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今夜はヨーすけと語りませんか。
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
あなたの心にいつでも僕が寄り添います。
友達の世間話を聞き流しながらリラックス、そんな番組を目指してまいります。
ヨーすけと申します。よろしくお願いいたします。
はい、突然始まりまして、戸惑ってしまった方もいらっしゃるかもしれませんが、
こうやってポッドキャストで喋ったり発信していく上で、キャッチフレーズ的なものが欲しいなと思っておりまして、
今回パッと思いつくものを言ってみたんですけども、
今後いろいろアレンジも加えつつ、しっくりとくるキャッチフレーズを模索していけたらと思っておりますので、
何かいい案がありましたらこっそりとアドバイスいただけると幸いでございます。
はい、今収録しておりますそんな今日のことなんですけども、
本日お休みをいただいておりまして、今こうやってお昼過ぎに収録しているんですけども、
朝にとある映画を見に映画館に行ってまいりました。
コロナ禍になる前はね、こうやって休みの日はしょっちゅう映画館に行ってたんですけども、
最近ワクチン2回目接種を終えてしばらく時間も経ちましたので、
現地に滞在しすぎないっていうことに気をつけながら、
最近この僕の日々の楽しみの一つでもあった映画館に行くという趣味を少しずつ再開させているんですけども、
今回見てきた作品は恋の病という台湾の映画です。
以前1秒先の彼女という映画をご紹介しまして、それも最高な作品だったんですけど、
その1秒先の彼女も台湾で作られた作品で、
結構他にも気になる映画の中に台湾が舞台っていう映画が多かったりもして、
最近僕の中で台湾映画が熱いんです。
今回見た恋の病という映画は放題で恋の病、潔癖な二人のビフォーアフターっていう作品名で、
その作品名通り潔癖症の男女が織りなす予測不能な恋の行方を描いた台湾発のラブストーリーなんですけども、
あらすじをご紹介させていただきます。
柔度の潔癖症である青年ボーチンは、一般的な社会生活を送ることができず、阻害感を抱いていた。
ある日、いつものように防塵服に手袋とマスクの完全武装で外出した彼は、電車内で同じような格好をした女性ジーンを発見する。
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彼女も柔度の潔癖症で、さらにスーパーマーケットで万引きを重ねる窃盗症まで抱えていた。
運命の出会いを果たした二人は、他人から阻害される恐れのない安心感に満ちた関係を築いていく。
しかし、防塵から突然、潔癖の症状が消えてしまったことで、二人の思いは次第にすれ違っていく。
というストーリーになっています。
まず、この作品に驚くことが一点ありまして、
この映画は全編iPhoneXS Maxで撮影されているそうです。
最近ね、撮影をスマホでっていう映画がだんだん増えてきてるなーって思ってはいたんですけど、
この恋の病もそうなんだーって、
僕は映画を見た後に知ったので、
普通に映画を見てたんですけど、その情報を知らないで見ても何ら違和感がない。
全然おかしな点はないっていうか、普通に映画として映像美も素晴らしくて、
iPhoneってすごいんだなーって、改めてスマートフォンの進化に感動いたしました。
そしてストーリーの方はですね、前半は潔癖症の2人によるコミカルで可愛らしいラブコメ様子が続いて、
そんな楽しく笑って見れるような感じのストーリーなんですけど、
途中で主人公の1人である青年ボーチンの脅迫性障害が突然治ってしまうことがきっかけで、
2人の関係性がガラッと変わってしまうんですよね。
前半はコミカル、後半はシリアスっていう感じで、そんな2つの対局する要素を楽しめる映画なんじゃないかなって思います。
あとはね、とにかくね、おしゃれ。すごいおしゃれな映画です。
見ていて、このコーディネート可愛いとか、このインテリア可愛いなって思うことが本当に多くて、
1秒先の彼女を見た時もそうなんですけど、ビビットな色の使い方が本当に可愛らしくて、
今回の恋の病では、そんなビビットなカラーを服やインテリアとして身につけることが脅迫性障害という病ゆえに、
周囲を寄せつけない2人の思いを表現してるんじゃないかなと。
後半シーンがバラッと変わる時に、そんな色彩の変化にも注目してみると、
なるほどなぁと、ストーリーとは別の視点で楽しめるかもしれません。
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そういう色彩の素晴らしさっていう点でも見てほしいなって思います。
あとはね、もうこれはね、ストーリーとか表現とか映画の本筋とはそれてしまうんですけども、
僕がこの映画でいいなって思った点が、主人公の一人である青年坊鎮役の方がとてもね、可愛らしい方なんですよね。
あとね、しかも結構ね、ことあるごとにシャワーシーンが結構あって、
まあ潔癖症だからっていうこともあると思うんですけど、こんなにシャワーシーンいるかなっていうくらい、僕的にサービスショットが多くて、そういう点でも楽しめる映画なんじゃないかなと思いました。
以上、オープニングでは恋の病、潔癖の2人のビフォーアフターの感想をお届けいたしました。
もうね、結構公開から日が経ってしまっているので、終わってしまってる映画館もあるかもしれないんですけども、
もしね、見られる映画を迷われているそんな方がいらっしゃいましたら、ぜひ恋の病見てみてください。
まあね、大きなスクリーンで色白マッチョな綺麗な体を拝めますので、すごくお勧めできる作品でございます。
それでは今回もこんな横島な僕がお送りしてまいります。どうぞ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
普段は危機役に徹することの多い僕、陽介がどうしても誰かに共有したいことを語るラジオ、今夜は陽介と語りませんか。
今回で第15回目となります。今回のトークテーマは、理想のデートについてです。
はい、理想のデート、なぜ突然このテーマなのかと言いますと、
最近ね、とあるポッドキャストを聞いてデートについて考える機会がありまして、ちょっと話のネタとして面白いかなと思って、この理想のデートというテーマを選ばせていただきました。
はい、理想のデート、皆さんにはそんなデート感ってありますか。
僕はですね、例えばこういうのは絶対やとか、こういうのが絶対いいとか、そういう強いこだわりみたいなのはあまりないとは思うんですけど、こういうこと言う人ほどこだわりが強かったりもするんですが、
結構ね、ザ・デートって感じのスタンダードなデートをするのが好きだったりもします。
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例えば、そうですね、水族館とか植物園とか、そういうデートスポットに行ったりとか、花見とか夏祭りとかの季節のイベントごとに足を運んでみたりとか、
少女漫画のデートで絶対描かれるようなわかりやすい土著級の、これは何の疑いようもない、どっからどう見てもデートですみたいな、そんなデートが結構好きだったりしますね。
これ結構ね、これを言うと同じくゲイの友達からは、えーって言われたりもするんですよね。
僕の周りでは、男同士でそういう場に行くデートはちょっとって言う人が多い気がするんですけど、僕はあまりそういう点で、周りの視線っていうのはあまり気にならないかなって思います。
正直ね、あまり男二人でデートスポットにいるからって確信を持って、あの人たちゲイなんだとか気持ち悪いって思う人ってそんなにいないんじゃないかなって思いますね。
たとえ思ってても、そこで会う人たちって多分その場でしか会わないような人たちだと思うんで、そう思うとそんなことよりも二人が楽しければいいじゃんって思ったりもしますね。
あのまあ今のパートナーとはね、今でこそ同棲もして、デートっていうデート最近はあまりできてないんですけど、付き合い立ての頃はそんなねザ・デートっていう感じで植物園に行ったりもしましたね。
大阪の堺にあるハーベストの丘っていう植物園って言ったらいいのかな?わかんないんですけど、ハーベストの丘っていうデートスポットがあるんですけども、植物しかないっていう感じではなくて、動物もいたりとかアトラクションもあったりとかいろいろ楽しめるような複合施設っていうんですかね。
まあそこでひまわり畑を楽しんだりとか、二人で豪華アートに乗ってはしゃいだりとかもしてましたね。
今思うとすっごいね、楽しかったなっていう思い出が蘇ってくるんですけども、懐かしいなぁ。
もうね、2年も前の話なんですけども、そういうね、気合の入ったデートもいいんですけども、あとはやっぱり僕は映画デートが一番好きかもしれないなって思いますね。
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これはね、付き合ってたりとか結構仲良くなってきたっていう、結構仲が深まってきたっていう人はもちろん、はじめましてっていう方でもいいんじゃないかなって僕は思ってまして、
最近はね、昔に比べて結構出会い系アプリとかで出会うっていう人も増えてきてると思うんですけど、やっぱりはじめましての時って結構ね、お茶だけとか軽くご飯だけとか、そういうのが多いんじゃないかなって思うんですけど、
で、はじめましてで映画デートっていうと、これまたええって言われるんですけど、僕ははじめましてこそ映画デートがいいなって思っております。
僕自身ね、映画を見ることや映画館自体が好きっていうこともあるんですけども、映画を見るって同じ時間を共有できて、なおかつ感想とかでお互いの価値観を測り合えたりとかしたりとか、
その映画の話題からね、いろんなことに発展していったりとかして、その場が盛り上がるきっかけになるんじゃないかなと。結構ね、相手のことを深く知れる手段の一つなんじゃないかなと思ってるのと、
あとはね、単純にその映画を見てる時間は会話をしなくてもいいっていうところがありまして、僕はね、結構人見知りで緊張しで、はじめましてでいきなり会話をするのが苦手な人なので、
あらかじめメッセージとかである程度会話を重ねた上で、当日はお互いが気になる作品を見に行ってから、その後カフェとかで感想とか好きな作品について語り合うっていう流れが、僕にとってははじめましてのデートに関しては理想かなって思います。
逆に言うとですね、はじめましてであまり凝ったデートしたくないっていう派でして、初めてで緊張してるのに長い時間一緒にいると結構気づかれしちゃいませんか?
気づかれしちゃって、純粋に2人の時間を楽しめないので、初回は長くても映画プラスカフェオアご飯っていう感じで、3、4時間ぐらいが理想かなって思いますね。
1回ね、出会いを求め始めて1年目の時の話なんですけども、そういうね、時間の配分というか、そういう勝手がわからなかった時に相手の方から誘われて一緒に京都に行ったことがあるんですよ、はじめましてで。
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その方も同じ兵庫県に住んでいたので、途中で合流して一緒に電車で向かったんですけども、電車で向かってそこから京都を巡って、例えば清水寺に行くだけでも休憩を挟んで軽くもそれで3、4時間はかかっちゃうんですよ。
あとはなんやかんやあってね、はじめましてなのに、確かね、6時間くらいは一緒にいることになっちゃって、なっちゃってっていうとだいぶ相手の方に失礼なんですけども。
たぶん本当に心の底から気が合う人じゃないと、はじめましてで6時間一緒にいるのって難しいんじゃないかなと思うんですよね。
その当時の僕はとにかく気づかれてしまって、その京都デートにあまり良い思い出はないんですよね。
その頃はね、そういう出会いに関しても初心者っていうこともあって、早めに切り上げたりとか断ったりする勇気っていうのも持ち合わせていなかったんで、
そういう自分的に失敗談的なことであったりもするんですけども、今ではね、そういうデートに向けての心意気というか、そういう良い経験だったなと思えたりもするんですが、
初めましての出会いなんてもう3年近くしてないので、初めて会う時の独特のドキドキ感とか、ちょっとお互いがお互いを探り合う、あのちょっともどかしい感じとかね、
記憶の遠い彼方にあって、あまりその時のね、どうやってただろうっていうのは思い出せないんですけど、結構ね、出会いに積極的だった時もそういう時代もあったりとかして、苦手ながらもそういう出会いに伴う緊張感。
徐々にね、2人の仲を深めていくプロセスっていうのは嫌いではなくて、割と好きだったんですよね。
そんなこともあったなって懐かしく思いながらも、理想のデートについて妄想させていただき、こうやってこの場を借りて、僕の理想のデートについて発表させていただきました。
最後にね、今僕が思うパートナーと一緒に行きたい理想のデートを発表したいと思います。
それは客室露天風呂付き温泉旅行デート、もしくは愛犬と一緒に行けるロファスフェスタなどの野外イベントデートです。
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ここまで聞いてください。ありがとうございました。
皆さんにとって理想のデートってありますか?
恋人と、もしくは初めましての人と、いろんなシチュエーションでの理想のデート、もしよろしければ皆さんの意見をコメントで教えてくださいね。
はい、それでは以上、今回のトークテーマ、理想のデートについてでした。
ここまでお送りしてきました。今夜は陽介と語りませんか。
第15回目は、僕が思う理想のデートについて、経験談や妄想を踏まえながらお話しさせていただきました。
いかがでしたでしょうか。
こんな感じで、荒沢男子の僕が送るゆるっと雑談ラジオ、YouTubeにて不定期で金曜20時に更新しています。
また、YouTubeで更新した翌日土曜夜に各種ポッドキャストにも配信しております。
更新情報のお知らせは、陽介のTwitterをチェックしてもらえると嬉しいです。
また、僕に触れてほしい話題や番組への感想などがありましたら、概要欄に記載のお便りフォームまでお送りいただけると嬉しいです。
オープニングで、今日のお昼に映画を観に行ったという話をしたんですけども、
その帰り道に一つ学んだことがありましたので、その話をしたいと思います。
帰り道にね、最寄りの駅のコンビニに寄って、ATMでお金を卸したんですけども、
僕が勤めている会社は毎月25日が給料日で、あと10日くらいで次の給料日が来るので、
次の給料日まではこのお金で頑張るぞっていう金額を引き出したんです。
そうやってね、1日何円使って、お菓子はこのくらい、映画は控えておくかなとか、
そういうお金のやりくりを考えながらコンビニを後にしたんです。
そんで、その後にスーパーに行きまして、
今日は何にしようかなーって考えながら10分くらいブラブラして、
いろんな商品を見ながら今日のご飯について考えて、
余ってるキムチでキムチチャーハンにしよって思いついて、
それ用の材料をかごにの中に入れて、
さあ、お会計をして家に帰りましょうって時に財布を開いてハッとしました。
さっきね、引き出したはずのお札が入ってないんです。
僕はね、焦りました。
確かにお金は引き出したはず。
残高を記載した明細書は財布にあります。
それでも肝心のお札が見当たりません。
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数秒固まって、これはしくったと思いましたね。
そう、僕はATMにお金を置いてきてしまったんです。
もうね、こんな経験人生で初めてなんですけども、本当に焦りました。
もうね、急いでスーパーでお会計を済ませて、
ほんの少しの希望を持ってコンビニへと戻りました。
そしてね、店員さんに尋ねました。
ATMで置き忘れたお金の届けではありませんかと。
そんなね、焦りに焦った僕をなだめるかのように、
店員さんは丁寧に説明してくださりました。
そういった届けではありませんでしたが、
お金を置き忘れた場合はほとんどがそのまま口座に戻っていますので、
残高をご確認してもらえたら、いかがですかと。
それを聞いてね、僕は何ですってってびっくりしました。
そして急いで残高を確認しました。
はい、確認しましたら、無事にお金は口座に戻ってくれておりました。
僕ね、結構ね、一般常識がないのか知らなくてちょっと恥ずかしいんですけども、
ATMで取り忘れたお金って一定時間を過ぎると、
そのまま閉じて元の口座に戻るんですね。
はい、そんなね、大きな焦りの事件から一転、
店員さんの優しい導きでほっと胸を撫で下した、
そんな僕の新しい学びのお話でした。
はい、まあね、皆さんはどれだけ考え事をしていても、
ATMのお金は取り忘れないように注意深く過ごされてください。
そしてね、もし取り忘れたとしても焦ることなく、
まずは残高を確認してみてくださいね。
はい、というわけで、今回も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
こんなとてもオチョコチョイな僕、陽介がお届けいたしました。
はい、皆さん今後も良い日々をお過ごしくださいね。
はい、また次回も聞いてくださると嬉しいです。
その日にまたお目にかかれることを楽しみにしております。
それでは、さようなら。