こんにちは、山あり谷あり放送室です。この放送は異文化に暮らす父ふたりが話すポッドキャストです。
東京に暮らすYamaちゃんとロサンゼルスに暮らすTani君が、日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
はい、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
久しぶり、Tani君。
久しぶりだね。
各週配信になってから、月に1回の収録だからね。
うん。なんか久々感がある。元気?
元気ですよ。
なんかね、いざ始めようと思ったらさ、音声環境が整わないトラブルに見舞われ、なんとなくTani君の焦りを見守り、
申し訳ない。
いや本当になんかね、よくあるあるなんだけどさ、LINEで会話してるんだけどさ、LINEをつなげた瞬間にBluetoothのヘッドホンが外れるっていうね。
よくわかんないよね。
よくわかんないね。結果的に20分くらい、もうちょっと諦めかけたんだけどね、80%くらい。
今日収録無理かなと思って。
俺もこれはリスケかなと思ってたんだけど、やっぱり困ったら再起動ってやつですね。
そう、結局20分苦戦して再起動で普通に戻ったっていうね。
めでたしめでたし。
これ聞いてください、ヤマちゃん。
何ですか。
あの、まず冒頭で言いたかったのが、今までありがとうございますと。
何、最終回?
違う違う違う。
何何何何。
おめでとうございますですよ、今日。
今日?
今回。
あ、4周年。
今日っていうか、もう丸4年経ったんですよ。
経ちました。
いやいやいや、4年。
振り返ってみると、2021年3月11日に第一話音公開して、丸4年経ったんだよ。
すごいね。
で、このあれよ、テンパりようよ、収録前の環境で。
全く変わってないよ、4年間。
ひどいよ、これ。
すごいよ。
いやー、何とか4年経ちましたよ。
経ちましたね。4年ってすごいね。だって大学卒業しちゃうじゃん。
確かに、確かにそうだよね。
すごい。
だって、しかも俺ね、最近なんかちょっと昔の、結構昔めのエピソードを聞き直してたら、
ヤマちゃんが、僕今日で30代、ラストの年になりましたみたいなさ。
39歳のバースデーですみたいなのがあって。
俺ら38歳で始めてんだよね。
なるほど。
跨いだね、40代を。
40代跨いしましたね。
もうだいぶ40代の板についてきた感はありますよね。
でね、なんかこの改めて、この4周年ね、いろいろあったけど結構忘れてるなと思って、
ちょっとさ、前に俺インスタかなんかで、ヤマタニの活動についてちょっと振り返って投稿した回があって、
そんなんやってたなと思ってさ、俺今日、昼の休み時間にさ見てみたの。
まあ4年間、私たちいろんなヤマタニがありましたよ。
ポッドキャスト活動だけで。
まず、ちょっと軽くね、改めてリスナーさんと一緒にヤマタニを振り返る回をちょっとしたいと思うんですけれども、
2021年3月にスタートして、
それはね、完全にコロナのステイホームの時、2人が時間を持て余していて、
何か新しいことしようよっていう感じで、
俺がヤマちゃんにポッドキャストやりたいんだけどやらないって言ったら、
ヤマちゃんもヤマちゃんの方で別のきっかけでラジオにすごい興味があって、
じゃあやろうかみたいになってね。
で、ステイホームでやってたんですけど、
やってる間に徐々に経済というか世界がコロナの前に戻りつつあったんだよね。
もう家からも出れるし、もう会社も行くしみたいな。
で、私たちは父親でもあるんで、
ちょっとずつなんか継続が難しくなってきたんだよね。
日米間の時差17時間っていうね。真逆っていうね。
で、僕ら正直さ、今までに完全にやめようとした時3回くらいあったよね。
そうだと思う。
ちっちゃいのはもっとあるかもしれないけど、
ほんとやめようかみたいなタイミングで3回くらいあったんだよ。
そうだね。
で、まず1回目がコロナがもうちょっと収まりかけた時にあって、
ちょっともう忙しいから1回休止しますみたいな回をやったんだよね。
そうね。あとあれはどちらかというとタニー君のやりたいことがあったみたいな。
クラフトビルの全店舗回りますみたいな。
そういうのを振りたいみたいなね。
全部クラフトビルに振り込もうかなみたいな。
で、ちょっと忙しくもなってきたしみたいなね。
で、事実上やめる感じだったんだけど2人の中で。
ちょっと休止しますって宣言したら、その1週間後に日本放送からメールが届いたんですよね。
そうでしたね。
ジャパンポッドキャストアワード第3回、なんと僕ら超無名。
当時ツイッターフォロワー13人。
誰が聞いてんだっていう超弱小のポッドキャストがまさかノミネートされて。
で、これはちょっとこれから審査員とか名立たる人が審査するのに
最後の回が休止しますはやばいだろうってなって。
で、そっから再開したんだよね。
そうだね、しれっとね。
そうそうそう。
で、その効果がすごくてですね、一気に結構聞かれるようになって。
これはちょっとやらないとダメだろうってなって、再開したんだよね。
で、数ヶ月やってたんだけど、その恩恵もずっと長くは続かないわけで。
僕らノミネートだったんでね。受賞ではなかったんで。
で、ちょっとフェードアウトしそうなリスナー数になった時に、もう一回辞めようかなって話になって。
事実上もうちょっと忙しいし辞めようかみたいになってたんだよね。
で、その時にヤマちゃんがこんな記事見つけたよって言って
スポティファイさんがクリエイターサポーズ支援プログラムみたいなやるみたいなあって
なんかこんなのあるんだと思って。
要はスポティファイさんが厳選したポッドキャスト番組のスポンサーになってくれるっていうので
でね、ギャラも発生するみたいな。
ヤマちゃんが送ってくれて。
で、俺はね、どうせ辞めんだったら一回応募しようかなみたいな思ったのね。
で、応募資格が結構厳しい条件があって。
なんかね、4個か5個あったんだけど、正直一個も当てはまってなくて。
全部違うの。
どっかYouTubeのフォロワー数何万人以上とかさ。
要はインフルエンサー的な人とかさ。
なんかね、結構厳しいものがあって全部当てはまってないの。
で、そこで1個でも当たってないのに送るっておかしいけど、俺は送ったわね。
別にエントリー費かかるわけでもないし。
ただ、私は自由に書いてくださいっていうね、自分の意見を言うところを
多分誰よりも長く書いたと思う。
熱量ね。
熱い思いは。熱量で行くしかない。だってガイドしてないんだもん俺。
そうだね。
そしたら、まさかの例外なのか、私たちがね、選ばれまして。
そうですね、ありがとうございました。
2回目も辞めようかなっていう時にね、拾っていただいて、そこで1年間スポンサー契約していただき、
僕はこの4年振り返るとその1年が一番大きかったなっていうか、
そこで踏ん張れたから今やっているなっていう。
そうだね、あれで1年半だっけ、3期フォローしてもらったので、
逆に言うとやらざるを得ない状況にあったからね、毎週ね。
そうそうそう、そうなの。
で、その1年半が本当に一番僕は振り返ると大きいなと思って、
リスナー数もすごい増えて、ファンも増えてきて、お便りとかももらえたりして、
これはね、週に1回アップしないといけないみたいなそういう契約なかったら、
絶対に逃げ出していたんですよ、私。
だろうね、そうだよね。
本当に感謝ですよね。
僕、日本帰った時も一緒にお食事なんかごちそうしていただいちゃったりしてね。
いや、そんな感じでいろいろありましたが。
そうですね。
で、あれでしょ、3回目の最後はそのサポートが切れた時にさあどうするってなって。
そうそうそう。
とりあえずもうちょっと頑張ろうかって始めまして、
スポンサーがなくなっても始めているわけなんですけども、
そしてもう4回だね。
年明けに辞める、でもやっぱり続けるっていって回数減らしてなお現在。
そうだね、確かに。
大きいターニングポイントが4回あったんじゃないですか。
4回あったね、山と谷が。
まあでもここまで来たらもう本当に嬉しいことに
皆様からの温かいメッセージいただいたりお便り届いたり、
僕のくだらないインスタで絡んでくれたりっていうね、
ここまで来たらもうちょっと続けていきたいですねっていうね。
そうですね、そうだね。
40またいだから少なくとも50は迎えよう。
迎えよう、迎えよう。
とりあえず歩く、歩むスピードを落としてでもいいから止まらないっていうね。
そうですね、大事だと思います、とても。
そうですね、はい。
というわけでこれからもヤマタニをよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
いや何年かと思ったらいきなりなんか最終回っぽい振りをするから終わると思ったんですけど。
いやいやいや、とりあえず4年間本当にね、
皆様、ヤマちゃんもそうですがリスナーの皆様にもありがとうございますとね。
いや本当そうっすね。
はい。
はい。
いやいやいやいや。
まあそんなわけで、
各週配信になってから月に1回の収録ってことでね、
1ヶ月やるとかなりネタ、これは話したいなみたいなのがすごい溜まるんですよ。
そうだね、そしてかなりポジティブなことにタニ君と話したいわってことが、
モチベーションも上がっている。
おお。
いい感じよ。
いい感じ?
久しぶりって感じ。
いや久しぶりよ本当に。
僕もうどん底から抜けてさ。
よかったよかったよ。
これがアップされる頃にはもうね、公開されているエピソードでありますが、
でその後は結構イベントごとも多く行ったな。
娘が今めちゃくちゃハマっているモンスタートラックっていうね、そのイベントも行ったり。
なんか怒られてきたね、でっかいトラック。
そうそうそう。
あとはまた友達に、いい友達からバスケットの観戦に行かないかって言われて、
今ロサンゼルスレイカースにすごいスーパースターがトレードで入ってきて、
スロベニア人なんだけど、ルーカ・ドンチッチっていうね、選手が。
ドンチッチ。
すごいでしょ。
キャラクターみたいな名前ですね。
すごいでしょ。
ドンチッチは僕はもう好きなんだけど見たことなくて。
それ見たことない。
見たことない。
見たことない。
見たことない。
見たことない。
見たことない。
見たことない。
ドンチッチは僕はもう好きなんだけど見たことなくて。
それも見てきたし。
へえ。
あともう一個は結構ヘビーな重めのやつなんで、
次のエピソードで収録で話そうかなと思ってるんだけど。
なるほど。
まずちょっとじゃあ、軽めの娘のアップデートからちょっと。
はい。
恐竜、ダイナソーからモンスタートラックに。
そう、ダイナソーは相変わらずめちゃくちゃ好きなんだけど、
最近さ、成長早いからパジャマも新しいの買って、
奥さんがAmazonでダイナソーの総柄のパジャマを買ったら気に入っちゃって。
とにかく毎日着たいんだわ。
へえ。
で、洗濯して乾かしてる時ちょっと濡れてんだけど濡れてでもいいから着たいみたいなさ。
へえ。
そんぐらい気に入ってて。
まあ相変わらずダイナソー大好きなんだけど、
もう一つ合わせてすごい好きなのが、さっき言ってたモンスタートラックってやつでさ。
うんうんうん。
ヤマチャン、モンスタートラックって存在してた?
まあなんとなく分かるかも。
なんかめっちゃでっかい。
昔からあるよね。
あるあるある。
うん。
めっちゃアメリカンなアメリカ発祥だと思うんだけど、
まあいわゆるピックアップトラックっていうね、