本日は山あり谷あり放送室です。この放送は異文化に暮らす父二人が話すポッドキャストです。
東京に暮らす山ちゃんとロサンゼルスに暮らす谷君が、日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
はい、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
あの、お聞きの皆さんにはちょっとね、わかりづらいんですけど、
うん。
あの、谷君はいつもと違う環境なんですよ、今日。
そうなんですよ、もう。
ね。僕たちいつもLINE繋いでるんですけど、これまでもうほぼ100%谷君は車の中だったのに、
うん。
家?それ。
車の外ですね。
車の外で家の中だよね。
家の中、そうそう。
車の外って外だよね。家だよね、そこ。
ストリートで撮ってたらやばいね、ちょっと。
うんうんうん。
いや、今家なんだよ。
どういうことよ、それは。
いや、もうほんとにさ、もういつぶりかわかんないぐらい、
ね。
ほんとやっぱり家っていいね、収録。落ち着いてさ。
いつもさ、車だからさ、まずデメリっていうと忘れ物したらもう一発アウト。
はいはいはいはい。
機材の。
はい。
で、まあうるさい周り。
うん。
で、怪しい。
怪しい。
冬は暗くなって真っ暗。
そうだね。そうだね。
で、あとはね、僕結構トイレ近い人なんで、トイレ行きたくなるのマジきついのよ。
1時間とかやってると行きたくなるから、僕はいつもホテルが結構近いパーキングに泊めて、
で、終わったらもうほぼダッシュで。
そうだね。
パソコンだけバック入れて担いで、最後終わって、レコーディング終わって、
ヤマちゃんとなんか余韻で話しながら、あのホテルのトイレとか入ってるもんね。
行ってたもんね。はいはい。
うん。
まあ、それがない。なぜこんな環境でね、
なぜならば。
撮ってるかというと、
うん。
えーとですね、あの、また置いてかれました。
ハワイ行った?
今、蔡氏はハワイ島で満喫しております。
あ、出た。出た出た。
今、娘がちょうど、あの、キンダーガーデンのスプリングブレイクっていうことで。
はいはい、春休みですね。
うん、春休みで、本当は1週間ぐらいなんだけど、ちょっと早めから欠席して、10泊でハワイ島に行ってんだよね。
おーすげー。いいね。
もう本当に好きなんでね、あの、うちの奥さん、ハワイ島が気に入っちゃってさ。
うーん。
俺らハワイで言うと、オワフ島は行ったことあるでしょ?
うん。
で、マウイ島は僕ら挙式マウイ島でしょ?
で、この前カウワイ島行って、ハワイ島行って、奥さん多分今回でハワイ島3回目なんだよね。
うん。
奥さんと娘。
うん。
その中でもやっぱズバ抜けてハワイ島が好きで、ずーっと住みたい住みたい移住したいって言ってる。
これあるね。あるね。
いやー。
移住。
でも俺の中で、ごめんなさいね、あの島の人は。
うん。
僕の中で、あくまで僕の価値観で話すと、なんかね、一発なんか当てた人が行く感じなのよ、俺は。
あーなるほどね、なるほど。
やっぱちょっとね、いきなり俺が今の状態で言って、あそこであそこっていうか、そういう島とかでバリバリこうキャリア積んで上に這い上がっていくイメージがないのね、俺の中で。
うーん。
だからなんか当たったりしたら移住するのは全然ありだけど、今じゃないなっていう。
なるほど。
うん。
そうか。
そういうね、仕事とね、暮らしはね、どうしても切り離せないからね。
そう、あとはやっぱりさ、あのバカンスで行くのとさ、実際にそこで住み着いて生活するって見えてくるもの全然違うと思うんだよね。
いやー確かにそれは違うね。
うん。
そうなんですよ。
いやでもなんか常々やっぱり英語っていうさ、言語の壁を越えられればさ、本当に住む時期だって仕事だって何十倍何百倍と可能性が広がるんだよなーとか思うと。
うん。
うん。
うんか。
うん。
ね。
いいなーって。
いやでも、私はそんなヤマちゃんにね、アドバイスとしてちょっとね、あの後押しちょっとポンって押してあげたいのが、
はい。
アメリカにいるじゃん。
うん。
もうほぼ世界中の国からさ、移り住んでる人とかいるからさ、
うんうん。
一言で英語つっても、
うん。
例えば日本人のナマリすごい強い英語もあるしさ、
はいはいはい。
いろんな国のナマリあって、いわゆるピュアな英語、
うん。
もうそもそもピュアな英語ってなんだっていう、
うん。
ブリティッシュイングリッシュかみたいなね、
うんうんうん。
っていうぐらい英語っていろんな形があるから、
はいはいはいはい。
あんまね、その日本人でさ、英語やらなきゃって言ったらさ、
なんか教材とかで喋ってるすげーネイティブスピーカーのさ、流暢な英語なイメージじゃん。
なっちゃう。
全然実際住むと全然片言ばっかりだし、
そっかー。
アクセントある人ばっかり、特にロサンゼルスとか。
うーん。
全然、なんか思ってるよりはそんな壁は高くないかも。
確かにね、なんかそれほんと昔さ、昔っていうほど昔じゃないけど、
エストニア行ったよって時にさ、
うん。
その時も話したかな、なんかみんな分かってる風で喋ってるんだよね。
笑ったりさ、こうジェッシャーしたりさ。
うん。
俺は全然分かんないと思って後で何喋ったのって言ったら、
訳説言うすぎて何言ってるかほぼ分かんないわよって言われて。
いやいやいや、分かる。めちゃくちゃ分かる。
笑えーみたいなっていうのをその時ハワイの人がね、
うん。
日本語で話してもらったんだけど。
うん。
分かんなかったんですかみたいな。
まあでもなんとなくニュアンスでねみたいな。
いや。
分かったらそういう雰囲気は分かるでしょみたいな。
うん。
そんな感じだったか。
やっぱりちょっと劣等感というかさ、
うん。
分からないっていう壁をめっちゃ作っちゃってるんだよね、きっとね。
いやいや本当に今ちょうどね、年に一度の大きいなんかミーティングみたいなのがあって、
中国の工場のチームがバーンと結構来てるのね。
うん。
で話すんだけど、やっぱね慣れてないから俺も何言ってるか分かんない時が多い。
うーん。
でも会社の人とかさ結構慣れてる。
例えば中国ナマリの英語に慣れてたり、
日本語のナマリに慣れてたりすると聞き取れるって感じ。
うーん。
あとなんかさ冗談っていうかちょっとなんかギャグにされがちだけど、
ブリティッシュ英語ってかなり癖あるじゃん。
うん。
あるのよ。
でもその中でもスコットランドってめっちゃ聞きづらいのね、ナマリすごくて。
へー。
なんか津軽弁みたいな。
へーそんななんだ。
それは俺もねなんかね、わざとそれをいじってるなんかバラエティ番組みたいになって、
これって意味わかんのってアメリカ人の上司に聞いたら、
俺も全くわかんないって言ってた。
そっかー。
結構有名だね。スコティッシュイングリッシュは何言ってるかわかんないっていう。
うーん。
そっかー。なんか娘が中1になって、
まあ小6の時から英会話やってるんだけど、
うん。
やっぱりこう、ねえ点数取るっていう勉強も大事なんだけど、
英語を楽しくしゃべることに対してのモチベーションを失いたくないよねーって言ってしゃべってて。
今ちょうど大学院の仲間で台湾からの留学生がいるから、
ちょっとその英会話スクール以外にそのこと雑談する時間作ろうって。
はいはいはい。
なんかそういうとこに僕も混ぜてもらいながら、
ちょっと英会話を楽しむ1年にしたいなと再び思ってますので。
いやいいと思う。
俺はあの日本にいる時、英語を学ぶために、やっぱさお酒飲んでる方が一番話しやすいじゃん。
なんかバリアが外れてさ、恥ずかしさもなくて。
うん。
だから結構飲み屋で外国人の友達作ってよく飲んでた。
あーそれいいっていうねー。
うーん。
そんな、いいなあ。改めてちょっと、そうね、住む場所、仕事、英語。
そう。
うん。考えさせられますね。
まあそんな感じなんですよ。
はいはいはい。
でですね、まあ今収録時点は4月の10日なんですけれども、
うん。
今年の夏に僕日本にまた一時帰国するということでね。
はい。待ってますよ。
うん。もうチケットを確保したんですよ。
はい。
まあざっくり7月半ばから末にかけて2週間ぐらい滞在するのが決まって、
うん。
まあ基本的にはもうあの実家なる東京にずーっといる感じですね。
うん。
やっぱ娘をね家族に合わせたいっていうので。
うん。
そう。でやっぱりなかなかない機会だから、
うん。
ちょっとね、前回みたいになんか面白い企画やりたいなとか思っていまして、
うん。
あとはもう僕がねこの前ちょっとエピソードでこんな帰りますみたいに言ったらさ、
もうすでにSNSとかさ、
うん。
まあインスタグラム、あとはなんかそういうメッセージくれるんですよ。
うん。
インスタグラムで。
うん。
会いに来る時絶対に行きますとかさ。
うん。
だからこれはなんかやったほうがいいなと思って。
うん。
うん。
前ちょっとどこで話したんだろう。
うん。
奥多摩のクラフトビールがちょっと行きたいんです、僕。
そうなんです。
何かとか。
僕ねちょっとせっかく、例えばねこんなリスナーさんが嬉しいことに増えてくれて、
うん。
あのぜひね会いに行きたいって言ってくれる方も多いので、
うん。
せっかくだからヤマタニっぽい企画をねやったら面白いんじゃないかなっていう。