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今夜はヨーすけと語りませんか。こんばんは、ヨーすけです。
皆様、今夜はいかがお過ごしでしょうか。 何をしながら聞いてくださっていますか。
今週も1週間お疲れ様でございました。 もうすっかり気温が高い日も増えてきまして、
今はまだ雨ばかりで梅雨って感じではありますけど、 そろそろ夏本番がやってきそうって感じにもなってきましたよね。
皆さんは夏になったら必ずこれはやるぞってこと、何かありますか。 例えば、
しまってあったかき氷器を出すとか、 お昼ご飯はそうめんばかりになってしまうとか、そういうやつで。
僕はですね、まずいつも持っているハンカチにプラスして、 大きめのタオルハンカチを持つようになりますね。
それはなぜかと言いますと、汗をかく量が半端ないからです。 僕はですね、人一倍代謝が良くて年中、移動中には汗をかいてしまうような人なんですけど、
夏は特に人に心配されるくらいの量の汗をかくんですよ。 まあそうするともうハンカチだけでは対処しきれなくなるんで、
最近汗の量増えてきたなって思ったら、 大きめのタオルハンカチを忘れずにカバンの中に入れるようにしておりますね。
あとはですね、この間久々にアニメ映画 時をかける少女を見まして、
最近は見れてなかったんですけど、数年前までは毎年のように 夏が来たらこの時かけを見てたなーって思い出しました。
僕の中では時かけは夏の風物詩でした。 まあ風物詩っていう言葉の使い方が合ってるかわかんないんですけど。
あのこのアニメ映画時をかける少女は2006年の7月に公開された映画で、 僕は当時高校生で約12、3年前くらいに出会った作品なんですけど、
友達にオススメされまして、 それで初めて見た時からなぜかすごく魅了されまして、
もう何回も何回も、多分累計したら20回くらいは見てるんじゃないかなって思うんですけど、
本当それくらい大好きなアニメ映画で、 それからしばらくは毎年夏になると時かけを見るっていう、僕の中の夏ルーティーンに組み込まれていた特別な作品です。
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今見ると、主人公の誠の行動にちょっとめちゃくちゃだなって思うところもあったりするんですけど、
当時は多分そういうめちゃくちゃなところとかにも、 若いなりに共感していたんじゃないかなって思ったり、
久々に見てみて、幼い頃に親しんでいた作品を、 年を取ってから改めて見るって、そういう同じ作品でも違った受け取り方ができたり、
新たに感じ取れるものがあったりして、面白いなって思いました。 まあ夏になったら必ずこれはやるってこと。
インナーがタンクトップに変わるとか、職場のデスクに卓上扇風機を置くようになるとか、 他にもいろいろあるんですけども、
僕はそんな感じで毎年夏を迎えております。 今年もねマスクが必須の夏になりますので、
皆さん、熱中症だけには気をつけて、今年の夏も楽しんでいきましょう。 僕もこまめな水分補給、気をつけていきたいと思います。
はい、そんなこんなで、こんな僕が今回もお送りしてまいります。 どうぞ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
普段は聞き役に徹することが多い僕、陽介が。 どうしても誰かに共有したいことを語るラジオ、
今夜は陽介と語りませんか。 今回で第10回目となります。
今回はおそらくこの番組史上一番どうでもいい話になるかもしれません。 そんな今回のトークテーマは、
マスクのある生活の快適さに気づいてしまった件、 です。
はい、なんかラノベのタイトルみたいな感じのトークテーマなんですけども、 昨年コロナウイルスの感染が広がって約1年半が経った今でも、その脅威は収まらずに、
僕たち人間はマスクをつける生活を余儀なくされているわけなんですけども、 まあ梅雨は群れるし、夏は暑い。
肌も荒れるし、耳が痛くなったり、 会話も聞き取りづらいし、
リップや化粧が取れてしまったり、 そして何よりも表情が見えないことでコミュニケーションがうまくいかないことが多い。
ウイルスの脅威の他にも、そんなたくさんの煩わしさを抱えている 今の生活スタイルなんですけど、
この生活を1年半続けてみて、僕、ふと気づいたんですよ。 不便なことも多いけど、それにも勝るくらい、結構メリットもあるんじゃないかなって。
本日はそんなマスクをずっとつけていられることのメリットについて語っていきたいと思います。
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それこそ僕は以前まで、年中マスクをつけている人のことを、 申し訳ないんですけど、ちょっと変な目で見ていたんですよ。
なんでずっとマスクつけてるんだろう。 息苦しくないのかなって思ってて。
そんな僕も、今ではコロナ禍が終わった時、 マスクなしの生活がやってきたらどうしようって思うくらい、
マスクをずっとつける生活に慣れきってしまってて、 一番大きいのは顔を気にしなくていいってところですね。
正直理由はこれだけなんですけど、 顔周りでいろんなところを意識しなくても大丈夫ってところが快適すぎますね。
まずはやっぱりヒゲですね。 僕は自分ではヒゲがあまり似合わないタイプの人間だと思ってるんですけど、
それもあって以前は毎日ヒゲを剃っていたんですよ。 そして年を取るにつれヒゲも濃くなってきて、
その必要性はどんどん上がってきたんですけど、 肌が弱くなったのか、長年の蓄積なのか、
ヒゲを剃った後肌が荒れることが多くなってきまして、 水分補給や食事以外でマスクを外すことのない今の生活になってからはいくら伸ばしっぱなしにしていても大丈夫なわけで、
それでヒゲを剃る回数も減って、肌荒れすることが少なくなってきたっていうのが自分の中ではすごく嬉しいことですね。
特に僕、鼻の下が結構弱いみたいで、 今では口ヒゲはほとんどずっと伸ばしているんですけど、
改めてヒゲを伸ばしてみたら、 あれ?ヒゲも案外似合ったんじゃない?って思ったりもして、
新しい自分に出会えたりもしてますね。 嬉しい発見です。
あとはまあ他には細かいことなんですけど、 話す時に表情とか、
あとは口臭にもある程度気を使わなくてもいいところも気が楽なところですね。
デンタルケア自体は好きなので、今でも気を使ってないわけではないんですけど、 毎日完璧にできているってわけでもなくて、
そういう時はマスクがあれば助かりますし、 例えばニンニクたっぷりのペペロンチーノを食べた後でも気にせずに断食できるんですよ。
そういう点では本当マスクの存在に助かってますね。 あとこれ個人的にこの間自然にやっていてちょっと面白いなって思ったことが、
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堂々と口パクができるなんですけど、 皆さんは街中でイヤホンをつけて音楽を聞くことってありますか?
僕は移動中はもっぱら好きな曲を流しながら気分を上げているんですけど、 そうするとテンションがマックスに近づくと、
こうPVを撮っているような気持ちで無償に口パクをしたくなる瞬間が来るんですよね。
まあ本当は歌いたいんですけど、そうするとミュージカルかって他の人に突っ込まれそうなので、口パクで。
まあそんでその口パクを前までは誰もいないことを確認してからとか、 夜の帰り道とかでこっそりとやってたんですけど、
今はマスクがある。 今ではいつでも気兼ねなく、周りを気にすることなく全力でやることができるんですよ。
なんでたまに口パクで熱湯をしながらキロについてたりしますね。 はい、これ結構楽しくてオススメなのでぜひやってみてください。
あとですね、これはネットニュースで見て知ったんですけど、 マスク生活や在宅での仕事が増えたことによって、今美容整形をする人が増えてきているらしいですね。
かくゆ僕もちょっとやりたいなってことがありまして、 それはホクロとイボの除去です。
僕は結構顔にホクロとイボが多いんですけど、 その中でも少し大きめのものが鼻の横にイボと顎にホクロがあって、
特に顎のホクロはヒゲを剃る時に切っちゃうこともあって、 その時に出血することも珍しくないんですよ。
なのでそのホクロとイボの2つは今のマスク生活が続いているうちに ちゃちゃっと取っておきたいなっていう気持ちもありますし、
去年はずっと病気の治療とかで余裕がなかったんですけど、 今はそれも落ち着いて、自分のやりたいことはとにかくやっていこうって思っているので、
今度カウンセリングに行ってみようかなって思ってたりします。
はい、まあこんなもんかな。 結構どうでもいいテーマだったので、ちょっといつもより短くなってしまったんですけども、
ここまで話してきましたマスク生活によるメリットについて、 皆さんはマスクに限らず、
コロナ禍になってからは悪いことばかりだとは思うんですけど、 そんな中でもプラスになったことというか、
まあコロナ禍だからこそあった良かったことって何かあったりしますか? まだしばらくはマスクをつける生活が続くと思うので、
僕は全力で口パクできる日々を、今のうちに存分に堪能しておきたいと思います。 はい
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それでは以上、今回のトークテーマ、マスクのある生活の快適さに気づいてしまった件でした。 どうした?こんな遅い時間まで起きて
なんだ?明日朝早いのになかなか眠れないって? まあそんな時もあるよな。
寝よ寝よって意識するとさらに眠れなくなるんだよな。 そんな時は一回深呼吸して楽しいことを考えてるといいぞ。
そうするといつの間にか眠りにつけたりするもんだ。 まあそれでもやっぱり眠れないって時は、俺が話し相手になってやるからさ。
また最初から俺の声でも聞いて落ち着いて言ってくれよな。 今回はマスクのある生活の快適さに気づいてしまった件について話してたっけなぁ。
ほんとどうでもいい話だけど、そういう話こそ聞いてるといつの間にか眠くなってきたりするし、 今のお前にはちょうどいいかもな。
まあそんな感じで、俺がどうでもいいテーマを好きなだけ喋っているラジオが毎週金曜20時にYouTubeで、
そしてその次の日の土曜夜にポッドキャストにも配信されているらしいから、 また眠れない日があったら聞いてみるといいかもしれないぞ。
まあ今日みたいに困ったことがあったら、いつでも話し相手にはなってやるから。 お便りフォームからいつでも相談してくれよな。
お?なんだなんだ?俺と話してたらだんだん眠たくなってきた? そっかそっか、それは良かった。
また明日も頑張れよ。 じゃあな。おやすみ。
はい、えー今回のエンディング挨拶はガビさんからいただきました。 優しく寝かしつけてくれるお兄さん風でした。
リクエストありがとうございました。 ちょっとね難しいリクエストで、いつもの原型を全然留めていない挨拶でしたし、
まあ多少強引なところもあったんですけど、 やっていて楽しかったです。ありがとうございます。
はい、こんな感じでお便りの他にもエンディング挨拶で演じて欲しい声の種類や、
まあシチュエーションとかキャラクターなどがありましたら、 ゆるーく募集しておりますので、そちらもコメントでお待ちしております。
どうぞよろしくお願い致します。 はい、今回オープニングで時をかける少女の話をしたんですけど、
作品はもちろん僕、主題歌を歌っている奥花子さんがすごく好きで、 その甘い歌声もそうなんですけど、
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何より奥花子の作る歌詞がすごく好きで、 特に非伝の歌を歌わせたら右に出る者はいないってくらい、
片思いの歌をよく書かれているんですけど、 時をかける少女の主題歌、ガーネットと変わらないものは、
まあ非伝と思ったらそうも受け取れるような、まあそんな歌でもあって、 まあそれでもそこまで悲しい歌じゃない。
ほんのり淡い昔の青春時代に思いを馳せるような、 まあそんな誰しも持っているような感情を絶妙に一つの歌として表現している一曲だなって思ってて、
特にガーネットの歌詞、 変わっていくことを怖がってたの。ずっと友達のままいれる気がした。
終わっていくものなどないと思った。とか、 いつか他の誰かを好きになったとしても、あなたは特別で大切で、
またこの季節が巡ってく。 っていう歌詞がすごく僕の中で響いてて、
まあ歌詞に夏っぽい表現も多くて、 まあこれからの季節とてもおすすめの曲ですので、
ぜひガーネットと変わらないもの、聞いてみてもらえたら嬉しいです。 あと奥花子で個人的に一番好きな曲は、
冬花火っていう曲なんですけど、 これはもう語彙力がなくて申し訳ないんですけど、
片思い中に聞くともういろいろやばいくらい、 ザ片思いな曲で、
とにかく悲しい気持ちに追い打ちをかけて、 まあそうすると聞いた後逆にスッキリするような、
まあなんか言い方がちょっと変ですけど、 まあそんな片思いに特化した曲なので、
まあこちらも聞いてもらえたら嬉しいです。
はい、なんか自分の曲を宣伝するアーティストみたいなエンディングになってしまいましたが、
それでは今週はこの辺でお別れとしたいと思います。 また来週も聞いてくださると嬉しいです。
それでは皆さん良い週末をお過ごしください。 以上、陽介がお届けいたしました。さようなら。