2025-12-05 37:11

#38 ボーイスカウト

spotify apple_podcasts

この番組は子どもの寝かしつけが終わったふたりのパパが、家事育児などについて話す番組です。

---
 ボーイスカウト活動という意外な共通点のある2人 / 奉仕や野営で生きる力(サバイバル術)を身につける / 自主性、強調性、社会性、リーダーシップを育む /チーフリングはおしゃれアイテム /  学校外の仲間と出会えるサードプレイス / デジタルから離れ自然を満喫する貴重な機会 / 現在は女子も参加可能詳しくはリサーチしてみて

---

感想はぜひ #ねたしゃり でSNSに投稿してください🙏

  

お便りはこちら(確実に読みます!)

https://forms.gle/VM3gfjFYjDhQH6bk6
 

はやぶさ:@_8823_

まるごと刺身(さっしー):@marugotosashimi

サマリー

このエピソードでは、ボーイスカウトの経験や活動について詳しく話されています。特に、ボーイスカウトの起源や活動内容、仲間との思い出が紹介され、子供たちの成長にどのように寄与するかが考察されています。ボーイスカウトの活動を通じて、キャンプやハイキングの楽しさ、自然に対する理解、サバイバル術の重要性が学ばれた経験が語られています。計画的な行動やチームワーク、困難な状況への対処法が身に付いたことが強調されています。また、ボーイスカウトの活動を通じて自然とのふれあいや仲間との絆が深まることが語られています。ボーイスカウトがもたらす安心感や、参加することの意義について意見が交わされています。

ボーイスカウトの紹介
スピーカー 1
やっと寝たので、しゃべります。はやぶさです。
まるごと刺身です。
この番組は、子供の寝かしつけが終わった2人のパパが、家事・育児などについて話す番組です。
はい、お願いします。
お願いします。
スピーカー 2
今日ちょっと話したいテーマが、
スピーカー 1
おい。
スピーカー 2
ボーイスカウトについて。
スピーカー 1
ボーイスカウトについて。
なんですよ。
スピーカー 2
なんですよ。
スピーカー 1
文脈を説明しないと。
そうそうそうね。
スピーカー 2
ティーチャーティーチャーのコミュニティで、
ボーイスカウト、ガールスカウトの経験ある人いますか?みたいな質問あったんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
で、その時に、僕ボーイスカウトやってましたって言ったら、
まるごと刺身がね、
言った後に、ハイブサさんもまさかの、僕もやってましたっていう一見があって、
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
あ、そんな共通点もあったの?
スピーカー 1
ね、まさかのね。
そうそうそう。
そうなんですよ。
スピーカー 2
ね、だからちょっといい機会なので、ボーイスカウトについてちょっと喋ろうかなという回です。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
そう、僕は小学1年生から中学1年入ってすぐぐらいまでやってた感じですね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
だから、えっとね、きっかけは、
あの、まあ親に入ればっていうか、入ってって言われたんですよ。
スピーカー 1
あ、入ってって言われたんだ。
そうそうそう。
スピーカー 2
なんかね、親が仕事の関係で、そのボランティアで指導者というかリーダー的なものをやらなきゃいけないってなったらしくて、
仕事の関係で?
あ、そうそう。そうなんですよ。
スピーカー 2
で、まあ水合わせというか、えっとね、なんて言ったらいいかな、
なんか団員が少ないからお前もやれば?みたいな。
スピーカー 1
すごいな。
スピーカー 2
そういうきっかけで一番最初入ったんですけど、
ボーイスカウトの活動内容
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、うちの親が仕事場?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
と、そのボーイスカウトかRスカウトの団、団っていうのはそのエリアに何番目みたいなのがあるんですよね?
スピーカー 1
そうですね。まああの活動拠点が決まっている一つの何だろうな、単位ですよね。
スピーカー 2
ですよね。
そうそう、その団の団ホームっていうのがあるんですけど、その施設がね、そこがうちの親父の職場の敷地内にあるっていう感じだったんですよ。
スピーカー 1
あーじゃあスポンサーみたいな感じだね。
スピーカー 2
あーそうですね、そうそうそう。大きく括るとそういう感じで、で、そのきっかけで親父がリーダー的な何かやらなきゃいけないっていう流れからやれば?って言って。
スピーカー 1
なるほど。まさかの親の都合。
スピーカー 2
そうなんですよ。だから僕最初は全然右も左もわからず、ただただ友達が増えたみたいな感じで始めてましたね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
まあ遊びに行ってたみたいな感覚だったんで、ボーイスカウトとは何かみたいなのはもう全然後付けですね、僕の場合は。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
で、弟とかあとはね、いとことか同級生の友達とかもそこでちょっと増えてた感じですね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、そのダン、僕が行っていたダンは、同じ小学校だけじゃなくて違う小学校とかの子も一緒に来てたんで、
なんかそこで新しい友達ができたみたいなのもありましたね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
アイハベサさんは小学生からですか?
スピーカー 1
そうだね、前提ボーイスカウトとは何かっていう話をちょっとしといた方がいいかなと思っていて。
スピーカー 2
はいはい、そうですね。
スピーカー 1
確か第一次世界大戦のイギリスの少年兵の育成プログラムが確かボーイスカウトの原点だったと思うんだよな。
ロバート・ベーデンパウェルっていう人が創始者で、スカウトだから石膏だよね。
石膏とかややとかしながら石膏できる少年兵を育成するっていうのが元々のプログラムの由来だったと記憶している。
なのでそこから戦争も終わったし、
少年時代から野営とか奉仕とか健全な青少年の育成に寄与するプログラムみたいな風に変わっていったって感じかな。
スピーカー 2
うんうん、そうっすね。
スピーカー 1
なので大体やる活動としては野営活動なんで、キャンプ行ったりとかハイキングしたりとかをするし、
その中でいろいろオリエンテイリングみたいなサインを地面に作ってやって、どこで何するとか。
独図って言って地図を読んだりとか、あとはロープワークをやったりとかね、テントの設営をどうやるかっていうことをやったりとか。
そのテントも今みたいな、骨組み組み立ててボーンみたいな超楽なテントじゃなくて、
スピーカー 2
はいはいはい、ジャンプ傘みたいなやつじゃなくて。
スピーカー 1
いわゆる三角テントを一から立てるみたいなこととかね。
で、雨降ってもいいように周りに堀をちょっと折ったりとかね。
スピーカー 2
はいはいはい、やってみましたね。
スピーカー 1
そういうような、ガチっぽいっていうか、結構ね、古い野営技術というか。
スピーカー 2
うん、そうですね。
スピーカー 1
を身につけたりとかしたし、あとは奉仕活動として、ごみ拾いとか募金活動とか、そういったことをやったなーっていう感じですね。
そういう活動全般が一応ボーイスカウトの活動っていう感じですかね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、その中で、ボーイスカウトっていうのが、カテゴリーがちょっとずつ分かれていって、
イーバースカウトが小学校1年生から3年生くらいまでで、カブスカウトが3年生から6年生くらいかな。
3、4、5か。
で、ボーイスカウトが6年生から13くらいまでっていう感じだよね。
その後が、昔はシニアって言ってたけど、今はベンチャースカウトで、その後ローバースカウトっていうのが大学生くらいになってからっていう感じかな。
スピーカー 2
うんうん、そうですね。
で、制服があってね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
で、チーフとチーフリングと帽子か。
スピーカー 1
そうですね。
僕の時代はボーイスカウトはベレーだったかな。
一緒です。
スピーカー 2
緑色のベレー帽だったな。
そうですね。
スピーカー 1
普段、スカウトとしての格好としては一応制服があってね。
うん。
こう、なんて言えばいいんだろうね。
あの、カーキというか、ベージュというか。
うんうんうん。
こういう制服を着て活動するっていうね。
ね、やってましたね。
で、段ごとにチーフのデザインが違うんだよね。
スピーカー 2
そうそうそう。色が違ったり、マークがついてたりね。
スピーカー 1
そう、一時期めっちゃチーフリング、ユニークなチーフリングをつけたいみたいな、なかった?
あったあった、めちゃくちゃあった。
スピーカー 2
あったよね。
そうそうそうそう。
なんかオシャレの一環みたいなね。ちょっと人と違ったのがオシャレみたいな。
そう、人と違うチーフリングをつけたいみたいなのがあったよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
あったあったあった。
そうなんですよ。それでね、一応もうちょっと補足すると、ジャンボーリーっていうボーイスカウトの大きな大会があって。
はいはい。
それは本当に、なんだろうね、今で言うフェスみたいな?
うん、そんな感じですね。お祭り。
ボーイスカウトが集う、日本中のボーイスカウトが集う、もしくは世界中のボーイスカウトが集うフェスみたいなのも、あれ不定期なのかな?定期的なのかな?今やってるっていう感じかな?
スピーカー 2
なんか基本的には4年に1回だったっぽいっすよ。
スピーカー 1
あーほんと。じゃあそうなのかな?
スピーカー 2
日本ジャンボリーって言うんだったら、今回はどこのエリアに行きますとかね、会場が全国いろんなとこ回るんですよね。
うんうんうん。
で、そこで実際会った人たちと交流一緒にしたり、テント近いところで一緒に遊んだりとか、オリエンテーションみたいなの一緒にやったりとかする中で、チーフの交換とかするんですよね。
スピーカー 1
あーチーフリング交換したりとかね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。それでちょっとオシャレなやつもらったりしてテンション上がるみたいなのやりましたよね。
スピーカー 1
うーん。そうなんですよね。はい。
スピーカー 2
そのジャンボリーっていうのは全国大会みたいなやつだけど、それも結構長かったんですよね。1週間弱とかあったんじゃないかな?
スピーカー 1
あったあった。
ですよね。
4,5日行ってた気がする。
スピーカー 2
親元離れてテント生活で4,5日生活するみたいな。で、毎日お風呂入るとかじゃなかったからその当時は。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、その何日かに1回テント、それ以外の日は体を拭くとかシャワー浴びるぐらいになって、あ、お風呂、お風呂の話ね。
自分たちで半合炊飯とかして、米炊いて、料理作って一緒に食べるとかしてましたね。
スピーカー 1
そうですね。まあその中で半合で炊飯するの、実は半合の方がむずいとかそういう気づきがあったりとかしたので、普通に鍋で炊く方が楽じゃんみたいな。
スピーカー 2
あったんすね、そういうのが。
スピーカー 1
まあまあまあっていうのがボイスカウトの活動っすね。一応なんか野外活動などを通して子どもたちの自主性、協調性、社会性、リーダーシップなどを育み、
ボーイスカウトの思い出
スピーカー 1
心身ともに健全な人材を育成することを目的としていますと書いてたりとかしますね。
はい。で、僕は小3ぐらいかな?から、だから株スカウトから始めて、小3?小4だったかな?ちょっとあんま覚えてないけど。
ここからボーイスカウトに上がって、中学もボーイスカウトやって、その後、当時シニアだったかシニアスカウトやって、ローバーもやってっていうところまでやりましたね。
大学卒業するぐらいまでは、結構ボーイスカウトのメンツが結構仲良しなメンツでいつもつるんでたっていう感じですね。
スピーカー 2
それは同じ同級生、学校の同級生とかじゃなくて?
スピーカー 1
学校は同じやつもいたし、違うやつもいたね。
スピーカー 2
そうやってちょっと違う、なんだろうな、学校のクラブ活動とかが一緒とかじゃなくて、違うレイヤーのまた同級生、友達とかができるみたいなのは、今になって思えばめっちゃ良かったなと思いますね、僕は。
スピーカー 1
そうだね、学校以外のある意味サードプレイス的な感じだったから。
それは良かったかなっていうふうには思うかもしれない。
あとは普通に楽しく野営とかやってたから、今大人になって子供をキャンプに連れてくるとかなると、火使うとかだと服が煙たくなるとかさ。
いろいろあるじゃん、泥だらけになるとかさ。
アット処理のことを考えてめんどくせーって思っちゃいがちだけど、そういうもんだからっていう世界観の中で放り込むから、あんまりそこに対して目くじらを立てないっていうか、自分たちもその野営モードになるっていうか大人も。
スピーカー 2
うん、確かにね。
スピーカー 1
っていうのは結構良かったかな。
当時別にテレビゲームとかもあったけど、なんか普通にキャンプする楽しみみたいなのは結構得られたかな、ハイキングとかね。
スピーカー 2
家族とか友達だけの規模でオードキャンプ場に行って一泊二日とかも楽しいんですけど、なんかそれよりももうちょっと踏み込んでる感じですよね、ボーイスカウトのキャンプって。
スピーカー 1
あといろいろインプットも必要だったんじゃない?あんま覚えてるかわかんないけど、それこそ地図に、僕の時とか地図、印刷した地図にグリッド書いて、どっからどういう風に行くみたいなこととか。
スピーカー 2
ルート先に調べとくとかね。
はい、下下。オイルコンパスとか使ってたもんね。
スピーカー 1
コンパス使ってたね。
スピーカー 2
今はGPSで、Googleマップで一発でしょ。
スピーカー 1
まあでも別にいざとなれば別に独自できるよなっていう感覚はあるでしょ。
スピーカー 2
うん、あるある全然。だから今でもペーパーの地図を見てね、全然見ちゃわないと多分そんなに不自由なくできるのは多分そういう積み上げ方があったんだろうなみたいなのは感じる。
スピーカー 1
そうそうそう、あとはなんかこう、歩けば着くみたいな感覚?
なんか、あのボイスカウトの活動の1個で割と多分有名なのかな?なんか特徴的なオーバーナイトハイクっていうね。夜通しで歩くハイキングとかあるんだけど。
スピーカー 2
やったー。
スピーカー 1
あれとかね、うち、僕横浜だったんですけど、鎌倉、江ノ島くらいからか。江ノ島がスタート地点で横浜まで歩くみたいな。
スピーカー 2
どんくらいあるんですか?距離とか時間っていったら。
スピーカー 1
えーでも、どれくらいだろう?5、6時間は歩いた気がするけどな。
夜明け前くらいまでは歩いてた気がするな。
スピーカー 2
あ、そんなに?
スピーカー 1
うん、まあもちろん脱落するやつもいたけど、僕は割となんか歩ききってましたね。
スピーカー 2
僕もすごい覚えてますね、今でも。6時くらい、まだ夕方明るい時間帯から歩きだして、10時半とか11時くらいに自宅に戻ってくるくらいのルートで歩いてましたね。
スピーカー 1
結構長い。
サバイバル技術の習得
スピーカー 2
夜通しではないけど、4、5時間かな。
で、めっちゃ覚えてるのが、途中で寒い時期だったんですよ、なんかちょっと覚えだけど。
で、その寒い時の、みんな凍えながら歩いてたんだけど、休憩ポイントで温かいコンスープの自動販売機あるじゃないですか。
あれがめちゃくちゃうまかったっていうのはなんか覚えてるな。
あるよね、そういうね、中継地点でね、休憩してみたいな。
スピーカー 1
あるある。
そうそうそう、それは結構やりましたね。
あとはあれだな、ちょっとボーイスカウトの話。
近いとおきていを守るとかね、結構そういうしっかりボーイスカウトとはどう歩くべきかみたいなことがしっかり決まってましたね。
スピーカー 2
うん、ありましたね。
スピーカー 1
結構やっぱ、ある意味なんだろう、ロジカルな体育会系じゃないけど、やっぱりこう、なんていうのかな、軍隊由来っぽい統率みたいなのはあったよね。
スピーカー 2
確かに、まあ体調が絶対みたいな上下関係とかはやっぱあったし、まあそれいい悪いっていうのは置いといて、まあそういうもんだと思ってたから当時は。
あとは自分で考えて、何かこう計画してそれを実行するみたいなのはすごくやってた記憶があるの。
うんうんうん。
だから、なんかそれダメだったときにどうするかみたいな考え方とか、今だったら非認知能力っていうの?
うんうん。
なんか例えば、雨が降ったときにどういうルートで行くかっていうのを事前にシミュレーションしてたりとか、なんかそういうのはやってたなと思うね。
スピーカー 1
まあ結構プロマネというかね。
キャンプもなんか計画書立てて、どうやって行くとかルート考えてしおり作ってとか、終わった後報告のレポート書いてみたいなこともやってたような気がするな。
スピーカー 2
レポートまではやってなかったかな。だから防衛省なのかな、それやってたのはね。
スピーカー 1
ああ、そうかもしれない。でも結構普通に救命救急の講座とか受けたりしなかった。
スピーカー 2
ああ、心肺蘇生法とか。
そうそうそうそう。
心臓マッサージみたいなやつとかね。
うん。
スピーカー 1
あった気がするな。
やったもんね。
スピーカー 2
あとは、そえぎして骨折。
スピーカー 1
ああ、固定ね。
スピーカー 2
固定するとか、包帯の巻き方とか、止血する時の止血点を覚えるとかね、そういうのはやったな。
あと炭火はやったな。
スピーカー 1
ああ、あったかもね。
スピーカー 2
けが人を運ぶ時の炭火の臨時的な作り方、木の枝とバスタオル巻いてとか。
スピーカー 1
うん、なんかやった気がする。
うん。
だから結構自然に触れるというか。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
高校生ぐらいになったらもう、普通に自分たちだけでキャンプ行ってたもんな。
スピーカー 2
ああ、本当ですか。
うん。
だから結構サバイバル術みたいなところに繋がりますよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
うん、で、まあなんていうんだろう。
まあこんぐらいの装備と準備してるものがあれば、何日間ぐらいは大丈夫だろうみたいな見通しがつくっていうか。
スピーカー 1
そうね、まあなんかちょっとやそっとじゃあ死なないみたいな体感が得られるというか。
スピーカー 2
ですよね、だからあんまり何か万が一そうなったとしてもパニックにならないで、まあどうしようかっていう考える頭が元々訓練されてるっていうかね。
スピーカー 1
そうっすね。
重篤ナイフがあれば何とかなるんじゃない?
スピーカー 2
ああ、ナイフあったね。
ナイフの使い方とかやってたもん。
やったやった。
鉛筆削りやってたもんな。
スピーカー 1
やったよ。
スピーカー 2
竹トンボとか作ったわ。
スピーカー 1
ああ、やるね。
スピーカー 2
なんかいろいろ思い出してきた。
スピーカー 1
結構やんだよいろいろ。
ナタ使って巻き割ったりとかもしたし。
スピーカー 2
それこそロープの結び方とかなんかいろいろやったもんね。
スピーカー 1
もうロープの中で僕が今でも覚えてるのはトートラインヒッチと巻き結びですからね。
スピーカー 2
またマニアックなやつが。
スピーカー 1
これはもういつでも使える。
あともやいとかもやったよね。
スピーカー 2
もやいをやったね。
カーボーイの先端についてる輪っかの部分の結び方よね。
スピーカー 1
あとは船。
スピーカー 2
船固定するとき?
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
とかね。
まあなんかそういうのいろいろやったなって。
あとそっか忘れてた手旗があった手旗。
スピーカー 2
手旗あったね。
スピーカー 1
白と赤のね。
そう手旗でねカタカナを送れるんだよね。
はいはいはい。
やったわー。
スピーカー 2
遠くに離れてる2人が携帯電話とか全くないっていうときに目視だけで情報伝達できるってことよね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
やったやった。
スピーカー 1
結構電気がなくても生きていけるよね。
スピーカー 2
いやほんとね。
スピーカー 1
まあ食料がないと死ぬと思うけど。
スピーカー 2
まあちょっと外じゃ死なないかもね。
火起こしもやったしね。
スピーカー 1
まあやったけど火起こしは結構大変だったな。
スピーカー 2
あと着火剤とかライターとかでいいじゃんみたいな気になってたその当時から。
スピーカー 1
でも薪に火つけるためにうまく新聞を丸めて薪の下に突っ込んだりとかそういうのをやってたな。
自然との触れ合い
スピーカー 2
確かに効率よく薪に火を移すっていう。
そのためには空気の通り道とか小さいのからだんだん燃えにくいものに上げていくみたいな順番とかね。
スピーカー 1
結構やったな。だから今は逆にそうやって直火を使える場所が減ってそうだから大変かもね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
昔は普通に地べたにかまど作って。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
薪割ってくべてご飯作ってたからな。
スピーカー 2
そうね。今禁止ってなってるもんね。
スピーカー 1
なってるところが多いんじゃない?分かんないけど。
最近のキャンプ場に行ってないから分かんないわ。
今めっちゃキャンプにハマってるとかいう人とかいるじゃない?
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
それ30年前ぐらいにやったなみたいな。
そうね。
飽きるぐらいにやったっていうか飽きてはなかったけど仕事もやったから別に今別にすげえ行きたいかって言われるとどうだろうみたいな。
スピーカー 2
一回もう味わってる味みたいな感じがするね。
スピーカー 1
そうそうそうかもしれない。知ってる味みたいな。
大人部屋行くと全然違うんだろうけどね。
スピーカー 2
あと今結構便利グッズいっぱいあるからさっきのテントでもそうだしワンタッチでも全部できちゃうみたいなのもあるじゃないですか。
そうね。
ああいうのを見たときにそういうことじゃないんだよなっていう。
俺が食べたいのはラーメンであってカップラーメンでいいってわけじゃないんだよなっていう気がしちゃうんだよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
いやでもあのボーイスカウト時代のカップラーメンの尊さったらなかったよね。
スピーカー 2
それはそうね。
あったかくてこんなうまいものがこんな簡単に食えるっていうね。
持ち運ぶときは軽いっていう。
スピーカー 1
軽いっていう。
これでいいじゃんってマジで思うけどそれはダメだからって言われるっていう感じね。
スピーカー 2
裏技だよそれはねみたいな。
スピーカー 1
そうだからなんか自炊してなんかこう絶妙な味のご飯を食べたりとかね。
することもあったから。
そういう意味ではこう自分で作ったものに自分の責任があるみたいな感覚はやっぱり突きつけられるよね。
スピーカー 2
いやほんとベチャベチャのお米とか普通に食ったらね飯後炊飯失敗して。
スピーカー 1
そういうのもあるあるだよ。
スピーカー 2
ねえでもあれをあれでなんかある意味失敗させてもらってたっていうのは大きな経験かもしれないね。
スピーカー 1
まあ失敗しても死なない。1日半2日ぐらいだったら死なないからね。
スピーカー 2
そうそうだから僕今でも覚えてるのはちょっとジャンボリーみたいな大きい大会のときに夜のなんかなんだろう。
催し物に参加してるときに僕ちょっと具合悪くなっちゃって。
結果高熱が出たんですよね。
えー。
ボーイスカウトの活動の意義
スピーカー 2
でなんかねもうちょっと自分で覚えてないぐらい意識もおろうとしてんのかなんかフラフラなのかわかんないけども救護室みたいなのがバーっと運ばれて。
でそこで多分その大人の救護班というか看護師さんみたいな人たちのフォローを受けたんだけど。
うん。
なんかそこでの対応の迅速さみたいなのはなんか覚えてて。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
めちゃくちゃテキパキやってくれたっていうのがなんかすげーと思ったのは覚えてて。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
まあねなんかああいうのとかすごいありがたかったなと思う反面なんか今じゃあ自分がそれができるかって言ったらできないからこうキャンプ場とかに子ども連れて行くようにしてもなんか専門のそういう詳しいスタッフさんとかフォローできるスペシャリストの方とかがいるって言ったときにボーイスカウトではボーイスカウトでキャンプとか行くっていうのはすごい安心だなと思ったっていう。
スピーカー 1
はいはいはい。
うん。
まあまあね。
スピーカー 2
自分の子どもたちにはやらせたいですか?
スピーカー 1
まあ触れる機会は作ってもいいかなとは思ってるかな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
これはこれで面白いので。
まあただなんかやっぱりその、わからない今はわからないけど割と当時は先輩後輩みたいな縦ラインは意識するような組織だったから。
うんうんうん。
そっからなんかこう良くも悪くもこうインプットがね社会規範が擦り込まれる可能性はあるんで。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
まあそれをどう思うかっていうところじゃない?
うん。
ねえ。
うん。
スピーカー 2
だから結構段によってちょっと色が違うとかあったじゃないですか。
スピーカー 1
うんあった。
スピーカー 2
だからあの段は厳しそうとかあの段はなんかみんな体調とかも若くて楽しそうとかなんかそういうのはあったから見てて思ってたけど。
スピーカー 1
やっぱどういう人がトップになってやってるかとかでも結構考え方とか変わりそうですよね。
うーんそうですね。
まあ別に単純に当たり外れがあるっていうもんでもないと思うけど。
スピーカー 2
うん。
まあ大枠はね目指すところっていうか活動とかは似てるだろうから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いいんだけどね。
スピーカー 1
まあまあまあまあまあ。
といった感じでねあのボーイスカウトネタでひたしきに話しましたけど。
まあ今だから割とありかもしんないね。
スピーカー 2
うんなんかねいいなあとは思いますよね。
ボーイスカウトの現在の姿
スピーカー 1
うんなんかやっぱりどうしても大人も子供もねスマホから離れるみたいな機会を作るのが難しいから。
うん。
昔はなかったからさ。
うんうん。
普通にもう行けばもうなんていうか基本的に親との連絡は何も取る術がほぼないっていうかまあ固定電話で電話するぐらい。
うんうん。
って感じ。
うん。
だったからもうキャンプ場に行きゃもうね何もないっていうか。
スピーカー 2
何もないっすよねほんと。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあそういう緊急連絡みたいなのはあったのかもしれないけどまあエンタメとかは全くないですよね。
そのデジタルデバイスでの。
スピーカー 1
ない。
スピーカー 2
ねえでもそれそれ今いいなと思いますもん逆に。
スピーカー 1
いいよね。
うん星空を見るとかさ虫の鳴き声を聞くとかさ。
それこそまあなんかキャンプファイヤー見てボケっとするっていうのもそれあったしね。
うん。
スピーカー 2
あとお年頃のさあの違う学校の友達とかと集まるっていうでそれでキャンプで何泊か一緒に過ごすって言ったらなんかやっぱ楽しくて。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
うん。
なんか恋バナとかしてましたよ。
スピーカー 1
まあねいろいろねそういうのもあるよね。
うん。
ということであのどうだろうなまあ今はねボイスカットに女性も女の子もあの参加できるようになってるんでちょっとどういう風にもうちょっとこうプログラムが開始されてるかわかんないですけど。
うん。
なんかそのなんだろう野外活動みたいなことに対するねこう感度が上がる習い事習い事っていうのかな活動だったりはすると思うんで。
うん。
スピーカー 1
なんかそういう意味ではトライしてみるっていうのは全然いいかなっていう風に。
うん。
うん思いますかね。
スピーカー 2
なんか近所でやってるその団があって今の家の近所でね。
はいはい。
あのやってると思ってちょっと見てたら女の子の数結構多くて。
へー。
体幹30%40%は女の子でしたね。
スピーカー 1
あそう。
スピーカー 2
うんだから時代変わったなと思っていいなと思って。
スピーカー 1
はいはいはい。
まあなんかそれはそれまたなんかねあのわからないけどその気を使う必要があるものも出てくるとは思うんだけど。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
うんでもいいっすね。
スピーカー 2
内容プログラムとかに関してはもうちょっと多分30年前と変わってるだろうか。
ちょっとその辺はリサーチしていただいてですけどね。
スピーカー 1
うんうんうん。
そうですね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でもあの一旦そこを覗いてみるのは面白いかもしれないんで。
スピーカー 2
ねいいかもしれないですね。
スピーカー 1
おすすめですっていう感じですかね。
スピーカー 2
ネタシャリの2人からのおすすめでしたね。
はい。
スピーカー 1
はい。
ということでえーとボイスカウト会はこんな感じですね。
もしあのなんだろうもう少しあの話を聞きたいとかねそういったあのリクエストがあればぜひあのお便りを募集していますんでガイアラのホームからお便りをいただければと思います。
あとこの番組が気に入ったらSpotifyやApple Podcastsリスナーでぜひフォローしてください。
スピーカー 2
はい番組の感想はXでネタシャリひらがなでネタシャリとつけて。
スピーカー 1
ハッシュタグね。
スピーカー 2
ハッシュタグネタシャリをつけてポストしてください。
スピーカー 1
はいそれではおやすみなさい。
スピーカー 2
はいおやすみなさい。
37:11

コメント

スクロール