異文化での子育て
こんにちは、山あり谷あり放送室です。この放送は異文化に暮らす父2人が話すポッドキャストです。
東京に暮らすYamaちゃんとロサンゼルスに暮らすTani君が、日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
はい、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はね、僕は大学の研究室からお届けしております。
いや、なんかめっちゃ雰囲気いいね。
こんな感じ。
かっこいいでしょ。
なんか俺、天井の感じがさ、ビビストップかと思ったら、似てるけど違ったね。
そうなの。ここでも、オンラインで打ち合わせしたりすると、職場ですねって言われるんだけど、
大概みんなそう、間違えてるぐらいだから、好きなんだろうね。俺はこういう感じが。
いやー、めっちゃかっこいい。なんかさ、なんとなく海外っていうかロサンゼルスっぽいよね。
なんかあんま日本ぽくない内装じゃない?
マジで。
かっこいい、なんかクリエイティブな環境だね。
そうですね。
なんかいいアイディアが湧いてきそうな。
ここで今は論文と格闘しているわけですけども。
あー、そういうことですね。もう今書きまくる毎日ですね。
とにかくね、早めに形にして頑張ろうと思っています。
あと1年、頑張ります。
もう1年あっちゅうまだね。課題やってるときはすごいあれだけど、つらいけど、一瞬だろうね。
頑張ります。
はーい。
まあまあまあ、そんな環境でお届けしておりますが、
ちょうどこの収録日の前日、昨日だよね。
びっくりするメールをいただきまして、
新しいポッドキャストの誕生
今、これが公開される頃には番組が立ち上がってるのかもしれないんですが、
山あり谷あり放送室のリツナーさんが、しかも会ったことない2人が、
山あり谷あり放送室が好きで、僕らの山谷放送室を推すことを中心として、
違うポッドキャストもね、紹介するんだけど、そういう番組を作ってくれるという報告をいただきまして、
うれしい。
打ち合わせを公開してくれて、もうすでに聞けるんですけども、昨晩聞きましたよ。
俺も聞いた。ちょっと嬉しくて。
こんなことに今でなるのかっていう。
いやーすごいすごい。
あのね、この山谷でも紹介してるけど、山谷が好きでポッドキャスト始めた、
康二さんっていう方、ブラインドサッカーとかね、スポーツ関係の活動されている。
あとはコーヒー沼のてっちゃんさんっていうね、また別のところで山谷好きで始めたっていうポッドキャスターの方がいて、
その2人がなんとコラボして新番組を作るっていうね。
はい、すごいよね。
そう、で2人でね、なんかその大事な無駄話をしようか、康二さんのポッドキャスト。
それでなんかどんな新番組にしていこうかみたいなね、打ち合わせ的な収録だったんだけど、
まあ山谷押しまくってくれて聞きながら恥ずかしい感じだったよね。
本当に、恥ずかしくもね、冒頭とか、あと時折大人気ポッドキャスト山谷谷ホースって言ってくれているんだけど、
これも僕らの放送で毎回言うんだけど、僕に自覚がないわけですよ。
そんな大人気なのか?みたいな。
いやー、数字はね、今まで山ちゃんには全く明かしてないんでね。
どのくらい聞かれているかとかね、再生数、フォロワーとかね。
そうそうそう。でね、僕はだからとって未だに知らなくていいんですけど、
その大事な無駄話をしようのゼロ回の中で、これでも結構面白いなと思ったのが、
レスナー数何百万人、それ言い過ぎか、何て言ってたかな本編で。
1万人としようか、1万人いるオールナイトニッポンでお便りが読まれるのと、
リスナー数100人のポッドキャストでお便りが読まれるのとでは、
その数にほど差がない、両方ともすごく嬉しいんだっていう話がすごく印象的で。
あったね。
だから数少ない、リスナー数が少ないポッドキャストでも、
すごく嬉しいし楽しいんだよねみたいな話があってさ、
僕らもほら、すぐ紹介しちゃうし、嬉しくてね。
ほんと何百万人いないので、会いに行っちゃうし。
そうそうそう、なんか二人が話してて受けたのが、
ヤマちゃんがね、なんか会いに行けるアイドルってあるけど、
ヤマちゃんの場合は会いに来てくれるアイドルだからって言って。
そう、もうね、だってコウジさんは石川県だっけ?
そうそうそう。
で、コーヒー沼のテッサンさんは長野県でしょ?
長野県。
もうね、両方行っちゃってるもんねヤマちゃん。
行っちゃったんだよね、そうなの。
ヤマちゃんホントフットワーク軽いから、
もう両方あればね、全国持つ裏裏どこでも行けますんで、
ぜひご連絡ください。
行けませんよ。
行けませんよ。たまたまですよ、たまたまね。
行けるなっていうね、時があれば。
海外でもね、台湾、韓国、中国くらいだったらいけるよね。
え?行ける?行きたいよ。
行きたいね、むしろ行きたい。
私だって行きたいですよ。
むしろ行きたいわ。
行きたいわ。いいな。
いやー、でも嬉しい。ホントに恥ずかしくてね、もう。
だからコージさんは元々ホントにヤマタニが好きすぎて、
勝手にって言ってるんだけど、ご自身でね。
勝手にヤマタニを押しまくるっていうね、
インスタアカウントを設立してくれて、
僕らのね、エピソード公開後に、
いっつもなんか投稿してくれてて、
こんな内容でヤマタニアップされました。
で、それをね、インスタでずーっとコージさんはやってくれてて、
で、なんか二人で話してるうちに、
あれ?これもう、そのままポッドキャストにしたら楽しいんじゃないの?みたいになったんでね。
ね。
なんかさ、コージさんと鉄さんと話してて、
もうすごくありがたかったのが、
もう俺以上に、
あの回でこういうこと喋ってましたよねっていうのはめっちゃ言ってくれる。
いや、すごい。かなりマニアック入ってるよ。
はい。
本当に、ファンになってくださってるんだっていうのをすごく感じましたね。
ありがたいですね。
いや、本当にね。
ファンとのつながり
もう本当にポッドキャストっていいなっていうのと、声でつながる語源ね。
どんどんこう、輪が広がっていく感じがまたいいじゃない。
うん。
ありがたいです、本当に。
新番組はもう僕ら行かないと。
行ったね。行くんで。行くんだよ、谷くん。
あのー。
会いに行くアイドルになってね。
ちくじくポッドキャスト内の番組に行くってことね。
コラボしてね。
そうそうそう。
はいはいはいはい。
これはやりたいよね。
やりたい。
ぜひぜひ。
やりましょう。
やりたいっすよ。はい。
うん。そうね。
でもなんかさっきのヤマちゃんの話に戻るけど、
俺も聞いてて同じところ結構共感して、
さっきさ、でっかいなんかさ、FMラジオ、なんかJWaveとかでお便り読まれるのと、
100人くらいのポッドキャストで読まれるのと、興奮度はそんな大差がないって言ってて、
俺も結構それ、確かにと思ってその話聞いて思い出したのが、
なんか前にどっかの番組で志村けんが言ってて、
あの人なんかギャンブルとか好きでさ、
なんか競馬って俺は100円しかかけないって言ってて。
馬券、100円の馬券だろうが1万円の馬券だろうが、
当たった時の興奮って一緒なんだって。
だから俺はいつも100円しか買わないとか言ってて。
あーなるほどね。
新しいポッドキャストの始まり
ほんとかなって思うんだけど、でも確かに、確かにだよね。
確かにだよね。
そうだよね。
そうかもしんないよね。
そうかもしんない。ほんとに。
というわけで、山ちゃんにはもう引き続き僕は一切数字を表示しないんで、
提示させないんで。
だからもうなんか、
いいですよ。
まあ、なんか分かりやすく言うと、山ちゃんが天才子役だとしたら、
全部ギャラは親の私が見てて、
人工鉱山いくら直近あるかとか、
今月いくら振り込まれてるか全く分かんない状態で、
私が管理してる感じなんで。
はい、どうぞどうぞ。
いやでもね、これね、一周、
ほんとに僕にとってはこれが健全な形な気がする。
ほんとにこのね、気の抜けた感じでいけるし、
うん。
何だろうなあ。
いいですよ。このままで。
山ちゃん何も知らない、そっちの方がいい。
僕はもう性格的にも、数字とか見ちゃうとずっと気になっちゃう人だから、
対して何も変わんない、数字何も変わんないのに、
何人ぐらい聞かれたかなってさ、
アプリでさ、一日何回も開くんだよ。
だから山ちゃん健全ですよそれ。
健全。めちゃくちゃ健全。ほんとに。
でもあれで山ちゃん知らない間にどんどん膨れてったら、
山ちゃん普通に街を歩いてるだけなのに、
すっげえ何かうわーっつって何かすっげえ何百人と山ちゃんだーっつって、
追われて走って逃げるってことも起きるかもしれない。
起きません。絶対起きません。
サル岩石みたいにヒッチハイキの旅から帰ってきたらすっげえスターになってるみたいな。
いえいえいえ、起きません。
でも最近、ポッドキャストじゃなくて、
むしろ本業のほうでいろんなメディアに取り上げられることがあるから、
すごく、僕は知らなくても、
知ってくれてるっていう人に出会うケースは割と増えてきてるんだよね。
それもすごくこそばゆいし、
例えば、なんだろうな、
研究会みたいな、学科みたいなとこに行って、
すっげえ見られてるみたいな感じ。
あ、ウケるわけよ。
でもなんか、僕から行けないじゃん。
僕のこと知ってますかってそんな気持ち悪いアプローチないし、
確かにちょっと気まずいね。
でもなんか向こうからも、来る場合もあるのかね、
前先生ですかとか言ってくれて、いうケースもあれば、
なんかずっと見られてるだけで終わると、なんだったんだろうな。
すごいなんか、ちょっとなんかジムキャリーのトゥルーマンショーみたいな、
昔そんなのあったよね。
全世界中の人がヤマちゃん知ってて、毎日ヤマちゃんを追っていて、
隠しカメラとかで。
怖いわ。そんなじゃないです全然。
あとあれもあるよね。
僕の場合は、卒業生である可能性もあるわけですよ。
街でなんかすごく見られてるって。
それはそうか。
それはもうね、先生と言われる方は皆さん同じ感じだよね。
卒業生すごいもんね。
そうでさ、やっぱりさ、僕の場合は特に、
小学校の卒業生はもうさ、めちゃめちゃ様子が変わるわけじゃない。
そうだよね。
だから、僕は変わんないって言われてるから気づくけど、
僕のことは気づくけど、僕は気づけないっていうこの、
でそのさ、なんか見られてるっていう。
なるほどね。
もしや、みたいなのがあったりしたら。
けど僕のすごく勘違いだったり、
僕が意識過剰だったりもするから、難しいな。
いやすごい、俺の性格だったらなんか狂っちゃいそうだわ、それ。
なんかもう、想像力豊かすぎて、
自意識過剰すぎて、被害妄想すぎて、
うわーっつって頭抱えて、街の中で。
やめてくれー。
違うよ、そんな風になるのは芸能人の話で、
その本当に何百万分の一ぐらいの体験ぐらいなもんなんで、
大丈夫じゃないです。
芸能人、まあ山ちゃんもすごいね、活動の範囲広いからね。
ね、おかげさまで楽しくいる範囲にいらしております。
山ちゃん、そうだそうだ、そんな感じで。
まあまあ、冒頭お伝えした通り、本当にありがたいですというところから始めましたが。
いや本当にありがとうございます。
リスナーの活動と感謝
ぜひね、その二人の新番組が始まったら、
ちょっとこちらで改めて紹介させていただきたいなと思っております。
本当に聴いてくださっている方、もちろんその二人に限らず、
皆さんへの感謝の思いも毎度込めつつ、
とはいえ変わらずゆるゆるやっていきますので、
今後ともよろしくお願いしますということで、
今週はこの辺で切りましょうかね。
そうですね。
ではでは、またちょっと各週になりましたので、また来週というかまた再来週になりますがよろしくお願いします。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
