1. 余白のエクリチュール
  2. 飲み会と1on1から考えるコミュ..
2025-10-10 34:51

飲み会と1on1から考えるコミュニケーションの場の設計

#22 / 飲み会について語ろう / 飲み会は好き? / 人間だし、好きも嫌いもどっちもあるよね / ソバーキュリアス / 酒が翌日に残るのが嫌すぎた / 外では全く飲まないが、家では飲むパターン / 「酒はコミュニケーションの手段ではなく、美味いから飲むのである」 / 飲み会で一発逆転しようとするおじさん / 仕事において”まともなコミュニケーション”を取るスキームがない / 飲み会では”熱い話”が許される / 最近は業務時間に換算される飲み会もある? / 飲み会は業務時間ではないからこその意味もありそう / 飲み会は仕事とプライベートの中間にある? / 1on1だと”熱い話”は許されない? / おれがかんがえるさいきょうの1on1論 / 「ご飯に行くことで仲良くなる」以外の方法を探したい /  ご飯行っても、大して喋れなくない? / 逆にご飯を食べていれば間がもつ / ご飯という共通体験を通して育まれる何かがあるはず / 仲良くなりたいなら、ありきたりなものではなく、独自性を見せて欲しい / ご飯はあくまで付随の予定 / 公園に誘うよりもご飯に誘うほうが、人の時間を取るという意味では自然では / シーシャはご飯の代わりの場としてありえる? / 人と仲良くなるには話がしたい / 世の中に「会話」を中心においた場なりサービスはあまりない? / それが、人が集まる本屋? / ずっと「サードプレイス」がよくわからん / サウナはコミュニケーションが起こりうる場? / 「会話」を主体にしたいからこそPodcastが”やや”流行っているのだろう


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普通の会社員2人が様々なテーマの感想や解釈を交わしながら、埋まりきらない“分かり合えなさ”さえも楽しむ記録。

発信が溢れる時代だからこそ、“聴くこと”に価値を置く。まだお互いのこともよく知らない2人が、互いの余白に触れながら楽しむ対話を、あなたも。


▼クレジット

やぎしょーご Shogo Yagi @sho5_midday ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/sho5_midday⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

𝑃𝑜𝑚𝑃𝑜𝑚 🍮@pompomreading ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/pompomreading⁠

サマリー

このエピソードでは、飲み会というコミュニケーションの場について考察し、飲み会の好き嫌いやその目的が議論されます。飲み会はコミュニケーションの手段として機能し、通常の職場での雑談や声をかけることの重要性が指摘されます。飲み会とワンオンワンを通じて、コミュニケーションの場の設計についての考察が行われます。飲み会はプライベートと仕事の中間に位置し、人間としてのアイデンティティを持ち寄る場所としての価値があります。一方、ワンオンワンは業務の話にとどまりがちですが、より自由な話題ができる場としての重要性が語られます。このエピソードでは、飲み会や1on1のコミュニケーション形式を通じて、共通体験や親密さがどのように育まれるのかが議論されます。特に、公園やカフェといった場所の選択が、より自然な会話を引き出す可能性について考察されます。さらに、飲み会や1on1のようなコミュニケーションの場における設計について探求され、特にサードプレイスやポッドキャストの重要性が語られ、共通の体験がコミュニケーションの促進につながることが考察されます。

飲み会のきっかけと背景
はい、余白のエクリチュール、略してよはちゅる、今回は飲み会について語りたいと思います。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
えっと、ちょっと今思い出したんですが、この題材を設定した、そもそもの理由が、あれです、きっかけが、
うのんつぬひろさんがノートで、飲み会をやめよう、みたいなことを書いてて、
それを読んだのか。
それですね、そう。それで、飲み会論できるかもね、みたいなことで考えてみました。
はい。
で、あともう1個のきっかけってなったのが、ダンチェラジオってあるんですけど、まきぎかいかいのコミュニティで、
そこで、鈴木渡さんっていう、鈴木ジェロニモさんのお兄さんが来たときに、美学者の。
で、その人の話の中で、コミュニケーションについて話すの中で、
1つ、ご飯がコミュニケーションの手段になってるよね、みたいな話が軽く出て、
それがね、私は結構今、普通に日常で思ってたことと、ちょっとなんかリンクして納得した部分があったので、
今回、このヨハチュールで取り上げてみたいなって思いました。
飲み会の好き嫌い
はい。いいんじゃないですか。
はい。飲み会なんですけど、なんかまず好きか嫌いかで言うと、
私なんかどっちもあるなって思って。
トムさん、ここだいたいトムさん、それ。
だいたいどっちもある。
そう、もう、いや、これだけの手段とかではないんです。
本当に、私はどっちも、いいとこもデメリットもメリットもあるなっていうのを、
自分の中でちゃんと勘案した上で、どっちもあるっていうのを、毎回それを言ってます。
はい。いやいや、わかります。はい。
俺はどっちだろうな。
好きか嫌いか。
ここまで軽く話した中で、最初は会社の中でうまくやっていくために、
コミュニケーションとして飲み会には参加するけど、
だんだん、いや、なんか全然好きじゃないんですけど、みたいなことを出していくって言ってたのは記憶にあります。
うん、それは言ってましたね。
難しいな、飲み会というものが表す範囲が広すぎて。
そうなんです。
それこそはどっちもある。
そう、どの場における飲み会かっていうのがめっちゃ大事で、
多分それによって好き嫌いが変わると思うんですけど。
でもちょっと言い換えると、酒を飲むのは僕別に好きじゃないし、
コロナ前ぐらいからちょっと流行ってないかもしれないけど、
ソバキュリアスっていう言葉があったと思いますけど、
僕別に飲めるんですけど、飲めるんですけど飲まない。
ソバキュリアスとかね。
その人のことをそう言うの?
そうそう、意図的に飲まないっていう人。
ソバキュリアスとはソバ、シラフとキュリアス、好奇心を組み合わせた造語で、
お酒が飲める態勢でありながらも、あえてお酒を飲まないことを選択するスタイルのこと。
知らない。それは何ですか?
コロナ前に出てきた?コロナ禍で出てきたの?
それってなんでその言葉が出てきたの?
僕が意識したのはコロナぐらいからですけど、
それはスマ撮りみたいな概念と近いだろうか?
どっちが先かわかんない。
多分ソバキュリアスが先なのかもしれないな。
それから出てきてるかもしれなくて。
そうなんだ。
僕が何でそうなったかっていうと、別に大した話ではなく、
コロナ前ぐらい、僕が20代後半、30に近くなってきた時に、
普通に飲んでたんですよ。
めっちゃ飲むだけじゃないんですけど、普通に飲むぐらいだったんですけど、
コロナが翌日に残るようになってきてから、
酒飲むのだるいわって思って、酒飲むと調子悪くなるから、
別に酒飲まなくていいやって思って、
そっからコロナに入ったら、そもそも酒飲む機会がない。
家ではもともと飲まない人だったんで、
そうすると別に全然飲まないし、
別にそっから飲み会とか行っても別に酒飲まなくても、
なんとかなるから、別に酒飲む必要ないじゃんってなって飲まない。
別に100%飲まないってわけでもないんですけど、
飲まなくなったっていう感じですね。
飲み会の効果と問題点
そうなんだ。ちょっと飲み会論ではないんですけど、
話が出たんでいいですけど、私は逆に外だと全く飲まないで、
家で飲む派ですね。
何それ。初めて聞いたんだけど、そのパターン。
そんな人いるの?
いや、私すっごい思うんですけど、
お酒をコミュニケーションの手段として考えてる人多すぎて、
お酒うまいから飲むんですよ。
うまいから一人で飲むんですよ。
それが一番。
分かってない。
旨味を知れ、本当にお酒の。
何から飲むって。
本当に思う。
もう一人で飲むものだよ、お酒は。
なかなかいなくないですか、そんな人。
まあいいや。どうぞ。
確かに周りにはいない。
だから私は何か、
意図的に何か、
会社とかで飲み会あるときに、
いや何か飲まないんですよって、
私何か飲まないんですよって言うんですけど、
私が飲むことを知ってる人は、
何?みたいな感じで。
そうなるでしょ。
そうなんです。
私は何か人と何か喋るときに、
お酒を飲みたくない派だから、
それはちょっとまた後で話すんですけど、
って感じかな。
別に何か後で話さなくてもいいか。
そうそう。
お酒とか飲み会のコミュニケーションの、
それはまあ手段とするのはいいんだけど、
何かね飲み会も、
私はじゃあ一回飲み会を嫌いだっていうスタンスから話させてもらうと、
会社で飲み会をするときに、
飲み会が飲み会で何か、
普段できていないコミュニケーションを活発化しようとか、
それで何か一発逆転を図ろうとするおじさんは、
嫌いだなって思います。
なんか、
それはそう。
そうなんですよ。
会社の職場のコミュニケーションで大事なのって、
飲み会じゃなくて、
いかに普段から声をかけるかっていう話なんですよ。
それを何か分かってなくて、
飲み会で何かコミュニケーションを図ろうとか、
何かこっちの話を引き出そうとか、
してくるおじさんが嫌いです。
いや、それはそうとしか言いようがないけど。
そうなんだよね。
いや、何だろうな。
だから、
何だろうな。
僕、前、結構序盤のエピソードで言ったと思うんですけど、
そもそも、
ちょっと言ってないか。
結局、やっぱり仕事の場の中で、
コミュニケーションをとるっていうのが、
絶望的にできてないんだと思います。
基本的に。
そういうスキームがないんだと思っていて、
雑談っていう言葉がよくないんじゃないかみたいな話も、
やや繋がっていて、
職場でする雑談って、
ほとんど、
この間どこ行ったかみたいな話とか、
やったとしても、
そういうレベルであって、
それ以上の話ってできないし、
する場がないと思うんですよね。
基本的に。
だから、結局、
こういった飲み会みたいな特殊な場を設定でもしない限り、
話ができないっていうのは、
そうなんだろうなと思うし、
共通の話題なんてないんだから、
そういう、
強制的な場を作って、
食事という、
一応話せるネタを、
その場に用意し、
するということでないと、
コミュニケーションが取れないっていう考え方は、
一定そうだろうなと思うから、
しょうがないかなと思ってるっていう感じかな。
そうですよね。
その場が、
飲み会だったり、
知らないですけど、
レクリエーションにあったり、
変わったりするけど、
何かのたてつけを用意して、
その中でコミュニケーションを取るみたいな形に、
今なってしまってる。
そうなんですよね。
ちゃんと気づいてほしい。
それは、
本当に形骸化してるよっていうことは、
気づいてほしいけど、
それはちょっと置いといて、
私は飲み会を、
嫌いな立場ではあるんですけど、
好きだなって思うこともあって、
それはこの前実感したんですけど、
飲み会をする、
飲み会の中だと、
結構熱い話が許されるなっていうのは、
めっちゃこの前思ったんですよね。
私はこれをやっていきたい、
私はこれをやっていきたいんですみたいなことを、
飲み会の場を、
きっかけにして話せるみたいな。
その場だと、
それは許されるだろうみたいな。
普段の面談のワンオンワンの中とかで、
私はこれをやっていきたいんですみたいなことを言うと、
こいつなんか熱苦しいよみたいな、
思われるかもしれないけど、
飲み会の場とそれが、
なんとなくそれが許されるなみたいなことは、
めっちゃいいねみたいなことで、
言ってもらえるっていうのは、
すごい感じましたね。
なるほど。ちょっと待ってね。
今ね、面白いなと思ったポイントがいくつかあったんだけど。
まず、
飲み会の場で許される許されないみたいなのは、
やっぱり酒っていうものは、
でかいんだろうなという気はしている。
酔っ払っていれば、
OKみたいな、
一応何言ってもOK、
ブレーコンみたいな言葉があるように、
っていう風度はあるんだろうと。
そうなんですよ。
私はそれをシラフで言うんですけどね。
そこが変だなと思うけど。
1個質問で、
一応確認しておきたいんですけど、
ポンさんの職場の飲み会は、
それは、
業務時間ではない。
業務時間ではないですね。
業務終わった後ですね。
飲み会の価値
逆に業務時間内に飲み会ってあるんですか?
いや、分かんない。
だって最近たまに聞くのが、
結局残業代出るんですか?みたいなことあるじゃないですか。
だから分かんない。
今時はもしかしたら、
飲み会はほとんど、
業務時間として換算されているケースも、
ゼロじゃないかなと思っていて。
もしそうだとすると、
そこでも色合いはありそうだなって思うんですよね。
でもやっぱりだから、
業務時間じゃないんだとすると、
やっぱりその業務時間ではないということが、
一つまずやっぱりでかいんだろうなと思うわけですよ。
業務時間の中では、
決められた仕事をちゃんとやらなきゃいけない、
みたいな圧力というか、
そういう、
圧力の空気みたいなのがあるから、
そこで、
厚い話みたいなのって、
言い方はむずいですけど、
それそのものでは別に、
何にもつながらなかったりするわけじゃないですか。
雰囲気が悪くなる。
何かに明確につながるような話じゃなかったりするから、
そこに時間を割くのはどうなのか、
みたいなことを言う人は言う気がする。
そういう意味で飲み会という場は、
いいんだろうなと思いますね。
そうなんですよね。
実際に会社の売上につながらない、
これやりたいです、
みたいなことを、
ワンワンに言っても、
それはね、
まずあなたは、
ちゃんとやるべきことをやりなさい、
ってなっちゃうけど、
そこだと飲み会の場と、
いいねって、
言えるのは実感としてあったので、
それはね、いいかな。
それは、なんでなんだろうなって考えると、
やっぱり飲み会っていう場は、
プライベートと仕事みたいな、
中間みたいなところにあるから、
わかんないけど。
ワンオンワンの可能性
そうね、社会人としての事故と、
人間としての事故が、
混ざった場が飲み会だ、
確かに。
そうそう。
それはあるな。
1個気になったのは、
いや、なんかね、
ワンオンワンだとダメなんだ、やっぱり。
そこは俺はあんまりピンときてない。
いや、なんかね、
たぶんダメじゃなくて、
ダメと感じてるのは私だけで、
それをたぶん言っても、
いいとは思うんですけど、
たぶんね、これは私のマインドの問題。
なんか、飲み会だと、
まあいいよね、みたいなことを、
私は思っちゃう。
やっぱそうなんだよね。
飲み会という場の、
それはあるんでしょうね、そういう意味では。
そうなんですね。ワンオンワンだと、
自分はあくまでも、
今のやっている業務に対して、
ここまでできていて、
これからこうしていく予定です、
みたいなことを言うにとどめる。
けど、
そういう話じゃない話ができるな、
みたいな。
ちょっと余談的に話しちゃうと、
俺の考えるワンオンワン論としては、
それは良くないワンオンワンだと
思っていて、
俺のワンオンワン論は、
基本的にワンオンワンっていう場は、
業務の話をしてもいいんだけど、
別に業務の話をする場ではないから、
それこそ、俺の中ではそういう、
どういうことをやっていきたいのか、
みたいな、
普段の仕事とは少し離れた話をした方が
良いのではと思っている。
で、
業務の話は、
ちょっとちゃんと別で、
業務は業務として、
ワンオンワンという言葉は
ワンオンワンという言葉を
使うのであれば、
ちょっとそれとは違う気がするし、
業務の話を必ずしも一対一でする必要があるのか、
みたいな話もあるだろうし、
仲良くなる方法の探求
っていうのは
思うんだよね。
なるほどね。
それは、しょうごさんの中の
ワンオンワン論であって、
会社で実際にそういうのってあるんですか?
一対一で話すときに、
業務以外の話をするみたいな。
そういうのは。
今話したのは、
自分自身のワンオンワン論です。
世の中一般の
ワンオンワン論としても、
そういう風潮は結構あると、
僕は思っている。
会社にすると、
会社では、
今僕が喋ったようなワンオンワン論は、
一切適用がされていません。
過去でもやっぱり、
全職、
今の会社でワンオンワンが、
浸透してないっていう、
めっちゃ微妙な感じであるんだけど、
それは置いとくとして、
前の会社は本当にワンオンワンが盛んだったんですけど、
そこはどっちかというと、
上司が忙しすぎるから、
ワンオンワンという時間を取らなければ、
もはや上司と話す機会もない、
という意味でワンオンワンを使っていたので、
そうすると、
そこで仕事の話をするしかない、
という状況になり、
そこで仕事の話をしてたっていうのはありますね。
そうなんですね。
なるほど、
今思ったんですけど、
多分私がそこで会社の話を、
ワンオンワンの中で会社の話をするんですけど、
他の人がどうしてるかは分かんないし、
多分私がそこで、
ここで多分、
これをやりたいんです、
って言ってもいいのに、
それを言わないことで、
ワンオンワンが形骸化しているのかもしれない、
っていうのを、
今気づきでした。
そうなんですよね。
他の方はどう思っているかは知らないんですが、
基本的にワンオンワンっていうのは、
ワンオンワンを受ける側っていうか、
女子部下だったら、
部下の方ができるだけ話すべきだし、
部下が話したいことを話すべきだと思うんですね。
だから、
部下が別に仕事の話をしたいんであれば、
すればいいと思うんですけど、
それが固定概念的になっちゃっているんだとすると、
ちょっと歪な気がするなと思う感じですね。
確かに、
そうなんですよね。
そうなんですよね。
確かに、
なんかもったいないですね、時間が。
今思ったけど。
上司もちゃんと時間とってくれて、
スーパーを設けてくれて。
そこで今の進捗これですとか、
こういうこと問題ですみたいなことに、
止まっていると、
ちょっともったいないみたいな。
なんかそれはちょっと、
これから私が気がけることのできることとして、
気づきが今いっぱいあった。
よかったな。
はい。
ちょっと話し反れちゃったけど。
ちょっと話し反れちゃったけど。
飲み会の話に戻すと、
何の話したっけ。
飲み会は1個、
私肯定的だという立場から今話して、
で、
そこで1回終わってたんですけど、
ちょっと否定的なところから
話すとすると、
そっか否定的な面でも、
肯定的な面でも話したけど、
1個ちょっと視点を変えるとすると、
なんかその飲み会をすることで、
仲良くなるとか、
例えば飲み会以外でも、
ご飯に行くことで仲良くなるっていう、
なんかそういう社会通念があって、
そのコードにのっとることで、
その人とご飯に行くと
仲良くなったよねみたいな
印が刻まれることがあると思うんですけど、
なんか私は
そのコードにのっとるのが
嫌だから、
なんかそのご飯に行くことで
仲良くなる以外の
あくまで、
ことで仲良くなる以外の方法を なんかそこに暗中せずに別の方法を探したいよっていうのをずっと思っていて
なんかそのなんかあり方って 考えられるのかなっていうのを私はね話したいなって思いました
なるほどね面白い 一応最初に確認しておきたいんですけど なぜご飯で仲良くなるというのは嫌なの?
なんかね嫌っていうか私が嫌なんですけど なんでかっていうとご飯行っても喋れなくないって思うんですよ
なんか食べることに集中してしまって 本当に仲良くなりたいって思ったら
ご飯食べながらでは話せなくないっていうのが 単純にあるっていうのが一個と
私がなんか実際に友達と話をする中で 仲良くなった友達って今まで振り返ってみると
あんまりなんかご飯を一緒に食べて 仲良くなったっていうのはあんまなくて
なんか歩きながら話すとか なんかその公園でなんかすごい静かな話しとかの中で
仲良くなってきたっていうのがあるから
なんかそのそれが実感としてあるから そう思ったっていうのがすごいあります
なるほどね なるほどな
今ちょっと聞いていて思ったことを考えながら喋ると
なんかグラデーションがある気がしていて あえて今出てきた例をグラデーションにすると
やっぱりご飯をで取るコミュニケーションみたいなのは 本当に初期の初期というか
仲良くなる初期の初期というか もう相手のことその通りの知らないけど
とりあえず会って話すという場においては いいんだろうなと思っており
なんでかっていうと 逆にご飯を食べてれば間が持つから
話さなくてもいいわけじゃない
別に意外とご飯一緒に行ったけど会わないな みたいなことは多分別にあるはずで
それは初期の初期だからですよ
あと会社の会食みたいなのも似たような話だと思うんですけど
だけどそのご飯というものが 向かい先考えてる話に近いですけど
食事とコミュニケーションの関係
共同体的な共通体験として一応ご飯を食べるということによって
育まれる何かはあるはずで
まず最初のフェーズとしてご飯でコミュニケーション取るっていうのは
良いんじゃなかろうかと思うわけです
そこから先に行きたいときに
何か分かんない
ポムさんがそう考えてるか分かんないけど
もうちょっとレベル上げたときに カフェで会話を話をするとかなのか
散歩しながら歩きを話をするなのか
公園で話をするなのかっていう
そういうふうにレベルアップしていくっていう
ほうが自然なんじゃないかなというのは 気持ちいいと思った
そうなんだ
まず私はご飯の後のカフェがレベルアップっていうのは
ちょっとよく分かんないんですけど
それはね 俺もどっちかなと思った
カフェのほうがもうちょっと軽い感じはしますね 私の中では
そうなんだ
私の感覚としてはそうですね
コーヒーだけとか
確かにその共通の何か話題になるものを
一個あることで
なんかその共通体験が生まれて
なんかちょっと親近感とか
なんか同室性みたいなものがそこに生まれ
コミュニケーションが活発になるみたいなのは
むっちゃなんか分かる
分かるけど
なんかそれが一般的になってるのって
なんか何で何で何でっていうか
なんか私この前なんか実際人と話して
仲良くなろうとしたら食事に誘うじゃないですか
っていうことを言われたときに
私は分かんない分かんないなって思っちゃったんですよね
これはちょっと待って
なんか話がぐるぐるしすぎてる気がする
いやでも難しいな
仲良くなろうとしたらご飯に誘うじゃないですか
はちょっと直線すぎる気がするけど
まあまあそれは分かるんでもないし
だからなぜなのかという問いを
俺が答えるとしたら
でもホモサピエンスってそうだったんじゃないですか
っていう回答にしか僕はならず
そもそもだって人間通のは
多分みんなご飯を食べる
同じ窯みたいな話もするますけど
やっぱりご飯を食べるということで
関係性を多分維持してきたじゃない
なんかそういうのご飯
分かんない適当に喋ってますけど
そのご飯を食べるという単位によって
育まれた共同体っていうのは
多分絶対あるはず
あるはずで
それは結構本能レベルで
そういうのがあるんじゃないかなっていう風には
なんとなく思ったかな
会話の質を高める場所
なるほどね
根源的に人間に刻まれたものってことだね
私今思いました
多分それだとすると
私が嫌なのは
さっき言ったんですけど
多分その行動にのっとった行動を取ることが
嫌なんだって思いました
独自性を見せてって思っちゃうかも
私と仲良くなるときに
あなただったらご飯
あなたの解釈で
私と仲良くなるための行動を見せてみたいな
なるほどね
なんとなくわかった
それはあるんだろうな
多分根本はここだな
ちなみにどういうのだったら
いいなと思う例はあるんですか
仲良くなるときに
それこそちょっとさっき話したんですけど
公園に誘ってくれる人はめっちゃ好きですね
公園に誘って
空き地とか
公園にどういうイメージなんですか
明日公園行こうってなるんですか
明日公園行こうは
そこまでフットワークの軽い人は
友達いないんですけど
会うときの場所として
ご飯のレストランの具体名を提示するんじゃなくて
ここの公園で話したいみたいなことを
マジで
言ってくれる人はめっちゃ好き
それはマジ
むしろそれがよくわかんないんだけど
それは
なぜそこの公園で話したいっていう話になるんですか
例えばそういう公園を話をしていて
あそこちょっと行ってみたいねとか
そういう話だったらわかるけど
そうそう
何もないとこから
私はでもそういう人もめっちゃ最高って思うかするけど
そうじゃなくて
そういう話をしていて
この公園いいよねって話をしていて
じゃあ何か今度どこ行くって言ったときに
この公園いいよねって言ってくれる人がいい
それ難しい難しい
それは例えば
じゃあ今度ご飯一緒に行こうっていう言葉の中に
そのついでにその公園も行こうみたいなことが
含まれることがあるような気がするんだけど
そういうのだとやっぱりちょっと違和感がある
なんか逆ですね
ご飯は意図的じゃなくて自然に組み込まれてしまうこと
実感的に
例えば昼から会おうっていうときに
実感の都合上そこにはご飯の予定が入るから
それは行こうみたいな
本当の目的は別のとこにあるみたいな
それなんかそれやっぱり変な気がする
変な経験ができた
違うのかなこれ
僕の簡単な推測ですよ
ご飯というものは何時でも話しちゃったかもしれないけど
絶対に人間は食べるものなわけじゃないですか
基本的には3食食べる人が多いわけであるからこそ
ご飯を食べに行こうっていう方が
一番無難というか
ご飯食べるんだからどうせだったら一緒に食べて
そのついでにどっか行きましょうかみたいな方が
人の時間を取るという意味では
人を誘う場面においては自然な気がするんですよね
そこで
言い方変えると
相手をおもんぱかってるがゆえに
とりあえずご飯って言ってくれているケースは
あるのではないかと思うわけですよ
分かんないけどね
そうなんだ
分かんないけど
なかったから
そういうこともある
無難ではあるんですよ決められているから
それが良しとされているから
仲良くなるためにご飯に行こう
一般的な認められていることとしてそれがあるから
言ってるんだろうなっていうのは分かります
別に矛盾してないのかな
美味しいご飯は好きじゃないですかみたいのは
そうじゃない人もいると思うんですけど
一般的な通る話であるから
ご飯を食べに行きましょうっていうのが
無難であるというのはそうだと思うんだけど
ポムさんの話を聞いていると
いやいや私はそういう無難なものではないものが
欲しいのであるっていうのは
確かに矛盾はしてないのかもしれない
そうなんですよねご飯は大好きですよ
大好きだけど
それがコミュニケーションの手段になるのが
違うかなって私は思うって感じかな
なるほどね
難しい
いや
どうなんだろう
難しいけど
一般的にはそうなんですよ
それは分かってくる
そうだ
それに代わる場があり得るのかっていう問いは
難しいなと思っていて
そうなんですよ
それをやっぱね
私はそれを認めてもらえる人と
友達になりたい
うーん
なんだろう
でもそれこそ
ディスコードでちょっと話しましたけど
C社みたいのは代わりになりますか
C社推移校みたいな
C社っていうのは
結構だから
あれ違ったかもしれない
C社っていうのは
とりあえずなんかこう
ちょっと時間を潰すみたいなのに
結構いい場であるみたいなこと
誰かが言った気がしていて
もしかしたらそういう
タバコとかも近いと思うんだけど
そういうものとしての
コミュニケーションのあれはあり得る
あーそうですね
なんか
1個ちょっと2つ思ったんですけど
1個はそれも別に
同じ経験を
共有するっていう意味では
ご飯と同じだなって
それは思ったんですけど
思ったんですけど
その場合は
話をすることが
もうちょっと中心に置かれる気はしてて
それはなんかいいかも
いいあり方かもって思いました
てか私今思ったんですけど
多分人と仲良くなるときに
話をしたい人間だから
そう思っちゃうのかも
ご飯とかいいからあなたの話を聞かせて
なるから多分それですね私
今なんか納得いった
多分それだ
でも聞いてるとそうなのかもね
そうなのかも
てかそうだ
とした時に
世の中に会話というものを
中心に置いた
サービスなり
場があるのかというと
ないのかあんまり
でもそれは多分私の実体験
って思ってるかもしれなくて
それこそ私は本屋さんが
その場になってる
聞いてる感じそうなのかもしれない
それがその経験があるから
そういう風に言ってるのかもしれない
多分恐らくその経験が
なければ本当になんか
話をすることで人と繋がるみたいな
経験がなければ
この思いには至ってなかったかもしれないし
だからそういう意味だと
スタバとかの意味ではなく
いわゆるちゃんとしたカフェ
カフェ喫茶店みたいなのとか
バーみたいなのに近いんですかね
あ、ですね
理想のコミュニケーション場
多分私がそう
スタバあんま好きじゃないのもそれですね
絶対そうだ
絶対そう本当に
いやーなんかそんな話とか絶対できないでしょ
もう
思いますよ
絶対もう喫茶店が
喫茶店の方がいいと思う
だからそういう
言ってることはわからんでもないし
そういう人が一定数いる気がするから
うん
会話
まあそうなの
もしかしたら海外でブッククラブみたいなのが
流行ってるのもそういうのに近いのかな
ちょっと違うのかな
どうなんだろうな
ブッククラブは
なんかそうやって本を持ち寄ってその本屋さんで
語るみたいな
いろいろなパターンあると思うし
まあ日本で読書界と
多分そんなに大差ないんだと思うんですけど
うん
なんかやっぱそういう
そういうのがあったのかな
みたいな
なんか近いとこにある気はする
うん
そうかさっきの
死者の話もどこだったか忘れてない
それも結局サードプレイスみたいな話から
発展で死者の話が出てきた気がするんだけど
やっぱ結局
ずっとサードプレイスみたいなのは
なんかよくわからん感じになってる気がするんですけど
やっぱそれ
それなのかもしれないな
うーん
そうですね
サードプレイスか
なんかご飯を返さないっていう
そういう場が
生まれている
かもしれない
って言ったらなんかサウナとかもそうじゃんってなっちゃいますよね
サウナとかもそうじゃん
サウナも
整うっていう
共通の体験をすることで
ちょっとコミュニケーションを図るみたいな
俺サウナ行かないから
何もわかんないんだけど
サウナってコミュニケーションが
起こりうる場合なんですか
お父さんの話を聞いてるとむっちゃそうなんですよ
そうなんだ
一緒にサウナに行くみたいな
先輩と職場の先輩だったり
友達と
この日はサウナに行く日みたいなの決めて
週2回ぐらい
一緒に行って
実際その先輩とむっちゃ仲良くなってるんですよ
だからなんかあるのかもしれない
そういうのは
どうなんだろう
そこの場で会話というものが
どれくらい発生するのかがちょっと気になるけど
発生したとしても
しなかったとしても
でも確かに仲良くなりそうな感じはする
わかんない
コムさんがイメージできるかわかんないけど
それで仲良くなる男性ってめっちゃ多そうな気がする
これはちょっと私イメージできないんですけど
でもなんか
やっぱりちょっと同じ
場にいるとか
とりあえずそこで一緒のことやってる
一緒のことに耐える
そういうの
全然違うかもしれないけど
すごい厳しい部活に耐えたことによって生まれる相同体
みたいな
近い
俺もお前も
この過酷な環境を
くぐり抜けてきたんだよなみたいな感じ
人差を共有してるってこと
そうそうそうそう
ありそうこれは
まあ
なるほどな
ポッドキャストの役割
なんかちょっと話広がりすぎたけど
なんか
納得いったっていうか
自分の考えに対して
そうなんだって
思いました
今ふと思ったけど
だからやっぱ会話を主体にしたいよねみたいな話があるから
ポッドキャストみたいなのが
生きてるっていうのはある
それはありますね
だからこそ多分私もポッドキャストやってるんだなって思うし
そうだと思うし
別にポッドキャストがめちゃめちゃ盛り上がってないのも
そこにめちゃくちゃ
ニーズというかがあるわけではないからだと思う
なるほどね
うん
確かに会話をしたいと思っている人は
めちゃくちゃ会話をしたいと思っているけど
それを思っている人の数は
そんなに多くはない
だからこそ熱があるんですよね
ポッドキャストは
そうだと思う
それは
そんな感じするし
だからあれですよね
名前忘れちゃったけど
内沼さんとか渡辺光沢さんが最近作った
場所を
書店としてはそうで
そこにもポッドキャストスタジオがあるはず
だからその場に
とかっていうのもやっぱそういう流れな気がしますね
本当ですね
あれは気になっている
本屋さんも見たいなって思って
はい
そんな感じなんでしょうか
そんな感じかな
なんか話し足りないことない?大丈夫ですか
大丈夫です
もう私の中で納得いったから
そうですか
30分で納得いったのでよかった
じゃあ今回はここまでにしたいと思います
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じゃあここまで
お聞きいただきありがとうございました
次回もぜひお会いしましょうさよなら
さよなら
34:51

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