看護師・医者の起業の魅力
おはようございます。コンサルタントのくらりんです。今日は看護師さんとかお医者さんって起業に向いてるよという話ですね。
今現在学生であっても看護学生さんとか医学生さんにとっても有益な話になるんじゃないかなと思います。
医療系の方々が起業する上でね、最強な3つの理由というテーマでお話しします。気になる方はぜひ最後まで聞いてください。
私くらりんは学生時代に起業しまして、これまで01で60社ほど作ってきました。今現在5社経営しております。
会社とは別に、私個人としましては01企業の支援とか、あるいは1年以上起業して立つんだけれども月の売上が50万いかないんだよねといった方々向けの個別コンサルもやっておりますので、相談ある方はDM等を送っていただければと思います。
さてさて、今日の話はですね1年前にやったものをこの後ろにペタッとコッペしておりますので、それでは本編この後聞いてください。
さて今日の本題ですけれども、看護師とか医者をやってらっしゃる方、あるいは看護学生だとか医学生だという方はぜひ起業を視野に入れてほしいなというあたりですね。
つい昨日ね、今年1発目の授業だったんですけれども、ムロランでね、看護学校でね、教えに行ってるんですけれども、看護師の卵さんたちを前に授業をやってきたわけですね。
それで、看護師とか医者といえば企業最強だよなっていうのを常日頃から思ってますんで、そのあたりをシェアしたいかなと思います。
薬剤師さんなんかもね、そうかなと思います。
医者とか看護師ってね、比較的給料も高い、お医者さんとかそうですよね。
ただその一方でね、特に若いうちはむちゃくちゃシビアな労働環境ですよね。
時間も奪われるし、神経使う現場ですよね。人の命を預かる。
だからこそ収入は高いし、国家資格で守られてるんだけれども、とはいえね、お医者さんで頑張ってても、こんだけ頑張ってても、1000万円台っていうのがね、一般の方から見たらね、すごい収入だって思われるかもしれませんけれども、
そういう対価を支払っての、それぐらいの価値あるお仕事なんだけれども、その裏にはね、結構シビアな現場っていうのがあるわけですよね。
なので、そうではないお金を稼ぐ選択肢っていうのがあったらいいんじゃないでしょうかね。
というので、看護師さんとかお医者さん、企業に向いてる、もちろんね、自分のお医者さんとかだったら自分の病院持つのもありかなと思うんですけれども、それ以外にもね、いろいろやれることってありますよっていう話になります。
その理由としてね、今日3つあげたいなと思ってます。
まず1つ目ね、企業に失敗したとしてもね、仮に看護師さんやってて、企業しようと思うっていうので仕事辞めて失敗したとなってもね、そこそこの給料もらえますよね。
しかも、どんな場所でも大抵、文句言わなければね、いつでも仕事にありつけるわけですよね。
正社員とかじゃなくても、パートタイムでもね、そこそこ稼ぐことができるっていうのは看護師さんですよね。
で、このね、そこそこの給料をもらえる生活はそこそこ安定しますよね。
で、しかも仕事に、仕事の求人がいつでもどこでもあるみたいなとこあるんで、ここは企業に仮に失敗したとしてもね、すぐ就職あるんで、生活する上で食いっぱくれることがないですよね。
で、しかも間のね履歴に空きがあったとしても、要は起業して、病院辞めてね、起業したんだけれどもっていう、その履歴に空きが出てきたときにね、多くの看護師と医療系以外では、割とそこ履歴に穴が空いてたときにね、その間何やってたのかっていうので、就職活動は難航することが多いですよね。
参入障壁の高さ
でも、そのあたりあんまり気にしなくていい業界かなと思うんですね。
で、それが1番目の理由です。
企業にチャレンジしてね、失敗したとしてもそこそこ給料、で、いつでも仕事にありつけますよっていう部分です。
で、2番目に、えっと、医療系特に参入障壁が高いかなと思うんですよね。
どういうビジネスを選ぶかによるんですけれども、参入障壁が高いところに自然とね、そこでキャリアを積んでるっていうことがあります。
まあ、国家資格で守られてるんで、普通の人がふわっと入ることができない。
まあ、医学部なんてね、6年間頑張んなきゃいけないし、看護師になるためにもね、4年とか専門学校で3年とかね、実習を通して学ぶとか、座角があってっていうので、結構ね、最終的には国家試験にパスしないと、そもそも現場に出られませんよね。
で、そういうところにそもそもいるっていうこと自体がね、参入障壁が高いんですよね。
だから医療とか、あるいは福祉にスライドさせてもいいんですけれども、そういったものにね、専門特化した領域を立ち上げることができるのは魅力的だなというふうに思います。
で、うちの生徒さんというかコンサル生さんでもね、その部分で事業化した例っていうのがあって、まあいろいろあるんですけれども、例えば手術の時に使うような特殊フィルム、まあ僕は詳しくはわかんないですけど、
これあの医学生時代に知り合った学生さん、元学生の特化をつけ合った方でね、で研修期間が終わってね、その後企業も同時に考えてるっていうので相談に乗ってたんですけれども、で今はまあそういう特殊なフィルム、何ですかね、まあ僕はプロモーションの部分とか営業の部分とか見せ方の部分、マーケティングの部分をちょっとお手伝いさせていただいたんですけれども、
まあそういうね、手術の時に使うような特殊なものを販売する会社っていうので、最初ベンチャーで立ち上げてね、で出資を受けて結構でかい規模になっちゃったんですよね、で彼は今現在ね、えっと、医者をやりながらこの会社を運営しているっていう感じですね、でもう一方紹介するとね、えっとコロナの時の感染症絡みの検査キットを薬学部の先輩と一緒に会社を作ってね、
それでうちのところに、どういうネタでどういう売り込み方したら利益出るかとか、あるいは出資してもらえるような動き方ってどうしたらいいのかみたいなところで相談きましたけど、それで今はそういう検査キットを販売する会社を作ってやってます、結構ね、あのでかい会社になりそうなので、まあこれからも注目株の一つかなと個人的には思っているところです。
銀行からの融資
それからそれから、えっと3つ目の医療系のね、看護師さんとかお医者さん、起業した方がいいよっていうメリット、これね意外と知らない方も多いかもしれないんですけれども、銀行からね多額の融資をポンともらえるんですよね、でしかもその多額の融資って言ったら今までのビジネスの経験があってね、これまでこういうことをやってきましたっていうので、事業計画書を作ってね、経歴を書いてね、でそれで初めてこう大きな融資って言ったんですけどもね、
これね、あのお医者さんとか看護師さんとかだとビジネス初めてですっていう方だったとしてもね、あの銀行さん貸してくれるんですよね、で要は銀行さんとしてえっとお金を貸すっていうことはお仕事ですよね、銀行さんにとっての、でそれをちゃんと正しく改修しないといけないですよね、だから銀行さんがお金を返してくれるとしても、貸してくれるとしても、それをちゃんと返してくれる人に貸したいわけですよ、そうすると、えっと起業した方が理由の1個目に、
上げたと思いますが、まああのそこそこの給料がでいつでも仕事にありつけて食いっぱいくれることがないっていう部分をまあ銀行さんとしてはね、あの信頼を担保できるなこれっていうので、えっと抑えてくれてね、でそれで多額の融資を受けることができるんですよね、でまあうちの生徒さんにもね、あの
コンサルで相談に乗ってあげている生徒さんの中にもね、看護師さんとかお医者さんいるんですけれども、まあ中には看護学校とかね、肥大時代からの教え子っていうのもいますけれども、その辺りでちょっとでかいお金が必要だっていう場合ね、えっと一緒に事業計画書を作ったりとかね、そういった事業計画書等々の書類はあのマストで必要ですけれどもね、でそういうところで、えっとビジネス初心者にも関わらずね数億借りるっていうことも全然珍しくないんですよ、
びっくりしませんか、普通にビジネスやっている方々からするとね、なんでビジネス初心者で初めての銀行からの融資で億単位のお金借りれるのって、それよっぽど銀行さんから信頼を勝ち取ってないとできないよねっていうのは当たり普通なんですけども、
こういう業種の方々に関してはね、えっとしっかり書類を書いてね、出すと数億借りることだって全然現実あり得るんですよね、実際うちのコンサル生産はそれでしっかりお金を借りてね、しっかり事業を回しています、で例えばどういう仕事があるかっていうと、うちのコンサル生産の例を挙げるとね、福祉系だと訪問介護ステーションだとかあるいはB型就労支援とかね、そういったところあるいはデイサービスとか、
なんか挙げられますね、でその辺ってそもそもお医者さんとか看護師っていうので、事業形態によってはね、この人数に対して看護師さん一人入れましょうねみたいなそういう制約はあるんですけれども、一番最初の時点で自分がその資格を持っていれば、自分が入ればいいだけの話なんですよね、で事業が回ってきた人を雇って仕組み化していくっていう流れになりますけど、こういったもので一番最初にそこそこお金がかかっちゃいますよね、
まず物件を抑えなきゃいけないとかね、最低人を雇わなきゃいけない何人かける、一番最初のうちはお金手持ち資金だけだと厳しいので、その方々の給料分とか、要は一番最初のスタート部分でのランニングコスト部分とかね、その辺を銀行の融資で賄って少しずつ返していくっていう流れになりますけどね、その辺がお医者さんとか看護師さんとかだとめちゃくちゃやりやすい。
でお仕事的にも人が足りなければどうしてもその専門資格がいる人を普通だったら見つけてこないといけないんですけども、自分で代替が効いてしまうっていうところで一人分の人件費浮きますよね。看護師さん一人雇うのに年間数百万必要になりますよね。その部分最初事業が起動に乗る前だったら自分がそれまで入るっていうことだって可能なわけです。
でそれ以外にも銀行さんから融資を受けてねワインバー、これ東京と静岡でお世話しましたけどワインバーやりたいっていう方、飲食やりたいという方ですね。この方は看護師なんですけれども看護師をやりながら、パートタイムの看護師かな。看護師をやりながら飲食店経営をされております。
あと不動産投資をやってらっしゃる方あるいはシェアオフィスを運営してらっしゃる方もいらっしゃるんですね。そういったね、メリットがここまで3つ挙げましたけれども、企業失敗しても大丈夫っていう安心感がある。給料はそこそこもらえるし食いっぱくくれることがない。いつでも仕事あるよっていう部分。
それから2番目に参入消費が高いんで一般の人が近づけない。要はビジネスで大きく稼ごうと思ったらライバルが少ないところであればあるほどいいわけですよね。そうするとそういう参入消費が高いとライバル少ないんで、わりと独り勝ちできる部分も見えてくる。3つ目が銀行さんから高額の融資を引っ張ってくることができますよというあたりになります。少しでもお役に立ちましたでしょうか。
起業支援の提案
今日の話を聞いてね、自分も将来的に起業したいなと思っている。医療系だったり、それに限定はしませんけどね。今看護師をやられているとかね、お医者さんをやられているとか、学生さんでも構いませんけど気になるなといった方、もしいらっしゃいましたらね、うちではそういったサポートもしておりますので概要欄よりお問い合わせください。
というわけで今日の配信はここまでとなります。それではまた次回の配信でお会いしましょう。バイバイ。