1. 余白のエクリチュール
  2. 初対面は人見知り、フレンドリ..
2025-08-29 34:06

初対面は人見知り、フレンドリーどっち?

#16 / 初対面は人見知り or フレンドリー? /初対面は大丈夫だけど2回目がしんどい / 「元気〜?」 / 協調性がある自分を出す / 衝突したくない / あまり初対面に限った話じゃないかも / 初対面で質問しまくるのってどう? / そもそもほとんどの会話が表層になっている / 「自分の世界に誰を入れるか」 / 欠点の捉え方 / 弱みを見せないから人と仲良くなれない? / 欠点を見せるよりもバリューの証明? / 第三者の話がぜひ聞きたいのでX or DIscord or GoogleFormから感想がほしいです! / コンテキストをどこまで共有する必要があるか / 感情を見せればよいのでは? / アドバイスって意味なくない?論と繋がりそう / あれ、みんなあまり考えていない? / 噛み合っていないことがわかった時にどうするか? / つらさを紛らわすために楽観的な人格を作る?


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▼「余白のエクリチュール」(通称:よはちゅる)とは?

普通の会社員2人が様々なテーマの感想や解釈を交わしながら、埋まりきらない“分かり合えなさ”さえも楽しむ記録。

発信が溢れる時代だからこそ、“聴くこと”に価値を置く。まだお互いのこともよく知らない2人が、互いの余白に触れながら楽しむ対話を、あなたも。


▼クレジット

やぎしょーご Shogo Yagi @sho5_midday ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/sho5_midday⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

𝑃𝑜𝑚𝑃𝑜𝑚 🍮@pompomreading ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/pompomreading⁠

サマリー

このエピソードでは、初対面における人見知りとフレンドリーな態度の違いについて探ります。自分をどう見せるか、見せないかというコミュニケーションの過程や、衝突を避けるための戦略が語られます。初対面の際の人見知りやフレンドリーな振る舞いについて話し合い、人間関係の構築における欠点の見せ方についての考察が展開されます。対話を通じて、コミュニケーションの難しさや、相手との情報の差が気になる瞬間にも触れています。さらに、初対面の人とのコミュニケーションの難しさや、対話が噛み合わない時の対処法について語られます。特に、人の矛盾に気づくことがもたらすストレスや、楽観的な人格を作り出すことについても触れられています。

初対面のコミュニケーション
はい、始まりました。余白のエクリチュール、訳してよはちゅる。この番組では、普通の会社員の2人が様々なテーマに対して、それぞれの感想や解釈を緩く交わしながら、対話を深めていきます。
今回のテーマは、コミュニケーションに関することについてしゃべろう。今回は、初対面は人見知り、フレンドリーどっちということを話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。そうですね、ちょっとまず立て付け的には、しばらくコンテンツ的な会話をやってましたけど、やや初心に帰り、ちょっと違うものをやろうと思って、緩いやつでやろうかと思っております。
初回に会話とか余白ってなんだろうっていう感じで話したので、それにちょっと戻るって感じですね。
そうですね。今回は初対面は人見知り、フレンドリーっていうところですね。
難しいやつだな。
難しいですが、どっちですか。私はもうフレンドリーでいきますね。
そんなことも言ってたけど、これはもう晴れるんですけど。
初対面ですよね。どうしようかな。最初に僕からしゃべると、初対面は大丈夫なんですよ、僕。
そうなんだ。普通にしゃべれる。
初対面は大丈夫なんだけど、2回目、3回目がマジ無理。
無理ってなんなんですか?
分かる人多いと思うんだけどね。だから初対面って、ちょっと場合にもよるけど、本当に相手のことをお互いに知らないっていうことが一応確約されてるわけじゃないですか。
情報しかない状態ですよね。
別に何も知らないので、何も知らない程でお互いに話せると思うんですけど、多少例外はあると思いますけど。
2回目とか3回目になってくると、向こうこっちは覚えてるけど、向こうは忘れてるみたいなこととかが起き始めてきて。
例えばこっちは、初回しゃべったことを覚えてるけど、向こうはもう忘れてそうみたいなとか、そういうのが気になりだしちゃって、ちょっと話しづらくなってくるんですよ。
そうか、そうなんだ。しょうもさん比較的覚えてるタイプなんですか?その相手が言ったことが。
分かんないけど、そうじゃないかなとは思ってるけど。
話した時に相手が忘れてたりしたら、ちょっと忘れてるなって。
忘れてるなってか、そういうのを気にしながら話さなきゃいけなくなっちゃうのが、もうちょっとだるくなって、あんまりもうめんどくさくなっちゃうんですよね。
フレンドリーな態度の裏側
今思い出すのは、めっちゃ大学とか、大学とかマジでやだった。
1回だけしゃべったことはあるけど、もうそれしゃべったの1年前とかだし、向こうを覚えてんのかなみたいなのとか、そういう時どういう風に入っていけばいいのかあんまり分からん。
そうなんだ。私もなんか常に元気みたいな感じでいっちゃうから。
フレンドリーってどういう感じなんですか?元気みたいな感じ。
元気みたいな感じで、でも私はあれなんですよ、結構初対面とか全然猫かぶってるから、その状態で言ってるから、別に自分を見せることはないから、その表面で話すみたいな。
それがゆえのフレンドリーって感じ。
それがゆえのフレンドリー?
自分のことを見せないって決めてるから、そのあれなんですよ、二重の自分がいるんですよ、その初対面の時に。
本当に自分の内面があって、その外側にこれは見せれるよみたいな、見せれる範囲の自分がいるんですけど、その見せれる範囲の自分で武装していくから、全然なんだろう。
こっちも別に相手がどう思ってるかも特に気にしないし。
それはめっちゃ意識的にやってるってことですか?
めっちゃ意識的にやってます。
めっちゃ意識的にやってる。だからそれを何かいつの段階で解除していくかっていう試みなんですよ、私は。
ずっと、その人間関係が。
なるほどね。わからんでもないけど、ここまでは出す、これは出さないみたいなのが明確にあるんですか?
明確にあるっていうか、何だろう、強調性のある自分を出すって感じ。
強調性のない自分を出さない、それを出していくかどうかは人によると本当に。
それは具体で言うとどんなのとかってあります?
具体で言うと、例えばですよ、私は結構人に対して気になることとか、こうしたらいいんじゃないかとか、
自分の殻に閉じ込まれたりとかがあって、それを見せないんですよ、普通は。
私は基本的に強調性のない人は好きじゃないから、それになりたくないなって思って、
殻を被った事故でいた方が絶対に人間関係がうまくいくんですよ、今までの感じ。
衝突がない。だから別に会社の人とかは全然そういう感じだし、
自我を出すことへの考察
けどそれだけだったらつまらないというか、自分を理解してほしいという気持ちはあるから、
それをどこまでこの人に見せていけばいいんだろうっていう、
そういうセミAIのところを攻めるっていうことを私はやっています。
それは例えばだから、何だろうな、初対面とかで相手の気になることがあったとしても、
そこは突っ込まずに触れずにおく。
けどもし仲良くなってきたら触れてくるみたいな、そういうグラデーションがあるってことなの?
そう、グラデーションがあります。私が率直に物を言うのは仲良くなってからですね。
それで普通の、段階があるんですよ、その人に対して。
最初の方は本当に私はうまくいきたいから、衝突をしたくないっていうのがむちゃくちゃあるから、
衝突するって例えばどういうんですか?
めちゃくちゃ具体で話したら、何だろうな、
じゃあどっかご飯行きましょうか、みたいになったときに、
ここ行きますか、ここにしましょうか、みたいになったときに、
いやいやそこじゃなくて、みたいなのは衝突?
そういうのは人に結構、その人がやりたいっていうことがあれば、
私はその人に従うっていうのはあれですけど優先させるんですよ。
だからそこは衝突しないんですけど、
あとどうでもいいことに対しては全然譲るから、衝突はしないんですけど、
例えば何だろう、これは人間関係のすごい煮詰まってきたときとか、
会社で意見を言ったりするときに衝突しちゃうっていうか、
自分は印象ないんですけど、
この前すごい話してて、5個ぐらい上の人と話してたんですよ、
私結構先輩に会社3年目まではいい子でいた方がいいよっていうのを1年目に言われてて、
それをずっとやってたんですよ、3年目までは、確かに私はずっといい子でいたんですけど、
最近本当に嫌だなって思い始めて、それがめんどくせーって思って、
自分は今まで会社の人とかめちゃくちゃ気を使って衝突を抜けるようにしてたんですけど、
今はめんどくさいなって思い始めて、会議とかでも自分の言いたいこととか言ったり、
要望があったら言うようにしてたら、この前5年目くらいにするから、
私が会社であんまり好きじゃないっていうか、この人あんまり喋りたくないなって人がいるんですけど、
ぽむさんはその人に似てるから、何かいずれその人と衝突する、喧嘩しそうだねみたいに言われてて、
そうなんだ。
何かそう、多分そうらしいです、何かそういうふうに。
でも今聞いてて思ったのは、それはもはや初対面の話じゃないってことですね。
どっちかというと、途中にコミュニケーションの取り方として、自分を出すときと出さないときを結構意識的に使い分けてますっていう話なのかな。
そういうことですね、そうだな。
それは分かるんだよな。
それはそうですよね。
初対面はね、ほぼ自分出してない感じかな。
じゃあ逆に逆に、初対面的に相手と話すコツは何ですか。
コツ?コツは自我を殺す。
自我を殺すコツっていうのがあんまり聞いてなくて、
普通に、分からなくなると初対面の人と話すときに自我を出す人ってほとんどいないような気がしていて、
それが故になんかすげえ当たり障りのない会話になって、
つまらない会話になるっていうのが僕の初対面イメージなんです。
でもなんか当たり障りのない会話はしたくないから、
なんだろうな、そこが当たり障りのないように、じゃないようにじゃなくて、それがないようにする。
相手のことをめっちゃ質問する、相手に。
それはそうなんだよな。
それってどうなんだろうなって思った。
僕もだから最初の初対面のときはやりやすいって言ったのは、
とりあえず何にも知らない手で、仮に知ってたとしても知らない手で話せるから、
とりあえず質問しとけばバカモツじゃないですか。
とはいえ、ちょっと俯瞰してみたときに、
なんかこいつめっちゃ質問ばっかしてくるなっていう感じもあるだろうなと思って。
分かる。
どうなんだろうな。
それがいいかどうか分かんないんですよね。
でも、それはもう見極めていくしかない。
質問して、相手がこいつ質問いっぱいしてくるよみたいな感じの態度を出し始めたら、
ちょっとやめとくみたいな。
そんな人いる?
そこまで露骨な人、あんまり見たことない気がする。
そうね。難しいな。
なんかしょうごさんはあれですか、私は一人の人に対してちょっとどんどん変わっていくんですけど、
変わっていくって言ったらあれだけど、
自分をどんどん出していくフェーズが、フェーズごとに自分の出せる範囲が変わっていくんですけど、
そうですか。
いやあかん、どうだろうな。あんまり意識してはいない気がするかな。
なんだろうな。ちょっと話が外れるけど、さっきのぽんさんの話で、
やっぱだからなんていうかな、コミュニケーションの仕方がグラデーションがあるっていう話につなげるとすると、
特に今僕は社会人になりたての時のこととか思い出してるんですけど、
一応そういう時は、とりあえず飲み会とかは最初は行っといた方が雰囲気いいだろうなみたいなとかは、
結構ちゃんと考えてたから、こういうのとかはできるだけ行くように最初の方はして、
途中からいや別に全然行きたくないんですけどみたいな感じ。
そこまで言ってないし、そこまで黙説にはしてないけど、そういうふうに態度を変えていったっていうのはある。
けれど、じゃあその中で具体的な行動、アクションって話す内容とかで何か内容を思いっきり変えてたかっていうと、
あんまりそんなことないんじゃないかな。
そうね、ないかな。
どうなんだろうな、そもそも俺が話すことって、
普通の人との会話の中で話すことって、ほとんどが表層の話しかしてないから、
あんまりそれ以上のことを話すこと自体がほとんどないんだよな。
そうですよね。
自我を出すみたいな、別にそんなに明確に、どんどん自我を出すみたいなことを今イメージできるケースがあんまりないな。
そうなんだ、それはなんか、出さないでいられますってか、この人には出したいなみたいなのはないです。
具体の例あります?自我を出すというもののイメージがそこまで湧いてないかもしれない。
私、めっちゃ好きな映画あるんですよ。グッドウィルハンティングっていう映画があって、見たことありますか?
全然ないな、初めて聞いた。
これ絶対見てほしい。絶対見てほしい。これ本当にいいから、めっちゃ見てほしい。
それが、めっちゃ頭のいい学生じゃないな、大学の清掃員の人が、すっごい頭いいんですけど、
それでその人と、その人、結構心に抱えてるんですよ。心に何も抱えていて、その人と精神科医の人が交流するんですけど、
私、めっちゃ好きで、本当にその映画が。それで言ってたセリフがめっちゃ好きで、
その精神科医の人が、大学生じゃない、主人公と話すときに、人はその、きってんがあるけど、それは、ただきってんじゃなくて、自分らしさであって、
大事なのは、自分の持っている世界に誰を入れるか、誰を入れるか選ぶことができることだよっていうのを言ってるんですよ。
で、めっちゃそれが私は大好きで、なんでかっていうと、私も自分の欠点を自覚していて、その欠点は見せたくないわけですよね、人に。
でも、理解されたいという気持ちはあるから、この人にだったら、見せたいというか、その欠点を見せた上で、愛してほしい、受け入れてほしいっていうのがあるから、
それで、そういう話、私が言っているのは。
なるほど。でも、ちょっと分かった気がする。でも、欠点っていう話しちゃうんだよ。
そう。
例えばどういう欠点とかって、言えるものあったりします?
え、なんか、人に対して気になることとかあるとか、ちょっと人に対して怪異的な部分があったり、みたいな。
そういうところ?
欠点の見せ方について
欠点なんだ。
私は欠点だって思いますね。
そうなんだ。そこが決定的に、俺と違うかもしれない。
そういう意味だと、今言っているレベルの話は、自分としては欠点だとは思ってないし、もっと言えば、その欠点を相手に見せるみたいなことを考えたことがないかも。
え?じゃあ、欠点は、ちょうどさんにとっては、見せるものじゃなくて、自分の中にしまっておくものってことですか?
いや、見せるとか見せないとかじゃないと思っているかもしれない。
見せるものってこと?
出るとしたらそうだし、別に意識的に隠しているわけではないし、出そうとしてもしているものでもないかな。
そうなんだ。え、違うな、そこは。
でも、どうしようあることは理解できて、欠点を出すこと、弱みを見せるみたいな言い方をしてもいいかもしれないけど、それをもって人と仲良くなれるっていうのは、なんかそうだろうなという気がしていて。
ひり返って自分のことを考えてみると、そういうことをあんまりちゃんとしないから、人と仲良くなれないっていう実感はあるかも。
えー、そうな、それなんか、それをしないから仲良くなれない実感って、あんまなんかピンとこないですね。どうなんだろう、それは。
だから、表層的なコミュニケーションが基本的に多いので、そもそも仲良い人っていうのはほとんどいないんですよね。
だから、なんかいるとしたら、その高校とか、前の会社の同期とか、比較的長い間、同じ空間に強制的にいたような人たちぐらいなんですよ。仲がいいと僕が少なくとも言える人って。
だから、そういう人とかじゃないと、表層的な会話にだいたい終始しちゃうから、あんまそれ以上の関係にはならない。
それを言い換えると、その欠点を見せるとか、そういうことをしてないから、そのレベルにしか至らないっていう説は、なんかあるなと。
コミュニケーションの難しさ
あるかも、そっか。それを聞いてなんか、あれですか、欠点を見せることで、人に何か治療をされたいみたいな気持ちってあります?
だから、そこがさっきの話に戻ってきちゃって、欠点を見せるっていうことがあんまりよく意味がわからないんだよな。
そうなんだ。そっか。
私の欠点はこれですって言うわけじゃないですよね。
それは違います。それは違います。
それは違います。そういう話じゃないですよね、だって。
そういう話じゃないです。そういう話じゃない。
会議的とかっていうのは、僕からすれば、ある意味最初からそうで、
デフォルトで?
疑ってるけど、そういうのは適当に流すのが、多分デフォルトコミュニケーション僕の。
うん、ですよね。それはわかる。
だから、疑って、じゃあそれをそのまま本当に疑ってるっていうケースはごく稀だな。
別に、俺の人生にそんな関係ないやって思っちゃうから、面倒くさくて、それ以上振ってこないことが多いと思う。
分かります。私もそれめっちゃ分かるんですよ。本当にどうでもいい自分もいるんです、それに対して。
それが普通ほぼそうなんですけど、
そうじゃなくて、もっとこの人と付き合っていきたいなって思うときに、
そういう自分を出さないと深い関係になれないな、みたいなのは思うんですよね。
それはそうなんだよな。それはそうなんだけど、
そこはやっぱりちょっと違うかな。
今あんまり具体のケースを思い浮かべられないけど、確かにもっとこの人と仲良くなりたいなということはあるはずで、
そのときに多分僕が思うのは、その欠点を見せるとかっていうよりかは、
自分にいかにバリューがあるかっていうのを示さなきゃいけないっていう方向に行っちゃうかもしれない。
なるほど。え、面白い。それ全然違う。
うん、多分そこが違う気がする。
あ、面白い。そうなんだ。
だから具体の話をしちゃえば、俺しか知らない話ができたら、きっとこれはバリューがあると判断され、
向こうも興味を持ってくれるだろうっていうような思考の仕方をする。
なるほどね。私逆だ。私はそれは人間関係の初期の段階でそれをやるのは。
なるほどね。
そう。で、その気持ちめっちゃわかるんですよ。
自分にしかないバリューを出すことで、この人なんか面白いなとか思ってもらいたいなっていうのはあるんですけど、
それは初期の人間関係の最初の構築の、人間関係でその構築をして、
それを深めるというフェーズがあると思うんですけど、
それを私がやるのは構築の段階ですね。
そこでフェーズ概念がちゃんと存在するのがすごいんですよ。あんまり俺の中にないかも。
そうなんだ。私めっちゃフェーズあるんですよね。
フェーズがある。人によってそれが全然違う。
この人は今このフェーズだっていうのがありますけど。
面白い。みんなそうなのかな?俺も考えたことないな。
これやばい。なんか第三者の話聞きたい。
そうっすね。感想できほしいくらいなんだが。
そうなんだ。
だからずっとコミュニケーションみたいな話で、僕がずっと悩ましいのは、
これ初対面とかで話に限らないんですけど、でも限るな。
初対面はなんで大丈夫かって言ったら、お互いが情報がゼロっていうところからスタートするからなんですよ。
どんどん僕が話しづらいなって思うときって、お互いに持ってる情報に明らかに差があるときって、
どこをこの軌軸として会話をしていいかっていうのが分かんなくなっちゃうから、
自分もストレスだし、多分相手もストレスだろうなみたいな風に思って、うまく話せなくなるっていうことがあるんですね。
例えば差があるっていうのは、どういう話をしてるときに?
具体は、例えば僕はパートナーにすごい言われるんですけど、僕はパートナーにあんまり仕事の話をしないんですよ。
それはなんでかっていうと、具体の仕事の話をある程度ちゃんとインプットしないと、
なかなかその先の話というか、具体的な話ってなかなかしづらいじゃないですか。
今日の仕事はこういうことをしたよみたいな話って、そもそも僕がやっているITの仕事はどういうものであって、
どういうミッションがあり、そこでは何がなされていて、どういう人の関わりがあってみたいなものがあって初めて、
今日こういうことをして、そこではこういうことがあって大変だったっていう話が通じるのではって僕は思っちゃうから、
その前提の話をするのがめんどくさすぎて、あんまり話をしないっていう感じになっちゃう。
これは多分いろんなところの話でもあって、単純なコンテンツがあったりでも、見てる人見てない人でもやっぱり差が出ちゃうじゃないですか。
音楽の話をするにしても、めちゃめちゃ詳しい人と話すときと、そうでない人と話すのでは、語り方が全部変わってきちゃう。
だから、そこらへんがすげえむずいなって思うんですよね。
何も考えないのかもしれないけど。
私の話なんですけど、それって多分情報を交換するっていう観点で会話をしてるのかなと思って、
それだったら絶対差が生まれて当然じゃないですか、相手と自分の。
私は同じ素性に会話を載せるとうまくいくなって思うから、感情に私行くんですよ。
あなたどう思ったのっていうことを聞くと、感情という素性に載せたら、別に情報量って無理にあるじゃないですか。
分かるような分からないような。
確かにおっしゃる通り、論理的には感情の話だけをすれば多分イコールになれる気はするんだけど、
でもその感情の裏にはおそらくいろんな背景があり、その感情に至っているのではって思っちゃう。
前に話したアドバイスってあんまり意味なくない論に僕の中ではつながってくるかも、その話は。
え、どういうことですか。
僕がその時話したのって、アドバイスみたいな話って、相手のことをちゃんと理解した上でアドバイスをしないと結局あんまり意味ないんじゃないかっていう話をその時しましたけど、
表層的に例えばこの話でも人見知りなんでコミュニケーションうまくできないんですよねということに対して、いやいやもう積極的にどんどん言った方がいいよみたいなアドバイスって、
まあ正論なのかもしれないし、5週ぐらい回って結局そうなのかもしれないけど、本人からすればそれはもう何十週もしている話かもしれないのに、そういう比較的表層的な話にされてしまうと、
なんかそれって意味あるんだっけっていうか、なんかちょっと違くないって僕の中ではなっちゃうんですよね。
何十週回ることに意味があるのではって思っちゃうから、なんかやっぱりそこに似たような話があるよね。
分かり合うことの重要性
感情の話だけすればっていうのはそうなんだけど、結局その感情に至るまでにいろんな感情を経ているはずで、みたいなところが共有できないとあんまりなーみたいな。
それは逆に俺が分かってほしいと思い過ぎているのかもしれないけど。
なんかそれをなんだろうな、感情その至るそのまでの感情をなんか大事ってのは分かるし、それをなんか言っていけばいいんじゃない、でもないって私は思うんですよね。
それなんか聞いていけばいいんじゃないって。
それは正論なんだけど、それがめんどくさくなっちゃうっていう、あまりにもありすぎて。
めんどくさいから。
俺が頭の中でいろいろ考えすぎてるってからなのかもしれないけど。
人生一般的に。
そうだよね、なんかそうなんだ、多分考えすぎてる。
僕はあんま分かんないけど、僕は人生結構ずっと考えてきたタイプの人で、みんなそうなのって勝手に思ってたけど、どうやらそうでもないらしいって思ってたし。
最近の学びって、あれ意外とみんなまだもう考えずに生きてるみたいな感じなので。
なんかそれはめっちゃ分かる、しょうごさん見てて、しょうごさんも本当なんか私を考えているなっていうの分かるし、しょうごさんほどみんな考えてないよっていうのはすごい分かりますね。
そっちのほうが楽なんですもんだって、考えないほうが。逆にでもなんかよくすごい考えてるなって思いますよね。
分かんない、どうなんだろう、いやでももっと考えてる人いっぱいいるよなって思うし、なんか分かんないけど。
でもなんかそういうところがむずいよなって思うの、本当に。
そういうところがむずいってのは?
同じ言葉を発していても、そこの裏でめちゃくちゃ考えて出た言葉なのか、返して考えてなくて出た言葉なのか。
それはどちらでも同じ言葉にあり得ると思うんですよね。
それは別に悪いと思わないんですけど、それがコミュニケーションとしてどう成り立てられるのかっていうのはあんま分かんないんだよなと思って。
それは自分もなんかもっと考えているっていうことを相手に示したいし、相手がどれだけ考えてるかっていうのを知りたいっていうこと?
知りたいとは思わないし、知らせたいとは思わないんだけど、だから多分その言葉のやり取りだけ見ればコミュニケーションかみ合ってるのかもしれないけど、
仮にじゃあそこからさらにコミュニケーションを続けていったときに、明らかにそれはかみ合ってないということにならないかっていう感じがする。
表層のところだけで理解し合った気持ちになっていて、それが嫌ってこと。
嫌でもないんだけど、結局それはその時ではなんか分かり合えた感があるのかもしれないけど、
そのコミュニケーションを続けていった後に、結局そこはあれなんかやっぱかみ合ってなかったのかみたいなことになりそうなのは違和感がある。
それめっちゃそうですよね。私もそうですね。
分かり合っているときが幸せっていうのはあるじゃないですか。
言葉にせずしないからこそ、分かり合えているよなっていうときのその幸せもあるんですけど、
違ったなって分かったときにどうするかっていうのを私めっちゃ興味ありますね、人と。
それで違うなって思って離れていくのか、それともこの人とはもっとその違いを認めた上で付き合っていきたいから、
どうやって折り合いつけていくかみたいなっていう、私結構それ人生ですね。
今の言ってることがめっちゃ分かったけど、多分それを踏まえて俺が今思ったのは、
これもう多分主観なんで分かんないんですけど、多分僕はその、これ多分噛み合ってないなということに対する直感が多分結構鋭いから、
その表層のやりとりをした時点で、これ多分噛み合ってないって分かっちゃうんだよね。
コミュニケーションの課題
噛み合ってないって思ったとき、じゃあどうするんですか。
それでからもうめんどくさくなっちゃうから、もうそれその話で終わらせる。
じゃあもうそれで噛み合わないままレイドアウト。
いやだからもうその噛み合わない、僕らは多分噛み合ってないんだなっていう前提の話になるっていう感じ。
それでいいんですか、しょうもさんは。
それを噛み合いを、その不具合を解消したいみたいな気持ちってあります?
不具合を解消したい。
ちっちゃっぽいけど。
いやだからなんかそれと感じが、だからなんだろうな、思いながらまたなんかちょっとあれになっちゃうけど、
だから別にそれは目的と合致してるかっていう話だなと思っていて、
別に普通の雑談コミュニケーションであれば、その言葉を交わすこと自体に恐らく意義があるから、
別に噛み合ってなくても別に良くないって思うから、それはそれでパッと合わせればいいけど、
例えばこれが仕事の話とかになってくると、仕事の話とかでも打ち合わせとかしてて、
もうこれ絶対噛み合ってないじゃんみたいなのがよく分かるタイプなんですけど、
そういう時は、いやこれはもう明らかにダメだからもう介入して、
いやこれはもうなんか噛み合ってないんで、これこうだと思うんですけどみたいなことは言っちゃう。
それは仕事上はそれはやらなきゃいけないから。
でもこうじゃなければ別に。
だから分かってほしいとか、なんかあんまりそういう感覚が薄いのかもしれない。
そうなんだ。
違いますね。
なんか今私思ったんですけど、確かにしょうごさんって人の矛盾に気づくタイプですよね多分。
これは別に俺普通だと思ってたんだけど、なんか最近そうかもって思ってる。
そうですよね。なんか私も思いますもんしょうごさんと喋ってて。
いや矛盾に気づかれたぞって。
そこはそうかもね。
なんかそうね、それなんか辛くなんないですか?人の矛盾に気づいた時って。
私もなんかたまに気づくことあるんですけど。
いやだからめんどくさいんですよいつも。
なんかもうめっちゃこれ全然噛み合ってないじゃんみたいな話とか、
もうなんか言ってることとやってること全然違うじゃんみたいなことが多すぎて。
まあだからもう自分の中で、
まあだからもうそれはさっき言った通り目的ベースで考えるしかないですよね。
それが目的と照らし合わせたときに、支障があるんだったら、
ああもうしゃあないなんとかするかってなるけど、
まあそこにあんまり支障がないのであれば、もうむしせざるをえない。
そこまでの体力がないっていう感じ。
楽観的な自己
そっか、なんかそれなんか私は、私はあれなんですけど、
そういうのになんか気づいたときになんかつらいから、
なんか別のなんか楽観的な人格を作り出したくなりません?
私はなんかそのタイプなんですよね。
ああなるほどね。
そう、それでなんか折り合いをつけてる。
こっちの人格は楽観的だから、これはまあ許せるなと。
でももう一人の本当のなんか自分の色々気になる人格は許してないけどねみたいな。
それはまあわかるっちゃわかるかもしれない。
なんか俺らがね、自分の中で、
まあ最終的に折り合いつけるのは多分でもそうなると思う。
そういう感じに。
もう別にこれは気にしないこととするっていう割り切り。
ああですよね。
そうしていくしかないもんな。
まあでもいいんじゃないですか、いいんじゃないですかっていうか。
ここら辺本当にみんな本当にどうしてるのかわからない。
気になりますよね。めっちゃ気になる。
感想はあるか。
感想欲しい。めっちゃ欲しい。
じゃあそんなところ?
今回30分くらい。
時間もいい感じかな。
いい感じだと思いますね。
そうですね、いい感じで。
じゃあ今回は初対面はっていうか、
初対面はね、
初対面はね、
初対面はね、
初対面はね、
いい感じで。
いい感じで。
じゃあ今回は初対面はっていうか、
そうね、なんかコミュニケーションはちょっと話になりましたね。
そうね、なんかコミュニケーションはちょっと話になりましたね。
じゃあこんな感じで、ちょっと今回は緩めの回でしたが、ここまでにしたいと思います。
EHLではDiscordで2人の放送後の感想を書いてたりとか、
今日はあんまなかったかもしれないけど、
エピソードの中で出てきた参考のリンクとかを付けてたりするので、
ぜひお気軽に覗いてみてください。
Xもやっているのと、あとGoogleフォームでもお便り募集してますので、
併せて概要欄からどうぞ。
今回特にですね、皆さんの感想も聞けたら嬉しいので、
Xではハッシュタグ、ひらがなよはちゅる、
もしくはDiscordでもぜひいただければと思います。
はい、ちょっとここまでお聞きいただきありがとうございました。
次回もぜひお会いしましょう。さようなら。
ありがとうございます。
34:06

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