1. 余白のエクリチュール
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2025-10-31 44:25

気になる”言葉遣い”を探ってみる ~納得できないビジネスコミュニケーションはなぜ生まれるのか~

#25 / 外交担当ぽむがゲスト出演してきました→第57波⚡いまだにタモリのジャポニカロゴスの復活を待ってる奴(ゲスト:【余白のエクリチュール】より、ぽむさん) - 電波惹句 / “言葉遣い”って面白いよね / Discordで気になる言葉を集める「言葉の採集帳」をやっているので是非 / 日程調整のだるさの話 / 要件を伝えず日時だけ伝えてくるやつ / チャットのラリーが増えるのが嫌 / 直接スケジュール突っ込んじゃダメ? / ”打ち合わせ”が仕事であるケースというのは結構ある / きっと日時だけを伝えるほうが親切だと思う思考回路が存在する / 長文は嫌われる / コミュニケーションスタイルの違いは根深い / WHYやWHATよりもHOWを重んじるひと / HOWだけ伝えられても責任が持てない / 「失敗する」とか「キレられる」とかの必要性 / 変に成功体験を積むのは良くない / 仕事における「振り返り」の機会がない / とはいえ「振り返り」があればいいというものでもない / 相手が話していることがちょっと違うときの「だから」が気になる / 受け手が理解していないことを責めているように聞こえる / 言葉遣い一つで受け手側の言葉が封じられる / 「普通の人はそこまで言葉に関心がない」 / 自信満々で言えば話が通るということは普通にある / 質問を受けたらまず「ありがとうございます」と言う? / 「ありがとうございます」で相手をコントロールしようとするケースもある? / “「まずはありがとう」” /  フィラーに近しいクッション言葉みたいなものでは / ややフォーマルな場でノータイムで返すのもどうなんだろう? / 面接官は質問をするものなのだから、そこにお礼を言うのはやや違和感 / Web会議の台頭により、こういうやり取りがデフォルトになりつつある? / ツールによってコミュニケーションの取り方が変わってくるのは面白い / 気になる”言葉遣い”回は、今後もやっていきます!


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普通の会社員2人が様々なテーマの感想や解釈を交わしながら、埋まりきらない“分かり合えなさ”さえも楽しむ記録。

発信が溢れる時代だからこそ、“聴くこと”に価値を置く。まだお互いのこともよく知らない2人が、互いの余白に触れながら楽しむ対話を、あなたも。


▼クレジット

やぎしょーご Shogo Yagi @sho5_midday ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/sho5_midday⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

𝑃𝑜𝑚𝑃𝑜𝑚 🍮@pompomreading ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/pompomreading⁠⁠

サマリー

このエピソードでは、ビジネスコミュニケーションにおける納得できない言葉遣いが探求されています。特に日程調整や要件の伝え方に焦点を当て、コミュニケーションスタイルの違いが引き起こす課題が考察されています。ビジネスコミュニケーションにおける言葉遣いの重要性と、それに伴う誤解についても話が展開されています。特に、指示を出す側と受け取る側の意識の違いや振り返りの重要性が強調され、コミュニケーションの質を向上させるための課題が提起されています。ビジネスコミュニケーションでは、適切な言葉遣いや認識の不一致が原因で問題が生じることが多いことが議論されています。特に、就職活動の場面における「ありがとうございます」という表現が形式化し、真意が伝わらないケースについて詳細に考察されています。また、ビジネスコミュニケーションにおける適切な言葉遣いについても議論され、ウェブ会議の影響や形式化の重要性が強調されています。聞き手と話し手の関係が、言葉の使い方にどのように影響を与えるのかが探求されています。

ビジネスコミュニケーションの課題
はい、余白のエクリチュール、訳して余白ちゅる。
今回のテーマは、気になる言葉遣いについて話そうです。
よろしくお願いします。
はい、お願いします。
はい、言葉遣いね、どうぞ。
はい、ちょっとテーマを持ってきたきっかけがあるんですけど、
私がね、この前、電波ジャックさんにゲストで出演させてもらった時に、
軽く言葉ってすごく面白いよね、みたいな話になりました。
で、私もね、常々それは思っていて、
で、本とかもすごい好きだし、
いろんな日常で見かけた言葉遣いも気になるし、
広告で見た言葉遣いも気になるし、みたいな感じで、
言葉ってすごい面白いなーってことを思ってます。
で、私たち余白ちゅるームっていうディスコードのチャンネルがあるんですけど、
そこでも言葉の最終帳っていう部屋を作りました。
で、そこで今ね、いろんな町で見かけた言葉とか、
気になった言葉とか、ちょっと最終してる感じで、
リスナーの方からもいくつか投稿もらえてめちゃくちゃ嬉しいんですけど、
ぜひね、皆さんちょっとここに書き込んでもらってほしいなって思うんですけど、
そんな感じで、私は言葉に対してすごい興味があります。
日程調整のストレス
で、今回ちょっとしょうごさんと話す時に、
なんかビジネスにおいて、
なんか納得できない言葉遣いとか、
納得できないビジネスコミュニケーションってあるよねみたいな話をして、
まあちょっとこのPodcastで話せないかなと思って持ってきました。
はい、あれですね、冒頭のデンパージャックさんのやつはURL貼っておきますけど、
ポムさんがゲストで出たやつですね。
はーい、楽しかったです。
めっちゃ雑談してていいなって思いました。
そうなんですよ、余白ちゅると全然違う。
余白ちゅるで流行らないことをやってましたね。
俺にはできない。
せっかくなんでね、もう何も考えずに雑談しようという気持ちは私はできましたね。
楽しかったです。
で、まあじゃあ言葉遣い。
ちょっとビジネスに限った話かどうかはちょっとわかんないけど、
まあなんかそういうここら辺を少し話していければいいのかなと思いましたが、
ポムさんからなんかあります?
まず。
えっと、まずね、私はね、
なんかね、これね、細かい言葉遣いじゃなくて、
私もめちゃくちゃなんかこれこれだよっていうの持ってきたんですけど、
あの基本的になんか現地を取られるコミュニケーションがむちゃくちゃ嫌なんですよ。
で、本当に本当に嫌だ、やめてくれっていう日程調整をしてくる人がいるんですけど、
私もめっちゃなんかそのもう50代くらいの人だからもう言えないんですけど、
なんか日程調整するときにまずなんか私のこの日なんだろうな、
何も何か意図とかを何も何かその言わずにこの日空いてますか確認をしてきて、
私が空いてますって言えば、この日はこれがあるからじゃあこれはできますねみたいなことで、
なんか言ってくる人がいるんですよ。
で、めっちゃ嫌なんですよ、本当にやめてほしいんですけど、
なんかね、そういう人いないです、なんか。
私ね、それ基本的にその日程調整だけじゃなくて、
なんかね、そういうことがね、なんかね、
なんだろうな、他にもあったんですけど、
ちょっと、そういうの思い出せないんですけど。
いや面白い、なんかいきなり、いきなり言葉遣いじゃない気がするけど、
いいですけどね、言葉遣いじゃない気がするけど、
だからそれはあれですよね、だから日程調整のだるさみたいな話だと思うけど、
ただあれですよ、要件伝えずに日だけをまず伝えてくる。
伝えて、そう、来るんですよ。
本当にね、やめてほしいんですけど、いないですか、私は絶対。
それは社内ですか?
社内です。
で、なんか私は日程調整するときは絶対に、この日はこういうことがあります、
こういうことをやりたいです。
で、この日が私は空いてます、で、あなたはいつがいいですかみたいなことを、
ちゃんと、ちゃんとってか、その意図っていうか、
なんだろうな、こういう目的を共に指定するんですけど、それがない。
で、今思い出したんですけど、その似たような話で言うと、
例えば私に対して何かお願いがあるときに、
あなたはこういうことができますか、技術的にできますかっていうことを聞いてきて、
あ、じゃあできますって言ったら、こういうことをやるとかあるんですけど、
なんかお願いしたいですみたいなことを言ってきて、
それチャットの話なんですけど、チャットでそのなんか言うときに、
それってその、なんだろう、やりとりのラリーがめっちゃ増えるんですよね。
それが私ね、むちゃくちゃ嫌なんですよ。
もう目的が、ちゃんとそのアングルの中ではっきり言うなら、
ちゃんとその目的とやりたいことっていうのを一回で送ってきてほしいんですよ、私は。
そういうのね、しない、しないの、あの方々は。
それが嫌すぎるっていう話にしたかった。
はい、なるほどね、いや分かりました。
多分まず日程調整のだらさっていう話をしたほうがいいなと思ってるんですけど、
まずとって、ぽんさんの会社の事情が分かってないので確認したいんですけど、
僕の感覚、僕が3社やってきた、3社で働いてきた感覚だと、
社内だったらスケジュール突っ込めばいいと思うんですけど、日程調整のそのやりとりが必要なんですか?
えっと、どうなんだろうな、いやでも、それスケジュールはあれですか、
もうその日程調整とかも何もせず、
例えばそのスケジュールに、何かその管理してるツールにその人を入れるみたいな感じですか?
もちろんその関係性とか部門が全然違って、全然知らない人にいきなり入れるっていうことは、
いやいや避けるかもしれないけれども、ある程度近い人なんであれば全然僕は入れますね。
そうなんだ、それないですね、全く。
うちの人はやんないですね。
まずその人の日程を高等か何かで確認して、
で最終的に決まったものをスケジュールに入れるってことをやります。
だるくないですか、それ。
いや、でも逆に私は将吾さんがやってることの方が、え?って思います。
それで何か許されるのかっていうのは、相手は何かそれでいいのかみたいな、
それはその会社でそれがもう良しとされて暗黙の前提があるからいいんでしょうけど、
そういうのがうちはないから、何か勝手に入れると、何で勝手に入れたの?みたいな、
自分の何か都合を持つためみたいな、になりますね。
効率とコミュニケーション
なるほどな、もうちょっと待ってね。
それはどういうことなんだろうな。
仕事の内容の問題なのかな。
それは今ポムさんが話してる人たちはだいたいエンジニアですか?
エンジニアです。営業の人もいます。営業の人もいるかも。
営業はちょっと別なんだよな。
僕が今考えた仮説は、
僕が今までやってきた仕事、2社目はちょっと違うんですけど、
特に1社目と今は、
超ざっくり言えば基本的には調整業務が主なんですよ。
誰がこれをいつまでにやるの?みたいなのを決めたりとか、
そういうことをするのが仕事の主体になることが多いわけ。
となると、だいたい打ち合わせしないと進まないんですよ。
誰かに決めてもらわなきゃいけないとか、そういうのはあるので。
自分一人で作業することはない。
そういうことです。そういう状況においては、
さっさと打ち合わせ入れないと話にならないので、とりあえず入れちゃう。
っていうのはあるかなと思っていて、確かにポムさんとエンジニアとか、
やっぱり作業をすることが主体であり、
そういう時間を取ることが業務として重要だっていう人においては、
確かに勝手に会議とか入れられても、
こっちも開発のスケジュールがあるんだよ、みたいなのは言ってわかるなっていうのは、
今聞いていて思ったことかな。
まさにそうですね。
基本的な業務が個人的なものだから、そこの時間を取ることに対しての、
あるんですよね、後ろめたさっていうか。
それはわかった。それは理解した。
その上で、いきなり要件も伝えずに時間を言ってくるやつの話ね。
それは僕もめっちゃ嫌いなんだけど、
どうしようか、何から話そうかな。
難しいなと思うのは、やっぱりね、
それがいいと思っている人がいるんだよね、たぶん世の中には。
そっちの方がいいと思っている人が。っていうのが僕の学び。
ポムさん、僕2社目で結構怒られてたんですけど、
世の中にはやっぱり長文っていうものだけでも危機感があるっていう人が結構多い
だと思っており、できるだけ短く済ませた方がいい。
それは意識的か意識的じゃないかっていうのを置いとくとして、
っていうケースがまあまあある。
もちろん長文も無理矢理なのに、
長文を書きすぎたってすごい怒られたんですよ。
で、世の中にはやっぱり長文っていうものだけでも危機感があるっていう人が結構多い
まあまあある。もちろん長文も無駄な長文と必要な長文っていうのがあると思うんで
そこもいろいろあるんですけど、そこは一旦置いとくとして
一般的にはやっぱり長文っていうのは嫌われるっていうことが
まず前提に置いといた方がいい気がする。
で、やっぱその50代がどこに考えているか知らないけど
なんかこの本当に要件だけを伝えるということが
相手のためになると思っている人がたぶんいるんだよね。
コミュニケーションとして。
だから適当な何だか言うよりかはとりあえず
本当の要件。でもその最も短い形に予約したら
それになるわけじゃないですか。この日相手になるわけじゃないですか。
で、もちろん僕もその目的は教えろっていうのがめっちゃ分かるから
僕がそれ聞かれたら目的は聞き返す。ノータイムで聞き返すんですけど
まあだからもうそれはもうそうするしかないんじゃないかなっていうのが僕の
回答ですよね。
そうするしかないのか。こっちもそれに合わせないといけないってことですよね。
そうそうそう。そういうコミュニケーションのスタイルの違いなんだと思っていて
逆にだからポムさんが長文でこの目的があって
この日でって言ったらそれを読まずにもう別に何も考えずに
その日空いてるか空いてないかだけを見て回答するっていう人も
たぶんいるんだと思う。
ですよね。確かにその人もいると思う。
そうなんだよな。
コミュニケーションスタイルの違いなんだろうなっていうのが僕の感覚ですね。
そうね。いやーそうなんだよな。
なんかまあ前にだいぶ前に書いたノートっていうか
まあそれもどっかのポストを引用して書いたやつなんですけど
だからその日程情勢のそれも話でたぶん僕ポムさんも読んだと思うんですけど
僕が書いたの。
だから今本当に効率を重ねている人たちは
日本人の人たちは自分のカレンダー上の空き情報が
外部の人にも分かるような日程調整ツールを使って
この空いてるところに好きに入れてくださいみたいので日程調整をするっていう
特にテク系のスタートアップとかはしてる人が多いと思うんですけど
それをなんかすごいぶっきらぼうに感じるっていう人もいるし
それが効率的だって感じる人もいるしっていうのが
やっぱりそのコミュニケーションスタイルの違いなんだと思うんですよね。
でも極一般に考えて目的ぐらいは一言で言えよとは思うけど
そうなんですよね。やっぱそうなんだよ。
やっぱそうなんだよっていうか
そうなんですよ。スケジュールを別にスケジュールを入れて
僕も全然普通に入れられるのは全然いいんですけど
そのスケジュールのタイトルとかその中身を見ても
この会議が一体何をするのかが分かんないやつは
ふざけんなとは思いますね。
それは嫌ですね。
確かに会議室だけしか書いてないみたいな
それは意味分かんねえなと思うから
場合によってはこれなんすかって言って
僕に敬意があるんだったらリジェクトしますけどね。
そういうのは特にいいですね。
言うのがあるね。
そうか。
コミュニケーションのスタイルの違いだな確かに。
それは難しいよ本当に。
難しいよ。難しい。本当に。
そう。なんかもうルール付けをするか
それだと割り切るかぐらいしか選択肢がない気がする。
僕も今の話につなげると
最近一緒に仕事をしてる人は
目的とかそういうのをあんまり考えない人っぽいくて
なんかね、僕が指示を受ける立ち位置なんですけど
指示も具体的なhowだけが飛んでくる。
手順書みたいな
指示の受け取り方
手順書って言ったらいいけど
手順1これを押してください2これを押してください3これを押してくださいみたいなのが来るタイプなんですけど
僕はそれがなぜやりたいのかとか
何のためにとかが知りたいし
それがないとこの手順でいいのかの責任が持てないので
確認をするんですけど
なんかそれがね本当に通じない。
なんかお前は言われた通りやってればいいんだぐらいなトーンで来るから
コミュニケーションの伝え方が本当に違うんだなって思って
それめっちゃ分かるんですね指示出された時に
こっちがその指示がもしかしたら
その手順で良くない場合もあるかもしれないじゃないですか
その目的を聞くことでその吟味がこっちでできるから
ちゃんと伝えて欲しいのに
その指示がやっぱ分かんないです
松本さんの場合は分かんないけど
間違ってる場合もあるから
これやってくださいだけで来ちゃうと
その判断ができない
これはでもあれかちょっと待って
私頭がこんがらがってる今
多分指示を受ける側の話じゃないなこれは
あれだな
エンジニアの話で
お客さんからこれやってくださいっていう時の話を
私は今してるな
別にいいと思うけどおっしゃる通りだと思っていて
それが正しいと思っている人が一定数いるんですよ
あえて言えば年齢が高い人たちとか
高度経済成長みたいなことを経験している人たちは
多分すごい暴論を言いますけど
決められたことをやっていけば成長するという感覚があり
そういうもんだと思っている可能性は多いに
あるが我々ぐらいの世代からなってくると
全然そんなわけがなく
ちゃんと目的とか考えてやらないと意味ないよねっていうのが
内面化されているんだけど
そこら辺でコンフリクトしている感じはする
向こうは良かれと思って具体の手順だけ送ってきている可能性があって
そうなんだ
もちろん人にはよると思うけど
それの方がいいっていう人も多分いるんだと思うんですけど
僕とかポムさんみたいなタイプはどう考えてもそうじゃないので
めっちゃ気になる
それで本当にいいのかっていう手順をもらった時に
すごい気になるんですよ
それは分からないけど
そんなこと考えなくていいと思っている僕
でもそれでミスったら
多分責任は追及されるんだろうなっていう肌感はあるから
やっぱりそこら辺は喧嘩
喧嘩するしかない
本当です
それは確かにミスって指示を出した人が
ちゃんと責任を取ってくれるのはいいけど
取ってくれない
そこで取ってくれる人は
あんまりいない気がする
いやーそうか
だからこそこっちも
そもそものその前提が
正しいのかっていうのを
吟味しなければっていう気持ちになっちゃうんですよね
そこで責任を取ってくれる確信がないと
正しいと思いますよ
正しいと思うけどそれが通じないんですよ
基本的に
それなんか通じないのは
悲しいっていうか
それが通じる世界になれ
振り返りの重要性
それは失敗させるしかないんですよ
失敗して大問題を起こすしかない
そうしないと学びがない
本当
しょうごさんが食器につぶやいてた気がする
ぶち切れるとかっていうのは
僕はそういう意味で大事だと思っていて
本当にそうでもしないと
理解してもらえない人っていうのが
いるんですよね
痛い目を見ないと確かに
分かんない人がいるなー
分かんない人は分かんないんですよ
人間って失敗しないと
だから変に成功させちゃうと
良くないんだろうなっていうことを
結構
なるほどね
こっちがなんかうまくそれで
作りをしてできましただと
相手もこれでいいんだって
なっちゃって
そういうこと
気づかせるっていうか
振り返る機会
機会を持たせる
っていうか
これはなんか
間違っていたという可能性に
気づかせるっていうのは大事なのかもしれない
それはめっちゃ大事だと思いますよ
それはめっちゃ大事なんだけど
会社組織においてそういうのって
やられてない感じがする
評価とかもしょうがないけど結局
大体はポジティブに変換されちゃう
わけじゃないですか
炎上させたとしてもその炎上を
なんとか収めて頑張りましたね
みたいな評価をするみたいな
いやそもそも炎上何でしたんだっけ
みたいな話にあかなかならない
いや本当ですね
それは
ちょっと今話飛んじゃうんですけど
その振り返りを
する機会っていうのが
相当的に欠けてますね
それは
全体的にもそうだし
うちの会社もそうなんですけど
例えばそのプロジェクトがあった時に
それを脳機内に
収められたらそれが良し
それで良しとされちゃって
そのプロジェクトに対して
後から振り返る機会っていうのが
本当にないっていうのは
思います
めっちゃ話飛んだ気がする
前に超相対性理論でそれ言ってたんですよ
それが足りないから
そうそうそう
誰が言ってたっけ
深井さんかな
多分渡辺さんじゃなかった気がする
深井さんの会社でそれがないから
どっちが出たか分からないけど
その機会を取ったって
このプロジェクトが終わったら
このプロジェクトは
どういう
どういう問題点があったか
これは次に繋げるとして
どういう対戦点が見出せるかっていうのを
チームで話し合うっていうのを言ってて
めっちゃいいなって思ったんですよ
でもうちはそれがないなって
エンジニア
エンジニアだからっていうのは絶対ないけど
なんかもう
脳機内に収められればそれでOK
みたいな感じになっちゃう
OKっていうか
それで良しとしちゃう
そこの振り返る機会って
もっとあっていいなって私は思うんですけど
それがないなって
言葉遣いの影響
ないなってのはありますね
いやもう全くおっしゃる通りだと思ってて
いろいろいくつかあると思いますけど
まず日本全体
日本社会全体としてないと思います
政治の話とかもそうだと思うけど
あんまりないと思うし
会社においても
組織においてもあんまりないっていうのは
おっしゃる通りだと思います
ただ
あればいいというわけでもないって
話もあって難しいのが
この話
振り返りも難しいんですよ
難しくて
振り返りってなると
個人攻撃とかに走ったりとか
また変なところに
入っていくケースがあるから
振り返りにもやっぱり技術スキルが必要で
それをちゃんと
参加者が全員
そういう最低限のリテラシーとかを
備えた場で
おいての振り返りっていうのは
めちゃくちゃ有用だと思うんだけど
そんなことができている例っていうのは
すごくの感覚ですね
めっちゃそうなんだなって
今思いました確かに個人攻撃で
じゃあこれは例えば
言った時にこれがうまくいかなかった
結局あなたの問題
っていうかあなたが
ちゃんとスケジュール管理できてなかったよね
みたいな個人の問題に聞けない
みたいなのは
めっちゃいいなって思いました
むしろ逆効果になるから
危ないんですよね
そうか
それはそう?
あとは当たり障りない話になるとかね
それはもうよくある話
一応多分僕の会社の会社とかは
一応そのプロジェクトも終わったら
ちゃんと振り返りをしましょうみたいな
のはルールとしてあったけど
まあまあでももう軽快化ですよ
軽快化
そうなんだね
そうなっちゃうんだな
そこは難しい
ちゃんとやれば
自覚できてる人が集まってればいいけど
やっぱそういうのじゃないもんな
難しい
それ難しい本当に
はい
でちょっと話を
本題に戻すと
気になる言葉遣い
一応しとこう
ちゃんとしとこうと思っていて
だから僕から一個
これはもう本当に人生通してずっと思ってる
気になる言葉遣い
これ次回を込めて言うんですけど
僕は
会話の
発声の冒頭に
だからっていう言葉をつけるのが
本当に
嫌い
嫌いっていうか嫌で
なんか
できるだけやらないようにしているつもり
っていうのは
今まで2回ぐらいあった
いやいやあると思う
出ちゃうのはしょうがないと思うけど
ことさらに使うものでは絶対ないなと思っている
なんぞやっていう話をしとくと
やっぱり
だからっていう言葉は
相手にすごい何か押し付けてる感じが
するんだよな
っていう感じが
印象あります
あれか
シーンを話しとくと
だからって言ってるのは
置いとくとして
会話してる中で
相手が言ってることが
ちょっと違うなっていう話をしてる時に
だからみたいな
っていうのだからね
これは
いらないんだよな
普通にって思う
なんか
ちょっと違うんですけど
今のちょっとイマイチだけど
だからっていう言葉は
なんかね
いらないし
プラスに働く気が
全くしないんだけど
自然と出ちゃう感じは
自然と出ちゃう感じは分かっちゃうから
むずいなって思う
言葉の一つですね
だからって言われたら
やっぱね
こっちは言いたいことを
受け手側が理解してないっていう前提で
だからって言われてるのが
むっちゃね
気になる
私も気になるんですよね
でもなんだろう
なんて言えばいい
よく世に出てる人
youtubeで喋ってる人とか
使いがちだなっていうのは
めっちゃ思うんですよね
あんまり裸になる
あずまひろきさんとかもたまに使いますよね
あそうなんだ
あんまり感じてなかったけど
たまにたまにですよ
てか私がその言葉が気になるから
使った時に
気になっただけかもしれないんですけど
頻繁に使うとかじゃなくて
でも
そういう人たちはやっぱり
あずまひろきさんに関しては
めちゃくちゃ
自分が分かってることがありすぎて
それはちょっと分かんないけど
でも
討論みたいな場では
むしろ
使うっていう
有効みたいな話はあるかもしれないから
それはまたちょっと話は別かもしれないけど
ビジネスコミュニケーションにおいて
何かを認識を擦り合わせようとしている中で
だから
やれやれみたいな雰囲気を
醸し出して言うのは
何もメリットがないんじゃないかなって
感じかな
いやですよね
本当に思います
そう
ビジネスコミュニケーションにおいて
相手を納得させることが
目的っていうか
そういう言葉使い
一つで
受け手側の言葉が封じられちゃうんですよね
これを
言うと
言うと
なんて言えばいいんだろうな
そういうことはあると思います
いやそう
そこに対して
一般
一般って言い方よくないな
世の中の人たちがどこまで
考えてその言葉を使っているのかとかが
あんまりよくわかんないんだよなとは
思うんだよね
これは
そうなんですよね
前波ジャックさんでも言いましたけど
普通の人はそこまで言葉に関心がない
あーなんかね
言ってましたね
多分もうね
自分が使う言葉がね
どういう影響を与えてるとか
こういう
受け手側に対してこういう感情になるとか
多分想像に
及ばない人が
結構いる
と思いますね
ビジネスコミュニケーションの課題
そうなんでしょうね
うん
なんかちょっと前の会で
会議とか
間でも認識が合ってない
ということに対するセンサーが
ちょっと鋭いみたいな話を
した気がするんですけど
本当にそんな会議ばっかだなとか
そういう話ばっかだなって
思うからみんな自分が喋りたいことを
喋ってるだけだから
だいたい何も合ってないなって思う
本当に
えーそうなんだ
私の会議はあんまりそういうことが
ないから多分
しょうごさんの会
仕事の特性っていうか
にもよると思う
調整業務だから
ぽんさんとかの場合は比較的
アウトプットが明確にならないといけない
話だから
その場でおいての話とちょっと違う
気がする
だからあんまりイメージができてないっていうのが
正直なところなんですよね
なんか言い方が
適切じゃないかもしれないけど
エンジニアリングみたいな話は
作るものが決まっちゃえば
正解というものが
一応アウトプットとしてはあるはずで
じゃあその正解
っていうものが明確になるから
それに対しての認識がありやすいっていうのは
多分あるけれど
調整業務みたいなのって基本的に正解というものが
ないので
結局
本当に権力みたいな話とかでしか
決まないんだよね
誰が言うかっていう
そうそう
とか言い方
中身じゃなくなってくるから
中身じゃなくなってくるから
難しい本当に難しい
就職活動における言葉遣い
例えば4人が
全然違うことを言っていても
どれも成功するかもしれないし
どれも失敗するかもしれないみたいな話が
普通にあり得る話なんで
会話をしていて
認識を合わせるっていうところが
本当に難しい
それぞれが違う考え方を持って
それがいいと思っているわけで
それで通る意見は
何なんですか
何が要因なんですか
誰が言ったかっていう
権力とかでしか
決まり得ない
へー
ある人が自信満々に言えば
それが通るとか
全然全然
むしろそんなことばっかりだと思います
そうなんだ
なるほどね
なんかないとか
ロジックさえ通ってないみたいな話するじゃないですか
それってやっぱりそういうところに
関わってくるんですね
もちろんもちろん
全くそういう話
よく投稿見てて
何のことを言っているのか
私は感覚としてはあまり分からない
これは仕事の内容の話とか
もしかしたらもう少し経験を積んだら
わかるっていう
ちょっと老害疾患の話をしちゃうけど
会社の組織って
そこはそういう視点で見てみると
面白いかもしれない
そうなんだ
私現場で
作業をしてて
全くそういうのは分からないけど
もうちょっと上の人だけがやってるタイプとか
見ると
そうなのかもしれないですね
本当そう
例えば
ピープルマネジメントとかって言われるような
人の管理みたいな話とかになってくると
やっぱもう絶対
正解がある話じゃないから
本当に難しくなってくるし
きっと多分
人材の奪い合いみたいな話とかは絶対
本当にすごい
正解がある話じゃないから
本当に難しいと思います
そうですね
それはなんか
面白そうと言っちゃダメだけど
いやー難しい
難しいと思います
そんな感じ
でもあれです
一個話したかったのは
質問を受けたらまずありがとうございます
っていうやつについて
話したいなって思ったんですけど
これはどうなんだろう
言っておくと
なんか記事があったんですよね
質問を受けたらまずありがとうございます
就活の現場で広がるいちいち感謝が
打ってほしいっていう記事が
ありって思ったっていう話です
面接の場ですよね
面接で質問されたときに
就活生がまずありがとうございます
って言って
自分の受け答えを始める
っていうのがあるらしい
私はなかったです
就活のときはこれはなかった
思ったんですけど
この就活生は多分いろんな
ビジネスの場になんか行ったりして
そこの
なんか知らないですけど
そこでそのビジネスパーソンが
ビジネスパーソンが言うのも
分かるんですよ
そのときにありがとうございますって言って
質問ありがとうございますって言って
話し始めるみたいな
そういうのを見てからこういう風になっちゃったのかなって
私は思ったんですけど
なんか就活の場でそれをするのは
違うなっていうのはまず1個思いましたね
なるほど
僕の感覚とあんまり
合ってないんだよなぁ
いや
ありがとうございますっていうのは分かるんですけど
私の話をやると
ありがとうございますって
言うのは
めっちゃ大事だと思うんですよ
その相手を受け止めました
っていうので
大事だというのは分かる
私もそれはやる
やるけど
それが
私が言いたいのは
その形式っていうのが
やっぱあるんですよね
固まっていて
それをなんか
ハックとまではいかないけど
それをやることで
相手に良い印象を与えたいと
思ってるっていうのが
言ってあると思っていて
これが私が何が気になるかっていうと
このありがとうございますを
最初につける人で
めっちゃその人の
すごくビジネスパーソナル的に優れてる人が
使うっていうのもあるんですけど
一方でこれは
そういう人もやっぱ使うんですよね
それが
私は
その見極めをちゃんとしないといけないなって
思ってます
っていうのを言いたくて
そのありがとう
実際いたんですよ
もう辞めたんですけど
私も会社の
参考例の人が
結構それ気質で
私大学生のときに
その人と喋ったときに
何とかしちゃうタイプなんだよね
とか言ってきた人なんですよ
えーって思ったんですけど
それを置いといて
その人のコミュニケーションがまさにこれで
チャットとかでやり取りしてて
私がこういう意見を言ったときに
最初に
まず最初に素晴らしいですとか
言ってくる人
すごいありがとうとか
よく言うんですけど
実際にそれを言うことで
こちらをコントロールしたいっていう
欲求がやっぱりあるんですよね
そういう人たちって
だからそれをちゃんと
見極めないといけないなっていうことを
私はすごい思っています
感謝の表現に関する見解
その人の気質が
優れていてすごく
いい人でちゃんとこっちを認めてくれて
ありがとうっていう人も
いい人はもちろんいて
その人も素晴らしいんですけど
逆の人も
全く逆で
逆の気質で同じ行動を
する人がいるから
そこの見極めちゃんとやんなきゃって
すごい思います
なるほど でもすごい面白い話だなと思った
なるほどね
そういうことなのか
だから2つの話は完全に別だと
僕の中では理解をしています
校舎の方の
ハワハラなのか分かんないけど
ハラスメント気質の人が
使うありがとうございますは
意味に覚えがあり
XとかでもよくMemeっぽくなりますけど
コンサルの人とか
よくある
っぽいんですけど
コンサルって資料作ったりするのが結構仕事なんで
資料作ってくれって
言われて資料を出したら
でもそれがゴミみたいな資料だっていう
ケースもいっぱいあるわけですよ
指示出したがうからするとね
でもまずはありがとうと言いましょうみたいな
話っていうのは結構ある
Memeとかでよく出てきてる
まずはありがとう
だけどそれはアペンディックスに回します
本題には入れずに
最後の一句付録に
回しますみたいな
Memeがあるんですけど
そういうのに近いなと思っていて
それは本当に
やっぱりあるんだと思います
ハラスメントに厳しくなってきた
時代の中でとりあえず
感謝をしましょうみたいな定型的な
あれっていうのはあって
ただそれはおっしゃる通り
本当に形式だけなんで
実際の中身は分かんないよねっていうのは
全くおっしゃる通りだと思うので
確かに見極めるっていうか
どういう使い方をしてるのかなっていうのは
気にするのは
必要だろうなと
聞いていて思いました
これはこれで
一旦置いとくとして
元々のこの記事のありがとうございますは
全然別のレイヤーだろうなと思っていて
そうなんですよ
ちょっとそれに戻りましょう
それはやっぱり
それはポムさんはどう見てるんですか
これも違和感がある
就活でやるのは
違和感って感じかな
私が
あんまりないですけど
例えば
質問を
私が何か言ったことに対して
質問をしてくれた時に
ありがとうは
分かるんですよ
私も確かに言います
それは何が
違うのかなって
違いがあるはずなんですね
就活で言うのは嫌だ
だけど
何なんだろうな
こっちが発信側
何て言えばいいんだろう
分かんないけど
何か違いがあるはず
なるほどな
僕の考えを言うと別にそんな違和感がなくて
形式化しちゃってるということに対する
問題はあるのだけれど
僕は全然違和感がないです
結局このありがとうございますって
別に特段意味がないと思っていて
クッション言葉みたいなもんだと思うんですよね
フィラー的なものに
ほぼ近しいと思っていて
質問を受けて
就活
人によると思いますけど
僕とかって
何回か言ってると別に
思考の瞬発力がある方じゃないので
時間を稼ぎたいっていうことが
あったりするんですよね
話すまでに
そうした時に
適当な言葉を挟む
ありがとうございますとか
話しやすいっていう人が
言っているっていうのは
普通に理解ができる
別にありがとうございます
何でもいいと思うんですよ
確かにありがとうございますばっかなっちゃってるのに
違和感があると言われると
確かにそうかもっていうのは分かるかな
確かにね
時間稼ぎするので
確かにありがとうございますが一番
適してるっていうか
それ以外に
Aで
時間稼ぎするのは
印象が良くないから
でもありがとうございます
一回自分の
決まりを作っておいて
で話し出すみたいなのは
ありますね
こっちの
ムードじゃないな
こっちの
ペース
にしたいっていうのは
あると思う
就活とかってやっぱり
どうしても相手の空気に飲まれがちだと思うので
できるだけ
自分のペースに
したいという
必ずしもそうでもないか
でもそうでもいいかもしれないけど
そうした方が話しやすいっていうのがあるんじゃないかなと思っていて
今しゃべりながら思ったのは
なんていうか
ラフな場だったら
別にこうなるの絶対しないじゃないですか
普通にやりとりできると思うんですけど
やっぱりフォーマルややフォーマルな場とかって
質問に対して
いきなりド頭から回答するっていうのは
それはそれで
僕はやや違和感がある
気もするんですよね
会話っぽくなっちゃう
すごく会話っぽくなっちゃうというか
ビジネスコミュニケーションの形式
それを望んでる面接感もいると思うんですけど
なんか
それはちょっとそんな気もするな
と思うからあえて
ちょっとこうやって距離を置くっていうのも
なんか全然ありかな
っていう気はする
確かにね
そのなんか形式があることで
やっぱその面接っていう
ちょっとフォーマルな感じを
演出
演出するっていうか
雑なになりすぎないみたいな
のがありますね
それはねなんか
あるんじゃないかなと思って
あれなんかしゃべろうと思って忘れちゃったな
忘れちゃったな
私今思ったのは
なんか
講演会とかの質問に対してありがとうございます
って言ってるのは
それはやっぱ自分の
それはなんだろうな
ありがとうございますが形外化してない例だと思ってて
それは
見に来てくれた人がいるわけで
講演会に対して
見に来てくれてしかも質問までしてくれたことに対する
ありがとうございます
全然いいなって
なんかその感情とセットだから
それはいいんだけど
そこが
なんか就活だと別に
別になんか自分の話を
質問してくれてありがとうの
そのありがとうって別に感謝では
感謝ではないよなって
別になんかそれって質問をされてありがとうって
就活せい
そういう話じゃないじゃないですか
あくまで相手は自分を判断するために質問して
いるから
そこでなんかありがとうという感謝
の言葉が出てくるのは
すごく違和感っていうのは
今めっちゃ思いましたね
それは
言ってるほどすごく分かる
それは本当そう
そういう見方は全然成立するな
と思っています
でごめんなさい一個思い出した話
超仮説
超雑仮説ですけど
なんか一個ありえるのかもなと思ったのは
やっぱ
ウェブ会議が
相当してきたことによって
こういう感じのやり取り
コミュニケーションが
デフォルトになりつつある可能性はあるな
っていうのが僕の見立てです
何言ってるか
分かんないかもしれないんですけど
ウェブ会議とかって
ラグったりするじゃないですか
どのタイミングで
話したらいいか分かんないみたいな
ケースってありません?
ありますね
どっちのターンなのみたいなのは結構
やりづらいと思っていて
その状況において
質問に対していきなり回答するって
ちょっとやりづらい気がするんですよ
はい
僕もだから結構そういうコミュニケーション
意図的にしてるんですけど
だから冒頭に
別になくてもいいような言葉を
少し挟んでから
本題を話すみたいな
コミュニケーションは
ウェブ会議とかでは
結構有用だと
思っていて
それがコミュニケーションにおいて
結構デフォルトっぽくなって
今の世代とかって結構
デフォルトっぽくなっちゃってる可能性があり
こういうのとかも違和感なく使っちゃう
使っちゃうって悪いことでは思わないけど
こういうことがデフォルトになってるっていうケースは
あったりしないかなっていうのが
僕の思った
仮説
ウェブ会議の影響
あるかもしれないですね
それはなんか
このコミュニケーションの
スピードっていう言葉じゃない
似たことを言いたいんですけど
それが
ウェブ会議のタイトーというか
ツールによってちょっと変わってきてる
っていうのは
あるかもしれない
それが
確かに
それがたぶん
その中で一番適して
しかも無難なのが
ありがとうだったっていう話だったかもしれない
それは
そんな気はするんだよな
確かにな
ウェブ会議で
ウェブ会議で
言うときの言葉は
いろいろありますね
ありがとうじゃなくて
何かしら冒頭に
ちょっと付け加える
みたいな
僕はありがとうございます
あまり意味を全く見出してないから
そういう思考の仕方をしてるのかもしれないけど
ぽなさんはどちらかというと
意味を見出そうとしてるから
そういう見方になってるのかもしれない
意味を見出してるし
感情と
ありがとうって感情がこもってるのに
感情がこもってないありがとうを使うなっていう
そういう気持ち
それは
なるほど
こういうツールとか
時代でも
それによって
コミュニケーションの仕方が変わってるっていうのは
すごくいろんなところで
見られると思うから
これは別の回でも話したいなって
思います
そうですね
この前のチャットコミュニケーションみたいな話も
もしかしたらその前の日記の話も
近いのかもしれない
近いですね
何かが見えそうな気がする
いいんじゃないですか
このまま言葉遣いの話は無限にできる気がするので
時折挟んでいけば
良いのではと
思いました
はい
そんな感じで大丈夫ですか
大丈夫です
今回はここまでです
デスコードで2人の放送後の感想を書いてたり
エピソードの中で出てきた
参考リンクを載せたりするので
ぜひお気軽に覗いてみてください
好きな場所であなたの感想も聞けると嬉しいです
Xもやってるのと
Googleフォームでお便り募集してますので
合わせて概要欄から
お送りできると嬉しいです
Xではハッシュタグひらがな480でお待ちしてます
ディスコード等でもお願いします
待ってます
皆さんの気になる言葉遣いとか
ぜひ聞けたら面白いです
ディスコードで書いてもらっても
いろんなところでお願いします
今回はここまでです
聞いただきありがとうございました
次回もぜひお会いしましょう
さよなら
44:25

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