1. Zero Topic - ゼロトピック -
  2. #101 ゼロトピライブ ~ 10Xと..
2020-12-31 1:22:15

#101 ゼロトピライブ ~ 10Xとゼロトピの2020年を振り返る~

ライブの様子はYoutubeでもご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=lPXt1QFEwG0

00:00
はい、おはようございます。ゼロトピックです。 今回は12月29日に行ったゼロトピライブの様子を放送したいと思います。
TXのPRのリッチャーと、あとはCTOの石川さんにも登場いただいているので、 ぜひ聞いてみてください。それではどうぞ。
さて、みんな何を求めて見ていただいているのか。 今のところ、いつものゼロトピーよりだいぶ緩いテンションなので。
緩いですよ。年末だしますかね。 真面目パート。質問がね、真面目なんですよ、すごい。
相当ね、ゼロトピっぽい質問来てるよ。 そうなんですよ。ちょっとその前に、中間に軽く1年を振り返りましょうか。
1年振り返っちゃう? そうですね。 1年振り返りますか。
まずはじゃあ、TXの1年とゼロトピの1年。 ゼロトピの1年もあるね。
両方いきましょう。ゼロトピライブだね、今日は。 今日はTXの話してるけど、ゼロトピなんで。
一応ね、個人の話でもある。 どっちが先がいいですか。
ゼロトピの1年。 ゼロトピの1年。
ゼロトピはまず何で始まったかって知ってます? 知らない。
それはフリーアジェンダをやってたじゃない。 あっちが先なんですか。
そう、フリーアジェンダをね、去年の12月の、ほんとちょうど1年ぐらい前に、 沢尾ひかるさんと年末のお茶をしてて、
来年なんかしたくね?みたいな話を振ったんすよ。
で、そこでYouTubeがとにかく来てるけど、 YouTubeっていうか音声気になるのみたいなのを持ってて、
音声にアウトプットしようっていうので、
ポッドキャストやりたいけど、一人でやるの結構きついなと思って、 喋るネタなくなりそうで。
だから、ひかるさんと一緒にやろうって言って、 フリーアジェンダをやることを決めた。
で、決めてスタートしたのがたぶん1月、2月なんですよ。
ちょうど1年。 そう、今年の1月、2月。
で、コロナがあったじゃないですか。
コロナで、フリーアジェンダはもともと毎週、 10Xのオフィスにひかるさんが来て、朝話すっていう。
それで5、6本収録して、 ひかるさんは帰って、僕は仕事するみたいな流れだったんですよ。
だけど、コロナで集まらなくなって、 ズームで収録するようになったら、
なんかちょうど問題ないなって、 喋りたくないなみたいな。
喋りたくない。
そしたら、フリーアジェンダをマチルダが手伝ってくれてるんですけど、
メルカリのカルチャーマネージャーをやっていた、 マチルダさん。
今もやってる。 今、行くキューチャーです。
で、マチルダが、 自分でもやったらいいじゃん、みたいな。
何、何のモノマネ?
で、それを聞いて、確かにと思って。
フリーアジェンダをやるのは、 そもそも自分でやりたいんだけど、
一人でやるの怖いからって言ってやらなかったの。
で、3月ぐらいに、家にいる時間も長くなったから、
朝4時にジムも閉まってたからね、散歩して、
散歩行ってる間に何話すか考えて、 戻ってきたら撮るってのをやってたんですよ。
それでスタートしたのがゼロトピック。
じゃあコロナの影響で始まったんですね。
フリーアジェンダじゃん。
フリーアジェンダは、 ノーアジェンダっていう名前でもよかったんですけど、
03:02
アジェンダらしい話みたいな。
それを、ただちょっと言い方を変えて、 ゼロトピック。
そうですね。わかりづらい。
どっちがどっちだか、すごい似てる。
私はそのアナロジーで作ったのがゼロトピックで、
初めは読んだ本の話とかしてたんですけど、
会社すごい盛り上がってきたんで、 走行してる間にリリースもして、
会社で採用講者の方とか、パートナーの方とか、 いろんな方から受ける質問で、
僕らが毎回その都度答えなきゃいけないみたいなものを、
できればアーカイブしておいた方が楽だなと思って、
そういう質問に答えるようにしていって、 今のコンテンツが結構作られてるっていう感じですね。
確かに。
初期はもうちょっとゆるいネタが多かったんですか?
そうそう、初期はさ、僕の好きなリリックみたいな。
そんな会あったっけ?
あるんですよ。
それは、ゾーンっていうラッパーの、 僕が好きなリリックをほんとただ読んでるんですよ。
そんな会あった?
そうそうそう。
そうなんですか。
最近は割と真面目な会が多いですね。
最近はめっちゃ真面目だね。
直近の100回目を除いては。
100回目はすごい。
100回目は趣味全開。
ぜひ聞いてほしい。
ちょっとラッパーの話はよくわからなかったんですけど、 スニーカーの話とかはなんとなくわかった気がしますね。
あとC向けのサービスについてもね、 ちょっと話したいけどね。
確かに。
良かったです。
割とゲストもね、迎えて。
確かに。
で、ゼロトピックで、 例えばスマートHRの三宅さんも使われて、
確かに、豪華ゲスト出てますよね。
そういえばね、豪華ゲストで、
一茶もTXに関わった結果がゼロトピなんだよね。
そうなんですよ。
ゼロトピ採用。
ゼロトピ採用。
あれは4月の頭ぐらいの話なんですけど、
そもそも私はポッドキャストがすごい好きで、
ポッドキャストのアプリをよく、 いろいろ聞いてるのがあって開いてたんだけど、
ポッドキャストの全世界のトップみたいな、
日本のトップを見てたらゼロトピが出てた。
いたよね。
おすすめの番組みたいな。
編集部おすすめの番組みたいな感じで出てて、
え?みたいな。
これもうここにフィーチャーされてるの?って思って、
それをスクショして、
多分ツイートしたんですよ。
ゼロトピ出ててすごいみたいな。
そしたら、
え?みたいな。
豪華ゲスト出てよみたいなリプライが来て、
おーやったーと思って、
じゃあいいですよって言ったら、
明日の朝6時半みたいな。
DMがその後来て、
6時半?しかも明日みたいな。
めっちゃ早くて、
でも当時はメルカリ辞めてちょうど無職だったんで、
そんな忙しそうな人に時間をずらしてっていうのも悪いんで、
じゃあ頑張っておきますって言って、
申し訳ない。
だからそのツイートしてから24時間以内にはもう収録終わってた。
すごいよね。
早かった。
大体みんなそんな感じ。
早いですよね、いつも。
報道が。
でもあれはなんでポッドキャストの間でフィーチャーされてたんですか?
全然分かんないのよ。
分からないの?
ある日見たらアップルからメール来てて、
お前のフィーチャーしたからよろしくみたいな。
事後報告なの?
事後報告なのよ。
写真出せるとかもないんですか?
ない。
なんもない。
アップストアに何かフィーチャーしてもらうには、
06:03
こっちから申請するルートもあるじゃないですか。
その時は写真出したり、
マーケティングテキスト出したりとか、
色々やるっていうのは知ってたから、
ポッドキャストもきっとそんな感じだろうと思ったら、
事後でよろしくみたいな。
出してたからみたいな。
一番トップのバナーは写真とかあるから、
流石に連絡くる気がしますけど。
おすすめの番組ぐらいだとない?
そうなんですよ。
あれ経由でね、
多分500人ぐらい入ったと思う。
音声で500人って多いんだよね。
今1配信どれぐらい聞かれてるんですか?
1本のエピソードあったり、
少ないのあと1200とか。
少なくてもそれなんだ。
多いのあと今2000ぐらい。
すごい。
そんな聞かれてるんだ。
一番聞かれたのは今のところ、
ランキング上位3つあって、
1位が山田さんとの再会なんですよ。
多分ブログにしてもらっているかな。
私が原稿を貯めているんですけど、
書き起こし原稿。
あれが本当に2000ぐらい。
山田さんが入って、
なぜ異人メンバーからスタートしたの?
そうそう。
79回。
それが2000回ぐらい聞かれてて、
次がフタブーさんのやつなんですよ。
フタブーさんのやつは多分その、
エウレカの中でフタブーさんがすごい愛されてて、
あとXエウレカというか、
それこそ赤坂さんとか、
そういう人たちからすごい信頼を集めてたんだと思うんですけど、
ツイッター上でフタブーさん出てるみたいな感じで盛り上がって、
今まで聞いてくれなかった方が聞いてくれて、
それはすごい個人的にはいいなと思ったね。
社員がこんなに愛されてるんだ。
それはありがたいですね。
めっちゃいいなと思って。
フタブーさんの場合は、
この辺だよな。
この辺?
この一人一人出てもらったときですよね。
そうそう。
一人一人。
入社したら必ず全員と一回撮るってのをやってて、
そのときの回。
80回も行ってないぐらいかな。
80回前後な気がするけど、
この辺面白かったですね。
確かに社員一人一人。
採用しようってなったの5月ぐらいでしたっけ?
採用強化しようって。
社内でなったの。
そうね。
その辺から会社ネタが増えてるんですけど。
明らかに5月だわ。
とりあえず社員全員対談でまず出ようって言って、
一人一人との会話。
50回あたりからドバッて。
ドバドバやってます。
その理由があって、
そもそもオーガニックで面接とか応募してくれてる人が、
ほぼ100%リスナーだったっていう。
全員聞いてから来てくれるっていうのがあったから、
ポッドキャストは採用に効いてるんだっていうか、
普通だったらPRとか採用講みたいなのがあって、
応募があって、
カジュアル面談があって、
カジュアル面談と情報を見たみたいな間を埋めるものってなかったじゃないですか。
その間にポッドキャストみたいな細かいナーチャリングのツールができて、
09:01
ポッドキャストすごい大事だなと思ったんで、
ちゃんとやり始めたっていう。
そうですね。
今結構採用の途中の。
なんか音声って拡散とかはしづらいから、
いっぱい聞くのにはそんな向いてないと思うんですけど、
興味持ってくれて、
そのうちいいかもとか、
面白い会社って思ってくれてる人がすごい聞いてくれてるのはありがたいですね。
そう。
面接来ていただいた時点でだいぶ理解深いですもんね。
そうそうそうそう。
それでもなんか授業自体分かりづらいから、
多分分かりづらいから、
ポッドキャストだけでもう全然足りないんだと思うんだけど、
でも何もしないのと比較すると全然段違いだなっていう。
あと会社の感じとかもなんとなく伝わってるかなっていう。
そうですね。
カルチャーやっぱりこのメンバーが出てる会、
すごい楽しいんで好きです。
普通に知ってる人が出てて楽しいんで、
だから人によってやっぱりこの人こういうテンションだよなっていうのが。
確かに。
面白いですね。
毎回神会だなって思う。
撮ってる時。
楽しいなと。
社員も、社内の人もこれ聞いて理解してるんで、
そうだったんだ、前職こういうことやってたんだとか、
意外と知らないですか?
自己紹介のドキュメント必ずみんなに書いてもらってるけど、
それと合わせてその人を知るっていういい道具になってる気がする。
そんな感じでだいぶ会社としても活用されてますけど。
これとかも会社のアカウントから配信されてるか。
ゼロトピーのアカウントまだまだ作るほどじゃないかと。
分かる分かる。
これから配信されてますが。
これがゼロトピーの1年ね。
はい。
じゃあゼロトピーの1年は終わり。
おしまい。
ゼロトピーはちなみに来年やりたいこととか、
今後の展望はあるんですか?
難しいけど、続けたいなって感じ。
別にこれをお金稼ぎのツールとかには絶対しないじゃないですか。
ライフワークとして普通に貯めていきたいのと、
本当に会社にとってもいいアセントになりつつあるかなと思うんで、
もう少し品質上げたいなっていう感じがします。
音の?
音はまずアップルのイヤフォンで録ってるけど、
そうなんですね。
マイク使ったら失敗したりとかして、
ちょっと1回設備投資してもいいかもと。
確かに。
1000以上聞いてるならいいんじゃないですか。
そうそう。
ちなみにゼロトピーの反響はTwitterとかで見てるんですか?
見てる見てる。
ほぼ毎日エゴサして出てるかなってのは見てます。
あんま出ないんだけど。
音声ってあんまり反応ツイートとか少ないですよね。
1回めっちゃ出た回があって、
それは脳者について話した回なんです。
そういう人がワーってなってるのは、
これ記事にした方がいいなと思って、
この前書き直したりして。
それで自分のブログに入れたんですか。
そうそう。
なるほど。
なるほどですか。
そう。
マテハン屋ですがゼロトピーから10Xのこと知りたいです。
すごい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
マテハン屋さんって何?
マテハンっていうのは倉庫の中のオペレーションを設計したり、
あとはそれを自動化するための機械とか、
それを制御するソフトウェアを納入して、
倉庫センサー性を上げるっていうのがマテハン。
めっちゃピッタリじゃないですか。
12:01
マテリアルハンドリングの略でマテハンだった気がします。
なんですけど、
ゼロトピーから。
そうそう。
ありがたい。
例えばオイシックスとかコープとかは、
基本的に倉庫出荷型なんで、
倉庫バーンとあって、
マテハンをしっかり生鮮産音と対応を扱えるマテハン屋を入れて、
その上で出荷までの物流、
倉庫の中の物流をコントロールするっていうのを、
マテハン屋さんと一緒にガッツリやってるんですけど、
だから領域が結構近いんだと思います。
そうですね。
すごい興味持っていただけるきっかけになってる。
ぜひオフィス遊びに来てください。
さっきのオフィスツアー、
動画戻るとオフィスツアーがあるので。
はい、じゃあゼロトピーの1年はこんな感じでしょうか。
はい、じゃあ次は質問でも、
今年振り返るとどうでしたか。
はい、10Xの話。
はい、じゃあゼロトピーの話はしたので、
次10Xの1年を振り返る。
10Xめちゃくちゃいろいろあったからな、今年。
そうですね。
ステイラー始まったのは今年ですからね。
タブリーも閉じたし、
パートナーとして伊藤よからさんとフレスタさんを迎えたし、
それ以外にも、いろんなところで言ってますけど、
70社ぐらいからお問い合わせいただいて、
ステイラーに対して導入したいっていう。
その中で我々が本当に一緒にやったら、
社会に意味があるみたいなパートナーさんをどうやって選ぶかと。
まあ選ぶっていうか、お互い合意していくかっていうプロセスで、
事業開発みたいなのが新しくできたり。
どんどん自分の個人プレイで何となくやってたのを、
もうちょっと科学的に会社として生産性出せるようにチーム作ったりとか。
あと採用活動まともにやったのも今年初めてだし。
そうですね。
あとは大量の契約書を僕らハンドリングする必要ができたんで、
そこをやるために、今ほとんど山田さんってCFOが個人にやってるんですけど、
例えば古文弁護士を、
AMTさんっていう日本の四大事務所の一社にちょっと会えさせていただいて、
AMTさんとタッグを組んで、
この事業を世の中に広めていくために、
どういう座組でパートナーさんと合意していくかっていう契約書を
大量にハンドリングするようなスキームを作ったし、
組織の中で言うとパートナーサクセスみたいな、
パートナーさんを成功させるための何でもやる舞台ができたりとか。
今までなかったものがバババババって生まれたのが今年で、
来年はそれの品質を高めるっていうのと、
あと今の現時点でまだ全然足んないみたいな感じなんで、
会社の機能、プロダクトとして、会社っていうプロダクトの機能を増やしていくっていうのが、
また来年結構必要で楽しそうだなみたいな。
やっぱゼロトピー普段喋ってると一人喋りがすごい得意になります。
あーなってる。
喋れるっていう。
あー確かに。
すごい喋れる。
この前テレビ見たときもペロッてね、行けたもんね。
喋るのがすごい得意だなと。
確かに。
あと情報量が多いですね。
それ言いちゃよく言うよね。
僕の話のミスでは。
そうそう。
取材横で聞いてると15分でよくこんなに喋れる。
15:02
なんか淀みなく出てくる。
わーって喋ってる。
確かに。
1年でもちょっと振り返ってみると、
そもそもまず社員どんぐらい増えました?
まず今年の頭が8人なんですよ。
ほら。
内定込みで今22人なんで。
来年入る人も含めて。
そうですね。来年の頭入る人とか。
だから一応3倍近くなった。
2点何倍になってるので。
社員も3倍。
オフィスも3倍のとこに移転しましたね。
そうですね。オフィスも3倍のとこに移転したし。
事業でいうと前年2019年度の売り上げとか多分数百万みたいな
すごいちっぽけなやつだったんですけど、
多分今年はその100倍くらい立ってるんで。
そうですね。具体的な数字は言えませんが、
ステイラのあれは初めてね。
スウォークみたいな規模で立つので、
そういうところもだいぶ10Xしましたし、
プロダクトの優先児というか使われ方みたいな意味でも
単純にうちのプラットフォームを使って
職員を買ってくれるとか、
継続して使ってくれてるっていうユーザーさんのボリュームも
すごい、やっぱりタブリーの時と比べるとガツンと増えたし。
確かに。
なんかC向けのインパクトを出すっていう意味で
やっぱステイラっていうのが映ってるんですよね。
カスタマーだけを見て
C向けのプロダクトとしてタブリーをやってきたけど、
それだけだとこの人たちの問題本当に解決できないから
その背景にあった、
事業者側のBの問題を解決しなきゃいけないっていうので
B to B to Cのモデルでステイラっていうのに
大きくリソースを変えていったんですけど、
それが無実にポコポコといろんなところで成果で始めたのが
今年の5月のリリース以降かなっていう。
確かにそうですね。
今年の4月ぐらいから最初にリリース書いたあたりから
入り始めたんですけど、
なんかスピードがグンって感じですね。
次々いろんな話が進んでいくなって。
6月ぐらいに5月の末に出して、
7月に伊東ヨカロさんで大きいリニューアルがあったんですよ。
ウェブサイト全部変わるみたいな。
そこにまずフォーカスあって、
それをなんとか乗り切るみたいな。
彼らが変わると我々も変わらなきゃいけないんで
それを乗り切るっていうのをフォーカスあってたんですけど、
その間にもう本当に抱えきれないぐらい
世の中からの需要が来て、
我々はもうこの人たちに対して近い将来必ずサービスを
サービスしなきゃいけないから
そのために足りないものを今から準備して揃えなきゃいけない。
だからフォーカスとしてそれをやるために足りないものを作るっていうのに
結構ガラッと中間で意思決定して
ストラテジーのドキュメント書いて
リソースもこういうふうに張り替えますっていうのが
間にあったと思うんですよ。
じゃあその7月ぐらいまでは
今みたいな店舗スタッフ向けのアプリとか
配送マネジメントとか
そこまでやるとはまだ決めてなかったんですか?
やることは決まってたんですよ。
18:01
いつやるかはもっと先だというふうに思ってた。
例えば来年みたいな印象を持ってたんですけど
これ来年まで待ってられんって
もう早くやらないと
欲しいって声が多いから
そうなんですよ。
てか僕らがいないと彼らも授業できないんで
死んじゃうはないですけど
トランスフォーメーションできないみたいな
せっかくチャンスがあるのにできないっていう
スーパーさんがコロナでネットの需要が上がってるから
早くやりたいのにできない
その気を逃すと結局
スーパーさんの後ろ側には
エンドユーザーさんがいらっしゃるじゃないですか
エンドユーザーさんに迷惑をかけている状態になるので
これ急がなあかん。
ボトルネックとしては
スーパーのオペレーションを変えることとか
そのために必要なものを提供することだったので
これ急いでやろうっていうので
ガラッと変えて
そこから全員地方にブラッと止めたみたいな
確かにその辺から
それまでは伊藤陽稼働
ステイランが始まって伊藤陽稼働だから
みんな陽稼働やってたのが
プロジェクトめっちゃ増えましたよね
めっちゃ増えたね
ガガガガって
みんないろいろやってるな
でも結局伊藤陽稼働のプロジェクトを
全員で一緒にやってるから
コンテキストの理解がめっちゃみんな揃ってんすよね
それがすごい始め
フォーカスしててよかったけど
伊藤陽稼働でできてることできてないこと
伊藤陽稼働以外の会社に提供するときに
今あるものないものっていうのを
まず一回整理して
優先事例つけて
これやろうみたいな
なるほど
そうこうしてるうちに
もう自分はプロダクト見れねえなみたいな
そうですよね
確かに
石川さんよろしくっつって
確かにゼロトピーで話してます
今年は権限以上したのが
権限以上めっちゃしたとこ大きかった
そうなんです
なんかCEFOの山田さんが入ってくれたことで
ファイナンスもずっと自分で見てたりとか
コーポレートも全てを自分が見てたんですけど
そのほとんど山田さんに移情して
ファイナンスとかは
僕がこうやって寝てても
資金調達決めたんだみたいな
確かにだいぶ各自で
無自立で回ってますね
もう自分が出てくるのは
マネプレって言われるような
パートナーさんの社長と話すとか
あと金融機関のトップの人に話すとか
そういうマネジメントプレゼンテーションっていう場が
結構今はバリュー出すメインみたいな
なるほど
それ以外はみんな積み上げて
自立でやってくれてるんで
本当ありがたいみたいな
今12末でこの会社の状況なのは
今年の頭ぐらいはどんぐらい予想してたんですか?
全然してない
そもそも8人になったじゃん
だから終わりは15人ぐらいからみたいな感じだったんですよ
採用もゆっくりやるみたいな
いい人をちゃんと選んで取っていくみたいな
お互いフィーリングをマッチする方を絶対
カルチャーマッチする人を選んでいくっていう感じだったんで
そんなカットは増えない
せいぜい倍だろって思ってたんですけど
いやもう足らんなみたいな
途中でそんなことを言うてられん
採用活動こそ会社のど真ん中みたいな
それまで採用がっつり始めた5月ぐらい?6月かな
21:03
その前って社員と知り合い
知り合いから応募してくださいみたいになってましたよね
知り合いからコンタクトしてねっていう
何かして社員と知り合ってください
そうそうフォームなしみたいな
強気だなって思って
嘘を飛ばした会社
最初に全然仕事とかする前は
Xって独特だなって
強気だなって思って
あれは強気なわけじゃなくて
うちに会う人を探す上では結構効率的だなと思ってたんですよね
フォームも公開してて
実はインバウンドで応募者っていうのは
結構昔から割と来る会社だったんですよね
食べリリースした直後とかにも
50件とか来たりとか
すごい来るなと思ってたんですけど
あんまりフィットするかっていうのを
慎重に見極めていくと
なかなかなくって
だったら閉じちゃうみたいな
なるほど
そんなガンガン採用してたわけでもないってことですか
いい人がいい
一番いい人を採用したいってずっと思ってたけど
一番いい人と最も効率的に出会うのは
フォームではないなっていう感じがしてた
なるほど
今はそうは思ってないけど
そうですね
確かに初期って割とリファラルというか
元々の社員の知り合いとかが多いですからね
採用に対してかけてるリソースも全然ちっちゃかった
僕が個人みたいな
ちょびっとだけみたいな
そうです私は経営会議の議事録全部読んだんですけど
やるぞっていうときとやっぱちょっと違うみたいなときが
何回かこれを繰り返してる
やってるやってる
やっぱりなって思います
それを読んで
ずっと一貫してるのはベストの人を取りたいっていう
ベストの人と一緒にやりたい
それはうちにとってベストっていうのもそうだし
会員にとってもうちの機会がベストっていう
それは両方揃ってると
めっちゃ気持ちよく働けるなっていうのは
結構分かってるから
そういうベストの機会に合う人
確かにだいぶ慎重な方かなと思いますね
なんか今たぶん
でも履職率いっぱいゼロ
ゼロですよね
辞められた方はいない
入った人もかなり相当細かく
トライアルとかフィットとか見て
1日以上は一緒に働いてもらって
っていうのが採用フローに入ってるから
細かいこと言わないしね
入ってからですか
トライアルも
そうですね
トライアルも入ってからもう細かいこと言わないから
それが合う人は結構やっぱ気持ちよくやってくれてる気がする
そうですね
ちょっとこのいい話は話したにおいておいて
なんかこれ話せる範囲なんですけど
この1年で後悔とか失敗とか
これはあの時やっとけばよかったなみたいなことはありますか
後悔はまず覚えてらんないんで
ないんですよ
覚えてらんない
そもそも覚えられない
もう忘れた
そう
だってなんか
例えば妻とかに朝何かに買ってきてって言われたの
覚えてらんないんですよ
覚えてらんない
覚えてらんないんで
LINEに絶対残して
なるほど
後悔とかってメモしないじゃないですか
だから覚えられないんですよ
24:00
覚えられないからあんまりない
迷い起きた
で反省がなんかいっぱいあるじゃないですか
失敗とかは
失敗しない方が結構健全ではないと思ってるんで
失敗したらあとなんだろうな
例えばある超でかいパートナーの
すごいやばいみたいな
会社があって
みんな知ってる
みんな知ってる
みんな知ってるし
日本中の人が期待してるその会社
その会社から来た時に
要は我々は選んでもらえなかったんですよね最後
っていうのが一回あった
やろうとはしてたけど
その時我々はベストは尽くしてたけど
結局なんで我々選ばれなかったかっていうと
信頼が足んなかったんですよ
会社としての信頼
会社としての信頼って
いろんなもので評価される
それは社長がどういう人間かもそうだし
現場で出てきてる人間はどうかとかもそうだし
この会社が持ってきた実績はどうかとか
あとこの会社が入ると
そのパートナーにとってはどういう価値があるかとか
それを実際に言ってることではなくて
やってることで表現するかみたいな
ってなった時に
いくつが足りなくて
パーツが足りなくて
そのタイミングが一緒にできなかった
個人的には結構
僕だったよりは
それを頑張ってやろうとしてた
赤い糸とかが悔しかっただろうなと思って
彼が悔しい思いをしたのは
最終的には会社が信頼たる器を
用意できてなかったからだと思って
いずれはそれを持っていく係なんで
だからそれは
そのタイミングに間に合わせられなかったのは
個人的に失敗というか反省だと思って
故に優先度の付け方にはすごい影響が
さっきの店舗とかお店とか
パートナーが何かサプライチェーンを作るために
必要なものっていうのが
その時僕らにはなかったので
作りますとかやってますって言ってたんだけど
ものがなかったの
これが個人的には一番信頼に足らなかった
ラストワンマイルだと思ってて
そのラストワンマイルは
その時用意できなかったのが
経営である僕の責任だと思ってるんで
だなっていう
それが1年後とかで
もうプロダクトがあれば
全然違ったと思う
うちを選ばない理由ないでしょっていう
もっとそういうコミュニケーションできたはずなんだけど
あの時はなかったんで
なるほど
それはでもいい話ですね
そうですね
あとはPRでさ
いろんな記者さんとかをつないでくれたじゃない
取材とかですね
ニッチャーが入って
うちのPRは10Xしたんだけど
露出すごい増えたし
いろんなステークソルダーに
関心を持ってもらえるようになったんですけど
会社の核を疑われてるなと思ってて
それはまだできたばっかとか
小売業界で見ると超若い
そうですね
スタートアップ業界で見ると
何やってるかわからないとか
あとそのメディア側から見ると
言うてスーパーやろみたいな
ちっちゃいんじゃないみたいな
27:00
金融とかの方がでかいでしょみたいな
そんな必要みたいな
ネットスーパーに会議的な人とかもいるとか
そういういろんな人のステークソルダーから
疑問符をつけられるシーンがあって
これも会社の核が足りないなと思ったんです
それは会社の核イコール経営の核だと思ってて
できてないことが多いっていう
それは早くそういうのを
全然そういう見え方じゃない状態に
持っていきたいなっていう
煽られた気持ち
やる気が
めっちゃちゃんと
イケてる会社にするぞ
確かにそれは結構
メンチャー初期あるあるですよね
クソみたいな
でも少なくとも
例えば資金調達額とかではなくて
僕は実績で見返したいなって
ずっとあるじゃん
だからそれを来年も
しこたま作りたいなって
スティーダー使ってる
総エンドユーザー数とかが
何十万とかどんどん広がっていけば
そこはついてくるのかなと思うんですけどね
お客さんと向き合って
価値がちゃんと届いてて
その規模が大きくなれば
見る目が変わると思って
早くそこに行きたい
なるほど
じゃあ来年は
来年の今頃は
頑張るぞ
だいぶ変わってるんじゃないかと
確かにね
来年の今頃楽しみ
オフィス埋まってんのかな
埋まってんのかな
40人いたら
引っ越しを考えたくなるなそれ
そうですか
ここ60まで入るんじゃないの
入るんだけどさ
この感じで使ってるじゃん
スペースあるのっていいじゃんって
思うじゃん
狭くなってくると
空気吸いし
そうなんですよ
コロナがどうなるかも
確かにね
不確定要素が大きいですけど
だいぶ不確実
不確実
1時間ぐらい経っちゃったんで
すごいね
質問の方に行きましょうか
41人
コメントも来てるよ
コメントもいただいて
これかな
ゼロトピーの結婚夫婦が
テーマの回がいくつかあったと思うのですが
彼女と一緒に拝聴しました
すごいね
すごいですね
それから将来のことについて
話しかけが増えた気がします
すごい
すごい
女技朗を呼んで
よかったよかった
確かに結構なんか
夫婦で
夫婦っていうか
家族で
同じなんか
ポッドキャストが聞いたら
話合いそうですよね
合いそう
余談ですけど
僕の妻がね
うそちゃんって知ってる?
YouTuber
知らない
知らない?
愛媛に住んでる
韓国に昔留学してたことがある
韓国のさ
カンメンあるじゃん
ラーメンみたいな
はいはい
あれって
辛ラーメンみたいな
そうそうそう
ああいうのって
最近種類がいっぱい出てる
その新しいのを買ってきて
すするっていう女の子がね
動画の後はたまに
食べ系なんですか
食べ系YouTuber
そう食べ系だし
たまにBTS系とか
そういう系の踊りとかもやってて
韓国ファンなんですね
そう
めっちゃ面白いのよ
ラーメン食うの
すごいすぐ食べるから
吸引って呼んでるんだけど
吸引動画を妻に見せられて
それについて話すみたいなの
結構あるから
コンテンツをやってると
結構面白い
結構面白い
面白い
面白い
それについて話すみたいなの
結構あるから
コンテンツを共有するってのは
いいよね
30:00
ああそれを見てるって話
そうそう
同じYouTuber見てるって話
あるよあるよ
そう
ずいぶんとビデオを2人で切ったら
だいぶ真面目になりそう
だいぶ真面目でしょ
うん
うん
真面目な質問が
うん
真面目な質問は
じゃあちょっと
事前にいただいてるやつが
3つぐらいあるんで
そっちからいきましょうか
じゃあちょっとそっちでいきましょうか
はい
ちょっとこっちに付きますか
ちょっとヤモティのPCで
はい
ちょっとこれは読む
読み上げるか
ちょっとここに表示できないんで
どうしようかな
ちょっとこれだけ
うん
あダメだ
どれ
私がこれ貼り付ければいいのかな質問
ああ確かに
分かりやすくなる
じゃあさあ
さっきどっかのチャンネルに貼ってました
スラックのPRに貼っといて
PRチャンネル
これを
はい
じゃあ1個目の質問ちょっと
名前は読んでいいのかな
三上さんかな
三上さん
三上さんからいただいた質問
ちょっと1回貼りますね
YouTubeコメントに
貼ってここに出せるの
ああそうかそれを出せばいいのかな
はい
はい
じゃあ1個目の質問
ちょっと
名前は呼んでいいのかな
ああそうかそれを出せばいいのかな
確かにめっちゃ長いですけど
賢い
すごい
すごいね
はい
質問
起業家の優劣をつけるならどのように行いますか
ファウンダーCEOだけこそが担えるロール
持つべき強みは何でしょうか
はい
背景
フェーズが進み
進むにつれて権限異常をしていくという前提のもと
バックボーンに圧倒的な経験知識があるなら
話は別だと思いますが
学生起業家で何もない状態から起業を志す人間が
初期から一貫して注力すべきことが
決まっている次第です
この方は何ですかね
学生起業家なんですかね
この感じとしては
はい
まず背景のさ
学生起業家で何もないっていう
その何もないっていうのがよくね
自信を持って
何かがあるんじゃね
そもそも学生の中で起業してる人
多分こんぐらいじゃん
いま出ていっぱいある
これをポジティブに取るとしたらどうと
コップにさ水がこんだけ入ってて
これを
あと3割しかないっていうのか
3割もあるっていうのかっていうのの
話があるじゃないですか
学生で起業してたら
俺はこのエッチの好みここにいるんだから
これを活かすんだったら何をするみたいな話とか
そういう考え方ができると
そもそも楽だよなって思う
まず背景
そんなに何もないと思わない
よくていいよってことですね
僕もね多分いろんな人と
例えば比較したら
まず身長が小さいとか
足が遅いとか
力がそんな強くないとか
体格が
骨格がね
弱い
筋肉がつきづらいとか
そういう比較の果てに
アスリートとして諦めた経験ある
そうなんですか
大学時代とか
そうそう
スポーツ何やってたんでしたっけ
僕はね
アメフトやってました
アメフト
これはアメフトで
トップの人間になるのは無理だなって思って
別の戦い方しなきゃなっていうのを
点々としていった
社会人になってからも
例えば
いろんな人のコミュニティの中で
うまくやるみたいな能力ない
早めに最初の会社を辞めた
ソフトウェアエンジニアになろうにも
多分
自分にはそんなに
これ頑張る元気ない
これそんな好き
33:00
好きっていうか
好きなんだけど
一流の
例えば石川さんみたいな
エンジニアになれるかというと
ほぼノーだと思う
なるほど
突き詰め力がそこまで高くないみたいな
そういう無いものを上げていったら
いつまで経っても
何も出せない
できないかなと思って
どっちかというと
自分だけでできること
何かっていうのを
逆に突き詰めて考えるみたいな
それは個人的に
気持ちが楽になったっていう
どっかで
自己理解が大事みたいな話
してましたっけ
ゼロトピー
フリーエンジニアのどっちか忘れました
いい人
いい大人っていうのは
自己理解が深い人だと思って
それは結局はじめは
いろんな比較のもとにできると思うんですけど
あるないとか
結構
例えばベンズとかがあって
重なって重なって
自分しかできないことを探していくと
針の穴を通すような部分に
自分の強みとか
自分だけができることみたいなのって
絶対あると思って
それがほとんどの人と被ってたら
あんまり意味ないんだけど
重ね合わせていくと
最後ね
残るのこんぐらいじゃないですか
このぐらいは何かっていうのを
ちゃんと探すっていうのは
なるほど
自信になるしいいと思うんですよね
そうすると
この背景にもかかってきますけど
優劣をつけるならっていうのは
そんなに
一個の線で評価できるもんじゃないですか
ないでしょう
無理じゃないですか
例えばステーラーっていうことを
やってる我々がいたとして
うちから3分歩いたら
レイヤーXって会社があるけど
福島さんを比較できますかって
多分できないと思うんですよね
そうですね
事業も違いますし
そうそう
夢のサイズで比較しようって言われても
いやちょっとなみたいな
現実性あんのみたいな
俺は孫さんを超えるって
例えば言ってたとして
じゃあ孫さんと僕比較して
比較できないみたいな
人間と人間はそんなに比較できないですよ
ないじゃないですか
だからあんまりこの優劣みたいな考え方
企業化とか経営の間ではないかなと思うんですけど
一個測れないもので言うとすると
覚悟力って
こいつ本気だなっていう
どんだけ本気みたいなのは
多分測れないと思うんですけど
見てたらあると思うんで
そこは唯一
差が出るというか
あるんじゃないですかね
これ?
ファウンターCEOだけが担えるロール持つべき強み
覚悟
覚悟
答え覚悟
覚悟
じゃないかな
あとよく最大の起床資源何かって考えるんですけど
会社にとってとか
会社全体で見たときに
いわゆる起業するんだとしたら
起業家のエネルギー量だと思ってて
なるほど
起業家のエネルギーなくなったら
間違いなく会社って進むの遅くなるか
閉じちゃうんで
っていう意味だと起床資源は
起業家のエネルギーだと思ってるんで
そのエネルギーをどうやって上げ続けるかとか
落とさないかとか
うまく振り分けるかっていうのは
要考えるかなと
そういう意味ではそれを考えられなくて
36:00
起業家ひとり
ただひとりなんで
周りの人はね
あの人はおだてるとめちゃくちゃエネルギー増えるぞって言って
おだてて増える人っていないじゃん
いないんで
やる気なくなっちゃった人はもうないんで
うーん
なるほど
覚悟とエネルギー
そうですね
エネルギーは結構起床資源があると思います
はい
はい
という回答でした
めっちゃ
見てるかな
めっちゃメタい
メタい
メタ力が高い
はいありがとうございました
三上さん見てるといいな
そうですね
じゃあ次の質問に行きますか
次は前田さん
はい
これ便利だね
このストリームヤードいいサービスですね
いいサービスだねこの
ストリームヤードでやってるんですけど
うん
すごい
はいいつも楽しく拝聴させていただいております
ありがとうございます
93回でお話しされていた権限異常について
どのタイミングから具体的にどのような準備をされてきたのか
権限異常を強く意思決定したタイミングがきっかけ
DCMさんと実施された社長レビューが意思決定にどう影響したのかなどをお伺いしたいです
よろしくお願いします
権限異常の準備っていう意味で言うと
僕はもう多分創業したDay1から準備してますよ
どういうことですか
だってドキュメントを用意するって権限異常の準備ですよ
なるほどなるほど
権限異常っていうか個人じゃなくて会社に情報とか意思決定できる材料をとにかく残していくっていうのが
そのドキュメントっていう資産に落とそうってする行動の背景なんですよね
だからよく言うオープンさって何かっていうと
僕は情報の再利用性を高める定義してるんですけど
それをやってるその理由は
自分以外の人に自分が今やってる仕事を再現してもらうとか
よりうまく進めてもらうための材料を残すためなんですね
っていう意味では本当にDay1からそれは意識してやってきた会社かなっていう風に思う
それは何で権限異常が必要かっていうとスケールするためですよね
そうですね
自分の仕事を別の非連続なところに向けて
今の仕事を手放すっていうことを将来絶対しなきゃいけないから
権限異常する準備をするためにオープンさを用意するっていう
そういう順番で昔から考えたから準備はずっとしてて
最後一番不安だったのは
僕は本当に異常できる人間なのだろうかって
気になっちゃうかも
それあるあるですかね
あるある
プロダクト超好きなんやけど
これ異常できるんかなみたいな
多分ね今わかんない
どう見える
割とすんなりできてると思う
割とすんなりできてる
あんま口出してないです
そうそう
口出すこともあるんだけど
気になったら出せばいいじゃん誰でも
そうですね
だからそれは上から出してるっていうよりは下から出してるみたいな
一人の意見ですみたいな
言い過ぎなくて意識って任せてると思うんですよね
そういう意味では個人的なその心配も
今年うまく払拭できて良かったなっていう風に思ってます
39:02
だからどんな準備をしてきたかっていう問いで言うと
やっぱり自分以外が自分の仕事を再現する
もしくはより大きくできるっていうための
インフラを整備するっていうことを
具体的には準備したよね
いつかはやろうとはそのデイワンから
何で3年前から思ってて
権限以上強く意思決定したタイミング
きっかけっていうのはちょっとさっきもありましたけど
ステイラ出したVizDevの機会が
莫大に増えてしまったっていう
それにすごい依存するとある
外から依頼が来て
うちはよく話すんですけど
ステイラってプロダクトは課長とか部長が買えるものではなくて
会社の意思決定で買ってもらってるというか
簡単に言うと社長か創業者しか
自分たちが今までやってきた事業を大きく変えるって意思決定できないんで
そういう意味で言うと
一つ一つに一回誠実に向け合わなきゃいけなくて
その機会がものすごいいっぱい増えて
それ自体がうちの10Xっていう会社にとっても
それこそ10倍成長するために
すごい今重要なことと思ったんで
そっち側の意思決定で自分のリソースを張るべきだし
プロダクトについてはもう
安心して背中を任せられるチームがいたから
石川さん含め
だからもうずっと
うちにこのVizDev自体も結構やってきて
できるようになってきた部分
うちの中で科学的にできるようになってきた部分があるから
それも移情し始めてて
進んでますね
さっきのファイナンスとか
ここはちょっと石川さんに聞いてみようかな
呼びつける
石川さーん
突然呼んでもいいですよ
せっかく石川さんいるから
ここに石川さんの席
移情された側の石川さんに
確かに
石川さん
45人も見てます
増えたね
ゆるい感じで
すごい真面目なトピックやってきました
そうですね
聞こえてたかもしれないですけど
今ですね
いただいてる質問が
今年ヤモティからプロダクトとか
石川さんに権限移情されたじゃないですか
途中で
そのタイミングで権限移情して
そこはスムーズにいったのか
うまくやるためにやったことは
みたいな話を今ヤモティがしてたんですけど
その引き継いだ側というか
プロダクト任された側の石川さんとしては
ここはどうでしたか
そうですね
移行が始まったタイミングは
最初から話したほうがいいかな
もともと食べる家を作ってた時っていうのは
何を解決したいかとか
そういう
プロダクトの最初の起点のところ
基本的にヤモティさんが考えていて
こういうのやりたいんだけどどうかな
みたいなやつで
そのハウみたいなところは
割と2人で相談したりとかして
進めてたんですよね
そういう感じで
42:01
もともとプロダクトの開発というか
仕様の決定とかには僕も結構関わっていて
ヤモティさんが
7,8割くらいやって
残りは僕と相談しながら
決めるみたいな感じだったんですけど
その事業が
ステーラーに変わる時に
そのメイトが結構変わったんですよね
前はスケッチで
ヤモティさんがベースの画面を
作って
それをベースに議論する
っていう感じだったんですけど
ステーラーになるタイミングで
ビジネス部が事業上すごい大事になったんで
それに避ける時間がなくなってきたっていうのもあって
じゃあこのデザイン作るところとか
画面のベースは僕が作るよ
っていうことになって
それでデザインを引き取るというところから
ステーラーが始まったという感じですね
そこで明確に
これからプロダクトは君に頼むよ
みたいな感じでは全然なくて
単純に
その時の意向は
結構亜運の呼吸みたいな感じだったんですけど
だんだん
画面作るのとか
僕がやるようになってきて
仕様も僕が詰めるようになってきて
それでステーラーサービスにして
しばらく経った時に
ヤモティさんが
このプロダクトのこの部分はこうじゃないかな
っていう意見を
出したんだけど
それをヤマサンが自分で言った後に
それはまずいと思った
いやでもプロダクトの責任者は
今日から石川さんに
託すから
あれは一意見として
聞いてくださいって
突然の明確な宣言が
あれは石川さんは別に個別に言われたわけじゃなくて
スラックを見て知ったんですか
そうです
スライドまで言ってなかった
言ったかな
言ったもん
言ったよさすがに
確かに覚えてる夏ぐらいですよね
7月ぐらいだっけ
確かに
スラックはありましたよ
途中で言ってしまったが
これは取り入れなくてもいいんです
あったあった
確かに
なのでまとめると
徐々に
異向というか
異常みたいなやつが始まっていて
役割が授業に合わせて
だんだんスライドしていって
ある時に明確に変えよう
という感じで決断した
なるほど
もともとホワイトとかホワットは
僕が結構強くて
ハウ超弱いなって思ってた
石川さんはハウ超強いし
そこからホワットになる
そういう組み合わせでずっとナビとかやってて
分かってんの
私多分研修してる分もあって
僕が初めスケッチで描いたラフと思って
すっげえクソだったんですよ
それ面白いですね
スケッチの使い方よく分かんない
そうなんですね
今はじゃあ全然
プロダクトのハウには
関わってないって感じ
45:01
石川さんがその辺でフィグマいじってるのを
自分から見たりして
僕もやっぱり迷ったときは
聞くっていうのはありますね
こういう感じに解決しようと思うけど
どうかなみたいな
ふと聞くときはありますね
ただ毎回聞くことは全然なくて
自分が迷ったときは
結構聞くかなって感じ
なるほど
どうになりましたでしょうか
前田さん
いい石川さんの使い方
調子になればよかった
せっかく石川さん来たのに
一言いいですか
一応これは
年末1年を振り返る企画なんで
突然の
石川さんから見て
この1年間どうでしたか
そうですね
やっぱり
事業がきちんと立ち上がったっていうのは
何より大事だし
人数がすごい増えたっていうのが
あって
会社がすごい変わったなっていうのはありますね
その事業とかの
状況に合わせて
僕と山本さんもうまく
振る舞いを変えられたと思って
それは
僕らとしても成長したと思うし
会社としても
いいステップの踏み方ができたかなと思ってます
今年の前半ぐらいだと
僕もまだ生きて
コード書いてるし
ちょっとこだわったりしてたんですけど
最近は
そこにこだわる必要はなくて
チームとして
自分がやるべきことを
やろうっていう感じで
考えてますね
なので
まとめると
会社として
いいステップは踏めた
そうですね
来年の次のステップに
いくことを考えると
今自分が結構
ボトルネックというか
成長をもっと
比較的にしていく上では
ボトルネックになってるかなとは思っていて
何が言いたいかというと
プロダクト責任者と
プロダクト責任者というか
PMとデザイナーを採用したい
素晴らしい
採用活動
そうですね
確かに
デザイナーだからいらないんじゃないかと思えて
めっちゃ申し訳ない
5人くらい来たらほしい
そうですね
今年はだいぶエンジニアも
いっぱい増えましたもんね
心強い
ありがとうございました
スペシャルゲース
すごい
豪華な使い方したね
よかったよかった
11時には終わろうかなと思ってるんで
あと10分くらい
そうなの?
終了宣言
11時からミーティング
1個
質問
次最後なんで
48:01
事前に頂いてるやつ
これを答えて
YouTubeで頂いてるやつがあるかな
ありがとうございます
次のコメント入れます
これは浜崎さん
浜崎さんから頂いた質問
ちょっと途中で
割れちゃったけど
いつも面白い配信ありがとうございます
この辺
今回はTENXでの
社員への株の割当の方針に沿って
詳しく聞かせてもらえたら嬉しいです
付与の周期や分割エクササイズまでの有効期限
入社タイミングや役職におけるボリューム
付与にはどういう意味を込めているかなど
経営側雇用者側の意図なども
伝えている内容を
可能な範囲で紹介してほしいです
すごいヘビーな質問が
株式の使い方っていうのは
会社の個性めっちゃ現れてる
経営者の創業者の個性
すごい現れると思って
僕はやっぱり
みんなと成功を分かち合う
として使いたいんで
結構
めちゃくちゃ出してるんですよね
これまで
全体の2割ぐらい
内部の社員に割り当ててるんですよ
全体の2割って多分普通の会社だと
ありえない規模だと思います
なんでそういう感じでやっていて
どうやってやってるかというと
全然違います
初期ほどリスクってすごい多くて
その時はリスクに報えるための
だから我々みたいな
成功するかどうか本当に分からないような会社に
このタイミングで飛び込んできてくれたり
専務ボートに乗ってくれてる人っていう
創業メンバーです
なんでそれに
値するような
株式を結構な割合を
プレゼントしてました
来てくれてありがとうっていう形で
渡してるんで
10何人くらいは生株持ってるんですよ
うちの
結構な割合っていう状態になっています
それ以降どうしてるか
今年どうしたかっていうのをやって
今年は一気に整備を進めて
新宅ストックオプションっていう
制度を会社として
完全に導入し終えて
新宅装置ってどういうものかっていうと
普通のストックオプションって
付与されたタイミングの株価を算定して
そのタイミングと売るときの売価の
価格を取れるっていうような
そういう仕組みなんですけど
新宅SOはざっくり言うと
新宅SOっていうものも10%分
プールしてるんですよ
プールしたときの価値でもロックインされてるんです
それを
新宅された会社
税理士
プールを持ってる場所が今10%持っていて
これを最後転換するときに
全員に付与する
付与するときのルールは社内的にルールを
定めていいっていう形になってるんで
僕らはどうしてるかっていうと
だいたい思想は
生株のときとそんなに変わらなくて
取ってくれたリスクと
その長さ
要は会社に
価値を提供してくれた長さに応じて
その10%を
50人くらいまでの間に
全員に配り切るっていう思想でやってます
なので
51:01
会社的にはグレード評価ってのがあって
そのグレードに応じて
1ヶ月いると何ポイントみたいな形で
ポイントが溜まるんですよね
そのポイントに応じて最後
全員が持ってるポイントで割って
その分の比率を個人にポイントが配られて
そのポイントに応じて
ストックオプションが最後に付与されて
転換できるっていうような感じになったんです
SOっていうのは
新宅SO
いつ現金化できるかっていうと
最終的には上場後
2年とかそういうタイミングで
うちは今上場っていうタイミングが全然不確実なので
エクササイズっていう
ふうに書いてるのは
いつ実行できるかっていう
そのタイミングの話かなと思うんですけど
それについては正直
いつですっていうのはあんまり言えない
まだまだリスクが高いというか
もう少し将来の話だなと思ってるんで
確定的には言えないんですけど
あと何年か後の上場のタイミングで
そういうのが
行使できるのが
それで最後は
パブリックの市場との対話で
いつどのぐらいっていうのは決まっていくと思うんですけど
だよっていう話をしてます
入所タイミングは
役職におけるボリュームっていう意味で言うと
タイミングによって
早く入れば入るほどたくさんもらえる
簡単に言うとね
役職に応じては結構バリバリ分けてる
っていう感じですね
役職ってグレードですよね
今社内だと
管理職みたいなのは別にないんですけど
上司とか経営人と
みんなというだけなんですけど
グレードこれカルチャーレックとかでも公開されてる
給与レンジとかも公開されてるんですけど
グレード1、2、3、4、5ってあるんで
それに応じて
来年ちょっとそれと別に
執行役員制度ってのも置けるんで
それは内部的には確定していて
それは普通の雇用契約じゃなくて
有機の委託契約の形で
2年間
執行役員、バイスプレジデントっていう職種を
いくつか設ける予定で
それはたぶんそのグレードとは
給与の水準もストックオプションの
割合の比率も
完全に分けたものになると思っています
もう少し高いレンジのもの
そういうものを用意しようと思っている
それは
プロセス責任じゃなくて
成果責任を負わなきゃいけないんで
それに対する報酬という感じです
要は追ってるリスクに対して
見合うものを渡すっていう
ものが来年用意されるんですけど
そのぐらい結構うちの中では
考え方も制度もすごいシンプル
かなっていう
基本はグレードで全部説明
説明したタイミングで全部説明できる
っていう感じですね
しかしエクササイズマリン無制限ってことは
ないですよね、例えば退職したら募集とかになってるんでしょうか
ベスティングはですね
今はついてないんですよ、なぜなら
SOをつけるっていうタイミングが
上場のタイミングなんですよ
転換するタイミング
そこに対してはベスティングはついてないです
今のところ、確か
正確かどうかちょっと怪しいんで
後で確認しておきます
時間ないと思わずに
はい
こんな感じでしょうか
割とそうですね
54:01
本当に説明している
候補者の方にも説明しているのは
基本早期のリスク
取った人に付与的にするっていう
割とシンプルな考え方かなと思いますね
ベストの話で言うと
実は僕と石川さん
2人で初めの創業時の
株式を分割して持っているんですけど
僕らの間にも実はベストがないんですよ
それはすごい特殊だと思っていて
あえて外しているんですよね
さっき言った一番重要なのが覚悟だって話をしていて
途中でボートから降りるっていう
上場とかする前に
降りちゃうんであれば
それはやっぱり責任も権限も含めて
全部渡すべきだと思っているんで
例えば僕が辞めたら
僕が持っているモチーフは全部石川さんに動くんです
そうなんだ
石川さんも逆なんですけど
創業メンバーとの生株を
渡したメンバーとも
ベスティング全部付いていなくて
渡したらそれは全部渡しましょう
という形になっています
その代わり大きく渡すという感じになっていますし
従業員との間でもそういう形にしたいなと思っていて
割とアメリカでは
しっかりベストして
このタイミングまでいたんだから
このぐらいは転換できるよね
というのは普通だと思うんですけど
じゃあもう少しどっちかというと
ロングタームでコミットしないと
産業的にうまくいかないって
初めから分かっていたんです
だからロングタームコミットした人が
いいっていう状態を作りたくて
あえてそういう形にしています
ありがとうございます
また細かいトピックがあれば
普通に応募していただければ
きっといつかその時に話してくれると思います
確かに確かに
最後
YouTubeでいただいてたやつかな
今スティーダは多くのスーパーから
問い合わせを受けていると思いますが
来年はこの問い合わせに応えて
転薬責にソリューションを提供していく位置になると思うでしょうか
そうですね
先にやりたいことを話していたと思いますけど
ソリューションが今
僕ら的には全然足りないみたいな
例えば100個必要なうちの
まだ1個目ぐらいしかできていないっていう
フェーズなんですよね
それをまず始め4つ5つにしていって
しっかりそれを提供して価値を出していくっていうのと
ステイラーが今やっていることの先に
やりたいことってたくさんあって
そこに目指して何か足がかりになるものを
しっかり作っていくっていう
フェーズになるかな
プロダクトもそうですし
その後の授業の座組み
を作っていくっていう
その2つが結構来年大きいチャレンジになりそうだな
もう結構見えてて
やること見えてる1年
年末っていいっすね
去年までとは確かに
確実性はだいぶ下がってるかもしれない
そうですね
確かに今割と特に今年前半ぐらいはもうやること
だいたい決まってるなというか
オーストリアでやっているハウの
確実性が今は大きいかな
確かに
この方向を作ることは決まってるけど
プロダクトのハウはあんまり決まってないみたいなやつが
いくつかある
なので割と
PMとかやること多いフェーズですね
次は
PMデザイナーがめっちゃ
重要なフェーズな気がします
57:01
という感じでしょうか
いいっすね
ありがとうございました
今50人見ていただいてるんですけど
これ終わるのなんか寂しい
私11人もあるので
一人でもいいですけど
これPCで面談するのいいんちゃう?
確かに
石川さんと一緒にあれすれば大丈夫
なるほど
じゃあ僕はこれで一人で遊んでみようか
いいですけど
これを使うか
いいですよ
石川さんと一緒に
オンライン同時に出れば
なるほど
一緒の人面談
じゃあここで
そうか
僕一人語りをずっとやってるチャンネルですからね
50人
でもYouTubeライブって普通何分くらいやるんだろう
長すぎる
もう終わったほうがいい
じゃあなんか終わったほうがいい
なんだ
聞きたいことがあったら今コメントをもらって
それがなかったら終わろうか
それを2分だけ
じゃあちょっとやむを得に
隠していくんで
ありがとうございました
あとでアーカイブとかに載せておこうと思うので
ありがとうございました
では
一人語り
じゃあちょっとハリボを貯めながら
僕はね
ベロトピで話したかった内容っていうのを
貯めてるんです
終わったらこのエンドブロードキャストすれば終わる
了解でございます
なるほど
来てる
えっと
かみぽさん
簡単ではないけど授業としては正確にやるフェーズで
いいですよね開発的に楽しむ
本当そうですね
ホワイト
みたいなレイヤーが3つあるとしたら
なぜやるかみたいなのって
創業の不確実性だと思うんです
創業とかあとは
授業のドメインを決めるみたいな不確実性があって
それは結構それで難しい
その次にどういうソリューションやるかみたいな
不確実性があって
それどうやるかっていう
カスタマーサポートなんか
いろんなやり方がある
ホワイトの不確実性って結構やっぱ
難しくて授業のピボットとか
すごい起きえる世界で
我々は過去3年は
ホワイトのところの不確実性を
解いてたっていう感じだと思うんです
そこから次ハウのところに降りてこれたんで
まさに
次は本当にソリューションというかプロダクトを
しっかり作っていかなきゃいけないなっていう
これまでもちゃんと作ってたんですけど
そういうフェーズかなと思ってて
たぶん楽しいと思うので
ぜひ遊びに来てほしいなと
あーさん
楽しい時間ありがとうございました
良いお年をお過ごしください
皆さんは
年末とかはどっかに
移動したりされるんですかね
うちの会社だと実家に帰らないぜ
みたいな人がすごい大多数でしたね
1:00:11
来年のお話で出ていた
PMやデザイナーについての
詳しいお話が
聞きたいです
今要は
プロダクトマネジメントは
あんまりリソースを
避けてないんですよね
それこそ石川さんとか
あと各エンジニアが
今プロダクトラインも
4つとかあって
プロダクトラインをリードしている
エンジニアが
事業開発
それはたぶん僕だったりするんですけど
僕だったり
石川さんと一緒に
プロダクトの仕様を議論して決めて
いざ作るみたいな
ものが多くて
ちゃんとそこの
内容を全体を見て
筋を通すというのは石川さんがミニマム
やっているんですけど
細かいところまで手当てできているかというと
やっぱりノーなんですよね
ケースとしてこういうことは考慮できているか
とかあとはデザイン面だと
UIでケアしなきゃいけない
ものってたくさんあるけど
それを作るのに
今コストがそんなに割けないんで
シンプルなデザインシステムを
構築してその上の
できるだけ組み合わせでものを解決する
だけどそれが本当にユーザーにとって
使いやすい状態かというのは
一定
検討の時間を
カットしているみたいな部分が
結構あるんですよね
そういう意味ではプロジェクトのライン
横櫛の
プロジェクトと縦櫛の
プロジェクトってのがあって
この交わるところ一つ一つ細かいメンテナンスというか
意思決定が必要だと思っていて
そこの背中を預ける
プロジェクトマネージャー
あるいはそこで
一つのプロジェクトに最適な
UIに一定の変更を
加えるだったり
より良い
プロジェクトライン上の
デザインシステムを構築して
UIの精度を一気に上げる
みたいなことにチャレンジが必要
そこを
お任せできるような
デザイナーさんという
ところのポジションが圧倒的に
うちの会社には欠けているかなという風に
思っています
そこのポジションというのは
夏ぐらいからすごい採用頑張っているんですけど
やっと糸口が見えてきた
ところである反面
プロジェクトのラインも
どんどん増えていくし
プロジェクトのライン
パータナーさんのラインもどんどん増えていくので
やっぱり
採用しないとなという
背中預けられる方を
1:03:00
もう少したくさん
会社で抱えなきゃいけないかなという風に
思っているという
こんな説明でいいか
佐藤さん改めて
コメントいただけると嬉しいですね
はい
3年前ほどは
C向けアプリといえば
ヤモティさんだったと思った
それは嬉しいですね
最近のC向けアプリで
まだ誰も知らないほど
ヤモティさんが可能性のあるなと思っている
領域
難しい
C向けのプロジェクトを考えるとき
僕はマーケットから考えないんですよね
どこが伸びるかとか
トレンドが何かというのはあまり考えなくて
個人としてやっぱり
C向けにおいて大事なのは
UXがキングで
そのペインを解決するか
フガ
フガというか
10倍良い非連続な体験が
備えられるのかというのが
すごい大事かなという風に思っています
B向けもC向けもその点では
分からないですけど
Cって自分がユーザーになるじゃないですか
必ず
という意味では
Cの意味でいうと
どういう体験が欲しいかなというところから
個人的には結構考えることが
多いんですよね
自分がすごい
誰も注目していないかどうかというのは結構別で
可能性があるなと思っていること
可能性があるなと思っていること
書き溜めたノートが
今ないかな
家にあるかも
ちょっと1分ください
ねえな
ちょっと分かんないですね
誰も注目していないという条件は結構難しいなと思っているんですけど
昨日
第100回のポッドキャストで
TLMという
VCのテルマくんと話して
個人的に
可能性があるんじゃないかな
と思っているという意味でいうと
やっぱり
まだすごい限られた人の中で
熱狂的な
ものになっているという意味でいうと
eスポーツ
というのが
今年初めて知って
こんなすごい世界があるんだ
というふうに
思ったもの
eスポーツは間違いなく
サッカーとか野球
プロ野球とか
Jリーグとか
もっと言うと
スペインのリーグ
リーガ
エスパニオラとか
セリエアとか
あるいはドジャーズとか
ヤンキースとか
1:06:01
NFLで言うと
ニューヨークもヤンキースあるわ
あとバスケで言うと
レイカーズとか
そういう商業的にも
人々の注目を的に
圧倒的に突き抜けた存在に
eスポーツがなるって
今年は思ったんですよね
昨日ちょっと話した
ラテルという会社の
新平君という
人と話していたときに
初めて知った世界というか
その後自分でも
eスポーツをプレイしてみたんですよね
それでこんなに突き詰められた
アスリートの世界があって
しかも時間とか
制約が受けずに
かつ誰が見ても盛り上がれる
ルールの複雑性もそこまで
実はない
参入障壁がすごく低いという意味では
eスポーツというエンターテイメントの
消費の仕方
あとはその市場というか
脅威としての盛り上がりというのは
今後10年ぐらいで一気に変わるんじゃないかな
という風に思っています
僕が知っているゲームだと
スマブラとかしかないですよ
だけど
LOLとか
PUGとか
その辺が多分eスポーツの
ど真ん中タイトルになる
本当そこの
今ちょっと軽く聞いた中でも
すでに
バルサぐらい稼いでいるような
クラブというか
チームがあったりするという風に
聞いていて
この流れは絶対来るなという風に思っています
それをそう信じるようになった
もう一個の背景があって
ヒップホップというカルチャーで
USでも似ているようなことが起きているんですよね
というのは
ビルボードの1位から20位全部ヒップホップですみたいなのは
もうすでに当たり前
というのもあって
ヒップホップってすごい重要な要素として
ビートというのがあるんですよね
トラックというのは
ラップが乗った完成の状態を指すことが多くて
その後ろに流れているビートがあって
ビートメーカーが
ヒップホップ業界の主役に踊り出ているんですよ
ビートメーカーと
これビートメーカーだけが集まって
使えた
何だっけな
なんとかマニみたいな
集団があって
ここの集団の時価総額はものすごく上がっているんですよ
要は
超売れている曲の後ろ側を見ると
大体そこのグループのビートが
提供されて使われている
状態になっていて
ビートメーカー自体が
今脚光浴びるような時代に変わってきている
という
音楽って
質量がないので
簡単に国境をまたいでいくとか
簡単に人から人に渡っていく
という特性が強い
これもeスポーツに似ていると思っていて
そういう
今注目されていないんだけど
すごいホットな人の中では
めちゃめちゃホットになっているものが
もっと広がるんじゃないかなというのは
C向けで言うと思いますね
こういう答え方でいいのかと思うんですけど
そういう意味ではサウンドクラウド
1:09:01
やっぱりいまだに
あそこにラッパーが
トラック買って
作って乗せて
自分の名前を売る場所として
なっているので
第2のサンクラとか
もしくはサンクラの生まれ変わりみたいな
サンクラ自体が変わっていくという意味も含めて
あるといいなというのは
結構期待していますね
今グローバルでの
ヒップホップの消費量って
むちゃくちゃ伸びているんですよ
世界のあらゆる音楽のジャンルの中で
最も伸びているのがヒップホップなので
この時代に対して
すごいフィットしているんだろうなというふうに
思います
フェイズはそうですね
まさに
トップチームが
ユニフォームを作って売っていて
物販でも超かせているし
スポンサーからの金額でも超かせるし
お金の賞金もうなぎの森みたい
ちなみにフォートナイトは
割と運ゲーらしいというか
運ゲーなので
eスポーツとしての
競技性みたいなのは
そこまで高くないというふうに
聞きましたね
次いきます
仮に自分が正しくない可能性がありそうな理由でプロダクトを提供する場合
例えばヤムセのeスポーツ
どういうアプローチでペインを探すか
これ無理だと思うんですよね
結構難しいので
まずはどっぷりハマるというところじゃないですか
ディープダイブというか
例えば僕も氷なんて全然知らなかったんですけど
去年の今後とか
めっちゃリサーチをしてブログとか書いてるんですよね
あとはユーザーインタビューとかも
やってたりして
まずはそこの領域の第一人者になるという
アプローチとして
目指しますね
eスポーツでいうと
eスポーツは相当やり込むんだと思います
メジャータイトルというか
ちょっと今からそれやるの
個人的にはきついなと思って
やっぱ若い人のものだな
という風には思うんですけど
これ
ハンドキャンプはどうでしょう
なんと僕はハンドキャンプ初めて聞いたので
ちょっと調べます
ハンドキャンプ
バンドキャンプ
なるほど
さっき話してた
アナザーサンクラ
的なプロダクトですね
これも
いわゆる
スモールプロデューサーとか
載せるんですかね
ちなみに浜崎さんも
ヒップホップを聞くのかな
バンドキャンプ
バンドキャンプウィークリ
ストリーミング
デジタルトラックがポンと売れるみたいな
あれですね
ショピファイ的ですね
クリエイター向けの
なるほど
1:12:01
なんか
正直音楽とかにそんなに詳しいわけではないんですけど
これ絶対あるよな
っていう感じですよね
646億円を
バンドキャンプで
ファンが
音楽購入していると
21.9億円
in the last 30 days
なるほど
結構な金額が
直近30日
22億円ぐらい
バンドキャンプ場で音楽が売れてるよと
アーティストが
何を買っているのかフォローできなかった
そうなんだ
アーティストが自分のアカウントを持っていて
どういう音楽とか
どういうビートとか
何買っているのか見れるってことですね
それめっちゃ面白いですね
ヒップホップは残念ながらあまり詳しくない
すみません
USのヒップホップはそんなに詳しくないです
チャンスザラッパーぐらいしか
あと
古いですけど
カルフォルニアの
スヌープドッグとか
そんな感じかな
でもこのバンドキャンプ面白いですね
ほんとこれ
サンクラのもうちょっと綺麗版っていう感じがします
はい
そんな感じかな
ちょうど今1時間40分
あと20分ぐらいやろうかな
あと20分ぐらいちょっとお話しして
今日はライブありがとうございました
っていう感じにしようかなと思います
ちょっと話を
話しネタをですね
ネタ帳から探してきます
ちょっと固いな内容が
ネタ帳の内容が固いんで
もう一声ぐらい
どなたか
もう一声何かいただけますか
さっきの回答も
エネルギーの上げ方を
理解するという言葉から
確かに自分が憧れている
企業家はみんな
メタ力が高いことが特徴だなと
気づき
何もないと思い込まない
自分だけの意地なきで戦うとのアドバイスも
繋がりました
質問に
回答させていただいたやつですね
そうですね
仮に自分が学生企業があったら
1:15:01
どう戦うかみたいなの
確かに結構難しいよな
新しい質問
にゃおじいさん
前質問で言ったら申し訳ないですが
ストリーミング配信での
人材採用は他の媒体よりも
うまくいっていますか
どうだろうな
ストリーミング配信というか
ゼロトピーとかをやっていて
採用がうまくいってるか
という意味だと
結構役割が全然違うかなと思って
うち今
媒体とか一切使ってないですよね
リファラルとか
ツイッター上でダイレクトリクルーティング
自分たちでしたりとか
あとユートラストさんで
転職検討してますってなったら
突するとか
そういう感じの
初めの一歩目
つながりを作るというのは
そういった自分たちでアクションをする
その手前で
いろんな人にとりあえず
薄く広くでもいいから
我々のことを知ってもらうというのは
広報とかの役割だと思っていて
それは
例えば世の中に記事をしっかり
第三者の意見で出していく
ということとか
自分でね
ブログで書いて
こういう考えを持っている会社だ
ということを世の中に
示していくとか
あるいは
メンバーが
自分の
友人とかとご飯食べに行ってもらって
そこで
自分の会社はこうだよって話してもらって
その認知とか理解はそのフェーズで
やっていて
媒体もそこに近いと思うんですよね
そこに掲載すると認知してもらえるみたいな
見たがらといって
応募まで
簡単につながるかというと
そうでもないと思っていて
転職って重要な意思決定なので
そういう意味でいうと
よりその会社のことを深く理解して
自分の言葉で
この会社はこうだって言語化できるような
状態になるというところには
やっぱり溝が大きくあるなと思っていて
このストリーミングというか
ゼロトピックを配信するとかは
そこの溝を埋めるための役割に
一定勝っているかなと思っていますよね
もう少し生々しいというか
僕の声とか
あとは顔とかもよく出るし
ゲストが出てきたりとか
書き言葉と
しゃべることは全然違って
話し言葉を通じて
抑揚とか含めて
理解できる部分もある
そこの
理解を深めるというところの
パネルに効いているものなので
役割が全然違うかなと思っています
その
何だろう
理解を深めてもらうということについては
一定の手応えはありますので
このポッタキャストを通じて
より正しく理解してもらう
みたいなことに
効いているかなというふうに思います
結構想像で
1:18:01
会社を理解しちゃうことは
結構あると思うんですけど
こうやって社長がね
全部空きすきにしゃべっちゃうみたいなのは
他の会社だとあんまない
例えば僕が昔いた
マルフィンって会社で社長が出てきて
めちゃくちゃ解像度高い事業とか
組織の話をするというのはほとんどないので
好きな
ヒップホップの話をすることもないので
そういう意味では
より間を水を埋めるというところは
比較的うまくできているかなと思います
最近弊社では
んーを利用して
採用講者にパーソナリズされた動画を
ドックセンのスライドと
ハープのようにいくとともに送って
会社を
ラーニングしてもらって
非公式スタンドFMのリンクなので
お出しで認知してもらった方がいいのかな
と思ったりしました
という意味で
ゼオトピア素晴らしいな
素晴らしいかな
でもそのやり方もめっちゃ面白いですね
んーを使って
採用講者にパーソナリズされた動画を
ドックセンのスライドと
ハープのリンクとともに送って
会社をラーニングしてもらって
めちゃくちゃよくできてません
取り入れをリッチャーに検討してもらいたいレベルで
よくできてませんこれ
ゼオトピアよりはるかに素晴らしい気がする
ゼオトピア何が良かったんですかね
何がいいんだろう
いまいちよくわかんないですよね
普段思っていることを
喋っている
に過ぎないみたいな
それはプロセスが見えるからいいんだろうか
確かになんか
会社の紹介の動画とかが
ピッて送られてくるのと
会社の紹介の動画とかが
ピッて送られてくるのと
このライブとかあると
ゼオトピアで結構明けすけに
喋っているのと
スーツ着て喋っているのか
パジャマで喋っているのか
ぐらいの違いはありますよね
ノンドカンで言うと
ゼオトピアはパジャマ側だと思うので
より明けすけ度が高いみたいな
そういう違いはあるかもしれない
公式のスタンドFMのリンク
ダルビッシュがスタンドFMで
配信を始めたっていうので
ちょっと盛り上がってましたね
スタンドFMさんすごい勢いがありますよね
ちょうど
そんなところですかね
1時間
50分
もうすぐ2時間
もしかしたら初めから見ていただいた方も
いらっしゃる気がしていて
長い時間ありがとうございました
またちょっと
今日いただいた質問で
答えきれなかった部分とかを補足するとか
できたらいいなという風には
1:21:00
思っています
また一言
人はタイミングが9割なので
薄く繋がれるのはゼオトピア
転職したい時に
すぐ純粋早期されそう
確かに
タイミングを待つというのはすごい重要ですよね
転職においては
その人のタイミングというのがあるので
タイミングが9割というのはいい言葉ですね
うちの採用スタンスは基本待つなんですよね
ずっとそうですね
一緒に働きたい
でもあなたには事情があると思う
だからタイミングまで待つから
いつか来てくれってずっと言い続けるみたいな
その意味で確かに
その間を繋ぐツールとして
ゼロトピっていうのは役立ってくれているのかもしれないです
というので結構実は使えてきたので
このところにしようかなと思います
長い時間聞いてくれてありがとうございました
質問とかコメントいただいた方もすごい嬉しかったです
また来年あたりにこのライブをやろうかなと思います
来年でいいのか
今年もありがとうございました
皆さま良いお年をお過ごしください
それでは
01:22:15

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