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今夜はヨーすけと語りませんか。
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
あなたの心に、いつでも僕が寄り添います。
友達の世間話を聞き流しながらリラックスタイムを、そんな番組を目指しております。
ヨーすけと申します。よろしくお願いいたします。
オープニングソースをちょっと噛んでしまったんですけども。
10月になりましたね。
もう気温もすっかり涼しくなって、秋らしくなってまいりましたね。
と言いたいくらいなんですけども。
僕が住んでる地域は、まだまだ暑くてですね。
気温が日中30度近くまであったりもして、まだ一日中ハンソレで過ごしているくらい暑いんですけども。
そんな中、僕は先日ユニクロで新しく可愛いシャツを2枚購入したんですよ。
それは今流行りのね、ノーカラーって言って、襟がないタイプのオーバーサイズのシャツなんですけども。
形も色も本当に可愛くてですね。
早くそれを着れるくらい涼しくなってほしいって思ってるんですけども。
今くらいの時期って結構、もう上はシャツを羽織ったりとか、あとは軽いちょっと軽量のアウターとかも羽織ってる人がいたりするんですけども。
僕はね、すっごい暑がりなんで、まだシャツですら着れてない。
そんな状況で、早くね、それを着たい。
そう思ってるんですけども、天気予報なんか見てると、来週あたりからかなりグッとね、気温が下がるらしいですね。
関西は今日中は30度近く、28度とかあるんですけども、来週の月曜日とか、頭の方を見てみると20度ぐらいまで最高気温がね、下がるみたいなんで。
皆さん、寒暖差による体調不良には気をつけて過ごしていきましょうね。
そんな秋の入り口が見えてきました。
今日この頃なんですけども、皆さんは秋のお出かけのご予定はありますか?
結構ね、今もう世の中的には自粛が明けたっていうムードがあるんですけども、
僕は基本的には引きこもっていようかなって思ってて、
でもね、そんな中でもいくつか予定はありまして、
その一つがリアル謎解きゲームです。
僕が住んでるのは兵庫県なんですけども、
兵庫県に住んでる人だったらわかると思うんですけども、
結構兵庫県で馴染みのある鉄道会社の一つである阪神電車。
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その阪神電車に乗りながら様々な駅に降り立って、
リアルに謎を解いていくっていう移動式の謎解きゲームがありまして、
これね、結構関西の謎解き界隈では有名というか、
結構謎解き自体もレベルが高いものでありますし、
あとは電車で移動しながらいろんな場所に行って、
実際自分の足で謎を解明していくっていう点が面白いと好評らしいんですよね。
今は不思議な猫とナダ5号の秘密っていうテーマで、
今年の3月から11月末まで開催されています。
僕はね、去年も甲子園球場と幻のダイヤっていう謎解きゲームに参加して、
それが初めてのリアル謎解きゲーム体験だったんですけど、
それがすごく面白かったので、絶対次もやろうって決めてて、
本当はね、3月に始まった頃にやりたかったんですけども、
僕自身、実後間もなかったりとか、
あとは世の中的にも自粛生活がガンガン始まっていたりとかっていうので、
なかなか参加できなくてですね、
今やっと生活も落ち着いてきましたし、
移動は電車なんですけど、
メインは外歩きで感染リスクも少ないかなって思うので、
今月末くらいに半身電車のリアル謎解きゲームをやっていきたいと思っております。
気になる方は11月末まで半身電車で開催されているので、
半身電車謎解きゲームっていう感じで検索してみてみてください。
僕もね、また謎解きをし終わったら感想をシェアしたいと思っております。
その謎解きと、あとはもう一つはライブですね。
これはまだ参加するか迷ってるんですけども、
11月にオフィシャルヒゲダンディズムのライブが香川でありまして、
延期しまくってようやくまた決まった公演なので、
ギリギリまで参加するか悩んで、
もし行くことになれば全力で大人しく楽しんでこようと思っております。
今のところ目立った予定はそんな感じなんですけども、
本当はね、もっと旅行に行ったりとか、
あとは美術館とかね、展覧会とか行ったりとか、
今この季節だと関西ではロッコーミーツアートっていう、
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ロッコー山っていう山の上にアート作品が展示されているっていう、
素敵なイベントもやってたりしますけれども、
欲を爆発させすぎると歯止めが効かなくなってしまうんじゃないかなと思うので、
ほどほどに抑えつつ、2021年の秋散歩を堪能していきたいと思っております。
そんな芸術に触れたい今日この頃な僕が今回もお送りしてまいります。
どうぞ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
お便りの時間です。
こちらのコーナーはご視聴いただいている皆さんからいただいたお便りをもとに、
僕がトークを広げていくそんなお時間となっております。
こちらのコーナー紹介をし始めた途端に、
愛犬のパグちゃんの響きがでかくなってちょっと笑ってしまった僕でございますが、
今回はお便り会にしようかなと思っております。
少し面白いお便りをいただけましたので、
そちらを読み上げさせていただいて、
その関連するお話なんかもしていけたらなと思っております。
早速いただきましたお便りをご紹介していきます。
こいちさんからいただきました。
ゲイカップル同棲中とのことでお互いをどう呼んでいますか?
うちは最初に名前で呼び合いたいとなったので、
呼び捨てで呼び合っています。
ちなみに20歳差があるのに、
欧米か?
なんで欧米か?
またパートナー、夫、彼など、
対外的にはどう紹介していますか?
うちは言うとしたらうちの子かな?
というお便りをいただきました。
欧米か?っていうセルフツッコミがありましたけども、
まずびっくりしたのが、
このメッセージフォームに年齢も入力できるんですけども、
66歳とのことで、
びっくりと言ってしまうと失礼かもしれないんですけども、
全然変な意味はなくてですね、
まさかね、
僕の子のたわいもない、
驚揚だったりとか、
何か突き抜けた特色もない、
そんな番組を66歳の方が聞いてくださっているなんて、
しかもお便りをくださるなんて思わなかったので、
例えば何歳をターゲットにしているのかと言われたら、
ぱっと思いつきませんが、
そんな適当というか、
ノリと気分で始めた計画性のない番組なので、
こんな人生の大先輩の方に聞いていただけて大変光栄の至りなんですけども、
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お便りの内容に移りまして、
パートナーとお互いをどう呼び合っているのか、
そして第三者にパートナーのことを紹介するときはどうやって紹介しているのかっていうことなんですけども、
僕たちはね、
こいつさんが年齢が20歳差あるっていうことなんですけども、
僕たちは年齢は7歳差あって、
そこまで大きく年が離れていっているわけじゃないんですけども、
ある程度年の差があって、
結構その年の差がありつつも、
特にひねりもなく、
呼び捨てで呼び合って、
敬語なしで喋り合ってるんですけども、
こうね、改めて考えてみると、
あんまりお互いの名前をそんなに直接呼び合うことってそんなにないかもしれないですね、うちは。
なんかね、用があるときは、
なあなあって声かけたりしてるかなって思います。
あの、なあなあっていうのは関西弁でねえねえっていう意味、
まあわかると思うんですけど、
ねえねえの関西弁でなあなあって声かけたりしてるかなって思いますね。
なんかね、僕もそうなんですけど、
人の名前、下の名前を呼ぶのが結構苦手な人が多いですよね。
なんかね、僕もそうなんですけど、
人の名前、下の名前を呼ぶのが結構苦手な人でして、
多分ね、パートナーもそうなんじゃないかなって思うんですけど、
まあだからこそあんまりお互いを名前で呼び合わないんですけども、
まあそのLINEとか、あとはまあ手紙とかをね、
まあたまに、本当にたまになんですけど書き合うんですけども、
丸々えって言って名前を書いたりとか、
まあその文中で名前呼ぶときに名前で書いたりとか、
まあそういうことはしたりしますかね。
はい、まあそんな感じで、
まあ続いて第3者にパートナーのことを紹介するときなんですけども、
まあ僕たちはね、付き合い始めたのが2年前になるんですけども、
こう友達とかに紹介するのはある程度付き合って時間が経ってからって考えてたので、
そうこうしてるうちにコロナが始まって、
正直今のご時世、人と会うっていう機会もないですし、
だからこそ紹介する、改めて紹介するっていう機会がなかなかないので、
そのどうやって紹介するのかっていう僕の中で正解はないんですけども、
まあもしそういう場があって紹介するとしたら、
カミングアウトをしてる人に限られると思うので、
僕の彼氏のとか、こちらは僕のパートナーのとか、
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そういう無難な紹介になってしまうのかなって思いますね。
まあカミングアウトしてる人には彼の存在は知らせてはありますし、
日々会ったこととかも伝えてはいるんですけども、
実際に改まって紹介して、一生の時間を過ごすっていうことはできていないので、
近々そういう機会を作れたらいいなって思ってたりもしますね。
小市さん、お便りをいただきましてありがとうございました。
こうやって小市さんがいただきましたお便りが、
同性のゲイカップルのお便りだったので、
それに関連してっていう感じで、
今日は同性婚について僕が感じている思いをお話ししたいなって思っています。
なぜ同性婚について話そうかなって思ったのかと言いますと、
最近いろんなニュースとか、
最近周りの人の意見、
TwitterだったりとかSNSで、
そういうことで同性婚について考えることが多くなりまして、
その一つが総裁選ですね。
最近、日本の首相が変わるっていう機会があって、
総裁選がありましたよね。
その総裁選の立候補者4人の方が、
連日報道番組とかで対談とかで出演されている中で、
同性婚をテーマにして討論するっていう場があったんですけど、
その場のその4人の方の意見がどうこうっていうのは、
話してしまうと長くなってしまうので割愛するんですけども、
そのニュース、そのトピックを取り上げたネットニュースの記事っていうのを僕が見たときに、
コメント欄でこれでもかと差別的なコメントをされている方がたくさんいらっしゃって、
もちろん今、国を挙げて改善していくべきこと、見直さなければいけないことってたくさんあって、
マイノリティって言われる僕たちに割いている時間、
そういったことが優先順位が低いっていうのは従々承知の上なんですけども、
だからといってそんなことよりももっと議論すべきことがあるとか、
あとはまあ静かに暮らしてもらうのは構わないけど、
普通の男女と同じような権利を子供も生まない、将来性もない、
そんな人がただのわがままで求めないでほしいっていうような、
そんなコメントがたくさんあふれかえっていて、
もちろんね肯定的な意見もあったんですけども、
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それよりも結構そのそういった否定的な意見の方が目立っていて、
中でも驚いたのが、
私はLGBTQに対して差別はありませんがっていうような前置きをしている人に限って、
その後ものすごい差別的な発言をされている方が多かったんですよね。
もちろんそういうコメントの場が大多数の意見ではなくて、
ごくごく一部の限られたコミュニティの中の意見っていうのはわかってるんですけど、
最近ちょっとは世の中の風潮的に、空気感的に、
マイノリティの僕でも生きやすい世の中になったのかなって、
少しでも思えていた、そんな中で見たコメントだったので、
すごく悲しい気持ちになりましたね。
そういったニュース記事のコメントもそうだったんですけども、
他にも同性婚について考えるようになった出来事がありまして、
それが最近報道番組で取り上げられていたニュースで、
カンさんっていう日本人のゲイの方がいらっしゃって、
その方が最近イギリスに行かれてパートナーの方と結婚されたんですけど、
その日本を経ってイギリスで同性婚をされるまでを密着したインタビューを見たんですよ。
もちろんね、それはとっても幸せなことで、
インタビューの中でも好きな人と結婚できることが嬉しいっていう風に話されていたんですけど、
そのインタビューの中で、日本で結婚するという選択肢がないのが辛いって、
涙ながらに話されているのを見て、
本当そうだなって思って、
結構、当事者の方、ゲイの人の中にも、
ゲイは浮気する人が多いから、結婚してもすぐ離婚して意味がないとか、
俺は別に結婚しないから別になくても、同性婚がなくてもいいって言われる方も結構いらっしゃるんですけど、
そうじゃないよと僕は思います。
正直僕も今パートナーがいて、彼と結婚したいかって聞かれると、まだそれはわからないんですけど、
結構それは今、同性婚ができないっていう環境にいるから考えられないっていうこともありますし、
何よりも僕らには結婚っていう選択がないから、
長い付き合いを想像できない。
例えば家族になって養子で子供を授かって子育てをして、
いずれは一緒に置いていって、でもいずれは一緒にお墓に入れるよっていう、
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そういった想像ができない。
養子縁組をしたりとか、同性カップルの方でも、少ないですけども養子をとっている方もいらっしゃったりしますけども、
そうやってね、結構頑張ればどうにでもできそうなことでもあるんですけども、
それでも今ある男女の結婚、それにはかなわないなって。
そういった何か覆されないような、そんな思いがあって、2人の将来に期待が持てないっていうか、
そういう根本のところで深いつながりを持てない環境にあるんじゃないかなって。
最初からできないのと、できる、できない、する、しない。
それを選択できるっていうのは全然違うって思うんで、
たくさんの人の生活が豊かになる選択肢の一つが増えてくれたらいいなって僕は願っています。
ちょっと長ったらしく語ってしまってね、お話も全然まとまりもなくお聞き苦しかったかもしれませんし、
今ね、皆さんにどんな風に聞こえてるかわかりませんけども、バックでね、愛犬のいびきがすっごいボリュームでなっていましたけども。
最近すごく同性婚について、総裁選だったりとか、カンさんがイギリスに行かれて同性婚をされて、
その中でも苦しい思いをトロしていたっていうインタビュー映像を見て、
すごい自分の中でも思いをめぐらせて、その思いを誰かに話したいなって思ってたことだったので、
ここでお話ができてすごくスッキリしました。
お付き合いいただきましてありがとうございました。
もちろん、僕たち性的マイノリティの、ただ結婚がしたいっていう要望だけでは実現は難しいと思います。
なぜ結婚が必要なのか、そのためには何をするべきなのか、その他の制度との兼ね合いとか、悪用されないかとか、
そういういろいろ考えなければいけないことたくさんあると思います。
今回ね、いろいろ言って偉そうに語ったんですけども、
そのくせいい加減だなって思われてしまうかもしれませんが、
僕はね、表だって声を上げる勇気も行動力もありません。
でも、ただ見過ごしているだけではいられないなって最近すごい思って、
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行動されている方の意見をシェアしたりとか、署名活動に参加したりとか、
自分にできることから始めてます。
もちろん同性婚のことに限らず、他にもいろんなこと、自分から発信はできなくても、
そういったことから徐々に勇気を出して自分の暮らしを、
たくさんの人の暮らしを豊かに幸せにしていけたらいいなって思ってます。
そんな感じで頑張っていきましょう。
最後は雑なまとめ方になりましたが、長々となりましたが、以上お便りの時間でした。
ここまでお送りしてきました。
今夜は陽介と語りませんか。
第17回目は、いただいたお便りをもとに、同性婚について、僕が最近感じたことを話してまいりました。
いかがでしたでしょうか。
こんな感じで、あらさら男子の僕が送るゆるっと雑談ラジオ、
YouTubeにて不定期で金曜20時に更新しております。
また、YouTubeで更新した翌日の土曜夜に各種ポッドキャストにも配信しております。
どうしたの。
更新情報のお知らせは、陽介のTwitterをチェックしてください。
また、僕に触れてほしい話題や番組への感想などがありましたら、概要欄に記載のお便りフォームまでお送りいただけると嬉しいです。
今回は愛犬のエビキが強かったりとか、突然荒ぶったり、僕の愛犬が絡んでくる回になりましたけども、
最後はそんな僕の愛犬のお話で締めたいと思いますが、
僕の今一緒に暮らしている愛犬、パグの男の子で、名前はチェキちゃんって言うんですけども、
先ほどね、すごい声を上げたりとか、たまにエビキとかでも登場してくれるそんなかわいいかわいいパグちゃんがですね、
この子はパートナーが元々飼っていた子なんですけども、僕との付き合いはパートナーと付き合い始めてからになるんで、
ここ2年くらいになりまして、元々人懐っこい子ではあるので、全然仲良くはしていたんですけど、
それでもやっぱりずっと一緒にいた飼い主とそれ以外の差っていうのはすごい大きなもので、
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ちょっとしたことで、これは足元見られてるなっていう、ちょっと飼い主じゃないからっていう対応をたまにね、されたりもしてて、
そんな微妙な関係性の僕たちなんですけども、
僕がここ1年、家にいる時間っていうのがすごく多くなって、
それは病気の治療機関で仕事、給食していたりとか、
今は会社が出勤日数を減らして土日以外も週に2回くらい休みがあったりとかして、
すごい前よりも一緒に過ごす時間が飼い主であるパートナーよりも圧倒的に多くなったんですよ。
そんで、すごく最近の話なんですけども、ある時、
基本的に朝、僕とパートナー2人とも仕事がある日は、パートナーが先に家を出て、僕が後に出るっていう感じなんですけど、
パートナーが朝の仕事がなくなったって言って、ちょっと遅めに出勤する日があったんですよ。
で、それで僕が先に家を出ようってなった時に、この愛犬がすっごい勢いで追いかけてきて吠えるんですよ。
最初は、え、なんでなんでって、なんで吠えるのって、いつもそんな吠えないじゃんって。
なんか、すごいね、そういう、なんか、僕が朝早く出たら吠えるっていう、そういうことがたびたびあって、
で、まぁなんでかなって考えてたんですけど、
でまぁ、もしかしたら一緒に家にいる時間が長くなって、僕が家にいるのが当たり前になったから、
あの、お前何出かけてんだよって言われてるのかもねって2人で話してて、
なんかもう、今まではね、出かける時も静かで、特に騒いだりしない、おとなしくお留守番ができる頃だったんですけど、
まぁそれは、人がいないことに慣れてたから我慢できていたのかなって。
まぁその分ね、寂しい気持ちっていうのを思い出させてしまったのは、
まぁいいことだったのか、まぁもしかしたら余計にストレスをかけてしまってるんじゃないかなって、
まぁ思ってしまったんですけど、
それよりもね、僕に対して出ていかないでっていうね、寂しい気持ちを出してくれたっていうのが本当に嬉しくて、
もうより一層、この愛犬に対して愛おしい気持ちが芽生えてしまった、
まぁそんな、最近あった嬉しかったことのお話でした。
まぁね、というわけで、今回もね、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
なんか今回は今まで以上にね、すごいグダグダな回になってしまったかもしれませんが、
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はい、皆さん良い週末を、良い日々をお過ごしくださいね。
また次回も聞いてくださると嬉しいです。
以上、陽月がお届けいたしました。さよなら。