転職の苦悩
はい、みなさんこんにちは。やす@衰退国の地方サバイバー魂がお送りするすすめMyway RADIO。本日はですね、うまくいっていることに気付けてますか?というテーマでお送りさせていただきます。
最近ですね、転職して半年ちょっとが経ちました。
で、結構この半年でね、いろんなことあって、うまくいくこともいっぱいあったんですけれども、つい最近ですね、ついにあの一つうまくいかなかった事例ができてしまいまして、
まあ、あのあれですね、担当している大谷さんの一人からちょっとダメ出しを受けてしまって、担当代わりみたいな話が一つ上がってしまいました。
で、正直ね、まあまあ力を入れて対応しているお客さんの一人ではあったので、正直ちょっとあの、がっかりというかへこんだと言いますか。
まああの、別に表面に出しはしないですけど、そっかーっていう、まああの、その大谷さんの物件ね、結構ちょっと難しい物件で、正直新しい新規の入居者もうまく決めることができないまま、ちょっと空き部屋が2つですか、
半年中、まあ僕が担当する前からずっと空き部屋だったんですけれどもね、僕が担当してからあれやこれやとちょっといろいろやってみたものの、まあそれこそ前の担当者さんがね、
やってないこととかも、アプローチ、ちょっと新しいアクションとかもしながらやっていたんですけども、
ちょっと担当、まあ担当というか、そもそもはどうも他の管理会社さんからアプローチを受けて、管理会社も変えようとしてたのかな。
でも、弊社に、遠隔地の大谷さんですね、遠隔地の大谷さんで、弊社にちょっとその件で直接、まあ社長と後、和訳ですか、に相談に、まあ社長に相談に来て、和訳の人と現地見に行って、
まあ他の管理会社さんからああだこうだ言われたことが、まあ正直言うとその先方さんが吹っかけてきたような内容だ、まあそれこそ工事の提案とかもね、入れるしつつ、こんな管理状況では基本的に進退できないですよね、ぐらいのこと言われたみたいで、
その方向先とかがちょっと僕の方に来ちゃったのかなっていう、まああとはもともとちょっと気難しい方っていう話は聞いていたので、癖があると言いますか、まあだから見に行って、管理会社は変えずでも、まあ最初ちょっと言っていたような形で担当はでも変えてねっていう話になっちゃったと。
クレームと改善
でまあ、まあちょっとあのだいぶね落ち込んでも、まあ正直今も落ち込んではいると言えば落ち込んでいるんですけれども、ただちょっとね、ここしばらくそのうまくいっていないことに意識結構持っていかれていたなっていう反省をしたので、それちょっと改めてこの今回の放送で深掘ってみたいなと思っております。
まずですね、どうも僕たちはチャットGPTとかにもいろいろ相談しながら今回の件を深掘ってみたんですけれども、うまくいっていないことばかりにやっぱり目が行きがちな姿勢を持っているそうです。
危機回避思考と言いますか、危機回避傾向と言いますか、やばいって思ったこととか、そういう危機ですね、ちょっと想定される危機だとかにやっぱりあの生存本能的にね意識を持っていかれるそうなんですよ。でそれを回避するだとか、そのやばいことが起こったとしてそれをもう一回もっと激しくなったらもっとやばくなるんで、そういうのを避けるがゆえに
その一つのことを結構大きく捉えてしまって、どうしても気がそっちに向かってしまうみたいな傾向がどうもあるらしいです。でもですね、さらに行くとそれは個人だけじゃないですよね。その組織とかでもそうですし、上司もそうですし。
でもですね、これはね、それこそあのサウナだな。やっぱりサウナに救われるところがあるんですけれども、何日か前にサウナで1時間ちょっとぐらいですか、ちょっとあらゆるものを手元からなくなって、思考を巡らせることだけに、頭の中でふと思い立ったことにだけ集中できるような時間帯を持ったときにですね、
ふと、その他にも結構難しいお客さんってやっぱりいる。僕が担当している中でいらっしゃって、中には前の管理会社から引き継いだ案件、というかもう前の管理会社が手を挙げた案件ですね。
その中に正直ちょっと論理的というか、一般的に考えてちょっとあのもう普通じゃない対応してくるクレームを言ってくる近隣の、近隣というか上下左右に住む居住者さんと騒音問題とかでね、もめ事を起こしてしまうような入居者さんとかがいて、
またその人がその賃貸アパートの中でも他の人を同調して引きつけて、物事を大きくしちゃうような方がいる案件だとかあるんですよね。もちろんそんなものはいくつでもあるんですけども、
そういったお客さんの賃貸物件の入居者さんとですね、僕が担当してから、最初はね、いろいろと足しげく通ったりだとか、あとはその騒音問題とかですね。
いやそうじゃないんだよっていうためにいろいろと、部屋の中、例えば空き部屋の中にね、人が入ってんじゃないかだとか、どんどん鳴らしてくるだとか、そういったことを客観的な情報を集めて、いやそうじゃないかったみたいですね、みたいなことを
1、2ヶ月かけてアプローチしていくうちに、逆にそういったクレーム管理会社とか大屋さんを責める側から、逆にね、そうじゃなくて管理会社さんとか大屋さんもいろいろ頑張ってくれていて、私たちもそこに協力していきましょうよみたいな。
言うたら180度くらいね、スタンス変わっちゃった入居者さんがいて、その結果その物件がすごく事故、物件というか前の担当者さんもすごい嫌っていた物件だったんですけれども、全然いい方向に動いている物件あったり、似たようなのがいくつかあったりもしているようなというふうにふと気がついて。
で、かつその人がこの間にちょっとした案件で、僕が休みのときにその物件に他の担当者の方行ってもらって、隣の敷地に物が入っちゃったという話で、隣の敷地の方から連絡を受けて取りに行ったという案件があったんですけれども、やっぱりその隣の敷地の方とはね、僕もご挨拶とかもしていて、クレームとかではなくて普通に困ったことがあったらご連絡くださいと言われていたので、
ということで連絡くれて、取りに行ってもらって、僕以外の担当者の人もその人めっちゃいい人だったねみたいな話だとか、それをマンション、アパートの方に持って帰ってきたときに、普段のちょっと昔は問題化していた方ともちょっと話をして、めっちゃいい人じゃんあの人みたいなことをお前の担当者さんも言ってて、
なんか私勘違いしてたけど、あの人結構いい人なんだねみたいなことを言ってたんですけれども、いや多分いい人ではなくて、今そういう状況になったんだよっていうのを自分的にも気がついて、なるほどなと。
上手くいったこととか上手くいっていることって、何か経済化するものでもないし、何だったらもともとそんな物件だと勘違いされやすい、気にしないというか、そういうふうになりやすい。
逆にその上手くいかなかったことだけ心象膨大ですけれども、大きく捉えられがちだなっていうことに気がついて、で改めてその半年間やってきたこととか、改善して良くなったこといくつもあるんですけれども、そういうの別にアピールもしなかったですし、してもこなかった。
逆にそういうのをちゃんと大谷さんにアピールできていない物件もあるし、これって何かちょっとやり方間違ってたなとふと反省したんですよね。
自己アピールの重要性
今回の場合はたまたまでなんですけれども、上手くいかなかった話って結構人の相性の問題が、あとタイミングが悪かったというのも正直あるんですけれども、相性の問題があるので上手くいかない人とは上手くいかないなというのも正直反省としてあって、
でもそこに行った時まで、それこそサウナでハッって思うまでは、なんかこう自分の今回うまくいかなかった理由を、これがあれだった、あれもダメだったかもなみたいな思ってそれを改善しようという方向で、他の物でも同じようにしないためにみたいな。
結論出てるのに何回も何回も堂々めぐりで考えてたりもしてたんですよね。
でももう改善するためのアクションってそんなにこれとこれを気をつけるぐらいの簡単な話で、それよりもちゃんと悩んでた時間をもっと他のことに、
もっと他のことに、特に上手くいってる物件を、それをちゃんと大谷さんともそういうことを話しておくだとか、こういうことをこう整理して今こんな状況になってますだとか、ちゃんと言っておかないと、また何かのちょっとした勘違いでこじれることにもなるし、
もちろん同じ会社のチームの方とかにもそうですよね。
ちゃんとアピールしておかないと、逆に言うとそれ一歩間違えたらまた問題物件になりかねないものなので、こういうことやってきて今こんな状況になってますみたいな共有だとか、必要だなと。
ただの雇われ人ではなくて、自分を一つの商品と考えて売り込む、買ってもらうというような意識が結構大切だなと思うんですけれども、
その観点からしてもやっぱり自分がこういったことに時間をかけてこういうことが好転しただとかいうことをちゃんと見える化していく。
自分の中でもそうですし、周りに対してもそうだし。
その上でちゃんと自分が時間をかけるべきところと、得てして陥りがちなうまくいかなかったことに、必要以上に時間とか意識とかを持っていかれることっていうのは避けるっていうのは非常に大切なんだなと改めて思ったというところです。
ということで、皆さんもそういった経験だとか、何か思ったことだとかあればコメントといただけると嬉しいです。
ということで、安田と水谷国の地方サバイバー魂でした。ありがとうございました。