エピソードの説明: 実際の会話コンテキストから英文法の命を紐解く実践フェーズ、第21弾! 今回は、週末のヴィンテージマーケットでの出来事や知人との再会について語り合う ラクアン と マシュー の会話から、会話をエレガントに繋ぐ「関係詞の非制限用法(コンマ関係詞)」の真の本質を徹底解剖!
学校英語で「訳し下げ」と教えられがちな構文ですが、話し言葉におけるカンマの正体は「一呼吸のポーズ(間)」です。
一呼吸置いて情報を添える who = 絞り込むのではなく「ところでその人がね…」とカメラを横にパンする(with my cousin, who flew in...)
出来事全体を受ける which = 直前の状況を丸ごとキャッチして結果や感想を繋ぐ(The place was packed, which made it hard...)
会話を途切れさせない大人のリズム = 文を細切れにせず、流れるようなグルーヴを作る(follows his passion, which I admire)
言葉の骨組みにあるネイティブスピーカーの洗練されたトークのリズムを、スズキさんと高橋さんと一緒に体得しましょう!
▼ 今回の復習フレーズ ▼
I went with my cousin, who actually flew in on Friday.(いとこと行ったんだけど、彼金曜にシカゴから来てね=一呼吸置く who)
The place was packed, which made it kind of hard to walk.(会場が激混みで、そのせいで歩き回るのが大変だったよ=文全体を受ける which)
We bumped into Ken, who told me about his new shop.(ケンにばったり会ったんだけど、新しい店のことを教えてくれた=who による補足)
Ken follows his passion, which is something I really admire.(ケンは自分の情熱に従うよね、そういうところ本当に尊敬するよ=which による評価)
He gave us coupons, which totally made my cousin's day.(クーポンをくれて、そのおかげでいとこが大喜びしたよ=which による結果)
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