2025-02-26 09:41

成長する人の特徴

#フリーランス  #成長 #キャリア

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サマリー

成長する人の特徴は、自責思考に基づく考え方を持っていることです。自責思考の人は、問題を自分の問題として捉え、改善に向けて行動します。一方、多責思考の人は、周囲のせいにし、成長が難しくなる傾向があります。

成長の要因
おはようございます。やすの30代から自分らしく生きるラジオ、始めていきます。
今日はですね、成長する人の特徴について話したいと思います。
成長する人ですね、これは仕事でもそうですし、新しいことを始めたり、副業とかもそうですよね。
その中で、新しいことを始めると、なんか問題にぶつかってしまうじゃないですか。
それを乗り越えた時に成長していくんですけれども、その成長する人の特徴がたった一つだけあるんですよ。
それ何かというと、自責思考でいることですね。自責思考。この考え方というかマインドですよね。
マインドを持っている人がグッと成長するなと思います。
自責思考と多責思考があるんですけれども、この自責思考というのは、何か起こった時、問題とか何か事象ね、何か起こった時は自分に原因があるというふうに考える人のことです。
一方、多責思考は、その起こったことを周りですね、自分以外のことに問題点を置く人のことです。
この二つね、よく聞くと思うんですよ。自責思考でいようとか。あるんですけど、やっぱりね、多責思考の人は難しいですね。めちゃくちゃ難しい。
何かというと、僕前の会社で県内の大手の小売店、スーパーの方で店長をしていたんですけれども、そこで50名くらいのスタッフと一緒に働いていたんですけれども、やはりですね、この人すごいなと思うのは自責思考の人でした。
何か問題が起こっても、それを自分の問題として捉えて、例えばお客さんからのクレームだったりだとか、あとはチームでですね、ちょっとうまくいかないことがあった時に相談をしてくれます。
この時にその問題を自分ごととして捉えて改善していく人っていうのは、やっぱりすごく伸びますね。
一方、多責思考の人は言い訳ばかりで、なかなか進まないなと、問題の解決までに進まないし、改善策を提示しても、それは自分が悪いというか、自分ごととして捉えていないので、何かが成長しないんですよね。
マインドセットの重要性
これをすごく考えています。
他にも今やっている仕事の中でも、サポートさせていただいている方の中でも、やはりこの2つに分かれますね。
グンと伸びて、例えば案件とか獲得ができるようになった人っていうのは、もう自責思考なんですよ。
自責思考で置かれている環境、いろいろ環境があるじゃないですか。
新しいことを始める時っていうのは、自分がやったことのないことなので、やっぱり時間かかるし、お子さんとかがいると時間も取れないし、お子さんいなくてもそもそも忙しいじゃないですか、みんな。
忙しい中で人生を変えたいとか、自分の理想の生活を叶えるために努力しているわけで、時間がないんですよ。
その中でやっぱりどうにかして考えてやり抜くっていう方は、やっぱり伸びるなと思います。
一方で多責思考の方っていうのは、全ての問題を周りに委ねているので、例えば僕が何かサポートする時にも、全てこっちで何かしらやってくれるっていう風に思う方が多いです。
もちろん最低限サポートはしますけれども、最大限サポートはしますけれども、実際に動くっていうのは自分じゃないですか、手取り足取りやりましょうって言って側に立って教えられるわけではないので、やっぱり自分なんですよね。
でもこれをちょっと難しいなとかできないなと思っていると、なかなか成長も遅いし、難しいかなっていうのをすごく感じています。
なのでこのマインドを変えるのも、もちろんサポートする側もそうだし関わる人の役割かなと思います。
仕事での上司であればスタッフに対してそのマインドセットを変えるっていうのも、それはやっぱりこちら側の責任だし役割ですよね。
それができていないっていうのはやっぱり自分の至らないところもあるかなと思うので、そこはどうやったらマインドセットを変えられるとか楽しさを見つけられるかなっていうのを気づいてもらうような関わり方も必要ですよね。
だけれども大前提、もともと持っているものもあるでしょうね。
持っていて何かしら変わらないといけないなっていうのはすごく感じます。
そして自責志向でいる人の特徴としては、めちゃくちゃ質問します。
めちゃくちゃ質問して相談してきてくれますね。
これね、顕著に現れますね。
多責志向の人はあまり質問をしてこないというか、自分の中で完結するんでしょうね。
どうせ自分がやっても自分のせいじゃないしというと、その段階で考え方、思考がちょっと停止してしまうと思うんですよ。
だけど持責志向の人は、起こったことを自分起点で考えるので、
なんでこれうまくいかなかったんだろう、ちょっと聞いてみようかなとか、
これどうすればいいんだろう、自分で考えてもちょっとわからないからちょっとヒントもらいたいなとか、
そういうふうに相談してくれるんですよね。
そこがね、本当に大きく違っていて、
だからもし何かサポートしたい時とか何か関わる時に、この人を使い倒そうという、活用しまくって自分を成長させるという気持ちがあるんですよね。
ここが大きく違うなというふうに思います。
なんか偉そうなこと言ってますが、僕も会社員の時は多責志向だったんですよね。
周りのせいにして、会社のせいにして、自分が動かないとか、自分が選んだ道なのにそれを周りのせいにするということをやっていたなと思います。
それはあるんですよね。
だけどこうやって個人で仕事をするようになって、全ての結果って本当に自分なんですよ。
周りの環境って、環境もありますよ。自分がいる環境とかもあるんですけれども、
起こったことを周りのせいにしても仕方ないんですよね。何にもならない。本当に何にもならないんですよ。
だから今置かれている状況でどうやりくりしていくかとか、どうやって仕事をしていくかっていうのを考えないと、本当に生きていけないんですよ。
だからこの会社員の時であれば、多責志向でも生活はできるんですよね。
だけどこれから自分で仕事をしていくとか、副業とか仕事を作っていくとか、仕事をご紹介してもらうっていうのはやっぱり自責志向ですよね。
だから人間関係とかもそうですけれども、この人間関係を選んでいるのは自分なんだなとか思いますし、仕事の部分でも自責志向でいると成長できるなというのを考えているので、
僕も常に自責志向でいようとも思います。一方で自責志向でいると苦しくなる時もあるんですよね。
怒ったことに対して自分のせいにしてしまうこともあるので、ここはコントロールできる部分とできない部分を明確に分ける必要があるなと思います。
自分の行動に対して相手がどう思うかは分からないじゃないですか。
それに対して相手の感情とか気持ちをコントロールしてしまおうとすると、それはまた自責志向とは違うかなと思うので、
大事なのは自分がコントロールできるもの、時間の使い方とか行動量とか、ここに対して自分で責任を持つということが大事なのかなと思います。
ですので、人のせいにするとか環境のせいにするとかではなくて、それを変えるためにどうしたらいいのかを考えるということが必要なんだなと思います。
ということで今日は以上になります。ではまた。
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