PTAの課題
はい、みなさんこんにちは。やす@衰退国の地方サバイバー魂がお送りするすすめマイウェイラジオ。本日は、思っていたよりもクソすぎたというテーマでお送りさせていただきます。
何が思っていたよりクソすぎたというかというと、もうあれですね、PTAですね。
僕のいろんな知恵団体とかでお世話になっている人だとかの関係で、PTAの方々とは前から接点はあったんですよ。
それこそ小学校と中学校ともずっとPTAの中心やっていて、PTA卒業したお父さんたちを束ねて地域のにぎやかしみたいなことをやっていらっしゃる方とかと一緒に組んでですね、
遅延組織をがっつり改革とかさせていただいたりもしているので、PTA、特に子娘が入る小学校のPTAはどんな感じなんだろうかなと、昨今なくしたほうがいいだとかいろんなマイナスの話も聞きますが、
噂では基本的にはほぼ全員、もちろん2位加入にしてるんですけどほぼ全員参加していて、毎年何かよっぽどの理由で一人二人参加しないみたいなことがあるぐらいだというのを聞いてたんですが、
この4月に入ってですね、4月の3日か4日に総務委員会のLINEグループに招待されたんですよね。
本来は今年入る1年生の親御さんからの、まだクラスの中で役員決めとかもなくて、右も左もよくわかんないけど、とりあえずLINEグループに参加させてもらいましたみたいな形で入って、そこから1週間ぐらいちょうど経ったんですけれども、
1週間ともプラスアルファだったところで、それこそ今日ですね、最初の懇談会みたいなのがあって、クラス懇談会みたいなのがあって、それこそ今年度の各クラスからの役員さんの選出みたいなのをやっている日だったんですよね。
僕の娘は1年生なので、今日の午後1年生の授業時間があってというところだったんですけれども、
何だろうかな、扱いがすごく雑というかずさんだったんですよね。
いきなり1週間後のクラス会の、他の学年はもう何度も経験してきているPTAからの役員決めを総務員のメンバーさんでお互いに、例えば自分のクラスは自分で担当して、誰もいないところには誰が担当するかみたいな振り分けをしますみたいなのが、LINEグループに入って2日後か3日後ぐらいにあったんですけれども、
そこでいきなり入って3日後に、そこから1週間後の懇親会にてやってくださいって全体にアナウンスがあったんですよ。
僕、そもそも参加したこともないし、ちょっとイレギュラーで今入ってますけれども、基本的には昨年度から引き継いで今年度新しく総務員に入りますみたいな人たちのグループなので、
まさか司会やることを求められるなんて思ってもなかったし、そもそも予定も空けてなかったしっていうところで、がっつり昼間なんでね、今回は仕事の調整がつかなかった日。
プラスの後から調整しようとしてもたまたま他の方々の予定と被っていて、僕がちょっと行けない時間帯でいいだったんですけれども、
当然のように〇〇さん、やれるかどうかのご返事いただけますか?みたいな。
やれるわけないでしょうぐらいな、そもそもどんな形で会が進行するのかもわからないし、司会の原稿もないしみたいな。
準備しますと言っているんですけれども、しかも1週間後みたいな、普通に地域のこととかやっていたら、1ヶ月前でも若干早いとは言えないぐらいな事前連絡。
もう本当に自治会なんてね、1年間のスケジュールを最初に全部決めちゃってたりするので、1ヶ月前だと遅かないけどぐらいなイメージを持たれちゃう。
協力してもらうというスタンスで全ての人に接してなければいけないので、非常に丁寧に丁寧にやっていくのが地域コミュニティだと思っていたというか、それで鍛えられた30代があったんですけれども、
PTAいきなり雑だな、ずさんだなと思っていて、そこからあれって思ったんですけれども、その後の何回かのやり取りを見るにつけて、これはダメだと。
今、総務委員をやっているメンバーは、だらしないというか、ダメだなと結論付いたわけですね。
ぼやいているというか、文句を言っているだけではダメなので、そもそも何がダメかというと、PTAって、もちろん大変なことを、誰もがやりたくないことをやってくれている中心メンバーがいます。
地域コミュニティとの関わり
ありがとうねっていう雰囲気で、学級中とか学校中のお父さんお母さんたちが、一応形としてはそういうスタンスで接しられているわけなんですよね。
少なくとも、今の僕のところの小学校では。
いらねえとか言っている人たちが、こわだかに叫んでいる人たちが、今のところいないからそういう雰囲気なんですけれども、そこにね、ありがとうね、いやいや無理なところをやってもらっているからすみませんねの雰囲気に甘えているというのが大変だったから、
ちょっとこんなスケジュールになっちゃいましたとかギリギリになっちゃいましたっていうのを言っちゃってるというか、そのスタンスをバンバンに出している。
それに対して、一線を越えていても、いやそれはさすがにないでしょっていうことを多分言わない雰囲気、言えない雰囲気が出来上がっちゃってるんですよね。
中心の部分にいる人たちがもうダラダラでやっている。
なんでこれがあれかって、もちろんやってもらっているはあるんですけど、誰かに何かをやってもらわなきゃいけない側の人たちが、
そのやってもらう相手に対しての誠意と言いますか、こっちも忙しいんだよっていうのを出して、相手先に迷惑かけちゃう、もうそもそもダメだよねっていうところが平気で守られていない。
なんでそんなことになっているのかは正直、まだ誰がそういう雰囲気を出しているのかだとか、ガンが誰なのかとかが見えてないのであれなんですけれども、
世間一般とはちょっとずれた感覚で、回っちゃってんなーみたいなのを感じた次第です。
これだから、僕が一緒にやっている方が小学校から中学校の方に移って、だから小学校の方にはノータッチにはなっているんですけど、
中学校と小学校でコミュニティスクールみたいなのを作っていたりするので、一つの一体的な動きをしていこうみたいな流れはあるんですけれども、
ちょっと現役から一歩離れたみたいな、僕が一緒にやっている人でいわく、今の小学校の方の総務はもうダメダメなんで、
ガッツリ改革しちゃってくださいみたいなことを言っているのを、それこそこの最近の話をしたところで、そういう実はね、みたいな話が言われたんですけれども、
だからちょっと前までは、少なくともその人がトップやってた頃はですね、地域のイベントとかでPTAの方々とも関わってたんですけれども、
多分なかった空気感なんじゃないかなと。だからやっぱり人によってこういう会社でもないし、
有志の団体っていうんですか、ここまで本当にちょっとした短期間ですね、多分3年とかなんですよね。
ここまで変わるものなんだなっていう怖さを感じたところ。
人に協力を募っていって何とか成り立たせていかなきゃいけないのに、
そこのトップの人たちがそれでは、そりゃ今はまだ経済化してないですけれども、
誰もちょっとずつの手伝いすらしてくれなくなるよねみたいな、
その果てがたぶんいらないだろう、こんな組織みたいな話になっていくのかなということを感じた次第です。
体験談と感想
有志の団体ってなかなかコロッと組織の風土は変わっちゃうんだなという包蔵会でした。
皆さんの周りはいかがでしょうか。何か体験談とかもコメント等でいただけると嬉しいです。
それではヤスワとスイ大国の地方サバイバー魂でした。ありがとうございます。
