2021-03-16 13:03

3 アメリカ生活のステイホーム中に起きた悲劇

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現在ロサンゼルスに住んでいる谷くんですが、今回はアメリカのステイホーム中に起きた悲劇と二人の1週間の山あり谷ありについておしゃべりします。

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こんにちは、山あり谷あり放送室です。 僕が山あり谷ありの山ちゃんです。
僕が山あり谷ありの谷くんです。 この番組は日々起こる人生の山や谷を2人で面白がりながらおしゃべりする、そんな放送室です。
はい、というわけで今回は1週間のちょっと山あり谷ありを自分たちも振り返ってみたいなぁと、そんな回にちょっとしたいです。
はい。 谷くんどうでした?どんな1週間でしたか?
この1週間はね結構ありましたね。 まず前回収録した時に、僕ね部屋の wi-fi が切れてたんだよね。
ああ言ってたね。 そうインターネットが接続できない状態で携帯のデータを使って何とか収録してたんだけど、そっから1週間ですよ。
ずっとインターネット復旧しないまま、クレームしてもどうなってんのって言っても全然ダメで。
で最近ねアメリカだとねそういうインターネット会社とかってトラブルあったらツイッターのダイレクトメールくださいとかそういう sns で連絡してくるんだよね。
でなんかちょうどその時のアメリカのニュースであの寒波、すごい寒波が来て全米で大雪になって、
テキサス州がインフラが全部ストップしちゃって、インターネット、電気、水道、どうやって生きるんだみたいな、そういうなんかちょうど州だったんだよね。
でそれが理由なのかわからないけどちょっとそっちの対応が忙しくて、ただ一般家庭の僕なんか放置されたままで、でもさすがにもう9日目ぐらいでさすがにこれやばいだろうと。
仕事もなんもできないしと思ってあのメッセージしました。でこういう時はね本当アメリカで本当に主張しないと生きていけない本当サバイバルの世界なんだけど、
本当日本はいい国で日本一歩出たら本当サバイバルだから言わないと死んじゃうんで、僕はね言いましたそのプロバイダーにインターネット止まってもう8日目ですと。
でもう僕は仕事を失いそうですと、このままだとクビになりますと、であなたたちは僕の仕事を奪いそうですよってちょっと言ったらコロッと態度変わってすぐマネージャーを用意しますって言って、で次の日Eメールが来て、
あなた明日空いてますかって言われて、あのメカニックを自宅に届けますって言って、空いてますよつってしたらじゃあ明日アップを取りましたって言ったのね。
でようやく治るわつったらいきなり明日来るって言ったのに午後にそのメカニックが家着いたよって電話来て、えって思って、俺ちょうど家にいなかったね、で奥さんも子供となんかビーチの方に遊びに行っていなかったのね。
でちょっと待ってよつって、まあつったもんだってようやくねその日に奥さんが帰って治してもらったんだけど、そんなねインターネットがないっていうのは本当にね現代人にとってすごいことだなと改めて感じた1週間でしたね。
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あれそれは全域泊まってたとかそのエリアじゃなくてタネ君うちのが泊まってたの?
結果そうでしたね、あのそのプロバイダーのオフィシャルサイト行くとテキサスの影響を受けみたいなもうクレーム殺到してるからちょっと対応に時間かかってますだったけどうちは全然違かったね、普通になんか5秒10秒で治したって言ったもん。
でもよかったな、うちもでもね一瞬この間ねダメになっちゃって、やっぱその時はうちはあの光電話も使ってるから固定電話も使えなくなりやっぱねWi-Fi使えないとインターネット使えないとなんかあらゆるものが使えなくなるね、アレクサ使えなくなりねパソコン使えないいろんなものがWi-Fi繋がってんなとなんか日々感じることはなく使ってるけど感じるよね。
それ何日間ぐらいで復旧した?
あ、でもね電話したらすぐは繋がんないんだけど、まあでもその日中には復旧できたから、8日間だもんね、それちょっと想像できないな。
やばいでしょ、あの今ステイホームでさテレワークじゃん、テレワークでWi-Fi切れるっていうのをちょっと想像して、ただの引きこもりだからね、ただ家にじっとして仕事できない人だからね。
それはさ仕事上本当でもやばいよね。
やばいやばい。
やばいよね、その時さアメリカはシェアオフィスとかある?ホワーキングスペースみたいなの。
ある。
でもその家でテレワークの人はホワーキングスペースに行っても家にいなきゃいけないの今。
あーでもそれは会社によるかな。
大変ですよね。
だからやっぱりでかいクレームってどうしても企業とかじゃない?個人の家ってやっぱ後回しになっちゃうのよ。
そんな時にアメリカで覚えておきたいクレームの対応はやっぱ裁判大国なんでね。
あなたのせいでクビになりましたとかいうそういう繊細なワードを使うとすぐ来てくれるんだよ。
すげー。
そういうのも身につけていかないといけないのね。
そう。
あとは子供とか老人も弱いね。
うちには生まれたばっかりの小さいベイビーがいますとか言うとやっぱ対応は全然変わってくる。
まあ僕はそんな感じでした。
とりあえずインターネットの素晴らしさを感じた1週間。
山あり谷ありですね。
山あり谷ありです。
僕はね、ちょうど昨日土曜日に谷君とまたラジオが今日だっていうのを思い返して懐かしい場所に行ってみたくて、
高校の時に部活でよく出かけた陸上競技場の周辺を散歩してみたんですよ。
えー。
10年ぶりだっていうぐらいに歩いて、その時の記憶とかをたどりながら、
なんかあえてグーグルマップ見ないで駅からその陸上競技場までたどり着けるかみたいなのをやったら、
結果全然いけなかったんだけど、覚えられすぎて。
結局グーグルマップを頼ったんだけど。
美しいストーリーにはなんなかったな。
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なんなかったね。全然覚えてない。
でもやっぱそこの競技場まで着けば、ああここだみたいな。
そりゃそうだよ。着いてんだもん。
着くまでは無理だった。なんか全然なかった。
後で見たらね、反対の方に行ってて。
分岐点が何度もあんの。
なんでこんな道を選んだかなって。
最初の1本目の選択は絶対間違ってなかったんだけど、
あとはもう風景覚えてないから迷いまくったんだけどさ。
でもなんかその迷うこと、なんかうろうろすること自体がなんか、
のんはすごい時間にゆとりがあったから、それを楽しめたから、なんか面白いなと思って。
で、なんかその道も単純じゃないの。
何回も何回も分岐を選んでいくんだけどさ、
その当時はさ、Googleマップなんてなかったじゃん。
だから多分最初は先輩と一緒に行って、
ついて行って、だんだん覚えていくような感じじゃない。
それがなもね、今の子だったらもうさ、現地集合が可能になっちゃうわけじゃん、スマホで。
先輩から道を教えてもらって一緒に歩くとかもないのかななんて、
ちょっと現代思いも馳せながら歩いたのでした。
そうだね、確かにね、そういうふうに先輩とかついて行って、
そこでコミュニケーション生まれたりするわけだけど。
そうなんですよ。
だってやっぱその行き帰りって楽しいんだよね、
試合終わった後とか試合終わる前とかさ。
はいはいはい。
すごい先輩が俺好きだったから、先輩と歩くのがすごい好きで、
思い返り、いろいろ思い出しますね、その場所に行くと。
そっか、その先輩はもしかして僕が知ってる先輩かもしれないよね。
そうだね。
そっかそっか。
なんかちょっといい話を聞いてたなって感じたんだけど、
ちょっと実は深い話じゃないかなと思って、
人生の話してんのかなと思って、
いろんな分岐点があって、あっちの道だったかなとか、
ちょっと迷って、でも時間余裕あったから迷うのも良かったなとか、
ちょっと人生に置き換えて途中から聞いていて、
あの人は今すごい深いこと言ってんのかなと思って、
感心したんだけど、
全然言ってないよ。
結局先輩が好きだっていう話だよね。
そうそうそうそう、そういうことだよ。
カリスマムとね、すごくカリスマムと。
そうですよ、全然深くないですよ。
なるほどね。
あと何かありました?山内さん。
あと何だろうな。
でも結構、昨日のそのね、昔思い出して昔話系がやっぱりすごいね、
谷君としたかった。
そっか昨日か、今の話は。
そう昨日なの実は。
そっかそっか。
今回ね、平日はほんと忙しくて、ジェットコースターみたいな日々だった。
本当に?
そう。
俺はあれだよ、家の中で仕事もせずにずっとステイホームしてるからね。
すごい平和な、薙のような1週間でしたね。
僕の心と怒りだけ荒波で、早く直せよ、早くしろよつって。
超ウケるそれ。
なんかいいね、その薙のような。
そう、客観的に見たらただの引きこもった仕事をしていない人でした。
中年の男性。
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おつかれさまでした。
おつかれさまです。
僕はね、もうね、1週間は、今なんかこうざっくりスケジュールで言うと、
月曜日は5年生との授業があって、
火曜日は終日フリーでいろんな人と打ち合わせをしたりする日なんで、
打ち合わせをもうそこで詰め込むみたいな日で、
水曜日は6年生の授業があって、木曜日は中学生の授業、
金曜日は1年生とか多学年、いろんな特別授業をいろいろな学年でやる日なんだけど、
そんなわけで、1日1日やることが全然違うんだよね。
そんで、本当にチャレンジングな授業をしては、振り返ってへこみ、
うまくいっては喜び、子供の様子で一喜一憂しみたいな、
本当に山あり谷ありの連続の日々なんだけど、
特にその波長が激しい1週間でしたね。
そうなんだ。毎回毎回というか、毎日教える学年が違ったり内容も違うから。
そうそう、内容も違う。
でもね、最近の僕の仕事は放課後の活動まで関わるから、
放課後は授業じゃなくて作りたいっていう子たちがやってくるのね。
で、それはなんで僕が教えるっていうよりも、子供の作りたいを僕は聞きながらサポートするっていうような関わり方なんだけど、
すごい面白い子たちがいて、
なんか突然小学校3年生の女の子たちなんだけど、石鹸作りたいって言い出して。
で、石鹸作りたいって言って、俺も作り方知らないから、
じゃあちょっとyoutubeでさ、調べてyoutubeから学ぼうぜって話になって、
調べ出して、ほんで材料を書き出して、
そしたらこの材料だったらあそこの薬局で買えそうな気がするって、
じゃあ買いに行こうって言って、みんなでお買い物に出かけ、
で、ゼラチンとハンドソープをゲットして、
そうやったら水でね、プルプル石鹸っていうのができるんだって。
えー面白い。
そう、youtuberが解説してくれた、youtuber先生が。
素晴らしい時代だな。
ねえ、素晴らしい時代だよ。
それをほんとみんなで、小3女子とおじさんが一緒にこうyoutubeを見ながらプルプル石鹸を作るっていう、まあ楽しい。
めちゃくちゃ楽しいじゃんそれ。
楽しいよ。そういうことが起こるんだよね。
それが放課後教室ですか?
そう、放課後。うん、放課後に作りたい人たちが来る。
レーザーカッター使ってキーホルダーを作りたいとか、
鉄道が好きな子がペーパークラフトを見せてくれたり、棚を作ったり、椅子を作ったり、いろいろやってますね、いろんな子が。
あれだね、ほんとyoutube企画みたいだね。初めて何々してみたとか。
ああ、そうだね。それもyoutubeになっちゃうわけだね。
なんかそれめちゃくちゃ見たいよね。
でも学びって大人になってもそう思うんだけど、やっぱりそういうことだと思うんだよね。
そういうことだと思います。
目の前に起きたことにクエスチョン、はてなってなって、どういうことかなって自分で調べて実際にやってみる。
それが勉強じゃない?
そうですよ。だからまさにこの今の山有谷有放送室も僕らにとっての最高の学びなわけですね、これ。
12:00
そうなんです、ほんとにそう。
まあ今ね始めたばっかだけど、1年後2年後3年後とかはもうめちゃくちゃしゃべりもうまくなってるかもしれないし。
俺ももうちょっと面白いことが言えるようになりたい。
まあちょっと砕けたね。今そんな宣言されても困っちゃうんだけど。
なんてリアクションしたらいいかわかんないんだけど。
いやでも今のそのままでよかったと思う。俺もなんでこんなこと言ってんだろうとか思ってなかった。
いやめちゃくちゃ今日一番面白いこと言ってたよ。
ほんとに。
じゃあよかったです。
最後に一番面白いこと言いましたよ。
そんな風に僕の成長も楽しんでいただけたら何よりでございますよ。
はい。
じゃあまた来週よろしくお願いします。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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