発送作業の重要性
皆さんこんにちは、よはく舎の小林えみです。
私は出版社と書店と両方やっておりまして、書店の方は1時から仕事になっているんですけれども、
じゃあ午前中はプライベートに使えているかと言いますと、午前中がこのよはく舎、出版社の仕事をしていることが多いんですね。
今日は何をしていたかと言いますと、発送作業をしていました。
お客さんへの発送もそうですけれども、それから書店さんへの発送、取り継ぎへの発送も私の方で行っています。
個人のお客様への発送というのは、だいたい1冊とか複数冊でもそんな段ボール何箱もっていうご注文は基本的にありませんので、
だいたいわかるんですけれども、書店さんとか取り継ぎさんの何十冊とか、そういった注文の時には段ボールもどれぐらい用意してかとか、
例えばその段ボールでも本の包みっていうのが本によって高さもまちまちですので、
これは入る、あれは入らないとか、開けて包み直したりなど、いろいろなふうに工夫しながら発送のパッケージを作っていきます。
これがもちろん今、冷房を入れて作業しているんですけれども、それなりに汗だくになりながら頑張りました。
そうやって皆さん個人のお手元もそうですけれども、全国の書店さんのところに本をお送りするようなことになっております。
どこか書店で余白者の本を見かけましたら、こういうふうに届いているんだなということで、少し思い出していただけると嬉しいなと思ったりします。
それでそういうものを発送してくれるのって、佐川急便さんで、このうちでは熱い中台車を持ってきてくださって積んでトラックまで持っていくと、すごい大変なお仕事だなと思っております。
そういう出版に直接ということではないんですけれども、いろいろな方々に助けてもらいながら協力しながら仕事をやっているなと思って感謝をしております。
そんなわけで皆さんも暑さ対策と言いながら、なかなか仕事上でどうしても暑い中作業しなきゃいけないとかいろいろあると思いますけれども、
どうぞ体には十分気をつけてお過ごしください。
それでは今日もよく食べ、よく寝て健やかにお過ごしください。
それではまた。