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2025-03-08 13:44

#099 子どもの一人立ちを、そばで支える親御さんを見てて不動産屋が感じること

スタエフもしくは各種podcastにて
📅 毎週火・木・土 の昼過ぎ15時 配信目標

日本の地方に移住して10年、40代おとうちゃんのリアルな奮闘記をお届けします!

✅ 地方移住のリアル ー 仕事・家庭・地域活動のリアルな実態
✅ 町内会・商店街の今どきな裏側 ー 30代から地域と関わりながら生きてきた経験談
✅ 衰退する地方で生きのびる術 ー それでも「安心して暮らせる地域」をつくるには?

地方の現実を直視しつつ、それでもなんとかその地域で安心して生きてくヒントを模索してます
これから移住を考えている人も、すでに地方で奮闘中の人も、ぜひ一緒に考えていきましょう!

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#地方移住 #子育て #町内会
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サマリー

子どもが一人立ちする前に、親のサポートや心配について語り、特に不動産探しのプロセスを通じての実感や考察を共有しています。また、地元の不動産会社の重要性や学生の生活初期についての親の視点も取り上げています。

受験と不動産探しのタイミング
はい、みなさんこんにちは。やす@衰退国の地方サバイバー魂がお送りするすすめMyway RADIO。本日はですね、一人立ちをする子どものそばで支える親御さんたちを見ていて、不動産会社が感じること、というテーマでお話しさせていただければと思います。
今日ですね、今日、3月の8日、多分国公立の大学の中期試験日程、多分全国一律だと思うんですけれども、中期試験日程となっておりまして、金曜土曜、そして日曜ですかね、おそらく、入試に来たついでに、親御さんと一緒に4月からの住居を見るという
家族がですね、あらゆる地方の大学の大学外で参見されるような週末なのかなと思います。
僕のところもそうですね、昨日からやっぱり連絡がいろいろと入り、入試の発表がだいぶ後なんですけれども、申し込みってできるもんなんですか、だとか
子供が受験受けている間に下見したいんですけれども、という方々が、もう朝から引きになしですね。やっていきます。
で、やっぱりね、地方から来ている親御さんたちだと、もうこのタイミングでしか物件見る日がなくて、
で、資料等々持ち帰って、でも申し込みも
表してしまう。もしくは一瞬だけ考えて、申し込み書、ファックスで送ってくる、みたいな、そんななかなか切羽詰まった。
社会人になってから思うから、改めてこのタイミング振り返ってみると、この3月のもう第1週終わりかけで
受験をして、で、
3月の下旬ですね、下旬に合格発表があって、で、4月の第1週にはもう
学校の生活始まっているって、なかなかなスケジュールだなと、ちょっと自分どうしてたんだろうなっていうのを思わなくもないんですけれども、
そう、かなりヘビーな、タイトなスケジュールですよね。
親の不安と子供への配慮
皆さんお疲れ様ですって本当に思います。で、しかもそんなドタバタ、ドタバタというか、だってあれですよ、高校3年の最後の最後の
この受験、一発勝負の入試試験がもう3月の頭まで、だからもう子さんはずっと勉強勉強勉強でしょうし、
で、それがもう3月入ってからなのに、そっからもう1ヶ月先、1ヶ月ない
時間で進居を決めて、昨日までその多分お子さん中心にこの半年ぐらいとかね、家族の生活も
例えば子供の勉強の邪魔にならないようにだとか、夜もあんまり騒がないとか、なんかね、多分一家総出の時期だと思うんですけれども、その怒涛の
何年間の方もいれば数ヶ月の方もいるのかもしれないんですけれども、その怒涛の生活の
最後の最後がこのドタバタ、4月からもう子供いなくなるっていうね、なかなか
あの私も娘をね、次小学校に入るんですけれども、持ってるんですけれども、この皆さんの様子を見ていて
なんかこう、思わない、なんかこう胸に来るのが若干あったりもするなというのが
ここ何日間かで思っているところですね。で、なんか前期日程とかだったらね、もうちょっと余裕あるんですけれども
中期日程だと、もう本当にあの前期、それこそ今日発表なんですとかいう親御さんたちもいらっしゃいまして、今日のお昼に前期で受けたところが
ごめんなさいね、受かってたらこのここで今見ているの全部キャンセルになるんですけれども、みたいな話もあるんですけど、逆になかなか生々しくて
逆にお昼過ぎたら、落ちてた子たちっていうね、もう今頑張っているところにこうまたさらに
あのなんだろう
命かけるじゃないですけど、もうね、お母さんも神社にでもお祈りに行こうかしら、神頼みみたいな
そんな、なんだろう、この
なんとも言えないこのリアルな感じをちょっと間近で見させていただいてます。で、えーと
そんなね、えーと、物件を紹介していく中で、やっぱりお子さんは初の一人暮らしなので、全然あの実感は入ってないんですよね
で、お母さんとかお父さんが一番その、まあもちろん分かっているし
で、もういろいろと気にしていて
ね、えーと、それこそ
そうだなぁ、生活環境もそうですし、大学からの距離のことも
子供、お子さんとかでもなんかざっくり大学からなるべく近い方がいいとか言うんですけれども
大学の近くって本当にコンビニぐらいしかないので、えーと、まあもちろん、で徒歩10分も歩けば駅前に出てくるんでね
本当にその5分10分の差なんですけれども、親御さんと話すと、まあやっぱりその
近くって言っても、大学から帰ってきてコンビニにしか行けないってなんだかんだ言って不便だとか、5分と10分の差なんかほぼあってないような問題だとか
そういうのね、親御さんたちの方が心配していたり、あとは、そうですね今時の子たちはユニットバスってもうありえないぐらいな感じなんですけれども
まあ例えばその、今のね、家でお部屋の掃除を自分でしている子がどのくらいいるかって言うと多分ほぼいない
なおさらトイレの掃除とかね、やってる子がどのくらいいるかっていう話になってきた時に、えーと
ユニットバスだと実は意外にシャワー使って、トイレ周りも全部結構こまめに綺麗に掃除することもできるので
放置してたらね、本当に汚いことになるんですけれども、意外にメリットあるんだよっていう話だとか
まあそういう話をね、親御さんとこうしながら、でその親御さんのその
現実的に考えながらちゃんとああだこうだいろいろ考えてあげているその姿に、なおかつそれがこう、あともう1ヶ月なくて本当にその子いなくなるんだなっていうその
なんかね
ちょっとこういろいろと人生垣間見えるみたいなのが、なんかちょっといいなって思いながら一人心の中でホクホクしながら自体を知るんですね
で そんな中ね、あの一つだけ思うところがあるんですよ
えっとうちみたいな地元の不動産に来てくれた子たちには、それこそあの僕らもね自分たちの管理物件だとか
しか紹介してないので、本当にその入居中ね、いろいろ困ったことあったりだとか不具合あったりだとか故障したりだとか
全部あの僕たちが対応するんですけれども、なのでそれこそ今ね同時に卒業時期でもあるので
大居に、大居の手続きで鍵の受け渡しとかで来る子たちの中には、それこそ本当にあの
まあやっぱり地方の方が多いんですけどね、地方から子供を一人立ちさせて、こっちに来て、で大居の時にまた来て
で、なんでわざわざっていうと、そのちょっと貸し売りみたいなね、4年間お世話になりましたみたいな
やってくれる親御さんもやっぱり未だにいるんですよね
そう、僕らとしてもやっぱりその入試の時からその親御さん込みで見ているので、やっぱり僕以外のスタッフもそうなんですけど、結構あの
まあ丁寧というか何でしょうかね、昔の寮のおばちゃんとかそんな感じなんでしょうね
まあちょっとあの一歩近い距離間で心配したりだとか対応したりだとか
まああるいは連絡がつかないお子さんがいる時には親御さんの方に連絡したりだとかね
地元不動産の利点
ここ2、3ヶ月くらい家賃もちょっと入ってなくて連絡も取れなくてみたいなやりとりとかも
まあ親御さんとやることもあるんですけども、で昼帰ってですね、昼帰る前にだからこそその地域の本当のところだとか
えっとこの辺大学近いけど実はちょっとこういう悪い面もあってねみたいな話とかも全部できるんですよね
で昼帰ってなんすよ、あの今やっぱりその全国チェーンがめちゃくちゃCMもそうなんですけど特にあのインターネット上ですね
めちゃくちゃ強くて、もう物件の
まあ普段の時期だと半分以上がそういった大手さんからの紹介でうちの物件決めてくれるみたいなのが大半なんですよね
なので大半の親御さんがそういった大手さんの方でご案内してもらうこともあるかと思うんですけれども
ただね大手ってやっぱりメリットデメリットがありまして
担当自身も数年で入れ替わるし、店舗変わりますしねもちろん
で管理もその大手さんの中でのちょっと一律の対応になったりもするし
だから果たして本当にその地域のことを
そのお子さんに寄り添ってもしくはその家族に寄り添って
ご案内できる限度は、これはねメリットデメリットの話で
こっちが良ければこっちはもちろんイマイチだよっていう話だと思うんですよね
だからもちろん情報扱っている情報だとか
対応する人数だとかバックアップ体制だとかは大手さんの方がめちゃくちゃ強いんですけれども
じゃあその子供がこれから初めて一人暮らしする居住に寄り添ってくれる会社として
どっちの方が信頼感を受けるかっていうと
さすがにその一点においては地元の不動産の方が
もちろんね悪大不動産屋さんもいたりはするので
地元だから必ずというわけではないんですけれども
まあでも大半の地元の不動産屋さんはね
親御さんとのそういうやりとりとか見てるし
そこで何年もやってきてるってことは
悪評ももちろんあればそれだけダメージ受けますので
ちゃんとした会社じゃないと基本的には残らないのでね
そう寄り添ってくれるで
その子が卒業して社会人になるまでぐらいまでは
多分同じ担当者だとか
顔がわかる相手がずっと居続けるみたいなのがあるはずなんですよね
その辺をだからお子さんの一大イベント
家族の一大イベントですよ
大手だけに頼るんじゃなくて
実際にお店入ってみて営業の人たちだとか
で古くからやってる地域のお店っていうのも
一つの選択肢になるんじゃないかなと
まあ若干これ営業みたいな話になってるんでね
あんまりこの辺言うのやめようかな
まあ何にしろ皆さんお疲れ様ですと
受験生の皆さん頑張ってください
親御さんも頑張ってください
そして残りの1ヶ月ちょっと
家族で大切に過ごしてもらえればなと思いました
というところで今日の放送以上とさせていただきます
また次回もお付き合いいただければ幸いです
やす@衰退国の地方サバイバー魂でした
またね
13:44

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