1. 炊き込みご飯わくわく舎
  2. #61 | 春のごはんといえば
2025-02-24 25:51

#61 | 春のごはんといえば

▶︎お店で扱う春の食材、春の料理について毎回悩んでしまうフジムラ。夏・秋・冬はいろいろと思いつくけど……。みんな「春のごはん」といえばどんなものを想像しますか?今回は少し季節を先取りして、春のごはんのお話。


オープニングトーク:60回目ってことは / おたより紹介 / 九州で食べた美味しいもの / 「和風ってなんだ?」の回を受けて / バナナ肉

※実際は61エピソード目でした😇

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♨️くぬぎ湯

https://www.kunugiyu.com/


🥟小厨房 香凜

https://beppu.asia/spot/2338


◻️嬉野温泉観光協会

https://spa-u.net/


🎤嬉野チャチャチャ

https://www.youtube.com/watch?v=EO8ivHXGbZs


📮おたより募集中

番組の感想やリクエストなど、なんでも気軽に送ってください!

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配信のお知らせやその他告知、小噺など。フォローお待ちしています🥘

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📻番組概要

料理やごはんに関心のある30代、石崎・フジムラ・あずあずの3人が、身近な食材や料理、台所の話題を中心に「あくまでラフに」好き勝手話す雑談Podcast。


専門的なテーマや学びになる会話はほぼありませんが、単純にごはんが好きな方、食材や調味料に関心がある方、30歳を過ぎて急に料理をし始めた方やもっと料理したいけどまだハマってない方、技術も知識がなくても食自体に興味がある方、つまり自分たちと似た境遇の方はきっと気に入ってくれるはず…!


ごはん雑談Podcast「炊き込みご飯わくわく舎」は毎週月曜夕方17時ごろ配信です。

サマリー

このポッドキャストでは、三人のホストが炊き込みご飯や料理に関するトピックを楽しそうに語っています。春の季節に合った食材や、ご当地グルメについてのリスナーからのメッセージが紹介され、九州の美味しい料理や体験が話題になります。春が近づく中、季節の食材や春のご飯についてのトークが展開され、特に嬉野温泉の湯豆腐や菜の花、おひたしなどが取り上げられ、春の訪れを感じながら和風料理の魅力が語られます。さらに、山菜やスナップエンドなどの季節の食材についての話が盛り上がり、桜の塩漬けやたけのこなどの春の味覚も取り上げられ、春のご飯の魅力が紹介されます。

ポッドキャストの振り返り
炊き込みご飯、わくわく舎。
どうも、こんにちは、石崎です。
藤村武人です。
あずあずです。
この番組は、料理やご飯に関心のある我々3人が、身近な食材や料理、台所の話題を中心に、あくまで楽に、それぞれ好き勝手話す雑談ポッドキャストです。
今回の配信が60回目の配信、60エピソード目ってことになってると思います。
そうですか。
はい。
ついに来ましたね、60回。
ついに。
50回の時は、あったかっとゲスト会とかやってたけど、60回ってなると100回見えてくるでしょ。
はい。
折り返してますから。
折り返し?
折り返してますから。
100回のゴールってこと?
そうなんですよ。100回が見えてきてるってことは、100回で終わるかどうかを考えなきゃいけないっていう。
前の方に話してた番組どう終わるかっていう時に。
そうね。
そうそう。それをちょっと考え始めなきゃいけないなって。
そうか。
タケト先輩とこの前人形調の豆腐屋さんで飲んでた時に、その話になったんです。
どうするって、炊き込みご飯いつまでやる?みたいな話になって。
そうですよねって、それ考えなきゃいけないですもんねみたいなことを言ってたんだけど。
その時話してたのは、もともとは本当に100回で終わろうって思った可能性が、50-50ぐらい、5-5ぐらいで終わってもいいのかなって。
僕の中では思ってたけど。
もちろんこれはみんな相談しなきゃいけないけどね。
今それが続けてきて、いろんな人が聞いてくれてるとか、すごい大切に思ってくれてるみたいな感想をもらうことで、
ちょっと7-3ぐらいに続ける方向が増えてきた感じもありますみたいな話をさせてもらったんだよね。
考えてかなきゃいけないと。
いけないと。
僕のもともとの構想は、第100回でオリジナルのジンを発売して終わるっていう。
そこだったんだっけ?
リスナーのメッセージ
100回で終わりですけど、ジンの内容も考えてるから。
じゃあもう作り始めるかと。
100人分のカレーレシピっていう。
言ってた?
これはね、ずっと温めてる企画なんですけどね。
100人にあなたが作ってるマイスタンダードカレーを教えてっていうのを100人分集めて、
もしかしたら50人分ぐらいはチキンカレーになっちゃうかもしれないけど、
でもさ、それでこそカレーの相対が見えてくるっていう気もするし、
ジンだからこそ作りがいがあるし、結構いいと思ってるんですよ。
これはいいジンになるぞ。
いいジン。
いいジンになりますよね。
だから僕たちも載せつつ、
もしかしたら聴いてくれてるリスナーさんとかに協力してもらったりとか、
周りの人たちに協力が多いで、
マイスタンダードカレーが100人分載ってるっていう。
楽しそう。
これね、どうですか?出版社さん。
聴いてる方。
出版社さん。
一緒にジン作りました。
働く方。
出版社の人と作ったらジンじゃない?
そうなのよ。
個人ででもね、協力してもらえば。
まあまあそうだね。
そんな凄みってある気がするんですよね。
片方にはレシピ。
レシピも人それぞれ。
でもちょっと一応調理はしてほしいから、
このレトルトカレーとかじゃない形にはしてほしいんだけど、
本当にこの類を入れて、
ジャガイモとインジンとお肉煮込んで終わりですみたいな、
すごいシンプルな人もいれば、
ちょっと違う形で、
もうちょっとここにはこういう隠し味入れてっていう人もいれば、
インドカレーがマイスタンダードカレーな人もいると思うから、
私たちのレシピが片方のページに載って、
もう片方には写真と後エピソードというかちょっと一言。
そしたら一人2ページあるわけだから、
200ページになったら使うとかまあまあできてくるじゃないですか。
結構ボリュームあるね。
そう、これをもう発売して終わる。
第100回エピソードタイトル、
炊き込みご飯ワクワク者って。
少年ジャンコルは一番最後最終回みたいな感じで、
これで終わるんだって。
これが炊き込みご飯ワクワク者なんだって。
そう終わるっていう一つのストップ。
はい、見えてるんだね、そこまで。
か、もうちょっと続けようかってなる。
それをそろそろ考え始めなきゃいけないなと。
陣作るにしても結構な力量がかかってきますからね。
大変だもんね、作るの。
確かにね。
別に終わるときに合わせ作るとかじゃなくてもいいかも。
それはそうですね。
ちょっとそれを考えてるんですけどね。
でもそう、最初に話したけど、
ちょっと一番最初に考えてたよりは、
どっかで見知らぬ誰かが楽しんで聞いてくれてるっていうところが
ちょっと後押しになって、
もうちょっと続けても良さそうだなっていう気もしてるんだよね。
そんなことを考え始めましょう。
もしくは別のグループになるとか。
名前?
YouTuberになるとか。
YouTuberになるか。
YouTuberになる。
ポッドキャスト終わります。
これこの後はラップグループになるとか。
今度はヒップホップの世界で大暴れ入るとか感じで
炊き込みご飯ワクワクして終わる。
急に?
ポッドキャスト100回以上終わるって。
終わるけどっていうね。
そういうことも確かに。
違う方になるってこともなくはない。
確かに。
可能性は満点ですから。
なるほどね。
楽しみだね、それはそれで。
考えましょう。
お便りを読みます。
はい。
ムームーさんからいただきました。
ムームーさん。
みなさん、はじめまして。
はじめまして。
今年、2024年の夏、座り中の入院先でこのラジオに出会い、それ以来のファンです。
お三方の声が毎度心地よく、何度聞き返してはほっこりしています。
このメールを送っている今、お三、第2指に向けての管理入院中ですごい毎日聞いては癒されています。
私も料理や食べることが大好きで、わかると思う場合がいっぱいです。
そこで、みなさんにお聞きしたいことがあり、メッセージを送ってみました。
私は料理も好きですが、旅行も大好きです。
現在は子育てもあり、年に一度の旅行が最大の幸せです。
旅行では景色や温泉もとても大事にしているポイントではありますが、何といっても料理がおいしい場所に行くことがとても大事です。
お三方は今まで行った旅行先、かっこ国内で食べた、これはおいしかった、また食べたい、と記憶に残るご当地グルメやお料理はありますか?
私は九州、かっこ福岡在住なので、みなさんが九州で食べたおいしいもののお話も聞いてみたいです。
長くなりました。これから先も子育て、家事をしながら配信を楽しみにしています。
まだまだ寒い日が続きます。体に気をつけてお過ごしください。
ありがとうございます。
九州の美味しい体験
つわり中、大変だったね。
ムームさんの好きなお料理ご飯、焼き豚足ホルモン炒め。
焼き豚足ホルモン炒め。
変わっちゃった。
白米に合うおかずですね。
ちなみにお酒はまったく飲めません。
ありがとう。
なんでこれだけ読めなくなっちゃったの。
ありがとうございます。ムームさん。
旅行の話だよ。
これはもう得意分野じゃないですか。これだけで別のポッドキャストができそうなぐらい。
そうだよ。
いくらでもありますよね。
でもムームさんの期待に応えたいって思いすぎたら、なんか出てこなくなっちゃった。
九州でもいっぱいあるよ。
九州でありすぎるか2人聞かせて、なんか思い出すかもしれない。
九州ね、それこそ温泉行った時にたまにあれあるじゃん。
地獄蒸しみたいな。温泉の湯気とか温泉水で食材に火を入れるみたいな。
あれを人から勧められてね、できる温泉。
24時間営業で、温泉500円とか入れるとお湯がたまるタイプ。
っていうところで、炊事場もあって自由に使って。
いいな。
熊本と大分の境目ぐらいだった気がする。
くぬぎ湯っていう名前だった気がするんだけど。
もうでも10年ぐらい前か。
野菜は道の駅とかで買って、お肉とかも買って、
そこにザルも置いてあるからそこに入れて、温泉のかまどっていうか、食材入れて。
めっちゃいい。
蒸してる間に温泉入って。
最高。
上がってきたら、それを食べるっていうのを1人でやってて。
めちゃくちゃよかったです。
すごい。
あれはよかったな。朝も。
そうよね。
朝の早朝だったけど、気持ちよかった。
すごい。
そういうのできるよね、九州。
九州は温泉地もいっぱいありますからね。
そりゃなんだよね。
ここの温泉に行くとかじゃなくてさ、僕ベンタカーで一周したことあるけど、
車走らせたら温泉が出てくるから、あそこに行ってみようみたいな、
そういうことができちゃうじゃないですか。
そうですね。
いいよな。
いいよな。
じゃあ僕はちょっと街中で。
街中。
ベップにあります、カリンっていう餃子屋さん。
中華屋さんなのかな。でも餃子が有名で、カリンはカオルにリンとするでカリンかな。
中国人のリンさんかな、がされてるお店なんですけど、
餃子が10種類ぐらいあるんですけど、
あのね、メニューももちろんあるんだけど、
メニューとかちょっと写真撮ったり、SNSにあげないでって言われるんだけど、
なんでかっていうと毎日違うから。
毎日その種類が違うから、これがないじゃんってなっちゃうと困っちゃうから、
でも餃子ってそういうものというか、
今あるものとかその時おいしいものとかを包んで出すのが餃子だからっていう風に言いながら、
たくさんの種類の餃子が食べるお店なんですけど、
そのね具によってね形がちょっと違うんですよ。
普通のスタイルというかよく見るスタイルの中国の餃子っぽいのもあればちょっと丸い形があったりとか。
包み方は。
その10種類全部で違うぐらいものを買えてて、
ものすごい、そして中身もものすごいおいしいです。
ただそのメニューはね、食べたよって言えないんですけど、同じルールです。
そうね、確かに。
本当に行って楽しんでほしい。
そうだよね、その一期一会とか。
一昨年行こうとして、
紹介しましたもんね。
春の食材について
予約もしてくれたんだよね、置いたりする友達が。
でもその後予約した後に電話かかってきて、
ごめんちょっと体調崩しちゃった、開けられなくなっちゃったってなっちゃって、
行けなかったんだよね、悔しい。
でも絶対行く。
リベンジしましょう。
そう、大きいお店じゃなくて、ちっちゃいところでお一人でされてるから、
そういうこともあるんでしょうけど、
逆に言うと、もしかしたら中国のご家庭の厨房ってこういう感じなのかみたいな感じの、
そんなキッチンで、たくさんの花々しい餃子たちが登場しますので、
行ってほしいです、ぜひ。
はい。
てんりた。
はい、でもちょっと温泉つながりなんですけど、
佐賀県の嬉野温泉に、その温泉の鮮出がすごい特殊みたいで、
その温泉のお湯で作る湯豆腐みたいのがあって、
なんかその温泉に豆乳入れると固まるみたいなことらしいんだよね。
俺が知ってるのと違うかな。
違う?
俺が知ってるそこの嬉野温泉の湯豆腐は、豆腐を温泉に入れるとすごい柔らかくなる。
溶けるんだ。
柔らかくなる。
そうだそうだ。
溶けるんだ。
俺が説明したの。
そうそうそう。
聞いたことある。
そう言って食べたの、私食べた。逆だった。
だからなんかちょっとその食べるタイミングとかを、
そのまだ固めの豆腐っていう感じになるときと、
だんだんこうトロトロしてくるみたいな変化がすごい楽しめて、
これはならではなったなって思って、
ここでしか食べられないものだなっていうことで思い出した。
ちょっと半分しか思い出せなかったけど、ありがとう。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
もう一つ読みます。
OK。
バナナ肉さん。
みなさん、はじめまして。
はじめまして。
去年の春ごろこちらの放送を発見し、新大陸発見という感じでした。
あら。
以来楽しみに聞いています。
私はアメリカ在住11年目のものです。
普段日本語の放送で聞くチャンスがあまりないのと、
日本人のお友達との井戸型会議のチャンスもほぼないので、
その場にいるかのようなゆったりトークを心地よく感じています。
みなさんの個人情報は存じておりませんが、
おそらく同じくらいの年齢層かなと勝手に思っています。
どの回も興味深くいろいろコメントしたいことあるのですが、
和風ってなんだ?の回を受けまして、
私の和風のざっくりした定義は、
合わせるお酒が日本酒なら和風という感じかなと思いました。
宮城。
海外に住んでいると、毎日和食を作るのは難しいので、
1週間のうち、和風とその他、メキシカンでもパスタでも何でもです。
半分半分って感じにしています。
自分の作るこんだてには、結構明確に和風か否かの線引きが、
自分の中ではあるのですが、
人によって捉え方は違うのかもしれないですね。
長文になりましたが、これからも放送を楽しみにしています。
ラジオネームは、長女と次女の一番好きな食べ物をくっつけてみました。
バナナ肉。
バナナ肉さん、お好きなお料理ご飯、天ぷらうどんだそうです。
アメリカから。ありがとうございます。
地域に出るじゃん。
スポーティファイでね。
この辺の人に聞かれてますよ。
日本は98%くらいで、アメリカの1%のバナナ肉さんが。
嬉しい。
和風って何だの回の回数ですね。
してくれて嬉しいです。
お酒の観点は、確かあの時話していないから面白いかも。
かっこいいですね、回答として。
宮城。
車脱。
いいですね。
結構ね、あの回自分で聞き直したり編集したりしててさ、
思ったのが、僕は一回和風っていうのの定義の話をしたり、定義の概念の話をしたり。
だけど先輩、それ一回置いといて、和風っていう味って何から来てるのかを話そうよっていうのが、
パラレルで進んでるところがあって。
話しながら思ってた。
そうそう、そうっすよね。
そうなんだ。
ちょっと今、かみ合ってないよなとか思いながらっていうのが、聞き直してより思って。
そうなんだ。
二人の間にもあるんだね、そういうことが。
なんていうか、お互い違うことを話したいんだなっていうのがわかりやすい。
そうそうそうそう。
つない引きみたいなのが、うまいこといかなかったみたいな感じだよね。
そうそうそうそう。
なるほど。
ジグザグになったとこがあるなとかね、ちょっと思いましたけどね。
ラジオネームで、俺結構笑っちゃったんだよ。
いいっすよね。
いいよね。
これ。
いいよ。
バナナ肉。
なんか嬉しくなっちゃった。
バナナ肉ってことは肉ですよね。
バナナ肉自体はね。
そうだね。
肉バナナじゃないもんね。
肉バナナじゃないから。
どういうこと?
名刺プラス名刺って、右方優先っていうか、後方優先みたいな法則があるのよ。
後に来る方によって、名刺プラス名刺の相対の性格が決まるみたいな。
りんご飴は飴じゃん。
そうね。
クッキーモンスターはモンスターじゃん。
なるほどね。
そういう感じで、バナナ肉は肉なんですよ。
肉になっちゃうんだね。
そうそう。
バナナだったらバナナなんだね。
肉バナナだったらお肉の味がするバナナだね。
なるほど。
バナナ肉は多分草とかになってて、すぐにとろって落ちてきちゃう肉。
気象部位。
気象部位?
気象部位で、大型の肉食獣とか、皮膚が硬いやつを切って開くと、心臓に近い辺りからちょっとだけ取れる草になってる肉。
たぶんね。
たぶんね。
ありがとうございます、バナナ肉さん。
ありがとうございます。
アメリカでも元気で頑張ってください。
聞いてください。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっともうね、冬も終わりかけなんですよね、きっとね。
放送される頃も春が近づいてるんで、みんなにとっての春のご飯といえばっていうのを聞いてみたいなと思って。
なんでこれを持ったんですか?
季節ごとにメニューを考えたりするお店で。
仕事?
そうそうそうそう、仕事でね。
で、春のメニューを考えようとなったときに、春の食材って、俺が思いつくのは豆か、豆か、豆しかないの。
嘘だ。
いやいや、いろいろありますよ。
サワラとか魚もあるし、柑橘も、キンカンとかもね、ありますけど今の時期。
春って冬終わりぐらいかな。
で、春ってなったときに、いつも迷うんだよね。
他の季節は割と出てくるけど、夏だったら夏野菜とか。
夏野菜結構あるし、冬野菜もあるし、秋も栗とか芋とか結構特徴的なものが多い。
で、春ね、迷う、迷うっていうか悩む。
で、色もさ、豆だけだと緑一色になっちゃうし。
確かに。
って考えると、俺今の話は食材の話なんだけど、春のご飯といえばっていうのを聞いてみたいなと思って。
二人の。
いいですね、癒される。
癒される。
和風料理の魅力
なんか春のご飯について語るの癒される。
まだ少し冬のうちから。
そうだね、それがそうだね。
今、現時点ではね、ちょっと寒波がどうのこうのみたいな感じですから。
でも、小読みの上ではね、もうだいぶ春つくからね。
そうですね。
一瞬過ぎて。
あずあずなんかめっちゃあるんじゃない?
旬とともに生きてるみたいな。
いやいや、嬉しい、その印象。
めっちゃ嬉しい。
でも、私本当に今から楽しみにしてるのは、スーパーに菜の花が並ぶこと。
あ、いいね。
菜の花のからし和えみたいなのをつくって、春だなって思うみたいなのはあるかなと思った。
いいですね。
いいね。
美味しいよね。
ちょっとにがみがあって。
あれすごいよね、なんか私あんまり好きじゃなかったんだけど。
昔。
今、めっちゃ食べたい。
食べたいよね、俺も昔好きだった。
あれだけ食べたい。
わかる。
なんだろうね。
酸性的。
にがみもあるし。
酸性はやっぱりいいんじゃないですか。
酸性はでも仕入れづらい。
仕入れづらさはあるけどね、でも酸性いいね。
酸性いいですよね。
うるいとか大好き。
うるいね。
あのこういうやつ?
違う。
それ今、指でくるくるくるってやったから違う。
こごみ?
こごみとかじゃない?
わらび?
わらびとかね。
はいはいはい。
なに今?
うるいはピョローンとしてるやつ。
まっすぐ?
まっすぐ。
で、ちょこちょこちょこってなってる?
白い。
白い?
なんだろうね。
サヤっていうか。
サヤ?
コース半分に割ったみたいな。
うど?
うどはもう完全に。
うどじゃない。
うどじゃなくてなんだろう。
身の詰まったえんちゅう。
そうだよ。
うどのこと身の詰まったえんちゅうだと思って。
うどもおいしいよね。
うどもね。
いいねいいね。
あとやっぱこしあぶらじゃないですか。
こしあぶら。
こしあぶら。
すごいおいしい。
天ぷら。
おひたしぶりだね。
こしあぶらもくるくるしてる?
違うか。
こういうやつだ。
もうちょっとつぼみっぽい感じ。
つぼみっぽい。
あれおいしい。
きのめ。
山菜の女王的な。
きのめって知ってる?
きのめは?
こしあぶらは?
山椒のきのめじゃなくて?
あのね、じゃないんだよな。
これ方言かも。
でもこしあぶらのこときのめって呼んでた気がする。
へー。
そう、なんかね。
地元の方だときのめって言うと。
やっぱそうだ。
春のご飯についてのトーク
うん。
ほんとだ。
こしあぶらの絵が今画面にも出てます。
でも山菜いいね、確かに。
今日ちょうど電車に乗ってきたんだけど、
山菜きのこ狩り時点呼んできた。
いいなー。
いいね。
良すぎる。
ちょっと撮ろうかな。
撮りたいなって思って。
準備万端じゃん、春。
すごいな。
確かに。
全然俺、気にしなかった。
それだったんだけど。
自然と。
もう春の準備を。
とりんびよんびを。
そうですね。
捨てるよ。
毒を抜こうと。
溜め込んだ毒を。
山菜いいっすね。
捨てんじゃん。
他に何かあります?
あと豆の話はしたけど、
やっぱ僕はスナップエンドを見ると春って思うし、
あれはもう最高です。
スナップエンドいいよね。
オリーブオイルとちょっとチーズかけて。
これはこの合わせ前もした気するけど。
おしゃれ。
その時も、いやそうだね。
季節も2回目だから同じ話はかぶり始める。
番組やり始めて。
そっかそっか。
それあるよね。
あるね。
ほんとだ。
好き好きですね。
いいね。
話しちゃう可能性あるね。
していこうよ。
それはしていこう。
この100回もこうやって年を取り続けて。
年を取り続けて。
スナップエンド。
50年後とかに。
そうですね。
同じ話。
何回目かの、何回目になるかのおじいちゃん。
なんで歳とると口調変わっちゃうんだろう。
確かに。
いつも思うんだけど。
そうだよね。
筋肉あんま使わなくてもいけるんじゃないですか。
脳とか。
そっかそっか。
口が。
かなーとかが。
なのかなーとかが。
だんだん可能になっていく。
そういう。
可能になっていくんじゃないですか。
確かに。
発音の?
口の動きの話?
フィジカルですね。
うん。
あと春の味といえばさ、桜の塩漬けとかもあるよね。
はいはいはいはい。
すごいね。
桜もち?
桜の花の塩漬けとかが食材だったりするんで。
へー。
桜もちは季節はいつ?
桜もちはいつだろう。
で、話戻るんだけど。
桜もちの香り苦手だから。
はー。
苦手なんですよ。
葉っぱの香りってこと?
葉っぱの香り。
だんだんあるじゃん。
あるある。
独特。
独壇っぽいって感じだもんね。
そうそうそう。
葉っぱも一緒に食べるもんね、あれは。
うん。
で、同じく桜の花も結構同じにおいするから。
へー。
塩漬け、桜の花の塩漬けの香りもあんま好きじゃないんだけど。
うん。
ただその、食材としてはさ、使いたくなる。
確かに。
きれいですね。
魅力がある。
色取り的にも。
そう。
あれうまいこと使えないかなと思ったけど、使ったことない?
ない。
ないか。
いや、初めて聞いた私。
そっか。
あるんですよ。
なんかね、豚肉と一緒に蒸したりしてこう、もう塩ついてるからさ、そのまま。
塩も豚にしみるし、香りも豚にしみるみたいな。
春の味覚の紹介
いい、よさそう。
桜の花。
おいしそう。
蒸し豚みたいなのもやったことあるんだけど。
おいしそう。
おいしいんだけどね。
うん。
おいしいんだけど、俺はちょっと香りが好みじゃないか。
あの、はい。
そうなんですよね。
なんとね。
なんだろうね。
チーズとか、またクセの強いチーズとかに合わせたらいいんじゃないの?
確かに、その香りと香りで。
そう。
うんうんうん。
食べてみたい。
あとハーブもなんか合わせたらいいかな。
あー、どのハーブか。
そうそう。
なんていうの、桜の花の香りに。
に合わせる。
あのなんかさ、いつも使ってる菊の花びらはさ、春じゃないの?
菊はね、秋から冬じゃない?
そっかそっか。
本当の旬は。
はいはいはい、そっか。春って感じじゃないか。
今はたぶん年中作られると思うけど。
うんうんうん。
食用菊。
食用菊。
山形とかでね、食べる。
うんうん。
でもね、もってき肉、商品。
うん。
って言うよね。
うん。
あとさ、居酒屋さんとかではさっぱり。
うん。
たけのこのさ、
そうじゃん。
そうじゃん。
ねえ。
あの、とさんにのやつ。
とさんに。
あれ見ると春だなってちょっと思いますよ。
お通しとかでちょっと出てきたりして。
そうね。
あ、ねえ。
やっぱこういったとおしよね。
ねえ。
そうなっちゃうよね。
あれいいよなあ。
うん。
言われて思いますけど、全然あるね。
うん。
めちゃくちゃあるね。
うん。
春が一番こう色めきだってない?市場が。
色めきだってる?市場が。
市場ってマーケット。
マーケットが。
そのスーパーのしつらえとかも全然変わる気がする。
そうなんだ。
しつらえって言うとあれだけど、その品揃えがこう冬の間変わらない不動の白菜とかさ、大根とかさ。
ああ、そっか。
一気にその緑っていうかさ、パッてなるから。
そっかそっか。
で、菜の花とかだから。
色がね。
色が変わるからのもう色めきだってる。
うん。
言い切る。
言い切りの戦法。
うん。
まあ、全然その基本の基本だから、やっぱ新じゃがとか新玉ねぎとかも買いますよね。
そうね。
そうね、確かに。
いやー、わくわくするね。
春。
うん。
わくわくしてきました?
してきました。イメージちょっとついてきた。
うん。
俺は冬が終わるのは寂しいけどね。
そうだね、冬好きとしては。
いやいや、でもね。
うん。
全部の季節の変化を踏まえていかないと。
そうですね。
はい。
ありがとう。聞けてよかったです。
ありがとうございます。
はい。では今回は春のご飯のお話でした。
お送りしましたのは私、岸崎と。
藤村武人と。
あずあずでした。
ありがとうございました。
またね。
25:51

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