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2024-05-01 12:17

映画 BLUE GIANT、マイスモールランド観たよ!山田裕貴 間宮祥太朗 岡山天音

https://bluegiant-movie.jp/#modal

2013年から小学館「ビッグコミック」にて連載開始した石塚真一の人気ジャズ漫画「BLUE GIANT」をアニメ映画化。
仙台に暮らす高校生・宮本大はジャズに魅了され、毎日ひとり河原でテナーサックスを吹き続けてきた。卒業と同時に上京した彼は、高校の同級生・玉田俊二のアパートに転がり込む。ある日、ライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈と出会った大は彼をバンドに誘い、大に感化されてドラムを始めた玉田も加わり3人組バンド「JASS」を結成。楽譜も読めずただひたすらに全力で吹いてきた大と、幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈、そして初心者の玉田は、日本最高のジャズクラブに出演して日本のジャズシーンを変えることを目標に、必死に活動を続けていく。


在日クルド人の少女が、在留資格を失ったことをきっかけに自身の居場所に葛藤する姿を描いた社会派ドラマ。是枝裕和監督率いる映像制作者集団「分福」の若手監督・川和田恵真が商業映画デビューを果たし、自ら書き上げた脚本を基に映画化した。クルド人の家族とともに故郷を逃れ、幼い頃から日本で育った17歳のサーリャ。現在は埼玉県の高校に通い、同世代の日本人と変わらない生活を送っている。大学進学資金を貯めるためアルバイトを始めた彼女は、東京の高校に通う聡太と出会い、親交を深めていく。そんなある日、難民申請が不認定となり、一家が在留資格を失ったことでサーリャの日常は一変する。自身も5カ国のマルチルーツを持つモデルの嵐莉菜が映画初出演にして主演を務め、「MOTHER マザー」の奥平大兼が共演。2022年・第72回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門に出品され、アムネスティ国際映画賞スペシャルメンションを贈られた。


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00:07
どうもこんにちは、ダイスケです。今日も映画の感想をお知らせします。今日2本まとめていこうかなと思います。
1本目、BLUE GIANTですね。こちらはね、良かったですね。 かなり評価高いし、見てる人も多いのかなっていう作品を、ちょっと今更ながらね、気になってたんで見てみましたけど。
はい、やっぱり良かったな。 原作ね、漫画とかは僕全く知らないんですけど。
まあなんか話題になってた映画だったんで、この映画、アニメ映画ですね。日本のBLUE GIANTを見てみました。
ジャズ漫画がね、元になってまして。 珍しいですよね、ジャズのアニメ映画みたいな感じなんですけど。
めちゃくちゃ良かったですね、こちら。 暑かったなあと思いますね。
2023年の日本のアニメ映画で、120分の作品ですね、時間にしては。
で、主人公宮本大を演じるのは、演じるというか声を当ててるのは俳優山田裕樹さん。
そして沢部幸典を演じてるのは真宮翔太郎さん。
で、玉田を演じてるのは岡山天音さんと。
もうこの3人の声も素晴らしいね。
若手の人気の、今一番勢いある3人ぐらいの感じですよね。
俳優さんたちが声を当ててるっていうことも話題だったのかなと思いますけども。
素晴らしく良かったな、これは。
若者がね、ジャズのバンドを組んでどんどん成り上がっていく、人気になっていく様を見ていくんですけど。
めちゃくちゃ暑かったね。
めちゃくちゃブルージャイアントだったわっていう感じですけど。
いやまあ見てる人もいいのでわかってくれるのかなと思いますけど。
炎が赤ではなくて青い方が暑いっていうところで、
ブルーっていう色が表現されてるんですけど、まさしくそんな感じで。
主人公の宮本大は田舎から東京に出てきてサックスを吹いてるキャラクターで、
世界一になるって言ってるキャラクターで、
澤部幸典はピアニストとして若いのにかなり才能のある人っていうことで、
この二人が出会い、そしてドラマーを演じる田舎は元々ね、宮本大の友達で、
素人からドラマを始めてこの才能の塊の二人と組むっていう感じで、
03:00
この三人が最高のバランスだったなっていう感じかな。
特に玉田っていうね、全くドラムをやってなかった人が急に始めるっていうところで、
そこの成長を描くっていうのも良かった気もしますね。
この二人の才能の横にいるこの、なんていうんだろうな、親近感じゃないですけど、
全く音楽とか知らない人もついていける要素があるっていうのが、
この作品の要素かなと思いました。
この玉田っていうキャラクターがいることでね、
そこが僕みたいなね、何も分かんない人が見てても熱くなれるというか、
感情移入しやすいなっていうのは、この玉田のおかげだったのかなと思いましたね。
そしてこの二人がね、厳しくもずっと暖かく見守ってくれるみたいなところもあり、
ただそれを越えてくるような玉田の仲間思いな感じとかもあって、
かなり熱かったなっていう作品でめちゃくちゃ良かったです。
想像以上に良かったかな。もちろん良いよっていうのは他方面から聞いてましたし、
話題だったので分かってた上で見ても良かったので、相当良い作品な気がしましたし、
漫画は続いてるのかな。
この映画の内容で言うと、まだ世界に行く直前みたいなところだったので、
今後のお話もすごい気になるなっていうこの映画の作品でしたね。
まず日本で徐々に名を上げていくみたいなのがこの作品、
今回の映画ブルージャイアントの内容だったので、
最後の最後の方では主人公の宮本大が空港で海外に飛び立つっていう場面が描かれてたので、
その後もやっぱり気になる作品だなっていう感じで、
今後も気になるそんな作品でとても面白かったので、
もし続編とかがあるんだとしたら全く情報が僕は知らないんですけど、
みたいなって思うそんな作品だったね。
漫画自体はね、もっと話が進んでるみたいなので、
でも気になっております。
そんなところかな。
この3人の声も良かったですね。
山田裕樹さんなんかは元々僕声が好きで、
それも会って見たっていうのもあるんですけど、
真宮翔太郎さんもね、めちゃくちゃかっこいい声というか普段してるんで、
この沢部幸典になんかかなり合ってた感じでしたね。
なんかちょっと基本クールなキャラクターなところもある。
幸典っていうキャラクターにこの真宮翔太郎さんはめちゃくちゃ合ってたなっていう。
06:00
クールでしたね。
っていう感じかな。
他にもね、いろんな要素あったりとか、
ジャズを見に来るお客さんの中もなんかすごいね、
ずっと見てると、うわこの人も見に来てるみたいなとか、
結構胸厚な演出がいろいろあったりとかして、
とても良かった。そんな作品がブルージャイアントです。
もう一本見たのが、
こちらも日本の映画、実写ですけど、
マイスモールランドという映画になります。
在日クルド人っていうところに焦点を当てた作品になってまして、
結構重ためな作品かな。
まあ半分ドキュメンタリーみたいな、
ドキュメンタリーではないんですけど、
そんな作品です。
2022年の映画でございますね。
日本とフランスの合作らしいですよ。
で、114分っていうこちらも2時間ぐらいある感じ。
監督川田恵真さん。
で、主人公長楽サーリャ。
サーリャ役を演じる嵐リナさん。
リマンかな。ちょっとね、詳しくはないんですけど。
嵐リナさんですね。
と、奥平大健さんですよ。
読み方あってんのかな。
いろんな作品に出てますよね、この奥平さんは。
このお話自体はかなり難しくて、
説明しづらいんですけども、
在日クルド人の問題っていうのはリアルにあって、
日本にも埼玉県にたくさんこのクルド人っていう方がいらっしゃるようなんですけど、
本当にリアルにそういうことを描いてて、
国籍がちょっと難しいみたいな、
在留資格を失ってしまったりとか、難民申請が不認定になるみたいなところで、
かなり暮らしが追い詰められていくっていうか、
この作品の中でも舞台が主に埼玉ですけど、
そういうのが失ってしまうので埼玉から出ちゃダメですとか、
お金が必要なのにアルバイトできなくなってしまったりとか、
そういうのもあってどんどん暮らしが難しくなってくるってところで、
今回の主人公、サーリアは高校生なんですけど、
高校生の役なんですけど、
そんな時期にもかかわらずそういう、
ごたごたですよね、自分自身ではどうにもできないというか、
そういうので生活が制限されたり、家族全体も苦しくなっていて、
長女としてこの家族、兄弟を養っていくというか支えていかないといけないし、
09:07
お父さんもいたんですけど、途中で不法就労みたいな形でね、
習慣されてしまってお父さんもいなくなってしまうみたいな状況になって、
本当にこのサーリアが全員をまとめて支えないといけない、
でも自分の暮らしとか夢とかもあって、
でも日本が好きだから日本から出たくないとか、
日本で暮らし続けたいみたいな、
そんなのが描かれ、強く生きる姿が描かれてて、
周りも支えたいんだけどね、支えると言っても難しいというか、
いろんな制限があるので、この彼ら自身に、
そんな描かれ方をしていて、
僕そもそもこういう問題あんま詳しくなかったんですけど、
今回の河田絵馬さんという監督が描きたかったのは、
そもそもこういうことがあるっていうのを知って欲しいという意図もあって、
作ってるみたいなんですけど、
知るきっかけになってよかったなという感じの作品でしたね。
世界には本当にこういういろんな人がいるし、
こういう問題を抱えている人が日本にリアルにいるんだっていう風に、
知ることができて、びっくりしたというか、
大変だなっていう、
自分に何もできないんですけど、
知ることは最低限できてよかったんじゃないかなっていう、
そんな作品でしたね。
マイスモールランド。
ぜひ見てほしいなとは思いますね。
ちょっと難しいけどね。
このクルド人一家の家族、
お父さんとか主人公の周りの兄弟がいるんですけど、
妹と弟が。
そこの3名は実際にリアルファミリーらしくて、
なんかちょっとそこも面白いなという、
家族を演じてるけど本当に家族であるっていう感じが、
なんか面白くて新鮮だなと思いましたね。
やたら見てて似てるなって思ったんですけど、
まさか本当に家族だとはっていうのは、
見てから知りましたね。
マイスモールランドと今回ブルージャイアントね、
両方配信で見れたので、
まだ見てなくて気になる方は、
ぜひ見てみてほしいなと思いますね。
両方良かったです。
ブルージャイアント最初に話した方は、
かなり印象的というか、
めちゃくちゃ上位に入るような面白さだったなと思います。
そんな2つを最近は見たので、
シェアしてみました。
次は何になるかな。
ちょっとわかんないですけど。
12:00
映画館で見てないので最近ね、
また映画館で見たものも話せたらいいなとは思いますが、
そんな感じでまたシェアしていこうと思います。
また次回の放送でお会いしましょう。
バイバイ。
12:17

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