はじめるを応援するポッドキャストSTARTFM、おはようございます。企業課でラジオパーソナリティの関口舞です。
連続企業課でアメリカに拠点を置くテーラー代表の柴田陽さんと、企業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さん、おはようございます。
おはようございます。
最近実は、性格診断サービスを新しく作ってまして。
また3匹目の土壌的な。
もうね、好きだな。
好きですね。
AIでだいぶ相性良さそうな感じはめちゃくちゃありますよね。
AIがやっぱこのLLMのこの一連の技術がなかった頃とあった後ではだいぶできることも変わってるので。
結構ゲームチェンジですよね。
ちょっと頑張ってるんですけど。
ちょっとこれをやる上でですね。
私、自分のことだったら当然自分の周りのこととか近い人のことって作りやすいんですけど。
逆っぽい人のことってなんかこう作ってても解像度が低いというか。
共感できないから本当かなってなっちゃうんですけど。
そこで私はかなりですね、陽さんのことを使わせてもらってて。
このタイプの人がこれを掛け合わせるとどうなるとか。
私とどういうところが違って。
どういう点が愛情が良くてどこが悪いとかですね。
いろいろ作る上で、陽さんのタイプを非常に使わせてもらっていることにより。
たくさん話してますからね。
そうなんですよ。その話をまた改めてしたいなということで。
性格診断会。
性格診断会。
みんなね結構やっぱ日本だとMBTI。
私はもう10年以上前から結構好きだったんですけど。
最近やっぱめちゃくちゃ流行ってて。
なんかMBTI、韓国でめっちゃ流行ってるんですか?
韓国だともうちょっと前2年か3年前の段階で国民の半分以上が受けてるだから。
韓国方面のインスタ見ると絶対MBTIタイプ書いてあるんで。
そうなんですよね。
なんじゃこりゃって思ってたんですよ。
しかもなんかこうアメリカのセレブとかってあんまりMBTIを公表したりしないっぽいんですけど。
話によるとなんかやっぱそれがちょっとENFPのくせに。
ベッテル割りみたいな感じになるんだよね。
あるけど韓国だとむしろそのセレブっぽい人とかでもめちゃめちゃ大々的に行ったりとか。
アイドルグループみんなで受けて盛り上がったりとか。
好きだなぁと。
昔、随分昔に私がいた会社でリリースしたMグラム診断というやつもユーザーかなりの割合が韓国の方。
そうなんだ好きなんだね。
日本と韓国でやっぱり流行って。
はいはいはい。
という感じですけど。
僕はセックス診断全然好きじゃないです。
作ってる人にあれですけど。
でもあれですよ。
確かこのポッドキャストを始めようってなった時に洋子さんの方からMVTR聞いてくれたんですよ。
そういうのってどうせみんな好きだろうからとか言って。
違うよ。
アイスブレイクにはいいよね。
まあ確かにそうですね。
そうなんだ東北地方出身なんだねみたいな。
だからすごい嫌なんですね。
特に建築家とか広報運動家とかっていう、
ラベリングにしちゃうとなおさら、
なんか建築家っぽいとか広報運動家っぽいとか言って、
確かになんかよりペタッとしますよね人格の雰囲気が。
なんかそのより曖昧っていうか。
確かにそれは本当にそうですね。
だから動物占い黒標ですみたいな。
あーぽいぽいみたいな何がぽいやねんっていう。
確かに。
これがどうなってると洋産的に、
その惜しさポイントというかどうすると有益だと思います。
いい質問ですね。
やっぱり目的に対する手段になってればいいと思うんですよ。
例えばこの人にフィードバックを与えるのに、
例えば褒めた方がいいのか、
ダメ出しした方がいいのかを判定してくれる、
そういうためだけに使える質問があればそれはめっちゃ有効だと思います。
確かにまあでもそれってね多分絶対人ごとにあるじゃないですか。
私なんかは多分もうあのまずは褒めたり、
まずはその好意的には思ってますという前提を出してくれないと、
めちゃくちゃ嫌われたと思ってへこむという恐れがあるわけですが、
なんかだからって私に刺さる言い方と洋産に刺さる言い方ってマジで下手したら真逆みたいな。
そう褒めるとさ本当に褒めたのを真に受ける人もいるじゃん。
褒めてネガティブなこと言って褒めてみたいなサンドイッチしようとすると、
ネガティブは頭に全然入ってこなくて、
めっちゃ褒められたみたいな、俺めっちゃ評価されてるみたいになって、
評価のタイミングで、評価してくれてたんじゃないんですかみたいな。
あるあるある。ありますしなんか逆もですよね、
例えば自分がフィードバック受ける側で上司がどんなタイプかを知っておかないと、
私あるあるがめちゃくちゃいい雰囲気で褒めてたのに、
評価がそうでもないみたいな事件が。
例えば面接官やって学生は絶対良かったと思っちゃうとか、
本当に悪気はないんですけど、だからこいつの言うことは真に受けるなみたいなのとかも多分。
そっちになっちゃうと逆に嫌ですもんね。
そっかじゃあ目的ごとに細分化される。
MBTIが何のためなのか全然わかんないんですよ。
僕が欲しいのは性格診断の統一理論みたいなのが欲しくて、
この時はこれを使えみたいな。
ストレングスファインダーはこういう目的で使うとうまくハマるよみたいな。
そっかじゃあ自分は今こういうことをやろうと思ってます。
例えば部下に対してのフィードバックでどういう風にしようかと思ってます。
その時どれをどう使ったらいいですか。そのケースだとこれとこれですみたいな。
そう。
っていうことをすると、
目的に対する手段にちゃんとなってればツールとして使えるので、
それこそ分析フレームワークみたいな感じになっていて、