人に頼ることの重要性
おはようございます。やすの30代から自分らしく生きるラジオ、始めていきます。
久しぶりの更新になってしまいすみません。
シンプルに収録する優先順位が下がっておりました。
これからまた頑張っていきますので、よろしくお願いします。
今日はですね、人に頼るのもスキルの一つという話をしたいと思います。
これはですね、外注さんとかかな、人に何か仕事をお願いする時の話なんですけれども、
僕はですね、これまでずっと一人でやってきたんですよね。
フリーランスとして、すべての業務を一人でやってきました。
なので、発信もそうですし、動画作成とかね、あとコンテンツを作ることとか、
そういったのはすべて自分でやっています。
去年くらいかな、確定申告の方は、税金の処理とかはですね、税理士さんの方にお願いしているんですけれども、
仕事関係は全部自分でやってきました。
ですが最近ですね、繋がったクライアントさんからですね、動画編集の依頼が来て、
これは運用代行ですね。僕は運用代行もやっているので、その運用代行のお仕事として依頼が来た時に、
その動画編集は他の方にお願いして、僕はどちらかというとディレクションですね。
全体の方向性とか、そういうコンテンツをどういう風にしていくかとか、あとはクライアントさんとのやり取りとかですね、
そういったのを決めていくっていうポジションだったんですね。
で、これで人にしっかりとお願いするのは初めてだったんですよ。
これまで何度か短髪とかですね、お願いすることはあったんですけれども、それも自分のコンテンツとかね、何度かあるんですけれども、
こうやってしっかり仕事として、仕事としてというか、継続的なお仕事としてやるのを誰かにお願いするっていうのは結構初めてだったんですけれども、
この人に頼るというのもスキルの一つだなって思いますね。
品質の向上とコミュニケーション
どういうことかというと、この人にお願いする時って結構ね、その準備とか、前の準備が結構必要なんですよ。
そりゃそうですよね。なんかマニュアリーも作らないといけないし、このスケジュールとかもやらないといけないし、
あとはそのね、作ってくださる方とのコミュニケーションもそうだし、やり取りも含めてね、やらないといけないし、
なんかね、ここをね、しっかりやらないとなかなかうまくいかないなっていうのは感じています。
この仕事の中で、例えばこの前の会社とかでもそうですし、何か仕事ね、個人ではなくて組織としてやる中での人にお願いするというのはやっていたんですね。
人に頼るとか、こういうディレクション業務っていうのはやっていたんですけれども、
自分のプロジェクトとしてやる時に人にお願いするのって、まあなんか違う感覚なんですよね。
やっぱりなんか、別に自分がやってもいいんですよ、要は。自分がやってもいいんだけれども、でもその自分の手を開けるためにやはりお願いするじゃないですか。
その段取りとかを考えるっていうのは大変なので、それだったら自分でやろうかなって思うフリーランスの方って結構多いんですよ。
だけど、これからですね、このままじゃいけないっていうのを今回こうやって依頼するようになって思いました。
まずね、依頼するとやっぱりね、自分の時間は空くし、頭のリソースは空くんですよね。
しかも何よりも、持ちは持ち屋じゃないですけれども、やはり得意なことは人にお願いした方がいいんですよね。
その人にやってもらった方がもう全然いいんです。
今回お願いしたのはね、動画編集をお願いしたんですけれども、想像以上にいいクオリティでですね、コンテンツを作ってくださって、おそらく僕よりも上手なんですよ、全然。
全然僕よりも上手に作ってくださって、やっぱり得意なことをお願いする。
得意なのは得意な人がいるなら、それはお願いした方がいいっていうことを今感じています。
この人にお願いするときも、あと思ったのは、やっぱりあまりにも安すぎてお願いするのも良くないっていうのをすごく感じました。
クラウドワークスとかですね、そういうお仕事のマッチングサイトというか、にはすごい価格競争が起きているんですよ。
だから受注者と、需要と供給があって、供給量も多いんですよ。需要も多いけど供給も多いので、なかなか単価が下がってしまうっていうのがあります。
要は素材とかテンプレとかがあって、誰でもできる仕事っていうのはどうしてもやっぱり価格下がりますよね。
単価が下がる。誰でもできるから。っていうのはもうすごく当然のことで、だからそこから抜け出さないといけないんですよね。
もちろん最初はその経験がない、クライアントワークの経験がないときは、そこでですね、経験としてやるのは必要だと思うんですよ。
そこでいきなり高い金額で受注すると、期待値のずれが生じてですね、それはそれでお互いに不幸になるので、最初はやはり少ない金額、小さい金額でやる方がいいんですよね。
だけれども、一生それをやるかっていうと、それはもう無理な話で、いくら稼働しても全然お金も時間も残らないっていうことになるので、
そこから抜け出さないといけないなって思うんですね。それは何かというと、やっぱりスキルですよね。スキルが必要で、しかもどういったスキルを身につけるかなんですよね。
例えば動画編集であっても、単に動画を作るのではなくて、例えば誰かが喋っている動画を単調になりやすい動画だけれども、
何かアニメーションとかを使って、それをちょっと工夫してみせる、離脱防止ができる動画にするとかですね、何か無駄にかっこよく作れますとかでもいいと思うんですよ。
あとは、ただ作るだけじゃなくて、ここ結構ソフトコミュニケーションも必要で、ソフトスキルかなどっちかというと、
他の人と同じように作れるんだけれども、すごく相手の意図を汲み取ってくれたりだとか、提案してくれるとか、あとは即レスとかですね、
こういうハードスキルだけじゃなくて、相手のことを思いやった、そういう対応も差別化になるかなと思います。
今回お願いした人は、そういった動画、こちらが作りたいというかクライアントが移行している動画を作ってくれそうというか得意なポートフォリオがあったので、
実際に依頼してみたら、今1本目が上がってきたんですけれども、すごい良いんですよね。
これでもう編集はいい、あとは僕のディレクション力っていう感じですね。
本当にこれでクライアントさんの移行に沿ったものができているかどうかっていうのをここから擦り合わせていくっていうのが僕の役目だなと思っているので、
動画のクオリティに関しては問題ないので良かったなと思っていると、同時に人にお願いするっていうことはお互いにとってやっぱりいいなというのを思ったので、
スキルの磨き方
あとはここからですね、さらに拡大をしていけるわけですよ、この仕組みが整えばね。
こういうマニュアルを作ってお願いして、その後僕が別のことをやってっていう感じでやっていくのが王道なんですけれども、
それに今気づいているという状況です。だから全て一人でやらないといけないっていうのはそんなこともなくて、
でも外注のね、要は依頼の仕方っていうのもある。これもスキルですね。どうやってお願いするかとかどうやってマニュアルを作るかっていうのは結構人それぞれだし、
調べればわかるけれども、実際やってみるのとは全く違うんでね。そこの方はスキルの一つだなと思ったので、僕は今こうやって頼るスキルというか、
人にお願いするっていうことをここもちょっと磨いていきたいなと思います。
あとは作る側ですね、やはりそこもスキルを磨くっていうのはずっとやらないと他の人と何ら差別化できない編集者さんだったりだとかになってしまうなというのを感じたので、
共有させていただきました。ということで今日は以上になります。じゃあまた。