 なんで30分
アバター、ウェイオブウォーターのが長いんです。上映時間が。 なんだけど
アバターのが体感短く感じた。 から多分こっちのが引き込まれたし
観てたんだと思う。 ので
なんかね3時間半って聞くと、うわ長っ!ってなるんですけど、 もちろん長いんです。しっかり長いですけど
なんかね意外に見れたなって感じです。 なんで結構やっぱり面白いし、アバターってすげーんだなって
なんか思い知らされた感じがしました。 James Cameronってやっぱ革命を起こすねって思いましたね。
なんか素人ですけど僕は。
で、まぁあとね、1作目っていうのが13年くらい前にあって
なんだけど主要キャストはその時の人をちゃんと継続で使ってるわけですよ。
サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、スティーブン・ラングと。 いやすげーよ。
シガニー・ウィーバー、スティーブン・ラングなんてもう70歳ぐらいになっちゃってるわけだから。
で、しかもそのね、今回ウェイ・オブ・ウォーターで海の中の撮影っていうのが実際やってて。
で、なんか役者さんも6分とか7分とか息止めて演技したらしいんですよね。
それをなんかシガニー・ウィーバーとか70歳ぐらいなんだけどちゃんとやったらしいんですよ。
やばくないですかそれ。すっげーなと思って。
で結構その、見てる間もうこっちが息止まっちゃうみたいな、水の中で苦しいみたいなシーンがあるんですよ結構。
こっちもなんかね、うー苦しいってなりましたね。ちょっとね。
はい、で、あとスティーブン・ラングね。ヴィランポジションですけど、一作目からずっとね。
なんかその将軍、大佐みたいなポジションですよね。で、なんか今回も出てくるんだけど、なんか一瞬最初わかんなくて、なんか若返ってねえかみたいな顔が。
もちろん一作目の方がもちろん若いんだけど、なんかその最近僕はスティーブン・ラングを知ってるのは、もうドント・ブリーズ2作品なんですよ。
あのね、ドント・ブリーズっていうちょっとホラー、スリラーみたいな映画があって、それの主演でスティーブン・ラングって、盲目の老人っていう役で出てるんですけど、
目見えないけどめちゃめちゃ強いみたいな元軍人のおじいちゃんをやってて、なんかちゃんとおじいさんですね、それって。
強いけどね、ムキムキだけど、なんかやっぱ老いてるなって感じがわかる作品で、そっからの今回のまたアバターで見たんですね、スティーブン・ラング。
一瞬、あれ?人変わっちゃった?って思ったんですよ。ぐらいなんか若く見えて、びっくりしましたね。
いやでもね、スティーブン・ラング個人的には好きなので、とても嬉しいですね。継続が今後も出てほしいですね。
さらにケイト・ウィンスレットも出てくるというね、すごくない?
アバター2。監督、ジェームス・キャメロンってことで、ケイト・ウィンスレットはタイタニックってね、ジェームス・キャメロンとタッグ組んでますけど、
やっぱね、出てくれるんだなって思いましたね。かっこいい役ですよ。ケイト・ウィンスレットもまた。
ということで、キャスト陣も豪華だし、内容も面白いし、なんといってもその映像ね、大迫力、綺麗。
これに尽きるわ。これは見た方がいいね。これで技術を体感する映画っていうのが僕個人的な感想です。