1. 今夜はヨーすけと語りませんか?
  2. #016 男らしさ、女らしさって..
2021-09-25 24:21

#016 男らしさ、女らしさって必要?

※新しく覚えた単語をトキシック・マスカリニティと発言しておりますが、正しくはトキシック・マス"キュ"リニティでした🙇‍♂️※


普段は聞き役に徹することの多い僕ヨーすけが、誰かに話したいことを語っていく…そして遠くからは愛犬パグのいびきが聞こえてくる…そんな雑談ラジオの第16回目。


今回のトークテーマは「男らしさ、女らしさって必要?」。新しく覚えた単語をきっかけに、僕が過去に経験した"男らしさ"で悩んでいたことについて語ってます。


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今夜はヨーすけと語りませんか。
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
あなたの心にいつでも僕が寄り添います。
友達の世間話を聞き流しながらリラックスタイムを、そんな番組を目指してまいります。
ヨーすけと申します。よろしくお願いいたします。
最近、夜なんかは気温がぐっと下がって、すっかりと飽きめいてまいりましたね。
僕ね、今くらいの日中は半袖で、夜はシャツを羽織るっていうくらいの気温ってすごく過ごしやすくてありがたいんですけども、
なんかね、このくらいの季節から外に着ていく服装にすごく困るんですよね。
そんなことありませんか?
なんかね、あんまり中間服っていうものを持ってなくてですね、
春もそうなんですけども、秋はいつも同じようなコーディネートになってしまう、そんな僕なんですけれども。
はい、そんな秋の入り口が見えてまいりました。
今日この頃、皆さんにとって秋は何の秋ですか?
スポーツの秋?読書の秋?それとも食欲の秋ですか?
えー、まぁなんちゃらの秋ってね、言葉、世の中にはたくさんありますけども、
まぁそれくらいね、秋っていろんなことをするのに適している、すごい過ごしやすい気温とか環境っていうのが秋の魅力だと思うんですけど、
僕はやっぱりね、秋といえば食のイメージが一番強いですかね。
僕、秋の食べ物、旬の食べ物って、すごい秋に好きなものが多くて、
秋のね、食材って、僕が思いつくものもたくさんあるんですけども、
世間一般で言う、あの旬の秋の食材って何だろうなーって調べてみたときに、
JALAN NEWSさんによるインタビューの結果をまとめた記事がございまして、
そちらのランキングを10位から発表していきたいと思います。
あなたにとって秋の旬の食材とは、
10位、ナス。
9位、キノコ。
8位、牡蠣。
7位、松茸。
6位、サンマ。
5位、ブドウ。
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4位、栗。
3位、かぼちゃ。
2位、梨。
そして1位が、サツマイモとなっておりました。
まあ僕もね、この中にはたくさん大好きな食材がいっぱいあるんですけども、
そんな中、堂々の1位に君臨するサツマイモ。
これがね、僕も秋の食材の中で一番大好きな食材となっておりまして、
もうね、秋とか関係なく大好きな食材なんですけども、
サツマイモってそのまま焼き芋にしてもいいですし、
例えばこの季節だとサツマイモご飯とかにしても最高ですよね。
この季節、サツマイモご飯とかたまに出てくるお店もあって、
それが出てくるとすっごい嬉しいんですけども、
あとはね、なんといってもスイーツ。
これがたまらないですね。
定番のスイートポテトとか、
あとはね、この季節になるともうコンビニスイーツがサツマイモだらけになって、
僕にとっては天国かと思うくらい、
もう今の季節はね、コンビニスイーツが熱いんですけども、
これでも勝ってくらいね、お芋スイーツがたくさん発売されるので、
この時期はね、サツマイモのおかげで、
いや、せいで、
財布の紐がゆるゆるになってしまうんですけども、
皆さんにとって好きな秋の食材といえば何ですか?
涼しい気になってきてね、活動的になってくる季節なんですけども、
まあ食も楽しんで、このままパワフルに年末まで駆け抜けていきたいところですね。
まあ僕はもうね、このサツマイモの話をしているだけで、
もう唾液の分泌量がドバッと今増えてしまっているなおなんですけども、
そんな食欲の秋、全開の僕が今回もお送りしてまいります。
どうぞ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
普段は聞き役に徹することの多い僕、ヨウスケが、
どうしても誰かに共有したいことを語るラジオ、
今夜はヨウスケと語りませんか。
今回で第16回目となります。
今回のトークテーマは、
男らしさ、女らしさって必要?です。
はい、今回なぜこのテーマを選んだかと言いますと、
最近僕が新しく覚えた言葉がありまして、
それがトキシックマスカリニティという言葉なんですけども、
この言葉はですね、簡単に言うと、
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有害な男らしさっていう意味がありまして、
まあ有害な男らしさというと、
この男らしさを他の人に押し付けて強要するっていうような意味合いがあるらしいんですけども、
人それぞれ違いはあれど、
人って大なり小なり、他人を大きな枠でくくりたがると思うんですけど、
男らしさとか女らしさっていう言葉もその一つなんじゃないかなと僕は思いました。
で、このトキシックマスカリニティっていう言葉を今回知って、
僕が過去に男らしさということで悩んでいた時期がありまして、
まあそのことを思い出したのでお話ししたいなと思います。
僕はですね、男性が好きな男性、シスジェンダーのゲイとして、
まあ今でこそそれを自覚して普段生活してるんですけども、
それでもそれはあの物心がついた時っていうのはそうではなくて、
小学生、高学年の頃から周りの男子が気になりだしたりとか、
あとは中学生の頃、性に目覚めてから性の対象が女性だけではなくて男性っていうことが増えてきたり、
そうやって徐々に段階を踏んで、
長年かけてきて自分のセクシャリティーを自覚していたっていう感じなんですけども、
まあでもその自覚がない頃ってのも、その普段生活しててちょっと何とも言えぬ違和感みたいなものが少なからずあったなーっていうのがありまして、
まあ僕は周りの人からどういうふうに見られているのか、まあそれを正確にすることはできないんですけど、
少なくとも男性であるっていう前提のもと、他の人は僕に接してもらっていると思うんですね。
で、その男性であるという意識、認識の上で対応されることに対して、たまにモヤモヤするなって思うことが思春期には多くあったんです。
それは例えば、まあ男だからガサツなのが当たり前とか、あとは男だから下ネタ大好きとかエロいこと大好き、それを恥ずかしがることもなくオープンにできるのが当たり前だとか、
まあそういうことが結構まあ思春期を迎えて、周りの男の子たちはそういう人が多かったんですけど、
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それをできなかった僕は、ちょっとそんな自分に対してコンプレックスを抱いていたりもして、
その男らしさについて大きく葛藤した思い出の中で、特にその中でも特に印象に残っていることが一つあって、それは一人称の呼び方です。
まあ今はですね、僕はこうやって不特定多数の人に話したりとか、目上の人に話しかける時とかは自分のことを僕って言うんですけど、
仲良い人とか恋人とか家族とかに話すときは俺って言うんですね。
まあ今でこそそうやって2つの一人称を使い分けてはいるんですけども、思春期の頃の僕は僕っていう呼び方しかしていなかったんですよ。
というよりもそれしかできなかったんですよね。
まあそれしかできなかったって言っちゃうと、まあダメなことみたいに聞こえてしまうかもしれないんですけど、
当時の僕は男らしくなれない自分にコンプレックスがあって、自分を変えたい。もっと男らしく他のみんなと同じようになって、浮かないようにしなきゃって思っておりまして。
まあその中で俺って言えない自分のことを、なんてめめめしい人間なんだと決めつけてしまっていたんですよね。
ただそれだけなの。
でもそれって、今思えば全然、それ一つがあるからって全然そんなことはなくて、
俺って言えないからって言って、それだけでその人の魅力が全くなくなってしまうとか、そんなことはないし、
まあ、男らしさっていう言葉の一般的な意味を考えると、一人称が僕っていう人がいたとしても、
その人が全く男らしくないなんてことは全くないし、そういう理想に十分近づけると思うんですけど、
まあでもその頃の僕は、たったその俺っていう、自分のことを俺って言えないっていうことだけで、自分は男らしくない。
だからダメなんだと、そう思って悩んでしまっていたんですよね。
で、まあ、悩んでる時に、こう無理してね、俺って言い続けたんです。
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あの最初はすっごい違和感があったし、周りの友達からも、え?俺って言ってるやんみたいな。
今まで僕って言ってたのに、なんで急に俺って言ってんの?みたいな。ちょっとなんか、周りがざわざわっとしたりとか、それについて突っ込まれたりとかして、
まあそれもちょっと辛かったりもしたんですけど、それでもやっぱり自分を変えたいっていう思いが強くて、俺っていう言葉を無理して使い続けた結果、
今は僕と俺、両方使うようになったんですけども、
まあ、今では俺っていうことに対して違和感とかはないですし、それは辛いことではない。全然自然に使えちゃってるんですけど、
今思えば、あの時無理して変える必要はなかったなと、このトキシックマスカリニティという言葉を覚えて、そう思ったりしております。
本当にね、結構悩んでまして、思春期の頃は男らしさっていう言葉に対して、
まあいろいろね、その一人称問題とかもありますけど、あとはね、僕が学生の頃にコシパンっていう制服を着こなすスタイルが流行ってたんですけど、
コシパンってわかるかな?今の若い子とかわかんねえかな?
ズボンっていうのは通常この一番上の部分をね、おへそのあたりに上げると思うんですけど、そのおへその位置ではなくて、ズボンの一番上の部分を腰ぐらいまでずり下げるっていうスタイルが流行ったんですよ。
それがね、僕は本当にできなくて、周りの男子はみんなこぞってコシパンをしていて、してない子もいたんですけども、結構大勢の人がやっていた中で、
本心としては僕もね、やってみたいっていう気持ちはあったんですけど、なんかね、コシパンをしているっていう想像上の僕と、実際の僕とのギャップがすごくて、
全くできなかったんですよね。
そういった結構、そういうセクシャルな悩みとかって、大人になってから、その同じセクシャリティ、僕だったらゲイの人とかと出会うことで、
俺も同じような悩み抱えていたよっていうような、同じ悩みを抱えていた人と話し合えたりする機会も多くて、
そういった過去の悩み事で共感し合うことで、その過去悩んでいたけど、悩みを押し殺すことで、その痛みに慣れていってしまったような、
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いつの間にか同等でもなっていたことが、共感し合うことで報われるというか、そういう笑い話みたいにできるようなことがあったりもして、大人になってから救われたっていうこともあったんですけど、
逆に、そうやって男らしさに悩んできた人が多いゲイの界隈の中だからこそ、男性性で悩むことも逆に少なからずあって、
無自覚だったとしても、男らしくないっていうことで差別をしてしまったりとか、そういう発言とかをSNSで結構見かけることが多いんですよ。
ゲイの界隈っていう大きな括りで語ってしまうのは、いかがなものかとは思うんですけども、
結構そういう方も一定数いらっしゃったりもしますし、そういう僕自身も結構、今まで無自覚に、男らしさの押し付けで人を傷つけてしまったこともあったんじゃないかなって、
今振り返ってみるとそう思うようなことがあったりもして、男らしさに悩んできたからこそ、やっぱり男らしさへのコンプレックスというか、もう、猫からも引っこ抜けないような、ちょっと
腐ったものが詰まってるような感覚がずっとありまして、それでも最近はそういう負の部分もあるのは仕方ないなと、開き直りじゃないですけど。
男らしいというものへの憧れはまだ自分の中では払拭しきれてないんですけど、それは別に払拭しなくてもいいのではないか、それを他人に求めることは全く他と違いだとは思うんですけど、
自分が自分の理想に近づくことは素敵だし、最近は男らしいとか女らしいとか、そういう他人からの目線を気にした漠然としたイメージとかではなくて、弱々しい一面があったとしても、そういう一面があってもたまにワイルドな感じを見せられたら、それはそれでギャップとして大きな魅力になってくれるんじゃないかなとも思いますし、
そういう負の部分を持ちながらも、それをギャップにプラスに変えていく、そういう精神で最近の僕は男らしさの受話区から逃れつつあったりします。
はい、なんだかまとまりがなさすぎる話になってしまった気もしますが、それはそれでリアルな僕の頭の中の気持ちということで、これもご愛嬌ということで受け止めていただけると嬉しいです。
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まあね、結局何が言いたいのかと言いますと、まあ、なんちゃららしさっていう丸々らしさのそのらしさっていう言葉は、自分に使う言葉としてはいいとして、他人に使う言葉としてはもうなくなっていいんじゃないかなと。
はい、僕は今回ね、トキシックマスカリニティっていう言葉を新しく覚えて、そう改めて思いましたというお話でございました。
はい、ちなみにですね、先ほどその過去思春期の時に男らしさで悩んでいたっていう時に、
周りからね、男はエロいことが大好き、下ネタを話すのが恥ずかしげもなくできる、それができて当たり前だっていう周りの圧というか、暗黙の了解みたいなのにちょっと悩まされていたと言ったんですけども、
そんな僕でも下ネタを話すのは苦手なんですが、他人の下ネタを聞くのは大好きです。
はい、あのまあこういうのね、ゲイ界隈では綺麗ぶってるって言われたりするんですよね。
まあ綺麗ぶってるっていう言葉は結構その皮肉で言ってるとは思うんですけど、その
本来は綺麗ではないのになんで綺麗に見せようとしてるんだっていう文句の言葉だと思うんですけど、
まあそうね、言われても僕はずっと綺麗なままでいたいと思います。
はい、まあちょっとね、
なんかまとまりのないグダグダな話になってしまったかもしれませんが、最近覚えたトキシックマスカリニティという言葉から派生して、
過去の悩んでいた呪縛から最近は逃れつつある、そんな僕のお気持ちをお話しさせていただきました。
はい、ちょっと最後までまとまりがないんですけども、こちらで締めたいと思います。
はい、それでは以上、今回のトークテーマ、男らしさ、女らしさって必要?についてでした。
ここまでお送りしてきました。今夜は陽介と語りませんか。
第16回目は、僕が最近覚えた言葉、トキシックマスカリニティに関連して、
本人以外が使う男らしさ、女らしさという言葉って必要なのかな、ということについてお話ししてまいりました。
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いかがでしたでしょうか。
こんな感じで、アラサー男子の僕が送るゆるっと雑談ラジオ、YouTubeにて不定期で金曜20時に更新しております。
また、YouTubeで更新した翌日の土曜夜に各種ポッドキャストにも配信しております。
更新情報のお知らせは陽介のTwitterをチェックしてください。
また、僕に触れてほしい話題や番組の感想など、お悩み相談とかもありましたら、概要欄に記載のお便りフォームまでお送りいただけると嬉しいです。
オープニングで、秋についてのお話をしてまいりましたが、
その関連の話ではないんですが、僕、今年の秋冬に挑戦したいファッションがありまして、
それは、セットアップスタイルとトレンチコートです。
これはね、多分、今年の春も同じようなことを言ってたんじゃないかなって思うんですけど、
春には挑戦できなかったので、これから挑戦できたらなと思っておりまして、
セットアップは、ベーシックなジャケットスタイル、上がジャケットで、下がスラックスっていうスタイルでもいいですし、
あとは、秋冬ならではの素材、コージロイ素材のシャツとパンツとかも可愛いかなって思って、
今、いろんなブランドのセットアップアイテムを探しているんですけども、
あとトレンチコートですね。トレンチコートは昔から憧れがあって、
それでも僕は割とファッションの傾向というか、自分の好みっていうのもあって、持ってるアイテムが結構カジュアルなものが多くて、
まあそういった関係で自分には似合わないのかなって思っていたのもあって、トレンチコートを今まで挑戦したことなかったんですけど、
今年はセットアップとトレンチコート、この2つのアイテムに挑戦したいなと考えております。
果たしてこの挑戦は果たされるのか。来年の春も同じようなことを言ってないためにも、理想のアイテムに巡り合えるように頑張って、
この2つのアイテムを探していきたいと思います。
というわけで、今回も最後まで聴いてくださってありがとうございました。
まだおしゃれさんになれる夢を防げきれていない、そんな僕、ヨウスケがお届けいたしました。
それでは皆さん、良い週末を良い日々をお過ごしくださいね。 また次回も聴いてくださると嬉しいです。
24:05
さよなら。
24:21

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