成功者の定義と違和感
はい、みなさんこんにちは。やす@衰退国の地方サバイバー魂がお送りするすすめマイウェイラジオ。本日のテーマは
成功者ってなんだろうねというテーマでお送りさせていただきます。
今日はですね、それこそランチを食べに行った時に
隣の席から聞こえてきちゃった言葉の中で一つ、なんかこう自分の中で引っかかっていたところがあったんで
何なんだろうなぁと考えていたところを元ネタに
なるほど、だから自分の中でちょっと違和感というか 引っかかってたんだなというところをお話しさせていただきます。
ランチでですね、養殖のお店に行った時に
赤ちゃんがいたんですよね。1歳ちょっとなのかな。 立ち歩きできるぐらいになった赤ちゃんが、もうお昼のランチタイムの
ピークタイムは過ぎた1時もちょっと回ったぐらいの時間だったんで
お客さんその一組しかいなくて、だからなんだと思うんですけれども赤ちゃんがね、お母さんの椅子の横でペタペタ
すがり立ちしてたのかな。めっちゃ可愛かったんで、可愛いと思って
なんか元気だなって思ったのが最初。で、なんかこう微笑ましい赤ちゃんだったんで
見ながら。入り口すぐの席に座って、ちょうどその後ろの席がそのお母さんが座っている席だったんですよね。
多分同じぐらいの世代の女性2人でなんか ランチ食べた後ゆっくり話しているみたいな雰囲気。
赤ちゃんが、ベビーカーに座らされて泣いてたり寝てたりとかではなくて
よちよち立ちでお母ちゃんの周りをうろちょろしてるみたいな
そんなお店、クインティだったんですよね。最初は可愛いなぁしかなかった
でまぁ、僕は一人でランチ食べに来てたので、ちょっと持ってきた ipad だとかで
整理とかをしながら
ランチを食べて過ごしました。
最初はね、可愛い赤ちゃんだなぁぐらいしかなかったんですけども
なんかふとね、何々先生っていうような言葉がやたら聞こえるなっていうのの中に
成功者っていう言葉が出てきたんですよね。
でなんかその成功者って言葉からだいぶなんかこう逆に耳に入ってきちゃってですね。
でやたらその先生、何々先生だとか、でしかも先生が何人もいらっしゃるんですよ。
なんだろうなって思ったら、youtube やってるみたいな感じで、ビジネス系のyoutube やってらっしゃる方々のことを先生って呼んでいて
でそのお母さんも何か自分でビジネスをやっているお母さん。
まだね多分若くて30
前後、もしかしたらまだ30代にも入ってないかもしれない。赤ちゃんもね1歳ちょっとだったんで全然十分あり得るお母さん。
ともう一人の女性の方。 だったんですけどなんかその
成功者っていう言葉にちょっと違和感をねずっと感じて、なんかモヤモヤしながらご飯食べて
で まあその日もね1日終わって
でお風呂と帰りながら、何かした時にふと思い出したんですよね。 なんでその成功者って言葉にいちいち
引っ掛かり感じてるのかなぁとか思いながら 過ごしていたんですけれども
親としての成功の捉え方
えっと そう僕今40ちょっとですね
でえっとまぁ娘が次で小学校なので6歳
なんですけれども 本当
学生の間はいざ知らず 社会人になってある程度立てばなんかその
まず成功者って言葉をあまり 聞かないし使わない
よなっていうのがまずあってでえっと まあ10年も社会人10年20年も社会人やってれば
あるタイミングでめっちゃうまくいってる人でもある程度春を過ぎれば別にそんな ブイブイ言わせてるわけでもなかったりだとか
あと ちょっとね年をある程度来てから苦労されている方だとか逆に
ある程度なってから なんかめちゃくちゃうまくいく人もいたり
でもそういった人たちも別にそのめっちゃうまくいってるタイミングがずっと続く わけでもないだろうし
まあの
波があると言いますか 人生長いですからね6070の間になるまでには波を何回か経験する
ようなーみたいな 感覚がある中で成功者ってなると
成功一周うまくいくけれどもまあそれだけじゃない人生なんかそれこそね家庭もって
子供のことに注力し始める人もいれば そっからさらになんか社会的なこと
いわゆるビジネスだけじゃない世界で に没頭しちゃう人たちもいるし
うん なんかその人生において一つの状態なんてものなくてそれを名詞化して
成功者っていうことにまあそもそも8まあおかしいな言葉だよなぁと まずは思ってでそそっからさらに
あの 赤ちゃんをねこれから子供を育てるっていう
世代まで社会人やった人が そのあたかも一度
うまくいったら成功者になれるのかもしか成功したから転がり落ちるという感覚も あるのかもしれないんですけれども
なんかその成功者っていう言葉を使って人を認識している ことのちょっと危うさというかあの
その感覚でそのね今じゅっちゅうち歩いている子供が
保育園入って小学校入って中学校入ってお受験するのかしないのか はたまたあの職人さんになるのかならないのか
アーティストになるのかならないのかわからないんですけれども なんか親の
人にはあまりそういった感覚で いると子供かわいそうだなっていうのがちょっと多分思っちゃったんですよね
で そこまで来てはなるほどなとあの
そう成功者ってなんか高校生とかね あとはせず大学生ぐらいまでかなぁは使ってもいいと思うんですよ
あの中学高校大学とみんなこう常に成長し続けている時代 成長もしくはやりたいことに
一直線に進もうとしている時期なのでその延長線上に成功というものがあるみたいな 感覚はあっていいと思うんですけれども
まあ 人生50年60年70年80年
下手したら90年 100歳になる人たちもいる世の中のいろんな人たちと見てきた
まあその感覚だが 学生の頃の感覚とは違う
目で社会は見てほしいし その上で
お子さん 子供をねなおさら持っている親御さんだったら
認識しなんか 世界を認識してほしいなみたいな
と なんかちょっと偉そうな話になっちゃいましたね
だからきっとそうですね
子供にね接するときに成功したとかね まあ間違いなく言葉としてあんま使ってほしくないなぁとかも
思っちゃったなというところで本日の放送は以上とさせていただきます ちょっとあの何かをディスるような危ない方向性になりそうだったら危なかったですね今日の放送は
ということでまた次回もよろしくお願いします
やす@衰退国の地方サバイバー魂でした