こんにちは、山あり谷あり放送室です。この放送は異文化に暮らす父二人が話すポッドキャストです。
東京に暮らすYamaちゃんとロサンゼルスに暮らすTani君が、日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
はい、今回もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
こちら、春です。 春ですね。
4月になりました。 今あれじゃない?桜すごいんじゃないの?
いやもうね、すごいよ。まぁちょうど今日は、もうだいぶ散り始めたなぁっていう感じ。満開は過ぎましたね。
いやぁ、うらやましいなぁ。桜もうほぼ10年以上見てないね。
全然見てないわ。 いいっすよね。やっぱりさ、こう改めて思うのが、日本は年末年始さ、
新しい始まり感あるけど、やっぱりこの3月4月の方が環境が変わるよね。
確かになんかインスタ上見ててもね、入学式だとかね、桜と一緒に写真を載せてたり。
今年、山内家はですね、子供たちの年齢が3歳差なので、
これまでも度々お伝えしてきましたが、娘が中学に、小学生から中学生に、息子が中学生から高校生にっていうね。
なるほどね。 大きな変化と、なので、卒業式、入学式2回ずつみたいな。
いやーそうだよね。俺もさ、兄と3歳差でさ、それ親は苦しむやつだよね。
金かかるタイミング一緒みたいな。 そうそうそう。大変だったね、受験期からね。でもまあありがたいことだし、なんか本当に桜も入学式まで持ってくれてさ、
なんか考え深いものがありますね。 確かにそれ日本だよね。あの4月で、やっぱ年度、新年度って感じでね、新たなスタートって感じだけど、
アメリカでは全くないからね、それは。 でしょ?それが9月に訪れるわけ?
9月。でもなんかそんな日本みたいにさ、桜咲いて、そろそろ入学のシーズンだねみたいな、あんまないよね。
あとなんか、公立校とかさ、学区に、学区っていうか住む地域によってわざとずらしてんだよね、時期を。
あーそうなんだ。 一斉に始め、一斉に終わり、一斉に夏休みとかやったらさ、もう渋滞がひどいしさ、例えばテーマパークとか混むし、
ちょっとね、地域によって1週間ずつとかずらしてんだよね。 あ、そうなんだ。そう。うち始まったよみたいな。日本一律だもんね。そうそうそう。
そうなんですよ。 その方がいいような気もしてきたなぁ。だってこうもんね、ほんとね。
なんかね、ゴールデンウィークみたいにやっちゃうとさ、全員が行くからさ、一気に全部価格が高くなるじゃん。 そうなんだよ。
ずらしてずらしてみたいなね。 うん。
だからこう、今後さ、息子たち、息子娘もそれぞれ、まだ部活決まってないんだよ。今週から学校始まったからこれから決めてくるんだけど。
いよいよ、あの、妻の実家の熊本に帰りにくくなってきてさ。 うん。
帰るとなるとやっぱりね、ゴールデンウィークとかさ、夏休みとかさ、 そういうところになるんだけど、今度部活がどうなるかわかんないから、それ次第なんだけど。
そうか。それ忘れてたわ。夏とかなんか、夏休みなのになんか毎日練習とかやってたよね。 うん。
そうそうそう。でさ、一番高いときは部活も休むんだけど、結局めっちゃ高いみたいなさ。 はいはいはいはい。
なんかそうなるから。 そういうことね。 なーい。もうちょっとどうにかしてください。なんかアメリカの話を聞いたら。 なるほどね。
そうだよね。当たり前に思っちゃうけどそうだよね。 うん。 違うもんね。
でも息子に言ったらさ、もうバス系じゃないの?もうバス系中学3年やってて、副部長だし。 そうなの、バス系、あれ?なんで副部長なことも、俺なんか言ったっけ?
いやもう俺エピソード聞き直してるから。 自分たちの。言ってたよどっかで。 言ってたか。
あ、あれだ。ヤマちゃんが今年も息子と2人で音楽フェス行くっていう予定だったんだけど、合宿かなんか試合で重なって、 いや俺副部長だから行けねえわみたいな。 あー言ってた言ってた。
そう、でも昨日ね、なんかアメフトに勧誘されたとか言って。 え、高校生でアメフトあんの? そうそうあるんだよ、え、いいじゃんとか言って。
え? 嫌だよとか言って。 アメリカンフットサル? 嫌うわ。
どんなだよ、どう違うんだよ普通のフットサルって。 めっちゃみんなガム噛みながらクチャクチャクチャクチャ言って。 嫌だ、嫌だな。 態度がアメリカンっていうね。
ちょっと面白い。 片手でハンバーガー食べながら、キムタ君みたいにかっこいいハンバーガーの食べ方とかしながらフットサルやってる。 キムタ君じゃんそれ。アメリカンじゃねえ。
キムタ君フットボールね。フットボールじゃねえ。フットサルだ。 いやいやいや。 でもそう、あるんだよ。
でなんかね。 なるほどね。 そう、でもやっぱなんかバスケがいいかなとか言って。 アメフトやんなよとか言ったら嫌だよ嫌だよとか言ってて。
アメフトってさ、結構日本だとニッチだよね。 高校生からあるんだ。 大学になるとね、あったりするけど、だから高校から始まるほうがさ、
ゼロスタートで、バスケって絶対上手いやついるから。 そうね。 それよりもさ、新規って新しいのやろうぜとか言っても、まあ聞く耳は持ちません。
高校生。 はいはいはい。 そうね、ちょっとね。
ま、息子はちょっとバスケに行くっぽいけど、娘は吹奏楽やってた娘がね、何を取るか。 そう、でもやっぱ運動したいって言ってて。 あ、ほんと。
娘があったよりかは、吹奏楽やってくれるとコンサートに親が行けるって楽しみになるから。
とにかくいいわけですよ、何度も言うけどね。なんでも吹奏楽やってよ、吹奏楽やってよ、言うのもはいはい、もううるさいうるさいみたいな、はいはい、いいからいいから。
なるほど。 みたいな感じですね。 なるほど。
ま、今ね、ちょっと山ちゃんが、あのね、山ちゃんの娘と息子がね、中学高校。 娘が小学校から中学生か。
息子が中学生から高校生。 山ちゃんは、あ、そうですね。なんかまた出世されましたよね、上に。 出世とかない、そういうわけじゃないですね。
大学の仕事、今まで非常勤講師でやってたのが、特任教員、特任の肩書きをいただきまして。 おめでとうございます。
特任準教授っていう、ちょっとギョギョしい肩書きになりました。 いやーおめでとうございます。 ありがとうございます、いえいえいえいえいえ。 これも教授ってことだよね?
違います、特任準教授です。 いやいやいや、略して教授だよ。 教授じゃない、教授じゃないです、ほんと。
えーちょっとさ、もう山ちゃん、ほんとこれ、リスナーの方ほんとなんですよ、これは。 ほんとそう、エイプリルフールじゃないですね、年前から。 そうなんですよ。
1月1日じゃないんですけど。 だからもう俺、山内教授って呼ぼうかな、このポッドキャストで。 だから、教授じゃないから。
山内特任準教授って長いからさ。 長い長い長い。 山内教授でいこうよ。 いいんです、やめてくださいよ。
あとちょっとね、僕はほんとに嬉しいので、今日オープニング撮りなそうかなと思って。 何を? この回で。
図工の先生ととか言ってる場合じゃないと、今。 図工の先生って言ってないよ、もう。
東京に住む特任準教授。 山ちゃんと。 いやだよ、そんな幼く言うの。 内閣総理大臣賞受賞の山ちゃんと。 重たい、重たい。 いや俺、ちゃんはつけらんないわ、さすがに。
何言ってんの。 すごいことだもん。 何言ってんの。
でもさ、なんか、すごいよね、やっぱなんか俺改めて、この間もさ、同級生とね、ご飯を食べに行く飲みに行くっていうことをね、谷君もご存知言ったわけですけど、
あなたがLINE上で変なフリをするから、あれ何?みんな気になって言うわけじゃないですか、別に隠すことでもないし。
うん。 じゃあやっぱみんな、え?みたいになってさ。 いや、なるよ。 教授、お寿司食べますか?みたいな。 なるよ。
意味わかんない、なんで変わるんだよ関係性が。 いや、変わるよ。
超くだらない話したの、ほんと、いつも通りさ。 うん。 これさ、教授が聞く話じゃなくない?とか言って。
想像できるわ、その場のトーク。 おい!みたいな、変わんないでしょ!みたいな、やめて!みたいな。
みんなほんとにさ、やめてほしいんですよ、そんな別にね。 いやー、すごいことですからね、だから同級生で教授になるのは初めてですよ、あの友達がね。
教授職じゃないからね、まだ全然下げてもらう。 教授じゃない。
だってさ、山ちゃんもう肩書きがすごいじゃん。 まず、ニトベ学園、ビビストップニトベでもやってるでしょ?
そう、まだそこも辞めてはいないので、そこの担当者ですね。
で、大学の特任準教授やり、あと自分は学ぶ側の立場として、まだ大学院に通っていると。
そう、あと1年。 大学院生です。
で、お父さんでもあると。 学生なんで、そんなな、教授とか言われると困るわけですよ。
いやーこれね、僕がなんかね、もう僕のキャラのせいで、ちょっと嘘っぽく聞こえるかもしれないんですけど、
ほんとに山ちゃんは内閣総理大臣賞も受賞されているんですよ。 過去のね、エピソードで。
ぜひあるので聞いてもらいたいんですが、これね、僕、前回日本に帰国した時に、山ちゃんの職場ぜひ行きたいなと思って伺ったんですよね、学校に。
来ていただいて、ありがとうございます。