1. 余白のエクリチュール
  2. なぜ私たちはMBTIを「考察」す..
2025-11-21 45:10

なぜ私たちはMBTIを「考察」するのか

#28/ MBTIについて語ろう / 自己紹介ツールとしてのMBTI / チームで結果をマッピングすると面白い / 結果は合っている気もするし違う気もする / MBTIは”信じる”ものではない? / しょーごのMBTI:INFJ(提唱者) / お互いのMBTIを受けて / 現実型の人は写真を見ることで同じ景色を共有する / 直感型は写真を繋げて物語を見ている /直感型 or 現実型というより、概念型 or 具体型? / 音楽の聴き方 / 重要な部分だけはちゃんと計画したい / 思考型?感情型? / 社会人なりたてのタイミングだったら思考型に寄ったかも / “論理”では話にならない世界が普通にある / MBTIには人生を通しての経験と変化が見える / ぽむのMBTI:ENTJ(指揮官) / 就活のときに自分の強みを考えるためにMBTIを使う? / 一緒にいる人によってMBTIが変わる / 「あの人は”E”だよね」 / MBTIがわかるとどう接すれば良いかがわかる / コンピテンシーテストとの連関 / 相手の価値観を知ることの重要性 / 人それぞれの世界 / 自己紹介が足りない / MBTIをもとに暫定的な安心を得る / 人格に対して納得をしたい / 韓国のアイドルが自己紹介にMBTIを書く / 「考察」の時代


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▼「余白のエクリチュール」(通称:よはちゅる)とは?

普通の会社員2人が様々なテーマの感想や解釈を交わしながら、埋まりきらない“分かり合えなさ”さえも楽しむ記録。

発信が溢れる時代だからこそ、“聴くこと”に価値を置く。まだお互いのこともよく知らない2人が、互いの余白に触れながら楽しむ対話を、あなたも。


▼クレジット

やぎしょーご Shogo Yagi @sho5_midday ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/sho5_midday⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

𝑃𝑜𝑚𝑃𝑜𝑚 🍮@pompomreading ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/pompomreading⁠⁠

サマリー

このエピソードでは、MBTIの流行や目的、使用方法について議論されています。特に、MBTIがコミュニケーションや組織の理解にどのように役立つかに焦点が当てられています。また、現実型と直感型の違いや、それぞれの思考プロセスについて深く考察されています。音楽や仕事におけるこれらのタイプの影響についても話し合われており、MBTIが人間関係に与える影響を探ります。さらに、MBTIの自己分析とその影響についても掘り下げています。社会人としての経験や職場でのコミュニケーションにどのように役立つかが語られ、自分を紹介する際のMBTIの使用方法や、価値観を知るためのツールとしての重要性についても触れられています。MBTIは個人の価値観の多様化を反映しており、特に韓国のアイドル文化においては、自己紹介やファンの行動分析に活用される傾向があります。人々は他者の行動を理解し、納得感を得るためにMBTIを考察することが多いです。

MBTIの流行と背景
はい、始まりました。余白のエクリチュール、略してよはちゅる。この番組では、普通の会社員の2人が様々なテーマに対して、それぞれの感想や解釈を緩く交わしながら、対話を深めていきます。
今回のテーマは、MBTIについて語ろうです。よろしくお願いします。
はい、お願いします。MBTIですか、MBTIね。
はい、そうなんです。最近ちょっと話題になっていて、私の周りでもMBTIやってる人、すごい好きだよって話してる人多いし、あとなんかね、この先、しょうごさんの、そうなんですよね、会社でもMBTIやったってことで、なんか今回ちょっと、あとね、インザメガチャーチにもMBTI出てきたし、ちょっとそういうので、最近ね、MBTIめちゃくちゃ流行ってるから、ちょっと取り上げてみようって感じで、今回テーマに持ってきましたが、
しょうごさんの会社でMBTIをやったっていう話だったんですけど、それなんでやったのかなっていうのは単純に気になりましたね。私たちは別に会社がやるってことはなくて、その同僚同士でやるっていうのはあるんですけど、なんか会社の、そのなんか、なんか私人とかでMBTIがあったみたいな。
どうしよっかな。僕のMBTI編歴をまず話すと。
はい。
なんか、
気になる。
MBTIと16パーソナリティーズは違うんだみたいな話をしていましたが、ここでは同じものとして一旦語りますが。
とりあえずね。
なんだっけな、コロナ3年ぐらい前に、たぶん何年か全く覚えてないんだけど、たぶんTwitterXで見て、その時はたぶん特に何も考えずにやったことがあるっていうのは、たぶん僕の最初のMBTIのあれで、別にその時は特に興味を持たず、それで終わりました。
ただ、やっぱりなんか普通に僕が生活していても、なんかMBTIの話をここ1、2年聞くようになり、全然若い人じゃなくて、僕より5つぐらい上の人とたまたま飲み会した時とかに、なんか自分MBTI好きなんですよね、みたいなことを言っていて。
へー。
こういうとこでMBTIって出てくるんだと思って、皆さんMBTI何ですかみたいな話で、そこではそこそこ言い方があるかもしれないけど、ちゃんとしたビジネスパーソンが多かったんで、なんかみんな結構MBTIはちゃんと知ってる、抑えてるみたいなので、私はこれですみたいので、結構盛り上がるっていう感じで、
へー、そうなんだ。
見てました。で、ぽむさんの質問に帰ると、えっとですね、どうしよっかな、僕はちょっと最近、会社のコミュニティということにしましょう、コミュニティにちょっと入りまして、
コミュニティに入りまして、知らない人ばっかなんで、最初自己紹介からしましょう、みたいな時に、その1個のツールとしてMBTIが提供されたんですよ。
おー、そうなんだ。
みんなでMBTIを見て、ちょっとそれぞれのことを知りましょう、みたいな感じで、3年ぶりぐらいにやった。
おー。
会社の知知とかそういうのじゃなくて、コミュニティの中での自己紹介ツールの1つとしてMBTIをやったっていう感じですね。
へー、そうなんだ。
そこでなんか、そのMBTIやって、その後に、じゃあ、そのことについて何か話すんですか?私はMBTIですという紹介にとどまるのか、それに対して何か話すのか?あなたMBTIこれなんですね、とか、似てますね、とか、こういう考え方するんですね、みたいな。
MBTIの使用方法
それが話すの?
まあ、そのMBTIをそれひとぞれでやって、自分が内向的だとか外向的だとか、4人ぐらいのグループ、4、5人のグループにして、その結果をマッピングして、
あー。
グループでこの後チームとしてやっていきましょう、みたいな感じなんで、
はいはい。
どういう人が多いのかみたいな、それが自分の感覚と合っているのか合っていないのかみたいなのを含めて、軽く会話したって感じですね。
おー、そのチーム決めにMBTIは関わるんですか?基準となるんですか?
決めってよりかは逆です。チームになったので、それを知るためにMBTIを活用しましょう。
だから何ていうか、要はMBTIすると似たような人が多いのか、そうじゃないのかみたいなのが一応結果として出るわけじゃないですか。
それをチームの活動に役立たせましょう、みたいな感じですね。
へー、そうなんだ。確かにね。
私今思ったのが、MBTIって結構組織の中でこの人がどういう貢献できるのかみたいなのを知る指標でもあると思ったので、
いかにそれでチームごと分けるのかなって思ったんですけど、それだとあまりにも作為的だから、確かにチーム1回決めた上で、
その中であなたMBTIでやっていこうが確かに自然というか、そんな気がしましたね。
元々は一応チームとしてのやることみたいなのが先に決まってるんで、先にそっちで人が決めた上でっていう話なんで。
なるほど、そっかそっか。
それちなみに、自分と似てる人とか、この人なんか違うなとか、そういうのって見てたりしてMBTIに納得感とかあるんですかね、そういうのを見てた時に。
納得感。納得感ね。ちょっと多分ずれた回答相手するんですけど、まずその僕のチームは5人だったのかな。
5人いて、多分2人は結構5年配の方で、2人はポムさんと同じくらいの世代、1人は僕よりちょっとしたぐらいな、そういう構成でしたと。
で、順番があれだな、僕と同じくらい、僕より多分ちょいしたぐらいの人は、そもそも企画の発案者だったっていうのもあって、多分MBTIとか知っててっていう感じで。
それはそれでいいんだけど、ポムさんと同じくらいの世代の2人はやっぱりMBTIはもう既にやったことがあって、普通に身の回りにあるものだったけど、
5年配2人はMBTIとは何ぞやみたいなところがよくわかってこらず、一体これは何なのだみたいなことは話をちょっとしてました。
で、それがその人と合ってるのか合ってないのかみたいのはどうなったかな。
だいたいこういうのって血液型占いとかそういうのとか、ある程度近しいと思うんですけど、合ってる気もするし、ちょっと違う気もするしみたいなことをみんな言っていた気がするかな。
そうですね。へー、そうなんだ、面白いですね。
ありました。昇吾さんのMBTI、こんな感じ。
で、MBTIは、さっきその、ちょっとMBTIの話をすると、さっき昇吾さん今血液型占いみたいなものだって言ってたと思うんですよね。
で、これは私の解釈では、そのMBTIは性格診断とか占いではないなって思ってて、
この前もね、その後輩と喋ってた時に、MBTIって信じますかって言われたんですよ。
いや、信じるとかじゃないよって言って。
これはその、信じるとかじゃなくて、ただ私が思うのは、このMBTIって物の見方とか決め方がこうであるっていう指標なんですよね。
で、私思うんですけど、このMBTIって、ちょっとMBTIの話をすると、4つのアルファベットがありますよね。
で、このアルファベット、ちょっと話をすると、最初1番目がEかIかで外向的か内向的か。
で、2番目がSかNかで感覚か感覚型か直感型か。
で、3つ目がTとFで思考型か感情型か。
で、4つ目がJとPで判断か知覚かなんですけど、この2つの対立するものが4軸あるんですよね。
で、この、私よく質問を見ていると、多分この質問の1問に対して、どの軸を、4軸の中の何をこの質問では問うかっていうのは多分決められていて、
で、これはあなたは2択で答えるんですけど、その2択で答えるにしてもグラデーションがあって、そのグラデーションごとに多分重みづけをして判定をしていると思うんですよね。
なので、この質問をしたら、結果的にこのNPTIになるだろうなっていうのは判断がそれをつくので、別に占いとかではなくて、単純にそのものの見方決め方があなたはこれであるよっていうのを示しているものだとは思うんですよね。
で、占いとはまた違うなって思うんですけど、なので、そうです。という私は考え方を持っていて、これも私はこのNPTIを友達と話すときに、この人はこれっぽいよねとか話をするのはすごい好き。
実際に私がその人のNPTIを聞いたときに、じゃあこの人にはこういう接し方がいいのかなみたいな判断の基準にするっていう使い方を私はしているなっていう感じですね。
個々のMBTIの理解
なるほど。面白いです。で、NPTIをどう使ってるかみたいな話もちょっとしたいんですけど、その前にもう少しNPTIのそもそもの話をしようかと思っていて、僕のNPTIの話を少ししようかなと思うんですけど、僕のNPTIについてぽんさんがどう思うのかを聞こうかなと思っていて、
僕が3年前にやったのと結果が結構変わらなかったんですけど、前にやったのも。INFJT定称者っていうのになりました。で、Iが最初は外向か内向かで、内向寄りで多分Iになっている。
で、Nが多分僕の今見てるのは直感か現実かっていうので直感でNになっている。で、Fが思考か感情かで感情にやや寄っている。で、Jが計画か探索かで計画に寄っているっていうので、僕はINFJらしいんですけど、どうですか?
いやー私はね、これをね、しょうごさんね、ツイッターで聞いた時にね、めちゃくちゃ興味深いなって思って。
そうなんだ。
考えたんですよ、本当に。
私はその、めちゃくちゃ本当に興味深いなって思って。私はね、なぜならね、私が思っていたUETIと違っていたからなんですけど。
そのしょうごさんはね、今考えると確かに納得できるなっていうところはあるんですけど、一番最初に私がしょうごさん感じていたは、INTJだったんですよ。
INTJ、Tだし、思考と感情が違うのか。
そう、そう違うんですよね。で、私はね、そのしょうごさん、まずはね、その他の3つについてはすごく納得がいくんですよね。
へーそうなんだ。
だから多分私もしょうごさんはIだしNだしJだなって思ったんですよ。
内向的っていうのは、ちょっとなんか私の分析タイムに入りますけど。
どうぞ。
内向的っていうのは、しょうごさんはそれはもう自分でも言われているので、それはそうなんだろうなというふうに思いました。
で、それはそうなんだろうなっていうあれでいいのかな。
まあどうぞ。
で、あの直感型がね、直感型っていうのはむちゃくちゃわかるんですよ、しょうごさんが直感型ってわかって。
へーそうなんだ。
これね、面白いって思ったのがね、しょうごさんは多分80%以上直感型だったんですよね。
そうですね、83%ってなってます。
いやそれもですね、すごいなと思って、めちゃくちゃ寄ってるじゃないですか。
ちなみに昨日私がやったとき直感型78で、まあ私もやや寄ってるんですけど。
しょうごさんはね、しょうごさんがそのなぜ自分は概念的な話をしたいんだって言っていたかにがものすごく負に落ちたんですね、これを見たときに。
確かに80%もあるなら、それは確かになんかしょうごさん、前雑談が苦手って言ってたけど、その理由もすごく負に落ちたし、
雑談って深いところまで入り込まないじゃないですか。
表面的な話、基本的に、例えば会社の雑談とかで先輩とかと話すときは私そうなんですけど、
ここ行ったよとか、このスポーツ、この前サッカー勝ったねみたいな話で、別にそこに対して自分が何を思ったとかっていうことは話すことはない。
これがいわゆる雑談だと思うんですけど、しょうごさんはずっと雑談がよくわからないってことを言ってて、仕方がわからないとか、
それよりも誰がそこに行ったときに何を感じたのかとか、何を思ったのかが気になるっていうことを言ってたんですよね。
直感型ってそうなんですよ。現実型の人は。
そうなんだ。
現実型と直感型の理解
そうですね、そうそう。現実型の人は、今現実で何が起きているのかに焦点を当てる。
で、シャットJPTを聞いたときに、写真を、現実型の人は写真を見ることで、
なるほど。
はい、景色を共有する。今これが起こってるね、なんかおいしいねとか、
今これ一緒に見てて、テーマパーク一緒にいって、これ楽しいねみたいな感じなんですけど、
N型、直感型の人は、その写真をつなげて物語を見てるっていうのをシャットJPTが言ってて、なるほどなって思ったんですよね。
そうなんですよ。なんかその表面的な物事よりも、その裏にあるパターンを想像したり、
あと、今これが起こっているその表面を見るじゃなくて、これが意味することは何なのかっていうのを考えるっていうタイプ。
で、確かにしょうごさんはそうだなと思ったんですよね。
その表面的なお話ではなく、もうちょっとその概念的な話をしたいっていうことを言っていたことの和風に落ちたし、
しょうごさんの、私があと一つすごく思ったのは、しょうごさんのその音楽の聴き方っていうのが、なんかここですごく私は風に落ちたなというのはありますね。
確かにしょうごさん直感的に音楽を聴いているなっていうのが分かったなっていう。
分かったなというか、その風に落ちたっていうのが思いました。
音楽と思考の関連
これもうちょっと話したいんですけど、ここの話。
いやもう話したい、めっちゃ話したい。
僕はここの83%は一番意外だったというか、そうなんだと思いました。
え、しょうごさんだって。
だから今聞いて、なるほどなというか、まずそもそも僕が今見ているのは直感型と現実型に分かれるの両方になっているわけですけど、
僕はどちらかというと、あえて言葉を変えますけど、リアリストだと思っています。
そもそも提唱者も理想主義って言われてるんですけど、それは僕はあんまりピンときてなくて、
僕は比較的リアリストだと思っているので、そういう意味合いでの現実型という風に捉えると、
おっしゃる通り音楽とかは直感で聴きますとかはあるんだけど、現実寄りなんだけどなと思って、これの数字を見てました。
ただ今ポムさんの話を聞いていると、確かにこれはどっちか直感型、現実型というより概念型、なんだ具体型。
たぶんそっちかなって、現実っていう言葉の意味が、これは日本語に翻訳される段階でそうなってしまったのかわからないんですけど、
そうですよね、たぶんね。
ちょっと違うなって思いました。そうなんですよね。
それならしっくりくるっていうか、結構意識的に具体とかを気にするようにはしてるんですけど、
確かにほっとくとすごく抽象的なことによりがちなんで、その意味で強く直感型が出るのはそうだろうなと思うし、
音楽に関してはもうそこは全くその通りですねという感じなんですよね。
そうですよね。
で、たぶんしょうごさんが言ってるリアリストかどうかっていうのは、結構この直感か感覚の方じゃなくて、
JとPって最後の4つ目の判断型か近く型かっていうのがあるんですけど、そっちに含まれるのかなとか思って、
計画的なのか、その場の流れとか雰囲気に任せるのか。
なるほど。
しょうごさんは確実に計画型だなって思うので、それは納得。
そうなんだ。
それはそうですね、絶対にそんな気がする。
そんな気がする、そういう何かないですか。
だってしょうごさんはポッドキャストやるにしても、
ちょっと言葉が出てこない。
先に言っちゃうと。
言いたいこと分かる。
言いたいこと分かる。
Jのところですよね。
61%計画型と出てるわけですけど、
どちらかといえば計画型であることは疑いようがない事実だと思うので、この数字は納得です。
私、計画型か、何だろうな。
これはあえて仕事に引きつけて言うと、これはウォーターフォール型かアジャイル型かといってもそこまで差し控えがないような気がするんですけど、
僕は別にウォーターフォール好きじゃないから。
そういう意味では。
確かにな。
だから僕の中では、これは両立してるイメージがあって、とりあえず重要なところの計画はもちろん立てます。
無鉄砲にとりあえずやってみましょうってのは嫌い。
それは明確に嫌いです。
重要なところだけは決めて、そこから先は柔軟にやりましょうっていうのが多分どんなものでも一貫したやり方だと思う。
それが計画型なんだと言われれば、そうなんですねという感じではありますね。
そうですね。柔軟性があるっていうのは分かるし、
そこがやっぱりMBTIのこれって出ても決めきれない。
別にこれって出たからってその人が絶対にこれ100%ってことはありえなくて、
人間関係の調和
このパーセンテージが出てますけど、
グラデーションがあるから選択肢も、それで何を選ぶかによって大きい丸小さい丸あるんですけど、
それによっても変わってくるし、
4つの評価値があるけど、これが結構複合的な感じはするなっていうのはありますよね。
まあそうですね。ちなみにFFの感情型はどう見てるんですか?
まずこれはね、これもなんかね、めっちゃね私はびっくりした。
あれ?これがびっくりしたんでしょ?
そう、私がTだと思ったから。
Tだと思ったんだ。
そうなんですよ。思考、だから感情だからって思ったんですけど、
だから私はこれはね、今でもちょっと疑問ではあるし、
でもそうなのかもって思うところではあって、
でもね、しょうごさんの最初のイメージ、
論理を積み立てていくタイプなのかなと、
その仕事の話とかを聞いてて思ってたんですよね。
それは具体的にはしょうごさんが話してた中で、
人が話してる時にロジックが通ってるとか、通ってないとか、
噛み合ってないとかがすぐ分かるって言ってたから、
そういうところで論理の整合性とかを結構大事にされてるのかなって思っていたんですが、
なので私はTかなって思ってたんですけど、
確かにでもよくよくその話を聞いてみると、しょうごさんは物事を判断する時に、
別に数字とか具体的な指標とかで判断してるわけじゃなくて、
この前も言ってた肌感覚とかどうなんですかねとか、
そういう数字よりももうちょっと曖昧な判断軸もあるのかなって思って、
っていうのが1個ありましたと。
で、とね私は思ったのはしょうごさんは結構人の気持ちを押し量るということがすごく得意といえばあれだけど、
押し量れる人なんだろうなっていうのもあって、
確かにそうなのかもしれないっていうのを感じましたね。
なるほど。ちょっと待ってね。
今感情型の説明を見てたら感情型の人は感情表現や感受性を大切にし、
共感力や連携、社会の調和を重視しますって書いてあって、
ふーんって思ってるんですけど、
感情型が54%なんですよね。
でも真ん中っちゃ真ん中だよなって思って。
まあ真ん中、そうですね。
で、さっきのお話としては、
まあでも基本的には論理を積み立てますよね。
やっぱり積み上げるタイプだし、
そうやって生きてきてると思うんですけど、
なんかそれはもしかしたら、
多分これを2014年とか2015年、社会人になりたての時にやったらかなり思考型に寄ったんだろうなとなんか気が勝手にしていて、
やっぱその仕事をしていく中でこっちに寄ってったのではという気がします。
それは超面白くて気にくよみ深いんですが、それはなんでなんだろう。
やっぱり何個か前のエピソードでも話しましたけど、
ぽんさんは多分今プログラムを書く仕事が多いから、
比較的PCと向き合うことが多いんだと思いますが、
僕はまあ結構普通に社会人の最初の方から人を調整するみたいなことの仕事の割合が多いし、
どんどん多くなっていったということもあり、
結局やっぱ人を動かさないと話にならんというのがまず学びです。
あとはこれはどっかで話しても、改めて話すなら話をしたいんですけど、
社会人3年目ぐらいに一緒に仕事をした1個下の人が、
マジで僕には理解できない思考の仕方をする人であり、
僕はその時に初めて人っていうのはお互いに理解することができないんだなっていうのを身に染めて感じた。
もう言葉が通じないんだなって思った経験があり、
そこからもう本当にちょっと考え方が変わったなっていうのはある。
論理で進み立てても話にならんっていう世界が普通にあるんだなっていうのが、
その時に学んだっていうのがある。
それはめちゃくちゃ興味深くて、
私のMVTR編集機にも通じるんですけど、
人によって変わるっていうことがMVTRってあって、
しょうごさんのこの話っていうのは、
しょうごさんと一番最初にポッドキャストの案を考えてた時に、
この人と分かり合えないと思った瞬間は何?っていうのを一個立てたんですよね。
しょうごさんはその時にすごく一つ強烈なエピソードがあるので語れますって書いてて、
もしかしたらその話かなって思うんですけど、
それの話、そうそう、それの話。
これはすごく興味深いので聞きたくて、
私も似たような経験があるのですごく話したいんですけど、
これをやるともしかしたら時間がちょっと、
全然足りないんで別の回でしまったって感じなんですけど、
ちょっと語り方を考えないといけないという感じがあるので。
でもそれの経験はでかくて、そこから、
今でもできてるとは言いづらいかもしれないですけど、
やっぱり人っていうのは論理上動かないんだなっていうのをすごく思ったので、
なんかその調和とか、そういうの。
さっきポムさんが人の感情を支配させるのが上手いって言ってくれたのかな?
分かんないけど、そういうふうに似たような言い合わせで言ってくれたと思うんですけど、
そんなことは多分なくて、
それを押し量ろうと一応努力をしているというだけだと思っている。
そうなんだ。
むしろ多分分かんない方だと思うから、
それがこの結果に出てるのかなっていう。
もともとは多分思考型なんだけど、
頑張って感情型に寄ってるみたいな、
そういうふうに分析すると、僕の中ではなんとなくしっくりくる。
なるほど、その説明は私もしっくりくるし、
そうですよね、やっぱそこの私がMVTAを見ててすごく面白いなって思うのは、
その人の生きてきた、今のMVTAが何かっていうことよりも、
私はその人が人生で何を経験してどう変わったのかっていう変化の方にすごく興味があって、
今、しょうごさんの話を聞いて、
なるほどなって、そういうことがあったから、
外部との調和を図るために自分をちょっと、
自分のつまみをちょっと変えるじゃないけど、
そういうふうな工夫をされていたんだなっていうのが、
今分かって、すごく興味深いなって思いました。
で、納得というか、そういう気はしましたね。
すごく面白い、興味深いですね。
ちなみにぽんぶさんは何なんでしたっけ、このMVTAの結果は。
私は今はENTJなんですよ。
ENTJ、外交型のね。
外交型で、外交型67%、
MBTIとの出会い
昨日やったんですけど、直角型78%、
軽四項型が60%で、軽角型70%Jなんですよね。
外交型はそうなんだろうな。
私のMVTA編歴を言っておくと、
大学生の時に私は流行ったんですよね。
なので、その時に一回やった。
でも、その時にあんまり今思うと、
多分、あんまり質問の意味が分かってなくて、
ちょっと、何だっけ。
全然違うんですよ。
ISFJだったかな。
になった。
社会人になる前に、
多分一回これはね、
就活とかで自分の強みとか言わないといけないから、
MVTA行ける。
その時にやるのか。
やった。
その時INTJだった。
いや、違うな。
いや、ISFJ。
ちょっと私今混乱してたんですけど、
ISFJっていうのが元からだって、
就活の時はそれだった。
それでいって、私は社会人になって、
将吾さんと近しい経験があり、
もうISFJって、
結構その人の気持ちに寄り添うとか、
っていうタイプなんですよね。
私それやりすぎて、
本当もう無理になったことがあって、
そこから私ね、
これは自分の内面を変えなければというか、
人との接し方を変えないといけないなって、
いうことがすごくあって、変わったんですよ。
そこで私はINTJになったんですよね。
その経験を得た後に。
社会人2年目ぐらいで。
そこから私今ENTJになったんですが、
これは多分後輩ができたっていうのが大きいかもしれない。
なるほどね、面白い。
とか社会人になって、
もうちょっと自分の世界広げようとか、
そういうふうに思って変わったのかなっていうふうなのは思ってます。
職場でのMBTI活用
なるほどね、それはあるでしょうね。
何らか後輩ができるとか部下ができるとかってなると、
ちょっと考え方は変わるでしょうね。
なるほど、面白い。
しょうこさんから見ての、
私のENTJに関する、
どう思います?納得感あります?
あるっちゃある。
外交型だろうなと思うし、
直感型なのかちょっとよくわかんないけど、
そういう面もあるだろうなと思うし、
思考型、ちゃんと考えてるだろうなと思うから思考だろうなと思うし、
計画型強めに出てるなと思うけど、
無鉄砲にやるタイプじゃなさそうだから、
そういう時点でそうだろうなという感じ。
そうだろうな、そうですよね。
別にこれが出たらそうなんだろうなって思うし、
別のやつが出てもそうなんだろうなって思うんですよね。
多分難しい。
自分の機微の部分って自分しかわかんないから、
他者から見たらそうなんだろうなっていう。
自分で勝手に納得するとか、
多分そういう使い方なんだよなっていう。
性格タイプとか性格テストみたいなのは、
素掃除でそうなりがちだろうなという気がするので、
それが良いとか悪いとかじゃないんですけど、
そうかなとは思っており、
ちょっと違う話をまたしたいんですけど、
さっき飛ばした、結局これがMPTIというものが、
ポムさんとかさっきMPTIで話をするみたいな話をしてたけど、
これが一体どういう位置づけになっているのかみたいなのを聞いてみたので、
ちょっと僕の方から話すと、
昨日ちょうど読んだ記事でも出てきたんですけど、
やっぱMPTI診断が社会現象になっていると、
企業による新卒採用の動画などでも、
MPTI入り口に社員を紹介しているって思うんです。
確かにMPTIの何とかの人を募集してますみたいな、
Xの採用広告みたいなのを見たことがあって、
そういう使い方になっているんだなとか、
あとこれレイチェルが話してますけど、
友達同士でもあの人は絶対良いだよねとか言い合ったりするって言っていて、
そういう使い方なのみたいな。
そうなんだみたいな。
めっちゃわかるんですよね。
あとあれか、学生は最近自己紹介で、
最初にMPTI必ず良いようになりましたって石田さんという人が言っていて、
そういう位置づけなのかみたいなところが気になっており、
とりあえずボムさんの視点から、
どういうMPTIの扱い方をしているのか聞きたいです。
まず私があの人良いだよねとか、
めっちゃ話すんですよ。
職場の同僚と話して、
この場合もすごい盛り上がって、
やっぱりそういうの好きなんですよね。
そうなんだ。
私も好きだし、
最近のその人好きだなって思って、
それだし、あとは、
好きっていうのはまずあるんですけど、
やっぱりこれってこの人に対して、
こういう対処をできるねっていうことが分かるっていうのも、
すごい私はいいなって思ってて、
なるほど。
例えばですよ、具体的にはですよ。
私が、
私は後輩のメンターをしていて、
後輩がね、まずね、
MPTIすごい好きなんですよ。
で、この人あれっぽいですねとか言うんですけど、
後輩にその聞いたときに、MPTI聞いたときに、
ちょっと忘れたんですかな。
巨匠っていうMPTIがあって、それだったんですけど、
なんか自分はね、思考型なんですよっていうことを言ってて、自分で。
じゃあ思考型なんだろうなっていうことで、
メンターをするときに、
メンターってその話を聞くんですけど、
後輩のどういうことがあったかとか、
基本的にメンターの研修でもアドバイスはしないようにって言われているんですね。
で、向こうからこういう、
アドバイスするのはちょっとまた別で働けることはあると思うんですけど、
こういうふうなことがあったときに、
アドバイスはせず、ただあなたはこれができたんだねっていうことを認めることが大事っていう話はあるんですけど、
私たちのアドバイスが必要になったときに、
そのやり方をどうすればいいかなっていうのは、
そのMPTIも見て決めてるっていうのはあって、
後輩の場合は自分でT型って言っているから、
その悩みを受けたときに、
この子は感情に、今の心情に寄り添ってもらうんじゃなくて、
具体的な解決策が欲しいんだなっていう風にその判断を、
MPTIすると判断をして、
私はその、この子に対しては具体的な解決策を提示しようっていうのを決めてたりするんですよね。
で、私、指揮官っていう、ESJって指揮官なんですけど、
結構私、新卒のときにも、
コンピテンシティテストかな、
あると思うんですけど、
その職業適性みたいなやつがあって、
すごく私は、管理者適性がすごい出てたんですよ。
へー、面白い。
そうね、面白いなって思うんですけど、
これちょっと私の話をすると、
私がその人の話を聞いてたときに、
結構その人が私に対して自分の悩みを語り出すっていうことがあって、
話を聞いていると、
今こういうことに悩んでてみたいなことを言ってくるときがあるんですね。
そのときに、この人は多分、
MPTIを聞いていれば、
この人は感情に寄り添ってもらいたいんだろうなってわかるから、
感情に寄り添った上で、
でも私は今までの経験から、
そこまで寄りすぎるのがすごく苦手になってしまったので、
そこは自分の中でもバリアを張って、
具体的な解決策に寄りがちな、
その答えを出すこともあるんですけど、
価値観を知る重要性
すいませんね、今全然まとまっていないな。
やっぱり聞いていると、MPTIというものは、
その人の価値観を知る一つのツールになっているという感じなんですかね。
ですね。
その理解です、私も。
価値観を知る。
前にも言ったかもしれないし、
石田さんが自己紹介でMPTIを言うというところに通ずるんですけど、
日付的には昨日取ったナスビさんとのゲスト会でも
言っていたのに近い気がするんですけど、
人それぞれの世界になっており、
個人のことを知らないと、
やっぱりその人と接する、
どう接したらいいかわからないみたいな社会になってきていると思います。
そうしたときに、その人の価値観を知らないと、
何言ったらいいかわからないみたいな感じになっているんだろうな、
というのが僕の社会の認識で、
そうしたときに、
これは安澤優樹さんが前に言っていたことですけど、
今の世の中、自己紹介がとにかく足りないというか、
自己紹介というのは経歴とかそういうんじゃなくて、
価値観とかそういうのを伝えるべきであって、
やっぱり仕事をする上ではそれがないと、
なかなかいい仕事ができないみたいなことを前に言っていた記憶があって、
そういう話がすごいするんですよね。
さっきの話も、
その人の価値観がわからないと、
どうアドバイスすべきかわからないみたいなことなのかなと思ったんですけど。
いや、まさにそうなんですよね。
なんかね、
性格、そうですね。
たぶんこのMBTIも組織の中で、
この人がどうやったら活躍できるかみたいな、
なんか視点で作られたのかなって思ってて、
てか、たぶん調べたらたぶんそうなんですよね。
なので、
そうなんですよね。
価値観を知るっていうのが、
確かに今足りてないし、
たぶん知りたいし、知りたいから、
たぶんあの人ってあれだよねみたいなことを話すっていうのがあって、
あとはちょっと私が思うのは、
やっぱね、今ってその、
これはSNS発達しすぎて、
なんかもういろんな人がこういうことを考えてるんだっていうことが、
分かりすぎて、
もうなんだろうな、
安心ができないっていうのが、
なんか私が思っている印象で、
なんかそこに一個MBTIっていうのがあったら、
あ、この人ってこういう人なんだなって、
なんかその暫定的なそこで解を得ることで、
安心ができるのかなって思うんですよね。
で、私がというのと、
あとは、なんかその人格に対して納得をしたいっていうのが、
もしかしたらあるかもしれなくて、
なんかMBTIの中でも、
例えば、例えばですけど、
討論者っていう人がいるんですよね。
この人は結構口喧嘩が強く、
思ったことをはっきり言うとかそういうタイプなんですけど、
例えばそのMBTI討論者って出たときに、
自分がこの人って何でこんなにはっきり物を言うんだろうとか、
そういうことを思ってたときに、
なるほどね、この人は討論者だから、
確かにそうか、それなら仕方ないなみたいな感じで、
その人に対して納得をするみたいな、
そういう心の動きがあるんじゃないかなって思いましたね。
なるほどねって感じがするな。
MBTIの価値観と分析
だからSNSに全部寄せちゃっていいのか分からないけど、
やっぱり個人の価値観が多様化している中で、
その人はどういう価値観になるかっていうのを
捉えどころが本当になくなっちゃったんだろうなっていう気がした中で、
別に多分何でもよかったのかもしれないけど、
この16個で分かれるし、4つぐらいの項目で分析がされて、
しかもある程度それっぽいというこのMBTIが、
比較的マッチしてる、分かりやすくてマッチしてるっていうのが
あるんだろうなっていうのは結構聞いていて。
そうなんですよね。
あともう1個言いたいのは、
韓国のアイドルがこのMBTIはこれですって自己紹介に書くんですよ。
へー、それ面白い。
インザメガチャージでもあったと思うんですけど、
アイドルプロデュースするときに、
所軸となるアイドルの子が中会社って人で、
その人は一番物語性がある、
それを皆さんに喚起することができるから、
この人が中心となってやっていくんだみたいな話があったんですけど、
それで実際にファンとかも、
私、韓国のアイドルが好きなのでSNSとか追ってるんですけど、
ファンの人がSNSとかYouTubeで、
この子はこのMBTIだからこういう行動を取ったんだっていう、
分析をすごくしてるんですよ。
それだろうな、そうなったら。
それがね、やっぱなんかね、この人を、
なんて言えばいいんかな、
これは私の中で言語化のその欲求とも通じる部分があると思うんですけど、
なんかね、これは何なんだろうって、
その人に対して分析をしたいっていうか、
納得を多分したいんだろうなって、
この人ってこういう人だからこういう行動を取ったっていうのを、
これはね、私も探りたいんですけど、
この欲求が何なのかっていうのは、
そこで何なんだろうな、
納得することで爽快感を得たいみたいな、
そういうのがあるかもしれない。
いや、あるんだろうと思うし、
多分もう少しそろそろ出る三宅さんの新刊、
確か考察する若者みたいなのは、
確かに今の話と通じてるんでしょうから、
そう、あれを読みたい。
やっぱ考察なんだと思いますよ、それは。
それがどういう位置づけなのか、
僕はあんまりまだ考えられてないけど、
おそらくその本で書かれてるんでしょうから、
多分それを踏まえるとなんかあるんでしょうね。
でも言ってくださってることなんだと思いますけどね、
分かんないってことはみんな嫌がるから、
それを分かろうとする、
そのための分かりやすいきっかけを求めていて、
その一つがたまたまMBTIだったっていうだけな気もするけど、
そこら辺はもっと深い考え方があるのかもしれないので、
ファンの行動と納得感
三宅さんの本を読んでみましょうという感じかもしれない。
本当ですね、読んでみましょう。
じゃあ時間もいい感じですけど、何かありますか他。
OKです。聞きたいことは聞いたし、
話したいことは話せたかなって感じです。
はい、MBTI会でした。
ということで今回はここまでです。
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ここまでお聞きいただきありがとうございました。
次回もぜひお会いしましょう。さようなら。
ありがとうございます。
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