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  2. #97 プロダクトマネジメントと..
2020-12-21 54:17

#97 プロダクトマネジメントと経営の共通項 (With Dr's Prime @kyosu_ke)


自己紹介
キャリア、メルカリの時どんなプロジェクトをやっていた
プロダクトマネジメントはどうやって学んだ
今の会社はいつ創業?どうやってスタート
今の役割は?その中でどんなことを活かしているか3つ

00:05
はい、ということで、Kyosukeさん、いらっしゃいませ。
ありがとうございます。
今日は、ドクターズプライムですかね。
はい、ドクターズプライムです。
行動創業者かな?
そうですね。
タイトルはCPUとかになるんですか?
なんかあんまり聞けてなくて、プロダクトを見てて、 シンプルにトレーションも利益って感じですね。
そうですね。
じゃあ、私、Kyosukeさんに来てもらいました。
Kyosukeさんは、メルカリで一緒に。一回ランチ行きましたよね。
そう、行きましたよね。その話もちょっと今日したいなと。
懐かしい。
ちょっと軽く自己紹介から入ってもらってもいいですか。
はい、そうですね。高橋Kyosukeと申します。
ずっとPM、プラフトマネジャー的なことをやってて、
前職、今ドクターズプライムっていう会社で、
病院のDX的なことをやっている、
医療ドメインのバーティカルサーフをやる会社でいるんですけど、
それを立ち上げる前は、メルカリに行って、
メルカリで2年半くらい作ったね。
その前が新卒に入った会社でサイバーアイジェット。
サイバーアイジェットは5年くらいかね、いて。
サイバー、そんな長いですね。
そうなんですよ。サイバー5年くらいいて、
6年目で作ったみたいな感じでやってます。
ずっとPMやってますって感じですね。
じゃあPM歴みたいなので言うと、8?9?
10年とか、2010年くらいとか、
10年くらいとかになるんですかね。
10年選手だ。あんまりいないですよね。
何をもってPMって言うのみたいな話だったりするんですけど。
確かに。いつからPMって言うようになりました?
それ面白い話というか、いい話だなと思ってて、
どのくらいだろう。
でも本当なんかここ、
ここ3、4年とかの話なんじゃないかなとかって思って、
そうですよね。
サイバーいるときは何て言う方がいるの?
プロデューサーとか?
プロデューサーですね、プロデューサー。
それそれ。
いやまさにね、今回最初テキストもらって、
こんなトピックでって感じでいただいたんですけど、
それ見たから考えてて、ちょっと手元をいろいろまとめてたんですけど、
今でこそもてはやされて、いろんな細かい定義とか生まれてる、
プロダクトマネージャー、PDMみたいなのあるじゃないですか。
分かる分かる。
でもぶっちゃけ、ざっくり言うとウェブディレクターとかプランナーとか、
プロデューサーとかとほとんどお枠、昔から変わってないよなとかって。
ねえ、変わってないですよね。
結構ほんと流行りワードDXとか、
DXって言われてるんですけど、
XASみたいな話とかとほぼ同じだなみたいなのは結構思ってますね。
AI、ビッグデータ、プロダクトマネージャーみたいな。
03:01
そんなんと変わらないですよね。
シェアリングエコノミーみたいな話と。
確かに。
ウェブディレクター、プランナー、プロデューサーとかずっとやってきたのは。
ですよね。
ちょっとメルカリのときから聞こうと思ったんですけど、裁判のときから聞いていいですか。
裁判のときってはじめ何?
裁判のときって初め何?
どういうプロジェクトやられてたのか。
一番最初はちょっと特殊で、
サイバーエージェントアメリカっていうアメリカの子会社があったんですよ。
で、サンフランシスコにあるみたいな。
そこに行って、
アメリカの北米市場向けの事業をやろうっていうので、
北米市場向けの事業をやろうっていうので、
北米市場向けの事業をやろうっていうので、
北米市場向けの事業をやろうっていうので、
北米市場向けのゲームを作ってましたね。
なので、いきなり。
いきなり。
もともとアメリカ人とかでしたっけ?
いや、もう完全な純ジャパでしてるんですけど。
いきなりアメリカの。
アメリカにちょっと行かせてくれっていう話で、
サイバーっぽい話かもしんないですけど、
人事に相談し、
人事的にはそんなルートはない、みたいな話になったんですよ。
アメリカ人のところで、
人事的にはそんなルートはないみたいな話になったから ちょっと担当役に合わせてくれみたいな話で
会って話して 飛行機も抑えた 宿はクレーグスリストで日本から契約したみたいな感じで
やらしてくれみたいな話をしたっていうのがエピソードですね
めちゃくちゃファイトしたんすね ファイトっていうか すごいですね突破力みたいな
結構すごい頑張りましたね そのゲームに入って
北米のゲームを その時はプロデューサーっていうあれでしたね
新規のゲームを作るっていうので 北米マーケット向けっていう感じで 今はもっとちょっと
笑い話とか面白い感じになりますけど 当時 ゾンビが畑から出てくるっていうゲームがめちゃくちゃ売れてたんですよ
めっちゃ楽しそうじゃん クォータービューって斜めから見るゲームのシステムで
その畑にゾンビの種を埋めていくと収穫できて その収穫したゾンビ 人参ゾンビとかを使って人間を襲うみたいな
ヤバ その世界観の忍者バージョンを作るっていうので 忍者を畑から収穫するっていうとんでもないゲームを
作ってたのが最初のキャリアっすね それはあれですか 向こうでめちゃくちゃバズったんですか
めちゃくちゃバズりはしなかったですね 特殊になったのが忍者クールみたいな感じだったんで
結構コミカルなキャラクターリスティックにしてたんで 特定のファンの方とかがついてくれて
YouTubeでプレイ動画 今でもあるんじゃないかな プレイ動画とか流してくれたりとかしてて
06:00
ありましたね なるほど じゃあそれがもう結構アメリカ行ってから割と長いことやってたプロジェクトって感じですか
そうですね 基本はそのタイトルの新規の企画から 専用まで一通りやって それで帰ってくるみたいな感じでしたね
帰ってきた じゃあ帰ってきてからは
帰ってきてからはずっとまたゲームで
その時は斎場さんっていうカロステックの方がボスで
僕のことを面倒見てくれて 置いてくれたっていう感じだったんですけど アメリカの方に
斎場さんも退任されたっていうのがあって じゃあこの部署のこいつらどうするみたいな話になるんですね 大きな企業としては
誰が引き取るのみたいな それで言ったのが
多分今の若い人はわかんないと思うんですけど ガールフレンドカッコ借りっていう
カードゲームなんですよね 少女系の萌え芸とかその耳で 声優さん120名くらいとか
参加してもらって耳で話してる声がすごく萌えて売れるみたいな 結構サイバーエデントのゲームの中では稼ぎ頭のタイトルになってたんですよね
当時 なるほど そこになんかアサインされたっていう感じでしたね 帰ってきてから
じゃあそれは既存で回ってるタイトルに 新しくまた上位置してやるみたいな そうです
プランナーみたいな感じで入って その時は俺をアメリカに行かせろみたいなのと同じような感じのファイトとかあったんですか
俺をあの声のやつやらせろみたいな それはあんまなくて結局なんか
新卒 内定者の時から新卒2年目ぐらいまでポーンってアメリカ行っちゃったんで
大きな会社あるあるかもしれないですけど 僕のこと知ってくれてる人がいないんですよね基本的に
そうなるとお前誰やねんみたいな話が 内定者の時ってもそれはあったんですけど 結構あったし
かつなんかその時こう日本発でアメリカとか まず全世界で使えるようなサービス作れたらいいなとかって思ってやってて
全然ダメでも帰ってきてるんで マジ実力足んねーな本当にっていう感じだったんですよ
なるほどなるほど 結構そのあの求めてくれるところというかなんかちゃんとこうあの
そういうところでしっかりちゃんとまず足腰鍛えますってなんかスタンスでしたね なるほど
じゃあ一回ちょっとこう行ってアメリカに行って鼻折られて帰ってきたみたいな そんな感じのテンションあった
そこでじゃあ日本のタイトルをやって
もうそのままメルカリまでずっとそれですか そこからあと2プロジェクトぐらいあるんですけどずっとゲームはやってて
ずっとゲームなんだ? ずっとゲームなんですよ 図書芸畑なんですよ へー
で なのでそのガールフレンドっていうその女の子のIPになってアニメ化とかもしてたんで
09:05
IPとして育てていくみたいな方針があったんですけど そこのなんかあのリズムゲーム
いわゆるその太鼓の刺身とかまぁ人ですけど あのそういうものとかを作って
ネイティブアプリ ネイティブゲームですね の新規を何本かやって
でメルカリって感じでした なるほど ちなみに京介さん自身はゲームやるんですか結構
僕でもえっと 昔めちゃくちゃやってたんですよね
中学生とかほんと1日なんか15時間ぐらいゲームやるみたいなことで はいはいガチですね
ガチでやってたんですよ で高校受験大学とかになってくるとちょっと外の世界楽しくなってきてゲーム離れてたんですけど
もともとはめっちゃやる人でした 作る時にも一定の感性というかセンスみたいなのがあるんですね
そうですね結構そこはなんかあのありましたよ ゲームってこれが楽しくてこれいいよねみたいな話とか
なるほど 多分僕そこはもう欠落してるんでゲーム作れないなってずっと思うエンタメ系のもの
全然作れないなって思いますよね はいはいはいはい
そっかじゃあメルカリ移った時はなんでこうメルカリを選んだとか どういう経緯でメルカリ入られたんですか
そうですねなんか 決め手としてあったのはさっきもアメリカで一旗あげてやるぜ
ぐらいのテンションでやってたわけで 結局なんかこう
鼻折られて帰ってくるみたいな中で その中で実力足んねーなと思ってやってたんですけど
大リーグでホームラン打ちたいなと思ってたわけなんですけど 実力足んねーから
まず日本のリーグでパリーグでちょっと頑張るからやってたんですけど パリーグでバッタボックス買っても絶対リーグでホームラン打てねーなって思ったんですよ
なるほど まあまあそもそもバッタボックスが違うバッタボックスなんで
弾も違うしみたいな 弾も違うしみたいな話になるんで
やっぱりアメリカの市場でなんかこう日本発でっていうものを作りたいと思うんだったら ちゃんとそのアメリカの市場を狙うような環境に行った方がいいよねって話が
当時サイバーとかだと西条さんという方が海外の事業をやるっていうところにすごく熱を持たれた方だったんで その方が退任されてからはあんまりそこには向いてない
実際に確かにそこの後継リソースだったらそれを国内事業に振った方がいいに決まっていいっていうのはもちろん明らかなので
そうなってくるとなんかこう狙えるなんでしょう 体力とかその人の
タレントが揃ってるだったりとかなんかそういったものかつ狙うという意志、ビルがある っていう2つ揃ってるとこどこかなーってなった時にメルカリだったっていうのがありましたね
なるほど でもその時の当時のメルカリはUS版のプロダクターも出ててグロスやっていくぞみたいな
そんなフェーズですか? そうそうそう、2016年とか
12:08
メルカリ入ってからはじゃあUSのプロジェクトに? USのプロジェクトをアサインという形で
そこでヒカルさんとかもUSやってたんで ヒカルさんって今はメルカリ辞められてご自身でグロスの会社やってますけど
お同僚の 聞いた覚えがあるかもしれない
どっかの会社の出資とかもされてるらしいんですけど そうなんだ結構じゃあ幅広いって活動が
なるほどなるほど ちょっと後でググってみます
そこでヒカルさんと一緒に仕事したっていうのはあってそこからずっとUSやって
途中でUS事業もJPになんでしょう US事業はサンフランシスコの現地オフィスにお任せして
日本は日本でみたいになったので そのタイミングで日本にガンと行ったという感じでしたね
あれですよね、日本持ってこられたから なんだっけ
NOWじゃなくて
ライブのやつ ライブのやつですね テレビとか出てましたよね
ライブ出てましたね、やってましたね その記憶がめっちゃある、教師さんといったらライブやった人
JPで言うと一番大きいというかそのインパクト残りやすいのはライブ
メルカリチャンネルってライブ配信のやつでしたね なんか
結構 とんでもあんけんじゃとんでもあんけんで
今でも覚えてるけど 4月のタイミングで17年の4月かな
4月以降は君たちJPだからっていう形で USはもうUSのチームに全部お任せしてって感じでガーンってなってて
みたいな感じになった時に 4月ちょっと新規でやるチームに値段になるからって
シャンハイに見に行ってこいと 行けと
それでこううちのチームのNEXTっていうチームで次の何か新しいものやっておきましょう みたいなチームだったんですけど
でこうシャンハイ出張でマッサージしてて 4月10日に行って14日に帰ってきました
ライブチャンネルやるのはまあもうやっていこうみたいな感じで決まってその2つ入って リリースは6月末だからって言われて
2ヶ月半みたいな
でまあもう本当に要件とかも本当に 本当に必要最低限に削って削ってみたいなことやって出していったみたいなのは
結構ハードながら部活っぽくて楽しかった
ヤバいなそれ このプロジェクトヤバいですね
一個アプリ新しいの出してみたいな感じですもんね
15:00
そうそうそう結構そういう感じで やっぱあの分かる方にお話するとヤバいねっていうヤバさが伝わるんですけど
しかもなんか当時多分そのライブ配信するための技術というかライブラリとかそういうものを別にそんなにね
そういう授業をやってる人が多かったわけじゃなかったから たくさんなくて その用途技術の選定とかも結構会社の中でめっちゃドキュメント抱えてて
それをすごい読んでた記憶があります
本当そうっすね なんかどうするんだみたいな どれ使うんだとかっつって
あの辺の早さはなんかこの会社すごいなって思ってたんで なんかそのせいもあって結構
あのライブのプロジェクトやってたんだなみたいなのを結構記憶に残ってるかもしれない
ありがとうございます
でそれをやりながら今の会社の準備をされてたんでした
そうっすね
違います
で言うとまたこれもちょっとあれで 遡ること サイバーエデント時代に結構戻るんですけど
今の会社自体のあの最初の成り立ちみたいなものは 実は入社する前からやってて
そうなんですか そうなんですよ
2016年の夏 6月7月とかにメールから入ったんですけど
2016年のまあ振興を振り返ってみたんですけど 16年の5月からやってて
それあのデンさんでしたっけ あーそうですねデン
その2人で こういうことをやろうってのは決めてなんかプロタイプを作るみたいなのはもうやってだと思ったんですか
そうなんですよ なんかその共同創業者の
デンっていうやつがいるんですけど 彼がその中学高校の同期で
であのセイロカ国際病院っていうまあ結構 救急で有名な病院なんですけど
いやセイロカで僕第2週生まれましたよ ああそうなんですねセイロカなんですね
あの新富町のね はいはいそうそう
でこれ1日ずれると出産にかかる費用が倍になるみたいな 休日と平日で全然価格が違うみたいな
はいはいはいはいはい 飲むから今日出ろみたいな 祈ったら出ました
あそうなんですねセイロカだったんですね そうなんですよ
ちょっと家から割と近めでセイロカで 確かにそうですよね近いですよね そうなんですよ
そうそうそう あそこで救急医やってたやつなんですけど
彼とこう久しぶりに飯でも行こうって言って 始まったっていうのが16年の5月とかだったんですよね
で当時彼自身はそのセイロカの医者辞めてて
でそこからメドレーで働き始めたみたいな タイミングだったんですよ
これもすごいですねジャンプがあって 結構ジャンプしてて
なんかあの 遠隔診療をメドレーで広めていくって話で
それのセールスをやってて めちゃめちゃセールスマンだったお医者様が
すごい非連続でヘックスな人材ですね 確かにそうっすね普通やらないジャンプっていう 普通やらないですねすごい
18:05
でなんかそうやってて じゃあ飯でも行こうよって話して
でなんかメドレーってやってるけれども
お医者と聞こえ方はあれですけど ある種修行みたいなところもあって
ビジネスの修行みたいな 今までずっとお医者さんの世界にいたので
っていうのを兼ねてやっていて 実は自分はこういうことをやりたいんだみたいな話とかが
バーっと派出てきて その中で話してて
今の断らない救急医をご紹介する それで病院からはそれに対する対価をいただくみたいな形のモデルを考えついてて
話してて じゃあそれっぽいもの作るわって話して それっぽいもの売ってくるわみたいな形で
やり始めて そしたら当然完成する前になんか売れたよみたいな
売っちゃった? 売っちゃった?
ああ売れたかみたいな話になって
でもやっぱりシンプルなマッチングっていう形ではあるので
そもすれば別に電話でも別にマッチングできはするので
確かに確かに 一旦足元の形でいけば
それはなんかあれですよね ちょっとサービスの内容で言うと
救急の現場に
あれ? 僕が言うよりも教授が
救急の現場にお医者さんが必ずいて
やっぱり僕も子どもとかいて救急車お世話になったことだったりするんですけど
夜中でも365日24時間お医者さんって頑張っててくれてるんですけど
当然その間には物理で貯まってるわけで全部自動で処理できないので
そうなってくると医者をアサインしておく必要がありますねっていう構造が普通にあるので
そこってどうやって補われてるかっていうとアルバイトだったりするんです
アルバイトしかもワンナイトがいるようなアルバイトが結構多いので
ロイヤリティ低くてとかいろんな構造があって断ってしまうみたいな救急車が来ても
そこを必ず断らないというお医者さんをご紹介しますよという形ですね
それは紹介されたお医者様は基本的には一晩何時間という時間を
そこの病院で滞在してもらうって感じじゃなくて
案件というか来たら必ず受けてもらうみたいな
それはもう信頼できるというかちゃんと実績もあって
安心して見てもらえるお医者様がいるっていうのが
見てもらう側からすると安心だし救急車からしても断られないから
安心していけるみたいなそういう感じです
病院からすると病院の売り上げの大きな3台柱4台柱みたいなものの
構成要素のうちの一つが救急車なんですよね
21:00
救急車と重症の患者さんが多いので
そうすると病院の経営的には重症患者さんを入院してもらう方が
売り上げは上がりやすいので
救急車が断られていると病院経営的に売り上げが上がる
言い方あれですけどチャンスが逃すみたいな感じになるので構造としては
なのでそこをしっかり適切な対応で受け入れていったほうがいいものは受け入れていくし
当然好みで受けないほうがいいものもあったりすると思うので施設的には
そういったものは適切なところに送っていくなり対応していく
初め売れたよっていう話なんですけど
1人目2人目のお医者様はどうされたんですか
そこはですねデンが救急やっていたっていうのがあって
彼のネットワークで10人ぐらいとかのお医者さんが
いわゆるメーリングリストみたいな形で存在していたっていうのがありましたね
なるほど
その人たちで初めはPMFを探るというか
ソリューションはこれで合っているのかみたいなのを探ろうとしたら
もう一体売れてきたみたいな
すげえな
ポーンと売れてきて売れちゃったかって
じゃあちょっとできるところから自動化していくかっていう形で
始まっていったっていう感じでしたね
なるほど理想系じゃないですか
しかも副業的にスタートして
この話を僕が辞める前のランチで聞いた気がするんですよね
その時は京祥さん辞めようかなと思って
早く辞めましょうみたいなことを言った記憶があります
焼肉屋行ったんですよね確か
もう辞めちゃおうみたいな
そこまですんなら今すぐ辞めようみたいな
すぐ辞めようって
っていうのを覚えてますね
懐かしい
プロダクトをガツッと作るぞみたいな
こういうCM系っぽいプロダクトの作りのスタートっていうよりは
解決するべきペインとそれに対するソリューションが先に見つかっていて
これをオペレーションで回しながら
どうやって自動でサポートしていくかっていうのが
プロダクトとしての立ち上がりというか
おっしゃる通りですね
やっぱりなので進めていく中でも
プロダクトとして強いのは
まず作り込んで自動化するというよりは
まずそもそもその解決方法が正しく解けるのかどうかみたいな
逆にマイナスだとマイナスを自動化したらと
マイナスが10倍20倍になっていくみたいな話になると思って
そこを確かめてからやっていこうっていうのは結構強いかもしれないですね
でも結構手応えというか
割といろんなところでARRコンが入ってますとか
こうなってますみたいな話されてるじゃないですか
そういう意味では手応え的には結構ある感じですか
24:01
そうですね結構手応えとしてはやっぱりあって
やっぱりレガシーな業界だったりするので
いろんなものが紙で行われてますみたいな話だったりとか
よくあると思うんですけど
そういったところもあって
結構ペインが大きかったりするんですよね
人の命関わってるみたいなところもあって
ペインが大きいっていうのはあったので
そこでニーズの大きさというかトラクションの大きさっていうのは
結構感じられてますね
なるほど
これまでやってきたゲームがあって
メルカリも一種
ツールっぽいところもあるけど
ツーサイドプラットフォームで
あとエンタメっぽい要素もあって
今はもう完全にツールみたいな感じじゃないですか
一貫してプロダクトマネジメントやってるんですよね
という意味では
どうやって学んできたみたいなのはありますか
サイバー時代から一貫して考えると
学んだところとしては
なんか結構
ガリューンなところは多いかなと思ってて
なんか僕が
そもそもさっきの話につながりますけど
10年前とかだと
プロダクトマネジメントみたいな話は全然ないし
もう右に困ってる
西に困ってるデザイナーがいたら飛んでいき
左にこう
嘆いてるエンジニアがいれば飛んでいきみたいな話だったと思うんで
なんか
そんな体系だと何かどうとかはなかったんですけど
結構僕自身が内省するタイプというか
外に働きかけていくというよりは
中で考えるみたいなタイプだったりするので
内省する中でこういった型じゃないけど
そういうのあるのかなっていうので
身につけていきたいイメージみたいなのが近いかもしれない
それで言うと僕も
メルカリ入る前にやったスタートアップで
何にも分かんない状態で
明日からプロダクトよろしくみたいな感じで
プロダクトマネージャーってなんだみたいな
でググっても日本語だと何も出てこなくて
英語でググったらちょっと記事出てくるけど
翻訳して読んでもよく分かんないみたいな
こんな感じだったんで
本本的にそのジョブを
ジョブというかプロダクトマネージメントみたいな
仕事を定義することって
やっても意味ないし
やれたからといってやること変わるわけでもないし
あとは情報も体系的にしようとしてる方も
結構いらっしゃるじゃないですか
それを読んでもなんかこうしっかり来ないんだよなみたいな
のがちょっとあるかもしれない
まさに本当そうだなと思ってて
僕は割とその体系だったものとかを
比較的書いてる方なんですけど
自分が言うのもあれなんですけど
あれもあると自分のためでしか結構なくて
棚下ろしみたいな
棚下ろしみたいなものしかなくて
本読んだりとか本当に話を聞いて
27:00
僕自身も結構するんですけど
結局なんかその
いつ何時もどの状況にでも
必ず当てはまる万能公式みたいなものって
基本ないと思ってて
結局なんかその
それぞれある
Googleの事例でも何でもいいんですけど
そういう事例から
肝となる構成要素みたいなのを抽出してて
実写とか自分のプロダクトとかの状況に
落とし込まないと
当てはまらないなと思ってて
本当に実践学ですね
経験でしか蓄積が生まれないというか
多学で本読んだり
綺麗な整理を見ても
自分でふっと落ちてこないというか
たぶん現場でさっきの
デザイナーが投げてたら飛んでいく
行ってたら行くみたいなものを繰り返しで
何とかするっていうことの役割だから
みたいなのがあるのかなっていう気が
安そうですよね
本当やっぱ
その
何でしょう
まがいなりにもマネジメントってついてる
結局何とかするって話だよなというか
マジでそう
そうっすよね
ここまでが前段で
本題が
今は取締役として会社を作ってるわけじゃないですか
その時に活かせてることとかを
3つぐらい要点で聞きたいなみたいな
話せたらいいなと思ったっていうのが
このPodcastの一番の
アイデアの始まりだったんですけど
そのあたりはいかがでしょうか
結構なんか本当
こういうきっかけで考えてて
ゼロトピー出るのに何もないとあれだなと思って
いや申し訳ない
楽しいなと思って
申し訳ない
いい問いだなみたいな
いいトピックやな
ゼロじゃないなみたいな話だったんですけど
3トピックぐらい
3トピックでしっかりしたやつやなと思って
なんかこうあったんですけど
そうっすね
なんか
行くには3つに一応まとめてはいて
手元でいくと
一個は当たり前なんですけど
共通点みたいなところで
プロダクトマネージャー
プロダクトマネジメントみたいなところと
今の会社作るってところの
共通点みたいな話とかでいくと
一個はありがちですけど
ちゃんとトライアンドエラー繰り返すっていうのは
大事かなって結構思ってます
なんか
ワンウェイドアじゃなければ
とりあえずやってみるを
繰り返すのがいいかなっていうのは結構
ほんとそう
思ってますね
なんかプロダクトよりもワンウェイドアなことが
数として多いのかな
なんか
インパクトでかいのが多いって話かもしれないですけど
やっぱりその採用と資本政策の2つは
マジでワンウェイドアだなと思ってて
ほんとそうっすね
これだけは結構
後から
じゃあちょっと間違えたんで
あの首で休みなしに実践できないですし
本当に
資本政策もそうですし
でも資本政策みたいな意味では
30:01
そういう意味で
今も外部資金というか
エクイティを入れずに
運営してるってのは
それからかなり慎重に検討してるとか
あとは必要性の問題から
こういう感じになってる感じですか
そうですね両面からだなと思ってて
その
先に来るのがやっぱその
慎重にっていうところはあって
慎重にしてるうちにまあこう
幸運にも
たまたまですけどやっぱそのトラクション立ちやすい
形で
資金流入というか売上が立ってるってところもあって
足元
全く資金調達するのって
ダメだねみたいな話は全くなくて
たまたま状況的に
今は
必要なタイミングじゃないな
っていうのが続いてきてるって感じですね
でもなんかそれ
素晴らしいというか
あまりないじゃないですか
特に
普通のサーフというか
いわゆるバーティカルじゃなくて
あるいはバーティカルの反対って何ですか
ホリゾンタル
ホリゾンタル
それそれ
ホリゾンタルのサーフだと
基本的にやっぱり
1社あたりのアップ
そんなに高くないから
ガッと導入するために
プロダクトあって
セールス2人ぐらい雇って
その次にマーケティングあって
開発者が増やしながら
どうしても先行してキャッシュが必要だから
調達ありき
ザモデルがあるみたいな感じじゃないですか
それとは結構逆行してるというか
それと
トラップ的にスタートしてて
ちゃんとキャッシュフローが立ってるのって
僕が知ってんのって
京介さんたちのところぐらいしか知らないんですよね
あー
確かに確かに
あんまり聞かないかもしんないですね
なんかそういう意味で
資金というかキャッシュフローの計画とか
資金調達において
要はカードが
自分たちが選べる状態が
すごい増えてるって状態じゃないですか
あーそうですね
めちゃくちゃ経営力そのものだなっていう気がしますね
ありがとうございます
かっこいいなと思って
ほんとなんか
まさにカードの話とかって
今出てましたけど
ほんとなんか
ちょっと話それちゃいますけど
オプションがほんと大事だなと思って
ストックオプションとかじゃなくて
消えるカードのオプションというか
それ減らさないってのはすごい大事だな
っていうのは結構思ってますね
そうだよね
あとちょっとこれもなんか
あれなんですよ
特殊というか
あの
医療者ってこう
医者って30万人しかいないんですよ
今ざっくり
で1億2000万が
メルカリだったら1億2000万人が対象に対して
30万しか対象がなくて
確かに確かに
その人たちって別にテレビCMの
チャンネルに住んでるわけでもないし
わかるー
病院にしても
その病院の担当者の方ってこう
あの
こう
おじさまおばさまとか
だったりとかして
でその
意見的にもこうある種のこう
レガシーな部分も現れたりするので
そうするとじゃあ
リスティング広告打ったら
じゃあ跳ねますかというと
またちょっと違うよねっていうのもあって
ほんとそう
そうなんですよね
その辺があるからこう
33:00
一気に資金上達して
ギャンて巻き踏めば
ギャンて伸びますみたいな
若干違うっていうのもあったりとかして
なんか
ドライビングレバーが全然違う感じ
そうそうそう
そういうと一番その
事量がバッと伸びるために
こう10xになるために
はい
どけなきゃいけない石というか
一番大きい石って
どれどこになるんですか
そうですね
一番大きいところでいくと
これ各社のあれとか見ててもそうなんですけど
やっぱこう
お医者さん先に抱えてらっしゃるメディアさんとか
あとはその
病院さん先にこうも抱えてらっしゃる
その事業者さんとかいたりはするので
へー
例えばその
そうですね
M3がそうだったかなとかは分かんないですけど
メドピアさんとかでも歴史を
会社のIRとかで見てると
どこどこの定型によって
バンと会員増えましたみたいなのがあったり
なんかそういったところとかで
タンク組んでいくみたいなところが
本当に10x考えていくと
なんかあるかなとか思ったりはしてますね
なるほど
あとはあれですね
M3さんとかやってるような
お医者様が
医者になるための試験があるんですけど
そこの試験の予備校みたいなものを
買収しちゃうみたいな話とか
すげーな
絶対通るみたいな
川上に入ってくる前みたいな
そう前から
雨が降るところみたいな感じですね
そうなんですよ
それはもう本当10xで勝ちでしかないなって感じですけど
その辺の両方どっちかかなみたいな
なるほど
でもその話めっちゃ面白いですね
僕らもすごい似てて
僕らが対象としてスーパーマーケットとか
ドラッグストアとかコンビニとかの大手で
チェーンでやってる会社って
会社数で言ったら数百社
200社とかそんなものなんですよ
本当に上位の会社エンタープライズに
すごい大きい流通役がやってる
我々のお客さんも
何々部長とか課長とかではなくて
基本的には取り締まり役なんです
営業者なんですよね
そうなると日本に200人ちょっとしかいないみたいな
CM打つとか営業するとかではなくて
完全にビズデブアプローチ
あとは信頼
信頼を得るっていうところでしか
レバレッジがかからなくて
という意味では
お金があったらこの石がどけられるのか
っていうのが全然違うっていうのは
すごい似てますね
なるほど
そうなんですね
なるほどな
だからビズデブってところが結構出てるんですね
そうなんですよ
ビズデブって言ってるのは
本当に偉い人と
あるいはこの会社を作った人と
仲良くなるっていう
仲良く信頼してもらう
テイクスでやるのが
うちにとって一番いいって思ってもらうみたいな
それがすごい重要
なので
ほとんど営業ではないし
あるものを売っていくっていうよりは
36:00
どちらかというと
いくところから入る
そういうアプローチになっていくなって
同じですね
調達してガンってやって
マーケティングを踏めば勝つみたいな
ああいうセクションと違うなっていうの
全然違うんですよ
踏むものがねえみたいな
金で踏むものがねえみたいな
そうなんですよね
フラフを分かりますね
その意味でもプロダクトとビズデブみたいな
あとはビズデブ入った後に
しっかりアクセスさせるっていう
そういうチームが
ちゃんと壊れずに動くっていう意味では
おっしゃる通りで
採用が一番大事みたいな
マンウェードアで一番重要な採用みたいな
その辺すごい似てるなと思いました
めちゃくちゃ似てますね
本当に
だからやっぱこう
いろんな今あって
プロダクトとコーポレート全般見てたりするので
それこそプロダクト
中心マーケティング
カスタマーサポート
全経理
採用機とか
いろいろあるんですけど
やっぱり採用とか
あと採用PRとか
がすごく大事だなっていうのは本当そうですね
そうですよね
広報とかもずずくないですか
難しいですね
どうやっていいか分かんなくないですか
素人
本当本当
いろんなこう
なんかあるでしょ
本をいくつか読んだんですけど
なるほどなみたいな
僕らも初め
去年とかは
クレスリース時代タイミングで
リッチャーにDMして
教えてくれって
こうやったらいいよ
分かったやってみるって
やってみて
あんまスケールしてないなと思ったのに
急に最近リッチャーが入社してから
パンパンパンパン
片手でなんかやってるぞみたいな
すごいなって
すげえな
感じですね
本当そうですよね
なんか
なかなか2つ目3つ目に行けなくて
話したこと出てきちゃうんですけど
すいません
さっきの話で
なんだろう
マーケ踏めばガンって勝てるわけじゃないみたいな話の
似た話で
うちは結構PRも同じかな
結構あって
PRしても病院の人が
すごく見たりするわけでもなかったりするので
結局うちのPRは
採用候補だなってすごく感じたりするんですよね
めっちゃそれあると思いますね
僕ら
さっきの信頼みたいな意味でいうと
日経とか
ちゃんとしたメディアに
Xの名前載せておくことは
第三者のエンタープライズの
創業者の方から信頼を受ける上では
一定有効だなと思っていて
それはやってるんですけど
なんだかんだやっぱり採用市場において
やっぱTenXがやってること面白いとか
ドクターズプライムやってること面白い
しかも
緻密で入り組んでてよくわかんないみたいな
のを
面白いって思ってもらうってことの方が
もっと難しいなっていうのは
本当同感ですね
そうですよね
また今話して似た感じなのかなと思って
39:01
やっぱりそうなんだな
めっちゃそう
そういう意味では話のあれに戻ると
トライアンドエラーが大事
大抵のボタンはやり直せるんで
結構繰り返ししかしないかなってのは
プラフトマネジメントと一緒かなと思って
ありましてますね
アジリティが大事ですね
2つ目いきますか
2つ目のところでいくと
これもちょっと言葉にするとありきたりになっちゃうんですけど
適切な問題に
ちゃんと取り組めてるかみたいのは
大事かなと思ってて
プラフトマネジメントというと
イシューアナリシスとかっていうんですかね
何を解くべき課題かを
見極めるみたいな
そこをプラフトマネジメントだと
プラフト単位になると思うんですけど
会社全体で眺めて
何が一番重要なのか
一番何を目を背けてはいけないのか
みたいな
真正面から取り組むみたいなのが
一番大事かなって思ったりしてますね
確かに
最近優先度をつけるタイミングとかってありますか
会社のイシューに対して
明示的に優先度
振り分けてとか
リストにしてばーとかっていうのは
あんまりないですね
でも自分の中ではある程度決まってて
さっきも出ましたけど
今やっぱ採用っていうところが
高いかなーって思いますね
確かに
僕もプロダクトとか
事業では一瞬はないし
フレッドシート作ったりするんですけど
会社全体で見るとき
ふと作らねーなと思ってて
それなんでかなって考えたら
毎日変わるなみたいな
ほんと週ベースぐらいで変わって
作ったものを破棄するコストがめっちゃあるな
っていうのをすごい最近思って
確実性が高いものこそ
会社としては
経営陣がケアしなきゃいけない
不確実性が
ポコポコ生まれよるみたいな
ポコポコ生まれよる
と思って
考えるより感じろみたいな
確かにそうですね
スコープも大きくなるじゃないですか
会社全体になってくると
そしたらこう
右と左に優先順位って
右がP1
左が2で良かったけど
前も後ろもあるし斜めも前もあるし
みたいな感じになってくると
みたいな感じになってくるのは結構ありますね
じゃあテックリードを採用するみたいな
イシューと
分かんないですけど
評価制度を
再度レビューするみたいな
イシューがあったとき
これどっち大事ですかって言われて
悩む暇があったら
とりあえず両方すぐやった方がいい
っていう感じになっちゃうなと思って
そうですね
優先度つけられ
優先度つけろって言ってるのに
つけられないまんになってるな
こなすしかねえみたいな
確かに結構それありますね
42:01
やっぱり
僕も結構優先度つけろ
つけろ
ゼロっていうタイプだったんですけど
特に
コーポレーター会社の
裏側を支えるところを
持ってからは
全部そもそもタイプ違うから
なんか
比べらんないなみたいな
気がかりますね
なんか重量グラムと
重量センチどっちが大事みたいな
単に違うしみたいな
結構ありますね
すごいわかります
僕は最近思ってるのは
ソスキズをよく書くようにしてて
重量用途両方一覧みたいになった瞬間に
これは多分部なんだなと思って
その部を書いてしまうみたいな
これは今自分が兼務してるけど
誰かに渡すものだっていうのを
明示化していくっていう作業をして
なんかソスキズを膨らますみたいなのを
やってます
その人が今必要かどうかっていうのは
また結構別の問題だと思うんですけど
すごい重要なんであれば
多分専門の人が必要なんだなって
それってどの部門のどこの部だろう
みたいなのを
最近はチクチク書くようにしてます
P1だぶってる時点でそもそも部でしょ
って話ですね
おそらくもう3年後には部でしょみたいな
確かに確かにそうですね
これも教えてもらったから
言ってるだけなんですけど
でもその辺の
行動を起こすまでのRGBめちゃくちゃ大事ですよね
それはありますね
見えたらできることいっぱいあるなみたいな
それと同じじゃないですか
一周がギッて書いてあったら
データピッて置いてあって
これが問題ですって言われたら
あとなんかみんな動くみたいな
だけど書かれてなかったら
行動もなかなか起きないみたいな
やっぱって感じなのに書いてないだけで
動いてなかったなみたいな
ありますね
ありますね
いやわかるな
なるほどな
そこともちょっと
つながってくるんですけど
つながってくるのかな
書かれてたら進むのにな
みたいな話にちょっと絡めて
あれなんですけど
まさにこれ3つ目の話になってきてて
3つ目書き出し
3つ目書き出してるのが
方向性をはっきりと示すこと
っていうのも手元にあるんですよね
今どこに向かってて
何が今会社として
一番重要なのかっていうのを
日々これもさっきの話もあったように
日々変わっていくんですけど
それを繰り返し伝えていくっていうのは
結構事業の方針にしろ
会社の方針にしろ
大事かなとか結構思ってますね
めっちゃそうだと思う
ちなみに今だとどういう方針を
言える範囲だと社内だと
打ち出しになるのか
今だと
そうですね
今だと一番事業の方針で
45:00
置いてるのは
1個
難しいね
1個あるプロジェクトがあって
詳細は言えないんですけど
そのプロジェクトの成功ことが
今一番重要だから
あとは全部さまつなものみたいな話を
結構してたりしますね
めっちゃフォーカスされてますね
割とフォーカスしてますね
そこに関しては
うちも結構すごい近くて
毎週週報っての書いてて
そのことに全体で
ファンズみたいな週次定例をやるんですけど
その一番上に
次の10x何かみたいなの書いてて
そこにこの前まで2個書いてて
1個終わったんで
残りの1個がプロダクトの拡張で
ABCってあって
AとBをリリースすること
みたいな
それにビャーってフォーカスしてるみたいな
いいっすね
近くのことって足元のことって
結構プライオリティが
変わったりするかもしれないですけど
もうちょっと遠くのものって結構安定してません?
あーそうっすねしますします
めっちゃわかるめっちゃわかる
方針みたいなのもあって
そこはあんま変わんないなって
確かに
遠目の方がいいみたい
そうですね
うちもこの年の4月から
8ヶ月ぐらい経ってますよね
4月から
この1年間
年と1年間でそれぞれ
目標みたいなのを置いてたんですけど
目標というか目的というか抽象的なものを置いてたんですけど
結構変わってはいるんですよ
立てたものが3ヶ月ぐらいで
全然違うみたいな感じに
変えたりしてるんですけど
結局蓋を開けて俯瞰して見てみると
4月の中でAって決めたものがあって
それをBに移してるんですけど
手段がAからBに移っただけで
本当の根本が全然全く変わってなかった
みたいなのが結構ありますね
OKRのKRは変わるけど
Oは変わってないみたいな
そうです
まさにまさに
今A、B、Cぐらいまで来てるんですけど
CからDぐらいまで来てるんですけど
この4月からの中で
結局蓋を開けたら
全体の戦略って言っちゃうとその瞬間チープですけど
そこは全然変わってないんだなー
っていうのが結構ありますね
多分目指したい状態みたいなものに
これからだと思うんですよね
ドクターズプライムの
これにあたっていろいろ見てきたりしましたけど
結構一貫してるじゃないですか
ずっと発してるメッセージも
作ってるクリエイティブとか
プロダクトとかも
それがすごい出てるのかなっていう
印象を持ちました
確かにそうかもしれないですね
結構
もともと代表が
QQやったのもあって
現場で何がどうなってるのか
分かってるみたいなのもあったりするから
結構クリアに
これってこうするべきだねみたいなのが
48:00
あったり
最後に
レンさんときょうすけさんどういう役割分担で
やってるのか
もともと最初
話した通り
ものを作る側の
方を守ります
僕は
レンの方は
作る側の部分を守りますみたいな
形で
僕たちは結構真逆なんで
全部が真逆ってくらい
真逆なんですよ
取ってるリーダーシップが本当に
完全に別みたいな
そこまで完全に分かれてますね
ちょっと前までは
コーポレートの部分とかはレンが持ってたんですけど
それは僕の方に
もらって
彼は
代表なんで
さらにその先のというか
数年後ってどうなるんだっけみたいなところとか
あとは
トップじゃなきゃできないものってあるじゃないですか
いくつか
その辺にもやるのが彼の仕事だから
トップしたくらいのこととか
僕がやったほうがいいね基本的には
なるほどね
いいペアになってる
それは
結構住み分けできてますね
素晴らしい
僕も
僕と僕の間の関係に
すごい似てるんだろうなっていう感じで
石川さんが結構
今あとプロダクトも全部見てくれてる
そうですよね
CPU的なプロダクト任せるみたいな感じになってますもんね今
そうなんです完全に背中預けちゃってて
とはいえ結構
うちのプロダクトって
アプリが作れるみたいな感じで
今見えてるんですけど
そうじゃないところのほうが実は大きかったりして
例えば商品を売っていくための
在庫の情報をどうやって確定するんだとか
ああ
普通のECよりも
圧倒的に難しかったりするんですよね
生鮮食品ってその日入ってきたりするんで
この写真画像数量
どうするのみたいな
データどこにもないけど世の中にみたいな
どうやって作るのとか
しかもデイリーでレコード消えていくみたいな感じですもんね
腐っちゃってるとか
そのレコードの数いくらですか1万です
1万人がExcelで管理できるんですか
無理ですみたいな感じなので
どういうオペレーションとかどういうプロダクト
どうやって作ってみたいなのが結構難しいんですよね
こういう複雑性高いところは
パートナーも結構グワーって増えてて
2人3人が
ガーって現場に行って
集まってきたものを
石川さんとか僕もちょっと議論入って
たぶんどう作るかとか
UIどうするかとか
システムどうするかっていうのも
全部石川さんが決めてくれてるんで
安心して寝てます
その間は
何をしてるんですか
筋トレ以外でいうと
朝起きて筋トレした後の話ですかね
そうそう
どんな話
最近は中期経営計画みたいな
まさにその
3年後5年後とか
話をくるっていうのが
結構僕の今のフォーカス
そのための組織設計とか
51:00
採用も一応自分が
全部見るっていう感じになってるので
そこが一番重要なのと
それとセットで
組織の計画というか
どういう組織図を作って
どういう人を埋めていったり
どういう人にどうやって活躍してもらうと
みたいなところと
最後はやっぱこう
自分から剥がれない部分で
創業者と話すっていう
我々のパートナーの
一番最後の決済者が
そういう方なんです
その時にこっちも創業者であるっていうのは
超強いカードなんです
ビズデブの最後
トップグリップみたいな
自分がやったり
それ超大事ですよね
その辺ってやっぱ
創業者調というか
トップがやるべき仕事
それだよなって結構
思ってますね
ペーロカ病院の
委員長と話すって
普通の社員じゃなかなかやりづらいですもんね
そうなんですよね
委員長とかもやっぱり
デン先生が来て話をするっていうところとかは
基本はこう
日々のあれはステージとかで
ビズデブスタッフが進んできますけど
戻った時にデン先生が行くっていうのは
結構大きな話ですね
デン先生ってめちゃくちゃいいな
ヤモティ先生って呼ばれたい
ヤモティ先生が来たやつって
ヤモティ先生来たやつって
なるほど
めちゃくちゃ面白い
ありがとうございます
最後に言っておきたいことありますか
一応1500人くらい聞かれるんですけど
すごい
すごいですね
そうですね
やっぱり
うちの話になっちゃっても
大丈夫なんですか
うちのあれとしては
医療ドメイン
っていうところだったりするので
やっぱりヤモティさんも
僕とかも子供いたりするんですけど
子供が育ってたりする中で
どういう世界に残したいのか
っていうのは結構大事だなっていうのは
うちは思ってて
そこに
ある種直接的に
分かりやすく貢献するっていうのは
医療っていうドメインだなと思ってて
それはすごくやりがいもあるし
やってて楽しいものだと思うので
やっぱり
そういった領域に
興味を持たれる方いたら
ぜひお話させてもらいたいなと思ってます
素晴らしい
最高の使命ですね
でもなんかめちゃくちゃ意義がありますもんね
例えば自分の子供が
深夜に塾から帰ってきたときに
チャリンコで車に轢かれました
救急見つかりません
っていう世の中がいいのか
ちゃんと安心してるところがちゃんと見つかって
断られないっていう世の中がいいのかっていう
どっちを選びますかっていう問いですよね
そうですね本当に
さすがまとめ方が素晴らしい
まさにそういう世界ですね
いや本当に
めっちゃ頑張ってほしいなと思ってますし
うちの採用候補者にはアプローチしないでほしいなと
恐ろしい
54:00
全然全然
はい
ということでこんなところですかね
はい
じゃあ今回はね
恭介さんに来ていただきました
ありがとうございました
54:17

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