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  2. #176 古民家の話からはじまる..
2024-07-01 23:50

#176 古民家の話からはじまる丁寧な雑談

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サマリー

メディアヌップと宮本は「湯渡りラジオ」にゲスト出演しています。湯渡りラジオは岩手県遠野市で活動しています。最初にゲスト出演した際、宮本さんが呼び名を勘違いされたことや、番組の出演者の愛称についても触れられています。番組では部屋の話やフィールドレコーディング、温泉地での収録などが話題になっています。丁寧な雑談から始まり、昔のポケモンカードや遠野での楽しい体験などが話されています。

湯渡りラジオとは
スピーカー 2
メディアヌップ、こんばんは、さたきゅーです。 こんばんは、宮本です。
そういえばですね、こないだ、湯渡りラジオというポッドキャストにゲスト出演させていただいて。 そうだそうだ。
スピーカー 1
湯渡りラジオは、最初、宮本さんからご紹介いただいた、 岩手県遠野市で、当時はですね、今は水沢と直島でかなり距離を離れて活動されてるんですけど、
当時は遠野にいたお二人が、岩手県内の東北の温泉を回りまくるという番組で、それすごく気に入って、長く聞くうちにゲスト出演をさせていただくようになったんですけど。
スピーカー 2
そしたらですね、そこで、僕、宮本さんと普段ポッドキャストやってるんですよって言ったら、 ああ、誰々のことですね、とかって言ったんですけど、その誰々が聞き取れないのか、
スピーカー 1
あれ、それ宮本さんですかって思ったんだけど、あの奥様が温泉堂でお料理もされてるって言ったら、あ、それも誰々ですねって言って、なんか、あだ名だったんだよね。
スピーカー 2
ああ、そうだそうだ、はいはい。
スピーカー 1
で、その湯渡りラジオっていうのは、片手鍋さんとビッコログランデさんというお二人がやられてるんですけど、もう出てくる名前が必ずなんか、あだ名がついてて。
スピーカー 2
そうそうそう、そうなんですよ。
スピーカー 1
でね、宮本さんあれ、なんて呼ばれてるんですかね。
スピーカー 2
えーと、ちょっと、なんだっけな。
スピーカー 1
え、自分でわかんないの、あれ。
スピーカー 2
はい、ちょっと時間が経ちすぎて忘れたけど、まめ、まめた、まめたです、まめた、まめたです、僕、まめた。
スピーカー 1
え、それは自分でも思い出せないぐらい、めったに呼ばれないってこと?
スピーカー 2
呼ばれないです、もう本当にその片手鍋さんとビッコログランデさんにしか呼ばれないですね。
スピーカー 1
そういうことなんだ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あと奥さんはなんだっけ、まめたと。
スピーカー 2
えーと、妻が赤ガエル。
赤ガエル、あ、あ、カエル、あれ、赤ガエルと赤ガエル。
たまたま、そう、たまたま赤ガエル、そうだそうだ。
スピーカー 1
あれやっぱ会社名カエルか。
スピーカー 2
やっぱカエルがいいんだな。
そうなんですよ。
確かに、そしたらササキルさんはどうだったんですか、出演者で、僕まだ聞けてなくて。
スピーカー 1
いや、僕ササキルだから。
スピーカー 2
あー、そっかそっか。
スピーカー 1
それそのままなんですけど。
まめたはあれですか、見た目で。
スピーカー 2
見た目なんか、たぶんこう、なんだっけな、ほんとに出るときに、やっぱり本名じゃなくて、なんかそういうラジオネームっていう言い方だっていうのか、そういうので出ま、こうやろうよみたいな形になって、僕も1回か2回出演させていただいたことがあって、そのときに何がいいって言われて、そうですね、確かにコトリって呼ばれたこと、コトリか、あとでもなんか当時、あの、当時、あの、なんかこう、たぶん妻が妊娠中で、
妊娠中で、なんかその、まだお腹の中にいる子供を、その、おまめちゃんとかまめたみたいな感じで、こう、呼んでたんですよね。
かわいいですね。
そうなんですよ、だから、じゃあちょっと名前借りて、まめたで、みたいな感じで、じゃあ、まめたで行きましょう、みたいな感じでしたね、僕は。
愛称の話
スピーカー 1
そういうことね、いや、なんか初耳だったから、あの、なんのこと言ってんだろうって思ったけど。
スピーカー 2
そうですよね、はい。
スピーカー 1
でもあれはあれね、その、片手鍋さんが勝手に呼んでるに近い。
スピーカー 2
そうですね、本当にそこの中で定着してる呼び方で、僕もむしろ、あの、思い出せなく、たまに思い出せなくなる、そうですね、確かに妻のその赤ガエルも、たぶん当時赤のマーチっていう車に、赤色のマーチっていう車に乗ってて、それがすごい赤いカエルみたいだから、赤ガエルみたいな名前だったと思いますね。
なるほど、そういうことですね。
はい、すごい、いわたりラジオ、どうでしたか?
スピーカー 1
あの、おもしろかったのはね、ずっと声を聞いてて、あの、オンラインでの収録だったんで、おうちの中身がね、中身ってお部屋のね、雰囲気が見れたのか、なんか、のぞき見れて、おもしろかった。
スピーカー 2
特に片手鍋さんの方はね、名尾島のすごい古い古民家を手入れて住んでるってことだったんで。
スピーカー 1
そうだ、そうですね。
あ、こういう感じかと思ってね。
スピーカー 2
うーん、確かにピッコルグランデさんの方はそうか、いいな、気になりますね。
スピーカー 1
あの、昔NHKでやってた、ベニシア・スタンリー・スミスさんの番組わかります?
スピーカー 2
あ、ベニシアさんのやつですか?
スピーカー 1
ベニシアさんの、京都大原のハード研究家、英会話学校先生。
あの番組、俺、大好きで、毎週見てたんだけど、あの、猫のしっぽ、カエルの手、あ、またカエルが出てきた。
そうそうそうそう。
あの、猫のしっぽ、カエルの手、京都大原、ベニシアの手作り暮らしっていうね、イギリスのほとんど貴族と言ってもいいような生まれの出の方が、ヒッピームーブメントの時に日本に来て、
そのまま京都にね、移り住んで、英語学校の先生と、あとはDo It Yourselfで家建てて、ガーデニングしてるその番組なんですけど、
まさにそんな感じの家だったね。
スピーカー 2
そっか、へー。
スピーカー 1
ちょっとね、これ知ってる人にはね。
スピーカー 2
はいはい。いいなぁ、那覇も行きたい。
番組の魅力
スピーカー 2
確かに僕、あのベニシアさん、ちょっと話が逸れちゃうけど、東野に2019年に移住したんですけど、
移住する前は、なんか候補が2カ所あって、大原か東野だったんですよ。
マジで?
僕と妻で、当時迷ってた。
スピーカー 1
あの京都の大原っていうのは、あの京都市内って京都の中心地からは近いの?
スピーカー 2
そうですね、京都市、佐教区、そうなんです。一応佐教区で京都市内だし、一応30分とかなんですよね。
たぶんその銀角城、京都大学とかあるあったから、3、40分ぐらいで車で行ける。
スピーカー 1
ぱっと見すごく田舎に見えるけど。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
あれ京都の、あの京都駅前というか、そこからもうわずかの距離なの?
スピーカー 2
そうですね、駅だとちょっと遠いかもしれないですけど、僕のその妻の実家がその同じ佐教区で、銀角城とか京都大学とかのあたりにあって、
なので、そのあたりからは本当に30分ぐらいで行けるから、なんかその普段はそうやってこう、いつも僕が育ってきたような場所に近いような環境にいながら、
30分で京都に行けるんだ、京都というかその街の方に行けるんだと思ったら、すごいいいなと思って考えてましたね。
スピーカー 1
いいよね。
あの番組に俺、救われてたもんな、俺。
スピーカー 2
えー、そうなんだ。
スピーカー 1
あれだいたいね、土日、再放送を含めると土日のどっかのいろんな時間帯、特に夕方のね、6時とかにやったと思うんですけど、
なんか1週間の仕事終わってというか、明日から仕事みたいな時間に、あれを見るのがね、すごい幸せだったな。
あの便士屋さんね、亡くなってしまわれて。
スピーカー 2
そうですよね、はい。
スピーカー 1
もうなんていうか、なんだろうな、あの丁寧な暮らしクイーンみたいな。
スピーカー 2
うん、確かにクイーンだ。
スピーカー 1
はいはいはい。
ちなみにクイーン、俺の中で何人かいて、そのうちの1人は、あのこれ岩手県の大間倶楽部の知恵さん?あ、知恵さんだっけ?
スピーカー 2
えーと、そうです、あれ、千穂さん。
スピーカー 1
あ、千穂さんか。
うん。
あの大間倶楽部っていう、僕も宮本さんに教わったんですけど、日本で一番最後に電気が通った村と呼ばれる場所としては都。
そうですね、はい。
大間倶楽部の知恵さんのふもとのあたりにこうあって。
あれ、お家何軒しかないんだろう?
4、5軒しかないのかな?
スピーカー 2
ように見えますね。
でも意外と、確かに大間倶楽部がどこまでなのかわからないけど、郷土芸能団体とかももうちょっとあるのかもしれないですね。
スピーカー 1
あ、なるほど。
その中で、おけまささんっていうおケアをやっている、そのご夫婦の千穂さん。
スピーカー 2
そうですね、安倍千穂さん。
スピーカー 1
安倍千穂さんか。
あの人のフェイスブックとか見てても、その丁寧な暮らし、クイーンだなと思ってたら、なんと読売新聞で連載まで持たせてね。
ああ、そっか。
もう本当にあの人クイーンだったんだと思って。
もう全国紙が放っておかないレベルの。
いやー、これネクストベニシアだと思う。
スピーカー 2
猫の尻尾変えるのって、僕でもそうですね、見たことあるんですけど、それこそ遠野のご夫婦のお家にベニシアさんが来たみたいな回だけ見ましたね。
スピーカー 1
そうです、宮盛りの。
武道の鶴の鞄作ってるね。
スピーカー 2
そうです、あと岩屋堂のタンスのところにも来て、それの時見ましたね。
スピーカー 1
そうか、僕と宮盛さんはそこでつながっていたのか。
スピーカー 2
大原で。
スピーカー 1
実際俺この間、この番組メディアルップ聞いてくださる方も何百人かいるんですけど、その中には僕の知り合いもいるとは思うんですけども、
そんなに僕とビデオ会議するような仕事上でのつながりの人はごくごくわずかだと思うんで、
私が湯渡りラジオにゲストに呼んでいただいた時に、ビデオ会議システムを通じて初めてお部屋の部屋を見て、
あ、こういう部屋なのか、聞いてる通りのお部屋だなみたいなのがあると思うんですよね。
で俺その、いやーすごい個性的なお部屋で、いやその聞いてる通りのお部屋ですねって言ったら、いやあなたもねって言われて。
部屋の話とフィールドレコーディング
スピーカー 1
で僕と宮本さんは僕らの部屋今見えてる、まあ毎回見えてるからなんですけど、お互いにお互いっぽい部屋が見えてる。
スピーカー 2
そうですね、確かに。
そうですよね、あんまり違和感感じたことなかった、確かに。
スピーカー 1
一体化してるもんね。
スピーカー 2
そうですね、なんかそんな感じあって、はい。
スピーカー 1
昨日もそこお店ですかって言ったら、いやそちらもねみたいな。
あ、これお店みたいな。
あ、めんどくさい店長がいる系のお店ですね、僕の部屋はみたいな。
スピーカー 2
はいはい、そうだよな確かにですね。
他の番組に出演するのもすごい良いですね、なんかちょっと聞かないとなそれも。
スピーカー 1
あの本当ファン心丸出しで聞きたいこといっぱい聞いてきたんですけど、
一個発見としては、その編集やってる片谷鍋さんがフィールドレコーディングマニアというか、
フィールドレコーディング好きで、若い時は音だけを取りに日本全国旅行を行ったみたいな。
スピーカー 2
へー、知らない、そうなんだ。
スピーカー 1
そう、で岩谷ラジオっていうのは温泉地に行ってお二人が喋ってる時に、やけにいっぱいノイズ入ってるなと思ったんですけど、
ノイズっていうかその環境音ですよね。
お風呂の休憩所で喋っている人々の声とかざわめきみたいなのが入ってるんですけど、
マイク4本組み込まれた、その思考性もある、口元も取るんだけど周囲も取るっていう、
全部取れるような、あれなんていうんだろうな、プラネタリウムみたいな形のマイクを取ってわざとやってたんですよね。
スピーカー 2
はいはい、そっかそっか。
スピーカー 1
でもそんなこと一言も言わずに、いかにもiPhoneのマイクを真ん中に立てて、余計な音まで取れちゃいましたみたいな雰囲気でやってるんだけど、
スピーカー 2
実はそう計算して温泉っていうフィールドそのものをロックオンしてるってことも分かって、
スピーカー 1
どうりで俺この番組好きだわって。
スピーカー 2
へー、いやーなるほど、そういうことか確かに。
多分ちょうど湯渡りラジオに出演したときはメディアヌップが始まったぐらいなのかな、
本当に初期メディアヌップっていうか、まだそれぐらいのタイミングだったような気がして、
なのでむしろああいういろんな音が取れるマイクでやってる片手鍋さんの収録の仕方を見て、
もっとSMコッパーとかで声だけ録る、
録音もできますよみたいな、
っていうのを多分片手鍋さんの意図は知らず、
もっとこうやっていい声で取れるマイクとかもあるらしいですよみたいな感じで言ってたのが恥ずかしいっすね。
言ってたななんか。
スピーカー 1
多分ね、それはそれでご存知だと思うんだよね。
スピーカー 2
はいはい、そうですよね。
スピーカー 1
その上で民族楽的にいろんな音声のフィールドレコーディングをやってると。
いやーすごい。
いやーそうかと、これ俺の好きな方向性のやつだと思って。
なんだろうね、この丁寧な暮らしと、Do It Yourselfと、ポッドキャストとフィールドレコーディングが、
なんかだいたい同じ方向性にありそうだっていうのが。
スピーカー 2
そうですね、確かに。
スピーカー 1
なんだろうね、こう、やっぱり人間って、別に僕個性的になろうと思って生きてないですけども、
個性的だとも思わないし、そうしたいと思ってないけども、
すごく似たような選択肢の中から、似たような人は似たようなものを選ぶようになってんだなと思います。
スピーカー 2
そうですね、なるほどな。
いやーすごい、いいですね。聞こう。
でもゲストでささきるさんが来てくれたよって書いてる。
すごい片手鍋さんが言ってそう。
スピーカー 1
なんかゲストっていうかね、ファン代表としてね、ベストエピソードがどれかみたいなのをメモっていって、
このエピソードのここが良かったですとか、このエピソードからこの変化が良かったですとかって、
ファン代表で解説するみたいな、そういう番組にしたよ。
片手鍋さんの収録方法
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
よく聞いてるからね。
スピーカー 2
確かに本当に温泉地が、僕ゆあたりラジオ最近ちゃんと見れてないし聞けてなかったけど、
すごい本当にタイトルが温泉ってなって、いっぱいエピソードが本当にたくさんある。
スピーカー 1
でね、もちろん温泉の話もしてるんですけど、温泉の話を20分も30分もしてるわけじゃなくて、
やっぱりその時々のね、感じたこととか話になるんだよね。
そういうのがやっぱ面白いな。
スピーカー 2
はいはい、そうですよね。
温泉でポッドキャスト撮るのも良いですね。
確かにそういう意味で言ったら、やっぱりあのポッドキャスト合宿やっぱりやりたいですね、今年。
あれやったの一昨年とかだったんで。
スピーカー 1
もうね、2年前だね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
やりたいですね。
スピーカー 1
2年前な。
そうね、やっぱりちょっと違うとこだとね、違う話が出てきますからね。
スピーカー 2
リアルで収録できるっていうのと、
あとまあやっぱりいろいろこうロケで回れるみたいなのがすごい良いですよね。
スピーカー 1
そうだな、次は水沢なんだろうな。
スピーカー 2
アテルイのとこなんだろうな。
水沢はそうですね、水沢ちょっとだから皆さんにアピールしたいですね。
まあアテルイツアーももちろんできますし、
あとは夜はそのリュウエンっていう有名な焼肉屋さんがあって、
有名なというか、
スピーカー 1
リュウエン?
スピーカー 2
リュウエン。
そうですね、ドラゴンのリュウエンっていう焼肉屋さんなんですけど、
本当に水沢といえばリュウエンみたいな焼肉屋さん。
スピーカー 1
いや、見た目がなんかすごい素っ気ない、良い街の。
スピーカー 2
そうなんですよ。
けど本当にすごい美味しくて。
スピーカー 1
他のついづいを許さない日本を代表する焼肉店って言ってる人が。
3.8、すごいね。100名店だよ。
スピーカー 2
そうなんですよ、本当にめちゃくちゃいい焼肉屋さんで。
スピーカー 1
本当だ。
しかもなんかパッと見スーラータンメンとかも綺麗、美しい。
サイドメニューも。
スピーカー 2
いや、そうですね。
スピーカー 1
写真数2500、すごいね。
ここすごいね。
スピーカー 2
県外とかからもすごい観光地みたいな感じではないんです。
観光地っていうかそういうので来るっていう感じではまたないと思うんですけど、
本当に地元の人からも人気だし、良いお店ですね。
スピーカー 1
値段もそんなに高くない?
スピーカー 2
そうなんですよ、意外と高くなくて。
だから、普通にチェーン店の焼肉屋さんで食べるぐらいの金額、
結局同じぐらいの金額になっちゃうから、もう流遠でってなりますね。
でも本当にすごい良いお肉なんですよね。
スピーカー 1
いいね。
水沢の魅力
スピーカー 1
これは良いな。
スピーカー 2
良かった。
あとめちゃくちゃ美味しいチャーハンのお店とかもあったりして、
スピーカー 1
日中はテレビツアーして、夜はそうやっていろいろ食べ歩きして。
良いな。良いですね。
プレゼンチュア。
スピーカー 2
それは良いですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
だいたい場所を把握したぞ。
東濃からも近いし、そうですよね、新幹線の駅はありますしね。
水澤優しい駅があるから。
スピーカー 1
1時間ぐらいだもんね。
スピーカー 2
そうなんですよ、東濃からも。
東京からも真っ直ぐ来れば、本当に3時間半とかそれぐらい着くのかな。
スピーカー 1
水澤競馬場の。
スピーカー 2
そうっすね、水澤競馬場の。
やっぱり水澤競馬場の僕、すごい好きですね。
今、近所に住んでるんですけど。
スピーカー 1
この近所なんだ。
スピーカー 2
そうなんですよ。
すごい良いですね、競馬場も。
本当になんか。
スピーカー 1
水澤競馬場、昔一回行ったジャンボ焼き鳥みたいなの。
スピーカー 2
ああ、そうです。
そうです、本当になんかこうあの。
形ぐらいの時。
たぶん、もも肉とか普通にあのスーパーで売ってるようなやつを4等分ぐらいにした。
そうそう。
スピーカー 1
焼き鳥ですね。
スピーカー 2
そうそう。
そこも豚のホルモン、ホルモン煮かな、もつ煮とビールを持ちながら。
でも本当にこうボロボロっていうか、あんまり綺麗じゃない競馬場なんですけど、なんかその哀愁も漂ってる感じもすごい良くて。
スピーカー 1
夏に行こうかな。
ぜひ。
スピーカー 2
あとだから水澤にジャンソーがあるんですけど、そこも気になってて、ちょっと勇気を振り絞れてないという。
スピーカー 1
一人では。
スピーカー 2
いや、さすがにそうですね。
スピーカー 1
そうですよね。
一人ではね。
水澤ね。
水澤にカードショップあるかな。
あった、ワンダーグー。
スピーカー 2
ああ、そうですね、ワンダーグー。
スピーカー 1
有名ですか?
スピーカー 2
ワンダーグー有名ですね。
ワンダーグーって水澤にしかないのかな。
なんか、もうチェーン店だと思ってたけど水澤にしかないんだな。
他で見たことない。
スピーカー 1
確かにチェーン店っぽい見た目ではある。
スピーカー 2
そうなんです、カードオフと一緒に今くっついてるんですけど。
スピーカー 1
ワンダーグー水澤店。
スピーカー 2
そうなんです。
昔はなんかハローマックとかの隣にあった気がしたけど。
スピーカー 1
ワンダーグー水澤店はケカのジムバトルなんかもやってそうだな。
古民家の話からはじまる丁寧な雑談(Chapter 1)
スピーカー 2
ああ、そうですね、なんかテーブルありますね。
あとなんかベビーショップっていうおもちゃ屋さんがあって。
そこが、東野もサンホビーさんありますけど、
なんかそれぐらいの街のおもちゃ屋さんなんですけどもっとごちゃごちゃしてて。
超頑張って探したら昔のポケモンカードとか出てきそうな。
スピーカー 1
いや、さすがに今ないですよ。
スピーカー 2
そっか、もう掘り出されてるから。
スピーカー 1
いや、でも見た目がすごい。
ちょっと待って、これすごいぞ。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
えっと、ちょっと待って。
でも今もホームページあるんだね、これ。
ホームページあるんだ。
いや、これがね、安倍博士のホームページって言ったらいいのか。
本当だ。
分かります?
スピーカー 2
本当だ。
そう?
あるんだ、ホームページ知らなかった。
スピーカー 1
あの時代のホームページですね。
スピーカー 2
すげえ。
スピーカー 1
え、ベビーショップってこれタバコを雇い…
いや、すごい見た目が。
外もすごいし中もすごい。
スピーカー 2
そうなんですよ、中本当にすごいですよ。
なんか歩けないっていうか。
スピーカー 1
え、これは昔のポーケが出てくる可能性がある。
スピーカー 2
なんかそうですよね。
なんかどっかにポトッと落ちてんじゃないかなって。
スピーカー 1
ここすごい。
びっくりしてるね、これ。
スピーカー 2
そうなんですよ、多分。
お子さんと一緒に行ったら多分嬉しいと思います。
スピーカー 1
これ多分みんな…
みんなっていうか、もうこれを目的に行ってんだろうね、もう。
このめちゃくちゃな感じを。
スピーカー 2
そうですね、はい。
なんかほんと人すれ違えないから
なんかお互いこう道路で待ちながら
こっちの通路で待ちながら通り過ぎてもらってみたいな
感じでしか行き来できない感じで。
結構奥の方とかほんとにこう
埃もこう積もってるから
まあ多分あんまり天主さんは見てないんだろうなみたいな感じなんで。
そういうとこに何かがあるんじゃないかなと思ってるんですけど。
遠野への旅(Chapter 2)
スピーカー 1
いや、ありそう。
いや、今回ね。
今回っていうかあの
前のエピソードでも喋ったんですけど
北上に立ち寄ったら
やっぱり色々面白いことあって。
えっとね、
日本現代詩家文学館ってとこに
行ってきたりしたんですけど
あれなかなか
普段足運ばないとこだと思ったけど。
岩手に帰るときに
遠野に行く前に
ちょっと一回降りて
で、朝行くとね大体10時前には着くから
はいはい。
もう夜まで1日こう観光して
で、夜は遠野の家に帰りに行くみたいな
風にしたら
多分行けるなと思って。
今回北上行ったんで
水沢で降りて、
花巻で降りてとか
一個一個毎回やってこうかなって
スピーカー 2
気がしてきましたね。
ぜひ本当に
そうっすよね、確かに帰ろうと思えば
帰れますからね遠野まで夜。
スピーカー 1
帰れるし
あとね、どういう風にやるか
8時の遠く本線に乗って
で、それが大体
遠野行きの最終みたいな感じなんですけど
で、普通に帰ってね。
はいはい。
最後親子通りで飲んで帰るみたいな。
この間やったのは
そういうコースだったんだけど
スピーカー 2
全然行けるな。
いいですね。
岩手県内ツアー
スピーカー 1
それぞれ。
いやなんかやることはいっぱいあるな。
やりたいこといっぱいあるんですよね。
水沢も花巻も。
スピーカー 2
いや本当にぜひ。
やっぱポッドキャスト合宿すごい楽しかったですもんね。
本当にこう
やっぱいろんなところに歩き回りながら
収録ができて。
スピーカー 1
いやそうだったな。
検事記念館も行ったの面白かったもんな。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
見終わってるから
なんかテンションが高かったもんな。収録。
スピーカー 2
そうなんですよ。
だからいろんな本当に方向性が取れるから
すごく良かったですね。
スピーカー 1
じゃあはみ出ていこう。遠野を。
スピーカー 2
そうですね。ぜひ。
スピーカー 1
じゃあ今回はこんな感じで。
はい。
なんだっけ?今回何の話したんだっけ?
スピーカー 2
本当に漂うように。
まあでも湯渡りラジオ
スピーカー 1
湯渡りラジオ出演から。
そうでしたそうでした。
というわけでメディアヌップでは
過去回のリンクなんかも概要欄に貼ってますので
ぜひそちらもご覧いただければと思います。
というわけでまた次回お会いしましょう。
おやすみなさい。
スピーカー 2
おやすみなさい。
23:50

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