コミュニケーションの基本
おはようございます。やすの30代から自分らしく生きるラジオを始めていきます。
今日はですね、コミュニケーションがうまくいく方法についてお話ししたいなと思います。
コミュニケーションですね、僕コミュニケーション特に得意というわけではないです。
めちゃくちゃこうなんていうのかな、コミュニケーションがですね、上手というわけではありませんが、
やはり生きていく上で、コミュニケーションって必要ですよね。
で、仕事の中でどうしてもね、やっぱりスタッフとか上司とかにね、
こう関わらないといけないので、いけないので、その中で僕がこう意識してきたことというのをお伝えしたいと思います。
それが2つあってですね、1つ目が継承することですね。
そして2つ目が相手のことを調べる、興味を持つということです。
この2つがコミュニケーションがね、うまくいく理由かなと思っています。
僕は前の会社ね、前の会社で大手の上場企業ですね、上場企業に勤めていて、そこで店長をやっていました。
50名ほどのスタッフを一緒に働いてマネジメントしていたので、もうね、毎日もう何十人とね、話をするわけですよ。
なので、そこで培った後、コミュニケーション力、あとはこうやってね、管理職、店長になるまでに、もう社内試験とか受かってるんですよね。
通る時のそのポイントというのは、継承と相手を知ることですね。
ここがベースになっています。
まず継承なんですけれども、会話の中でですね、一番大事なのって継承なんですよね。聞くことですね。
もうここに前振りした方がいいです。
はい、前振りです。
やっぱりね、人って自分のことを話したいとか、自分のことを知ってもらうと嬉しいんですよね。
なので、この人間の特性を理解してですね、コミュニケーションをとるのが良くて、それで一番簡単なのが継承ですね。
とにかく聞くことです。相手の話を聞くこと。
なので、この会話の中で、前提としてこの会話はビジネスとか、そういう特定のシチュエーションになります。
友達と話す時とかっていうのはまたちょっと別なんですけれども、仕事とか何か問題を特定したい時とか、そういった場面ではこの継承というのが本当によく使えます。
まずは相手にどんどん話してもらうんですね。
こちらがやることは相槌を打つとかですね。
基本は相槌を打ちます。
そこからどういうふうにコミュニケーションを発展させていくかというと、ちょっと僕が気になったことに対して相手が発言したことをピックアップして質問することですね。
基本的にはこれです。相手が話したこと、自分が気になったことをピックアップして質問するというのを繰り返していく。
そこでなかなか始まらないなと思ったら、そうなんですねとか、あとは相手が言ったことをオウム返しするのもいいですよね。
何かこういうことに悩んでて、これができてないんですよねって言ったら、そうなんですね、これができていないんですねっていうふうに返したりします。
そうするとそのワードに対して相手がまたアンテナが張って、これについてまた深掘って話したりすることもあります。
そうするとそれを繰り返していくと、どこかでピックアップして質問するワードが出てくるんですね。
ちょっと気になるというか、ちょっと心を開いたかなっていう、相手が自己開示をしてきたかなっていうところが出てくるので、そこから会話という堅い話を繰り返していきます。
つまり、自己開示をどれだけしてもらうかっていうのが大事なので、その時に自分の話ももちろん大事ですよ。
自分の自己開示っていうのも大事ですけれども、これはコミュニケーションがある程度できている時とかならいいんですけれども、
最初まだどういう人かわからない時とかにはなかなか自分の話をしても全然共感されませんので、
相手を知る重要性
この時は自分の話はもうほぼしないくらいでいいかなと思います。
あったとしてもちょっと補足する程度ですよね。
ちょっと補足する程度で、なんか僕もそうなんですね、こういうのやってたんですよね、くらいでいいかなと思います。
傾聴する時にはやっぱり否定とか、自分の話をするとかっていうのは絶対にやってはいけませんので、
まずこの傾聴がベースです。傾聴しながら質問していくっていうのがいいのかなと思います。
もう一つ、相手のことを知るとか興味を持つということですね。ここも大事です。
僕は冒頭お伝えしたようにあまりコミュニケーションは得意ではないです。
何なら、そんなに人に興味があるかって言われるとそうでもない。ぶっちゃけね。
でも仕事とかやらないといけない時っていうのは意識しているんですよね。
相手を知ることなんですけれども、この質問をすることとか続けていくとだんだん相手のことを知るようになってきますし、
もしくはアポを取ってお会いする時に相手のSNSとかっていうのを見るのもいいですね。
僕は結構これ見ていますね。SNSでどういう発信をしているのかとか、
あとはホームページがあったらホームページとか、とにかく相手の持っている情報っていうのをなるべくインプットするようにしています。
そうしないと話す時にも質問する時にも結びつかないんですよね。
すべて相手のこの会話の中からピックアップして話すこともできなくはないんですけれども、
やはり他の補足情報があった方がいいんですよね。
この時に質問する時に、例えば相手が気になったワードを言います。
それと自分が持っている情報が結びつくと、そういえば何々でもこういう風に発信されていたりだとか、
こういう風にやられてたんですよねっていう風に付け加えると、相手は自分を知ってくれているっていうことになりますので、
やはり事故開示が進むんですよね。
ここは結構大事なので、何か僕がクライアントと話をする時とか、何か打ち合わせとかをする時には絶対に調べていきます。
めっちゃ調べますね。
発信しているチャンネルが多いほど調べていくので、相手がどういう人なのかっていうのを調べていきますね。
これは運用で僕がやっている仕事でも活かせるんですよね。
クライアントの良さを発揮するためには、やっぱりクライアントのことを知る必要があるので、
そのクライアントがどういう人なのかとか、その企業が何を考えているのかとかっていうのをとりあえず調べます。
これをやっていくと、そんなに会話に困ることもないかなって思っているんですよね。
やっぱり話す時になかなか会話が進まないっていうのは、相手のことを知らないからなんですよね。
相手のことを知らないから質問も出てこないっていうところになるので、やっぱりそれを避けるためには調べて相手のことを知るという、
そういう姿勢が大事ですよね。
事前情報をどれだけインプットするかっていうのが必要になってくるんですよね。
なので、この僕2つ、傾聴することと相手を知ること、これをやるとコミュニケーションが苦手な僕でもある程度取れるようになりますので、
ぜひ参考になれば嬉しいです。
ということで今日は以上になります。
じゃあまた。