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皆さん、こんにちは、こんばんは。初めましての方も、初めまして。
改めまして、堺あきらと申します。
この放送では、堺あきらの働き方、生き方チャンネルといたしまして、
こういった働き方、こういった生き方があるようなどをお伝えさせていただきつつ、
僕のですね、普段の挑戦内容であったりとか、普段の気づきですね、
そういったものをお話しさせていただいているチャンネルとなっております。
早速ですね、本日のテーマに移らせていただこうと思うんですが、
本日はですね、コミュニケーションは、聞くが8割、話す2割で成り立つ、
質問の仕方っていうテーマでお話をさせていただこうと思います。
結構ですね、コミュニケーションを取るのが苦手っていう方、結構いらっしゃると思うんですね。
話し下手であったりとか、人と話すと緊張してしまうであったりとか。
実際僕も過去に、人と喋るのめちゃくちゃ苦手だったんですよね。
初めて会う人とかとは、ほとんどと言っていいほど、会話をするのがめちゃくちゃ苦手でした。
さらに言うと、女性と喋るときなんか、まず目を合わすことすらできなかった超恥ずかしがり屋さんではあったんですが、
今となってはですね、1対1のコミュニケーションを取ることにも全然ためらいがないですし、
むしろ僕はほとんど喋っていないっていう状況を作り出すことができるようになってきました。
なぜなら、聞くを8割、言うを2割を徹底しているからですね。
これがちゃんと成立すれば、結構コミュニケーションを取っていくことが自由にできるようになってきます。
なので、どうやったらコミュニケーションが上手くなるのかということを今回はテーマとしてお話しさせていただこうと思います。
結論ですね。もうこれまとめてしまうと、コミュニケーションの能力を上げたいんだったら、
まずは質問の能力、質問の仕方の能力を上げましょうっていうのが結論となります。
これは特に人と喋るのがめちゃくちゃ苦手な人ほどオススメの方法ですね。
なぜなら質問をすると、質問された相手っていうのは勝手に喋ってくれることになりますので、
こちら側、質問した側が自ら喋ることをしなくて済むからになってきます。
例えばですけれども、仮に誰かから僕に対してメディアサイト運営を運営したきっかけは何なんですかみたいな質問があったら、
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僕がそのメディアサイトを立ち上げようと思った経緯とか思い出あったりとか、そういったものをお話しさせていただきます。
それをお話しするとおそらくですが、軽くですね5分ぐらいは喋ると思うんですね。
そういった質問を繰り返していけば1時間とか2時間とかっていうのは結構あっという間に過ぎていくものでして、
人と飲み会に行ったりするってなったら1時間2時間ぐらいで済むじゃないですか。
なのでその質問の仕方さえ覚えてしまえば結構ですね。
僕は結構そのやり方をめちゃくちゃ取り入れてるんですが、
聞くに徹することができるので自分から喋ることが必要になってくるので緊張もしないっていう部分が結構メリットとしてあります。
改めて会話コミュニケーションが一旦落ち着いて、議論に着いた時に
そういやあなたのこと全然わからなかったねってよく言われることは結構あるんですが、
それは僕がめちゃくちゃ質問をしまくっているからという結果でしかないんですね。
なのでその質問の仕方を極めていけばコミュニケーションを取ることは結構ですね。
簡単じゃないですけれども楽になるっていう部分があります。
逆にですね、じゃあその質問の仕方ってどうしたらいいんですかっておそらく思うと思うんですが、
これはもう結構僕のオリジナルじゃないですけど、おそらくやられている方ほとんどだと思うんですが、
会話のですね、例えば会話の節々の中で相手が喋っていることに対して気になる単語、
自分が気になった単語を何でもいいので質問をしてみるっていうのが結構大事だと思います。
例えば先ほどのメディアサイト運営、何でしたんですかみたいな、そういった経緯を喋っていたとして、
僕がメディアサイト運営しようと思ったのは、昔ですね、僕はお花屋さんの仕事をしていたんですが、
未来性がないと思ったんですよね。
ただ、メディアサイト運営だったらこれからも未来性がありそうだと思ってサイトを作ろうと思いましたみたいな、
そういったことをお話しした時に、お花屋さんの仕事をしてたんですか?
なんでお花屋さんの仕事って未来性がないと思ったんですか?
っていうまたその新たな質問につながってくるっていう部分があるんですね。
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改めてまたその自分の思いを、花屋っていうのはねみたいな、そういう話をしていけば、
自分の知らないことに対して疑問点っていうものが必ずしも出てくるはずなんですね。
それを繰り返し繰り返しやっていけば、結構ですね、その会話っていうのは伸びていく傾向がありまして、
相手から質問をされない限りは、自分から話すことは滅多にないっていう部分があります。
なので、そういったコミュニケーションをうまく取りたいのであれば、
まず相手の言葉一つ一つに、ちゃんとですね、気をしっかり張っておいて、
気になる単語、自分が知らない単語とかでもいいですよね。
例えば、これってどういう意味ですか?みたいな。
僕すいません知識不足で申し訳ないんですけど、先ほど言ったこの単語ってどういった意味ですか?とか、
そういった質問をしていけば、基本的にコミュニケーションというものは成り立ちます。
ただ一つですね、ちょっと注意点がありまして、質問の仕方として、
必ず、「はい」、「いいえ」で終わるような質問のしてはいけないっていう部分があります。
例えばですが、ちょっと極論ではありますが、
リンゴは赤いですか?っていう質問は、「はい」じゃないですか。
それで会話が終わってしまうっていう部分があるじゃないですか。
これは業界用語でクローズクエッションだったかな。
その質問で終わらせてしまうような質問っていうものをクローズクエッション。
クローズド質問、ちょっと忘れてしまって申し訳ないんですが、
その1回の質問で終わってしまうような質問を続けてしまってば、あまり意味がないっていう部分があります。
逆に相手に質問をして必ず、その1回の返事ではなくて2言3言ぐらい続くようなオープンクエッションですね。
そういったものを続けていけば、基本的に会話っていうものは長引きます。
なのでコミュニケーションを取ることにもつながっていくっていう部分がありますね。
おそらくこれ最初めちゃくちゃ難しく感じると思うんですが、
結構そのやり方としては、
5W-1H
What,When,Who,Where,Why
あとはHow
その5W-1Hの手法を使っていって、
なんでそう思ったんですか?
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どこでそれをやったんですか?
いつそれをやってきたんですか?
みたいな形で、その5W-1Hの手法を会話の中に取り入れて質問をしていけば、
基本的に会話に困ることはないんですね。
なので、もし普段から会話が続かないであったりとか、質問が苦手、コミュニケーションが苦手っていう方は、
まず質問力を上げましょうっていう。
結構ですね、最近ビジネス本とかで質問力っていう本とかが売ってますので、
ぜひそちらとかも見ていただきたいんですが、
結構ですね、その質問の仕方とかで、
この人会話うまいなーとか、
この人と一緒に仕事してると楽しいなーとか、
この人だったら任せられるなーみたいな、
そういったことが起こったりします。
逆に、質問を全くしないような人とか、勝手にですね、
自分が好き勝手に喋る人の方が嫌われる傾向になります。
ただ、ちゃんとですね、質問された相手に対して、
わーって喋るのは全然OKです。
なぜなら、喋って喋ることを求めているからですね。
ただ、一方的に喋りまくるのは良くないよっていうことをお伝えさせていただこうと思います。
そのコミュニケーションですね。
まずは質問力を鍛えていきましょう。
鍛えていくんだったら、まずは相手のことに興味を持ちつつ、
5W1Hを意識した会話を心がけましょうというのが、
今回のテーマの結論とさせていただこうと思います。
では、以上となります。
今回はですね、テーマは質問力を上げましょうという形で、
聞くを8割、言うを2割を徹底していけば、結構ですね、会話が楽になっていきます。
勝手に喋ってくれるので、こちらが疲れることはない。
相手が勝手に疲れてしまうという部分がありますので、
もしですね、会話が苦手という方は、ぜひですね、実践していただきたいと思います。
では改めまして、僕はですね、普段メディアサイト運営をさせておりまして、
3つのメディアサイト運営をさせていただいております。
他にもですね、質問とかレターとか、いつでもこういった、
自己啓発ではないと思うんですが、
こういったお話とかも全然させていただいております。
自分の気づきとかもお話しさせていただいておりますので、
ぜひですね、また他のチャンネルとかも聞いていただけたら幸いに思います。
はい、では以上とさせていただきます。
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最後まで聞いていただいて誠にありがとうございました。
では、失礼いたします。
