振り返りを、ヨハチュルのこの半年、 今日の振り返りをしていこうと思うんですけど、
大きく2つに分けてやろうと思います。
1個目は一般的にあんまり良くない気がするので、 話されない気がするんですけど、
このヨハチュルの数字面ですね、 どんくらい聞かれているのだろうかみたいな話とか、
そういうのを皆さんが興味あるかはちょっと置いておくとして、
1回このタイミングで自分的にも振り返ってみたいなと思ったので、
あんまり皆さん話されない気がするし、せっかくなので、
この普通のPodcastがどんな感じなのかっていうのを 話してみようかなと思っています。
我々の番組はSpotify for Creatorsっていうやつで配信してますけど、
そこで数字がいろいろ見れたりするので、
そこら辺をちょっと見ながら自分自身も振り返りながら 話をしていこうかなと思っています。
そこら辺を踏まえながら後半では、
じゃあもう少し訂正的に、
自分自身がこの半年このPodcastはどうだったのかとか、
始めた時から考え方が変わったのか変わってないのかとか、
そういったところを少し話していければなと思っています。
というところで、前半の数字的なところからいこうかなと思います。
僕も画面を見ながら話をしていこうと思いますが、
そうですよね、やっぱり暇づきって言ったらですけど、
結構勝手にいろんな数字を取ってくれるので、
ぽんさんは多分あんま数字見てないと思うんですけど、
僕は一応毎回それなりに数字を見るようにしていて、
だからどうってわけでもないんですけど、
そんなことをいつも見ているので、
そこら辺も踏まえながら話そうかなと思います。
ファイフォークリエイターズ、
いろいろ画面があるんですけど、
分析ってやつがあるんでそれで話そうかな。
大体最近の予発チュールどのくらい聞かれてるの?みたいな話からすると、
最近はどうなんだろうな。
1週間で40回るか回らないかみたいなのが多いのかなと思っています。
今日12月6日なんですけど、
過去30日間の再生数は277らしいです。
これが多いのか少ないのかちょっとよくわかんないんですけど、
なんかそんな感じで、
結構ここ1、2ヶ月、2、3ヶ月くらいはこんくらいで推移をしている気がするなと思っています。
やっぱり大体そうだよねって感じですけど、
配信した直後が多く聞かれてまして、
その後は一旦下がって、
また次の週の配信が上がったら上がってみたいな、
そんな挙動をしますね。
これは大体どこのPodcastも一緒なんだろうなと思います。
個人的に興味深いのは、
フォロワー数みたいのも見れるんですけど、
今のフォロワー数が何人かというと76みたいでして、
これも多いのか少ないのかなかなか難しいんですけど、
非常に多くの方にフォローしていただいてて、
ありがたい限りだなと思います。
で、なんかこれ、
ちょっと僕が最近興味深いなと思っているのは、
この後話すんですけど、
我々のエピソード別に、
回ごとに再生数はあんまり変わらないなと思ってまして、
地道にやってるなと感じなんですけど、
フォロワーも本当にそんな感じで、
何かのタイミングで多く増えたっていうことは、
ほとんどないような気がするんですよね。
今グラフも見てるんですけど、
ほとんどちょっとずつ右肩上がりみたいな感じで、
見てるとエピソードが配信されたタイミングで、
数人フォローしていただいたりみたいな感じなので、
どっからどう流入してくださってるのかよくわかんないんですけど、
そうやって少しずつやってると増えるんだなみたいなことは、
なんとなく感じるなと思います。
余談ですけど、
僕はこれを聞いてる人はわかるかもしれないですけど、
バズとかはあんまり好きじゃないし、
別にバズりたいとも思ってなく、
これもうソースがわかんないんですけど、
多分僕がどっかで聞いた記憶が、
誰かが言ってたのをどっかで聞いた記憶があって、
バズらずにバズるだったかな、
ちょっと忘れちゃいましたけど、
語義無常起こしてるんですけど、
言いたいことはそういうことで、
別にバズらないんだけど、
人気を獲得していくみたいなのが一番いいよなと思ってて、
僕が好きなアーティストの清島大空とかもすごいそんな感じするんですよね。
で、なんかここが本編な気がする。
数字的には本編な気がするんですけど、
エピソードランキングっていうので、
各個のエピソードのざっくり再生数が見れますので、
なんか軽く触れておくと、
やっぱりPodcastって一番最初の回がよく聞かれるみたいな話を聞く気がするんですけど、
それが我々の番組にも当てはまっていて、
一番再生されてるのは一番最初に配信したやつですね。
では、正式タイトルはAI時代に会話って何なんだっけを考えてみるってやつですね。
これは定期的に今も聞いてくださってる感じがあるし、
あるなと思います。
これが100回弱聞かれてるんですよね。
これが我々の今のボリューム層ってそのくらいだって感じなんですけど、
100回ぐらい聞かれてるっていうので、
これ最初に出してよかったなってずっと思ってるんですけど、
我々この後に自己紹介会を出してるんですけど、
これは逆転してたら多分自己紹介会が一番聞かれることになったんだろうなって思うんですけど、
別に自己紹介を聞いてほしいという気もしないですし、
逆に我々のPodcastとして伝えたいことはこの一番最初の回に話したことだなって今でも思ってるので、
これが聞かれてはいるが評価がどうなるかわからないので何とも言えないですけど、
でもこれが最初に残ってるってことは戦略としては僕は非常によかったなと個人的に思っています。
その後に続くのがこれも正式タイトルは
ミセス一興時代の裏側を考える定年と自己肯定の緑極取りってやつですね。
これが85か、そうですね、そんなもんで、
これはやっぱミセスっていう単語が引っかかるんでしょうねっていう感じです。
最近ちゃんと撮ってないですけど、
でも直近ビルボードのチャートとかでもミセスの1回出まくってるみたいなのを見た気がしていて、
やっぱりミセスの1年だったなと思うし、
ちょっと来年どうなるのかよくわかんないんですけど、
でも今年はやっぱミセスの1年だったなと思うので、
これいつ出したんだっけ、これは6月20日ですね。
このタイミングで僕がその当時考えてたミセスのことについて触れられたのでよかったなと思いますし、
その時話したことはそんな間違ってないって言い方がするとあれだけど、
今でも変わってない気がするのでいいなって感じですね。
大森素樹っていう人の奇名性というか存在感というか、
あれは本当すごいなっていう感じがします。
あれですよね、柴さんが書いたミセスの最近2本、
映画というかフィルムを出してると思いますけど、
それの記事を読みましたけど、
そこでも書かれてましたが、
クレジットが載ってたんですけどそのフィルムの、
個人名の一番上に載ってるのがやっぱ大森素樹だったので、
やっぱそういうことなんだなみたいな感じはすごくするというか、
大森素樹という奇名性の強さをすごく感じる話だなと思っています。
そういう話をこの回でもした気がします。
その後が、これもコンテンツ的なやつですけど、
批評も10年代もわからない予想の2人の批評会議室ってやつで、
三宅さんとかそこら辺の話をした回だと思います。
これも70数回聞かれてるので、
なんとなくそんな感じという感じですね。
今のミセスの回とこの2つは結構意図的にコンテンツ地点にして、
検索とかでも引っかかり得るようなタイトルに意図的にしてたりするんですけど、
次がダウナーとどう向き合う単一な事故の進めってやつですね。
これが結構聞かれてるのが、ちょっと僕よくわかってないというか、
なんでなのかなって感じはするんですけど、
面白いなと思いますね。
結構ヨハチュールは、
これは比較的戦略的でもあるんですけど、
序盤はさすがに全く聞かれないみたいなところもあったので、
比較的コンテンツ地点で、
わかりやすいタイトルを入れてやってみていたんですけど、
ぶっちゃけあんまりそれがうまくいかなかったなという感覚があります。
ボムさんと話してても、
どうしてもコンテンツ地点にすると、
コンテンツの話をちゃんとせねばという感じが出てしまって、
会話というか、それぞれがそのコンテンツに対してどう思ったかっていうのを、
良くも悪くも2人とも結構真面目に考えて、
ちゃんと話そうとしちゃうんで、
うまくそこが混じり合うというか、
そういう感じにならなかったなっていうのが僕の雑感なんですよね。
これはボムさんとも話しましたけど、
なんで結構どこからだったのか、
多分この回ぐらいからだと思うんですけど、
明確に、これが10月3日みたいですけど、
明確に方向性を変えていって、
ここからは結構、いわゆる雑談に近い感じですね。
そういうふうにテーマ設定を変えています。
その前までは結構事前に準備をしてとか、
おやちろは基本的に事前打ち合わせとかほとんどしてないんですけど、
一応事前にお互い準備してみたいなことがそれなりにやってたんですけど、
この回ぐらいからはテーマだけ決めて、
あとはその場でどうみたいな感じになっていて、
やっぱり事前準備すると大変だったりもするし、
その準備した結果があんまりうまく反映されないなという感じもしたので、
別に今のこのテーマだけ決める感じ、
100100とかもそんな感じだった気がするんですけど、
結構いいなと僕は思ってますし、これで十分話せるなという気がしているので、
いいかなと思います。
こっちのほうがバイブス乗る気がするので、
いいかなという感じがしますね。
直近2個前か、出した、
褒めると存在承認の違い、あるいは雑用についてってやつも、
こういうやり方をしたら、結構序盤で崩壊した気がしていて、
エピソード自体は、そもそもの褒めるの話をしようと思ったけど、
褒めるの話にならなかったというのは、
これは本当に、これはこれで面白いなと思うので、
やっぱりこういうのをやり方で、
もうちょっとこのやり方でやっていきたいかなという気はしています。
数字的なところはこんな感じかな。
さっき序盤も言った気がしますけど、
別に我々のエピソードは、この回が突出していいとかあんまりないんで、
なんか平均的に聞いてくださっている文字が多いのかなという気がしています。
そんな感じですね。
そこを踏まえて、もう少し訂正的なところの話を
少ししようかなと思うんですけど、
そうだな、あれか。
まず1個話しとくと、
僕が結構序盤の方に見かけた記事で、
Podcastはスタートから4ヶ月は伸びないっていう記事があって、
今言ったこと以上のこと書いてない有料記事なんですけど、
そこ以上読んでないんですけど、
4ヶ月だと5月から、
5、6、7、8、9、
まだ9月くらいまでですよね。
我々が伸びたかったかというと、
なんか別に伸びたとも言えるし伸びてないとも言えるっていう感じで、
さっきも言った通り徐々に増えていった感じがするので、
なんかあんまりこれは当てはまらなかったかもしれないなと思いつつ、
やっぱり地道にやっていくことみたいなのは大事なんだろうなという気はしているので、
今後もやっとやっていきたいなという感じはしています。
でもやっぱりここに続けていく中で思うのは、
結構最初に話した会話、対話の重要性っていうのは、
最近なおさら僕は感じているので、
エピソードとしてもそっちにどんどん寄せた内容にできている気がするので、
別に数字を追っかけている、
最初に言っておけばよかったかもしれないですけど、
別にこのPodcastは数字を追っかけているわけじゃないので、
数字を取りたいわけじゃなくて、
どちらかというとエピソードの手応えみたいなのはちゃんと欲しいなとは思っていて、
その手応えみたいなのは、
最初の頃のコンテンツのほうが効かれているかもしれないんですけど、
それでは正直自分としての手応えが薄かったので、
それに比べたら最近のちゃんと会話できているか、
対話できているかというほうがいいなとずっと思っています。
ちょっと話外れるんですけど、
やっぱり僕が最近、
僕の観測範囲で見ていると、
まずPodcastの勢いが少しずつ出てきているなという感じはします。
本を読めていないですけど、野村隆文さんがPodcastの本を出されていたり気がするし、
やっぱりビデオPodcastの勢いなのかもしれないですけど、
そういったところが結構あるような気はしています。
その中でちょっと僕が興味深いなと思っているのは、
一人あたりのPodcastが何となく増えてきている気はしています。
それが別にどうこうというわけではないんですけど、
ちょっとなんか、
一応なんか最近読んだ記事でも、海外の記事ですけど、
データによると新規Podcasterの53%が単独番組、
ソロの番組を計画しているみたいなやつで、
ちょっとよく読むと結構ソースがいまいち怪しくて、
なんかそのデータ元が、これちょっと余談ですけど、
558人のクリエイターのアンケートらしいですと、
それはいいんですけど、年齢層が半分が50歳以上っていう、
ちょっと謎なサンプルデータで、
ちょっとよくわかんないなって感じはするんですけど、
でもこの半分が50歳で、
これ国もよくわかんないんですけど、
68%が白人ってことなんで、英語の記事ですし、
英語圏なんだろうなという感じ。
20%がまだポッドキャストを開始してないっていう人たちに対してのアンケートで、
その半分がソロ単独の番組を計画しているという感じで、
これ最初見た時に、やっぱりその、
世界的に一人ポッドキャストみたいな流れが来てるのかなとちょっと読んだんですけど、
なんかそうでもない気がするなとは思っているし、
2022年の調査データでも、
43%が単独で活動することを計画していたって感じみたいなんで、
別にその数字が著しく増えたかっていうと、
なんかそうじゃないんだろうなと思ってます。
この後に書いてあることはちょっと興味深くて、
日本語訳をそのまま読むと、
個人的な経験から言うと、多くのポッドキャスターは、
最初は個人で活動を始めるものの、
次に定期的なインタビュー番組に方向転換する傾向がありますみたいなのが書いてあって、
なんとなくこれはわかるなというか、
今も独り語りしてますけど、
独り語りってめちゃめちゃ難しいなって思うんですよね。
なんか最近のポッドキャストについて、
早水健郎さんが話してた気もするんですけど、
独り語り、早水さんもそうだし、
本の惑星の内沼さんもそうだけど、
独り語りでちゃんとやれてる人ってちょっと異常だなというか、
あれはどうやったらあんなことができるのか、
すごく準備が必要だなっていう感じもするし、
今もあんまり台本がちゃんと作れてないので、
結構いまいちな展開だなと自分で思いながら喋ってはいるものの、
そういうところの難しさっていうのがある一方で、
対話で話してると、
それだけでコンテンツになり得る気はするんですよね。
これ早水さんが言ってた気がしますけど。
それの良し悪しはありかもしれないですけど、
我々としてはそこにちょっと重要性を置いてるっていう話が、
一番最初に話した回だと思うので、
それはそれでいいんじゃないかなと思ってます。
やっぱり独り語りの良さは、
早水さんとか内沼さんはちょっと別レベルだ気もしますけど、
どんどんアクセルを踏んで広告になると思ってます。
やっぱり誰かに突っ込まれるとかそういうのがないので、
全部自分のペースでやるので、
プレゼンみたいな感じですよね。
どんどんどんどん前に進んでいくという、
インタラクティブなものではないので、
そうなるなと思っていて、
それはそれで良さだと思うんですけど、
ただ僕自身が必要だと思ってるものはそうじゃないことですと、
っていうのが最初の回に言ったことだと思います。
やっぱり本当に世の中分からないことだらけだなって
日々思うわけですけど、
その分からなさっていうことを、
もう少し分からないながらに話すっていうのが必要かなと。
なんか蛇行みたいなことはさっき思い浮かべたんですけど、
いろんな寄り道をしながら迷いながら、
スピードも上げたり下げたり、
そういったバラつきでいいんじゃないかなと思っていて、
このポッドキャストではそういうことをやれたらいいかなと、
ずっと最初から思っているし、
今はその思いがさらに強くなっていると思います。
めちゃくちゃ余談ですけど、
ワールドトリガーっていう漫画の最新巻の29巻が最近出たので、
さっき読んだんですけど、
みたいなものにできるといいなってすごく思っています。
ちょっとまた余談ですけど、
こないだ先日ちょっとリスナーって言い方があるかな、
聞いてくださっている方とちょっと話す機会があったんですけど、
ボムさんとはどういう関係なんですかっていうか、
知り合いなんですかみたいな質問を受けましたと。
これは第2回のそれこそ自己紹介会で話していると思うんですけど、
全然ちょっとこれは語弊がありますけど、
僕はその時知り合いじゃないですって答えたんですよ。
知り合いではもちろんあるんですけど、
なんでこういう答え方をしたかというと、
別に僕はもともとボムさんと関係性がある人ではないという意味で、
知り合いじゃないって答えたんですけど、
詳細はその第2回を聞いてもらうとして、
全然知らない方と、
いまだにヨハチュルはリモート収録かつ顔出しなしでやっているので、
僕はボムさんの顔も知らないし、
どこに住んでいるのかも知らないし、
バックグラウンドもこのヨハチュルで話している以外のことは
ほとんど知らないと思ってもらって構いません。
なのでそういった関係性の中から
Podcastをやるっていうのはかなり異質、異端、
常識から外れていると思います。
普通Podcastは仲良い人とやるのが常識だし、
そういうものが多いと思うんですけどね。
ただ逆にこの関係性はかなり特徴あるものだと思うので、
ここから生まれてくる面白みみたいのはきっとあるであろうと思います。
あんまり知らない間柄だからこそ、
聞き踏み込める部分っていうのも一定あると思うので、
そういったところからさっき言ったような面白みが
出せていったらいいかなと思っています。
これが来年の課題ですかね。
あと課題的なところで言うと、
やっぱり改善点は結構あるなと思っていて、
最近特に自分が気になるのは、
話す内容もそうはそうなんですけど、
もうちょっとその側の部分というか、
発声とかそういう部分っていうところとか、
フィラーみたいな部分も最近もう少し何とかしたいなと思ったりもします。
フィラーが悪いと思ってないってどっかの会でも言ってると思いますし、
今はもうそうなんですけど、
とはいえいらん部分はあるなと思っていて、
編集もめんどくさいんで基本したくないんで、
そこはうまく話せるようになりたいなって思いますね。
こないだオフトピックのイベントに来ましたけど、
宮崎さんもそういうことをおっしゃっていて、
宮崎さん、オフトピック300回やってるって300回記念だったんですけど、
宮崎さんでもそう思うのかみたいなところだと先が長いんですが、
どうすればなるのかな、なかなか難しいなと思ってますけど、
少しずつ意識しながらやっていけたらいいのかなと思ってます。
そうですね、まとめみたいなところに入ってますけど、
やっぱり僕が思う、最近ずっと思うのは、
世の中コンテンツが起点になる話っていうのはすごく多くなってきてると思ってます。
別に良い悪いじゃなくて、
やっぱり共有できるものがなくなってきている、
どんどんどんどんなくなってきているがゆえに、
じゃあどこでその共有できる場を設けるかといえば、
その一つがコンテンツなんだと思います。
国報なんかもヒットしたのもそういう側面があるんじゃないかなと思ってますけど、
やっぱりそのコンテンツを見たという共通の体験というか、
そういったものがあることで仲間意識というか、
お互いの話せることっていうのがあるだろうと思うので、
そういう流れがあるのかなと思ってますけど、
じゃあポッドキャストで国報について話しますっていうことは、
僕はあんまりしたくなくて、
どちらかというと何かの話をする中で国報が出てくるっていうことは、
すごく肯定的に考えたいなと思うんですけど、
そのコンテンツを始まりとした話をあんまりしたくないというのが、
最近の僕のムードです。
それはやっぱり国報を起点にすると、
そこに必然性があんまり生まれづらいなと思っていて、
やっぱり自分なりしポムサーの中から出てきた疑問点とか、
気になることとか、そういったものを話す中で、
いろんなコンテンツだったり世の中の事象だったり、
そういったものを出すが出てくるっていう方が、
自然というわけじゃないんですけど、
このポッドキャストでやりたいと僕が今まで言ってきたことだったり、
第一回で言ってることに近いんじゃないかなとずっと思っていて、
なぜかコンテンツ界みたいなのを減らしてるんですけど、
そういったことをずっと考えていたりします。
これめちゃくちゃ難易度高いと思うんですけどね。
それこそ渡辺幸太郎さんとかはそういうことうまくできる人だなと思ったりするんですけど、
そういった語りをもうちょっとできたらなと思ったりしてます。
やっぱりこれも直近の回で言った気がしますけど、
AIだったりそういったものがどんどん発達する中で、
客観的なものとかそういったものには価値がほとんどなくなってきてる気がするので、
やっぱり人に宿る価値。
人からどういう価値が生まれるのかみたいなそういったものを考えたときに、
やっぱりそれぞれの中から生まれてくるものを基点に話したいなという気がしています。
あとはもう一つ我々の特徴というか、
あえて最初のマイ工場でも言ってもらっているヨハチュールの紹介文の最初に書いている
普通の会社員であるっていうところは結構大事かなと思っていて、
ちょっとこの文言をどうしようかはやや迷っている部分もあるんですけど、
なんかちょっと唐突な気もしてあえて入れなくてもいいかなと思いつつも残してるんですけど、
やっぱり世の中すごい人がいっぱいいる中で、
いろんな人もフォトイヤストを始めて、
じゃあなんでその一般人のフォトイヤストを聞く必要があるんだっけっていうのはある気がするんですけど、
そのやっぱり普通の人、普通の会社で働いている人が、
別にそれが普通の人であるというイコールじゃないと思うんですけど、
普通の会社で働いている人だからこそ感じ得るものとか、
その中で生まれてくるものっていうのは絶対あるはずで、
それは専業でそういった音楽ライターやってる人とか、
そういった人とは違う何か確実にあると僕は思っているので、
そういったものを出していきたいし、
出せる途上が少しずつ整っている気がするので、
そういった意味でも、
FHLっていう場がどんどん整っていくといいなと思っています。