アルコールの多様な関係
今日はですね、アルコールの話をしたいなと思ってまして、アルコールとの向き合い方みたいな話と、関連して飲み会ですね、そういった集まりとか、そんな話をちょっとしたいなと思ってます。
それをきっかけとしては、アルコールについて話をされたスタッフのパーソナリティーのまりみはさんのお話をきっかけなんですが、
ちょっと私は話のちょっと切り口をね、話題としては同じ話題なんですけど、切り口ちょっと変えてみようかなと思ってます。
まりみはさんはアルコールが好きで、ただちょっとストレスがあったときに、お昼から飲んでしまったことがあったっていうような話だったんですね。ちょっとそれも結構ね衝撃だったんですけど、ある中にならなくてよかったなっていうふうに思っているんです。
それでアルコールってお酒ですね。お酒が好きだけど、好きで飲む人ですね。好きで飲みたい人もいれば、飲めるけど好きじゃないって人もいるんですよ。
それでお酒は好きだけど弱いっていう人もいて、弱いし嫌いっていう人もいるんですよね。飲めないから嫌いっていう人もいるんですよ。
だから4パターンあるんですよね。私はどちらかというと、お酒が飲めて好きなんですよ。なので、これ飲めない人はわからないかもしれないですけどね、結構管理するのが実は大変なんですよ。
飲めちゃうから。もちろんね、ずっと酔わないで何時間もいられますよじゃないんですよ。じゃなくてずっと飲めるっていう形なんですよね。もちろん酔ったりとか失敗もあるし、
ベロンベロンに酔ったこともあるし、そういうのはあるんですけど、酔うまでの時間が長いということですね。例えば弱い人であれば1杯飲んだら顔が赤くなるとかっていう方いらっしゃいますよね。2杯飲んだら赤くなるとか。
私に関しては何杯飲んでも顔は赤くならないんですよ。ならないんですけど、足がもたつくようになるなと思うのはやっぱり10杯に来た時ですね。大体10杯ぐらいに来た時は危なくなってきます。
か、もしくはその10杯の前にチャンポンにした時ですね。例えばビール、ハイボール、日本酒、ワインみたいなこういう感じのチャンポンにしてしまった場合は結構早い段階で厳しいなって感じがくるんですよ。
で、やっぱり年とともにお酒が酔いやすかったり、酔いづらかったりとかっていうのは体調ですごい変化が激しいんですね。
例えば、飲めなかった時期がやっぱり女性なのであるんですよね。子供が2人いるので妊娠前後ですね。だから妊娠中の10ヶ月と受入中の9ヶ月ですね。9ヶ月で大体もう私は断乳しちゃってるんでパッと。
なのでその期間は飲めないんですよね。飲めなくて、で、断乳して飲めるってなった時に飲んだ時は足がねもう痒くてジンマシンが出ましたね。
だから体がずっとお酒を受け付けてなかったのに急に受け付けたからそういう風になったんですよ。顔に出ないんですけど足に出たっていう感じですね。足が赤くなったっていう感じですね。赤くて痒くなったっていうところです。
でもちょっと飲んでいくとまた免疫がついてくるんですよね。戻ってくるんですよね。戻ってきて何ともなくなるっていう感じなんですよね。それが2回今の人生の中で経験していて。
で、コロナ前までは金曜日の夜と土曜日の夜っていうのは大体2リットル1リットルから2リットルぐらい飲んでたんですよ。結構いろいろと思うんですけど。
で、なんで金曜日の夜と土曜日の夜かっていうとそれ以外の時間っていうのは毎日仕事があるわけですよね。外勤があるっていうところもあって、移動も結構激しいし、子供の送り迎えもあるしっていう結構アクティブな感じなんですよね。
飲み会の参加者の変化
だからですね、失敗が許されないんですよ。で、失敗した時が1回あって仕事で。その時は前の日飲んでたんですよね。で、それが1回あって失敗してしまったので、それが原因じゃないかもしれないけど、そういう大きな失敗があった前の日に飲んでたっていうのが1回あったので、平日は絶対に仕事に集中したいということで飲まなかったんですよね。
ところが金曜日の夜と土曜日の夜っていうのは飲むって決めてしまったので、ここで結構その飲めなかった時間の鬱憤を晴らすということで、2リットルとか1.5リットルですね。だいたい500缶を3本か4本ですよね。この状態で500缶も9パーの酎杯ですね。
っていうのもビールと混ぜて飲んでたっていう、一番やばいやつですね。これをやっていたんですよね。何年やってたかな?5年くらいやってたかな?やっていたんですけど、ここで19年で体をちょっと壊して、そこからコロナになってくるので、ここから飲む量がガクッと減るんですよね。
コロナになったら家時間が多いので、これ飲み続けるとアル中になるなと思って、飲む量をガックリ減らしたんですよね。コロナの1年目は1滴も飲まなかったんですよ。これができたんですよね。そこからやっぱりちょっと考えるようになって、飲む量を減らして、でもちょっと飲むようになってから太っちゃって、それでまずいなと思ってコロナが終わって、コロナが終わってまたちょっと飲み出したりして、でも平日何回も飲んでたらあんまり体に良くないし、むくみやすいなと思って。
今ね、月4回ぐらいかな?週1回ぐらいですね。飲むっていう感じなんですけど、飲む量も350とかですね。だいたいもうそれ1杯でもうおしまい。ただやっぱり外に行くとダメなんですよね。年間で3回から5回ぐらい飲み会とかなんかで行くときがあるんですけど、3回ぐらいかな。あんまり良くないです。
その時はやっぱりどんどん飲んじゃうんですよ。外はやっぱり。外の飲むのはやっぱり薄いですね。薄いからかわからないけどどんどんどんどん行っちゃうので、やっぱりこれを制限するっていうのは結構厳しいんですよ。なのでやっぱり飲める人は飲める人で、飲めるけど好きな人に関しては結構悩みどころっていう部分です。
それでさっきですね、飲めるけど好きじゃない人と、飲めるけど弱い人、飲めないし弱いし嫌いみたいな人、この3パターンがあと残りがあるんですけど、こういう方々が飲み会とかね、職場とかの飲み会に誘われたときに注意しなきゃいけないものっていうのがいくつかあるなって最近気づいたことがあるんですよね。
それが漢字ですよね。飲み会を仕切る漢字の役割っていうところなんですよ。ちょっとビジネス的な話になっちゃうかもしれないですけども、飲み会が年に何回かどこの職場もあると思うんですよね。その中で会社全額ペイっていうところもあると思うんですよ。全部が全部。
でもそうでない飲み会っていうのも割り返し皆さんあると思うんですよね。それで私も長らくずっと会社負担でずっと飲み会ってなると会社が負担してくれてたんですけど、ついにやっぱり会社が負担してくれない飲み会っていうのができ始めたんですよ。それがやっぱりコロナが明けたからっていうのもあるんですけれども、それで飲もうっていう話になったんですよね。
それで漢字は私じゃなくて別の方がやったんですけども営業さんですよね。漢字をやったんですが、私たちって飲める人より飲めない人の方が多いんですよ。というのが若い方が半分ぐらいいらっしゃって、今のZ世代とか20代後半から30代ぐらいの方々、20代前半もいますけれども、飲まないんですよね皆さん。
お酒が強い人も普段飲まないっていう人もいて、お酒に対しての執着が我々の40代とか30代後半の方に比べるとすごく薄いんですよ。みんなが飲むっていう飲み会だったらちょっと飲むかみたいな感じで、家で飲む人っていうのが一人もいないんですよ。お酒が好きな人でも。本当にいないんですね。それはなぜかってお金をセーブしたいからってことなんですって。
だから結構、堅実なんですよね。とても節約化だし、とても賢いんですよ。飲まない人もいれば、やっぱり飲まないから元々弱いし、抗体がないっていう人もいらっしゃるんですよね。体の中にアルコール分解する抗体がないから、一滴飲んだだけで真っ赤くなるし、頭が痛くなるっていう人もいるんですよ。こういう人が全体の3分の1ぐらいいるんですよ。
飲み会のセッティング
飲み会をするときの注意点として、私が考える飲み会をするってなった場合は、飲めない人に合わせる店を探すってことなんですよ。なぜかっていうと、全員参加してほしいじゃないですか。
マストじゃないんですけど、参加したとき嫌な思いをしないようにどうしたらいいかってことなんですよね。やっぱり断りづらくて、自分の負担であっても行かなきゃって思う人もいるんですよ、中には。もちろん断る人はバーンと断りますけど、若い方であっても、私飲み会は勤務時間じゃないで行きませんっていうような人が実は私の周りにはいなくて、割とみんなに合わせるような人が多くて。
そういった方も楽しめるお店にするべきなんですよね。ってなってくると、私が漢字だったら確実に行くところがイタリアンか中華なんですよ。焼肉とかね。なぜかというとご飯物があるから。ご飯物がないと飲めない人は楽しめないわけですよ。飲まないから。飲まない人がソフトドリンクに500円600円出すかって話なんですよ。めちゃめちゃ無駄じゃないですか。
だから飲むこともできるけど飲めない人も楽しめる店っていうのを選ぶとやっぱりそっちの方に行きますよね。それで私は全然いいと思ってるんですけど、今回計画を立てた人っていうのは、上司の好みに全部合わせちゃったんですよ。
それは上司が別に望んでるわけじゃないですよ。自分が自分の顔を立てたいからだと思うんですけど、私のいる職場の上司っていうのは割と年上の方もいて、お酒も飲むしタバコも吸うし普通の昭和の人なんですよね。お酒すごい飲むんですよ。
だからお酒が飲める店を選んでしまったんですよ。どういう店かっていうと焼き鳥屋なんですよね。焼き鳥屋なんか飲めない人が行ったって無駄じゃないですか。ご飯物ほとんどないんですよ。何でないかって分かったのかっていうと、ホームページとか見てるとご飯物がほとんど写真にないんですよ。ないってことはないんですよ。あってもほとんどオーダーが出ないってことですよね。
そういうお店を選んで、かつ上司たちが住んでる近くの店を選んだんですよね。それも私もちょっとなかなか理解しがたい部分があって、私が住んでるところと上司とか他の従業員が住んでるところの場所がちょっと反対側だったりするんですよね。
そうすると帰りもやっぱり2時間近くかかっちゃったり、連絡悪いと。乗り換えも何回も乗り換えなきゃいけないですよね。電車をね。だからですね、結論私は今回9割いくんですけど、私はお断りしたんですよ。
これは参加は任意だから、別に全然誰も責めないし、何も非難はされてないですよ。誰も非難しないです。会社ぺいってなったら非難はされるんですけど、ないんですよ。非難というかなんで行かないのって言われるんですけど、今回は言われてないんですけど、店選びは本当に間違えたんじゃないかなっていう感じがしていて。
私っていう人間は結構そういった配慮ができないようなことになったりすると、自分が被害がなかったとしても、納得がいかない飲み会だったりそういった会っていうのは基本参加しないんですよね。ここはやっぱり私は軸が結構はっきりしてるんだなっていうのが今回改めて感じたんですよね。
嫌なものは嫌。大半の人がやっていても自分が納得いかなければ断るしやらないっていうふうに、やっぱり明確に自分の意見がしっかり入ってしまうんだなっていう感じはしたんですよ。今回やっぱり飲めない人も行くんですけど、飲めない人が楽しめないところプラス会費が高いんですよ。会費が飲み放題ついて1万円近くするんですよ。
飲めない人がいるわけじゃないですか。飲めない人がなんで飲み放題がつくんだって話なんですよ。私もねここもすごく納得のいかないところで、だったらご飯物がちゃんとあるようなところで飲める人はビール頼んだりワイン頼んだり好きにすればいいじゃないですか。
そういうふうに設定していかないとみんながみんな楽しめない。100%楽しめない人は絶対出てきますよ。出るけど結果的に楽しかったねって言えないって思ったんですよね。やっぱりこういうところが人間性がすごく出るんじゃないかなと思っていて、別に自分がすごい人間性の高い人だって言ってるわけじゃなくて配慮の問題なんですよ。
だから配慮はできないことがある人に合わせるっていうところなんですよね。できる限り100%合わせる必要ないんですよ。100%合わせる必要ないんですけど、これができない。例えばお酒であればお酒が飲めない。飲めない人がいる。苦手な人がいるってなったら苦手な人でもじゃあ楽しめるところってどこだろうって考えるんですよ。
でも苦手な人が楽しめたら得意な人も楽しめると思うんですよね。っていう場所はどこだろうって考えてくると焼き鳥屋なんかにならないんですよ。焼き鳥屋でもご飯物が多い焼き鳥屋さんがあればそれはそれでいいと思うんですけど、明らかにホームページ見るとご飯物が写ってないわけですよ。メニューだって書いてないわけですよ。ということは飲める人専用のとこなんですよ。
ありますよね。居酒屋でも飲める人専用のところと、あと全部の客を取り込みたいから食べれるし飲めるし何でもできるよっていうところもありますよね。ってなってくるとできる限り何でもできるところに合わせていくべきじゃないって思ったんですよね。そしたら会費が1万円近くあったとしても行っても楽しめると思うんですよ。
今やっぱり飲めない人もそれで参加を表明してるんですけど、多分その方の中でも飲めないのにこんな1万円近くも出すっていうのを私よりもやっぱり下の諸団で給料だって少ないわけじゃないですか。やっぱりそういった気持ちになってる人が少なからずいるんじゃないかなって思うんですよ。
だから好みを上司の好みに合わせてしまってるっていうところが、私はちょっと変なおさほになってるなっていう感じがするんですよ。別に上司は望んでないんですけど、そういった店になってるってことですね。場所も上司の家に近いところなんですよね。
これもいろんな場所に住んでますよ、みんな。だから中間店とかにしてくれればいいじゃないですか。会社の近くとか。でもそれもしないでそんなところにしてしまって、なんか私の中でちょっとやっぱりね、なかなか納得がいかなかったんですよね。別にこれがクレームとかそういうわけじゃないですよ。
だから納得のいかない飲み会って、多分ね私が行けば別に全然楽しめるんですよ。なぜか飲めるし食べれるし、何が好きだったら肉が好きだし、で焼き鳥なんかも大好物の大好物ですよ。楽しめるわけですよ。ただ1点難点としては帰りが私は遠くなるってことなんですよね。結構飲んでしまうやっぱりこの焼き鳥だと。
だからすごい飲んでしまって遠くなって遅くなって12時とかに家に帰ってっていうのはちょっと違うなって思ったんですよね。それでも多分全員が楽しめるような場所を選んでいれば、私は多分今回出席したと思うんですよ。
でもですね全員が明らかに楽しめないなっていう場所を選んできたところに私は納得感がないので、今回は私は行かないって言ってるんですよ。
適切な場所の選択
これは誰にも言えないっていうことでこんなところで今吐き出してるんですけど、皆さんどう思いますかってことなんですよ。皆さんも感じされることとかもしかしたらあるかもしれないです。
その時にどういう基準で考えるかってこれもやっぱりそのビジネス的なセンスもあるし、思いやりのセンスもあるし、どこまで人に対して予測が立てられているかっていうことなんじゃないかなって思うんですよね。
だから結局できない苦手な人がいるっていうのは当然じゃないですか。何か集団で何かしてること時は。その中でやっぱりそういう人たちも一緒に楽しめるようなところっていうのを見つけていくべきなんじゃないかなと思うんですよね。
だから自分たちのことしか考えてない自分の個人的な目線だったり自分の欲しか考えてないからそういった上司に合わせたりとか自分が飲めるし自分に合わせたお店をチョイスしてくるんじゃないかって私はこの店を見た瞬間感じたんですよね。
やっぱりこうきたかって思っちゃったんですよ。だからですねこれちょっと本当考えもんだなと思ってこういうふうになってくるとですねやっぱり仕事の面でも同じようなことが出るんですよ。
例えば、ある程度予測が立てていて仕事を進められる方っていうのはスーッと進められるところが自分よがりだったり、視界が狭いから結局仕事がなかなか前に進まないっていうことがあったりするんですよね。
だからここもやっぱりそのよく中村敦彦さんがおっしゃってるような俯瞰してものを見るっていうのはもうこういう小さなところでも活かせる部分なんじゃないかなって思ったんですよね。
っていうお話でした。皆さん感じはされたことありますか。
飲めない人も楽しめるようにするには、私はご飯物がちゃんとあるお店を選ぶんですけど、皆さんだったらどういうところを選びますかっていうところをもしよかったらご意見とかいただけたらなと思いました。