1. 余白のエクリチュール
  2. 直感で合うかも、合わないかも..
2025-09-12 40:05

直感で合うかも、合わないかもって感じたことが当たるタイプ?

#18 / 直感で合うかも、合わないかもって感じたことが当たるタイプ? / 合わないかもと思ったら切っちゃうので分からない? / 上司「めっちゃ”人”のこと見てるね」 / オフィスにいる人の状況を感じ取る / 一緒に仕事する人のスケジュールを把握しようとするのは普通? / ファクトを重視する / 「このアーティストは売れる」 / 人を見るのは難しい / 顔つきで判断する? / 観相学? /  一つひとつの言葉の使い方を気にするかも? / 嫌な言葉遣いとは? / 他人の”文体”は気にする / AIっぽくない文章とは? / 「文章に情報量がある人が好き」 / 人の顔を認識するのが苦手 / 仮説:小さい時から眼が悪い&それでも裸眼で過ごすことが多かった人は、人を”雰囲気”で判断するようになる / 世界が見えすぎると気持ち悪い / 視力検査も雰囲気で答えている / “悪意”に気付けない人は得意じゃない / “終わっている”人もそれなりにいる / “感情”の通りにコミュニケーションを取る人が結構多い / 自分の意志を持って事をなしている人が好き / 意志は持っているが、思想が相容れない人とコミュニケーションがちゃんと取れるだろうか? / 違いが面白いと思えても、付き合い続けられるかはわからない / 擦り合わせることの大変さ / “ここは同じだよね”と確かめあえる何かがコミュニケーションには重要


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普通の会社員2人が様々なテーマの感想や解釈を交わしながら、埋まりきらない“分かり合えなさ”さえも楽しむ記録。

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やぎしょーご Shogo Yagi @sho5_midday ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/sho5_midday⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

𝑃𝑜𝑚𝑃𝑜𝑚 🍮@pompomreading ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/pompomreading⁠

サマリー

このエピソードでは、直感に基づく人との相性の感じ方についてリスナーの体験が共有されています。また、相手の言動や言葉遣いへの敏感さが相性判断にどのように影響するかについて考察されています。人間関係やコミュニケーションにおける「直感」の重要性が語られており、特に顔つきや雰囲気に基づく人の判断の面白さと、自身の視覚的な経験が人との関わり方に与える影響が探求されています。また、周囲の人々の行動や考え方の観察と、それに基づくコミュニケーションの重要性について説明されています。特に、他者の価値観や期待の違いがコミュニケーションにおける主張と共感のバランスに与える影響がテーマとして取り上げられています。人と人が信頼し合うためには、共通の価値観を見出し、確認することの重要性についても議論されています。

直感の重要性
はい、余白のエクリチュール、略してよはちゅる、前回に引き続き、コミュニケーションに関するテーマについて話していきます。
今回のテーマは、直感で合うかも、合わないかもって感じたことが当たるタイプですか?どうですか?という話です。お願いします。
はい、お願いします。直感で合うかも、合わないかもって感じたことが当たるタイプ。ままさんは当たるタイプ?
私は、めっちゃ当たります。当たるけど、違いにはいないなと今ちょっと考えてて、合わないかもって思った人って結構切っちゃうので、その後の検証ができない。
なるほどね。それはそうかもって。
うん。なんですけど、合うのは結構当たりますね。この人合うかもって思ったら、結構本当に当たります。
合うかも。
どうです?しょうごさんは。
これはあれですよね、仲良くなれるとかそういう意味ではある?
そうそうそうそう。
いやー、そういう意味だともうサンプルが少ないからな。仲良くなる人が少ないから、分かんないけど、合うかも。
ちょっと何かうまく回答できないっていうか、サンプルが少なくて何とも言えないなと思うんですけど、ちょっと角度を変えて回答したんですけど、
一応僕は一応人生において比較的人を見る目があると思ってきました。
そんな人って気がする。
そんな感じするんだ。
なんか感じますなんか。というか、やっぱなんかそれは何だろう、疑う目が冴えているっていうこととも言い換えられると思うんですけど。
そうなのかな。
と、私は何か思いますね。
上司に言われたんだよ。なんかめっちゃ人のこと見てるねって言われて。
え、そうなの?
えーって思って。
そう、なんかメインランの時とか。
俺人のこと見てるんだって思って。
あの人ってこうですよねみたいな、こう思うんですよねみたいなこと言ったら、めっちゃ人のこと見てるねって言われて。
そうなのか。
自覚はないんだよね。
そうなんですか。
なんか冷静に見ているという印象がすごくあります。
冷静に見ている。なんかわかんないけど、一応だから僕は比較的、こうやって言うとありきたりなんだけど視野が広いタイプだと思っていて。
だからオフィス、仕事でオフィスとか行くじゃないですか。
人を見る目
そうすると誰がどこに座っていて、もちろん人にもいるけど、ある程度自分と関係が欠かそうな人は、なんか今こういう打ち合わせしてるんだなとか、そういうこととかもなんとなく肌で感じ取りながら仕事をするタイプなんですよね。
意図的に感じ取ってるんですか?把握しておきたいみたいな。
両方かもしれない。意図的な部分もあるし、無意識に感じ取っちゃう部分も結構ある。
めっちゃ話取れちゃうけど、僕は一緒に仕事する人とかだったら、その人のスケジュールとか、アウトロックとか使ってたら、大体の会社はその人のスケジュールとか見れるはず。
なので、その人が今日どういう仕事をするのかとか、今週どんな感じのスケジュールになってるのかとか、基本チームメンバーぐらいのは一覧表示して、基本押さえておくタイプなんですけど。
それは分かるな。
分かる?僕普通だと思ったんだけど、意外とみんなそうでもないらしいということに僕は最近気づいているんですけど。
私は多分人数が少ないのはあるかもしれないんですけど、大体その把握しておいたほうが、例えば先輩と仕事してる時に、この時間だったら聞けるなとか、後輩にちょっと話しときたいなっていうことがあれば、この日だったら空いてるなってのが分かるから、把握したいのは私は分かりますね、そこは。
それめっちゃ普通だと思っていて、そのほうが絶対仕事しやすいはずなんだけど、だから今僕のチームって一応一個の単位は3人なんですけど、おそらく他の2人は自分の予定しか見てないから、なんかそういう仕事の仕方なんだみたいなのは結構。
そうなんだ。
意外とそういう人が多そうな雰囲気を出ておる。
この2人知らずのうちにめっちゃ助かってると思いますよ。
そういう仕事みたいな人がいないと。
だからそういう意味で僕は人のことを見ているというか、周りのことを結構見ていて、だからそうだろう、なんか疑ってかかる、あれポムさんさっき何て言いましたっけ、ちゃんと冷静に見てるみたいな。
そうそう、冷静に見ていて、なんか疑いと言うとあれ良くない印象ですけど、そういうことじゃなくて、なんだろうな、冷静に判断している。後の対処をちゃんとするために、この人はこういう人だと把握している。
それはおおむね間違ってないと思っていて、だからなんだろうな、僕は結構ファクト重視するタイプなのかもしれない。
言葉遣いと相性
だからその人がどういうことをしているのか、どういう発言をしているのかとか、もう結構ちゃんと記憶しておくタイプではある。
だからこういう行動を取るのであれば、こういうことを考えているのだろう、みたいなことを結構ちゃんと考えるかな、それがそういう話につながっているのかもしれなくて。
で、話を戻すと、一応そういうふうにしてるから、直感みたいな話は、余談を一個挟んでいくと、音楽のアーティストとかは比較的僕は直感が働くタイプだと思っていて、この人は売れると思ったら結構売れる方だと思っていて。
そういうさんの見る目はあると思っていて、なんで僕は人を見る目があると思ってたんだけど、あれ、最近そうでもないかもと思っていて、仕事とかでも、この人は信頼できるかなって、
それこそ直感、もしくは数回のコミュニケーションで思った人が、そのコミュニケーションを続けていくと、意外とそうでもねえなということが、ここ2年ぐらいで結構頻発していて、俺やっぱり人を見る目ないってか、人を見るのってすげえ難しいんだなって思っている。
そうですね。難しいよなあ。それをどういうところで見ます?この人がこういう人だったら信頼できるっていうのは、どういう指標で見てます?
うーん、なんだろうなあ。どういうところ?なんかあります?ちょっとその間に考えて。
私はなんか、なんだろうなあ。私でも、あんま行動を見るっていうより、結構、なんだろう、私顔つきをめっちゃ見るんですよね。
それはないわ、それはない、全然ない。
感想学があるんですけど、そういうのに近いと思うんですけど、だいたい当たるんですよね、それが。感想学?観察の観に相談の相を学ぶ。
へえ、初めて聞いた。
それは人間の顔つき、相応を見るってやつなんですけど、なんか当たりですよ、それが。
うーん、まあまあね、あるんですよね。
言語化はできないけど。
まあ、あるでしょうね、普通に。
あるそうね、だってなんかパートナーとかは顔が似るみたいな話も、それに近しに何かあるような気がする。
ですよね、なんか似てくるって言いますもんね。
俺が見てるところって、前回とかの話につなげちゃうけど、やっぱりなんか、あん意味な言葉を使わないとか、そういうところをめっちゃ気にしているかも。
一つ一つの言葉の使い方とか、なんか、すごく軽く同調しないとか、ファクトをちゃんと確認するとか、なんかそういうところをめっちゃ気にする。
で、ここらへんが大障りだなって思ったら、多分合わないなとか、信頼できないなっていう目で一旦見るかも。
言葉の使い方っていうのはめちゃくちゃあるんですよね。
てか、私もしょうごさんを見ていて、そこをすごく気遣って、そこをやっているんだろうなっていうのをめちゃくちゃ思うんですよ。
だから多分そういうのを見ているから、それがしょうごさんの言葉の使い方にも出ているのかなっていうのを今思いましたね。
逆に何を見て、僕が言葉に気遣ってるって思うんですか?
あんまりそこまで気遣わないんですけど。
えっと、本当になんか嫌な言葉使いをしない?
なんて言えばいいんだろう。
例えば。
え、これはなんか、なんだろう。
えー、例えば、例えば難しいな。
例でもいいけど、どういうのがなんか気になる言葉なんですか?
気になる言葉。
世間一般でどういう言葉使いですか?
世間一般的に?
あー、なんか、この言葉使いをすると、人を下に見てるなとかいうのが、なんかわかるときってあるじゃないですか。
あー、まあまあ、それはわからない。
とか、なんか人を尊重していないとか、感謝をしていないなとか、なんかあるじゃないですか。
そういうのがマジでないんですよね、なんか。
わかんない、どうなんだろうな。
すごく感じる。
え、なんか逆に、意識してそういう言葉を使っているってことですか?
具体がどこの話をしてるのかがあんまりピンときてないし、
自認として別にそれをめっちゃ意識してるつもりはない。
そうなんだ。
まあでも、なんか、言葉をあんまり軽く使わないようにはしているかもしれない。
昨日も言われたんだよな、なんか文章いいっすよね、みたいなこと言われて。
え?ってなんですか?どこが?みたいな。
全然わかんないんですけど、みたいな。
Xの漢字とかあれめっちゃ考えて書いてるんですか?みたいなこと言われたんですけど、
普段は全然普通にあんまり何も考えずに書いてますみたいな。
そうなんだ。でもそれさ、めっちゃ染み付いてるってことだよね、たぶん。なんだろう。
でもなんか別に、自分の文体はあると思ってます。
あんまり考えずに書いても、自分の文体になるなっていう感覚はある。
その文体に説明はうまくできないけど、なんか。
あんまり。
それは確かにある。
文体的なのは結構見るかも。
すげえ表層的な文体の人は、たぶんあんま考えてないんだなって思うし、
その人らしさが見える文体、それは書き言葉でも話し言葉でも、両方とも文体という言葉とかってますけど、
そこになんかやっぱ、そこをまず最初に見るかもしれないですね。
あ、なんか言ってましたよね。
それで合う合わないも結構ある。
そう、てかなんかしょうごさんは初回のときも、私のなんか文章見たときに、私らしさが見えるなって言ってましたよね。
それってなんか何ですか?
私らしさ。
何ですか?
何だったんだろう。
だから何だろうな。
選ぶ言葉とか、何て言ったらいいのかな。
あえてこういう言葉を言えばAIっぽくないというか。
AIっぽさってあると思う。
そうですよね。
なんかもう誰が言ってもそうなるでしょみたいな感じではない。
それは別に言葉遣いとかの話だけじゃなくて、内容を含めて。
わかる。言いたいことはわかる。言語化できないけど。
なんかね、これ難しい。何だろうな。
だからやっぱり、これ合ってるかわかんないけど、その文章に情報量がある人が多分俺は好きなんだと思う。
情報量と文脈の重要性
そこで言ってる情報量は結構いろんなパターンがあって、別に言うようだとかそういう話じゃなくて、それこそその人らしさが見えるみたいな話とか、そういうの。
知識とかじゃなくて、その人の持っている。
それはいろんなパターンがあって、ぽんぽんさんの場合は知識とかじゃない。
考えてる感がめっちゃある。考えてこの文章にたどり着いたんだろうな感がある。
そうだからな。それは嬉しいな。
別のパターンとして、こないだつやちゃんが書いたノートを見てめっちゃ思ったんだけど、文章自体そんな長くないんだけど、めちゃくちゃ情報量詰まってんなって僕は思ったんですよね。
僕が見るなら、なんとなく言いたいことがわかるって感じなんだけど、多分見る人が見たらマジで何言ってるんだろうってなるだろうなって。
結構一部一部すごい濃厚度が高くて、すごくいろんなところに飛んでいく文章だから、
合わない人は合わないのかもなという気がするんだけど、僕はそういう文章の文体の情報量の詰まり方みたいのがすごいいいなと思う。
背景にでも文脈があるってことですよね。それを知らないとそこ読み取れないけど。
ギリ読んでもわかるレベルだと思うんですけど、その文脈をあまり書きすぎると冗長になったりわかりづらくなるわけじゃないですか。
そこの塩梅をつやちゃんとかめちゃくちゃ意識して書いてるんだろうなと思った。
すごいな。
僕はあの文字数でここまで詰め込めるんだって思ったから、すげえなって思った。
視覚と人間関係の関連
それなんか、ちょっと見てみよう。
すごい。いや面白いですよ。ジャンルが崩壊して、感覚みたいなもので、やっぱり世の中動き出してるんじゃないかっていう話。
いや本当にそうだろうと思うし、それを具体の話に紐づけて話しているから。
いや、そうでそうだなと思う。
見てみよう。
とかっていうところで、僕はアグアンはないみたいのはあるかなって。
そうなんだ。
いやでも顔つきね、顔つき。
それ前々回言い忘れたけど、僕多分人の顔を認識するということ自体が苦手なのかもしれない。
そう言ってましたね。書いてましたね、放送工期に。
あんまり人の具体の例にあんまり興味が持てないというか、あんまり関心が持てないというか。
いや、めちゃめちゃちゃんとした仮説があって、僕は目がずっと悪いんですよ。
小1、小2ぐらいで0.3とかになって、そこぐらいから眼鏡をしているんですけど。
本の読みすぎとか。
いや全然、僕前も言いましたけど、本は全然読んでなかったから、ゲームをしすぎだけなんですけど。
当時の2.5、6.4とかをしすぎだけなんですけど。
聞いたんですか、それ。
いや、6.4はあんまりやってなかった、今言ったけど、スーパーハミコンでパワープロジェクトを見ちゃってました。
そうなんだ。
それ全然どうでもいい話なんだ。
何が言いたいかというと、目が悪かった。
目鏡はしてたんだけど、結構一般生活を裸眼でずっと過ごしてたんですよ。
小6ぐらいまでずっと裸眼で過ごしてたから、ほとんど世界が見えてない状態で過ごしてたんですよね。
要は人の顔なんて見えないんですよ。
それでじゃあどう生きてたかっていうと、人の顔じゃなくてその人の雰囲気とか服装とか、そういうもので人を判断してたんですよね。
面白い。
これは面白いと思うし、でも意外とこれ分かる人いいんじゃないかなと思うんだけど、だからそもそも人の顔というもので何かを感じるみたいなことがあんまりない、薄いだと思う。
それが一方したのか分かんないけど、日本人はまだいいんですけど、特に外国の方とかの顔は本当に区別がつかない。
白人も黒人もだけど。
映画とか見てたら全然分かんない。
全然分かんない、本当に分かんない。
そうなんだ、じゃあそれでそこの情報量はないから雰囲気とか、そうなるからでも行動とか言葉とかそっちに行ったのかもしれない。
そうじゃないと分かんないんですよ、相手のことは。相手のことは識別できないから、こういうところで培われた能力かもしれない。
だってあれですよ、僕ほとんど目が見えてない状態でサッカーの試合とかしてたんで、結構ギリギリで人だっぽい。
学技能ですよね。
分かんない、どうなんだろうね。だから本当に見えてなくて、ボールもあんまり見えてない状態でサッカーしてたから、そういう雰囲気とかそういうものでやるしかなかったんだと思うんですよね。
そうなんだ、それでメガネを中学生になって書けたってことですか、つけるようになったと。
そうですよ、だから小学校の時もたぶん授業の時とかはつけてた気がするけど、普通に生活するときはしてなくて、でも中学の時はさすがにメガネで途中からコンタクトになってて感じで。
そのなんか時の感動すごくなかったですか、じゃあ。
感動よりも気持ち悪さの方が、気持ち悪さの方が。見えすぎて気持ち悪いって思ってた。
面白い、そうなんだ。
最初コンタクトした時に、僕医者に言ったのが、近くが見えづらいですって言ったんですよね。
近く?
なんでかって言うと、今までは遠くがもう見えてないし、近くは見えやすいっていう状況が起きてたんだけど、遠くが見えるようになって、けど近くの見えやすさはあんま変わんないから、僕は近くが見えづらくなったと錯覚しちゃったんですよ。
コミュニケーションの複雑さ
それはそんなことはないって結構医者にやや焦りながら言われて、そうなんですかみたいな感じで言われたっていう。
見え方があまりにも変わりすぎて、ちょっと自分の世界の感じ、捉え方が本当に違ったし、だからあんまり視力を上げなかったですね。
1.0にしなかったと思う。見えすぎちゃって。
今もその状態なんですか?
今は結構普通に1.0、1.5とかですけど、後でも僕ね、乱島1.0ですよ。乱島1.0は結構多分見えてないと思う。
大変ですね。
大変かという自認がないんですよ、別に全然。
大丈夫なんですか、そんな。普通に見えてるって感じ?
だから僕もともと結構雰囲気で捉えてるから、全然多分あんまり大丈夫。
だって視力検査とか結構雰囲気で答えてますよ、全部。
いいんですか、それは。
分かんないけど、1.0見えてますねって言われるから、そういう感じ。
そうなんだ。
でもだって世の中でそんな細かいものを見なきゃいけないケースってそんなないじゃないですか。
そういう仕事とかされてたらあれかもしれないですけど、別にパソコンの文字見えてれば大体生きていけるし、あとは色の識別とかできるとか、大まかなものの識別さえできれば全然生きていけるはずだから。
そうですね。
困らないです。
ライブの時ぐらいかな、視力あってほしいと思うのが、推しが見えるから。
それも別に僕は思わないというか、別にあんまり見てない人。
言えなくてもいいとか思うケース。
そうなんだ、面白い。
じゃあ、ぽんぽさんは顔つき一択で。
いや、一択じゃないんですよ。でも全然一択じゃないんですよ。
いろいろ見てるとこはあって、私色々書いたんですけど、優しい人も好きなんですけど、あまりにも優しすぎたとか、人の悪意に気づかない人だと、めっちゃいい感じにはやっていけないなみたいなのはこの前思ったんですよね。
私も悪意に気づかない、めっちゃ優しすぎる人とかだと、私がこの人に事故すべてを開示することはできないなみたいな。
開示した時に多分受け入れてもらえない可能性があるから、できないかもみたいな。
最初の話につながるんですけど、私は本当に人に対して自分を見せれるかどうかっていうことを続けている人生なので、この人とすごく仲良くはなれないなみたいなことを考えたりはしますね。
なるほどなー。悪意を感じ取れない。それ何でなんだろうなー。何が違うんだろうなー。
なんで悪意を感じ取れない。たぶんそうですね。いい人なんだろうなーっていう。
それもそれですごく話す分にはむちゃくちゃいいし、すごくそういう人を私は選ぶと話していきたいなというのはあるんですけど、
私もさっきの人間関係のフェーズがあるっていうのを話したから、フェーズの話していくと深い関係にはちょっとなれないかもみたいな、というのを感じました。
そうねー。今ちょっと頭の中で考えていることが一個あるけど、これはちょっとややカドが出しそうだから言わないが、
やっぱそういうのあるんだと思うんですよね。ピュアっていうか、世の中見えてないかみたいな、そういう人は僕あんまり会ったことない気がするけど、
いるんだろうなーっていう。あんまり会ったことなくもないか。なんかすごい本当にピュアで、そのピュアさを保って、この社会でそのピュアさを保てるのすげーなみたいな人はあまりいませんね、確かに。
いや言いますよね、そうなんですよね。それはでも、でもそれはあれですよ、裏返しではあるんですよね、すごく。
裏返し?
それが一概にいいとは言えないというか、本当に。
あーもちろんもちろん。そういう意味で使ってますね。
そうなんですよ。
でも私もなんか、私って結構あれなんですね、さっき見せている面と人に見せていない面があるって言ってたんですけど、
結構その人間関係の初期においては、見せていない部分の方が多いから、なんかそのピュアだねと言われることがあるんですけど、それ言われたときにすごくなんか悲しい、悲しい気持ちになる。
この人は私のことをちゃんと見てくれていないなと。
それはでも私が見せていないだけだからそうなんだけど。
でもなんか今も聞いていてやっぱり違和感がちょっとあるのは、それが普通じゃないっていうか、見せる部分と見せない部分があるなんてごく普通の話であって、むしろなんか全部を見せる方が意味がわからないなという感覚があり。
で、さっき言った通り、だから見えてる部分だけを持って、まあでもそのままではそういう技を得ないとは思うんだけど、あまりにも安易にピュアだねみたいな話をしちゃうと、それはなんかコミュニケーションがかまい合わないよねっていう感じがめっちゃするなと思ったけど。
みんなそうじゃないのかな、その見せる部分と見せない部分があるみたいなのがあって。
だからペルソナみたいな。
みんなあると思いますよ。
思います。
うん。
うん。
でも私はなんかそう、見せる人が極端に少ないっていうのがあります。
みんなそうなのかな。
それも普通じゃない?
それもなんかそんな、それも普通な気がするけどね、みんなそんなに。
人とのコミュニケーション
いや、なんか結構なんか周りの人見てたら、あ、なんかそういうところを見せるんだみたいなのはありますよね。
あ、そうなんだ。
うん。
それはでもなんか、私が逆になんかそういう感じ取っているだけなのかもしれないけど。
なんか話せる例あります?
いや、私、うーん。
普通に考えてないっていうだけじゃなくて、そういう人。
うーん、考えてないだけかもしれないな。
まあ想像力がないと言ってしまえば、それまでですよね。
うん。
協調性のない行動をとる。
それはなんか話が変わってくるけど。
うん。
なんか協調性。
なんか、僕と同じタイミングで今の会社に入った同じ年ぐらいの女性がいて、
で、僕とその人は、まあその時の上司、今はちょっと違うんだけど、その時の上司が同じ人でしたと。
で、その上司はめちゃめちゃ距離感が近いコミュニケーションの。
で、まあボディータッチまではいかないかもしれないけど、
とりあえず距離感が近いことをその女性はすごい気にしていたし、
その女性の比較的、面接とかで知った比較的プライベートな話も結構普通に話しちゃうみたいな感じで、
もうそういうのは完全に考えてないというか、想像力がないというか、配慮がないっていう人だなーって思っていたから、
いや、その人とは絶対会わないし、まあそういう人もいるんだなーみたいなことを思い出しましたけど。
それもう終わってますね、もうね。
価値観の違い
でも、それ終わってる人はいっぱいいるんだよなーと思って。
いや、ですよね。そう考えると、別に自分を見せるとかでもないか、それは。それはなんか違うなー。
そうそう、自分を見せる見せないみたいなことをする人は比較的考えている人であって、
なんかその時点でもうやや少数な気がしており、どちらかというと、
別に何も考えずに、その時思った感情の通りにコミュニケーションを取ろうとする人の方が多いのかもって思いますか?
それかも、なんか。
それなのかな、私が気になっていることというか。
もうそうね、そうなんだよな。
そうなんだよな、でもなんかそういう中で、すごくその配慮をして、言葉を選び取って伝えてくれる人が、私はすごくいいなって思いますね。
まあ、それはそうですよね。
うーん、そうね。
やっぱり結局考えてるから考えてないから気がするんだよなー。
考え、うん。
だってなんかあれじゃないですか。
だからその結局最近もだからもうパワハラと、とりあえずハラスメントにうるさい世界になって、それは全然そうあるべきだと思うんだけど、
で、その結果、それは僕が今この立場だけ言えるのかもしれないという前提で話すけど、
その上の立場の人たちはハラスメントが怖くてなんか何もできないみたいな話とかになっているのは結構意味がわかんなくて、
まあそういう話じゃなくないっていう風にすごく思うから、
結局それは結局考えずに、そういうハラスメントはしてはいけないのであるみたいな研修の、もうそんなままやるっていうの頭でしかないからそうなっちゃうっていう風に思っちゃう。
そうですよね。それも一か十回しか考えられてないですもんね。
そう言われて、研修でこう言われたからこうしなきゃいけないんだみたいな。
そういうことじゃないんですか。
そういうところが気がするんだよな。
結局あんまり変わってないよね。
そうなんですよ。伝え方をどうするべきかっていうのをそれを踏まえた上で考えないといけないのに、それはもうダメだからもうゼロゼロでダメだっていうのは本当おかしいですよね。
だから結局それってやっぱ考えてないっていう話だからコミュニケーションがそうなっちゃうってことだから、やっぱり結局その人自身がちゃんと考えてその人なりのあれでコミュニケーションしてくれるかどうかっていうところが気がするなって。
それなんか思ったんですけど、その人が考えてるっていうのに近いと思うんですけど、私はなんか自分の意思を持ってことをなしてる人がすごい好きなんですよ。
それはそうですよね。
それはそうですよね。
それはそうって言ってるのは多分これも小2派かもしれないけど、僕はそう思うっていう感じ。
動機とかがすごい気になって、行動よりも私は動機とか感情を見るんですけど、なんでそれをなしているのかっていうときにやっぱなんかノリでやってますとかやったらすっごい冷めるっていうのはあるし、
その人の価値観を持っていて、それがあれですよ、人を傷つけるとかそういう定食じゃないっていうのは前提なんですけど、その価値観、自分なりの価値観を持って何か物事をしているとか、行動を選択したり、
っていう人がすごくいいなって、私に合っているなって思いますね。そういう人と本当に付き合っていきたいという気持ちがすごくあるんですよね。
それは本当そうって言うのと、ちょっと喋っちゃうと、本当それはそうって、ただ世の中いっぱいそうじゃない人の方が多いなっていう肌感があるっていうのはまず1個言いたかったことで、
今ちょっと聞いていて思ったのは、これ次回も込めてなんだけど、果たして自分と全然違う思想心情を持っている人がいて、その人はでもすごい意思はある。
自分その人の意思、価値観の元にその思想心情を選んだという人が、僕の目の前に現れたときに、その人とちゃんとコミュニケーション取れるかってあんま今自信ないなって思っちゃったな。
コミュニケーションの課題
そうなんですよ。そこが私が言っている主張と共感のバランスというか、同質性と一致性のバランスっていうのがめっちゃ大事。これは当たり前の話してますけど、大事だなっていうのがあって、
そうなんですよ。だから違うっていうことだけで面白いからって言って話すことを私はできないなと思って。これは経験であるんですけど、私大学のときにすごく私と違う考えだねっていうその人がいたんですよ。
で、私はその人と最初に話したときのことをすごく覚えていて、その人はまず何が違うかっていうと人の見方が違って、人間に対して加点方式で見るか減点方式で見るかって多分あると思うんですけど、私はめちゃくちゃ加点なんですよ。
そもそもなんか私人に期待しないというところがあるので、ベースで。だからそこから色々人と話していく中で、この人めっちゃいいなとかいうのが積み上がっていくタイプなんですけど、その話している人は本当に減点なんだと。
で、その人も結構人を信じるところがあったので、それがベースにあるから、そこから本当に自分の考えに反したことを相手がやったときにすぐ減点になっちゃうみたいなことを言っていて、私はその人と最初に話したときにめちゃくちゃ面白いなって思ったんですよ。なぜなら私と全然違ったから。
で、なんか友達になってみようって思って、違うからって言ったんですけど、それで話していくと、なんか本当に違うなっていうところがずっとなんか見えちゃって、それはなんかね、飼い主をされずに私もうその人と離れちゃったんですよ。
難しいなこれね。
人があったから、そう、なんか違うだけですごい魅力に感じて、付き合っていっても、なんかやっぱ違う人は違うんだっていうのがあって、だからすごくバランスが大事っていうのをめっちゃ思うんですよね。
それを離れちゃった理由の一つは、やっぱその向こう側にの主張と共感のバランスが悪かった。
主張と共感のバランスが悪いというか、本当に価値観が違うんだなっていうのが分かった。で、それがすり合わせられないなって。
私はその価値観が違うことは全く全然悪いことだと思わないんですけど、それがその価値観の違いが見えたときに、私がその人とこれからも付き合っていきたいと思うなら、その価値観を認めた上ですり合わせるってことをやるんですよ。
それはあれですよ。それをやることはものすごくエネルギーがいるから、多くの人に対してそれはせずに多分、付き合っていかないでいいなって思ったら価値観が違うなって思った時点で切っちゃうってことをやってきたんですけど、
なんか、この人とはちょっとすり合わせていきたいなと思っていたけど、やっぱり違ったから、あーもうなんか一緒にいられないなっていうのは思いましたね。
違ったっていうのは、ポムさんはそう思ってたけど向こうはあんまそう思ってなかったみたいな。
そう思ってないし、なんかその向こうもそれを曲げられないって言った。
そういうことですね。
曲げられない。
だから難しいもんね。
うん、そうなんですよね。
だからやっぱりコミュニケーションの課題っていうのは、やっぱりそういうところなんだと思っていて。
そう、私はあさまひろきさんの選挙特番を途中までしか見てないんですよ。
3時間あと残してて、見ないとなって思ってるんですよ。
あれはそのなんか、思想心情が違う人が一緒にいるって話し合って、愛が成立しているっていうところがすごく評価されていたのかなって私は思って、っていうのを見てて、ツイッターとか見てて思ったんですけど、
それがでも、それはそれで成り立っていていいけど、本当になんか、あれはあの場で何だろう、集団で価値観を認め合うってことはできてるけど、
それがなんか一対一とかになった時に、本当になんかできるのかっていうのは難しいし、
でもやっぱなんかそういう人を、なんか考え方が違っていても、この人となら考えをすり合わせてやっていきたいなっていう人を、なんか見つける旅ですね、人生は。
いきなりすげえところに行ったなと思ったけど。
僕も今、あずまひるきの話をちょっと思い浮かべながら聞いていたけど、今のぽぽさんの話で僕がコメントするとすれば、
だからなんだろうな、そもそもあの場で成立したものが一対一で成立するのだろうかという問いは、その通りだと思うけど、果たしてそれが成立しなければいけないかというとそうでもない気もする。
僕があれを見ていて思ったのは、あの場が成立するのは、ある意味あずまひろきがいるからであって、
要はやっぱあずまひろきというもので、あの人たちはつながり合えるから、あの場で会話が成立するんだと思うんですよね。
いなければ。
いなければ、結局何を、共同体って言葉がいいのかよくわかんないけど、何をその場での共通事項として、みんなで確かめ合えるのか、
共通して持ってるのかっていうものが何もないと結局、コミュニケーションってあんまり成り立たない気がするんですよね。
あれはあずまひろきっていうものをハブに、やっぱみんながそこは信頼できる。この人は少なくともあずまひろきというものを知っているとか、
そこに近いところにいるっていう信頼があるから、あの場は成り立っていたと思っていて。
信頼を築くための共通点
僕が最近思うのは、そういう結局、人と人がわかり合うためには、そういうここは信頼できる、ここは同じだよねって確かめ合えるみたいなものをいかに作るかっていう話なんだと思う。
それはすごい話がでかくなったら報酬みたいな話になっちゃうのかもしれないけれど、日本人みたいな話になっちゃうのかもしれないけど、やっぱり結局それがないと話が通じないというか、
それはフィルターバブルみたいな話にもつながってくると思うんだけど、結局共通の話題が何もない人を信頼するって多分無理なんだと思う。
さっきのポムさんの話じゃないけど。
そうなんですよね。
価値観とか別に違ってもいいんだけど、ここだけが同じだよねって確かめ合えるところをどうやって作るか、どうやって見出すかっていう、そういう話な気がしてます。
そうなんですよね。もう喋って聞くしかないんですよね、その人に。質問をするしかない。確かめ合っていくしかないけど。
それをどういうふうにやったらできるのかなみたいなのの、一つの実践があれだったんだろうな。広木っていうものを媒介にすれば、あれぐらいはできるんだっていうのがわかったっていうのは、一つ面白かった事例なんだろうなと。
そうですよね。やっぱなんか、東さん自身が本当に中央でいろんな価値観を認め合うっていうのが本当にあったから成り立っていましたよね、あの場は。
いや、そうだと思いますよ。それはそうだと思う。
めっちゃそうだな。
はい。
はい。
そんなところですか。最後はいい話になったじゃないですか。
いい話になったと思う。
そうなんだよな。最後の話は僕は結構最近ずっと考えてたんですよ。話せてよかった。
はい。
そうですね。
はい。
よかった。
じゃあそんな感じで、今回はここまでにしたいと思います。
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Xもやってるのと、Googleフォームでお便りも募集してますので、併せて概要欄からどうぞ。
ぜひですね、お好きな場所であなたの感想も聞けると嬉しいです。
Discordだったりとか、Xではハッシュタグはひらがねをはちるでお待ちしてます。
はい、ここまでお聞きいただきありがとうございました。
次回もぜひお会いしましょう。さようなら。
ありがとうございます。
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