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2020-12-18 12:46

#96 自己紹介ページによるコンテキスト共有の重要性

人が何を好きで、どういうときに気持があがったり下がったりするのか、というのを知るのが本当の意味でコミュニケーションに大事だと想っています。

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おはようございます、ゼロトピックです。今日はですね、自己紹介というか、相手というか他人、人と一緒に働く上で、その人のことを知るっていうのがすごい重要だと思っていて、
それは人対人なので、どういう時にテンションが上がるかとか下がるかとか、どういうことにこれまで関心を持って取り組んできたのかとか、
そういうことを知っていることによって、いろんなコンテキストを共有できたり、あるいは理解できない部分っていうのは人同士なんであると思うんですけど、その理解できない部分はどこなのかっていうのを共有できる。
それによってスムーズにコミュニケーション、適切なコミュニケーションの方法が取れるっていうのを個人的にすごい重要視していて、それにまつわる話をしたいなと思っています。
1個、個人の話と、あとは会社で取り組んでいることと2つあって、それぞれ分けてお話しようかなと思っています。
1個目の個人というか、僕自身がどう考えているかっていうところで、僕はこうやってポッドキャストを収録していたりとか、あとはブログですね。
ブログを2016年とか2015年くらいから結構しっかり書いていたりして、自分がどういう考えを持っていて、自分がどういう人間なのかっていうのを結構しっかり発信したりオープンにすることにすごい意識を払っています。
ツイッターとかそういうソーシャルネットワーク上でも割と発信を強めにしていたりするので、見てくださっている方はなんとなく理解いただけるんじゃないかなと思っているんですけど、
それがなぜホワイというかホワイイントロデュースみたいな部分で言うと、冒頭の話になった通り、自分のコンテキストをできるだけ世の中にさらしておくことで、
僕と話す人のコストが下がると思っているからなんですよね。僕と話す人っていうのは結構いろんな人がいると思って、プライベートだと友人がいたりとか、あとは家族がいたりとか。
事業をやっている経営者みたいな仕事だとステークソルダーがたくさんいて、ユーザーさんの中で自分のことを知ってくれている人もいるだろうし、
取引先というかパートナーの方々、あるいは投資家がいたり社内のメンバーがいたりっていう、そういうステークソルダーがいて、いろんな人に対して期待値をしっかり示したり、その約束を守っていったりっていうコミュニケーションが日々発生していて、
自分の仕事に占める時間の中でも、一つの創作物を作るという期間に、本当は長い時間を割きたいんですけど、それだけやっていればいいというわけではなくて、ステークソルダーの方々とコミュニケーションするという時間が実際大部分占めていたりするかなと思って。
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大部分は占めるんですけど、やっぱりたくさんいるんで、すべての人と長い時間じっくり話し合ってお互いを理解するみたいなのはできないと思っているんですよね。
そういう時に非同期で自分のことを知ってもらう機会をできるだけ多くしようという考え方で、自分のブログを運営していたりとか、会社でも発信を強くしていたりとか、ポッドキャストとかで発信をしています。
あとはコンテンツとして何を発信すべきかというのは、今はホワイホワイとかホワットとかだと思うんですけど、そういうコンテにどういう考えを持っているのかというところをやっぱりしっかり伝えていくべきかなと思っていて、
その結果、この人ってこういう行動をしているとか、将来こういう行動を期待できるという、期待値をうまくすり合わせるという意味では、なぜ私が今このようなことを取り組んでいるのかという背景にある思想とか考えとか、
あとはその思想とか考えを作ってきたのは過去の行動とか、自分自身にあったイベントとかだと思っているので、そういうものを含めて自分のコンテキストを世の中に発信して、
私はこういう考えであるというのはできるだけ世の中的にはポジションを取るという言い方を強くされると思うんですけど、ポジションをきれいに取ろうと思って発信をしています。
これによって2つぐらい良いことがあると思っていて、例えば自分と絶対考えが合わない人って世の中にいると思うんですよね。
これ宗教みたいなもんで、キリスト教とイスラム教がそれぞれ近畿みたいなものがありますけど、それぞれの近畿って噛み合ってないわけじゃないですか。
この世界の人たちにとっては何を正しいとするか、何を指正感とするかというのが人によって全然違うので、この世では僕とそこの正しさが合わない人みたいなのは寄ってこないなというふうに思っています。
それはお互いにとっていいことだと思ってお互いなんか話してもわからないっていう時間を たくさん過ごすよりは始め段階であやもとはこういう人間だから寄らないでおこうみたいな形でお互いの
ストレスを軽減できるのは誰にとってもいいことなのかなというふうに思っています もう一つはなんか少しでも自分にそういうコンテキストが共有されていってフックがあるというか
関心を持ってきてくれる人は割とそういう情報を事前に接種したり非同期接種した状態に来てくれるので なんか話し始めたりする
あとは理解する時のハードルが低くなるかなと思った 僕も自分のことここまで知ってくれてる人だったらここから話せばいいなみたいな話し方が
できたりとかあるいは逆に相手のことを知るっていうことに関心を向けたり あるいは自分のこういうところに関心があって話しかけてきてくれたとかこのコミュニケーションが
始まってっていうそこの何だろうねすり合っている部分何かを発見できると1個話の 種が作れるみたいな形で個人的にはすごく話し始めるハードルが下がるのもいい
ことだなというふうに思ってやってます なので結構明けすけにいろんなことを世の中に発信していると思うんですけど
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なんかね自分がどういう置いた地でとか えっとそれはそういう意味があるかなというふうに思っています
もう1個今のは個人の話で会社というかチームでも同じようなことを取り組んでいて なんかそれがこう新しくジョインしてきてくださった方にはすごいなんか恋みたいな感じで言われるんで
それについて話したいなと思っています ここ最近3,4回ぐらい会社の中でのドキュメンテーションツールとしてノーションっていうものを使ってますみたいな話があるんですけど
そのノーションの中に全員のメンバー全員の自己紹介ページっていうのを作っているんですよね それは何かどういう内容があるかというと生まれてから今までの間の置いた地を簡単に
サマリーして書いていただいてその時にこう どういうイベントがあった時に自分の気持ちがどう浮き沈んだのかみたいな話をしっかり書いてもらうように
しています この目的は本当冒頭にやった通りで何かどういうところに強い関心があったりとか 気持ちが上がるポイントがあるのか
どういうところに下がるポイントがあるのかっていうのを理解することで その対人のコミュニケーションをスムーズにしようっていうふうに考えて作っている
僕の自己紹介ページには結構古いんですけど 5年ぐらい前に受けたストレングスファインダーの結果とかもバンって載せて
こういうストレングスがありますっていうことも載ってたりとか あるいはコーチングを受けた時のそのコーチングので対話した時のメモとかもそこに
載せていたりして 自分を主観的に考えた時と客観的に見た時の情報をとにかくそこに集めるようにしています
そうすることによって新しく入ってきてくださった方とかが なんかヤムってどういう人間だって知るっていうのもそうだしそれを全員に対して
できるんですよね なので
仕事をしていく上で もちろん隠しておいていい部分とか書かないはずなんで 仕事をしていく上でのコミュニケーションができるだけスムーズにオンボーディングできるように
こういう自己紹介ページというか お互いを知るノウフーって言ってるんですけど ノウフーの機会を最大化するような工夫をしていたりします
この発端が2018年の7月8月ぐらいかなに まだメンバーが5,6人
5人ぐらいの時に ある一人のメンバーの実家がある八丈島に合宿に行ったことがあるんですよ
それが最終最後の10Xという会社でやった合宿だったんですけど その合宿の目的はノウフー
その授業について考えたら 食べについて当時やってたプロダクトの食べについて考える機会ではなくて 全然非日常的な場所で
お互いをめっちゃ深く知るってことに時間を使おうっていう なんでそこに行くまでの間の準備としてこういう今お話ししたような自己紹介
用のドキュメントを作って それで普段仕事してるだけだと絶対わかんない 過去の生い立ちとかをお互いに話して こういうことが実はあったみたいな
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とかこういう時に上がった下がったみたいな話を話して共有するみたいな ダイアログみたいな機会をやったんですね
それがすごい良かったと思ってて 例えば共同創業者の石川さんがいて 石川さんって小学校の時こういう子で中学校の時こういう子で
高校の時にこうやってて心がこうやってすさんでーとか だけどこういうものにやってたらすごい気持ちが上がってテンションが上がりましたみたいな
話がわかるので結構その人の深い部分というか その人ってどういうことによって作られてきたどういう考えを持ってきたけどこういう背景はどういうイベントによって構成されてきたのかみたいなのがすごくすっと理解できるようになって
仕事をしやすくなったっていうのもあるしなんか愛着が湧くんですよね みんなに対して当然ですけど会社にこうやって入ってきてくれて一緒に仕事してくれてるだけで
ありがとうって気持ちはもちろんあるんですけどそれ以上にやっぱり一人の人間として興味を持つ っていう機会がたくさん持てるようになったのでそれはめちゃくちゃ良かったなと思って
テンXの文化として今も残しているっていうのがこの自己紹介ページですね という感じで個人で自分のことをしっかりオープンにして話すハードルを下げるって
いうのは対外部に向けてしっかりやってる もちろんそれは会社のメンバーを含むと
それのそのよりコア版というかとして会社の中でも全員の自己紹介がしっかり並ぶように していてあの少し人数が少ない間は入社したタイミングで全員の前でその自己紹介ページを
使って自己紹介してもらうみたいなことをやったんですけど 今はちょっと人が増えてきてそういう機会もまあなかなか持ちづらいのでまずは
ドキュメント作って読んでもらって あとはシャッフルランチみたいな機会で直接少ない人数で話し合うというかその人と
会話してもらうみたいな機会を設けています これはなんか入社したメンバーに限ってなくてトライアルとか
対応フローのタイミングでご一緒する機会があったり 業務委託で手伝ってくれている方に対してもお願いしていてそれがやっぱり
テイクス仕事していく上でテイクスらしく働く上ではすごい重要な要素だと思って 多くのメンバーに取り組んでもらってます
昔手伝ってくれてた人とかのアーカイブとかも残ってるんですよね そういう感じでテイクスに関わってくれた人の名簿一覧というか
なんか真の意味での名簿というかその人どういう人が何かどういうタイミングで何で 関わってくれたのかみたいなのがうっすらと感じられる場所が会社の中にあって
これはずっと続けていきたいなというふうに思っています はいということで事故解除
っていうのを自分個人としても大事にしているし 外部に対しても外部というか内部か
推奨してるよっていうそういう話をしました ちょっと短めですけどこんな感じですね
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なんか似た取り組みはいろんな会社さんでいろいろ試行錯誤してやってる ケースがちらほがあるように聞いてるんですけど
個人的にはやっぱこうドキュメントに残ってるっていうのは同期的でなんかいいなって 後から入ってきた人が読めたりとか
読みたい時に遡って読んだりとかすることができる 僕はその事故障害ドキュメント開きながらその社員と1対1で
ポッドキャスト収録するみたいなこともやってて結構役に立つんですよ っていうのでなんかそういう使い方もできるかなっていうので
まあいいものですよってご紹介でした はい
今日そんなところですかね ぜひ感想あったらハッシュタグゼロトッピーでお願いします それでは
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