商店街の重要性
はい、みなさんこんにちは。やす@衰退国の地方サバイバー魂がお送りするすすめマイウェイラジオ。本日はですね、商店街がある地域、ない地域の違いについてお送りできればと思います。
えーと、私ですね、駅前の商店街があるエリアで
その商店街の
事務局として10年ほどで、同じく自治会関係の方でもほぼ同じ時期から10年ほど
やってきておりまして、つい最近そのエリアの地元の不動産屋さんですね。昔からある地域の不動産屋さんに転職して
もちろん自治会と商店街の事務局は続けているんですけれども、かつその地域のですね、不動産屋さんで賃貸管理
のお仕事を、ここ半年ぐらいやっている
そんなやす@衰退国の地方サバイバー魂です。40ちょっとになりました。
最近あの 娘が小学校に上がったということで子育て世代でもあります。
ちょっとこの自分たちが住んでいる地域 より良い環境であと10年20年
子供が成長するまでの間は残ってくれると嬉しいなぁと思っているような そんな40代です。
不動産屋さんにですね、入って改めて
実感するところなんですけれども、もちろんその駅前のエリア
から中心にですね、車で20分30分圏内ぐらいにご縁があって管理させていただいている
賃貸物件があるという状況なんですけれども
管理しているのはその住居用と店舗用テナント用ですね 両方ともあるんですけれどもね
やっぱり もちろんそこは誰もがわかっていらっしゃると思うんですけれども
駅前の商店街があるエリアとちょっと離れたところでは価格が全然違う
賃貸の入居者さんもそうだし テナントももちろんそうです
人気も違うので飽きが出るか出ないかも全然違う
人が住もうと思わないエリアになってきちゃうと本当に不動産の管理コストが
もうそもそもまかなえない
不動産ってね、そこにあって入居者さんから家賃が入ってきて
なんかもう不労所得だし左手打ちはでしょうみたいなイメージあるかと思うんですけれども
まあ細々ちょっとした故障は発生するし 20年に1回10年に1回ぐらいはそれぞれ定期的に
外壁だとか屋根ですとか 30年も経ってくると水道管もだいぶ傷んでくるので
結構代々的な修繕が必要になってきてそのたんびに 1年間で家賃収入で上がった利益なんて全部吹っ飛ぶみたいな
そんななかなかにものが大きいので動く額が大きいんですよね
なので
それこそ人気が落ちてきたエリアの物件を持ってらっしゃる方というのは
入居者も減る、家賃収入も減る なのに建物はどんどん古くなっていくので修繕のお金の準備がどんどんどんどん必要になっていくと
それこそベテランのですね不動産オーナーさんの話とかをそのご紹介するともう
賃貸物件なんて最初の蓄 数年の間にがっつり稼いだものを
あとは切り崩していくだけのビジネスだよという まあでもいろんな蓄20年だとか30年の物件とかを管理させていただいてて
入居者さんの不具合普通をいろいろ日々対応させてもらう中で本当にそうだなと 積み立てておいたものがなければ後は
もちろん借り入れとかもねするんですけれどももうとてもじゃないけどその返済 に当てるだけの利益が出てこないみたいな
自分の他の財産を切り崩して メンテナンスをしていくみたいな状況も普通に発生してしまう
そうなってくるとやっぱりそのそのエリアに人が 住みたいと思ってもらえるエリアであっあるのか
それともこの人口減少の時代そして価格が物価がねどんどん降伏する時代において 人に選ばれないエリアであるのかというのはですね生活
そこに住んでいる方々の生活に直結する 話だなと
深息を 感じているところです
地域の活性化
えっと 冒頭の方でねお話しさせていただ商店街がある地域ない地域という目線でちょっと見た時
に えっと例えばね駅前でも商店街はなくてデパートがあってあるいはコンビニがあってあるいは
チェーン店があってみたいな地区もねあるんじゃないかなと思います まあそういった地区の実情までは僕も8住んでみたことがあるわけではないですし
そういうところのその街づくりに関わったことがあるわけではないので実情までは 正直ここは憶測も入ってくるんですけれども
違いがね一つ決定的にあるなと思っているのが その地域で
何かやりたいことがあったりあるいはその地域で何か外部の人からの アプローチがあった時にですね
8 商店街の組合がないところだとですね例えばその駅前の大きな
ビルだとかテナントのそのデパートですとかね そういったところと多分自治会とがこうある程度同じ
会競技の卓に座ってですね多分行政指導とかでもしくはその何かやりたい人たちが 呼びかけて
で交渉とかしたりするんですけれども もう自治会とそういう大きな何か法人さんとかだと全然あの
力関係がね違いすぎて往々にしてその 何か
大きな法人さん だとかまあ学校とかねそういった方々の
指導に結構左右されちゃう 物事が増えてきてしまうんじゃないかなと
で商店街っていうのがあるとですね 例えばそういったまあ大きなテナント
があったとしてもですねその束ねている存在が一つあるというだけで 結構その
住民対法人さんだとか 1個店のちょっとした集まりと法人さんではない力関係が
発生しますでその理由っていうのがやっぱり法人さんにしろ何か個人にしろ 基本的にはね時代によって変わるんですよね担当者にしろ
あの窓口にしろあるいは文化にしろ なんですけれども
商店街っていうのが書店街のその組合があるとですね 一応その規約みたいなのに従ってであの数10人の店舗さんの
総意を得て代表が決まっていくので まあまああの10年前ともちろん窓口に立つ人だとか
会長さんとか違ったとしてもあくまでその 商店街組合の代表者とやり取りをすることができるだから一番そのエリアで
逆に言うとその新しく入ってきたテナントさんとか大きな法人さんとかよりも 信頼性が高いと言いますか
そういうところもあってね結構対等にやり取りができやすかったりするんです でえっと今ねその街を
活用する生かしていくみたいな話でやっぱり駅前にしても 川辺にしても
産幹部にしても いかにこの目の前の資源を活用してえっと住んでいる人たちが
より長く
豊かに健やかに過ごしていけるかっていう方向性でいろんな特にこの人口減少 および不況を待った中を長年続けてしてきてしまった日本でおいてはですね
あらゆる方々がアプローチしていると思うんですけれども そういった何かをするもしくはそういったと行政から働きかけがあったりなんか npo とかからね
街づくりの nbo とかから働きかけがあったり あるいはその住民たちが集まってこういうことをやりたいとなった時に
そういうね中心となる商店街組合みたいなのがあるかないかで 継続性その地域の継続的に何か取り組まれていく取り組み自体はねあの担当者とか
が変わったり企業が変わったり組織が変わったりでまぁ12年3年とかで消えて いったりはするんですけれども
昔もこういうのあったよねみたいななんかね文化と言いますか脈々と続く何かに 残っていくんですよね
でその時にそれに対して いいねサポートするよう了解するよ地域としては応援するよみたいなことを言える
組織っていうのがあるかないかっていうのが非常に大切なわけでそれがいわゆる 商店街組合
もしくはそのやっぱり自治会もそうですよね
そういったその 案外8普段は何のためにあるんだろうみたいな
組織 がでもやっぱり8個人だとか小さな店舗の集まりでもその総意に基づいて長年脈々と
運営されている組織があるっていうのは非常に 強い
ない地域だとその大きなテナントさんが入ってくるたびに何か新しいことが始まって は消えてしまって
新しいことが何か行政から何かアプローチがあったら新しいことがあってはまた消えて しまってみたいなにも残らないんですけれどもね
そこにその法人 見なし法人みたいなもんですけれども自治会にしろ
商店街組合にしまあそういったものがあるかないかでその街の魅力だとか何か 新しい動きが起こった時だとか
文化的なものとか の蓄積金全然変わってくる
継続的な取り組み
それがまたのほっといて残るものではない このね自治会なんかいらないっていう話まで商店街だって
古典の力がなくなってきちゃってもう運営するのも大変だから何のためにあるのかも よくわかんないから解散しましょうみたいな
話がね店舗ももう10店舗切ったしとかもあるんですけど 10店舗切ってもそういった組織が残ってるか残ってないかってね
またね亡くなった瞬間にガクッと変わったりするんですよ地域がなのではい 普段何のためにやってんだろうみたいな組織
もうちょっと 長期的な視点だとか
多面的な視点で そのメリットデメリット考えていけたらいいのになぁということを感じている
ここ最近ですはいということで本日は商店街がある地域ない地域の違いについて お送りさせていただきました安田水滞国の地方サバイバー魂でした
また次回もよろしくお願いします