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2025-08-12 04:02

書店がお休みの日はよはく舎の仕事の日。

健康が大事ですね。話にだした、ちとせプレスさんのnote記事はこちらです。

 

ひとり仕事人の裁量のこととか健康のこととか/さくらいたかお

https://note.com/sakurai_takao/n/nc6b4b33d3e48

 

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サマリー

今日はマルジナリア書店はお休みの日で、彼はよはく舎の仕事に集中しています。また、彼は書店業務の緊張感とひとり出版との違いを考察しています。

マルジナリア書店の休業日
こんにちは、よはく舎の小林えみです。今日はマルジナリア書店をお休みにしているので、よはく舎の仕事を集中的にやっています。
というわけで、お休みというのがやっぱりあるようでないような、というような状況です。
これについてですね、今日、ノートの方で、ひとり出版社仲間の桜井貴雄さん、ちどセプレスさんという出版社をされている方が、ひとり仕事人の裁量のこととか、健康のこととかというポストをされています。
これ本当にそうだなというふうに思うところと、一方で、私は自分で勝手にやっているわけですけども、書店の方もやっているので、違いを感じたりなどしていました。
この中で一番やっぱり大きな違いは、時間の使い方ですね。
私もひとり出版社をやっていて、自由に時間を使っていて、労働時間の総量で見るとすごく長く仕事に時間を費やしてはいるので、
書店を始めた時も、どうせそれが書店という場でやるだけだからなというふうに思っていたんですけれども、やっぱり一つの場にずっと居続けるということと、
あとそこでお客様をお迎えしなきゃいけないという心持ちで、緊張感を保ったまま通常の仕事をするというのは、同じ仕事をしていても、やっぱり気の持ちようだとか、体の使い方が全然違うんですよね。
ひとり出版で仮に自宅で作業してた時とかは、ちょっと疲れたら5分だけ横になろうとか、散歩に出ようとか、そういったことが可能なわけですけれども、お店でも全くやっちゃダメということではないと思うんですが、
お店がせっかく空いてると思っていたのに、閉まっているということが頻発するようだと、お客様も来づらくなってしまうので、基本的には開けている時間は店員としてお店にいるようにするというふうになると、
自分の体の調整の仕方が結構違ってきちゃうんですね。それは正直まだまだ試行錯誤しているところで、なるべくお店の中でできるストレッチをしてみたりだとか、少しだけ目をつぶって寝る代わりにしてみるとか、
だいぶ始めた当初からは営業時間を短くしているので、その分身体的負担は減っているはずではあるんですけれども、ちょっとそういったことなどをしながらということで、これは予約者の仕事のほうの小絵日記なんですけれども、ちょっと書店側のほうの話みたいになりました。
作業内容と健康
今日は何をしているかというと、原稿を見たりゲラを見たりしていまして、後でまたお店のほうにはいってですね、というのはお店のほうに予約者の在庫を置いているからなんですけれども、ちょっと倉庫的なところの整理ですね、しようかなというふうに思っています。
お盆期間なので皆さんはゆっくりなさっているでしょうか。
今日もよく食べて、よく寝て、健やかにお過ごしください。それではまた。
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