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どうも、山あり谷あり放送室です。 僕が山あり谷ありの山ちゃんです。
僕が山あり谷ありの谷くんです。
はい、こんな2人でラジオの放送局を始めていきたいと思っているんですけども、今回が第1回目ということで、これからどんなこれを番組にしていきたいかなっていうのをまずは話しちゃいましょうか。
そうですね、ノリで始めた部分がありましたけど、とりあえず楽しいことをやりたいということで、始めてみます。
これなんで山あり谷あり放送局、放送室かっていうと、まだ放送室か放送局かも感じるくらい生まれたてなんですけど、
放送室だね。
放送室だね。僕が学校に勤めているので、放送室ってすごい良いなと思ってつけまして、
そして山あり谷ありって、僕らの名前、僕山内で彼が大谷くんなんで、山と谷から取ってるんですけど、僕結構これ気に入ってるんですよね。
人生って山あり谷ありじゃない。
確かに。
1日1日も山あり谷ありで、1時間を切り取っても山あり谷ありだったりする時があるなぁと思ってですね。
確かにね。
そんな日日常を話しながら聞いてる人たちにも共感してもらったり、自分の山や谷を見つけてもらったりしても面白いかなと僕は思っているのです。
そうだね。僕の谷の方は今アメリカに住んでいて、予算でです。
そうなんですよね。
で、普段日本で生活する山ちゃんとアメリカで生活する谷くんの僕で、普段の日常のことを話し合いながらやっていこうかなと。
楽しいですよ。ところで今何時ですか?谷くん。
今ね、1時半です。昼の1時半。
僕は朝6時半ですね。
おはようございます。
そうなんでね、時間がめちゃくちゃ逆なんだよね。
これがね、面白いよね。僕は完全に寝起きですからね、今ね。
ね、起きたばっかで。
起きたばっかで。もう今、山も谷もない朝一番ですよ。
そうだよね。
そうですよ。
これから山になっていくか、いきなり谷になるか。
いきなり谷の日もあるもんね。
あるあるある。
あるある、すごい。
あ、そう、僕らお互い父親でもあるんで、子供が見るのでね、振り回される日々ですよね。
僕はもう新米パパ1年目ですね。2年目か。ちょうど1歳半。
1歳半。この間ハーフバースで。
そうそうそうそう。ちょうどね、1歳半で、育児奮闘中。
育児奮闘中。いやー、ちょっとその話とかも絶対面白くなると思うんだよね。
僕ね、アメリカの育児事情をね、とっても気になるんですよ。
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でしょ?これも気になってる。
日本がどうかって。それ、日本だったらどうなんだろうみたいなね。
うん、プラスアメリカもこれからどうなっていくのか。
あー、これからね。そうね、これからは気になるね。日本もこれからはめちゃめちゃ気になる。
僕は、えーと今、小学校2年生になる娘、8歳ですね。
と、あと小学校5年生、11歳の息子の虹の父でございます。
11歳すごいよね。だから俺が最後息子に会ったのが5年前くらいかな。
そうだね、日本にまだいる時だもんね。
たぶん一時帰国した時とか。
あー、その時か。
そうそう、一回会って、今もう少年だもんね。
少年だね。でもね、まだ背小っちゃくて、それも本人がコンプレックスなんだけど、
まだ11歳といえど、まあ可愛いよ、まだまだ。
そっか。
あっという間ですよ、本当に。子様の成長は。
すごいね。
まあね、そういう日米間の子育て事情とかも話せていけたらね。
そうなんですよ。
そもそもあの僕たちの関係は、実は遥か何年前に遡るんでしょうか。
えーと、20年。
20年だね。
20年前だね。20年ぶりに今話してるんだよね。
違うよ。違うよ。
もっとギクシャクするよ。
高校の同級生なんだよね、僕ら。
そうなんですよ。思い返すとですね、僕ね、谷君とはほぼたぶん3年間毎朝一緒に学校に行った気がする、電車で。
そうだよね。高校1年からだね。
そう。未だにね、あのね、忘れられないことがあって、僕は飛行機に乗ったことなかったんですよ、大学生までね。
はいはいはい。
で、彼に聞いたわけですよ。飛行機ってどんなの?みたいな、たぶんそんな会話を。
そしたら、飛行機は人数一定以上になると、みんなパイプ椅子出してパイプ椅子に座るんだよ。
本当に素直な純粋な高校生の僕は、あ、そうなんだって言って、しかも彼の悪いのは、谷君の悪いのはね、嘘を回収しないんですよ。
でね、僕ね、大学で初めて飛行機に乗るまで本気でパイプしたと思ってて、本当にね、嘘の回収しなさがもう本当にひどい。
そうだね、俺未だに言われる、すごい真顔で冗談を言うから、本当にわかんないまま。
そうなの?そうなの?このね、いつね、このラジオでもね、真顔の嘘が出てくるか。
そうだよね。
本当に気になっているんですよ、僕は。絶対そのまま回収しないんだろうな。
あれでしょ、あの飛行機の食事は職権制だよとか言ってたでしょ。
たぶんいろいろ言われてだいぶ全部信じたと思う。
職権与えられて順番子に取りに行くみたいな。
おかしいよな、そんなわけないよな。
そっからね、20年ですよ。
本当に本当に。
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なんかね、その部分もすごい面白いなと思って。
もともとポッドキャスト、音声配信興味あって、どうせだったら誰か2人でやりたいと思ってて、
高校同級生で、そっからなんかこう日本アメリカ別れててみたいな、そういうバックグラウンドも全然違ってみたいなのが面白いよねと思って。
そうだね。
本当に僕らもこれに初めてチャレンジするというか、
例えば今これどういう仕組みで撮ってるんだとか、そういうところも紹介しながら、またそれも変わっていくかもしれないし、
そういう放送の関係とか設定みたいなところも少し紹介していきながらできる人も面白いね。
いいね。山あり谷あり、ちょっとこれからいろんな話を。
2人ともキャンプ好きだね。
キャンプ好きだね。
キャンプ好きだから山あり谷ありがますますいいなと思って、名前がね。
なんとなくイメージ的にオンラインキャンプじゃないけど、
オンラインで2人でキャンプ場で話してるような山あって谷ある大自然の中で、
たわいもない話をしていたら面白いなって。
そうだね。焚き火の時のトークって結構良くない?
いいんだよね。
いいよね。
すごい。しかも子供とか寝静まってたりして、大人の時間もあったり。
こんな時にあれでしょ、きっと今頃BGMは焚き木の音がピカピカピカって。
いますね。それにしたいBGMは山にいるような鳥のさえずりとか川のせせらぎ。
あーいいね。癒されるね。
あとおじさんの席。
いらない。
旦那からね。
いらないいらない。そんなのいらない。
俺も一気に冷めちゃった今。
おやすみなさい。
あの簡単にさ、何やってるのみたいな、何やってる人。
あーそこ行きましょうか。これね僕も結構ちゃんと聞きたいんですよ今。
俺もね実は知らないんだよね、山ちゃん。
今回のこの第一回目は互いの紹介的なことをして一回閉じましょうかね。
僕最初聞きたいですよ、谷君から聞きたいな。
僕はね、何やってる人って言われるとなんか自分でもよくわかってないんだけど、
とりあえずね、配信は結構前からしてて、YouTubeとかやってますね。
トモゾーさんですね。
僕はねトモゾーっていう名前で、クラフトビール、日本でも今流行ってるクラフトビールのチャンネルをやってますね。
トモゾーっていう名前でやっていて、ブログもやっていたり。
本当に始めたきっかけはただ趣味で。
アメリカで、アメリカが発祥の地なんでね、クラフトビール。
でなんか来て美味しいなって飲んでるうちに、ちょっとなんか友達にそんな何か詳しいなら配信した方がいいよって言われてブログから始まって、完全趣味で。
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お金儲けとか一切関係なく、誰かに読まれたいとか関係なく自己満でやってて、
そっからなんかちょっとずつ見られるようになって、YouTubeやったらどうですかみたいな周りから言われて、やってみてみたいな、今に至ると。
でまぁそれやりつつ、グラフィックデザイナーは日本でずっとそれで仕事してたんで、あとは写真ですね。
フォトグラフをフリーで受けたりとか、そんな感じ。
かっこいいよね。なんかそのグラフィックデザインとフォトグラファーとYouTuberだよ。
なかなかかっこいいよね。
それは。
これアメリカでしょ?
インアメリカ。でもそれはそうだね。ちょっとね、そこだけでなんとも生活できるような、そこをゴールにしていますね。
実際はね、ちょっとそれだけで生計立てられてないから、他の仕事があって。
いいね。
はい。で、ヤマちゃんですね。ちゃんとね、僕も把握してない。
これもまたね、僕自身もね、肩書きが不明なんですよ、現在。
ざっくり経歴を言うと、大学職員を9年やって、公立小学校にそれから転職するんですよね。
先生になりたいなと思って、公立小学校に勤めて6年。
で、その公立小学校の一番最初が、普通に僕、大学は社会系の卒業なので、担任の先生になるつもりだったんですよね。
ところが、図工の先生になってしまい、図工の先生として公立小学校を6年を過ごす。
で、その時に、当然図工なんて自分が小学校の時の記憶しかなかった。
しかも記憶ほとんどなかったから、一から勉強することになって。
で、アートとかデザインとか、そういう世界に飛び込んでいくと知り合いがすごい増えて。
で、学校の外でもワークショップを、自分がやっぱりネタとして子供と一緒に、自分の我が子と一緒に参加したりするうちに、めっちゃ面白くなって仲良くなって、自分でもやってみるようになっちゃったんだよね。
そういう学校の外でワークショップとかを。
で、それをもうほぼ6年間ずっと学校の外で、年間30件ぐらい、学校の外で依頼をもらってワークショップとかやってたら、
その繋がりで現在は私立の学校にクリエイティブ空間を企業と連携して作るっていう仕事を今していて、
なんで現在7年目は私立に移り、学校の先生として授業もするんだけど、
そのクリエイティブ空間の運営と運用、半年間はずっとその開設準備というか、内装のデザインとかその辺をずっとやってて、
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その傍ら現在も、また不思議なことに副業が認められている学校で。
めちゃくちゃいいじゃん。
そう。そんなの多分なかなかないと思うんですよね。
そんなんで今は複数企業と個人的に契約を結んでいて、
ワークショッププログラムの開発とか、教育プログラムの監修とか、あとは教材の開発とか、
完了させてもらいつつ、外で、今なかなかコロナでできないんですけど、
学校の外でのワークショップも継続してやって、それをオンラインワークショップに切り替えたり、そんなような暮らしをしております。
なんかめちゃくちゃ響きいいよね。すごいサクセスストーリー、ちゃんと初めて聞いたからね。
公立の先生までは知ってたね。聞いてて。そっから図工の先生にやってって言われた。自分から申し出てあげられて。
申し出ない、申し出ない。なんかね、多分大学職員の時にワークショップを作るっていう仕事をしてたの。
はいはいはい。
で、多分そういうの書いたんだよ、経歴書に。
なるほど。
なんで、もう電話一本。あなたを図工専科として採用したいんですけどよろしいですかって言って。
僕もね、大学に辞めるって言ってるのにさ、そんなんじゃできませんとか言えないじゃん。
はいはい。
ってなって。
そうなんだ。なんか山ちゃんさ、もともとそういうの好きだったな。図工とかクリエイティブ系が。
そうね、好きだったし、だから戸惑ったけどワクワクはしたかな。
すごいよね、だってなんとなく学生の頃のイメージがさ、絵描くの好きだったじゃん。
教科書に落書きしまくってたね。
ね。で、もともとクリエイティブな好きだし、そっち系に興味あるなとかなんか飲んでる時言ってたような気がしてて。
そうなんだ、言ってたんだ。
言ってた言ってた。
そっか。
で、その数年後に実際になんか夢叶ってんじゃんと思って、自分から申し出たと思ってたら、たまたまだ。
たまたまだよ、ほんとに。
でもさ、結局そういうところってさ、やっぱりこう普通っていうか、正規でいくと美大出身とか大学の芸術家の出身の人が図工専科ってなるんだよね。
なる人が多いんだよね。だから結構ね、本気で上手い人とかいっぱいいるわけよ。
はいはい。
すごいなと思う。
いやわかるよ。俺もさ、そのグラフィックとか写真とかやってるけど、実際そっち系の学校出てないのね。
学んだこともないの。グラフィックで言ったら職場で覚えたみたいな感じなんだけど、周り美大生とかじゃん。
そういうなんかちょっと劣等感じゃないけど、そういう中でいたからめっちゃわかるよ。
あるよね。でもなんかそういうことから、来たからこそ見えるなんかしさというか、世界もあるようで。
ちょっとやっぱり普通、一般的な図工の先生とは違うような授業の作り方をしてるどうやららしいし、そういうところで面白がってくれる人はすごい多いんだなと思って。
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確かになんか全然違うところとの掛け合わせだとね、科学反動的な。
そうそうそうそう。なんかそれはありがたい。自分のアドバンテージかなと思って。
特にさ、子供にとってなんかこうしてほしいみたいな、この方がうまくいくみたいな、そういうロジックがないのね。知らないんだよね。
絵画指導とかできないから、基本的に子供を信じるしかなくって。
めっちゃいい。
それが子供にとっても多分いいし、授業としても楽しいんだけど、やっぱりこう美術をしっかり勉強していきたい人とかだと、そういう授業の作り方にはならなかったりする。
それはちょっと感じる。それは感じる。
そういうところに子供の時から、例えば絵さん教室とか、先生について学ばせんのをあえて嫌がる親もいたりして、そういうところに通わせちゃうと先生へのテイストになっちゃう。
そうそうそう、そういう感じになるよね。
なんか放課後に行くね、あと教室だったらいいと思うんだ、選べるし。この人の作風が好きだからこの人に行ってね。
でもこの先生はやっぱり国教育で満遍なくその人のエッセンスが伝播してしまうからね。
だから子供がやりたいことをこう支えてあげるようなスタンスでしか僕は逆にできないので、そういうことをしています。
私のアレコレはコマゴマとノートに書いてまして、あと9月からずっと先生の学校っていうウェブサイトで連載を持たせてもらっていて、
そこで自分の授業のこんな風にやってますみたいなのは紹介をさせてもらっておりますので、よかったらご覧ください。
なんかこうリンクを貼れたら貼りたいね。
そうだね、このヤマワリタニャリ放送室のテキストのページも作ったらこういうとこで届けられるのかな。
そうね、あとなんかポッドキャストをどっかに配信するときになんか概要欄とか貼れそうだよね。
ちょっと貼っときましょう、ヤマちゃんのノートと個人的な活動、その教育に関わる。
なんかいいな、響きがすごい良くて、俺もっかい撮り直したいな、俺の部分。
むしろめっちゃかっこいいんだけど、アメリカで。
いやいやいや、なんか内容大丈夫ですか、私は内容がないんですけど。
大丈夫ですけどね、大丈夫です。これからその辺のなんかむしろ成功体験とかさ、なんかこうキラキラしたことばかり話さなくていいじゃない?
確かに。
俺もそんな大変なことは山ほどあるし、なんかそういうギリ、でも言っちゃいけないこともあるけどギリギリのところで話せることはこういう話した方が面白いじゃん。
確かに、それも込めて山あり谷ありですね。
そうですよ、谷のところがやっぱりね、人生面白いと思うんですよ、すごい。
そうですね、山がないとダメだし、谷がないと楽しくない。
素晴らしいラジオネーム、ラジオネーム、番組名。
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じゃあまあこんな感じでこれから私たち週1回のフェイスを目標にこんな風に展開していきたいと思ってます。
僕らの成長もとともにお楽しみいただければと思っております。
それではまた次回。ありがとうございました。
ありがとうございました。